JPH0153366B2 - - Google Patents
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- JPH0153366B2 JPH0153366B2 JP57114691A JP11469182A JPH0153366B2 JP H0153366 B2 JPH0153366 B2 JP H0153366B2 JP 57114691 A JP57114691 A JP 57114691A JP 11469182 A JP11469182 A JP 11469182A JP H0153366 B2 JPH0153366 B2 JP H0153366B2
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- JP
- Japan
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- yarn
- hole
- core
- gas
- forming
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Links
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D02—YARNS; MECHANICAL FINISHING OF YARNS OR ROPES; WARPING OR BEAMING
- D02G—CRIMPING OR CURLING FIBRES, FILAMENTS, THREADS, OR YARNS; YARNS OR THREADS
- D02G1/00—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics
- D02G1/16—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using jets or streams of turbulent gases, e.g. air, steam
- D02G1/162—Producing crimped or curled fibres, filaments, yarns, or threads, giving them latent characteristics using jets or streams of turbulent gases, e.g. air, steam with provision for imparting irregular effects to the yarn
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸引により負圧状態としたノズル内で
芯部形成糸条に鞘部形成糸条を加撚・絡合させて
成る特殊複合糸を得るためのノズルに関するもの
である。
芯部形成糸条に鞘部形成糸条を加撚・絡合させて
成る特殊複合糸を得るためのノズルに関するもの
である。
芯部形成糸条に鞘部形成糸条を加撚絡合させた
特殊複合糸の製造方法については本発明者等は、
先に特願昭56−182145号にて吸引により、負圧状
態にした円筒状本体内に芯部形成用糸条を走行さ
せ、かつ該本体周面接線方向に設けた空気流入孔
から鞘部形成糸条を少なくとも芯部形成用糸条の
走行速度以上で供給し、該本体内に設けた中空円
錘体とその下部の中央部に芯部形成糸条の通過可
能な孔径以上のを有する遮へい板を設け、負圧旋
回渦流を芯部形成糸条周面に集中せしめ、鞘部形
成糸条を加撚・絡合せしめる方法を提案したが、
この方法に使用するノズルの原理概略は次の如く
である。即ち、吸収により負圧状態にした糸条処
理ノズル内に本体の周面接線方向に設けられた気
体流入孔より流入した大気はニードルのオリフイ
スによつて構成される気体環流室で旋回渦流を形
成し、気体吐出孔を通過して気体吸引孔より吸引
される。
特殊複合糸の製造方法については本発明者等は、
先に特願昭56−182145号にて吸引により、負圧状
態にした円筒状本体内に芯部形成用糸条を走行さ
せ、かつ該本体周面接線方向に設けた空気流入孔
から鞘部形成糸条を少なくとも芯部形成用糸条の
走行速度以上で供給し、該本体内に設けた中空円
錘体とその下部の中央部に芯部形成糸条の通過可
能な孔径以上のを有する遮へい板を設け、負圧旋
回渦流を芯部形成糸条周面に集中せしめ、鞘部形
成糸条を加撚・絡合せしめる方法を提案したが、
この方法に使用するノズルの原理概略は次の如く
である。即ち、吸収により負圧状態にした糸条処
理ノズル内に本体の周面接線方向に設けられた気
体流入孔より流入した大気はニードルのオリフイ
スによつて構成される気体環流室で旋回渦流を形
成し、気体吐出孔を通過して気体吸引孔より吸引
される。
一方、芯部糸条導入孔より供給された芯部形成
糸条は本体の鉛直軸方向に走行しており、これと
は別に本体の周面に設けられた鞘部糸条導入孔よ
