JPH0153553B2 - - Google Patents

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JPH0153553B2
JPH0153553B2 JP54141162A JP14116279A JPH0153553B2 JP H0153553 B2 JPH0153553 B2 JP H0153553B2 JP 54141162 A JP54141162 A JP 54141162A JP 14116279 A JP14116279 A JP 14116279A JP H0153553 B2 JPH0153553 B2 JP H0153553B2
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video
video signal
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Publication of JPH0153553B2 publication Critical patent/JPH0153553B2/ja
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    • H04N9/80Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
    • H04N9/86Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded sequentially and simultaneously, e.g. corresponding to SECAM-system

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  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声―映像テレビジヨン信号を放送す
る装置に関するものであり、とくにカラーテレビ
ジヨン信号を記録する光学的または磁気的な円板
またはテープのような記録媒体を備える放送装置
に関するものである。
ビデオ成分と音声成分を通常有するこの種のテ
レビジヨン信号を記録媒体に記録することはよく
行われていることである。カラーテレビジヨン放
送においては、カラービデオ信号は輝度信号と色
度信号で構成される。これらの成分は組合わされ
てから、たとえば周波数を変えることにより搬送
波を変調する。1つの方法によれば、その搬送波
は一連の幅変調パルスで符号化できる。それらの
パルスは適当な任意の手段で記録媒体に記録され
る。他の方法も用いることができるが、記録され
ている信号を読取る場合には、スクリーン上に画
像信号を再生できるようにするためには、水平同
期信号と垂直同期信号を付加することが全ての場
合に必要である。
従来は、標準同期パルス信号を輝度信号で多重
化することが一般に行われていた。この多重化操
作の第1の段階は、水平走査線と垂直走査線との
帰線期間中に振幅に対して施され、これにより得
られた複合信号を用いて、たとえば前記方法に従
つて周波数変調される輝度信号に組合わせた搬送
波を周波数変調することである。白黒テレビジヨ
ンの場合には色度信号はない。
この方法は広く用いられているが、いくつかの
欠点もある。その1つは、ビデオ信号の変調に用
いられる振幅の一部(フランスで採用されている
テレビジヨン標準方式の場合には30%)を同期信
号の多重化のために留保する必要があるから、そ
の振幅を全部は利用できないことである。この同
期は同期パルス信号の遷移部分で行われるから、
それらの信号の縁部があいまいであつたり、スプ
リアス信号が重なつたりすると、同期が狂うこと
になる。読取り時に映像符号が失われると、再生
の時にジツタが生ずる。以上述べた欠点はこの方
法の欠点の全てではないが、同期信号で占められ
ている水平走査線または垂直走査線の帰線期間を
他の目的のために完全に利用することはできない
ことに注意されたい。
これらの欠点を解消するために、本発明は通常
の同期信号の代りに純粋の周波数パイロツト信号
を用いることを提案するものである。この方法は
費用のかさむ装置を付加することは不要である。
純粋の周波数信号は容易に発生でき、搬送波信号
周波数に組合わせることができるが、ある場合に
は既存の信号を採用することもできる。読取り中
