JPH01503497A - 端末装置セション管理プロトコル - Google Patents

端末装置セション管理プロトコル

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JPH01503497A JP63503234A JP50323488A JPH01503497A JP H01503497 A JPH01503497 A JP H01503497A JP 63503234 A JP63503234 A JP 63503234A JP 50323488 A JP50323488 A JP 50323488A JP H01503497 A JPH01503497 A JP H01503497A
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    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 端末装置セシ!ン管理プロトコル 主里企圀互 本発明は一般にはディジタル・データ処理システム、より特定的には、1Å以上 のオペレータが単一の通信インクを介して複数のアプリケーション・プロセスに たいして選択的にアクセスしそして使用することを可能にするセシ;ン管理プロ トコルを用いる端末”liWに関わる。
1里企l見 コンピュータがより洗練されたものになるにつれて、2つ以上のプログラムすな わちアプリケーション・プロセスを、単一のコンピュータ・システム上で平行に 走行させることが可能となりだ、この機能は、マルチタスキングまたはマルチプ ログラミングとして知られているが、選択された時間間隔で、または大容量記憶 装置との間におけるデータ転送のような、プロセンサ時間を必要としない何等か の事象がシステムで発生した時にプログラムをスイッチングすることができる大 規模の高速プロセッサによって可能になった。さらに最近では、小規模のコンピ ュータをネットワーク化させることによって、低速のコンピュータを一緒にリン クさせて、プログラムおよびデータを共用して平行処理を実現することが可能で ある。
コンピュータは複数のアプリケーション・プロセスを平行に走行させることがで きるので、このようなコンピュータのユーザは、システム上を走行している2つ 以上のプロセス間における頻繁なスイッチングをすることが可能であることが望 ましいということを認識している0例えば、製造施設にいる要員はシステムによ って制御され得る異なった製造ステップを選択的に監視し制御することを望むか も知れない。金融機関の事務所内の要員は、最新のまたは過去の売買の記録にア クセスしそしてさらに電子メールを発送することを望むかも知れない1代表的な 例を挙げると、ユーザは、ワード・プロセンサ・ステージ;ンや一次システムに 接続されたパソコンのようなビデオ・ディスプレイとキーボードを組合ゼたもの を有する単一のコンポーネント(構成装置)または仮想端末を介してコンピュー タ・システムにアクセスする。
たくさんのアプリケーション・プロセスを平行して走行させることができるコン ビエータ・システムの第2の長所は、システム上で走行しているプロセスの全て にたいして選択的にアクナスし得る、1ンボーネントをシステムに接続できるよ うになったと2ハう点である。
例えば、自身に提示された多くのプリント・リクエスト中におる:lるプリント 順序を選択することができるインテリジェント・プリンタをシステムに接続する ことが望ましいことがあり得る。ころする代わりに、マスク・プロセフ”Jをシ ステムに接続して、多くのスレーブ・プロセンサ上を走行しているプロセスを監 視し、それによっ゛Cシステム上を走行している全てのプロセスを制御πしても よい。
多くのコンビ1−り・システムのプロセッサ・ユニット、端末および他のコンポ ーネントはしばしば単一の通信リンクによって一緒に接続される。代表的な例を 挙げれば、これらのフンピユータはコモン・バスによって互いに接続される、こ のようにコンポーネントを接続することによって、個々のコンポーネントに装備 しなければならないI10ボートの数が最小化され、そしてさらに全てのコンポ ーネントを一緒に接続する通信リンクの数が減少する。
システム上を走行しているプログラムに即座にアクセスする手段を・コンピュー タ・システムの1部である仮想端末に装備し、なければならないことが顯繁にあ る。このアクセス機能すなわちスイッチング能力によって、仮想端末のユーザは 選択的にプロセスを監視しそしてこれらのプロセスから処理済みのデータを指定 して受け取ることができ、さらに、処理されるデータの形式で与えられた情報ま たはこのようなデータを処理するためのコマンドを、監視されているプロセスに 送信することができる0代表的な例を挙げれば、スイッチング・プロトコルを装 備し、それによりて、情報をシステム上を走行している異なったプロセスとの間 で単一の通信リンクを介して選択的にやり取りして端末装置との間で転送しても よい。
覗在では、自身の端末および他のコンポーネントとの間で情報のパケットが転送 されるパケット交換プロトコルを多くのコンピュータ・システムが用いている。
パケットは個々に、ヘッダ(見出し)(資)およびその後に続く情報欄を有して いる。このヘッダ欄には、情報欄中に入っている予定された情報の受信側を識別 するアドレス情報のような制御情報が含まれている0例えば、ユーザはシステム 上で動作している2つのプログラムを観察すなわち°ウィンド2するように仮想 端末を設定してもよい。システムから仮想端末に送信されるバ々ソト中のヘッダ 欄によって、表示されたウィンドが自身中において監視されているプログラムか らのデータを含むことが保証される。仮想端末からの送信に際して、ヘッダ欄は 情報の宛先であるアプリケーション・プロセスを認識し、そしてもし必要とあれ ばプロセスが走行しているプロセッサをtalkする。このようにしてパケット 交換によって、単一の通信リンクを介して、複数のアプリケーション・プロセス に関する情報を送信することが可能となる。
しかし、パケット交換に関してはいくつかの制限がある0個々のパケットにおい て、情H欄の前にヘッダ欄が来なければならず、従ってヘッダ欄゛の送信に必要 とされる時間によって情報を、それかデータであるかプログラム・コマンドであ るかを問わず通信リンクを介して送信し得る時間が減少する。そのうえ、仮想端 末および他のシステム・コンポーネントは、送信されたパケット用のヘッダ欄を 発生させる時間、受信されたパケットのヘッダ欄をデコーディング(復号化)す る時間およびパケット中の情報の流れを予定されている受信側に方向付けする時 間を費やさなければならない。
立里東!匝 本発明は、ディジタル・データ処理システム中のポスト・システムと端末システ ムとの間における情報転送用の新しい改良されたシステムを提供する。