り供給された鞘部形成糸条は芯部形成糸条の走行
速度以上の過供給をされ、環流室内の旋回渦流に
乗り、連続的に群小ループを形成しつつ、芯部形
成糸条の周面に加撚絡合せしめられ、複合糸を形
成するものであるが、芯部形成糸条に鞘部形成糸
条を加撚絡合せしめるにはノズルを構成するニー
ドルは一定角度の円錘形成を有しており、オリフ
イスは気体流入孔9を有していれば、例えば円板
状の平担なものであつても可能である。
糸条は本体の鉛直軸方向に走行しており、これと
は別に本体の周面に設けられた鞘部糸条導入孔よ
り供給された鞘部形成糸条は芯部形成糸条の走行
速度以上の過供給をされ、環流室内の旋回渦流に
乗り、連続的に群小ループを形成しつつ、芯部形
成糸条の周面に加撚絡合せしめられ、複合糸を形
成するものであるが、芯部形成糸条に鞘部形成糸
条を加撚絡合せしめるにはノズルを構成するニー
ドルは一定角度の円錘形成を有しており、オリフ
イスは気体流入孔9を有していれば、例えば円板
状の平担なものであつても可能である。
しかしながら、この方法では鞘部形成糸条が均
一に、かつ強固に加撚絡合するに至らず、従つて
複合糸の均整性、集束性に於いて不安定であり、
織編物となすべき工程の通過性や布帛の反面効果
の面で、汎用度の高い糸条という意味に於いては
必ずしもその要件を具備するに至つていないこと
が判明した。
一に、かつ強固に加撚絡合するに至らず、従つて
複合糸の均整性、集束性に於いて不安定であり、
織編物となすべき工程の通過性や布帛の反面効果
の面で、汎用度の高い糸条という意味に於いては
必ずしもその要件を具備するに至つていないこと
が判明した。
本発明者等はこれらの欠点を解決する方法とし
てノズル内の旋回渦流がノズル本体の鉛直軸を中
心としてニードルの直下で最も効率的に、かつ均
一な流れを形成することが、均一で強固に加撚絡
合された複合糸を得るための重要な要件であるこ
とを見い出し、気流を作る構成要素であるニード
ル及び気体吐出孔の形状を種々検討した結果、本
発明に到達したものであつて、その発明の要旨と
するところは、一端に芯部糸条導入孔を有し、該
芯部糸条導入孔近傍側部に気体吸引孔を有し、他
端近傍側部に気体流入孔を有し、更に該気体流入
孔近傍側部に鞘部糸条導入孔を有する中空円筒状
の本体と、該本体の気体流入孔側端部に付設した
中央部に複合糸取出孔を有するニードルと、該ニ
ードルと芯部糸条導入孔との間に設けた芯部糸条
が通過可能の孔径の気体吐出孔を有するしやへい
板とからなる糸条処理ノズルにおいて、前記ニー
ドルと気体吐出孔との形状を芯部糸条導入方向に
先細りとなつた略相似のラツパ管状となしたこと
を特徴とする糸条処理ノズルにある。
てノズル内の旋回渦流がノズル本体の鉛直軸を中
心としてニードルの直下で最も効率的に、かつ均
一な流れを形成することが、均一で強固に加撚絡
合された複合糸を得るための重要な要件であるこ
とを見い出し、気流を作る構成要素であるニード
ル及び気体吐出孔の形状を種々検討した結果、本
発明に到達したものであつて、その発明の要旨と
するところは、一端に芯部糸条導入孔を有し、該
芯部糸条導入孔近傍側部に気体吸引孔を有し、他
端近傍側部に気体流入孔を有し、更に該気体流入
孔近傍側部に鞘部糸条導入孔を有する中空円筒状
の本体と、該本体の気体流入孔側端部に付設した
中央部に複合糸取出孔を有するニードルと、該ニ
ードルと芯部糸条導入孔との間に設けた芯部糸条
が通過可能の孔径の気体吐出孔を有するしやへい
板とからなる糸条処理ノズルにおいて、前記ニー
ドルと気体吐出孔との形状を芯部糸条導入方向に
先細りとなつた略相似のラツパ管状となしたこと
を特徴とする糸条処理ノズルにある。
以下図面に従つて本発明を詳細に説明すると、
図は本発明の装置の一例を示す縦断側面図で、同
図において、負圧源(図示せず)に連通して気体
吸引孔1より本体内の空気を吸引すると本体6の
周面接線方向に設けられた気体流入孔2より外気
が流入し、該外気はニードル8としやへい板10
とによつて構成される気体環流室5内で旋回渦流
となり、気体吐出孔9を通過した後、気体吸引孔
1より本体6外へ流出する。一方、芯部形成糸条
11は本体6の中心に設けられた芯部糸条導入孔
3より供給され、本体鉛直軸方向に走行させる。
これとは別に鞘部形成糸条12は本体6の周面に
設けられた鞘部糸条導入孔4より芯部形成糸条1
1の走行速度以上の速度で過供給され、環流室5
内の旋回渦流に乗り、連続的に群小ループを形成
しつつ旋回、その遠心力により芯部形成糸条11
の周面に加撚絡合され、複合糸となつて複合糸取
出し孔7より取出されるのであるが、複合糸の均
整度及び集束度に与える影響はノズル構成要素の
うち、ニードル8としやへい板10が最も重要と
なる。即ち、気体環流室5内で形成される鞘部形
成糸条12の群小ループが規則的に同一の大きさ
で発生し、かつ同一の軌跡を描きながら、芯部形
成糸条11に連続的に加撚絡合させる必要があ
