JPH0154636B2 - - Google Patents
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- JPH0154636B2 JPH0154636B2 JP3371586A JP3371586A JPH0154636B2 JP H0154636 B2 JPH0154636 B2 JP H0154636B2 JP 3371586 A JP3371586 A JP 3371586A JP 3371586 A JP3371586 A JP 3371586A JP H0154636 B2 JPH0154636 B2 JP H0154636B2
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- horse chestnut
- honeycomb structure
- horse
- raw
- raw honeycomb
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Landscapes
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
Description
（産業上の利用分野）
本発明はセラミツクス製品の焼成に用いるトチ
と、その利用方法に関するものである。 （従来の技術） 従来、生素地成形体を焼成してセラミツクス製
品を製造する方法として、クラツクと付着を防止
する為、生素地成形体を棚板の上に直接載せず
に、トチと呼ぶ敷板即ち焼台の上に載せて焼成す
る方法が知られている。セラミツクスハニカム構
造体の製造においては、生素地セラミツクスハニ
カム構造体（以下、生ハニカム構体と略記する）
が焼成中にセルの軸線方向と軸線に垂直な方向と
に収縮又は膨張する。また、焼成中に変形を起こ
すこともあつた。この為、セラミツクスハニカム
構造体の製造にあたつては、生ハニカム構体の開
口下端面をトチの上面に接して焼成する方法（立
焼）は、焼成中の変形を小さく抑えることがで
き、寸法精度の良好なセラミツクスハニカム構造
体を得るのに好都合であつた。 （発明が解決しようとする問題点） 然し、生ハニカム構体の開口下端面をトチの上
面に接して焼成すると、焼成中の収縮や膨張時に
生ハニカム構体とトチとの接触面で起る摩擦抵抗
力によつて、生ハニカム構体のセルのリブが切れ
る欠点があつた。これは近年リブが薄壁化される
に伴い、著しくなつた。特に、第１図又は第２図
に示すように製品形状に略々等しいトチの上に生
ハニカム構体を載置した場合、焼成中に収縮する
際生ハニカム構体の外縁部が収縮し難く、その結
果、切れが発生し易かつた。さらに、立焼の場
合、トチに近い生ハニカム構体の下端面部と中心
部は加熱され難く、温度が上がり難く、バインダ
ーや造孔剤等を含む素地のハニカム構造体の場
合、バインダーや造孔剤等がハニカム構体内で燃
え残るとハニカム構体が焼成炉内の高温度域に達
した時、その燃え残つたバインダーや造孔剤等が
急激に燃え出す為、ハニカム構体内部が急激に加
熱、膨張する為、ハニカム構体にクラツクが生じ
たり、内部に溶損が生じたり、内部と外部におい
て気孔率や細孔径に差が生じたりする等の欠点が
あつた。 造孔剤は多孔性製品を造る為に素地の中に入れ
るグラフアイト、小麦粉、褐炭、石炭、木炭、お
が屑、コルク粉等であつて、焼成の際に燃え切
り、製品に細孔を造るものである。 （問題点を解決するための手段） 本発明者等は、上下方向に流路を有するハニカ
ム構造のセラミツクス板から成り、板の上端縁に
面取部を有するトチが、前述の欠点を解消するこ
とを見出した。 面取部は第３図のように面取角度が３〜45゜の
もの、又は第４図のように外縁に丸味をつけた面
取部でも良い。 この面取部はトチの平面部又は曲面部等に滑ら
かに連なつていることが好ましい。 このとき、この丸味が成す角度は上記角度θに
近似した角度であれば良い。面取角度3゜未満は面
取した効果がなく、切れを防止できない。また、
面取角度45゜を越えると、トチの外縁R2で焼成収
縮が円滑に行なわれず、切れが発生し易くなる。 面取部を有するトチは面取部以外の上面で、生
ハニカム構体の開口下端面と接してこれを安定し
て支持する。トチの上面は生ハニカム構体の開口