簡潔に要約すれば、ディジタル・データ処理システムは、アプリケーション・プ ロセスを走行させるホスト・コンピュータ・システムおよび通信リンクを通じて ホスト・コンピュータ・システムに接続されている端末システムからなる。端末 システムには、その個々がオペレータをしてアプリケ−シラン・プロセスが使う 情報を入力することおよび表示されるプロセスからの情報を出力することを可能 にする1つ以上の仮想端末が含まれる。端末装置とアプリケージテン・プロセス との間における結合がセションである。はじめに、セションは通信リンクを介し て転送されたコマンドにょゲて選択される。その後で、この選択されたセション に関連する悄轄を通信リンクを通じて送信してもよい。この動作は、他のセショ ンが選択されるまでw!続し得る。コマンド・パケットを、他のセションを制御 するために送信される情報と共に、セションをもう1つ選択することなく多重化 してもよい、 新しい情報転送システムは、通信リンクを介して送信されているデータと関連す る特定のセションを識別するのに必要とされる制御情報の分量を最小化する。こ の理由は、一度1つのセションが選択されると、このセションは他のセションが 選択されるまで選択された状態にとどまり、その後で、送信されたデータは新た に選択さゎたセションと関連付けられる。制御情報を送出しなければならない時 間が最小化されるので、データを送出するに利用できる時間は最木発明の特殊性 は添付クレーム中に指摘されている0本発明の上記の長所およびさらなる長所は 、以下の添付図面に関連する説明を参照すればよりよく理解されるだろう。
第1図は本発明に従って実現されたセション管理システムのブロック図、第2図 は本プロトコルに従ったホスト・システムと端末システムとの間において送信さ れる情報の構成を示す線図、第3図から第8図は本プロトコルに従った第1図に 示すシステム同土間において送信されるコマンドの内いくつかを転送する様子を 示す線図そして第9図は本プロトコルに従ったシステム同土間での情報の送信の 際に詰め込みが発生したデータのバイト構成を示す線図である。
出しい、の萱細な量 第1図は、物理回路のような単一の両方向通信リンク16によって端末14にリ ンク(連携)されているホスト・システム12を有するシステム10を示す、ホ スト・システム12および端末システム14は共に、通信リンク16を介して送 受信された信号をエンコード(符号化)およびデコード(複合化)する通信ファ シリティ18をもっている。!信ファシリティ18は、通信リンク16を介して 送信するための並列信号の直列化のような機能を実行し、そして通信リンクを介 して受信された直列信号を並列形式に形式化する。
ホスト・システム12は1つ以上のプログラムすなわちアプリケージ5ン・プロ セス20.22および24が平行に走行し得るコンビド−タ・システムを代表し ている。端末システム14は、1つ以上のビデオ端末、または仮想端末2.6. 28および30によって代表される他の端末コンポーネントを有する。仮想端末 26.28および30は個々に、ホスト・コンピュータ・システム12上を走行 している1つ以上のアプリケーション・プロセスを選択的に通信してもよい、ア プリケーション・プロセスと仮し!、端末との間の1 (i ::通信リンク1 6を介して行われるが、これはホスト・システム12と端末システム14間にお いて、単一の情報ストリームを個々の方向にたいして転送するだけである0代表 的には通信リンク16は双方向の通信を可能にし、これによってホスト・システ ム12および端末システム14の双方が送信側になったり受信側になったりする 。
情報がアプリケ−シラン・プロセス20.22または24から仮想端末26.2 8または30に送出された場合、ホスト・システム12は送信モードで動作し端 末システム14は受信モードで動作する。情報の流れの方向が逆であれば、ホス ト・システム12および端末システム14の動作モードも逆になる。このように して、本プロトコルのこの説明および応用の全てにわたって、ホスト・システム 12および端末システム14のいずれかが送信システムとして機能し、他方のシ ステムは受信システムとなる0代表的な環境下においては、通信リンク16は全 二重化され、それによってホスト・システム12および端末システム14は同時 に情報を送受信できる。
本書に述べる端末装置のセション管理プロトコルを使って、ホスト・システム1 2および端末システム14は、通信リンク16を介してアプリケーション・プロ セス20,22.24と仮想端末26゜28.30との間で情報を選択的に送信 する9例えば、仮想端末28は、アプリケーション・プロセス22および24を 監視するために使用されるビデオ端末であってもよい、セション管理プロトコル を使用して、端末のユーザは、情報を交換する相手としてプロセス22または2 4を選択してもよい、そうする代わりに、仮想端末30が、アプリケーション・ プロセス20.22.24の全てからプリント・リクエストを受け入れ、これら リクエストの優先順位を設立しそして最高の優先順位のプリント・リクエストの 内容をプリントするインテリジェント・プリンタであってもよい。
その個々がそれぞれホスト・システム12および端末システム14の一部である セション管理ファシリティは、アプリケーション・プロセス20,22.24と 仮想端末26.28.30との間における情報の流れをセション管理プロトコル に従って制御する。ホスト・システムのヤシ5ン管理ファシリティ32は、アプ リケーション・プロセス20.22.24と仮想端末26,28.30との間の 、セションと呼ばれる関係のマフピング(配置)を管理する。
情報が仮想端末の内の1つからアプリケーション・プロセスの内の1つへ送出さ れると、ファシリティ32はセションをL?EKikしそしてそれを通切なアプ リケージシン・プロセス20.22または26に転送する。端末システムのセシ ョン管理ファシリティ34は、情報がアプリケーション・プロセス26.28ま たは30のいずれからから4H2,端末20.22または24のいずれにいつ送 出されたかを示す類似の1セントのマフピングを管理する。以下に検討するよう に、情報を送信するシステムは、情報の意図される宛先しだいでアクティブとな るような特定のセションを選択する。セションを選択することは実際に、ランダ ム・アクセスを伴った時分割多重化を通してコンポーネントに゛アクセスするこ とであり、従って情報は、他のコンポーネントが選択されるまではそのコンポー ネントに出力される。
