JPH0152299B2 - - Google Patents
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- JPH0152299B2 JPH0152299B2 JP60200206A JP20020685A JPH0152299B2 JP H0152299 B2 JPH0152299 B2 JP H0152299B2 JP 60200206 A JP60200206 A JP 60200206A JP 20020685 A JP20020685 A JP 20020685A JP H0152299 B2 JPH0152299 B2 JP H0152299B2
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- conveyor
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2301/00—Handling processes for sheets or webs
- B65H2301/40—Type of handling process
- B65H2301/42—Piling, depiling, handling piles
- B65H2301/421—Forming a pile
- B65H2301/4214—Forming a pile of articles on edge
- B65H2301/42144—Forming a pile of articles on edge by erecting articles from horizontal transport flushing with the supporting surface of the pile
Landscapes
- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔目次〕
概 要
産業上の利用分野
従来の技術
発明が解決しようとする問題点
問題点を解決するための手段 (第1図)
作 用
実施例
(a) 一実施例の適用されるシステムの説明
(第2図)
(b) 一実施例全体構成の説明 (第3図)
(c) 一実施例搬送部の説明
(第4図、第5図)
(d) 一実施例スタツクガイドの説明
(第6図、第7図)
(e) 他の実施例の説明
発明の効果
〔概要〕
帳票搬送手段とスタツクガイドとスタツクロー
ラとを備える倒立収容型スタツカにおいて、スタ
ツクローラを帳票搬送方向と平行方向に可動とし
うるためのガイド機構を設けることによつて、ス
タツクローラを帳票スタツクに応じて可動とした
ものである。
ラとを備える倒立収容型スタツカにおいて、スタ
ツクローラを帳票搬送方向と平行方向に可動とし
うるためのガイド機構を設けることによつて、ス
タツクローラを帳票スタツクに応じて可動とした
ものである。
本発明は、スタツクガイドに沿つて帳票を倒立
状態に収容する倒立収容型スタツカに関し、特に
帳票スタツク量の変化に応じてスタツクローラが
帳票倒立動作を実行しうるように改良した倒立収
容型スタツカに関する。
状態に収容する倒立収容型スタツカに関し、特に
帳票スタツク量の変化に応じてスタツクローラが
帳票倒立動作を実行しうるように改良した倒立収
容型スタツカに関する。
読取装置や印刷装置等の大量に処理した帳票を
排出する装置においては、排出帳票を一時収容す
るためのスタツカが用いられる。
排出する装置においては、排出帳票を一時収容す
るためのスタツカが用いられる。
このスタツカには、帳票を横にしたまま寝かせ
た状態で収容する横収容型スタツカの他に、帳票
を倒立した状態で収容する倒立収容型スタツカが
ある。
た状態で収容する横収容型スタツカの他に、帳票
を倒立した状態で収容する倒立収容型スタツカが
ある。
倒立収容型スタツカは、大量を排出される帳票
を取り出し易く、また複数の分離された処理の帳
票を処理単位に取り出すのに便利である。
を取り出し易く、また複数の分離された処理の帳
票を処理単位に取り出すのに便利である。
特に高速な印刷処理システムの丁合ユニツトと
して用いられることが多い。
して用いられることが多い。
従来の倒立収容型スタツカは、第8図に示す如
くコンベア等の搬送手段(以下コンベアと称す)
1の最後尾にスタツクガイド2が設けられ、コン
ベア1上には回転自在なスタツクローラ3が固定
して構成される。
くコンベア等の搬送手段(以下コンベアと称す)
1の最後尾にスタツクガイド2が設けられ、コン
ベア1上には回転自在なスタツクローラ3が固定
して構成される。
用紙PPはコンベア1のベルト上を搬送され、
先端がスタツクガイド2に突き当つて立上り、ベ
ルトの送りによつてスタツクガイド2に沿つて倒
立して保持される。この時、スタツクローラ3は
固定位置で自重によりコンベア1のベルトと係合
し回転し、用紙PPがベルトから浮き上がらない
ようにしている。
先端がスタツクガイド2に突き当つて立上り、ベ
ルトの送りによつてスタツクガイド2に沿つて倒
立して保持される。この時、スタツクローラ3は
固定位置で自重によりコンベア1のベルトと係合
し回転し、用紙PPがベルトから浮き上がらない
ようにしている。