下端面形状に接するように平面又は曲面とする。 トチは目開きが約0.8〜310セル／cm2（５〜2000
セル／平方インチ）であるハニカム構造とする
と、下方からの熱気を良く生ハニカム構体に伝え
る。 トチは上面に十字状、放射状、格子状、環状又
はその他の形状の溝を設けても良い。その場合、
溝の上端縁にも面取部を設けることが好ましい。
溝の面取部の面取角度と曲率半径はトチの面取部
の面取角度θと曲率半径Ｒと同じ値のものとして
良いが、異なる値のものとしても良い。 トチは生トチでも万年トチでも良く、形状は楕
円、円形、矩形等、上に載置する生ハニカム構体
の形状に合つたものとする。 トチの材質は切れ、付着等の特別の困難のない
限り何れのセラミツクスも使用できる。 本発明のトチは皿、鉢、タイル、煉瓦等の一般
的なセラミツクスの他機器部品等種々のセラミツ
クス製品の製造に使用できるが、生ハニカム構体
の焼成に特に有用である。 生ハニカム構体の焼成に本発明のトチを使用す
るあたつては、トチの上面の外縁が生ハニカム構
体の下面の外縁より距離ａだけ即ち約３mm以上内
方に位置するように、生ハカニム構体をトチの上
に載置する。ａが約３mmより小さいと生ハニカム
構体に切れが発生し易しくなる。また、ａを大き
くしてゆくと焼成中に自重等により外周部に垂れ
下がりが起こり易く、端面の寸法精度が悪くなる
ことがある。従つて、垂れ下がりを防ぐ場合の生
ハニカム構体の材質又は構造等によつて焼成中の
変形度合は変化するので、これ等の材質、構造等
に応じてａの寸法を設定すれば良い。生ハニカム
構体のセル開口とトチのセル開口とを対応させて
載置すると、下方からの熱気がトチを経て良く生
ハニカム構体に伝わり、切れを発生することなく
迅速に焼成する。 生ハニカム構体の下面をトチの上面に接して載
置すれば、生ハニカム構体は面取部を有するトチ
の上でグラグラ揺れることなく安定して保持され
るので、処理と取扱いが容易である。この為、ト
チの上面は生ハカニム構体の開口下端面形状に合
致した平面、曲面その他の形状とする。 生ハニカム構体と同等程度の熱膨張係数のトチ
を用いると、生ハニカム構体とトチとの間で起こ
る収縮又は膨張等の摩擦抵抗を軽減するのに有効
である。従つて、生ハニカム構体がコージエライ
ト質のときにはトチはコージエライト質のものを
使用し、ムライト質のときにはムライト質のもの
を使用することが好ましいが、このような組合わ
せ以外も使用できる。 生ハニカム構体の焼成にあたつては、トチと棚
板との間にスペーサーを介挿し、棚板とトチとの
間に空間を設けると、通気性が良くなり、生ハニ
カム構体が均一に加熱され易くなり、バインダ
ー、造孔剤等を含む素地の場合これ等が燃え易く
なり、これ等の燃え残りを原因とする切れの発生
が減少する。 （作用） 生ハニカム構体の開口下端面の外縁部にトチと
接触しない部分を設けた為、生ハニカム構体とト
チとの接触面で起こる摩擦抵抗力が軽減され、生
ハニカム構体の開口下端面の外縁部分に特に多い
切れの発生を防止すると共に、生ハニカム構体を
充分均一に加熱することができる。また、昇温速
度を高めることができる。 （実施例） 次に本発明を実施例につきさらに詳細に説明す
る。 実施例 １〜９ 成形と焼成により次の第１表に示すトチ１を得
た。トチ１は上端縁に角度θ＝３〜45゜の環状の
面取部２を有し、面取部２は上面３と外縁R2で
接していた。このトチ１を第５〜８図に示すよう
に用いて第１表に示す生ハニカム構体７を焼成し
た。第５図に示す場合は、トチ１の上面の外縁
R2は生ハニカム構体７の開口下端面の外縁R1よ
りａ＝５〜15mmだけ内側に位置するようにした。
かくて焼成した生ハニカム構体は殆んど全く切れ
を生じなかつた。第８図に示す如くトチ１の下に
スペーサー８を介挿して棚板９の上に置いた場
合、切れは殆んど全く生じなかつた。結果を比較
例１、２及び３と共に同じく次の第１表に示す。
と、その利用方法に関するものである。 （従来の技術） 従来、生素地成形体を焼成してセラミツクス製
品を製造する方法として、クラツクと付着を防止
する為、生素地成形体を棚板の上に直接載せず
に、トチと呼ぶ敷板即ち焼台の上に載せて焼成す
る方法が知られている。セラミツクスハニカム構
造体の製造においては、生素地セラミツクスハニ
カム構造体（以下、生ハニカム構体と略記する）
が焼成中にセルの軸線方向と軸線に垂直な方向と
