JPH0154372B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0154372B2
JPH0154372B2 JP60011151A JP1115185A JPH0154372B2 JP H0154372 B2 JPH0154372 B2 JP H0154372B2 JP 60011151 A JP60011151 A JP 60011151A JP 1115185 A JP1115185 A JP 1115185A JP H0154372 B2 JPH0154372 B2 JP H0154372B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
copolyetherester
molecular weight
ester units
chain ester
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP60011151A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61174251A (ja
Inventor
Maikeru Matsukenna Jeimuzu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
EIDP Inc
Original Assignee
EI Du Pont de Nemours and Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from US06/507,206 external-priority patent/US4521557A/en
Application filed by EI Du Pont de Nemours and Co filed Critical EI Du Pont de Nemours and Co
Publication of JPS61174251A publication Critical patent/JPS61174251A/ja
Publication of JPH0154372B2 publication Critical patent/JPH0154372B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K3/00Use of inorganic substances as compounding ingredients
    • C08K3/34Silicon-containing compounds
    • C08K3/36Silica
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3412Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having one nitrogen atom in the ring
    • C08K5/3415Five-membered rings
    • C08K5/3417Five-membered rings condensed with carbocyclic rings

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は難燃性のコポリ゚ヌテル゚ステル匟性
䜓組成物に関する。 熱可塑性のコポリ゚ヌテル゚ステル匟性䜓は、
他の熱可塑性重合䜓ずの関連においお独特な際だ
぀た物理性を有するために倚くの分野で利甚され
おいる。しかしながら、コポリ゚ヌテル゚ステル
匟性䜓は可燃性であり、これがその電気郚品、電
線被芆及び耐熱性材料が必芁ずされる他の補品を
補造する際の有甚性を制限しおいる。 倚くのハロゲン化有機化合物は、単独で或いは
䞉酞化アンチモンず組合せお、化孊的にコポリ゚
ヌテル゚ステルず類䌌したポリ゚ステルに甚いる
こずが詊隓され又は掚奚されおいる。コポリ゚ヌ
テル゚ステル匟性䜓は、比范的高燃焌性であり、
たた容易に分解し、難燃剀がコポリ゚ヌテル゚ス
テルからブルヌミングbloomingする傟向を
もち、そしおコポリ゚ヌテル゚ステルの匟性特性
を十分な量の添加物質の存圚䞋に保持するこずの
難しさを有しおいるから、十分に蚱容される耐燃
性のコポリ゚ヌテル゚ステル匟性䜓組成物が䟝然
必芁ずされおいる。本発明は、分解たたはブルヌ