1つのセションが選択されると、流れ制御が用いられて、情報をバッファリング する受信側のシステムの容量がその情報を送る送信側のシステムの容量を下回ら ないことを保証する。その情報を受信するシステムは情報を送出するシステムに たいして選ばれた数の送信クレジットを発送する。この送信クレジット数が、受 信側システムが受け入れる情報の量を表す、送信側システムは、情報を発送する につれて入手可能な送信クレジットの数を減少させる。送信クレジットの数が選 ばれた価にまで減少すると、送信側システムは、受信側システムから追加の送信 クレジットを受信するまで情報の発送を停止する。これによって、受信側システ ムがこれ以上光は入れることができない量の情報を、送信側システムが送出しな いことを保証する。この送信クレジット機構は両方向性である、ということは送 信クレジットを両方の方向に送出することが可能であり、そして1つの方向にお ける情報の流量は反対方向の情報の流量に依存するということである。
第2図は、通信が設立された後で通信リンク16を介して送出される情報の形式 (フォーマット)を示す、このような情報は、自身の間に散在するコマンド欄を もったデータ欄42を含む。データ欄42は、仮想端末26.28.30とアプ リケーション・プロセス20.22.24との間で送信される情報を有している 。実データおよびプログラム・コマンドを含み、ホスト・システム12上のアプ リケーション・プロセスに関する全ての情報は、データ@42に入れられて通信 リンク16を介して転送される。
コマンド欄43は、本プロトコルに従ってセション管理を動作させるために必要 とされるプロトコル情報を含む。このプロトコル情報には、例えば、セションを 始動し選択しそして送信クレジットを拡張するために使用されるコマンドが含ま れるが、これらのコマンドは以下により詳細に検討する。コマンド@44は、こ れらを送信するヤシ5ン管理ファシリティ38および4oによって情報ストリー ム中に挿入される。コマンド@44は、それがデータ欄42の内容を受信側の仮 想端末26.28もしくは3oまたはアプリケージシン・プロセス20.22も しくは24に結合させる以前に受信側のセション管理ファシリティ4oまたは3 8によって取り除かれる。
コマンド・イントロジューサ欄45は最初のコマンド欄である。
この欄は、プロトコル・コマンドの開始を示すために受信側のセション管理ファ シリティ32または34に送出される。コマンド・イントロジューサ@45の後 には、送出されつつあるプロトコル・コマンドを識別する演算コード欄46が続 いている。1つ以上のパラメタ欄41a、41b、・・・・・・、 (一般的に は参照番号47で識別される)がコマンド演算コード欄46に続くこともある。
パラメタ欄47は、コマンドを実行するに必要とされる情報を含む、コマンド・ ターミネータ欄48はコマンド欄43の最後にある。コマンド・ターミネータ欄 48は受信側のセション管理ファシリティ32または34にたいして、現行のプ ロトコル・コマンドの送信が完了したことを示し、そして継続する情報が追加の プロトコル・コマンド、または受信側のアプリケーション・プロセス20.22 もしくは24または仮想端末26.28もしくは3oに結合されるべき情報を有 する。
上記を背景にして、ヤシ5ン管理プロトコルの動作をより詳細に述べる。個々の アプリケーション・プロセス20.22.24とホスト側のセション管理ファシ リティ32との間にはプレゼンテーション・シンタクス・ファシリティ38が存 在し、個々の端末装置26.28.30と端末のセション管理ファシリティ34 との間にはプレゼンテーション・データ・シンタクス・ファシリティ4oが存在 する。プレゼンテーション・データ・シンタクス・ファシリティ38および40 は、セション管理ファシリティ32または34と、結合されているアプリケーシ ョン・プロセス20.22.24または仮想端末26.28.30との間を自身 を通って送信されるデータをエンコードしそしてデコードする。情報は最初セシ ョン管理ファシリティにたいしてプレゼンテーション・データ・シンタクス・フ ァシリティ38または40を通じて送信されるが、これらのファシリティにおい てその情報はセション管理ファシリティが確認可能な形式にエンコードされる。
送信側のセション管理ファシリティは、このエンコードされた情報を、通信リン ク16を介して受信側のセション管理ファシリティに発送する。すると受4g側 のセション管理ファシリティは、この情報を受信側のプレゼンテーシヨン・デー タ・シンタクス・ファシリティに発送し、次にこの情報は、受信側のアプリケー ション・プロセス20,22.24または仮想端末26.28.30が認識可能 なこの情報のもとの形式rデコードさi′する。
本発明の第1の実施例においては、プレゼンテーシヨン・データ・シンタクス・ ファシリティ38および40は、ANST基準3.4によって定義された“列/ 行゛シンタタスに従って情報を形式化する1文字は、16行×16列のビンF配 列の個別の要素乙ごよって識別される。列および行は共にOから15までの番号 が付けられており、従って配列における第1の要素は010であり恐l&O要素 は15/15である0例えば、列2と行3の文宰は2/3と認識される。いかな る文字の形式も、列0(lIIに4が残したシフト数を掛けて列の値を足すこと によって決められる。従、ンて、文字?/3のシンタクス・コードは35− ( 2X16)+3であり、2進法では00100011として送信される。このシ ンタクスによって256の異なった文字をシステム間で送信することが可能であ る。
セション管理プロトコルがホスト・システム12と端末システム14との間に実 現されると、通信リンク16を介してアプリケーション・プロセス20,22. 24と仮想端末26,28.30との間を通過する全ての情報は、プロトコルが OFFの位置にあるかまたは、情報が通信リンク上にあるときにその流れを制御 するENABLED状態すなわちアクティブ・プロトコルであるかを問わずこの 形式で与えられる。
セション管理プロトコルに従って、ホスト・システム12および端末システム1 4は個々に、次に示す4つの可能な状態のいずれかにある。
1)OFF この状態においてはセンラン管理プロトコルはホスト・システム1 2と端末システム14との間における情報の流れを制御するために使用されるこ とはない、他のプロトコルを使用し゛ご、アプリケージ;ン・プロセス20,2 2.24と仮想端末26.28.30との間における通信リンク16を介した情 報の漆れを制御してもよい。
2) P END I NG この状態においてはセンラン管理プロトコルは1 mリンク16を制御するために使用される。しかし、ホスト・システム12およ び端末システム14が確認しそしてONで動作す、るコマンドはENABLE、 DISABLEおよびREPORT 5ESSONだけであり、これらは個々に 以下で検討する。