このような従来の倒立収容型スタツカでは、第
8図Aに示す如く、スタツク量(収容量)が少な
いものや、厚紙の如く腰の強いものを扱うものに
おいては、良好な倒立収容動作を行うことができ
る。
8図Aに示す如く、スタツク量(収容量)が少な
いものや、厚紙の如く腰の強いものを扱うものに
おいては、良好な倒立収容動作を行うことができ
る。
しかしながら、第8図Bに示す如くスタツク量
が多い場合や、厚紙でない腰の弱いものを扱う場
合には、スタツクローラ3は一定位置に設けられ
てあるので、用紙PPがスタツクガイド2に沿つ
て完全に立上らずスリツプし、寝た状態でスタツ
クされるので、スタツク量を大きくとれないとい
う問題がある他に、スタツクされた用紙PPの先
端が揃わないという問題もあつた。
が多い場合や、厚紙でない腰の弱いものを扱う場
合には、スタツクローラ3は一定位置に設けられ
てあるので、用紙PPがスタツクガイド2に沿つ
て完全に立上らずスリツプし、寝た状態でスタツ
クされるので、スタツク量を大きくとれないとい
う問題がある他に、スタツクされた用紙PPの先
端が揃わないという問題もあつた。
本発明は、用紙の厚さにかかわらずスタツク量
を大とでき且つ用紙の不揃いを生じることのない
倒立収容型スタツカを提供することを目的とす
る。
を大とでき且つ用紙の不揃いを生じることのない
倒立収容型スタツカを提供することを目的とす
る。
第1図は本発明の原理説明図である。
図中、第8図で示したものと同一のものは同一
の記号で示してあり、4はガイド機構であり、ス
タツクローラ3を帳票(用紙)搬送方向と平行方
向に、収容された帳票からスタツクローラ3が受
ける力によつて移動させるために設けられるもの
である。
の記号で示してあり、4はガイド機構であり、ス
タツクローラ3を帳票(用紙)搬送方向と平行方
向に、収容された帳票からスタツクローラ3が受
ける力によつて移動させるために設けられるもの
である。
即ち、本発明では、スタツクガイド2自体が搬
送される帳票を倒立方向にガイドして倒立保持す
る倒立収容型スタツカにおいて、スタツクローラ
3が、ガイド機構4によつて倒立収容された帳票
から受ける力によつて、帳票搬送方向と平行にス
ライド移動しうるように構成されている。
送される帳票を倒立方向にガイドして倒立保持す
る倒立収容型スタツカにおいて、スタツクローラ
3が、ガイド機構4によつて倒立収容された帳票
から受ける力によつて、帳票搬送方向と平行にス
ライド移動しうるように構成されている。
本発明では、スタツクローラ3がガイド機構4
によつてスライド移動しうるため、第1図A,B
に示す如く用紙PPのスタツク量に応じて可動す
る。これによつて、用紙PPの立上る位置近傍に
スタツクローラ3が位置して、用紙PPの立上り
を助成するようにしている。即ち、スタツクロー
ラ3は、スタツクされた用紙PPによつて第1図
Bの矢印方向にスライドし、常に前にスタツクさ
れた用紙PPの近傍に位置する。このため、次の
用紙PPは先端が前の用紙PPに沿つて立上り、中
間はスタツクローラ3によつて押し曲げられ、前
の用紙PPとスタツクローラ3との間を立上るよ
うに移動する。
によつてスライド移動しうるため、第1図A,B
に示す如く用紙PPのスタツク量に応じて可動す
る。これによつて、用紙PPの立上る位置近傍に
スタツクローラ3が位置して、用紙PPの立上り
を助成するようにしている。即ち、スタツクロー
ラ3は、スタツクされた用紙PPによつて第1図
Bの矢印方向にスライドし、常に前にスタツクさ
れた用紙PPの近傍に位置する。このため、次の
用紙PPは先端が前の用紙PPに沿つて立上り、中
間はスタツクローラ3によつて押し曲げられ、前
の用紙PPとスタツクローラ3との間を立上るよ
うに移動する。
従つて、スタツクローラ3によつて立上りが助
成され、これによつて、スタツク量、用紙の厚さ
にかかわらず、倒立したスタツクができ、スタツ
ク量を大きく且つ先端の揃つたスタツク動作が可
能となる。
成され、これによつて、スタツク量、用紙の厚さ
にかかわらず、倒立したスタツクができ、スタツ
ク量を大きく且つ先端の揃つたスタツク動作が可
能となる。
(a) 一実施例の適用されるシステムの説明
第2図は本発明の一実施例スタツカ装置が適用
される印刷処理システムの全体構成図である。
される印刷処理システムの全体構成図である。
図中、LBPはレーザプリンタであり、周知の
如く送り孔付連続折畳用紙に電子写真法によつて
印刷を行うもの、STCは用紙ホツパであり、例
えば標準の用紙(B4)の折畳み長さを長さLと
するとき、3倍程度の折畳み長さ(3L)を有し、
且つ高さ約1m程度に積み上げられた長さ約
10000m程度の超長尺の送り孔付連続折畳用紙CP
(以下単に連続用紙と称す)をスタツクしておく
もの、PFUは用紙供給装置であり、用紙ホツパ
STCから連続用紙CPをレーザプリンタLBPの下
部に供給するためのものであり、TVUはターン
オーバ機構であり、レーザプリンタLBPの上部
より排出された印刷済連続用紙CPの方向を90度
方向転換して後述する中間スリツタ装置へ案内す
るもの、MSUは中間スリツタ装置であり、ター
ンオーバ機構TVUからの印刷済連続用紙CPを搬