は、簡単な波操作によりパイロツト信号をテレ
ビジヨン信号から分離することが可能である。次
に、このパイロツト信号は通常の同期信号を再構
成するために利用される。とくに、再生されたパ
イロツト信号は記録媒体の再生速度を調整するた
めに用いることができる。最後に、放置されてい
る水平走査線帰線期間と垂直走査帰線期間はデジ
タルまたはアナログの情報を記録するために利用
でき、ビデオ信号の間に挿入できる。
したがつて、本発明は情報媒体のトラツクに記
録できる幅変調された一連のパルスより成る多重
波を利用する、ビデオ信号を含むような、音声―
映像信号を放送するための装置を提供するもので
ある。この放送装置は、ビデオ信号により変調さ
れた搬送波を発生するための第1の周波数変調回
路と、変調された搬送波を別の純粋の周波数信号
に組合わせるための第2の回路と、このようにし
て得られた複合信号を幅変調し、振幅制限する第
3の回路とを有する。この放送装置においては、
後で行われる音声―映像信号の再生に必要な同期
信号を再構成するために、付加的な純粋の周波数
信号は読取中と、波による分離の後で用いられ
る。
以下、図面を参照して本発明を詳細に説明す
る。
この明細書では、本発明をよく理解することが
できるならば単独で本発明の技術的範囲に含され
る純粋の周波数のパイロツト信号以外の信号の処
理について説明することにする。とくに、(本発
明の好適な実施例ではビデオデイスク形の)記録
媒体に記録する装置については説明は行わない。
同様に、テレビジヨン信号の音声成分についての
説明も行わない。
しかし、前記した信号に関連するいくつかの基
本原理を思い起すことは有用である。第1図に示
す従来のカラーテレビジヨン信号符号器において
は、音声信号に加えて、輝度信号E′yと色度信号
が送られる。
輝度信号E′yは3原色信号E′V,E′R,E′Bを式E′y
=0.59E′V+0.30E′R+0.11E′Bに従つた割合で組合
わせることにより得られる。
輝度信号E′yを得るために種々の信号を処理す
る方法は周知である。
この輝度信号は同期信号とともに送信される。
SECAMカラーテレビジヨン方式の色度信号に
近い色度信号は下記のようにして構成される。
D′R=E′R−E′Y,D′B=E′B−E′Y これらの信号は水平走査線ごとに順次送られ
る。
輝度信号と色度信号は下記のようにして変調お
よび多重化される。この明細書で述べる周波数の
値は単なる例示である。
輝度信号E′yは周波数変調された搬送波で送信
される。この信号は公知のやり方で発生され、多
数のブロ用マグネトスコープに適用される法則と
ほぼ同じ法則に従つてプレエンフアシスされる。
この法則は本発明とは関係がないからそれについ
ての説明は省略する。プレエンフアシスされた信
号E′yを第2図に示す(これは75%カラー・パタ
ーンの場合である)。輝度信号を表わす有用な周
波数変化振幅がf軸の1つの区間L1−L2により
示されていることに注意する値打ちがある。輝度
信号は時間t1−t2の間に与えられる。時間t2−t3
は水平走査線帰線のために必要な期間を表わす。
この期間中に周波数掃引を必要とする水平同期信
号が挿入される。(区間L2−L3)。同様に、垂直
同期信号がフイールド・ブランキング期間(図示
せず)の間に挿入される。
プレエンフアシスされた信号E′yは正弦波搬送
波を周波数変調する。最大振幅を有する信号の場
合には周波数偏移は1.5MHzであり、この周波数
偏移にはプレエンフアシスのピークによりひき起
された別の周波数偏移が付加される。最大周波数
偏移すなわち信号プラスプレエンフアシスのピー
クは、最高ピークをクリツプすることにより3M
Hz(尖−尖頭値)に制限される。
色度信号はSECAM方式の色度信号に近いとい
うことを先に注意した。したがつて、この信号は
次の形で現われる。
D′R走査線n,n+2,n+4…の間 D′B走査線n+1,n+3,n+5…の間 この信号はSECAM方式に従つてプレエンフア
シスされており、正弦波を中心周波数が3.6MHz
で、最大周波数偏移が±400KHzであるように周
波数変調させられる。
次に、主搬送波発振器により発生された搬送波
を変調するために、上記の周波数変調された信号
は輝度信号E′yに加えられる。それから周波数変
調された信号は振幅がクリツプされてから、パル
ス幅変調される。
第1図は以上説明した機能を行う信号処理器の
全体的な構成を示すものである。水平同期パルス