3)ENABLED INACTIVE 、:の状態ニおいては通信1ノ:/り 16を介する情報の流れは、センラン管理プロトコルに従ってセション管理ファ シリティ32および34によって制御される。しかし、送信側のシステムは送信 された情報を受信するためにセシCンをまだ選択していない、なにもセションが 選択されていないので、受信側のシステムはどれかセションが1つ選択されるま ではいかなる情報も1舎でてしまう。
4)ENANLED ACTIVE この状態においては通信リンク16を介す る情報の流れはセション管理プロトコルに従って制御される。情報は送信側シス テムから通信リンク16を介して送信され、受信側のシステム中のヤシ5ン管理 ファシリティ34または32によって適切なアプリケーション・プロセス20.  22゜24または仮想端末26.28.30に出力される。
OFF状態から遷移するにはPENDING状態を通過する。
OFF状態へのまたばからの遷移は、ホスト・システム12の内部からまたは端 末システム14にたいして発生するローカル・リクエストによって可能となる。
こうする代わりに、ホスト・システム12または端末システム14が他のシステ ムにこのような遷移を実行することを要求してもよい、これによって、このプロ トコルに従ってセション管理を操作するように要求されたシステムは、自身のユ ーザがそのようなことを望まない限り強制されることはない。
PENDING状態からENABLED INACTIVE状態への遷移は、通 信リンク16を介してリクエストが送信された結果発生する。ホスト・システム は通常、この遷移をENABLEコマンドを端末システム14にたいして送信す ることによって始動し、これによってエネイブル・シーケンスを開始するが、詳 細は後で検討する。端末システム14はエネイブル・シーケンスを始動させるた めには使用されないのが正常である。しかし、端末システムは通常この遷移を強 制的に始動する機能をもっている。
センラン管理プロトコルがENABLED INACTIVE状態になると、セ ションを開くことが可能になり、そして開かれた1つのセションが、後で送信さ れたデータの欄に情報を受信するために選択される。一度セシッンが選択される と、セション管理ファシリティ32および34は共に、このプロトコルに関して ENABLED ACTIVE状態になり、そしてデータ@42の形式で与えら れた情報はアプリケーション・プロセス20,22゜24と仮想端末26,28 .30との間でこのプロトコルに従って転送される。
セションはブロッキング・モードおよびブロッキング・モードのいずれにおいて 選択してもよい、ブロンキング・モードにおいては、同一のセションが通信リン ク16上で両方向にたいして選択される。
言い替えれば、仮想端末26,28.30に情報を送信するアプリケーション・ プロセス20.22.24もまた同一のアプリケーション・プロセスから情報を 受信する。
非ブロッキング・モードにおいては、セションは同じものである必要はない。通 信リンク16上を互いに反対の方向に進む情報は異なったアプリケーション・プ ロセス20,22.24と仮想端末26.28.30との間において送信するこ とが可能である。さらに、これによって、アプリケーション・プロセス20.  22. 24から複数の仮想端末26,28.30へ同一情報を送信したり、た った1つの仮想端末からアプリケーション・プロセスへ情報を送信し返したりす るオブシッン機能が可能となる。一般的に、セション管理プロトコルがブロッキ ング・モードまたは非ブロッキング・モードにおいて操作されるかどうかという ことは、複数のアクティブなプロセスを制御する端末システム14およびホスト ・システム12の能力の1つの機能である。
本セシッン管理プロトコルは、ホスト・システム12と端末システム14との間 における情報の流れを制御するために、セション管理ファシリティ32と34と の間を送信される特定のプロトコル・コマンドを示す第3図から第8図を参照す れば、より完全に理解することができるかもしれない。
第3図に、OFF状870からENABLED INAC丁■vE状B32への 遷移に使用されるコマンドのシーケンスを示す、ホスト・システム12および端 末システム14の双方共、最初はOFF状態70にありローカル・リクエストに 応じてPEND I NG状態72に移行する。ホスト・システムのセション管 理ファシリティ32はこの遷移を、アプリケーション・プロセス20.22.2 4からのリクエストに応じてまたは端末システム14の起動に自動的に応して実 行し得る。S末システムセション管理ファシリティ34はこの遷移を、ただ単に 仮想端末26.28.3’0のいずれか1つからの特定のコマンドに応じて実行 し得る。これら仮想端末の1つがビデオ・ディスプレイであった場合、リクエス トは、ユーザがキーボード26゜28.30から手動で入力したコマンドからの ものでもあり得る。
ホスト・システム12および端末システム14が共にPENDING状872に なると、ホスト・システム12は始動コマンドENABLE74を送信すること によってエネイブル・シーケンスを始動し得る。
端末システム14は肯定応答コマンドENABLE79をもってこれに応答する が、このコマンド中にはこのシステムが現在のところENABLE状態にはない ことを示すパラメタ欄47 (第2図)の内の1つにパラメタEnable 5 tateをその内に含む、第2のENABLE78にたいしてホスト・システム は、パラメタ欄47の内の1つの中にパラメタ5tatusをもつコマンドRE PORT 5ESSON80をもって応答し、ホスト・システムが、端末システ ムが使用中の特定のバージランのセション管理プロトコルをサポートできるかど うかを示す、すると、双方のシステム共にENABLED INACTIVE8 2状態に移行する。
この変遷の間、双方のシステム共、パラメタEnable 5tateに続くパ ラメタa47 (第2図)中において、パラメタVersion Number および5ession Lim1tを送信する。パラメタVersion Nu mbberは、どのバー、ジ町ンのプロトコルを送信側のシステム12または1 4がもっているかを示す。パラメタ5ession Lim1tはシステムがそ の時点でサポートしているセションの最大数を示す。
