JPH01503766A - ガス浄化方法および装置 - Google Patents

ガス浄化方法および装置

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JPH01503766A JP62505640A JP50564087A JPH01503766A JP H01503766 A JPH01503766 A JP H01503766A JP 62505640 A JP62505640 A JP 62505640A JP 50564087 A JP50564087 A JP 50564087A JP H01503766 A JPH01503766 A JP H01503766A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ガスゞイ ゛および装置 この発明は請求の範囲第1項の前文部分に明瞭に示されているような、ガスから 固体、液体および/またはガス状不純物を除去浄化する方法に関する。また、こ の発明は、装置発明に係る主請求の範囲の前文部分に従って前記方法を実施する 装置に関する。
この発明は、たとえば原子力発電所、化学工業または他の工業設備において、健 康に対して危険な空気中に保有された汚染物が放出される状況をもたらす事故、 または運転の中断時に作動され得るようにした、受動的緊急システムとして利用 することを、特に目的にしている。
しかしこの発明は、たとえばプラントまたは製造工程において、正常な運転状態 においても適用することができる。
この発明は、液体槽の液面の直下に汚染されたガスを通し、該槽をガスが通過中 にそのガスを浄化するという概念に基づいている。このような装置は、特別な活 性化処理をとる必要なく自動的且つ迅速な作用に備えて永久的に保持され得るの で、受動的緊急システムとして特に適している。
ガスを液体槽の液面の下側を通し、多数の開口若しくはノズルを通してろ過する ガス浄化装置は周知である。
しかしながら、このような周知の浄化装置若しくは構造は、浄化効果が低い。例 えば、液体槽を通過する気泡が非常に大きいため、液体と気体との間の接触が害 される場合がある。逆に、小さな気泡が液体中に噴出された場合、その気泡は非 常に長い時開液中に残る場合があり、これは、−iのガス流で取り扱うことがで きるように、浄化装置には極めて広い面を提供しなくてはならないことを意味す る。そのような浄化装置は、特に大量のガス流の場合に、非常に高価となり、不 当に大きな寸法となる。
西独特許第228 、733号明細書において、流入ガス流が複数の部分流に分 割され、この分割流が微細ジェットにおいて衝突または衝撃面へ指向されるよう にした浄化システムが提起されている。しかし、このシステムは小流量率におい ては効率が低いという、前述の欠点を有しており、その理由は後者の場合に、液 体を通過するガスの気泡が比較的大きい気泡であり、比較的作用を受けないから である。
米国特許第3,216.181号(第4区参照)、同第3.520,113号( 第7図参照)および同第4,182,617号(第2図参照)明細書において、 漸進的に深さが深くなるように配置された複数の開口を介して、ガスが液体槽の 液面の下に導入されるようにした湿式浄化システムが教示されている。
使用時、ガス流量率および流入圧力の増大に伴って、流入ガスは流入導管の液体 水準を下方へ押しやり、最終的に第1流出開口が露出されると共に、ガスが液体 を通して上方へ流動できる。ガス流量率および流入圧力がイ大すると、液面は′ さらに徐々に下方へ押圧され、さらに多くの流出開口が露出されて、ガスがそこ から部分ガス流の形態で流動することができる。こうして、少なくとも実質的に すべての流量が、流入圧力およびガス浄化システムを通る総流量に関係なく、利 用される流出開口を通過する。
この種の既知のガス浄化システムの一つの欠点は、流入導管内の液体面が流入開 口の下方へ押し下げられた時、ガスが低エネルギー水準において、かつ圧力降下 することなく、浄化槽内へ押し出される点にある。したがってガスは比較的大き い気泡の形態で流出すると共に、液体中を上昇し、微細粒子とガス汚染物との分 離度合は比較的低い。したがって、この種の既知の浄化システムは、たとえば原 子力発電所の事故の場合に、汚染ガス流から極めて有毒な粒子を分離しようとす る受動的緊急システムとして、十分に満足できるものとは言えない。
この発明の目的は、ガスと浄化液体との闇の親密な接触、および部分負荷と全容 量との両方で高い浄化効率を与え、また、小さな装置容積で大きな容量が得られ る前述した種類の改良ガス浄化方法を提供することにある。
この発明の別の目的は、この方法を実行するためのガス浄化装置を提供すること にある。
これらの目的は、請求の範囲の請求項1における特徴部分に示された特徴を主に 有するこの発明に従った方法により実現され、また、装置発明にかかる主請求の 範囲に述べられた特徴を主に有する装置であって、この発明の方法を実施するた めの装置の配列で、実現される。
この発明の特に有効な実施態様によれば、流出ノズルは、周囲の液体槽に吸引開 口を与える壁を有するベンチュリノズルの形態を有する。これは、分離した浄化 液体導入バイブを設ける必要性を除去し、ベンチュリノズルへの液体の一定で積 極的な供給を保証する。
この発明の方法を実施し、かつこの発明の装置を利用する時、総カス流量の大き さに関係なく、高い浄化効率が定常的に達成される。汚染ガスが、液面の下方で 漸進的に増大する深さに配置された第1流入オリフイスを通過され、それから対 応する流入オリフィス上方のがなりの高さに配置された流出オリフィスを通過さ れるがら、汚染ガスは、流入オリフィスと流出オリフィスとの間の高さの差に対 応するかなりの圧力降下状態で、流出ノズルを常に通過させられる。こうして、 利用される最後の流出オリフィスを通過するガスも、がなりの圧力降下を受け、 したがって効率的に浄化される。
以下、この発明を、その非限定例示実施例および図面を参照して、詳細に説明す る。ここで、図面は概略図および部分図である。
第1図はこの発明に従ったガス浄化装置の垂直断面概略図、 第2図は、ベンチュリノズルが設けられた第1図のガス浄化装置の一部分である 分配部分の平面図、第3図は第2図に示される分配部分の側面図、第4図は第2 .3図に示される分配部分の他の実施例の構成部品を示す図、 第5図は、相互に異なる入口深さとなるようにされた互いに隣接する2つのベン チュリノズルの切欠き詳細図、第6図はこの発明に従ったベンチュリノズルの構 成部品を示す拡大図、 第7図は液体により囲まれたベンチュリノズル内の圧力比を示す図、 第8図はベンチュリノズルの前方、即ち上流に配置された拡散装置を有する他の 実施例を示す図て゛ある。
図面はこの発明によるガス浄化装置を極めて概略的に示している。第1図に示さ れるように、ガス浄化装置は、外壁1o、底部壁11、及び流入口12が設けら れたカバー13を有する容器、好適には圧力容器1を備え、更に、容器に流入す る汚染ガスを分配するための分配器14と、浄化されたガスのための流出口16 とを備えている。分配器は複数の部分に分割され、図示実施例では、流入口から 放射方向かつ水平方向に延びる分配メインバイブ18を備える6つのこのような セクションを有している。バイブ18は、そこに連結された下方に延びる連結バ イブ23を有し、各連結バイブ23は、2つの斜め下方に延びるほぼ横向きの分 配バイブないしはサイドバイブ26を有している。サイドバイブ26はその自由 端に、下方かつ垂直に延び自由開口22を有するバイブセクション2oが設けら れている。
形成するいかなる凝縮物も開口22を通過して流出でき、洗浄若しくは浄化液体 は、ガス流の減少と共に開口を通って分配器14内に上昇できる。分配バイブ2 6には、はぼ一定の離隔関係で、該分配バイブ26に面する流入開口64を有す る複数の垂直直立型のベンチュリノズル28が配置されている。各ベンチュリノ ズル28は、その下部部分に浄化液体吸引開口29を有し、他の部分に、処理さ れたガスの流出開口31を有する。ベンチュリノズルの構成は、以下で詳細に説 明する。
第1区に示されるように、分配器]4は、液体槽32内へ、槽の液面34の下方 の所定深さまで下降されるようになっている。ベンチュリノズル28の流出開口 31の大部分はすべて同一水準に、好適には槽液面から少なくとも0.5+n、 好ましくは2mの距離に配置されるのが良い。しかしながら、他の実施例におい ては、液体槽の液面の上方に流出開口を配置するのが都合が良いことがある。場 合によっては、容器1のカバー13に近接して流出開口を配置し、液面34に更 に近接して流出口16を配置することが有利であることもある。ベンチュリノズ ル28が液面34の上方で終端している場合、汚染ガスを各ベンチュリノズル2 8に通すための流入開口64は、流出開口31または液面34の下方はぼ1−ま たはそれより下方に配置される。この高さの相違のために、汚染ガスがノズルの 下方配置流入開口64に流入すると直ちに、各ベンチュリノズルで満足できる浄 化効果が常に得られる。汚染物若しくは不純物は、吸引開口29を介して吸引さ れた液体により、ベンチュリパイプを通過中に取り出され、この液体はガスによ り小滴の形態で随伴される。そして、汚染物を伴う液体小滴は、一部、ベンチュ リノズル28の流出パイプ49の内面上の液体膜として、また一部、流出開口3 1と槽液面34との間を通過中に、ガスから抽出される。液体を通過中に小滴を 抽出する際、所定の最小高度差が、満足できる分離を達成するために必要とされ る。更なる抽出若しくは分離は、液面34の上方および/または後述の下流側セ パレータで行われ得る。
いかなる@撃負荷もなしに、ガス浄化装置を通しての解放の初期段階において円 滑な始動状態を確保するために、各セクションは、高位置に配置され且つ他のノ ズルの上方で排出を行うベンチュリノズル28′を有する2つの高所配置の短い サイドパイプ26′を備えている。しかし、サイドバイア26′の下方に延びる パイプセクション20′は、他のパイプセクション20と同じ高さまで延びてい る0、tな、分配器は、ベンチュリ装置28に対する開口64が徐々に深くなる 深さに配置され、もって作動セパレータの数がガス流の増加に伴って連続的に増 加するように構成されている。
液体槽の液面34の上方には、流出口16と連通ずるガス空間35が配置されて いる。この空間35は、ガス通過の際に槽内の気泡の発生に起因する槽容積の増 加、および汚染ガスが高温多湿である場合に生ずる凝縮物に起因する槽容積の増 加を吸収するように寸法法めされている。流出口16は、ガスに残っている液体 小滴若しくは霧状小滴を分離するためのセパレータ装置を介して、大気中と連通 している。このセパレータ装置は、たとえはサイクロンや、砂利および石で満た された室等、適当な種類のもので良い。また、セパレータ装置は既知のセパレー タ装置の組合せとしても良い。
ガス浄化装置は以下のようにして運転される。無負荷状態において、洗浄液がベ ンチュリノズル28の開口29.31、および下部開口22を介して流入し、分 配器]4と流入パイプ12内の内部液面46が、外側の液面34と同一高さとな るようになっている。ここで、カス浄化装置はつオータシールm能を有する。ガ スが放出されるプラント運転において乱れが生じた場合、圧力が増大し、内部液 面46は押し下げられて、最終的に、ベンチュリノズル28の最も高い流入開口 64に隣接するしきい部65の下方に至る。
そして、ガスはこれらのベンチュリノズルを経て流出し、流入開口29の通過中 に、微細に霧状化された液体小滴が吸引される。固体状、液体状、ガス状の汚染 物は、吸引によりガス流に引き込まれる液体小滴により吸収される。
ベンチュリノズルの開口3】と槽液面34との間をガスが通過の際にもたらされ る第2の分離段階において、ガスは洗浄ボトル効果により更に浄化され、そこで 、汚染物2ダスト粒子およびガス状不純物を保有する液体小滴が洗浄液により捕 らえられるのである。小滴は既に、パイプ49内で、パイプの内面上の膜の形で 成る程度取り出されている。第3の浄化段階は、図示しないが、前述の下流セパ レータ装置で行われる。
ガス汚染物の取出しは、液中に溶解されたイオンを化学反応により急速に消耗さ せるのを確保するための物質、即ちイオンと確実に反応させるための成分を有す る洗浄液を用いることによって、著しく促進させることができる (いわゆる化 学的増幅)、たとえば、酸性ガス成分の抽出は、アルカリ成分が溶解された洗浄 液で促進され得る。ヨー素ガスの吸収は、洗浄液中に千オ硫酸ナトリウムを混合 することにより容易になる。
種々のセクションは、その間に配置された放射方向仕切り壁を有しても良い、こ れらは、サイドパイプ26の端部が取着された放射方向仕切り壁61の形をとる 。これは′PA造に安定性を更に付加するものである。随意に、このような仕切 り壁6】は中空で、下方および分配バイブ26に向かって開いたものとしても良 い。その場合、これは洗浄液のための下部流入間口22として機能する。
第4図は、分配パイプ、即ちサイドパイ126が、中間垂直連結パイプ23なし でメインパイプ18から直接延設されている本発明の他の実施例を示している。
第8図は更に別の実施例を示し、この実施例において、メインバイブ18は、斜 め下方に延び、かつほぼ水平の分配バイブ26が延設されている複数の上向き立 上りパイプ24を持っている。ベンチュリノズル28は分配パイプ26上に配置 されている。ベンチュリノズル28の流出開口31の上方には、拡散装置ないし はスプレッダ装置30が配置されている。流出カスが拡散装置に衝突すると、ガ スは小さな気泡に粉砕され、液体槽通過中におけるガスからの汚染物の分離を向 上させる。この実施例において、汚染ガスがベンチュリノズル28を通って流出 できるように、メインバイブ18の内部液面46は立上りパイプ24の下部開口 64のしきい縁65よりも下側にあることが必要である。
このような態様において、同一立上りパイプのすべてのノズルは、実質的に同時 に作動を開始する。異なるメインバイブ18の立上りパイプ24は、1つの同一 パイブリングにおける立上りパイブリングがすべて同時に作動し始めるとは限ら ないように、異なるメインバイブ18の立上リパイプリング24は相互に異なる 高さに配置されるのが良い。
この発明に従ったガス浄化装置のためのベンチュリノズルの好適な実施例を第6 図に示す、ベンチュリノズルは、流入部4】と、テーパ圧縮部43と、円筒形ス ロート45と、円錐形拡径部47と、カバー51とを備え、カバーの下方には横 向きの流出開口31が配設されている。ベンチュリノズルはその下端部にスクリ ューねじ連結部53を有し、ノズルを各サイドバイブ26上の直立連結バイブ5 5に取り付けるようになっている。圧縮部43とスロート45との間には、スロ ート45に対面する鋭縁部59を有する環状溝57が配置されている。吸引開口 29は前記渭57内に放出するようになっており、渭に流入する液体はその周囲 に円周方向に分配され得る。
講57は2〜4Iの軸心方向長さを有することが適切であり、また圧縮部43に 対面する溝縁部63は、溝縁部59の半径より0.5〜11111大きい半径を 有する。溝縁部63に隣接する圧縮部の壁に対する接線は、溝縁部59の外側を 通過する。ガスがベンチュリノズルを通過する時、液体が渭57内に吸引され、 鋭峰部59の上流@またはそれに隣接して、微細液滴の形態で分裂される。ガス 中の汚染物はこれらの液体小滴により、スロート45、円錐形拡径部47および 上部部分49を通過する間に捕らえられる。したがってこの装置は、自己吸引型 ベンチュリセパレータである。
この発明において、処理されるガス11当たり少なくとも0.5 kg、好まし くは2〜3kgの液体、たとえば水が吸引開口29を介して吸引されて、ベンチ ュリノズル30内へ送られる。したがって、吸引開口29および渭57は、所定 の圧力降下において所望量の液体が吸引されるように寸法が決められている。各 ベンチュリノズルにおける最小圧力降下は、対応の下部開口64と、流出開口3 1または液面34のいずれか低い方との開の高度差により決定される。
ガスの満足できる浄化を達成するためには、はとんどの場合、1mまたはそれを 越える水柱の圧力降下が必要になる。約1.5mの圧力降下が好ましい。
図示の実施例において、スロートは10m+nの径を有し、かつ上部部分49は 26日の径を有する。高度の浄化を達成するためには、スロート径は約30箱粕 を越えてはならないことが分かっている。
第7図は、ベンチュリノズルと、液体の深度に対する圧力の依存状態を示す概略 図である。この関係において、直線Aは液体の静水圧を表し、非直線Bはガス通 路の異なる部分での圧力を表している。ベンチュリノズルの収束部43における 圧力降下は、ベンチュリを通るガス流の大きさを本貫的に決定する。吸引される 液体の量は、特に、吸引開口29の下流のベンチュリ内の圧力降下により左右さ れる0図から分かるように、液体が吸引されるべき場合、分配開口64と吸引開 口29との間のガス通路における圧力降下は、液体の静水圧降下(高さり、)を 侃かに越えていなくてはならず、また、ガス通路における吸引開口29の下流の 圧力降下は、液体槽の対応の静水圧降下(高さh2)よりも小さくなくてはなら ない3以上から、ベンチュリが交換されない場合に、増加された長さのバイブ4 9はガス容積に対してより多くの液体を提供し、より短いバイブはより少ない液 体を提供することが分かるであろう、経験から、バイブ49は、吸引開口29が 分配開口64の上方に配置されるその高さ以上の長さを有するのが好ましいこと が分かっている。
この発明は図示の実施例に限定されるわけではなく、図面を参照して述べられお よび/または図示された特徴は、以下の請求の範囲で限定されるこの発明の範囲 内で適当な態様で結合できる。尚、ベンチュリ構造、ベンチュリ装置若しくはベ ンチュリノズル〈符号28)という語は、最も広い意味、即ち、実際のベンチュ リ部の上流および下流を提供する手段を有し、流入開口64と流出開口31との 間の流通路若しくはガス通路を形成するという意味で解釈されるべきである。
1? 72 7B 31 2R’ 18 ;)? 2B’ 補正書の翻訳文提出書く特許法第184条の8)昭和63年 3月17日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.洗浄液または浄化液を有する槽(32)の液面(34)の下方にガスを通し 、ガスを1つまたは複数、好適には複数の部分流として槽を上方に通過させるこ とによって、固体状、液体状および/またはガス状の汚染物からガス若しくはガ ス混合物を浄化する方法において、液体槽(32)内に配置されたベンチュリ装 置(28)に汚染ガスを通し、ベンチュリ装置を通過するガスの速度が増加する につれて生ずる圧力減少の結果として、液体槽から流通ガス内に液体を吸引する ことを特徴とするガス浄化方法。 2.ベンチュリ装置内に吸引される液体がガス部分流を完全に囲み、好ましくは 包囲するようにし、および/または、部分流への分割に続く汚染ガスを、垂直上 方若しくは略垂直上方に流すことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のガス浄 化方法。 3.1m3の汚染ガスに対して少なくとも1kg、好適には2〜3kgの液体が ベンチュリ装置に引き入れられ、ガスと混合されることを特徴とする請求の範囲 第1または2項に記載のガス浄化方法。 4.液面(34)と、液体がガスに混合される位置(吸引開口29)との間の距 離の最後の部分、好ましくはその距離の半分以下を、ガスが気泡の形で液体を通 って上昇されるようにし、および/または、ガスが流入オリフィス(64)を介 して通されるようにしたことを特徴とし、前記流入オリフィスが、液体槽(32 )により孤立されることができ、流入圧力が増加した場合により多数のベンチュ リ装置(28)が作動するように、液面(34)の下方に異なる深さに、そして 、対応のベンチュリ装置(28)の流出オリフィス(31)または液体槽の液面 (34)の下方の好適には1m以上の所定の深さに配置されている請求の範囲第 1、2または3項に記載のガス浄化方法。 5.請求の範囲第1〜4項のいずれか1項に記載の方法を実施するためのガス浄 化装置であって、洗浄液または浄化液の槽(32)が部分的に充填された容器( 1)と、流出ノズル(28)と共働する複数のオリフィス(64)を有している 分配装置(14)に連結された汚染ガス用の流入口(12)と、浄化ガス用の流 出口(16)とを備えている前記ガス浄化装置において、液体槽(32)の液面 (34)の下方に配置され、かつ前記液体槽(32)に向かって開いている吸引 開口(29)が設けられているベンチュリ装置(2S)を特徴とするガス浄化装 置。 6.吸引開口(29)が、ベンチュリ装置(28)のスロート(45)および/ または前記装置の収束部(43)内に、好ましくは前記装置(28)のスロート (45)の直ぐ上流に配置され、および/または、各ベンチュリ装置(28)が 、好ましくは該ベンチュリ装置の対称軸心に垂直に延びる平面に対称的に配置さ れた複数の吸引開口(29)を有していることを特徴とし、前記吸引開口は、ベ ンチュリ装置(28)の内壁に設けられた環状溝(57)内に放出するようにな っており、該環状溝(57)は好適には鋭縁部(59)により下流側と境界が定 められ、前記鋭縁部の直径は上流側縁部(63)よりも小さい請求の範囲第5項 に記載のガス浄化装置。 7.ベンチュリ装置(28)が、下流側端部に配置され流出開口31を有するパ イプ(49)を備え、前記流出開口(31)から吸引開口(29)までの垂直距 離が、吸引開口(29)かち分配装置(14)の対応の流入オリフィス(64) までの垂直距離よりも大きく、および/または、ベンチュリ装置(28)が液体 槽により孤立されることができ且つ対応の流出オリフィス(31)または液体槽 (32)の液面の下方の少なくとも1m、好適には1.5mの位置に配置された 流入オリフィス(64)に連結されていることを特徴とする請求の範囲第5また は6項に記載のガス浄化装置。 8.前記下流側端部に配置されたパイプ(49)が軸心方向にカバー(51)で 終端され、流出オリフィス(31)がパイプ(49)の円筒面に配置され、パイ プ(49)が垂直または略垂直に配置されていることを特徴とする請求の範囲第 7項に記載のガス浄化装置。 9.各ベンチュリ装置(28)のスロート(45)が30mm、好ましくは15 mmよりも小さな直径を有し、スロートの長さはその直径の1〜7倍であること を特徴とする請求の範囲第5〜8項のいずれか1項に記載のガス浄化装置。 10.流出オリフィス(31)が槽(32)の液面(34)の下方および/また は上方に配置されていることを特徴とする請求の範囲第1〜9項のいずれか1項 に記載のガス浄化装置。
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