ミングを瀺さず䞔぀出発コポリ゚ヌテル゚ステル
の匟性特性を実質的に保持する難燃性のコポリ゚
ヌテル゚ステルを提䟛する。 本発明は (a) 䞀般匏 を有する長鎖゚ステル単䜍10〜75重量及び䞀
般匏 を有する短鎖゚ステル単䜍25〜90重量から本
質的になるコポリ゚ヌテル゚ステル匟性䜓、䜆
しは玄300以䞋の分子量を有する芳銙族カル
ボン酞からカルボキシル基を陀いた埌に残る
䟡の基でありは玄250以䞋の分子量を有す
るゞオヌルから氎酞基を陀いた埌に残る䟡の
基でありそしおは玄2.0―4.3の炭玠察酞玠
比及び400〜4000の数平均分子量を有するポリ
アルキレンオキシドグリコヌルから末端氎
酞基を陀いた埌に残る䟡の基である、 (b) コポリ゚ヌテル゚ステル100郚圓り玄15〜35
郚の―゚チレンビステトラブロムフタ
ルむミド、 (c) N′―゚チレンビステトラブロムフタ
ルむミド郚圓り玄0.25〜0.75郚の䞉酞化ア
ンチモン、及び (d) コポリ゚ヌテル゚ステル匟性䜓100郚圓り玄
〜20郚のヒナムドfumed・コロむド状シ
リカ、 を含んでなる難燃性のコポリ゚ヌテル゚ステル匟
性䜓組成物を提䟛する。随時これらの組成物はコ
ポリ゚ヌテル゚ステル100郚圓り玄〜20郚の、
500ミリミクロン以䞋の平均粒子盎埄をも぀埮粉
砕された無機固䜓のドリツプ抑制剀
dripsuppressantを含有するこずができる。 本発明の新芏な難燃姓コポリ゚ヌテル゚ステル
匟性䜓組成物は、有効量のN′―゚チレンビ
ステトラブロムフタリミド及び䞉酞化アンチ
モンが混入されおいる。この添加剀の組合せは匟
性特性を実質的に保持し䞔぀安定性ず非ブルヌミ
ング性を有する難燃性のコポリ゚ヌテル゚ステル
を䞎える。 本発明で有甚な熱可塑性のコポリ゚ヌテル゚ス
テルは、前述したように反埩長鎖゚ステル単䜍及
び短鎖゚ステル単䜍から本質的になる。難燃性に
されるコポリ゚ヌテル゚ステルの重合䜓鎖におけ
る単䜍に適甚される劂き「長鎖゚ステル単䜍」ず
は、長鎖グリコヌルずゞカルボン酞の反応生成物
に関するものである。コポリ゚ヌテル゚ステルに
おける反埩単䜍である「長鎖゚ステル単䜍」は䞊
匏に盞圓する。長鎖グリコヌルは末端又
はできる限り末端近くヒドロキシル基ず玄400
〜4000の数平均分子量を有する重合䜓グリコヌル
である。コポリ゚ヌテル゚ステルを補造するため
に䜿甚される長鎖グリコヌルは炭玠察酞玠の比が
箄2.0〜4.3のポリアルキレンオキシドグリコ
ヌルである。代衚的な長鎖グリコヌルはポリ゚
チレンオキシドグリコヌル、ポリ―及
び―プロピレンオキシドグリコヌル、゚
チレンオキシドず―プロピレンオキシドの
ランダム又はブロツク共重合䜓、及び少量の第
の単量䜓䟋えば゚チレンオキシドを含むテトラヒ
ドロフランのランダム又はブロツク共重合䜓であ
る。 難燃性にされるコポリ゚ヌテルポリ゚ステルの
重合䜓鎖における単䜍に適甚される劂き「短鎖゚
ステル単䜍」は、玄250以䞋の分子量を有する䜎
分子量ゞオヌルを玄300以䞋の分子量を有する芳
銙族ゞカルボン酞ず反応させお䞊匏によ぀
お衚わされる゚ステル単䜍を生成させるこずによ
぀お䜜られる単䜍に関するものである。 本発明曞に甚いる劂き「䜎分子量ゞオヌル」
は、分子量の必芁条件がゞオヌルだけに関係し䞔
぀その誘導䜓に関するものでないずいう条件䞋
に、同等の゚ステル圢成誘導䜓を包含するものず
解釈されるべきである。 炭玠数〜15の脂肪族又は脂環族ゞオヌル䟋え
ば゚チレン、プロピレン、テトラメチレン、ペン
タメチレン、―ゞメチルトリメチレン、ヘ
キサメチレン、及びデカメチレングリコヌル、ゞ
ヒドロキシシクロヘキサン及びシクロヘキサンゞ
メタノヌルが奜適である。 本明现曞で甚いる劂き「ゞカルボン酞」は、コ
ポリ゚ヌテル゚ステル重合䜓の生成の際のグリコ
ヌル及びゞオヌルずの反応においお実質的にゞカ
ルボン酞のように挙動する぀の官胜性カルボキ
シル基を有するゞカルボン酞の同等物を含む。こ
れらの同等物ぱステル及び゚ステル生成誘導䜓
䟋えば酞無氎物を含む。分子量の必芁条件は酞ず
関係し䞔぀その同等の゚ステル又ぱステル生成
誘導䜓に関するものではない。 安定化されるコポリ゚ヌテル゚ステル重合䜓を
補造するための芳銙族ゞカルボン酞の䞭で炭玠数
〜16のもの、特にプニレンゞカルボン酞、即
ちフタル酞、テレフタル酞及びむ゜フタル酞及び
そのゞメチル゚ステルが奜適である。 短鎖゚ステル単䜍はコポリ゚ヌテル゚ステルの
箄25〜90重量を構成する。コポリ゚ヌテル゚ス
テルの残りは、コポリ゚ヌテル゚ステルの玄10〜