ホスト・システム12および端末システム14がこのプロトコルに関L7ENA BLED INACTIVE状態82に移行すると個別のセション86a、86 b、・・・・・・86nを設立する、すなわち開くことが可能になり、開かれた セション86a、86b、・・・・・・86nの内選択された1つを通じてデー タ欄42が、第4図に示すように送出される。ホスト・システム12および端末 システム14のどちらでも、その他者にたいしてコマンドOP E N 5ES SION54を送出することによってセション86a、86b、・・・・・・8 6nのいずれかを開いてもよい。パラメタ@47に存在するパラメタ5essi on I D (第2図)は、開かれたセションを識別するため個々<7)OP EN 5ESSIONコマンドと共に送出される。すると、受信側システムはコ マンド0PEN 5ESSION84にたいして、セション86a、86b、・ ・・・・・86nが成功裏に開かれたかどうかを示すREPORT 5ESSI ON80をもッテコれに応答する。
もしコマンド0PEN 5ESSTON84が、アプリケーション・プロセス2 0,22.24の内1つ以上または仮想端末26゜28.30の内1つ以上をも っている受信側システムに送出された場合\パラメタApplication  Nas+eおよび5ession Managementを、パラメタ5ess ion I Dに続くパラメタ欄47 (第2図)中のコマンドと共に送出して もよい、これらのパラメタは、本発明の1部をなすものではないが、コマンド0 PEN 5ESSION84t−受(iするセション管理ファシリティ32また は34が用い、それによってセションを適切なアプリケーション・プロセス20 .22もしくは24または仮想端末26.28もしくは30に割り当てる。もし これらのパラメタをコマンド0PEN 5ESSION84と共に送出しないと 、受信側のセション管理ファシリティ32または34は、情報が適切な宛先に出 力されるように自動的にセション86を割り当てる手段をもたなければならない ことになる。
1つ以上のセション86が開かれると、それを選択して通信リンク16上におい てアクティブにしてもよい、もしこのリンクが全二重であると、そしてさらにセ ション管理ファシリティ32および34が非ブロッキング・モードで動作可能で あるとすると、互いに異なったセションを別々の方向にリンクに沿って選択する ことが可能である。セション86a、86b、・・・・・・86nにたいして送 信する情報をもつシステムは、コマンド5ELECT 5ESSION88を送 信することによって、選択のプロセスを始動する。アクティブであるように選択 されたセションを識別するパラメタ5essionIDが、パラメタ欄47(第 2図)でこのコマンドと共に送出される。コマンド5ELECT 5ESSIO N88を受信するシステムは、セション選択プロセスを完了した後で、送信側シ ステムにたいしテコマントREPORT 5ESSION80を送出する。セシ ョン86a、86b、・・・・・・86nが文字を受信するために選択さレルト 、’J スフ ムハ状aENABLED ACTIVE81:あるといわれる。
選択された開かれたセションは別のセションが選択されるまではアクティブ状態 にとどまる。
このプロトコルに従ってホスト・システム12と端末システム14との間でデー タ欄42を発送するためには、送信側のシステムは最初に送信フレジン)92a 、92b、・−・・・・92nを受信側システムから受信しなければならない、 セション86a、86b、・旧・・86nが最初に開かれ時には送信クレジット はゼロである。受信側システムはコマンドADD CREDIT94を、第5図 に代表して示すように送信側システムに送出して、送信された情報を記憶するの に使用可能なバッファの容量を示す、パラメタ@47 (第2図)中に置かれて コマンドADD CREDIT94と共にパラメタ5ession I Dが送 信されるが、これによってセション86a。
86 b、−−−86n’c識別し、そしてパラメタTransmit Cre dit93によってそのセション用の記憶容量が示される。このコマンドにたい 17てはなんら応答は必要とされず、そして送信側システムは、クレジット92 を受信したらすぐに、データ欄42(第2図)中に置いて情報を送出してもよい 。
本発明の第1の実施例においては、送信クレジット92a。
92b、・・・・・・92nは、データ欄42を受信するシステムがバッファリ ング可能な情報のバイト数を表す、データ欄42中で送信されるデータの1バイ トごとに、送信側システムは、そのセションの管理ファシリティの内部の記憶ロ ケーション中で入手可能な送信クレジット92から1を差し引くが、そのセショ ンにたいしてクレジットが、受信されたメンセージADD CREDITによっ て与えられる。
いずれの時点においても、受信側システムは、追加のコマンドADD CRED IT94を送信することによって送信セションにたいして追加の送信クレジット 92を送出することが可能である。
追加のコマンドADD CREDIT94をシステムが送信しても、それが自身 に送信されたデータ欄42を受信する妨げとはならない。
システムは、コマンドADD CREDIT94を受信すると、該当する特定の セション用の記憶ロケーション中に以前からすでに存在するクレジットに、追加 の送信クレジット92を足す。
もしデータ欄42を受信する端末システム14またはホスト・システム12のい ずれかが、データを送信するシステムの入手可能な送信フレジン)92a、92 b、・・・・・・92nがゼロになるまで待つ場合、受信側のシステムが情報の 流れを再開するまで送信側のシステムは待つわけであるから、データ欄42が、 °休み休み進む′のであればそれは評価されるだろう、これは望ましくない誘導 であり従ってそれを避けるために、送信側のシステムのストアされているクレジ ットが設定された最小の分量に達する以前に、受信側システムがクレジット92 を送出することが推奨される。
そのうえ、バッファによってデータ欄42を送信するシステムがあるかもしれず 、そしてこのようなシステムは、もしバッファの全内容を発送することが不可能 であれば、部分的に一杯であるそのバッファの内容を発送しない。従って、いつ 情報が受信される予定であろうが、そしてコマンドADD CREDIT94が いつ送出されようが、送信されるクレジット92a、92b、・・・・・・92 nの数が最小であることが推奨される。
もし情報を送信するシステムが、入手可能な送信クレジット92a、92b、・ ・・・・・92nより多くの送信すべき情報をもっている場合、またはコマンド ADD CREDIT94が、パラメタ丁ransi+it Creditまた は5ession I Dのいずれかが失われたようなときに発生し得るように 書き換えられる場合、送信側システムはパラメタ欄47 (第2図)中のパラメ タ5ession I DとともにコマンドVERIFY CREDITを送出 し、送信クレジットの再同期化を特徴とする特定のセションを識別し得る。受信 側システムは、そのセションにたいして、パラメタ欄47中のパラメタ5ess ion IDと共にコマンドZEROCREDITを送出してこれに応答する。