と垂直同期パルスを含む輝度信号はプレエンフア
シス回路100の入力端子E1へ与えられる。プ
レエンフアシスされた信号は回路102によつて
振幅制限される。同様に、順次色度信号がプレエ
ンフアシス回路101の入力端子E2へ与えられ、
プレエンフアシスされた色度信号は振幅制限器1
03で振幅制限される。振幅制限された輝度信号
と色度信号は回路104で互いに混合される。回
路104で混合された複合信号Vcは周波数変調
器105で主搬送周波数信号を周波数変調するた
めに用いられる。周波数変調された搬送波は出力
端子S1に現われる。
第6図は本発明のカラーテレビジヨン信号発生
器のブロツク図である。回路列200〜205は
第1図に示す回路列100〜105と同じであ
る。本発明の一実施例では、入力端子EIにある輝
度信号だけが異なる。実際には、この信号は標準
の同期信号は含まない。第3図はこの種の信号を
示す。第2図に示す信号と比較すると、第3図は
輝度信号だけのために利用できる変調の利用可能
なダイナミツクレンジがより有効に使用させられ
ることを示す。
本発明の別の面によれば、同期信号は読取り中
にパイロツト信号を用いることにより構成され
る。したがつて、このパイロツト信号はビデオ信
号と同時に記録しなければならない。この種の信
号は、フエーズロツクド発振器またはいわゆる電
圧制御発振器(VCO)210により発生されて
回路207の入力端子Pへ与えられる。前記信号
の周波数は水平走査半周波数の正確な倍数でなけ
ればならない。そのために、この信号は水平走査
信号発生器(図示せず)から発生された制御信号
CDSを用いる。
同期信号は輝度信号E′yとともに通常の形態で
は送られないから、読取時に送信された各テレビ
ジヨン画像の開始を識別することを可能にする符
号を送ることが必要である。これは各映像の1つ
のフイールド・ブランキング期間(垂直走査戻り
ストローク)の間に、1つの符号化されたパルス
列BNを信号E′yに加えることにより得られる。こ
の信号はnビツト列の形で現われる。ここで説明
している実施例ではnは24である。このビツト
列はいわゆる非零復帰(NRZ)技術に従つて変
調され、読取時にパイロツト信号をクロツク信号
として用いることにより復調される。前記パルス
列は、掃引発振器(図示せず)からの垂直ブラン
キング信号と同期して、モジユール211により
発生される。この符号を用いる代りに、実際には
全フイールド・ブランキング期間と水平走査線帰
線期には全ての同期信号は発生されない。それら
の同期信号はデジタルまたはアナログの情報を送
信するために用いることができ、かつビデオ信号
により時分割多重化される。とくに、音声信号を
たとえばデジタル標本の形で記録できる。この場
合には音声搬送波を発生するための目的に何の有
用な目的を達成しない。他の符号すなわち映像番
号、ゆるやかに変化する映像信号などはこのよう
にして送信できる。これは本発明の別の利点であ
る。
パイロツト信号は純正弦波であることは先に述
べた。この信号の周波数は144FL、すなわち、こ
こで説明している例では、画像数が1秒間に25
で、水平走査線が625本の方式の場合には、
5.25MHzである。
この純粋の正弦波は入力端子K1から変調回路
206へ入り、周波数変調回路205から変調回
路206の入力端子S1に与えられる主搬送波に
加え合せられて、混合回路208によりK1APAL
+K2APとして出力させられる。ここに、APAL
主搬送波の振幅、APはパイロツト信号の振幅で
ある。係数K1=0.8とK2=0.2は、信号/搬送波ノ
イズ、信号/パイロツトノイズおよび混変調の間
で最も妥当な結果が得られるように、記録条件と
読取条件に合わせることができる。これらの動作
は回路206,207で行われる。回路208で
混合された信号は、その信号の零交差を表わす可
変幅を有するパルス列を形成するように、回路2
09において振幅制限する。これらの動作の各段
階における信号のタイミング波形図を第4図に示
す。第4図の波形F1は出力端子S1に現われる
周波数変調された主搬送波である。波形F2は固
定周波数パイロツト信号を表わし、波形F3は前
記した法則に従つて重みづけされた主搬送波とパ
イロツト信号を組合わせた信号を表わし、波形F
4は本発明の装置の出力端子S2に現われる信号
を表わす。
この種の変調方式で変調された信号の占める周
波数スペクトラムを第5図に示す。単に説明のた