り、そのためには鞘部形成糸条12が群小ループ
を形成し、加撚絡合される位置である。ニードル
8の先端部に於いて旋回渦流が最も効果的に集中
し、かつ均整な流れを形成することが重要とな
る。即ち、本体6の周面接線方向に設けられた気
体導入孔2より流入した大気は旋回渦流として気
体環流室5へ入り、更に断面形状を中心軸方向へ
湾曲させたラツパ状曲面を有する円錘型ニードル
8により、その先端部へ効率的に集束され、鞘部
形成糸条12を芯部形成糸条11に強固に加撚絡
合せしめる。更にニードル8先端部で形成された
旋回渦流を乱すことなく、安定した状態のまま吐
出吸引する必要があり、しやへい板10に設けた
吸引孔9の形成がニードル8の曲面と略相似であ
るように気体吸引方向に絞り込んだ形状となつて
いることにより、その役割を果すことが可能とな
るのである。尚、芯部糸条導入孔3は、鞘部形成
糸条12が通過可能な最小孔径とし、気体導入孔
2とニードル8の先端部の間に位置するよう胴部
6に周面に設けることにより鞘部形成糸条12の
供給位置を安定に保つことが可能である。上記の
如く構成された本発明糸条処理ノズルによれば、
均整度がきわめて高く、集束性の良好な梳毛糸調
の複合糸が得られるのみならず、吸引負圧、芯部
形成糸条及び鞘部形成糸条の供給速度を任意に変
更することにより、ループ調、スラブ調の意匠効
果に優れる複合糸に至るまで、多様な特殊複合糸
を得ることが可能であり、負圧源としては家庭用
電気掃除機程度のものが使用可能であることか
ら、従来の加圧流体を利用した糸条処理ノズルの
如き大容量のコンプレツサーを必要としないた
め、大巾なコスト低減を計れるなど、多大の工業
的効果を奏するものである。
図は本発明の装置の一例を示す縦断側面図で、同
図において、負圧源(図示せず)に連通して気体
吸引孔1より本体内の空気を吸引すると本体6の
周面接線方向に設けられた気体流入孔2より外気
が流入し、該外気はニードル8としやへい板10
とによつて構成される気体環流室5内で旋回渦流
となり、気体吐出孔9を通過した後、気体吸引孔
1より本体6外へ流出する。一方、芯部形成糸条
11は本体6の中心に設けられた芯部糸条導入孔
3より供給され、本体鉛直軸方向に走行させる。
これとは別に鞘部形成糸条12は本体6の周面に
設けられた鞘部糸条導入孔4より芯部形成糸条1
1の走行速度以上の速度で過供給され、環流室5
内の旋回渦流に乗り、連続的に群小ループを形成
しつつ旋回、その遠心力により芯部形成糸条11
の周面に加撚絡合され、複合糸となつて複合糸取
出し孔7より取出されるのであるが、複合糸の均
整度及び集束度に与える影響はノズル構成要素の
うち、ニードル8としやへい板10が最も重要と
なる。即ち、気体環流室5内で形成される鞘部形
成糸条12の群小ループが規則的に同一の大きさ
で発生し、かつ同一の軌跡を描きながら、芯部形
成糸条11に連続的に加撚絡合させる必要があ
り、そのためには鞘部形成糸条12が群小ループ
を形成し、加撚絡合される位置である。ニードル
8の先端部に於いて旋回渦流が最も効果的に集中
し、かつ均整な流れを形成することが重要とな
る。即ち、本体6の周面接線方向に設けられた気
体導入孔2より流入した大気は旋回渦流として気
体環流室5へ入り、更に断面形状を中心軸方向へ
湾曲させたラツパ状曲面を有する円錘型ニードル
8により、その先端部へ効率的に集束され、鞘部
形成糸条12を芯部形成糸条11に強固に加撚絡
合せしめる。更にニードル8先端部で形成された
旋回渦流を乱すことなく、安定した状態のまま吐
出吸引する必要があり、しやへい板10に設けた
吸引孔9の形成がニードル8の曲面と略相似であ
るように気体吸引方向に絞り込んだ形状となつて
いることにより、その役割を果すことが可能とな
るのである。尚、芯部糸条導入孔3は、鞘部形成
糸条12が通過可能な最小孔径とし、気体導入孔
2とニードル8の先端部の間に位置するよう胴部
6に周面に設けることにより鞘部形成糸条12の
供給位置を安定に保つことが可能である。上記の
如く構成された本発明糸条処理ノズルによれば、
均整度がきわめて高く、集束性の良好な梳毛糸調
の複合糸が得られるのみならず、吸引負圧、芯部
形成糸条及び鞘部形成糸条の供給速度を任意に変
更することにより、ループ調、スラブ調の意匠効
果に優れる複合糸に至るまで、多様な特殊複合糸
を得ることが可能であり、負圧源としては家庭用
電気掃除機程度のものが使用可能であることか
ら、従来の加圧流体を利用した糸条処理ノズルの
如き大容量のコンプレツサーを必要としないた
め、大巾なコスト低減を計れるなど、多大の工業
的効果を奏するものである。
図は本発明に係る糸条処理ノズルの一例を示す
縦断側面図で、同図において、1は気体吸引孔、
2は気体流入孔、3は芯部糸条導入孔、4は鞘部
糸条導入孔、5は環流室、6は本体、7は複合糸
取出孔8はニードル、9は気体吐出孔、10はし
やへい板、11……芯部形成糸条、12は鞘部形
成糸条、13は複合糸である。