このコマンドは、送信側システムがストアしている入手可能な送信側フレジン) 92a、92b、・・・・・・92nの数をゼロにする。送信側システムは、コ マンドREPORT 5ESSION80でこれに応答する。REPORT 5 ESSIONを受信スルト、受信側のシステム14または12は再度、送信クレ ジット92a、92b。
・・・・・・92nを追加コマンドADD CRE]1T94によって送出する 。送信クレジット92a、92b、・・・92riを受信するとすぐに、送信側 システムは再度、データ@42中に入れて情報の送信を開始する。
本プロトコルに従うセション管理はさらに、ホスト・システム12または端末シ ステム14の内どちらかがセション管理情報を失っていたら、それらのいずれか をウオーム・リスタートするための手段を提供する。これは、停電やオペレータ ・エラーによって発生するような、システムが一時的にディスエイプルされた場 合に起こり得る。第6図に示すように、情報を失いそしてPENDING状態7 2にある′コールド“システムは、エネイブル・プロセスを始動するためにウオ ーム・システムにたいしてコマンドENABLE72を送出することによってそ のプロセスを始動する。第2の゛ウオーム”システムは第2の肯定応答するコマ ンドENABLE7Bを、自身がENABLE INACTIVE状態82にあ ることを示すパラメタEnable 5tateと共に送出してこれに応答する 。この第2のコマンドENABLE78に応答してコールド・システムは、EN ABLED INACTIVE状態82になりそして、ウオーム・システムが復 元シーケンスを始動することを要求するコマンドRESTORE 5ESSTO N104を送信する。ウオーム・システムはこのコマンドにたいしてコマンドR EPORT 5ESSION 80で肯定応答する。
ウオーム・システムは、復元シーケンスの始動を合図するコマンドBEGIN  RESTORE106によって復元シーケンスを開始する。これにたいしてコー ルド・システムはコマンドREPORT5ESSION 80 テもッテ応答す る。REPORT 5ESSIOI!を受信すると、ウオーム・システムは、存 在するセション86の個々にたいしてオープン・セション・シーケンスでもって 応答する。ウオーム・システムはさらに、選択されたアプリケーション・プロセ ス20.22もしくは24または仮想端末26.28もしくは30にたいするデ ータ欄42の送信を開始するためにコマンド5ELECTSESSION 88 を送信する。コールド・システムがセション選択プロセスを完了しそしてこのプ ロセスの説明中に開示されているよ、うにコマンドREPORT 5ESSON 80を送信すると、ウオーム・システムは、復元プロセスの完了を示すコマンド END RESTORE108を送出する。復元されたシステムは、コマンドR EPORTSESSIONによッテコマンドEND RESTORE 10Bに たいして肯定応答する。復元が完了すると、復元されたシステム12または14 は、システム自身がアクティブになって送信するセションにたいしてコマンドS EL、ECT 5ESSION 88を送信することがある。従って、復元セシ ョン・シーケンスの最後においては、システム12および14の双方がENAB LEDACTIVE状態89にある。
コマンドRESET 5ESSION 110およびINQ[l!RESESS  I ONもまた、第7図に示すように提供されている。コマンド RESET  5ESSION 110は、パラメタ欄47(第2図)中にコマンドと共に送 信されるパラメタ5ession I Dに依って、特定のヤシ5ン86a、8 6b、・・・・・・86nまたは全セションのいずれかにたいして、入手可能な 送信クレジット92a。
92b、・・・92nをゼロにしさらに全ての現存バッファをフランシュ(Fl ush )するように受信側のシステムに指示するために使用される。さらに、 送信クレジット92がゼロにされ、そしてバッファが、86a、86b、・・・ ・・・86nの内の選択されたセションまたは全てのオープン・セションにたい してフランシュされる。このコマンドは、現存のオープン・セションを閉じてさ らに再度開くという動作をすることなく、ホスト・システム12と端末システム 14との間のセション管理接続をリセットするために使用してもよい、このコマ ンドは例えば、通信リンク16を形成する物理リンクが一時的に壊されそして次 に再設立され、さらにバッファ中の情報が、アプリケーション・プロセス20, 22.24と仮想端末26.28゜30との間における情報のその時点における 流れにもはや関連していない時に使用してもよい、パラメタ5ession I  Dはこのコマンドと共にパラメタ欄47中に入れて送信され、86a、86b 、・・・・・・86nの内リセットされるセションを識別する。リセット・セシ ョン・プロセスが完了されると、システムはコマンドREPORTSESSIO N 80を送信する。
コマンドINAQUIRE 5TATUS 112は、86a。
86b、・・・・・・86nの内の特定のセションが開かれているかいないかを 示すコマンドREPORT 5ESSION 80を送信するように受信側シス テムに促すために使用される。
本プロトコルは、第8図に示すようにセション86,86b、・・・・・・86 nを閉じるためにコマンドCLO3E 5ESSIONを提供している。パラメ タ5ession I Dはパラメタ欄47 (第2図)中に入れられてこのコ マンド 114と共に送信されて、86a。
86b、・・・・・・86nの内どのセシヨンが閉じられているところかを示す 、パラメタReason Codeは、パラメタ5ession I DO後で このコマンドと共にパラメタllA47に入れて送信され、セションが閉じられ つつある理由を示す、もしこのセションが正常動作の結果として閉じられるので あればコマンドを受信するシステムは全てのセションの情報を捨てる。もし、例 えば停電によって1つのセションが異常終了すると、コマンドを受信するシステ ムはこうする代わりに、マンピングおよび入手可能な送信クレジフトを含みセシ ョンの情報を退避させる。受信側のシステムは、クローズ・セション・プロセス を実行しソノ後でコマンドREPORT 5ESSION 80を送信する。
コマンドDISABLE 116は、本プロトコルの使用を終了させるために用 いられる。プリセントされたコンスタントなパラメタDisableがパラメタ 欄47 (第2図)に入れられてこのコマンド116と共に送出され、別のコマ ンドまたは信号が、本プロトコル下にある動作を終了させるコマンドと誤解釈さ れる可能性を最小化する。コマンドDISABLE 116を受信すると、シス テムはコマンドREPORT 5ESSION 80を送信する。コマンドRE PORT 5ESSION 80を受信すると、送信側システムは、OFF状態 70になる。コマンドDISABLE 116を受信したシステムである受信シ ステムは、コマンドRE、 P ORTSESSION 116を送信すると、 OFF状態70になる。