送しながらその中間部で半分に切断し、切断され
た連続用紙CPの一方と他方を各々重なり合うよ
うに案内排出するもの、PCMは栽断装置であり、
中間スリツタ装置MSUで重ね合わさつた一対の
連続用紙の耳を切断し且つバースタ部によつて連
続用紙CPのミシン目位置を裁断してページ単位
の用紙PPを作製し、排出するもの、CSUはコン
ベアスタツカ装置であり、裁断装置PCMで裁断
排出された用紙PPをガイド斜面を利用して立て
て収納するものである。
如く送り孔付連続折畳用紙に電子写真法によつて
印刷を行うもの、STCは用紙ホツパであり、例
えば標準の用紙(B4)の折畳み長さを長さLと
するとき、3倍程度の折畳み長さ(3L)を有し、
且つ高さ約1m程度に積み上げられた長さ約
10000m程度の超長尺の送り孔付連続折畳用紙CP
(以下単に連続用紙と称す)をスタツクしておく
もの、PFUは用紙供給装置であり、用紙ホツパ
STCから連続用紙CPをレーザプリンタLBPの下
部に供給するためのものであり、TVUはターン
オーバ機構であり、レーザプリンタLBPの上部
より排出された印刷済連続用紙CPの方向を90度
方向転換して後述する中間スリツタ装置へ案内す
るもの、MSUは中間スリツタ装置であり、ター
ンオーバ機構TVUからの印刷済連続用紙CPを搬
送しながらその中間部で半分に切断し、切断され
た連続用紙CPの一方と他方を各々重なり合うよ
うに案内排出するもの、PCMは栽断装置であり、
中間スリツタ装置MSUで重ね合わさつた一対の
連続用紙の耳を切断し且つバースタ部によつて連
続用紙CPのミシン目位置を裁断してページ単位
の用紙PPを作製し、排出するもの、CSUはコン
ベアスタツカ装置であり、裁断装置PCMで裁断
排出された用紙PPをガイド斜面を利用して立て
て収納するものである。
従つて、用紙ホツパSTCの連続用紙(B4判)
CPは用紙供給装置PFUによつてレーザプリンタ
LBPの下部に供給され、レーザプリンタLBPの
内部印刷パスを通つてB5判2ページ分の内容が
B4判1ページ分の用紙に並列に電子写真法によ
つて印刷される。印刷された連続用紙CPは、レ
ーザプリンタLBPの上部より排出され、ターン
オーバ機構TVCで90゜方向転換され、中間スリツ
タ装置MSUに導かれ、中間スリツタ装置MSUで
B4判の連続用紙CPをその中間部で半分に切断
し、重ね合わさつたB5判の一対の連続用紙CPを
作製する。更に重ね合わさつた一対の連続用紙
CPは、裁断装置PCMによつて耳部切断され、更
にミシン目位置でページ単位に裁断され、コンベ
アスタツカ装置CSUによつて裁断排出された用
紙PPが立つた状態で収納される。
CPは用紙供給装置PFUによつてレーザプリンタ
LBPの下部に供給され、レーザプリンタLBPの
内部印刷パスを通つてB5判2ページ分の内容が
B4判1ページ分の用紙に並列に電子写真法によ
つて印刷される。印刷された連続用紙CPは、レ
ーザプリンタLBPの上部より排出され、ターン
オーバ機構TVCで90゜方向転換され、中間スリツ
タ装置MSUに導かれ、中間スリツタ装置MSUで
B4判の連続用紙CPをその中間部で半分に切断
し、重ね合わさつたB5判の一対の連続用紙CPを
作製する。更に重ね合わさつた一対の連続用紙
CPは、裁断装置PCMによつて耳部切断され、更
にミシン目位置でページ単位に裁断され、コンベ
アスタツカ装置CSUによつて裁断排出された用
紙PPが立つた状態で収納される。
即ち、連続用紙CPは、印刷装置であるレーザ
プリンタLBPによつて印刷され、中間スリツタ
装置MSUで長手方向に半分に切断され、裁断装
置PCMでページ単位に裁断され、コンベアスタ
ツカ装置CSUに印刷順に収納される。
プリンタLBPによつて印刷され、中間スリツタ
装置MSUで長手方向に半分に切断され、裁断装
置PCMでページ単位に裁断され、コンベアスタ
ツカ装置CSUに印刷順に収納される。
このレーザプリンタLBPは、超高速の例えば
毎分1万行の印刷ができ、従つて毎分200枚〜300
枚の印刷能力を有している。
毎分1万行の印刷ができ、従つて毎分200枚〜300
枚の印刷能力を有している。
(b) 一実施例全体構成の説明
第3図は本発明の一実施例全体構成図である。
図中、第1図及び第8図で示したものと同一の
ものは同一の記号で示してあり、10は搬送ベル
トであり、用紙PPを送るためのベルト搬送機構
であり、11,12は一対の送りプーリであり、
搬送ベルト10を張架し、回転により搬送ベルト
を図の矢印方向に送つて用紙PPの搬送を行なわ
しめるもの、13は用紙押えローラであり、後述
するコンベアフレームに回転自在に設けられ、搬
送ベルト10の送りによつて回転し、用紙PPを
搬送ベルト10に押し付けながら送るためのも
の、14は用紙押えガイドであり、前述の裁断装
置PCM(第2図参照)からの用紙PPの先端を押
え、用紙押えローラ13に導くためのもの、15
はスタツクガイド取付け穴であり、スタツクガイ
ド2を後述するコンベアフレームに取付けるため
設けられるもの、16はコンベアフレームであ
り、送りプーリ11,12、用紙押えローラ1
3、用紙押えガイド14及びガイド機構4等が取
付けられるものである。
ものは同一の記号で示してあり、10は搬送ベル