縦断側面図で、同図において、1は気体吸引孔、
2は気体流入孔、3は芯部糸条導入孔、4は鞘部
糸条導入孔、5は環流室、6は本体、7は複合糸
取出孔8はニードル、9は気体吐出孔、10はし
やへい板、11……芯部形成糸条、12は鞘部形
成糸条、13は複合糸である。
Claims (1)
- 1 一端に芯部糸条導入孔を有し、該芯部糸条導
入孔近傍側部に気体吸引孔を有し、他端近傍側部
に気体流入孔を有し、更に該気体流入孔近傍側部
に鞘部糸条導入孔を有する中空円筒状の本体と、
該本体の気体流入孔側端部に付設した中央部に複
合糸取出孔を有するニードルと、該ニードルと芯
部糸条導入孔との間に設けた芯部糸条が通過可能
を孔径の気体吐出孔を有するしやへい板とからな
る糸条処理ノズルにおいて、前記ニードルと気体
吐出孔との形状を芯部糸条導入方向に先細りとな
つた略相似形のラツパ管状となしたことを特徴と
する糸条処理ノズル。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57114691A JPS599237A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 糸条処理ノズル |
US06/487,826 US4468921A (en) | 1982-07-01 | 1983-04-22 | Air nozzle for producing fancy yarn |
EP83104189A EP0098354B1 (en) | 1982-07-01 | 1983-04-28 | Air nozzle for producing fancy yarn |
DE8383104189T DE3377146D1 (en) | 1982-07-01 | 1983-04-28 | Air nozzle for producing fancy yarn |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57114691A JPS599237A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 糸条処理ノズル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS599237A JPS599237A (ja) | 1984-01-18 |
JPH0153366B2 true JPH0153366B2 (ja) | 1989-11-14 |
Family
ID=14644215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57114691A Granted JPS599237A (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 糸条処理ノズル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4468921A (ja) |
EP (1) | EP0098354B1 (ja) |
JP (1) | JPS599237A (ja) |
DE (1) | DE3377146D1 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH076107B2 (ja) * | 1984-07-31 | 1995-01-25 | 三菱レイヨン株式会社 | 流体処理装置 |
US5103626A (en) * | 1984-12-03 | 1992-04-14 | Burlington Industries, Inc. | Fasciated yarn structure made by vacuum spinning |
CN1021065C (zh) * | 1985-05-09 | 1993-06-02 | 伯林顿工业公司 | 直接由纤维条真空纺制包缠纱 |
US4986066A (en) * | 1988-12-19 | 1991-01-22 | Burlington Industries, Inc. | Vacuum spinning nozzle assembly |
TW317578B (ja) * | 1994-03-01 | 1997-10-11 | Heberlein & Co Ag | |
DE4421587C1 (de) * | 1994-06-21 | 1995-08-24 | Saurer Allma Gmbh | Luftdüse für die Herstellung von Effektgarnen |
US5802649A (en) * | 1996-02-12 | 1998-09-08 | Fypro | Method and apparatus for dyeing a traveling textile strand |