コマンドREPORT 5ESSION 80が、受信側システムによつて他の コマンドが適切に受信されたことを検証するために、肯定応答におけるように多 くの場合において使用されることは明がである。特定の演算コード欄46に付は 加えて、コマンドREPORTSESSION 80は個々に、パラメタ欄47 (第2図)中にパラメタCommand Code、 5ession I D および5tatusを有する。パラメタCommand Codeは、反応して コマンドREPORT 5ESSIONが送出される特定のコマンドを識別し、 5ession I Dは、参照してコマンドが送出されるセション86a、8 6b、・・・・・・86nを識別する。パラメタ5tatusは、コマンドによ って必要とされる動作が成功裏に完了したかどうか、またはなぜコマンドが完了 できないのか、さらに特定のセションの状態を示す。
ホスト・システム12および送信側システム14は双方ともに一般的には、コマ ンドREPORT 5ESSTON 80が受信されて、その前に送信されたコ マンドが成功裏に実行されたことを示すまで、更に行動をおこすことなく待つ、 これによって、送信側のシステムは、受信側のシステムが受け入れる準備ができ ていないコマンドが送信される以前に一方的な行動をとらないことが保証される 。例外は、データ欄42を継続的に送信すると、送信クレジット92a、92b 、・・・・・・92nが受信されたことを肯定応答するのと同し働きをするので 、コマンドREPORT 5ESSION 80が、コマンドADD CRED IT 94に反応して送出されないという点である。
本プロ1コルに従って、セション管理ファシリティ32および34は個々に送出 され、コマンドが送出されてからコマンドIIEPORTSESSTON 80 が受信されるまでの時間に少しの遅延があることを意図する。これによって正常 な回線および処理遅延が与えられる。しかし、もしREPORT 5ESSIO Nが受信されないすなわちコマンドが成功gl二実行されなかった場合、送信側 のセション管理ファシリティ32または34は何回もコマンドを送信し、それに よっていかなるモーメンタリ回線または処理のエラーが発生しても、ホスト・シ ステム12と端末システム14との間においてセション管理接続が故障したと誤 解釈されることはない。1つの実施例においては、なんら応答が受信されないと 、たいていのコマンドは最高3回まで再送信される。もう一方では、もし最初の 送信後10秒以内に反応性のコマンFREPORT 5ESSTON 80が受 信されない場合、すなわちコマンドが実行不可能であるという反応が示された場 合、このような状況はセンシラン管理接続の故障であると分類される。セション 管理ファシリティ32および34は次に、適切な処置を実行する、すなわち、本 発明の一部ではない別のプロトコルに従って適切な表示をする。
セション管理ファシリティ32と34との間で巣心されるコマンドに加えて、こ れらファシリティは個々にプロトコル状態の情報を管理しなければならない、第 3表に、プロトコルのためのセション管理ファシリティ32と34の個々によっ て管理される状態情報がリストアンプされており第4表にはオープン・セション の個々にたいして管理される状態情報がリストアンプされている。状態情報は、 アプリケーション・プロセス20.22.24と仮想端末26゜28.30との 間におけるデータ欄42中にある情報の流れを制御したり方向付けしたりする目 的で、セション管理ファシリティ32および34によって用いられる。
第 3 セション プロトコルの隷能 状態情報 内 容 RECEIVED COMMAND BLIFFER直前ニ受信すレタコマント を処理L すがら、受信されたコマンドを記憶する。
バンファの容量、はコマンドを実行する速度の関数である。
ENABLE 5TATUS プロトコルのシステム内における状態を表す。
ACTTVE TRANSMIT 5ESSION ソ(7)時点においてシス テJ、カ文字ストリームを送信している宛先のセシヨン を識別する。
ACTJVE RECEIVE 5ESSION その時点においてシステムが 文字ストリームを受信している送信元のセシヨ ンを識別する。
LAST COM騒ND 5ENT セション管理ファシリティによって送信さ れた最後のコマンドであることを 示す、この情報は、受信検証、タイム アウトおよび再送信の目的で使用され る。
μ−一」L−一部 オープン・セシヨンの 能 状態情報 内 容 5ESSION I D セシヨンの識別子0PEN 5TATUS セシヨン の状態を示す。
先に述べたように、コマンド導入フィールド45はフラグとして作用するので受 信セツション管理装置32または34はプロトコルコマンドの開始を検出するこ とが出来る。この特徴はセション管理プロトコルがイネーブルされたアクティブ な状態89に従って含まれている状態の時に使用され、データフィールド42あ るいはコマンドフィールド44が通信リンク16を介して送られても良い。
セション管理プロトコルがイネーブルされたアクティブな状態89にある時、も しデータフィールド42のうちのひとつにおいて伝達される情報がコマンド導入 フィールド43と同一のものである場合には、セツション管理装置32.34は 、第9図に示すように、データフィールドが通信リンク16を介して送信するの に先立ってこれ等データフィールドを“バイトスタッフ”する、これによりアプ リケージビン・プロセス20.22.24と仮想ターミナル26゜28.30と の間で伝達される情報がプロトコルコマンドとして誤読されることが防止される 。バイトスタッフィングなデータフィールド42Qにおてる情報がコマンド導入 フィールド45と同一であってホストシステム12とターミナルシステム14と の間で伝達されている時に生じる0通信セツション管理装置はデータフラッグ4 2qの直後のフラッグフィールド42を挿入あるいはスタッフし、この両者は通 信リンク16を介して送信される。
フラグフィールドに142は受信セツション管理装置34または32に対して、 先行するフィールド42qがデータフィールド42においてホストシステム12 とターミナルシステム14との間にやりとりされる情報の一部であってコマンド 導入フィールド45ではないということを信号によって知らしめる。受信セツシ ョン管理装置はフラッグフィールドを、情報が受信プレゼンテーシランデータ構 文40または38に送られるより前に除去する。フィールド142を除去するこ とによって、仮想ターミナル26.28または38あるいはアプリケーションプ ロセス20.22あるいは24が、これに対して送信された情報と同じ情報をも って表示されるということが保証される。