トであり、用紙PPを送るためのベルト搬送機構
であり、11,12は一対の送りプーリであり、
搬送ベルト10を張架し、回転により搬送ベルト
を図の矢印方向に送つて用紙PPの搬送を行なわ
しめるもの、13は用紙押えローラであり、後述
するコンベアフレームに回転自在に設けられ、搬
送ベルト10の送りによつて回転し、用紙PPを
搬送ベルト10に押し付けながら送るためのも
の、14は用紙押えガイドであり、前述の裁断装
置PCM(第2図参照)からの用紙PPの先端を押
え、用紙押えローラ13に導くためのもの、15
はスタツクガイド取付け穴であり、スタツクガイ
ド2を後述するコンベアフレームに取付けるため
設けられるもの、16はコンベアフレームであ
り、送りプーリ11,12、用紙押えローラ1
3、用紙押えガイド14及びガイド機構4等が取
付けられるものである。
20はガイド本体であり、用紙PPを保持収容
するためのもの、21は側ガイドであり、ガイド
本体20の両側に設けられ、用紙PPを両側から
ガイドするもの、22は可動機構であり、後述す
るリミツトガイドを可動とし且つ固定するもの、
23はリミツトガイドであり、ガイド本体20に
収容される用紙PPの先端と係合し、先端を揃え
るためのものであり、可動機構22によつて高さ
方向に可動しうるものである。
するためのもの、21は側ガイドであり、ガイド
本体20の両側に設けられ、用紙PPを両側から
ガイドするもの、22は可動機構であり、後述す
るリミツトガイドを可動とし且つ固定するもの、
23はリミツトガイドであり、ガイド本体20に
収容される用紙PPの先端と係合し、先端を揃え
るためのものであり、可動機構22によつて高さ
方向に可動しうるものである。
30はローラ軸であり、スタツクローラ3の回
転軸を構成し、後述するアームに設けられるも
の、40はアームであり、ローラ軸30によつて
スタツクローラ3を回転自在に保持し且つ後述す
るアーム軸によつて回動自在なもの、41は案内
ローラであり、後述するアーム軸に回転自在に設
けられ、後述するガイド板に沿つて移動可能なも
の、42はガイド板であり、コンベアフレーム1
6に取付けられ、案内ローラ41をガイドするも
の、43はストツパであり、スタツクローラ3の
収納時にアーム40と係合し、スタツクローラ3
を搬送ベルト10から離隔するためガイド板42
に設けられるもの、44はアーム軸であり、アー
ム40を回動自在に保持するとともに案内ローラ
41とともに回転するものである。
転軸を構成し、後述するアームに設けられるも
の、40はアームであり、ローラ軸30によつて
スタツクローラ3を回転自在に保持し且つ後述す
るアーム軸によつて回動自在なもの、41は案内
ローラであり、後述するアーム軸に回転自在に設
けられ、後述するガイド板に沿つて移動可能なも
の、42はガイド板であり、コンベアフレーム1
6に取付けられ、案内ローラ41をガイドするも
の、43はストツパであり、スタツクローラ3の
収納時にアーム40と係合し、スタツクローラ3
を搬送ベルト10から離隔するためガイド板42
に設けられるもの、44はアーム軸であり、アー
ム40を回動自在に保持するとともに案内ローラ
41とともに回転するものである。
従つて、スタツクローラ3はアーム30、案内
ローラ41を介しガイド板42に沿つて、搬送ベ
ルト10の用紙搬送方向と平行な方向に移動可能
であり、且つスタツクガイド2のリミツトガイド
23は可動機構22によつて高さ方向に位置を設
定できるよう構成されている。
ローラ41を介しガイド板42に沿つて、搬送ベ
ルト10の用紙搬送方向と平行な方向に移動可能
であり、且つスタツクガイド2のリミツトガイド
23は可動機構22によつて高さ方向に位置を設
定できるよう構成されている。
(c) 一実施例搬送部の説明
第4図は本発明の一実施例構成図であり、第4
図Aはその上面図、第4図Bはその側面図であ
る。
図Aはその上面図、第4図Bはその側面図であ
る。
図中、第1図、第8図及び第3図で示したもの
と同一のものは同一の記号で示してあり、10a,
10b,10cは各々搬送ベルトであり、16a,16bは
各々コンベアフレームであり、3a,3b,3cは
各々スタツクローラであり、搬送ベルト10a,
10b,10cに各々対向して設けられるもの、
30a,30b,30cは各々ローラ軸であり、
スタツクローラ3a,3b,3cの回転のための
もの、40a,40b,40cは各々アームであ
り、ローラ軸30a,30b,30cを介してス
タツクローラ3a,3b,3cを回転自在に保持
するもの、41a,41bは各々案内ローラであ
り、フランジを有し、アーム軸44の両側に設け
られ、アーム軸44とともに回転するもの、42
a,42bは各々ガイド板であり、各コンベアフ
レーム16a,16bに取付けられ、案内ローラ
41a,41bをガイドするもの、43は前述の
ストツパであり、ガイド板42a,42bを介し
コンベアフレーム16a,16bに両端が取付け
られるもの、45a,45b,45cはアーム支
持部であり、円筒状をなし、アーム40a,40
b,40cが取付けられ、アーム軸44に回動自
在に設けられるものである。
と同一のものは同一の記号で示してあり、10a,