DE19605675C5 (de) * | 1996-02-15 | 2010-06-17 | Oerlikon Heberlein Temco Wattwil Ag | Verfahren zum aerodynamischen Texturieren sowie Texturierdüse |
US5632139A (en) * | 1996-04-03 | 1997-05-27 | Southridge Corporation | Yarn commingling apparatus and method |
US5881411A (en) * | 1996-12-23 | 1999-03-16 | Fypro Thread Company, Inc. | Twisted, dyed and bonded filaments |
CN117552143B (zh) * | 2024-01-12 | 2024-04-02 | 江苏欣战江纤维科技股份有限公司 | 一种空气变形丝机 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3336753A (en) * | 1961-10-06 | 1967-08-22 | Texaco Experiment Inc | Propulsion devices |
US3093878A (en) * | 1961-10-16 | 1963-06-18 | Carl Nuissl | Air jet for producing bulked stub yarn |
US3403501A (en) * | 1966-07-15 | 1968-10-01 | Nuval Co | Yarn-treatment, method and apparatus |
US3438186A (en) * | 1967-07-13 | 1969-04-15 | Kendall & Co | Method and apparatus for producing a novelty loop yarn |
US3522659A (en) * | 1968-05-14 | 1970-08-04 | Ralph A Welch | Method and apparatus for treating solid material in particulate or fibrous form |
US3568424A (en) * | 1968-09-09 | 1971-03-09 | Preston F Marshall | Process and apparatus for preparing fluid-textured yarn |
US3812665A (en) * | 1972-12-22 | 1974-05-28 | Eastman Kodak Co | Method and apparatus for forming random slubs in yarn |
PL102222B1 (pl) * | 1976-03-10 | 1979-03-31 | Centralny Osrodek Badawczo Rozwo | Method and apparatus for manufacturing yarn |
US4077197A (en) * | 1976-07-09 | 1978-03-07 | Monsanto Company | Open end spinning |
JPS5936685B2 (ja) * | 1976-07-22 | 1984-09-05 | 三菱レイヨン株式会社 | 複合系条の製造方法 |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP57114691A patent/JPS599237A/ja active Granted
-
1983
- 1983-04-22 US US06/487,826 patent/US4468921A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-04-28 DE DE8383104189T patent/DE3377146D1/de not_active Expired
- 1983-04-28 EP EP83104189A patent/EP0098354B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0098354A3 (en) | 1986-02-26 |
DE3377146D1 (en) | 1988-07-28 |
EP0098354B1 (en) | 1988-06-22 |
US4468921A (en) | 1984-09-04 |
JPS599237A (ja) | 1984-01-18 |
EP0098354A2 (en) | 1984-01-18 |
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