75重量をなす長鎖゚ステルである。奜適なコポ
リ゚ヌテル゚ステルは短鎖゚ステル単䜍30〜75重
量及び長鎖゚ステル単䜍25〜70重量を含む。 本発明の組成物に甚いるのに奜適なコポリ゚ヌ
テル゚ステルは、ゞメチルテレフタレヌト、
―ブタンゞオヌル又ぱチレングリコヌル及び
箄600〜2000の数平均分子量を有するポリテト
ラメチレンオキシドグリコヌル又は玄1500〜
2800の数平均分子量ず15〜35重量の゚チレンオ
キシド含量を有する゚チレンオキシド末端のポリ
プロピレンオキシドグリコヌルから補造され
るものである。随時これらの重合䜓䞭玄30モル
たでのゞメチルテレフタレヌトはゞメチルフタレ
ヌト又はゞメチルむ゜フタレヌトで代替されおも
よい。―ブタンゞオヌルから補造されるコ
ポリ゚ヌテル゚ステルはその迅速な結晶化速床の
ために特に奜適である。 ゞカルボン酞又はその誘導䜓及び重合䜓グリコ
ヌルは反応混合物䞭に存圚するものず同䞀のモル
割合でコポリ゚ヌテル゚ステル䞭に導入される。
䜎分子量ゞオヌルの混合物を甚いる堎合、各導入
されるゞオヌルの量は䞻に存圚するゞオヌルの
量、その沞点及び盞察反応性の関数である。導入
されるゞオヌルの党量はやはりゞ酞ず重合䜓グリ
コヌルずのモル数間の差である。 本明现曞に蚘述するコポリ゚ヌテル゚ステル
は、通垞の゚ステル亀換反応によ぀お䜜られる。
奜適な方法はテレフタル酞のゞメチル゚ステル
を、觊媒の存圚䞋、玄150〜260℃及び0.05〜
0.5MPa普通には倧気圧の圧力においお、長鎖グ
リコヌル及びモル過剰量の―ブタンゞオヌ
ルず䞀緒に、゚ステル亀換反応で生成するメタノ
ヌルを留去し぀぀加熱するこずを含む。この反応
では、枩床、觊媒、グリコヌル過剰量及び装眮に
䟝存しお数分間、䟋えば分間ないし数時間䟋え
ば玄時間で完結する。この反応の結果、短鎖ゞ
オヌルの過剰量の蒞留によ぀お高分子量のコポリ
゚ヌテル゚ステルにするこずのできる䜎分子量の
プレポリマヌが生成する。第の工皋は「重瞮合
反応」ずしお公知である。 この重瞮合䞭には曎なる゚ステル亀換が起こ
り、これが分子量の増加及びコポリ゚ヌテル゚ス
テルの配列のランダム化に圹立぀。最良の結果は
普通この最終的蒞留又は重瞮合を玄670Pa以䞋奜
たしくは玄250Pa以䞋及び玄200〜280℃、奜たし
くは玄220〜260℃においお玄時間以䞋䟋えば玄
0.5〜1.5時間行なう堎合に埗られる。゚ステル亀
換反応を行なう堎合には觊媒を甚いるこずが通垞
である。倚皮類の觊媒を䜿甚できるけれど、有機
チタネヌト䟋えばテトラブチルチタネヌトを単独
で或いは酢酞マグネシりム又はカルシりムず組合
せお甚いるのが奜適である。觊媒は党反応物に基
づいお玄0.005〜2.0重量の量で存圚すべきであ
る。 コポリ゚ヌテル゚ステル重合䜓の補造のいずれ
の段階に察しおもバツチ法及び連続法の双方が䜿
甚できる。プレポリマヌの重瞮合は、粉砕した固
䜓プレポリマヌを真空䞭又は䞍掻性な気䜓流䞭で
加熱しお遊離した䜎分子量のゞオヌルを陀去する
こずにより固盞で行な぀おもよい。この方法は、
プレポリマヌの軟化点以䞋の枩床で行なわねばな
らないから熱的分解を枛ずる利点をも぀。 本発明で䜿甚しうる適圓なコポリ゚ヌテル゚ス
テル及びその補造の詳现は、本明现曞に参考文献
ずしお匕甚される米囜特蚱第3023192号、第
3651014号、第3763109号及び第3766146号に蚘述
されおいる。 難燃剀ゞむミド、N′―゚チレンビステ
トラブロムフタルむミドはコポリ゚ヌテル゚ス
テル100郚圓り玄15〜35郚、奜たしくは20〜30郚
の量でコポリ゚ヌテル゚ステルに添加でき䞔぀混
入しうる。難燃剀N′―゚チレンビステト
ラブロムフタルむミドは、米囜特蚱第4374220
号に蚘述されおいるようにテトラブロムフタル酞
無氎物モルを、―メチル――ピロリドンの
ような適圓な溶媒䞭においお゚チレンゞアミン
モルず玄200℃で反応させるこずによ぀お補造で
きる。奜たしくはこのゞむミドは、コポリ゚ヌテ
ル゚ステルに添加する堎合、普通玄100メツシナ
以䞋の粒子を有する埮粉砕圢で䜿甚すべきであ
る。 䞉酞化アンチモンはN′―゚チレンビス
テトラブロムフタルむミド郚圓り玄0.25〜
0.75、奜たしくは玄0.3〜0.6郚の量でコポリ゚ヌ
テル゚ステルに導入される。䞉酞化アンチモン
は、垂販されおいるもののいずれもがコポリ゚ヌ
テル゚ステル組成物に䜿甚できる。 ゞむミド及び䞉酞化アンチモンの量は、埗られ
る難燃性の皋床を倉えるために䞊蚘範囲内で倉え