に収縮又は膨張する。また、焼成中に変形を起こ
すこともあつた。この為、セラミツクスハニカム
構造体の製造にあたつては、生ハニカム構体の開
口下端面をトチの上面に接して焼成する方法（立
焼）は、焼成中の変形を小さく抑えることがで
き、寸法精度の良好なセラミツクスハニカム構造
体を得るのに好都合であつた。 （発明が解決しようとする問題点） 然し、生ハニカム構体の開口下端面をトチの上
面に接して焼成すると、焼成中の収縮や膨張時に
生ハニカム構体とトチとの接触面で起る摩擦抵抗
力によつて、生ハニカム構体のセルのリブが切れ
る欠点があつた。これは近年リブが薄壁化される
に伴い、著しくなつた。特に、第１図又は第２図
に示すように製品形状に略々等しいトチの上に生
ハニカム構体を載置した場合、焼成中に収縮する
際生ハニカム構体の外縁部が収縮し難く、その結
果、切れが発生し易かつた。さらに、立焼の場
合、トチに近い生ハニカム構体の下端面部と中心
部は加熱され難く、温度が上がり難く、バインダ
ーや造孔剤等を含む素地のハニカム構造体の場
合、バインダーや造孔剤等がハニカム構体内で燃
え残るとハニカム構体が焼成炉内の高温度域に達
した時、その燃え残つたバインダーや造孔剤等が
急激に燃え出す為、ハニカム構体内部が急激に加
熱、膨張する為、ハニカム構体にクラツクが生じ
たり、内部に溶損が生じたり、内部と外部におい
て気孔率や細孔径に差が生じたりする等の欠点が
あつた。 造孔剤は多孔性製品を造る為に素地の中に入れ
るグラフアイト、小麦粉、褐炭、石炭、木炭、お
が屑、コルク粉等であつて、焼成の際に燃え切
り、製品に細孔を造るものである。 （問題点を解決するための手段） 本発明者等は、上下方向に流路を有するハニカ
ム構造のセラミツクス板から成り、板の上端縁に
面取部を有するトチが、前述の欠点を解消するこ
とを見出した。 面取部は第３図のように面取角度が３〜45゜の
もの、又は第４図のように外縁に丸味をつけた面
取部でも良い。 この面取部はトチの平面部又は曲面部等に滑ら
かに連なつていることが好ましい。 このとき、この丸味が成す角度は上記角度θに
近似した角度であれば良い。面取角度3゜未満は面
取した効果がなく、切れを防止できない。また、
面取角度45゜を越えると、トチの外縁R2で焼成収
縮が円滑に行なわれず、切れが発生し易くなる。 面取部を有するトチは面取部以外の上面で、生
ハニカム構体の開口下端面と接してこれを安定し
て支持する。トチの上面は生ハニカム構体の開口
下端面形状に接するように平面又は曲面とする。 トチは目開きが約0.8〜310セル／cm2（５〜2000
セル／平方インチ）であるハニカム構造とする
と、下方からの熱気を良く生ハニカム構体に伝え
る。 トチは上面に十字状、放射状、格子状、環状又
はその他の形状の溝を設けても良い。その場合、
溝の上端縁にも面取部を設けることが好ましい。
溝の面取部の面取角度と曲率半径はトチの面取部
の面取角度θと曲率半径Ｒと同じ値のものとして
良いが、異なる値のものとしても良い。 トチは生トチでも万年トチでも良く、形状は楕
円、円形、矩形等、上に載置する生ハニカム構体
の形状に合つたものとする。 トチの材質は切れ、付着等の特別の困難のない
限り何れのセラミツクスも使用できる。 本発明のトチは皿、鉢、タイル、煉瓦等の一般
的なセラミツクスの他機器部品等種々のセラミツ
クス製品の製造に使用できるが、生ハニカム構体
の焼成に特に有用である。 生ハニカム構体の焼成に本発明のトチを使用す
るあたつては、トチの上面の外縁が生ハニカム構
体の下面の外縁より距離ａだけ即ち約３mm以上内
方に位置するように、生ハカニム構体をトチの上
に載置する。ａが約３mmより小さいと生ハニカム
構体に切れが発生し易しくなる。また、ａを大き
くしてゆくと焼成中に自重等により外周部に垂れ
下がりが起こり易く、端面の寸法精度が悪くなる
ことがある。従つて、垂れ下がりを防ぐ場合の生
ハニカム構体の材質又は構造等によつて焼成中の
変形度合は変化するので、これ等の材質、構造等
に応じてａの寸法を設定すれば良い。生ハニカム
構体のセル開口とトチのセル開口とを対応させて
載置すると、下方からの熱気がトチを経て良く生
ハニカム構体に伝わり、切れを発生することなく
迅速に焼成する。 生ハニカム構体の下面をトチの上面に接して載