10b,10cは各々搬送ベルトであり、16a,16bは
各々コンベアフレームであり、3a,3b,3cは
各々スタツクローラであり、搬送ベルト10a,
10b,10cに各々対向して設けられるもの、
30a,30b,30cは各々ローラ軸であり、
スタツクローラ3a,3b,3cの回転のための
もの、40a,40b,40cは各々アームであ
り、ローラ軸30a,30b,30cを介してス
タツクローラ3a,3b,3cを回転自在に保持
するもの、41a,41bは各々案内ローラであ
り、フランジを有し、アーム軸44の両側に設け
られ、アーム軸44とともに回転するもの、42
a,42bは各々ガイド板であり、各コンベアフ
レーム16a,16bに取付けられ、案内ローラ
41a,41bをガイドするもの、43は前述の
ストツパであり、ガイド板42a,42bを介し
コンベアフレーム16a,16bに両端が取付け
られるもの、45a,45b,45cはアーム支
持部であり、円筒状をなし、アーム40a,40
b,40cが取付けられ、アーム軸44に回動自
在に設けられるものである。
従つて、アーム軸44にアーム40a,40
b,40cの他端が回動自在に保持され、スタツ
クローラ3a,3b,3cがアーム40a,40
b,40cの先端に回転自在に保持されている。
b,40cの他端が回動自在に保持され、スタツ
クローラ3a,3b,3cがアーム40a,40
b,40cの先端に回転自在に保持されている。
一方、アーム軸44には案内ローラ41a,4
1bが両端に取付られ、案内ローラ41a,41
bはガイド板42a,42bに沿つて回転移動
し、スタツクローラ3a,3b,3cをスライド
移動できるようにしている。
1bが両端に取付られ、案内ローラ41a,41
bはガイド板42a,42bに沿つて回転移動
し、スタツクローラ3a,3b,3cをスライド
移動できるようにしている。
第5図は第4図実施例構成の動作説明図であ
る。
る。
第5図Aの如く、スタツクローラ3は常にスタ
ツクガイド2から見てスタツクされた用紙PPの
右側に殆んど接触する様に位置し、第5図Bの如
く、スタツクされた用紙PPによつて図の右方向
に押され従つて、アーム44を介し案内ローラ4
1をガイド板42上を回転させて、右方向にスラ
イド移動する。
ツクガイド2から見てスタツクされた用紙PPの
右側に殆んど接触する様に位置し、第5図Bの如
く、スタツクされた用紙PPによつて図の右方向
に押され従つて、アーム44を介し案内ローラ4
1をガイド板42上を回転させて、右方向にスラ
イド移動する。
アーム44は図の如く、下方向に若干傾いてス
タツクローラ3を保持しているので、スタツクロ
ーラ3は若干用紙PP方向へ抗力を有しているか
ら、スタツクローラ3は常に用紙PPの近傍又は
接触した位置にある。
タツクローラ3を保持しているので、スタツクロ
ーラ3は若干用紙PP方向へ抗力を有しているか
ら、スタツクローラ3は常に用紙PPの近傍又は
接触した位置にある。
このため、スタツクローラ3はスタツクされた
用紙PPの量にかかわらず、常に用紙PPの立上り
位置近傍に位置し、次の用紙を前のスタツクされ
た用紙に沿つて立上るように助成することにな
る。
用紙PPの量にかかわらず、常に用紙PPの立上り
位置近傍に位置し、次の用紙を前のスタツクされ
た用紙に沿つて立上るように助成することにな
る。
これによつて、用紙のスタツク量、厚さにかか
わらず倒立したスタツクが可能となり、スタツク
量を大とし、且つ先端を揃えた理想的なスタツク
ができる。
わらず倒立したスタツクが可能となり、スタツク
量を大とし、且つ先端を揃えた理想的なスタツク
ができる。
一方、第5図Cの如く、手動によつて収納位置
にセツトすると、即ち、アーム40をストツパに
当接するようにセツトする。
にセツトすると、即ち、アーム40をストツパに
当接するようにセツトする。
このようにすることによつてスタツクローラ3
は搬送ベルト10から離隔し、一方案内ローラ4
1は第4図の如く両側にあるから、用紙PPへの
当接は全くなくなる。この収納位置にセツトする
ことは、用紙PPが厚紙でカールぐせのあるよう
なものはスタツクローラ3でジヤムを行す場合が
あるため、スタツクローラ3を第5図A,Bの如
く動作させないようにし、フリーな状態でスタツ
クを行わせるように作用させることにある。
は搬送ベルト10から離隔し、一方案内ローラ4
1は第4図の如く両側にあるから、用紙PPへの
当接は全くなくなる。この収納位置にセツトする
ことは、用紙PPが厚紙でカールぐせのあるよう
なものはスタツクローラ3でジヤムを行す場合が
あるため、スタツクローラ3を第5図A,Bの如
く動作させないようにし、フリーな状態でスタツ
クを行わせるように作用させることにある。
(d) 一実施例スタツクガイドの説明
第6図は本発明の一実施例に用いられるスタツ
クガイドの構成図であり、第6図Aはその側面
図、第6図Bはリミツトガイドの構成図、第6図
C,Dは要部断面図、第7図は第6図構成の背面
図である。
クガイドの構成図であり、第6図Aはその側面
図、第6図Bはリミツトガイドの構成図、第6図
C,Dは要部断面図、第7図は第6図構成の背面
図である。
図中、第1図、第8図及び第3図で示したもの