めに数値をあげれば、プレエンフアシスされたビ
デオ輝度信号が正弦波搬送波に対して周波数変調
を行う。この周波数変調波の瞬時周波数は、黒レ
ベルの場合には8MHzであり、最高の白レベルの
場合には9.5MHzである。プレエンフアシスのピ
ークを含む最大周波数偏移は前記したように尖−
尖頭値で3MHzである。色度信号は先行技術のも
のと変らない。パイロツト周波数が第5図に記号
Pで示されている。複合信号すなわち「輝度+色
度」信号が記号SLCで示されている。
この変調方法は本願出願人の所有する米国特許
第4068259号に開示されている。
本発明の方法は先行技術とコンパチブルである
から、ビデオデイスク型の記録媒体について行わ
れる記録操作と読取操作についての説明は省略す
る。
第7図は本発明の符号化されたカラーテレビジ
ヨン信号復調器を示す。読取素子(図示せず)に
より発生された高周波信号(第5図)は、輝度信
号と色度信号のスペクトラムを通過させる、通過
帯域が3〜14MHzの帯域通過フイルタ303と、
パイロツト信号を通過させる中心周波数が2.25M
Hz±200KHzの帯域通過フイルタ302との入力
端子Eへ与えられる。先行技術の一部を構成する
yチヤンネル復調回路と、色復調回路、NTSC,
PALまたはSECAM復調器については説明を省略
する。
以下の説明は、本発明の特徴であるパイロツト
信号の処理と、同期信号の再構成とだけについて
のものである。
帯域通過フイルタ302により波されたパイ
ロツト信号は、電圧制御発振器(VCO)311
と、位相比較器309と、ループフイルタ310
とで構成されている通常のフエーズロツクド・ル
ープにより再生される。VCO311の周波数は
パイロツト信号の周波数にロツクされる。このフ
エーズロツクド・ループの時定数は、持続時間が
短い(水平走査線本分の時間以下)のでパイロツ
ト信号がなくなることによつて生ずる読取り誤差
が、同期信号に何の影響も及ぼさないように設定
される。しかし、記録媒体の動作速度の急激な変
化を速度制御器301で修正せねばならないか
ら、記録媒体の動作速度の急激な変化をマスクし
ないように、ループの特定数はあまり長くしては
ならない。速度制御器301はパイロツト信号に
ロツクされる発振器311の出力により制御され
る。実際には、この時定数はほぼ水平走査線10本
分の長さに固定される。
パイロツト信号の周波数したがつてVCO31
1の発振周波数は、ここで説明している実施例で
は144FL(FLは水平走査周波数)である。水
平走査周波数を決定するためには同期信号発生器
316はこの周波数を144で割ればよく、フイー
ルド周波数を決定するためにはこの割算の商を50
または60により割ればよい(出力SH、SV)。
VCO311の出力端子に生ずる再生されたパ
イロツト周波数は、輝度信号E′yを伝送するチヤ
ンネルとパイロツト周波数を伝送するチヤンネル
との伝播時間の差を補償する回路312へ与えら
れる。信号の位相合わせは、再生されたパイロツ
ト信号の各立上り部が、ビデオ輝度信号とともに
送られる映像開始2進列BNの1ビツトの中心に
一致するようにして行われる。このようにして再
生されたパイロツト信号は、2進列を復調するた
めに映像同期復調器315においてクロツク信号
として用いることができる。したがつて、同期信
号発生器316の出力とビデオ信号との位相を合
わせるパルスが復調器315の出力端子に得られ
る。この位相合わせ動作は、同期信号発生器を各
映像が始まる時(1番目の水平走査線が発生され
る時)に零リセツトすることにより行われる。こ
のリセツト動作は映像ごとに行われるが、読取り
動作の始まる時に1回だけリセツトすればよい。
再生されたパイロツト信号により制御される同期
信号発生器316は、2〜3本の水平走査線の持
続時間をこえる時間だけ読取り動作が中断されな
い限りは、もはや位相を変えることはできない。
これは、2進列の読取り誤差のために零リセツト
が行われないとしても装置はそれに影響されない
から、かなり有利である。このことは本発明の最
も重要な特徴の1つである。
本発明の他の主な特徴は、同期信号発生器31
6により再構成された同期信号は背景ノイズ、誤
つた信号またはパルス信号の損われた遷位部分の
影響を受けないことである。このような背景ノイ
ズなどの影響を受けないことは、同期信号を輝度
信号とともに送る従来の方式ではなかつたことで
ある。この特徴によりこの信号を利用するモニタ
