JPH0154597B2 - - Google Patents
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- JPH0154597B2 JPH0154597B2 JP57075952A JP7595282A JPH0154597B2 JP H0154597 B2 JPH0154597 B2 JP H0154597B2 JP 57075952 A JP57075952 A JP 57075952A JP 7595282 A JP7595282 A JP 7595282A JP H0154597 B2 JPH0154597 B2 JP H0154597B2
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- JP
- Japan
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- arm
- pipe
- clip
- main body
- flexible
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- 230000000284 resting effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/08—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/12—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing
- F16L3/13—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing comprising a member substantially surrounding the pipe, cable or protective tubing and engaging it by snap action
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L3/00—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets
- F16L3/22—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals
- F16L3/237—Supports for pipes, cables or protective tubing, e.g. hangers, holders, clamps, cleats, clips, brackets specially adapted for supporting a number of parallel pipes at intervals for two pipes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T24/00—Buckles, buttons, clasps, etc.
- Y10T24/39—Cord and rope holders
- Y10T24/3916—One-piece
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44017—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof with specific mounting means for attaching to rigid or semirigid supporting structure or structure-to-be-secured
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44256—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof with specifically shaped, nongripping, rigid structure for connecting independently operable clasps, clips, or support-clamps
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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- Y10T24/44—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof
- Y10T24/44641—Clasp, clip, support-clamp, or required component thereof having gripping member formed from, biased by, or mounted on resilient member
- Y10T24/44769—Opposed engaging faces on gripping member formed from single piece of resilient material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Clamps And Clips (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プラスチツク製のパイプ用クリツプ
に関するもので、クリツプを支持体に固定するこ
とができる手段を有する本体部と、この本体部か
ら延びておりまた本体部と共に円周の180゜以上の
パイプのまわりをとり囲む座部を設けるように配
置されている弧状可撓性および弾性パイプ支持ア
ームとを備え、本体部とアームの自由端との間に
はギヤツプがあり、このギヤツプを介して、アー
ムの屈曲で、パイプは座部に導かれることができ
るのであり、また第2のより剛性なアームが本体
部からそして可撓性アームの外側周囲に突出して
いる、パイプ用クリツプに関する。