と同一のものは同一の記号で示してあり、22a
は可動機構のガイド穴であり、後述する支持バー
が移動するためのものであり、ガイド面22cと
これに対向してV字形の多数の位置決め固定用凹
部22bを有するものである。尚、これらを有す
る可動機構22は、第7図に示す如く一対設けら
れる。20a,20b,20cは長手穴であり、
ガイド本体20に3つ設けられるもの、21a,
21bは各々側ガイドであり、ガイド本体20の
両側に用紙PPをガイドするため設けられるもの、
24aは支持バーであり、両端につまみ24d,
24eを有し、L字形のリミツトガイド23a,
23bが取付けられ、且つ後述する固定用バネ部
材が取付けられるもの、24b,24cは固定用
バネ部材であり、第6図B,Cに示す如くおよそ
「ハ」の字形状をなし、支持バー24aに取付け
られるもの、25aは取付けつまみであり、中央
にピン25C及び両側に固定突起25bを有し、
更にピン25c及び突起25bの周囲にスプリン
グ25dが取付けられるもの、15a,15b,
15cは各々取付け穴であり、コンベアフレーム
16に設けられ、取付けつまみ25aによつてガ
イド本体20の取付け板20d,20eをコンベ
アフレーム16に取付け固定するものであり、ス
タツクガイド2の傾斜角を変えるため3つ設けら
れるものである。
と同一のものは同一の記号で示してあり、22a
は可動機構のガイド穴であり、後述する支持バー
が移動するためのものであり、ガイド面22cと
これに対向してV字形の多数の位置決め固定用凹
部22bを有するものである。尚、これらを有す
る可動機構22は、第7図に示す如く一対設けら
れる。20a,20b,20cは長手穴であり、
ガイド本体20に3つ設けられるもの、21a,
21bは各々側ガイドであり、ガイド本体20の
両側に用紙PPをガイドするため設けられるもの、
24aは支持バーであり、両端につまみ24d,
24eを有し、L字形のリミツトガイド23a,
23bが取付けられ、且つ後述する固定用バネ部
材が取付けられるもの、24b,24cは固定用
バネ部材であり、第6図B,Cに示す如くおよそ
「ハ」の字形状をなし、支持バー24aに取付け
られるもの、25aは取付けつまみであり、中央
にピン25C及び両側に固定突起25bを有し、
更にピン25c及び突起25bの周囲にスプリン
グ25dが取付けられるもの、15a,15b,
15cは各々取付け穴であり、コンベアフレーム
16に設けられ、取付けつまみ25aによつてガ
イド本体20の取付け板20d,20eをコンベ
アフレーム16に取付け固定するものであり、ス
タツクガイド2の傾斜角を変えるため3つ設けら
れるものである。
従つて、一対の可動機構22がガイド本体20
の背面に設けられ、支持バー24aが第7図の如
く、可動機構22のガイド穴22aを貫通するよ
うに設けられる。支持バー24aにはリミツトガ
イド23及び固定用バネ部材24b,24cとつ
まみ24d,24eが第6図Bの如く取付けられ
る。従つて、支持バー24aは第6図Cに示す如
く、バネ部材24b,24cによつて可動機構2
2の固定用凹部22bに付勢係合する。
の背面に設けられ、支持バー24aが第7図の如
く、可動機構22のガイド穴22aを貫通するよ
うに設けられる。支持バー24aにはリミツトガ
イド23及び固定用バネ部材24b,24cとつ
まみ24d,24eが第6図Bの如く取付けられ
る。従つて、支持バー24aは第6図Cに示す如
く、バネ部材24b,24cによつて可動機構2
2の固定用凹部22bに付勢係合する。
一方、取付けつまみ25aのコンベアフレーム
16の取付け穴15a,15b,15cへの押し
込みによつて取付け板20d,20eはコンベア
フレーム16に取付けられる。
16の取付け穴15a,15b,15cへの押し
込みによつて取付け板20d,20eはコンベア
フレーム16に取付けられる。
第6図及び第7図実施例の動作について説明す
る。
る。
スタツクされる用紙PPは、長さ及び厚さが
種々である。従つて、スタツクされた用紙の先端
を揃えるため、リミツトガイド23が設けられ、
長さに応じてこれを行うためリミツトガイド23
の高さ位置で可動機構22によつて可変としうる
ようにしている。
種々である。従つて、スタツクされた用紙の先端
を揃えるため、リミツトガイド23が設けられ、
長さに応じてこれを行うためリミツトガイド23
の高さ位置で可動機構22によつて可変としうる
ようにしている。
即ち、つまみ24d,24eを手で持つて第6
図Aの右手方向に支持バー24aを引くと、バネ
部材24bの抗力に逆らい、支持バー24aは凹
部22bから外れる。従つて、可動機構22のガ
イド穴22aのガイド面22cに沿い自由に高さ
方向の位置に支持バー24aを持つていくことが
できる。所望の高さまで支持バー24aを持つて
いき、手を離すと、バネ部材24bによつて支持
バー24aがその高さ位置の凹部に係合し、これ
によつて支持バー24a、即ちリミツトガイド2
3の高さ位置が規制され固定される。
図Aの右手方向に支持バー24aを引くと、バネ
部材24bの抗力に逆らい、支持バー24aは凹
部22bから外れる。従つて、可動機構22のガ
イド穴22aのガイド面22cに沿い自由に高さ