その他のユニツトの動作がはるかに効率的とな
る。
記録媒体の動作速度を制御するためにもパイロ
ツト信号を用いることができる。これにより本発
明は更に別の利点が得られる。ビデオデイスクの
場合には、読取りヘツドに対する記録トラツクの
速度を制御せねばならない、この速度制御はルー
プ接続されたユニツト301によつて行われる。
このユニツト301は水晶発振器300からのク
ロツク信号数と再生されたパイロツト信号を受け
る。位相基準となるクロツク信号の位相と、トラ
ツクの速度に依存する再生されたパイロツト信号
の位相との比較により、両者間に差があれば誤差
信号が発生される。この誤差信号はまず増幅され
てからビデオデイスク駆動モータMの回転速度修
正に用いられる。
誤り信号と非常に高い比較周波数とがないため
に、再生されたパイロツト信号を利用するユニツ
ト301は、輝度信号とともに送られる同期信号
を利用する従来の同種の装置と比較して、速度制
御サーボ機構の利得をはるかに高くできる。たと
えば、本発明に従つて作つた実験装置では、サー
ボ機構の利得が、25Hzの周波数において、34デシ
ベルと、従来の装置のサーボ機構の利得20デシベ
ルよりもはるかに高い。
考慮すべき特別なケースは読取りヘツドの迅速
な交換の場合である(映像の見出し、所要の番号
までの迅速なアクセス)。各トラツクから読取ら
れる高周波信号バーストは、、再生されるパイロ
ツト信号のループ、したがつて同期信号と、トラ
ツク速度制御をロツク状態に維持するのに十分で
ある。本発明の方法は特別な手段で購ずることな
しに動作を修正できる。
パイロツト信号の利用は以上説明した基本的な
面に限定されるものではない。再生されたパイロ
ツト信号は、記録媒体に記録されている他の信号
の位相に密接に関連する正確なクロツク信号を構
成したことが確認されている。
このような特性のために、このパイロツト信号
は他の信号を復調するために用いることができ
る。たとえば、搬送波除去振幅変調、または
PALあるいはNTSC型の搬送波除去変調で記録
された色度信号の復調の場合には、記録トラツク
の速度が理由不明で急激に変化するために、バー
ストによる従来の復調は不可能である。
別の例は、従来の同期信号が在存しないために
全く放置されている輝度信号の水平走査と垂直走
査とのブランキング期間内に含まれる付加2進列
の復調である。これは、前記したように、たとえ
ば1本か、何本かの数値音声トラツクにおける映
像番号、または各種の情報(テキスト、読取器制
御マイクロプロセツサのローデイングなど)を含
むその他の符号に対するケースである。ビツト率
はパイロツト信号の周波数の2倍に等しい、すな
わち、ここで説明している例では4.5Mビツト/
秒である。
パイロツト信号は電気機械的な、または電子的
な時間ベース修正器を動作させるために用いるこ
ともできる。
実際には、読取時にはパイロツト周波数は記録
媒体の速度変動と同じ割合で変動するから、パイ
ロツト信号の周波数をそれと同じ安定な周波数と
比較することにより、それらの変動を検出して修
正できる。
最後に、読取つた情報をバツフアメモリに貯え
るために、パイロツト信号をクロツク信号として
用いることもできる。その情報は安定な発振器を
介してそのバツフアメモリからとり出される。
しかし、パイロツト周波数の選択についてはい
くつかの基本的な対策を購じなければならない。
どのような記録装置においても、記録、読取り
などが不完全であると相互変調項が現われること
が知られている。とくに、パイロツト信号の周波
数は復調された輝度信号の占める周波数帯に現わ
れることがある。その周波数は映像と同期してい
るから、その周波数は画面に垂直のバーとして現
われる。それらの周波数のレベルは非常に低い
が、それらのバーは画面に見ることができ、悪い
条件の下で読取りを行うような場合には面倒が生
ずる。このようなことをなくすために、それらバ
ーをインターレースさせるとよい。これは次のふ
たとおりの方法で行うことができる。
水平走査周波数インターレース:これは最も効
果的なやり方である。この方法ではパイロツト信
号の周波数を水平半走査周波数の寄数倍にしなけ
ればならず、その結果としてパイロツト信号した
がつてスプリアス相互変調信号は、1本の水平走
査線と次の水平走査線とで逆位相となつて現われ
るために、画面にバーが生ずることを防ぐことが
できる。
垂直走査周波数インターフエース:この方法で