に関するもので、クリツプを支持体に固定するこ
とができる手段を有する本体部と、この本体部か
ら延びておりまた本体部と共に円周の180゜以上の
パイプのまわりをとり囲む座部を設けるように配
置されている弧状可撓性および弾性パイプ支持ア
ームとを備え、本体部とアームの自由端との間に
はギヤツプがあり、このギヤツプを介して、アー
ムの屈曲で、パイプは座部に導かれることができ
るのであり、また第2のより剛性なアームが本体
部からそして可撓性アームの外側周囲に突出して
いる、パイプ用クリツプに関する。
本発明は配管を堅固にするために用いられるク
リツプに関して述べられているが、「パイプ用ク
リツプ」という用語は、電気的ケーブルを含む一
般に細長い物品を保持する際に使用するクリツプ
を包含すると解されるべきものである。
リツプに関して述べられているが、「パイプ用ク
リツプ」という用語は、電気的ケーブルを含む一
般に細長い物品を保持する際に使用するクリツプ
を包含すると解されるべきものである。
前述したような種類のパイプ用クリツプは、ブ
レーキ用流体パイプおよびその他のパイプライン
を堅固するために自動車産業においての使用に求
められていた。このようなクリツプの重要な観点
は、クリツプはプラスチツクのパイプの場合にお
いて、そのパイプを破損するおそれのある過渡の
圧力をかけずにパイプを挿入することができ、ま
たしかも、あやまつて引張られてもはずれること
のないものであるということである。そのような
クリツプはその支持体にたやすく固着されること
ができることおよび製造に経費がかからないこと
もまた重要である。
レーキ用流体パイプおよびその他のパイプライン
を堅固するために自動車産業においての使用に求
められていた。このようなクリツプの重要な観点
は、クリツプはプラスチツクのパイプの場合にお
いて、そのパイプを破損するおそれのある過渡の
圧力をかけずにパイプを挿入することができ、ま
たしかも、あやまつて引張られてもはずれること
のないものであるということである。そのような
クリツプはその支持体にたやすく固着されること
ができることおよび製造に経費がかからないこと
もまた重要である。
本発明の目的は、製造に経費がかからず、取付
けが簡単で、またパイプを挿入するために用いな
ければならない圧力を過度にかけずにパイプの維
持を堅固に行なう改良された一体型プラスチツク
クリツプを提供することである。
けが簡単で、またパイプを挿入するために用いな
ければならない圧力を過度にかけずにパイプの維
持を堅固に行なう改良された一体型プラスチツク
クリツプを提供することである。
前述の目的は、前記したプラスチツクのパイプ
用クリツプの剛性アームは可撓性アームよりも
(可撓性アームで保持されたパイプの長手方向に
おいて)その幅が広くなつており、また該剛性ア
ームは可撓性アームがパイプを受け入れるように
開く時可撓性アームを受か入れる開口部を有して
おり、また可撓性の第1アームの自由端には段付
部分が設けられ、この段付部分は、クリツプよつ
て保持されたパイプが支持体から離れる方向に引
張られるときには、開口部上にかかつている剛性
アームの横断部片の当接面と係合することによつ
て、可撓性アームを開かないようにするよう配置
された肩部を与えることを特徴とする、本発明に
よつて達成されるのである。
用クリツプの剛性アームは可撓性アームよりも
(可撓性アームで保持されたパイプの長手方向に
おいて)その幅が広くなつており、また該剛性ア
ームは可撓性アームがパイプを受け入れるように
開く時可撓性アームを受か入れる開口部を有して
おり、また可撓性の第1アームの自由端には段付
部分が設けられ、この段付部分は、クリツプよつ
て保持されたパイプが支持体から離れる方向に引
張られるときには、開口部上にかかつている剛性
アームの横断部片の当接面と係合することによつ
て、可撓性アームを開かないようにするよう配置
された肩部を与えることを特徴とする、本発明に
よつて達成されるのである。
好適には、本発明によるクリツプにおいて、可
撓性アームは、アームの自由端から座部の周りを
180゜以上間隔をおいた場所で本体と合体する。
撓性アームは、アームの自由端から座部の周りを
180゜以上間隔をおいた場所で本体と合体する。
クリツプは本発明によれば、2つ以上の可撓性
アームとそれに対応する数の剛性アームとを有し
てもよく、またそれが2組のアームを有するもの
であれば一対のアームは、本体部を軸としてもう
一対のものとは対称的に対向して配置され、また
その本体部はボアを設けて支持体から直立するス
タツドに固着されるようになつている。本体部は
平面図をみると矩形をしており、ボアのある中央
支柱部をもち、剛性アームは、それが2つであれ
ば、本体部の両端から直立し、そして横断部片を
構成し、当接面を設ける上方部分を有し、可撓性
アームはその支柱部から出ているものである。
アームとそれに対応する数の剛性アームとを有し
てもよく、またそれが2組のアームを有するもの
であれば一対のアームは、本体部を軸としてもう
一対のものとは対称的に対向して配置され、また
その本体部はボアを設けて支持体から直立するス
タツドに固着されるようになつている。本体部は
平面図をみると矩形をしており、ボアのある中央
支柱部をもち、剛性アームは、それが2つであれ
ば、本体部の両端から直立し、そして横断部片を
構成し、当接面を設ける上方部分を有し、可撓性
アームはその支柱部から出ているものである。
好適には、また、可撓性アームはクリツプの本
体部より巾がせまく、そして剛性アームは本体部
の巾いつばいを横切つて延びている。
体部より巾がせまく、そして剛性アームは本体部
の巾いつばいを横切つて延びている。
以下、本発明を実施するパイプ用クリツプにつ
いてその例を図面にもとづき説明する。
いてその例を図面にもとづき説明する。
図に示したパイプ用クリツプは、平面図(第2
図)でみると矩形であつて中央直立支柱部12と
この支柱部のそれぞれの側部に対称に配置した2
つのパイプ保持部14,16とを有する本体部1
0を備える。保持部14,16は同じものであ
り、従つて主に1つの保持部16について詳しく
記載する。支柱部12は、本体部の平らな下面2
0に直角なボア18を有する。このボア18はそ
の壁部に4つの細長い溝22を有し、ねじ部また