方向の位置に支持バー24aを持つていくことが
できる。所望の高さまで支持バー24aを持つて
いき、手を離すと、バネ部材24bによつて支持
バー24aがその高さ位置の凹部に係合し、これ
によつて支持バー24a、即ちリミツトガイド2
3の高さ位置が規制され固定される。
この時、バネ部材24bの先端はU字状に形成
されているので、支持バー24aをガイド面22
cに沿つて円滑に移動できる。
されているので、支持バー24aをガイド面22
cに沿つて円滑に移動できる。
このようにして、用紙の長さ(高さ)に応じて
リミツトガイド23の高さを可変にでき、用紙の
先端を用紙の長さに合わせて揃えることができ
る。
リミツトガイド23の高さを可変にでき、用紙の
先端を用紙の長さに合わせて揃えることができ
る。
一方、用紙PPが長く、薄いと腰が弱く、なる
たけ寝かせて収容した方がよく、逆に短くて厚い
と腰が強く、立てて収容した方がよい。このた
め、スタツクガイド2の傾斜角を可変としうるよ
うに、取付け穴15a,15b,15cを設けて
おり、取付けつまみ25aによつて傾斜角を可変
に取付けることができるようにしている。
たけ寝かせて収容した方がよく、逆に短くて厚い
と腰が強く、立てて収容した方がよい。このた
め、スタツクガイド2の傾斜角を可変としうるよ
うに、取付け穴15a,15b,15cを設けて
おり、取付けつまみ25aによつて傾斜角を可変
に取付けることができるようにしている。
即ち、取付け穴15cに取付け板20d,20
eを取付けつまみ25aを第6図Dの如くピン2
5c及び突起25bを差込んで、取付けつまみ2
5aによつてスプリング25dを介し取付け板2
0d,20eをコンベアフレーム16にはさみ込
んで固定すると、最も傾斜角の大きい、立つた状
態となる。
eを取付けつまみ25aを第6図Dの如くピン2
5c及び突起25bを差込んで、取付けつまみ2
5aによつてスプリング25dを介し取付け板2
0d,20eをコンベアフレーム16にはさみ込
んで固定すると、最も傾斜角の大きい、立つた状
態となる。
同様に第6図Aの如く、取付け穴15aに取付
け板20d,20eを取付けつまみ25aによつ
て取付けると、最も傾斜角の小さい、寝た状態と
なり、取付け穴15bに取付け板20d,20e
を取付けつまみ25aによつて取付けると、その
中間の傾斜角を有する。
け板20d,20eを取付けつまみ25aによつ
て取付けると、最も傾斜角の小さい、寝た状態と
なり、取付け穴15bに取付け板20d,20e
を取付けつまみ25aによつて取付けると、その
中間の傾斜角を有する。
このようにして、スタツクガイド2の傾斜角を
可変とし、用紙の腰の強さに応じた最適なスタツ
クを可能とする。
可変とし、用紙の腰の強さに応じた最適なスタツ
クを可能とする。
(e) 他の実施例の説明
上述の実施例ではリミツトガイド23の設けら
れたスタツクガイドを用いた例で説明したが、リ
ミツトガイド23の設けられていないものであつ
てもよく、固定のリミツトガイドのものであつて
もよく、スタツクガイド2の形状を問わない。
又、ガイド機構4も案内ローラとガイドレートと
の組合わせ形状のもので説明したが、他のもので
あつてもよく、搬送手段1もベルトコンベアのも
のに限られない。
れたスタツクガイドを用いた例で説明したが、リ
ミツトガイド23の設けられていないものであつ
てもよく、固定のリミツトガイドのものであつて
もよく、スタツクガイド2の形状を問わない。
又、ガイド機構4も案内ローラとガイドレートと
の組合わせ形状のもので説明したが、他のもので
あつてもよく、搬送手段1もベルトコンベアのも
のに限られない。
更に、適用されるシステムも印刷処理システム
のものに限られず、他のものであつてもよい。
のものに限られず、他のものであつてもよい。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明
は本発明の主旨に従い種々の変形が可能であり、
本発明からこれらを排除するものではない。
は本発明の主旨に従い種々の変形が可能であり、
本発明からこれらを排除するものではない。
以上説明した様に、本発明によれば、スタツク
ローラを帳票搬送方向と平行方向にスライドでき
るようにしたため、スタツクローラが常に帳票立
上り位置に位置することができ、スタツク量にか
かわらず、帳票の立上りを助成することができる
という効果を奏し、スタツク量を大とで且つ倒立
したスタツクを可能とし用紙先端の不揃いも防止
できる。
ローラを帳票搬送方向と平行方向にスライドでき
るようにしたため、スタツクローラが常に帳票立
上り位置に位置することができ、スタツク量にか
かわらず、帳票の立上りを助成することができる
という効果を奏し、スタツク量を大とで且つ倒立
したスタツクを可能とし用紙先端の不揃いも防止
できる。
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明
の一実施例の適用される印刷処理システムの構成
図、第3図は本発明の一実施例全体構成図、第4
図は本発明の一実施例構成図、第5図は本発明の
一実施例動作説明図、第6図は第3図構成のスタ
ツクガイドの構成図、第7図は第6図構成の背面