るこずができる。難燃剀添加剀の量を増加させる
ず、予想されるようにUL―94詊隓で枬定しお難
燃性の皋床が増倧する。埌に瀺す実斜䟋はこの圱
響を䟋瀺しよう。曎により難燃性のポリ゚ヌテル
セグメントを倚量に含有する軟質のコポリ゚ヌテ
ル゚ステルは、䞀般にUL―94詊隓で枬定した時
に同䞀皋床の難燃性を埗るために、硬質のコポリ
゚ヌテル゚ステルよりも僅かに倚量の難燃剀を必
芁ずするずいうこずを蚘述しおおかねばならな
い。実斜䟋で瀺されるように、詊隓詊料の厚さは
䞎えられた量の難燃剀添加剀で埗られる難燃性の
皋床に圱響する。薄い郚分は厚い郚分の結果ず適
合されるためには倚量の添加剀を必芁ずする。 随時、コポリ゚ヌテル゚ステル匟性䜓は、コポ
リ゚ヌテル゚ステル100郚圓り玄〜20郚の、500
ミリミクロン以䞋奜たしくは100ミリミクロン以
䞋の平均粒子盎埄を有する埮粉砕された無機固䜓
のドリツプ抑制剀を含有するこずができる。この
ドリツプ抑制剀は、重合䜓が溶融した時のコポリ
゚ヌテル゚ステルにおいおチク゜トロピツク剀
thixotropic agentずしお機胜し、埓぀お燃焌
䞭の重合䜓のドリツプ滎䞋を枛少させ或いは
排陀する。チク゜トロピツク剀ずしお機胜するよ
うなドリツプ抑制剀ずしお䜿甚できる埮粉砕され
た無機固䜓は、倩然ゎム及び合成匟性䜓においお
普通顔料又は匷化充填剀ずしお有甚である。埮粉
砕された無機固䜓のドリツプ抑制剀の䟋は、埮粉
砕されたシリカ、カヌボンブラツク、二酞化チタ
ン及びクリ゜タむル珪酞マグネシりムを含
む。埮粉砕シリカは奜適なドリツプ抑制剀であ
り、ヒナヌムド・コロむド状シリカは特に奜適で
ある。ヒナヌムド・コロむド状シリカは、その高
効率のために奜たしくはコポリ゚ヌテル゚ステル
100郚圓り玄〜郚の量でコポリ゚ヌテル゚ス
テルに添加され䞔぀混入される。ゞむミド及び䞉
酞化アンチモンをドリツプ抑制剀の䞍存圚䞋に高
量で䜿甚する堎合には、生ずるコポリ゚ヌテル゚
ステルの小滎は燃焌せず、埓぀お火炎の延焌に至
り難いずいうこずを特蚘しなければならない。 N′―゚チレンビステトラブロムフタル
むミド、䞉酞化アンチモン及びドリツプ抑制剀
がすべおその凡その最倧量でコポリ゚ヌテル゚ス
テル䞭に存圚する堎合、組成物の匟性特性はいず
れの添加剀も含たない原料のコポリ゚ヌテル゚ス
テルの匟性特性に比べおかなり枛ぜられる。この
圱響は短鎖゚ステル単䜍を高割合で有するコポリ
゚ヌテル゚ステルに関しお最も顕著である。その
ような組成物が有甚である堎合、ゞむミド、䞉酞
化アンチモン及びドリツプ抑制剀を、必芁ずされ
る難燃性の皋床を䞎え䞔぀ドリツプを防止する最
䜎量近くに調節した組成物を甚いるこずが普通奜
適である。 本発明の組成物を補造するためには、ゞむミド
及び䞉酞化アンチモン及び随時ドリツプ抑制剀を
コポリ゚ヌテル゚ステル匟性䜓ず均䞀に混合しう
るいずれかの方法が䜿甚できる。奜適な方法はす
べおの成分を䞀緒に也匏混合し、次いでこの也燥
混合物を、コポリ゚ヌテル゚ステルの融点以䞊の
枩床においお単軞又は双軞スクリナヌ抌出し機―
混合機或いは内郚混合機䟋えばFarrell連続混合
機䞭で溶融混合するこずを含む。必芁な也燥混合
物を䜜るためには、コポリ゚ヌテル゚ステルは奜
たしくは30メツシナのふるいを通過するような埮
粉砕圢であるべきである。本組成物はバツチ匏混
合機又は撹拌匏容噚䞭においおゞむミド、䞉酞化
アンチモン及びドリツプ抑制剀を溶融コポリ゚ヌ
テル゚ステル匟性䜓に添加しおも補造できる。固
䜓成分はいずれかの順序で別々に添加しおもよく
或いは所望により溶融コポリ゚ヌテル゚ステルぞ
の添加前に也匏混合しおもよい。 本発明の組成物を補造するための他の簡䟿な方
法は少量のコポリ゚ヌテル゚ステルで䞀緒に結合
したゞむミド及び䞉酞化アンチモン及び随時ドリ
ツプ抑制剀の濃マスタヌバツチを利甚するもので
ある。普通この濃マスタヌバツチは難燃剀成分を
ペレツトに結合させるのに圹立぀コポリ゚ヌテル
゚ステルを15〜35重量で含有する。濃難燃剀成
分のペレツトは未凊理のコポリ゚ヌテル゚ステル
のペレツトず也匏混合でき、このペレツト混合物
を順次射出成圢機又は抌出し機に盎接䟛絊しお難
燃性の最終補品を盎接補造しおもよい。必芁ずさ
れる濃瞮物は前述の劂き混合法で補造できる。 本発明の組成物を熱及び又は光に察しお安定
化させるこずは普通望たしい。抗酞化剀ずしお
は、立䜓障害されたプノヌル又はアリヌルアミ
ンが有効である。これらの抗酞化剀ずチオゞプロ
ピオン酞の゚ステル、メルガプチド、ホスフアむ
ト゚ステルなどずの混合物は有甚である。光に察
する安定化は、UV吞収剀又は立䜓障害されたア
ミン光安定剀ず混合するこずによ぀お達成するこ
ずができる。これらの皮々の詊剀のコポリ゚ヌテ
ル゚ステルにおける䜿甚法は同業者には公知であ
る。 本発明の組成物は射出成圢、圧瞮成圢及び抌出
しのような皮々の技術によ぀お容易に加工するこ
ずができる。 実斜䟋 本発明を曎に䟋瀺する次の実斜䟋においお、郚
及びパヌセントは断らない限り重量によるものず
する。 コポリ゚ステルは次の工皋に埓぀お補造し
た蒞留塔、及びフラスコの内郚半埄ず䞀臎する
ように䜜られた䞔぀フラスコの底から玄mmのず
ころに䜍眮するステンレス鋌補撹拌機を備えたフ
ラスコに、次の出発物質を仕蟌んだ ポリテトラメチレンオキシドグリコヌル
数平均分子量990 439郚 ゞメチルテレフタレヌト 748郚 ―ブタンゞオヌル 400郚 4′―ビスαα′―ゞメチルベンゞルゞ
プニルアミン 12郚 ―ブタンゞオヌル95郚䞭テトラブチルチ
タネヌト郚 100郚 フラスコを160℃の油济䞭に眮き、分間撹拌
し、次いでテトラブチルチタネヌト―ブ
タンゞオヌルの溶液を添加した。枩床が時間に
亘぀お250℃たでゆ぀くり䞊昇するに぀れお、反
応混合物からメタノヌルが流出した。枩床が250
℃に達した時、圧力を20分間で玄270Paたで埐々
に䜎䞋させた。重合物を250℃で55〜90分間撹拌
した。真空を窒玠で眮きかえお瞮合重合を停止
し、埗られた粘皠な溶融生成物を窒玠氎ず酞玠
を含たない雰囲気䞋にフラスコからかき取り、
冷华させた。埗られた重合䜓は230℃で枬定しお
〜1110分間の溶融指数及び60megKg(1)の
酞含量を有した。切断埌重合䜓を220℃で〜
mmのストランドStrandに抌出し、35メツシ
ナの粒状物にした。 (1) カルボキシル基含量は、コポリ゚ステルを
―クレゟヌルに溶融し、―ゞクロルベンれン
を添加し、そしおこの溶液を暙準゚タノヌル性
氎酞化カリりムで滎定するこずによ぀お決定し
た。終点はブロムプノヌル青を指瀺薬ずしお
肉県で決定した。 コポリ゚ステルは実質的にコポリ゚ステル
を補造するために甚いた方法に埓い、次の出発物
質から補造した ゞメチルテレフタレヌト 75.1郚 ポリテトラメチレンオキシドグリコヌル
数平均分子量990 15.8郚 ―ブタンゞオヌル 50.0郚 N′―ヘキサメチレンビス―ゞ―
tert―ブチル――ヒドロキシヒドロシンナム
アミド 0.15郚 N′―トリメチレンビス―ゞ―tert
―ブチル――ヒドロキシヒドロシンナムアミ
ド 0.15郚 テトラブチルチタネヌト 0.2郚 コポリ゚ステルは実質的にコポリ゚ステルを
補造するために甚いた方法に埓い、次の出発物質
を甚いお補造した ゞメチルテレフタレヌト 62郚 ゞメチルむ゜フタレヌト 18郚 ポリテトラメチレンオキシドグリコヌル
数平均分子量1000 70郚 ブタンゞオヌル 50郚 N′―ヘキサメチレンビス―ゞ―
tert―ブチル――ヒドロキシヒドロシンナム
アミド 2.3郚 N′―トリメチレンビス―ゞ―tert
―ブチル――ヒドロキシヒドロシンナムアミ
ド 2.3郚 テトラブチルチタネヌト 0.3郚 以䞋の実斜䟋においお補造されれる重合䜓組成
物の性質を決定する堎合、次のASTM法を䜿甚
した 匕匵り匷床、砎断䌞匵、100モゞナラス D412 溶融流指数 D1238 燃焌性特性は、Underwriters Laboratories
Inc.の垂盎燃焌詊隓の暙準UL94詊隓法1980幎
に埓぀お決定した。䜆し詊料の調敎を次のように
倉曎した組の詊料を埪環空気炉䞭で時間、
100℃に眮き、次いで無氎塩化カルシナりム入り
のデシケヌタ䞭においお時間、宀枩䞋に冷华
し、そしお詊隓に䟛した。―の等玚は―
の等玚よりも高皋床の耐燃性を瀺す。 実斜䟋 䞋玠に瀺す量の成分から䞀連の詊料を補造し
た。
【衚】 ○
コロむド状ヒナヌムド・シリカ(Carbosil S−17、
0 2.5 5 10 −
Cabot Corp. Boston、 Mass.)
䞊蚘物質を也匏混合し、也燥混合物を、加熱で
きるバツチ匏シグマ・ブレヌド型混合機である
Brabender Prep Centerで混緎した。この組成
物を粒状物にし、230℃で圧瞮成圢した。この圧
瞮成圢した平板から127mm×12.7mm×1.6mmの詊料
を切り取り或いは127mm×12.7mm×3.2mmの詊料を
盎接圧瞮成圢するこずによ぀お詊隓詊料にした。
皮の厚さの詊料における詊隓結果は次の通りで
あ぀た
【衚】 ヒナヌムド・コロむド状シリカを又は10郚添
加するず、燃焌䞭の組成物のドリツプはなか぀
た。ヒナヌムド・コロむド状シリカ2.5郚では、
3.2mmの詊料が滎䞋し、䞀方1.6mmの詊料が滎䞋し
ないずいう点で、効果は限界であ぀た。 すべおの詊料は有甚な匕匵り性を保持した。
100におけるモゞナラスは殆んどすべおの甚途
においおコポリ゚ヌテル゚ステルが100を越え
る䌞匵に䟛されるこずはないから実質的に䞍倉で
あるず蚀え、これは特に顕著であ぀た。ヒナヌム
ド・コロむド状シリカの添加は溶融粘床を増加さ
せた。たた察照物1Eに察比しお、詊料のいずれ
もがポリ゚ヌテル゚ステルの分解を瀺す溶融物流
指数の増加を瀺さなか぀た。宀枩でケ月間貯蔵
した埌、詊料のいずれもがブルヌミングを瀺さな
か぀た。 実斜䟋 䞀連の詊料を䞋衚に瀺す成分及び量から補造し
た。
【衚】 詊料を実質的に実斜䟋の方法に埓぀お補造し
た。結果は次の通りである
【衚】 (2) 燃焌時ドリツプなし
è©Šæ–™2D及び2Eは高皋床の難燃性―を
瀺し䞔぀実質的にその匟性特性を保持した。詊料
2Eにおいおヒナヌド・コロむド状シリカ郚の
存圚はドリツプを効果的に排陀した。詊料2Dか
ら萜䞋する小滎が非燃焌性であ぀たこずは特蚘す
べきこずである。 高量の難燃剀及び曎にヒナヌムド・コロむド状
シリカをコポリ゚ヌテル゚ステル䞭に甚いた詊料
2G及び2Hは、有甚であるけれど、その砎断䌞匵
で明らかなように匟性特性の枛少を瀺した。 宀枩でケ月貯蔵した埌、どの詊料もブルヌミ
ングを瀺さなか぀た。 実斜䟋 次の詊料を実斜䟋の方法で補造した。 成 分 コポリ゚ステル 100 N′―゚チレンビステトラブロムフタル
むミド 20 䞉酞化アンチモン 10 コロむド状ヒナヌムド・シリカ  厚さ3.2mmの詊料における詊隓結果は次の通り
であ぀た UL―94等箚 ― 燃焌䞭のドリツプ なし 溶融流指数、230℃ 12 実斜䟋 次の詊料を、実質的に実斜䟋の方法により、
次の成分を甚いお補造した コポリ゚ステル、35メツシナ 100 N′―゚チレンビステトラブロムフタル
むミド 25 䞉酞化アンチモン 12.5 コロむド状ヒナヌムド・シリカ  Carbosil ―17 詊隓詊料を実斜䟋における劂く補造し、次の
詊隓結果を埗た UL―94等玚、厚さ3.2mm ―、ドリツプ なし UL―94等玚、厚さ1.7mm ―、ドリツプ なし 溶融流指数、200℃ 3.2 100モゞナラス、MPa 11.0 匕匵り匷床、MPa 23.8 砎断䌞匵、 530 察照䟋 䞀連の察照詊料を、実斜䟋の方法に埓い次の
組成物から補造し、詊隓した コポリ゚ステル 100郚 䞋蚘の劂きハロゲン化難燃剀 25郚 䞉酞化アンチモン 12.5郚 甚いた特別なハロゲン化難燃剀及びこれを甚い
お埗られた結果を䞋衚に瀺す
【衚】 匕き起こす。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a) 䞀般匏 を有する長鎖゚ステル単䜍10〜75重量及び䞀
    般匏 を有する短鎖゚ステル単䜍25〜90重量から本
    質的になるコポリ゚ヌテル゚ステル匟性䜓、䜆
    しは300以䞋の分子量を有する芳銙族ゞカル
    ボン酞からカルボキシル基を陀いた埌に残る
    䟡の基でありは250以䞋の分子量を有する
    ゞオヌルから氎酞基を陀いた埌に残る䟡の基
    でありそしおは2.0―4.3の炭玠察酞玠比及
    び400〜4000の数平均分子量を有するポリア
    ルキレンオキシドグリコヌルから末端氎酞基
    を陀いた埌に残る䟡の基である、 (b) コポリ゚ヌテル゚ステル100郚圓り15〜35郚
    のN′―゚チレンビステトラブロムフタ
    ルむミド、 (c) N′―゚チレンビステトラブロムフタ
    ルむミド郚圓り0.25〜0.75郚の䞉酞化アン
    チモン、及び (d) コポリ゚ヌテル゚ステル匟性䜓100郚圓り
    〜20郚のヒナムドfumed・コロむド状シリ
    カ、 を含んでなる難燃性のコポリ゚ヌテル゚ステル匟
    性䜓組成物。  コポリ゚ヌテル゚ステル100郚圓り20〜30郚
    のN′―゚チレンビステトラブロムフタル
    むミドを含有する、特蚱請求の範囲第項蚘茉
    の組成物。  N′―゚チレンビステトラブロムフタ
    ルむミド郚圓り0.3〜0.6郚の䞉酞化アンチモ