は環状の山部と溝部との形状でもつてスタツドS
(第4図)に組み込まれることができるようにな
つている。
図)でみると矩形であつて中央直立支柱部12と
この支柱部のそれぞれの側部に対称に配置した2
つのパイプ保持部14,16とを有する本体部1
0を備える。保持部14,16は同じものであ
り、従つて主に1つの保持部16について詳しく
記載する。支柱部12は、本体部の平らな下面2
0に直角なボア18を有する。このボア18はそ
の壁部に4つの細長い溝22を有し、ねじ部また
は環状の山部と溝部との形状でもつてスタツドS
(第4図)に組み込まれることができるようにな
つている。
パイプPの座部24は、弧状の可撓性で且つ弾
性のアーム30と、アーム30が出ている支柱部
12の隣接部32とによつて保持部16が設けら
れている。隣接部32とアーム30とはパイプを
長手方向に係合する3つの横方向山部34を与え
ている。アームが支柱部12と合体するところ
で、アーム30は本体部12の巾いつぱいになつ
ているが、この部分からせまい巾になるようにテ
ーパしている。
性のアーム30と、アーム30が出ている支柱部
12の隣接部32とによつて保持部16が設けら
れている。隣接部32とアーム30とはパイプを
長手方向に係合する3つの横方向山部34を与え
ている。アームが支柱部12と合体するところ
で、アーム30は本体部12の巾いつぱいになつ
ているが、この部分からせまい巾になるようにテ
ーパしている。
本体部10は、その幅に亘るより剛性の第2ア
ーム36を与えるように、支柱部に隣接したアー
ム30から離れてアーム30の外側周辺に延びて
おり、アーム36により、アーム30のせまい巾
の部分よりは広い開口部38が与えられアーム3
0がパイプを受け入れるために開くとアーム30
を受け入れることができる。横断部片10はアー
ム36の頂部を横切つて延びており、当接面42
を与えている。可撓性アーム30は横断部片40
近辺の段付L字型自由端部44で終つており、後
述のように当接面42と係合するための肩部46
を設ける。
ーム36を与えるように、支柱部に隣接したアー
ム30から離れてアーム30の外側周辺に延びて
おり、アーム36により、アーム30のせまい巾
の部分よりは広い開口部38が与えられアーム3
0がパイプを受け入れるために開くとアーム30
を受け入れることができる。横断部片10はアー
ム36の頂部を横切つて延びており、当接面42
を与えている。可撓性アーム30は横断部片40
近辺の段付L字型自由端部44で終つており、後
述のように当接面42と係合するための肩部46
を設ける。
例示のクリツプは、(例えば)支持体Tに溶接
されたスタツドS(第4図)に容易に組付けられ、
またパイプはパイプ保持部16の座部24に容易
挿入される。パイプPの挿入は第1図の右側に表
わされているが、そこに見られるようにパイプが
支持体の方に押されると、アーム30はパイプを
受け入れるために開き、端部分44は剛性アーム
36の開口部38に受け入れられるのである。パ
イプはかくして第1図の左側に示される状態とな
る。このような挿入は、アーム36と比較して撓
み易いアーム30の開きを伴なうが、剛性のアー
ム36はごくわずかしか偏向せず、このため、パ
イプには過度の押圧を要せず、かくして損傷の危
険もなくなるのである。
されたスタツドS(第4図)に容易に組付けられ、
またパイプはパイプ保持部16の座部24に容易
挿入される。パイプPの挿入は第1図の右側に表
わされているが、そこに見られるようにパイプが
支持体の方に押されると、アーム30はパイプを
受け入れるために開き、端部分44は剛性アーム
36の開口部38に受け入れられるのである。パ
イプはかくして第1図の左側に示される状態とな
る。このような挿入は、アーム36と比較して撓
み易いアーム30の開きを伴なうが、剛性のアー
ム36はごくわずかしか偏向せず、このため、パ
イプには過度の押圧を要せず、かくして損傷の危
険もなくなるのである。
もし、第1図の左側に示される取付け位置にお
いて、パイプが支持体から離れた方向へと引張ら
れると、可撓性アーム30の段付L字型端部分の
肩部46は、アーム30が大きく開く前に当接面
42と係合しパイプを脱離させないよう締めつけ
る。この状態は第4図に示されている。
いて、パイプが支持体から離れた方向へと引張ら
れると、可撓性アーム30の段付L字型端部分の
肩部46は、アーム30が大きく開く前に当接面
42と係合しパイプを脱離させないよう締めつけ
る。この状態は第4図に示されている。
かくして、例示のクリツプはパイプを組み入れ
るにはほとんど力は必要でないが、パイプはしつ
かりと締めつけられて偶発的に脱離することはな
い。しかしながら、パイプは、所望であれば、ね
じまわしかまたは他の適当な道具によつてアーム
30の自由端部を横断部片40の下方に1度押す
ことで容易に釈放できるので、アームを開くとき
はもはや横断部片40ではさまたげられないので
ある。
るにはほとんど力は必要でないが、パイプはしつ
かりと締めつけられて偶発的に脱離することはな
い。しかしながら、パイプは、所望であれば、ね
じまわしかまたは他の適当な道具によつてアーム
30の自由端部を横断部片40の下方に1度押す
ことで容易に釈放できるので、アームを開くとき
はもはや横断部片40ではさまたげられないので
ある。
例示のクリツプはナイロンまたはポリアセター
ル樹脂でつくられているが、他の適宜の弾力性の
熱可塑性樹脂が使用されてもよい。それは、注入
モールドによつて経済的に製造されることができ
るものである。
ル樹脂でつくられているが、他の適宜の弾力性の
熱可塑性樹脂が使用されてもよい。それは、注入
モールドによつて経済的に製造されることができ
るものである。
第1図は、2つのパイプ保持部分のうちの1つ
を中にパイプを挿入して部分的に断面図で示して
いる、例示クリツプの図、第2図は例示クリツプ
の平面図、第3図は例示クリツプの端面図、第4
図は、第1図の右側に示したパイプ保持部分の立
面図であるが、クリツプのパイプ保持アームを締
めつけた状態で示し、パイプを引張り出そうと試
みた場合を想定した図である。 10…本体部、12…支柱部、14,16…パ
イプ保持部分、18…ボア、24…座部、30…