図、第8図は従来技術の説明図である。 図中、1……搬送手段、2……スタツクガイ
ド、3……スタツクローラ、4……ガイド機構、
PP……用紙(帳票)。
の一実施例の適用される印刷処理システムの構成
図、第3図は本発明の一実施例全体構成図、第4
図は本発明の一実施例構成図、第5図は本発明の
一実施例動作説明図、第6図は第3図構成のスタ
ツクガイドの構成図、第7図は第6図構成の背面
図、第8図は従来技術の説明図である。 図中、1……搬送手段、2……スタツクガイ
ド、3……スタツクローラ、4……ガイド機構、
PP……用紙(帳票)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 帳票を搬送するベルト搬送手段と、 該ベルト搬送手段で搬送される帳票を倒立方向
にガイドして倒立保持するためのスタツクガイド
と、 該ベルト搬送手段に対向して設けられ、該ベル
ト搬送手段と協働して該帳票を送るスタツクロー
ラとを有し、 該搬送される帳票を該スタツクガイドに沿つて
方向転換させ、該スタツクガイドに倒立収容させ
る倒立収容型スタツカであつて、 該スタツクローラを、該帳票搬送方向と平行方
向に、該収容された帳票から該スタツクローラが
受ける力によつて移動させるためのガイド機構を
設けたことを特徴とする倒立収容型スタツカ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20020685A JPS6260756A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 倒立収容型スタツカ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20020685A JPS6260756A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 倒立収容型スタツカ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6260756A JPS6260756A (ja) | 1987-03-17 |
JPH0152299B2 true JPH0152299B2 (ja) | 1989-11-08 |
Family
ID=16420568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20020685A Granted JPS6260756A (ja) | 1985-09-10 | 1985-09-10 | 倒立収容型スタツカ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6260756A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0262357A (ja) * | 1988-08-30 | 1990-03-02 | Toshiba Seiki Kk | 枚葉物集積装置の集積度検出装置 |
FR2944269B1 (fr) | 2009-04-09 | 2011-05-06 | Neopost Technologies | Dispositif de reception d'articles de courrier a haute capacite |
JP5929805B2 (ja) | 2013-03-25 | 2016-06-08 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像検査システムおよび記録材処理装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5154217U (ja) * | 1974-10-24 | 1976-04-24 | ||
JPS601259A (ja) * | 1983-05-05 | 1985-01-07 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 水性樹脂エマルジヨン |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59173654U (ja) * | 1983-05-04 | 1984-11-20 | 株式会社 正栄機械製作所 | 上送り式折丁自動縦揃え整理装置 |
-
1985
- 1985-09-10 JP JP20020685A patent/JPS6260756A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5154217U (ja) * | 1974-10-24 | 1976-04-24 | ||
JPS601259A (ja) * | 1983-05-05 | 1985-01-07 | ゼネラル・エレクトリツク・カンパニイ | 水性樹脂エマルジヨン |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6260756A (ja) | 1987-03-17 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |