JPH0154102B2 - - Google Patents

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JPH0154102B2
JPH0154102B2 JP57003895A JP389582A JPH0154102B2 JP H0154102 B2 JPH0154102 B2 JP H0154102B2 JP 57003895 A JP57003895 A JP 57003895A JP 389582 A JP389582 A JP 389582A JP H0154102 B2 JPH0154102 B2 JP H0154102B2
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JP
Japan
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voltage
high voltage
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overcurrent
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JP57003895A
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JPS58122063A (ja
Inventor
Mizuo Yoshikawa
Tatsuo Fuchimoto
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Gema Switzerland GmbH
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Gema Switzerland GmbH
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は塗装機に高電圧ケーブルを介して高電
圧を印加せしめる静電塗装用高電圧装置に関す
る。 従来、第1図に示す静電塗装装置が知られてい
る。図面において、1は商用電源Eを例えば−90
〔kV〕に昇圧する高電圧発生器で、該高電圧発生
器1は昇圧トランス2、倍電圧整流器3等から構
成され、該高電圧発生器1には高電圧ケーブル4
を介して塗装機5が接続されている。高電圧発生
器1の整流器3には後述する種々の原因で高電圧
ケーブル4内に正常塗装時より電流値の高い電流
(以下、過電流という)が流れたとき作動し、過
電流を一系統で検知することにより昇圧トランス
2の一次側を遮断する安全回路6が接続されてい
る。また、前記高電圧発生器1の出力側には例え
ば100〔MΩ〕の抵抗7が設けられ、前記塗装機5
には塗装機5から火花放電を防止るために160
〔MΩ〕の抵抗8が設けられている。9は塗装機
5に塗料を供給する塗料源、10は被塗物を示
し、該被塗物10は高電圧ケーブル4のシール編
組4Aと共にアース11に接続されている。 このように構成される静電塗装装置では高電圧
発生器1で発生したマイナスの高電圧が高電圧ケ
ーブル4を介して塗装機5に印加され、塗料源9
から塗装機5に供給される塗料をマイナスの電位
に帯電せしめ、帯電した塗料が静電霧化し、アー
ス電位にある被塗物10に塗着する。 ところで、この静電塗装中、次のような原因で
高電圧ケーブル4内に過電流が流れることがあ
る。第1に塗装機5と被塗物10との間には所定
の抵抗があるが、例えば、塗装中に塗装機5の電
極が被塗物10に接触すると、塗装機5と被塗物
10との間の抵抗が零となる。従つて、高電圧供
給線路抵抗の総和は、高電圧発生器1の出力側の
抵抗7と塗装機5内の抵抗8との和、即ち、(100
+160)〔MΩ〕だけとなり、過電流が流れる。第
2に塗料が金属微粒子、例えば、アルミ微粒子を
含むメタリツク塗料の場合には所謂“ブリツジ現
象”が起き、前述した塗装機5の電極が被塗物1
0に接触するときと同様に過電流が流れるおそれ
がある。 第3に、塗装機5に接続されている高電圧ケー
ブル4は該塗装機5が被塗物10の形状等に沿つ
て頻繁に動くことにより、複雑に屈曲せしめられ
て損傷し、該高電圧ケーブル4の芯線がシールド
編組4Aに接触し、アース11と短絡して過電流
が流れ、高電圧供給線路抵抗の総和は高電圧発生
器1の出力側抵抗7の抵抗値100〔MΩ〕のみとな
る。 ここで、例えば、印加電圧を−90〔kV〕,−60
〔kV〕,−30〔kV〕とした場合、前述の過電流の計
算値をまとめると表1のようになる。
【表】 そして、次の表2に表1の過電流の計算値例と
対応する高電圧ケーブル4の過電流の測定例を示
す。
【表】 前記安全回路6は前記表1または表2を参考に
して予め設定された過電流を検知し、高電圧発生
器1の電源E側を遮断するものであるが、安全回
路6による過電流の検知は一系統で行うため、作
業者は塗装機5の形式、塗料の種類等に応じて検
知すべき過電流の設定値を変える必要があつた。
しかしながら、過電流は微弱であるため適切な設
定が困難であるばかりでなく、ややもすると設定
条件を誤り事故を誘発する欠点があつた。 本発明はこのような従来技術の欠点に鑑みなさ
れたもので、塗装機に印加すべき高電圧値に対応
して検知すべき過電流値を最適なものとしうるよ
うにした静電塗装装置を提供することを目的とす
る。 この目的を達成するために、本発明は、入力電
圧を昇圧して高電圧を発生する高電圧発生器と、
高電圧ケーブルを介して該高電圧発生器で発生し
た高電圧の供給を受けつつ、被塗物に塗料を噴霧
する静電式の塗装機と、前記高電圧発生器の入力
側に設けられ、前記高電圧発生器の出力高電圧を
前記塗装機の形式、塗料の種類に応じて多段に設
定する多段電圧設定器とからなる静電塗装装置に
おいて、前記高電圧ケーブルに所定の電流値以上
の過電流が流れたことを検知することにより検知
信号を出力する過電流検知器と、該過電流検知器
によつて検知すべき電流値を前記塗装機の形式、
塗料の種類に応じて多段に設定する多段感度設定
器と、該多段感度設定器の設定電流値に基づき、
前記過電流検知器が過電流を検出して検知信号を
出力したときには、当該検知信号によつて前記高
電圧発生器に入力電圧を供給する電源を遮断する
電源遮断回路とを設けたことを特徴とする。 本発明はこのように構成されるから、多段電圧
設定器によつて塗装機の形式、塗料の種類に応じ
た最適な出力高電圧を設定するとき、多段感度設
定器でも塗装機の形式、塗料の種類に応じた最適
な検知電流値に設定することができ、かかる条件
で設定された以上の過電流が流れたときには、過
電流検知器からの検知信号によつて電源遮断回路
が作動し、高電圧の供給を停止する。 以下、本発明について第2図を用いて説明す
る。 図面において、第1図と同一構成要素には同一
符号を付すものとするに、高電圧発生器1のマイ
ナス側に高電圧ケーブル4を介して塗装機5が接
続されている点は従来技術のものと変ることがな
い。然るに本発明は商用電源Eと高電圧発生器1
との間に設けられ該高電圧発生器1の出力電圧を
多段設定する多段電圧設定器21と、高電圧発生
器1のプラス側に接続され、高電圧ケーブル4に
所定の設定値以上の過電流が流れたことを検知す
ることにより検知信号を出力する過電流検知器2
2と、多段電圧設定器21の設定電圧に対応して
前記過電流検知器22の設定電流値を多段設定す
る多段感度設定器23とから大略構成され、前記
多段電圧設定器21には例えば−90〔kV〕,−60
〔kV〕,−30〔kV〕に電圧設定する3個の電圧設定
スイツチ24A,24B,24Cが接続され、多
段感度設定器23には例えば180〔μA〕,120
〔μA〕,60〔μA〕に電流設定する3個の感度設定
スイツチ25A,25B,25Cが接続されてい
る。 次に、前記多段電圧設定器21は、前記電圧設
定スイツチ24A,24B,24Cと信号線26
A,26B,26Cを介して接続され、該各スイ
ツチ24A,24B,24Cを閉成することによ
り作動するリレーRA,RB,RCと、例えば100
〔V〕の商用電源Eを一次側とし、200〔V〕程度
まで昇圧する昇圧トランス27と、該昇圧トラン
ス27の2次側に並列に挿入された前記各リレー
RA,RB,RCの接点RA−1,RB−1,RC−
1と、前記電圧設定スイツチ24A,24B,2
4CとリレーRA,RB,RCとの間に挿入された
過電圧防止用の遅延素子28A,28B,28C
とから構成されている。そして、多段電圧設定器
21は電圧設定スイツチ24A,24B,24C
のいずれかを選択して閉成すると、リレーRA,
RB,RCによりその接点RA−1,RB−1,RC
−1が閉成して高電圧発生器1のマイナス側に例
えば−90〔kV〕,−60〔kV〕,−30〔kV〕の直流高電
圧が出力される。 また、前記過電流検知器22は、正入力端子が
前記高電圧発生器1のプラス側と接続され、負入
力端子が多段感度設定器23と接続されたコンパ
レータ29と、該コンパレータ29の出力側に接
続されたドライバ30と、コンパレータ29の正
入力端子とアース11との間に設けられた抵抗3
1とから構成されている。 さらに、前記多段感度設定器23はプラスの電
位とアース11との間に設けられた感度設定用抵
抗32と、一端がコンパレータ29の負入力端子
に接続され、他端が感度設定用抵抗32における
スイツチ25A,25B,25Cの設定電流値と
対応する所定の接続位置32A,32B,32C
で接続される配線33A,33B,33Cと、該
配線33A,33B,33Cの途中に設けられ、
トランジスタ等を用いたスイツチ34A,34
B,34Cと、前記感度設定スイツチ25A,2
5B,25Cのゲート部とスイツチ34A,34
B,34Cとの間の信号線35A,35B,35
Cに挿入された遅延素子36A,36B,36C
とから構成されている。 なお、仮想線で示す如く信号線26A,26
B,26Cから信号線35A,35B,35Cに
向つてダイオード37A,37B,37Cからな
るマトリツクス設定器を接続することによつて電
圧スイツチ24A,24B,24Cを閉成するだ
けで、感度設定スイツチ25A,25B,25C
を閉成しなくとも、−90〔kV〕と180〔μA〕,−60
〔kV〕と120〔μA〕,−30〔kV〕と60〔μA〕との3
種類の組合せによる設定が可能である。 ところで、電圧設定スイツチ24A,24B,
24Cのうちどれかを閉成したときに、整流器3
のプラス側から電流iが抵抗31に向け流れると
抵抗31のプラス側に電圧VA,VB,VCが発生
し、一方、多段感設定器23のスイツチ25A,
25B,25Cを閉成すると、配線33A,33
B,33Cと感度設定用抵抗32との接続位置3
2A,32B,32Cで電圧vA,vB,vCが発生す
る。従つて、前記電圧VA,VB,VCとvA,vB,vC
とはコンパレータ29によつて比較できるから、
該コンパレータ29は高電圧ケーブル4に所定の
電流値以上の電流が流れたことを検知し、ドライ
バ31の出力側に接続する警報用ランプ38を作
動させる。 さらに、RDは警報ランプ38と並列にドライ
バ30の出力側に接続された電源遮断用リレー
で、該リレーRDには電源Eと昇圧トランス27
との間に設けられた常閉接点RD−1を有し、コ
ンパレータ29から検知信号が出力されたとき、
電源遮断用リレーRDが励磁して常閉接点RD−
1を開成し、電源Eを遮断する。なお、前記電源
遮断用リレーRDと常閉接点RD−1によつて、
本発明の電源遮断回路を構成している。 本発明はこのように構成されるもので、静電塗
装時には電圧設定スイツチ24A,24B,24
C、感度設定スイツチ25A,25B,25Cを
それぞれスイツチ24Aと25A,24Aと25
B,…とからなる9通りの組合せのいずれか2つ
のスイツチを閉成する。例えば、−90〔kV〕設定
用スイツチ24Aと感度180〔μA〕設定用スイツ
チ25Aを閉成するものとする。まず、スイツチ
24Aを閉成するとリレーRAが励磁して接点
RA−1が閉成し、高電圧発生器1のマイナス側
に−90〔kV〕の高電圧が印加されコンパータ29
の正入力端子に電圧VAが入力される。また、ス
イツチ25Aを作動するとスイツチ34Aが導通
し、コンパレータ29の負入力端子に電圧vAが入
力される。 ここで、−90〔kV〕の高電圧を使用した静電塗
装時において、塗装が正常に行われる場合には、
高電圧ケーブル4には通常60〔μA〕程度の電流が
流れる。ここで、例えば“ブリツジ現象”が起き
高電圧ケーブル4に300〔μA〕の電流が流れたと
き、抵抗31内にもこれと対応した電流が流れ、
この電流が180〔μA〕を越えるとコンパレータ2
9が作動する。これによつて、ドライバ30の出
力側に接続されているランプ38が作動し、該ラ
ンプ38の点灯を知つて作業員が高電圧系統の異
常と知りこれに対処する。さらに、ランプ38の
点灯と同時に電源遮断用リレーRDが作動するか
ら、その接点RD−1が開成して電源Eを遮断す
る。また、スイツチ24Bと25Bを閉成すれば
高電圧ケーブル4に−60〔kV〕の高電圧が印加さ
れ、前記スイツチ24A,25Aを閉成した場合
と同様にして高電圧ケーブル4内に流れる電流が
120〔μA〕を越えると前述と同様にランプ38が
点灯し、また、リレーRDが作動する。従つて、
高電圧ケーブル4に過電流が流れる異常時を確実
に検知できるから、静電塗装作業が安全に行え
る。 なお、本実施例ではスイツチ34A,34B,
34Cはトランジスタ等の電子式スイツチとして
述べたが、信頼性が高く、高速であるならば機械
式スイツチでもよく、一方電源遮断回路を構成す
るリレーRDも前述と同様に電子式スイツチを用
いてもよい。また、多段電圧設定器21の切替に
はリレーRA,RB,RCを使用したが、サイリス
タ等の電子式スイツチでもよい。また、多段電圧
設定器21の設定電圧値を−90〔kV〕,−60〔kV〕,
−30〔kV〕とし、多段感度設定器22の設定電流
値を180〔μA〕,150〔μA〕,120〔μA〕として述べ
たがこれらの設定値は他の値であつてもよい。ま
た、多段電圧設定器21の各設定電圧値と多段感
度設定器23の各設定電流値とを固定的に設定さ
せる手段としてダイオード37A,37B,37
Cを用いたマトリツクス設定器を用いれば一方の
設定スイツチを不要としうる。 さらに、本発明の実施例では高電圧の設定に昇
圧トランス27の2次側を切換えるものとして述
べたが、例えば昇圧トランス2の2次側を切換え
る等他の方法で高電圧の設定を行ないうることは
勿論である。 本発明は以上詳細に述べた如くであつて、多段
電圧設定器によつて塗装機の形式、塗料の種類に
応じた最適な出力高電圧を設定するとき、多段感
度設定器でも塗装機の形式、塗料の種類に応じた
最適な検知電流値に設定しうる構成としたから、
下記各項の効果を奏する。 高電圧発生器による出力高電圧と過電流検知
器による検知過電流との関係を対応させた相互
に多段設定が可能となり、多種類で、かつ高精
度な設定が可能となり、設定の自由度を高める
ことができる。 多段感度設定器で検知電流値を設定すると
き、塗装機の形式、塗料の種類に応じて想定さ
れる発生事故、例えば、電極を有する塗装機の
電極短絡事故、メタリツク塗料使用時のブリツ
ジ現象を見越して電流設定が可能となる。 最適な検知電流値を設定したにも拘らず、事
故が発生したときには、過電流検知器で設定電
流値に応じた過電流を高精度に検知することが
できるため、該過電流検知器から出力される検
知信号によつて電源遮断回路を直ちに作動させ
ることができ、静電塗装作業の安全性を高める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来技術による静電塗装装置の系統
図、第2図は本発明に係る静電塗装装置の電気回
路図である。 1……高電圧発生器、4……高電圧ケーブル、
5……塗装機、21……多段電圧設定器、22…
…過電流検知器、23……多段感度設定器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 入力電圧を昇圧して高電圧を発生する高電圧
    発生器と、高電圧ケーブルを介して該高電圧発生
    器で発生した高電圧の供給を受けつつ、被塗物に
    塗料を噴霧する静電式の塗装機と、前記高電圧発
    生器の入力側に設けられ、前記高電圧発生器の出
    力高電圧を前記塗装機の形式、塗料の種類に応じ
    て多段に設定する多段電圧設定器とからなる静電
    塗装装置において、前記高電圧ケーブルに所定の
    電流値以上の過電流が流れたことを検知すること
    により検知信号を出力する過電流検知器と、該過
    電流検知器によつて検知すべき電流値を前記塗装
    機の形式、塗料の種類に応じて多段に設定する多
    段感度設定器と、該多段感度設定器の設定電流値
    に基づき、前記過電流検知器が過電流を検出して
    検知信号を出力したときには、当該検知信号によ
    つて前記高電圧発生器に入力電圧を供給する電源
    を遮断する電源遮断回路とを設けたことを特徴と
    する静電塗装装置。
JP389582A 1982-01-13 1982-01-13 静電塗装装置 Granted JPS58122063A (ja)

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JPS58122063A JPS58122063A (ja) 1983-07-20
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JP6444820B2 (ja) * 2015-07-01 2018-12-26 ランズバーグ・インダストリー株式会社 静電塗装装置及び静電塗装機

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