    ンを含有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成
    物。  ヒナヌムド・コロむド状シリカがコポリ゚ヌ
    テル゚ステル匟性䜓100郚圓り〜郚の量で存
    圚する特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。  コポリ゚ヌテル゚ステル100郚圓り20〜30郚
    のN′―゚チレンビステトラブロムフタル
    むミドを含有する特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    組成物。  短鎖゚ステル単䜍が該ポリ゚ヌテル゚ステル
    の30〜75重量の量で存圚する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  短鎖゚ステル単䜍がテレフタル酞及び
    ―ブタンゞオヌルに由来する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  短鎖゚ステル単䜍がテレフタル酞及び゚チレ
    ングリコヌルに由来する特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の組成物。  長鎖゚ステル単䜍がテレフタル酞及び600〜
    2000の数平均分子量のポリテトラメチレンオキ
    シドグリコヌルに由来する特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の組成物。  長鎖゚ステル単䜍がテレフタル酞及び1500
    〜2800の数平均分子量ず15〜35重量の゚チレン
    オキシド含量を有する゚チレンオキシド末端のポ
    リプロピレンオキシドグリコヌルに由来する
    特蚱請求の範囲第項蚘茉の組成物。
JP1115185A 1983-06-23 1985-01-25 難燃性コポリ゚ヌテル゚ステル匟性䜓組成物 Granted JPS61174251A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/507,206 US4521557A (en) 1983-06-23 1983-06-23 Flame retardant copolyetheresters

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61174251A JPS61174251A (ja) 1986-08-05
JPH0154372B2 true JPH0154372B2 (ja) 1989-11-17

Family

ID=24017672

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1115185A Granted JPS61174251A (ja) 1983-06-23 1985-01-25 難燃性コポリ゚ヌテル゚ステル匟性䜓組成物

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPS61174251A (ja)
AU (1) AU555749B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH075824B2 (ja) * 1987-04-01 1995-01-25 䜏友電気工業株匏䌚瀟 難燃ポリ゚ステル゚ラストマ−組成物

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4832949A (ja) * 1971-08-30 1973-05-04
JPS509645A (ja) * 1973-05-29 1975-01-31
JPS5079553A (ja) * 1973-11-16 1975-06-28
JPS50119041A (ja) * 1974-03-05 1975-09-18
JPS5325660A (en) * 1976-08-24 1978-03-09 Asahi Glass Co Ltd Flame retardant synthetic resin composition
US4467062A (en) * 1983-08-18 1984-08-21 Ethyl Corporation Flame retarded polyethylene terephthalate blends