置すれば、生ハニカム構体は面取部を有するトチ
の上でグラグラ揺れることなく安定して保持され
るので、処理と取扱いが容易である。この為、ト
チの上面は生ハカニム構体の開口下端面形状に合
致した平面、曲面その他の形状とする。 生ハニカム構体と同等程度の熱膨張係数のトチ
を用いると、生ハニカム構体とトチとの間で起こ
る収縮又は膨張等の摩擦抵抗を軽減するのに有効
である。従つて、生ハニカム構体がコージエライ
ト質のときにはトチはコージエライト質のものを
使用し、ムライト質のときにはムライト質のもの
を使用することが好ましいが、このような組合わ
せ以外も使用できる。 生ハニカム構体の焼成にあたつては、トチと棚
板との間にスペーサーを介挿し、棚板とトチとの
間に空間を設けると、通気性が良くなり、生ハニ
カム構体が均一に加熱され易くなり、バインダ
ー、造孔剤等を含む素地の場合これ等が燃え易く
なり、これ等の燃え残りを原因とする切れの発生
が減少する。 （作用） 生ハニカム構体の開口下端面の外縁部にトチと
接触しない部分を設けた為、生ハニカム構体とト
チとの接触面で起こる摩擦抵抗力が軽減され、生
ハニカム構体の開口下端面の外縁部分に特に多い
切れの発生を防止すると共に、生ハニカム構体を
充分均一に加熱することができる。また、昇温速
度を高めることができる。 （実施例） 次に本発明を実施例につきさらに詳細に説明す
る。 実施例 １〜９ 成形と焼成により次の第１表に示すトチ１を得
た。トチ１は上端縁に角度θ＝３〜45゜の環状の
面取部２を有し、面取部２は上面３と外縁R2で
接していた。このトチ１を第５〜８図に示すよう
に用いて第１表に示す生ハニカム構体７を焼成し
た。第５図に示す場合は、トチ１の上面の外縁
R2は生ハニカム構体７の開口下端面の外縁R1よ
りａ＝５〜15mmだけ内側に位置するようにした。
かくて焼成した生ハニカム構体は殆んど全く切れ
を生じなかつた。第８図に示す如くトチ１の下に
スペーサー８を介挿して棚板９の上に置いた場
合、切れは殆んど全く生じなかつた。結果を比較
例１、２及び３と共に同じく次の第１表に示す。
【表】
【表】
（発明の効果）
本発明によれば、目的の寸法を有し、寸法が均
一で、材質が均一で切れのないセラミツクス製品
を得ることができ、特に複雑な形状と精密な寸法
と均一な品質を有するセラミツクスハニカム構造
体を迅速に高収率で得ることができる。また、こ
れ以外にもトチをハニカム構造にすることでトチ
の軽量化を実現できる。従つて、本発明は産業上
極めて有用である。
一で、材質が均一で切れのないセラミツクス製品
を得ることができ、特に複雑な形状と精密な寸法
と均一な品質を有するセラミツクスハニカム構造
体を迅速に高収率で得ることができる。また、こ
れ以外にもトチをハニカム構造にすることでトチ
の軽量化を実現できる。従つて、本発明は産業上
極めて有用である。
第１〜２図は従来のトチの使用状態を示す線図
的側面図、第３〜４図は本発明トチを線図的に説
明する部分的側面図、第５〜８図は本発明のトチ
の使用状態を示す線図的側面図、第９〜１１図は
本発明のトチの例を示す線図的平面図、第１２図
は第９図に示すトチの線図的斜視図、第１３〜１
６図は本発明のトチの他の使用状態を例示する線
図的側面図である。 １……トチ、２……面取部、３……上面、４…
…溝、５……セル壁即ちリブ、６……セル、７…
…被焼成体、８……スペーサー、９……棚板、
R1……被焼成体７の下端外縁、R2……トチ１の
上面３の外縁。
的側面図、第３〜４図は本発明トチを線図的に説
明する部分的側面図、第５〜８図は本発明のトチ
の使用状態を示す線図的側面図、第９〜１１図は
本発明のトチの例を示す線図的平面図、第１２図
は第９図に示すトチの線図的斜視図、第１３〜１
６図は本発明のトチの他の使用状態を例示する線
図的側面図である。 １……トチ、２……面取部、３……上面、４…
…溝、５……セル壁即ちリブ、６……セル、７…
…被焼成体、８……スペーサー、９……棚板、
R1……被焼成体７の下端外縁、R2……トチ１の
上面３の外縁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 上下方向に流路を有するハニカム構造のセラ
ミツクス板から成り、板の上端縁に面取部を有す
ることを特徴とするトチ。 ２ ハニカム構造の目開きが0.8〜310セル／cm2