はパイロツト信号の位相を各フイールドごとに逆
にする。これにより水平走査周波数インターレー
スの場合と同じ視覚効果が生ずる。しかし、この
方法では相互変調度が高い場合には効果が少し落
ちる。一方、この方法では映像開始符号すなわち
ここで説明している例では、2進符号化された24
ビツトの列を従来よりも非常によく保護できる
が、それでも、前記符号を映像のビデオ信号に含
むことができる既存のケースはそうでもない。
この保護方法を実行するために、映像開始符号
を構成する2進列の開始時に生ずるパイロツト信
号の位相を反転せねばならない。パイロツト信号
の位相反転は、たとえば発振器311の出力端子
に現われた再生されたパイロツト信号の位相を、
読取り操作で得たパイロツト信号の位相と比較し
て行い、この位相検出により映像同期復調器31
5により発生されて同期信号発生器をリセツトす
るパルスを通すために必要な時間だけゲートを開
くことが可能となる。
同期信号発生器316は水平同期信号SH、水
平走査線帰線消去信号SupH、垂直同期信号SV、
混合されたブランキング信号SupMe、混合された
同期信号SMeを発生する。
復調回路列により発生された輝度信号は、波
されて第2図に示すような波形すなわち同期信号
を含まない信号となる。
多くのモニタで信号を利用できるようにするた
めには、同期信号発生器316から混合された同
期信号をそれらのモニタへ与える必要がある。こ
の操作は混合されたブランキング信号SupMeによ
り制御される電子スイツチKにより行われる。こ
のスイツチKは可視走査期間中は輝度信号だけを
通し、水平走査と垂直走査の帰線期間に対応する
不可視期間中は同期信号だけを通す。輝度信号と
同期信号のそれぞれのレベルは予め適当に調整さ
れている。
それらの信号を混合してから、形成されたビデ
オ信号は、色度信号復調器306からの色度信号
とともに変調器317を励振できる。状況に応じ
て、変調器317はSECAM,PALまたはNTSC
型あるいはその他の型式のものとすることができ
る。
第7図に示す回路をより完全に理解するため
に、ユニツト305は輝度復調器、ユニツト30
4は中心周波数が3.6MHzで色度復調器306を
励振する帯域通過フイルタであることを述べてお
く。2つのユニツト307,308はそれぞれ輝
度信号と色度信号のためのデエンフアシスおよび
波ユニツトである。
ユニツト307は符号化された24ビツト列を分
離するための弁別器307bも含む。このため
に、パイロツト信号はクロツク信号として用いら
れる。
本発明は以上説明した実施例に限定されるもの
ではない。ビデオ・デイスク以外の記録媒体(た
とえば磁気テープ)にテレビジヨン信号を記録す
るため、またはその他の目的のために本発明の装
置の全部または一部を用いることができる。
本発明の方法で用いられる符号化記録は、従来
の放送装置による読取りも両立性を保つ。このこ
とを述べておかなければならない。この目的を達
成するために、本発明の利点の一部をすてなけれ
ばならない。その理由は、パイロツト信号に加え
て標準同期信号を記録中に保持せねばならないか
らである。その結果として、水平走査と垂直走査
との帰線消去期間中に音声信号を記録することは
もはやできなくなる。維持される両立性は別にし
ても、本発明の方法の符号化は、記録が従来のデ
コーダで読取られる時には、何らの改良点も見ら
れないことは明らかである。ただ、本発明の基本
的な技術的思想を構成するパイロツト信号を用い
ることにより、前記した改良を行えるだけであ
る。しかし、この点はある商業的用途では有利で
あるようである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のカラーテレビジヨン符号器のブ
ロツク図、第2図は本発明に従つて符号化された
輝度信号の一例を示す図、第3図は本発明の1つ
の面による同じ符号化された信号を示す図、第4
図は変調と標本化を行うために採用される装置の
一例を示すブロツク図、第5図は符号化された信
号と再符号化された信号の周波数構成図、第6図
はカラーテレビジヨン信号を符号化する符号器の
ブロツク図、第7図は符号化されたカラーテレビ
ジヨン信号の復合器のブロツク図である。 200,201……プレエンフアシス回路、2
02,203,209……振幅制御器、204,
208……混合器、205……周波数変調器、2
06,207……変調器、210,311……