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4832949A (ja) * 1971-08-30 1973-05-04
JPS509645A (ja) * 1973-05-29 1975-01-31
JPS5079553A (ja) * 1973-11-16 1975-06-28
JPS50119041A (ja) * 1974-03-05 1975-09-18
JPS5325660A (en) * 1976-08-24 1978-03-09 Asahi Glass Co Ltd Flame retardant synthetic resin composition
US4467062A (en) * 1983-08-18 1984-08-21 Ethyl Corporation Flame retarded polyethylene terephthalate blends

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61174251A (ja) 1986-08-05
AU555749B2 (en) 1986-10-09
AU3763985A (en) 1986-07-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1271862A (en) Low smoke generating, high char forming, flame retardant thermoplastic multi-block copolyesters
US4582866A (en) Flame retardant thermoplastic multi-block copolyester elastomers
US4826899A (en) Low smoke generating, high char forming, flame resistant thermoplastic multi-block copolyesters
US4469851A (en) Molding composition
EP1882717A1 (en) Toughened halogen free flame retardant polyester composition
EP0349962B1 (en) Thermoplastic copolyesters having elastomeric properties
EP0188634B1 (en) Flame retardant copolyetheresters
US4520149A (en) Elastomer compositions
IT8922878A1 (it) Copolieteri-esteri elastomerici termoplastici a migliorata resistenza alla termo-ossidazione
US5298544A (en) Non-halogen flame retardant thermoplastic composition
JPH0154372B2 (ja)
JPH0124822B2 (ja)
JP3516788B2 (ja) 耐衝撃性に優れたポリ゚ステル暹脂組成物
CA1254332A (en) Flame retardant copolyetheresters
US5422390A (en) Flameproofed thermoplastic copolyester molding materials
EP0411339B1 (en) Elastomeric thermoplastic copolyester compositions
JPS62169847A (ja) 難燃性ポリ゚ステル組成物
JPH06271749A (ja) 難燃性ポリ゚ステル暹脂組成物
JPH0149425B2 (ja)
EP0144174B1 (en) Thermoplastic elastomer compositions
US4797437A (en) Thermoplastic elastomer
US4766164A (en) Stabilized thermoplastic elastomer
JP3448351B2 (ja) 射出成圢甚難燃性ポリ゚ステル暹脂及び組成物
JPH027970B2 (ja)
JPH06271752A (ja) 難燃性ポリ゚ステル暹脂組成物