（５〜2000セル／平方インチ）である特許請求の
範囲１記載のトチ。 ３ 上部に溝を有する特許請求の範囲１又は２記
載のトチ。 ４ 生素地セラミツクスハニカム構造体の焼成に
トチを使用するにあたり、生素地セラミツクスハ
ニカム構造体を、上下方向に流路を有するハニカ
ム構造のセラミツクス板から成り、板の上端縁の
面取部を有し、上面の外縁が生素地セラミツクス
ハニカム構造体の下面の外縁より３mm以上内方に
存在するトチの上に、載置することを特徴とする
トチの使用方法。 ５ 生素地セラミツクスハニカム構造体のセル開
口をトチのハニカム構造のセル開口と対応させ
て、載置する特許請求の範囲４記載のトチの使用
方法。 ６ ハニカム構造の目開きが0.8〜310セル／cm2
（５〜2000セル／平方インチ）である特許請求の
範囲４記載のトチの使用方法。 ７ 上部に溝を有するトチを用いる特許請求の範
囲４記載のトチの使用方法。 ８ 上下方向に流路を有するハニカム構造のセラ
ミツクス板から成り板の上端縁の面取部を有する
トチの下に、スペーサーを棚板上に介挿する特許
請求の範囲４又は５記載のトチの使用方法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3371586A JPS62252886A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | トチとその使用方法 |
| US07/015,986 US4786542A (en) | 1986-02-20 | 1987-02-18 | Setters and firing of ceramic honeycomb structural bodies by using the same |
| CA000530074A CA1296164C (en) | 1986-02-20 | 1987-02-19 | Setters and firing of ceramic honeycomb structural bodies by using thesame |
| EP87301489A EP0234887B1 (en) | 1986-02-20 | 1987-02-20 | Setters and firing of ceramic honeycomb structural bodies by using the same |
| DE8787301489T DE3763484D1 (de) | 1986-02-20 | 1987-02-20 | Brennplatten und brennen von wabenfoermigen koerpern unter verwendung derselben. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3371586A JPS62252886A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | トチとその使用方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62252886A JPS62252886A (ja) | 1987-11-04 |
| JPH0154636B2 true JPH0154636B2 (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=12394102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3371586A Granted JPS62252886A (ja) | 1986-02-20 | 1986-02-20 | トチとその使用方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62252886A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPWO2006035674A1 (ja) * | 2004-09-27 | 2008-05-15 | 日本碍子株式会社 | 焼成用敷板及びこれを用いたハニカム成形体の焼成方法 |
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