可撓性アーム、36…剛性アーム、38…開口
部、S…スタツド。
を中にパイプを挿入して部分的に断面図で示して
いる、例示クリツプの図、第2図は例示クリツプ
の平面図、第3図は例示クリツプの端面図、第4
図は、第1図の右側に示したパイプ保持部分の立
面図であるが、クリツプのパイプ保持アームを締
めつけた状態で示し、パイプを引張り出そうと試
みた場合を想定した図である。 10…本体部、12…支柱部、14,16…パ
イプ保持部分、18…ボア、24…座部、30…
可撓性アーム、36…剛性アーム、38…開口
部、S…スタツド。
Claims (1)
- 1 クリツプを支持体に固定することができる手
段を有する本体部と、この本体部から延び、且つ
本体部と共に円周の180゜以上のまわりをとり囲む
座部を設けるように配置されている弧状可撓性、
弾性のパイプ支持アームとを備え、本体部とアー
ムの自由端との間にはギヤツプがあり、このギヤ
ツプを介してアームの撓みによつてパイプを座部
に導くことができ、また第2の剛性アーム36が
本体部10からおよび可撓性アーム30の外側周
辺に突出している、プラスチツク製のパイプ用ク
リツプであつて、剛性アーム36は可撓性アーム
30よりも(可撓性アーム30で保持されたパイ
プの長手方向において)よりその巾が広くなつて
おり、また該第2アーム36は可撓性アーム30
が開いてパイプを受入れる時可撓性アーム30を
受け入れるための開口部38を有しており、可撓
性アーム30の自由端には段付部分44が設けら
れ、この段付部分は、クリツプによつて保持され
たパイプが支持体から離れた方向に引張られる
と、開口部38上にかかつている剛性アーム36
の横断部片40の当接面42との係合によつて可
撓性アーム30の開きを阻止するように配置され
た肩部46を与えていることを特徴とするクリツ
プ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813117913 DE3117913A1 (de) | 1981-05-06 | 1981-05-06 | "rohrschelle" |
DE3117913.4 | 1981-05-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58687A JPS58687A (ja) | 1983-01-05 |
JPH0154597B2 true JPH0154597B2 (ja) | 1989-11-20 |
Family
ID=6131588
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57075952A Granted JPS58687A (ja) | 1981-05-06 | 1982-05-06 | パイプ用クリツプ |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4450605A (ja) |
JP (1) | JPS58687A (ja) |
BR (1) | BR8202646A (ja) |
DE (1) | DE3117913A1 (ja) |
ES (1) | ES265523U (ja) |
FR (1) | FR2505444B1 (ja) |
GB (1) | GB2098699B (ja) |
SE (1) | SE455809B (ja) |
Families Citing this family (44)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4550891A (en) * | 1982-10-15 | 1985-11-05 | Usm Corporation | Plastic pipe clip |
US4707493A (en) * | 1983-02-15 | 1987-11-17 | Pfizer Inc. | 19-epi-dianemycin as an anticoccidial and antibacterial agent |
DE3317933C2 (de) * | 1983-05-17 | 1985-05-30 | TRW United-Carr GmbH, 6000 Frankfurt | Halteelement für mindestens eine Rohrleitung, insbesondere Benzinleitung, bei einem Kraftfahrzeug |
JPS60127174U (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-27 | ポツプリベツト・フアスナ−株式会社 | パイプ保持具 |
JPS60159485A (ja) * | 1984-01-31 | 1985-08-20 | ポツプリベツト・フアスナ−株式会社 | 管の保持具 |
JPS60150383U (ja) * | 1984-03-19 | 1985-10-05 | 日産自動車株式会社 | パイプ保持具 |
US4591119A (en) * | 1984-03-23 | 1986-05-27 | Trw United-Carr Gmbh | Pipe support |
JPS60156275U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-17 | ポツプリベツト・フアスナ−株式会社 | 管保持具 |
JPH0214706Y2 (ja) * | 1984-09-26 | 1990-04-20 | ||
FR2578006B1 (fr) * | 1985-02-26 | 1988-03-04 | Sonofam | Dispositif de fixation perfectionne a loquet pour tubulures ou analogues |
DE8710356U1 (de) * | 1987-07-28 | 1988-09-15 | Tucker Gmbh, 6300 Giessen | Halteclip aus Kunststoff |
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