VCO、302……帯域通過フイルタ、309…
…位相比較器、310……ループフイルタ、31
5……復調器、316……同期信号発生器。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 走査線に分割されるフイールドとして定義さ
    れるテレビジヨン画像を表わす音声―映像信号を
    放送する装置であつて、前記音声―映像信号はビ
    デオ信号を含むような信号であり、前記放送装置
    は、前記ビデオ信号により変調された搬送波を発
    生するために第1の周波数変調回路により構成さ
    れる記録部と、付加的な純粋周波数信号を発生す
    る第2の回路と、変調された前記搬送波信号に組
    合わせてえられた複合信号を幅変調し、かつ振幅
    を制限する第3の回路と、前記複合信号を記録す
    るためのトラツクが設けられた情報媒体と、読取
    りの際に前記複合信号から前記付加的な純粋周波
    数をとり出すためのフイルタ回路および前記付加
    的な純粋周波数から同期信号を発生する要素を備
    える読取り部とを備えることを特徴とするテレビ
    ジヨン画像を表わす音声―映像信号を放送する装
    置。 2 特許請求の範囲の第1項に記載の装置におい
    て、付加的な純粋周波数信号の位相は1本の走査
    線とで次の走査線とでは逆であることを特徴とす
    る装置。 3 特許請求の範囲の第1項に記載の装置におい
    て、前記ビデオ信号は標準の同期信号を含まず、
    水平走査帰線時間に対応する時間中に情報信号を
    記録するための第1の要素と、垂直走査ブランキ
    ング時間中に映像開始2進コードを表わす単一ビ
    ツト列を記録するための第2の要素とを備えるこ
    とを特徴とする装置。 4 特許請求の範囲の第1項に記載の装置におい
    て、前記同期信号を発生する前記要素は前記純粋
    周波数信号により制御されるフエーズロツクド基
    準発振器を備えることを特徴とする装置。 5 特許請求の範囲の第4項に記載の装置におい
    て、前記フエーズロツクド基準発振器は付加的な
    純粋の周波数信号の短い持続時間の変化に感じな
    いように決定された時定数を有することを特徴と
    する装置。 6 特許請求の範囲の第1項に記載の装置におい
    て、時間ベース修正器を更に備え、この時間ベー
    スは前記付加的な純粋周波数信号により制御され
    ることを特徴とする装置。 7 特許請求の範囲の第1項に記載の装置におい
    て、読取り部は前記情報媒体を光学的に読取るた
    めの要素を備えることを特徴とする装置。 8 特許請求の範囲の第1項に記載の装置におい
    て、読取り部は前記情報媒体の磁気読取りを行う
    ための要素を備えることを特徴とする装置。 9 走査線に分割されるフイールドとして定義さ
    れるテレビジヨン画像を表わす音声―映像信号を
    符号化する方法であつて、前記音声―映像信号は
    ビデオ信号を含むような信号であり、この方法
    は、映像を構成する前記フイールドの1のブラン
    キングに対応する時間中における映像開始2進符
    号を表わす単一ビツト列を挿入する過程と、主搬
    送波を前記ビデオ信号により周波数変調する過程
    と、水平走査半周波数の正確な倍数である付加的
    な純粋周波数信号を発生する過程と、読取りの際
    に純粋周波数信号から同期信号を発生する過程
    と、前記搬送波の振幅と前記付加的な純粋周波数
    信号の振福を所定の係数で重みづけする過程と、
    複合信号を得るために前記主搬送波と前記付加的
    な純粋周波数信号を組合わせる過程と、前記複合
    信号を幅変調し、かつ振幅制限する過程とを備え
    ることを特徴とするテレビジヨン画像を表わす音
    声―映像信号を符号化する方法。
JP14116279A 1978-10-31 1979-10-31 Device for and method of broadcasting audio video signal representing television picture Granted JPS5561177A (en)

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