このプロトコルに従ワてホストシステム12とターミナルシステム14との間に セツション管理を設けることによって幾多の利点が生じる。
セフシラン86a、b・・・nが開かれ選択された後は、送信セツション管理装 置は他のプロトコルコマンドを受信装置に対して送信しない。情報はデータフィ ールド42中において連続的に送られ、その送信はコマンドフィールド44の送 信によっては中断されない。
これによってホストシステム12とターミナルシステム14との間の信号伝達の ために利用し得る時間が増大する。
送信タレディント92を利用することは、このプロトコルに従かうセツション管 理の効率向上にこう献する。
送信タレディントを延長することによって、ホストシステム12やターミナルシ ステム14が、受信システムがバッファを受信しかつこれを利用する速度よりも 高い速度で情報を伝達することがないようにする。更にまたADDりI/ディッ トは確認されない、ADDタレディントコマント94に応答してデータフィール ド42における情報の伝達を中断させる必要はない。かくして、このプロトコル に従って伝達を同期化するためのフィールド42は不要となる6更に加えて、各 セツション管理コマンドに先立ってコマンド導入フィールド42が存在するので 、セツション管理装置i32.34が、ホストシステム12とターミナルシステ ム14との間で伝達される各情報をプロトコルコマンドであると誤読することが 防止される。
もしコマンド導入フィールド45に順位している情報がホストシステム14とタ ーミナルシステム14との間で伝達されるならば送信セツション管理プロトコル 装置はそのように認識を行ないその情報の後にフラグフィールド142を充填す る。受信セツション管理装置34または32はフラッグフィールドを認識して、 これを情報が受信アプリケーションプロセス20,22.24あるいは仮想ター ミナル20.22.24に到達する前にアンスタッフする。かくしてこのプロト コルに従かう情報の伝達はあらゆる形式の情報が通信リンク16を介してアプリ ケーションプロセス20.22.24と仮想ターミナル26,28.30の間で 伝達されることを可能とする。この伝達はホストシステム12のアプリケーショ ンプロセス20.22.24への伝達およびこれからの伝達、ならびにアプリケ ーションプロセスを制御するのに用いられるコマンド命令の伝達も含む。本プロ トコルの一部であるレポートセツションコマンド80を用いることによってホス トシステム12とターミナルシステム14との間のセラシラン管理機構の同期化 が部分的に維持される。
何故ならば、ホストシステム12もターミナルシステム14も他方のシステムが 作動可能な状態にあるということを示す応答を受け取るまでは作動を行なわない からである。例えば、あるセツションが選択された後、送信システムは、受信シ ステムが送信を受けることが可能であるということを示すレポートセツションコ マンド80を受け取るまではデータフィールド42の送信を開始することがない 。
これにより、情報の誤伝達を生じることになりがちなユニラテラルな作動を行わ ないようにすることができる。
このプロトコルに従うセツション管理によってもたらされる他の利益は復元セフ シ;ンプロセスによって復元セフジョン管理を行ない得るということである。こ れによって、ホストシステム12かあるいはターミナルシステム14にブレーク ダウンが生してセンション管理情報が喪失したような場合にも早く復元すること が可能となる。また、リセットセンシランコマンド110は、仮にひとつあるい は全部のセツション86においてセック5ン管理情報の喪失が生じた場合も、ホ ストシステム12とターミナルシステム14との間の再同期を迅速に行なうこと ができる。
更にまた、このプロトコルに従ってセツション管理をホストシステム12とター ミナルシステム14との間に設けることは比較的経済的である。このセツション 管理は比較的小規模な処理容量を存するホストシステムとターミナルシステムと の接続に用いられても良い。
本明細書における実施例の記載は9、草なる例示として理解されるべきである。
本発明の範囲から逸脱することなくいろいろな変更を行なうことができる0例え ば、少くとも、このプロトコルはこのプロトコルが全してのコマンドに対して応 答し、ひとつのシステムがセレクトセツション、ADDタレディント、ゼロクレ ディントおよび検証タレディントの各コマンドの送信のみを行ない得るような場 合に適用することができる。
また、ホストシステム12とターミナルシステム14とは、先に述べたような特 定の要素と作動サブシステムとを必ずしも含まなくとも良い、ホストシステム1 2のアプリケージシンプロセス20゜22.24のうちの一個乃至それ以上は端 末器であっても良いし、ターミナルシステム14の仮想ターミナル26.28. 30のうちの少くともひとつを、他の自動化あるいは半自動化された要素のアプ リケーションプロセスとすることもできる。
また、プロトコルのバージョンのいくつかにおいては、データのトランスペアレ ンジ−を保証するために代替スキーマを有することができる。
このように、本明細書に記述されたり、添付図面に示された事項はいずれも単な る例示であって発明を限定する趣旨ではない。
また、以上に述べた本発明の全体的な特徴および特定の特徴はいずれも添付の請 求の範囲によってカバーされるものである。
米国において新規なものとして特許されるべき事項として以下に請求する。
FIG、’1 FIG、 3 − FIG、4 FIG、 7 F7G、 8 手続補正書(方式) 特許庁長官 吉 日 文 毅 殿 固 1、事件の表示 PCT/US 881009202、発胡の名称 端末装蓋セ シ=ン管理プロトコル3、補正をする者 5、補正命令の日付 平成1年8月2256、補正の対象 防紀瞥及び請求の範 囲の翻訳文7、補正の内容 別紙のとおり 国際調査報告 m+a1mmAIINamaNo、?CT/US 8B100920

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.少くともひとつのアプリケーションプロセスを有するホストシステムを少く ともひとつの仮想ターミナルを有するターミナルシステムに接続して、選択され た仮想ターミナルと選択されたアプリケーションプロセスとの間で情報の伝達を 可能とするためのセッション管理リンクにおいて、 A.前記ホストシステムと前記ターミナルシステムとを接続してこれ等の間に情 報の伝達を行なわしめるための通信リンク手段と、 B.前記アプリケーションプロセスと前記通信リンクとの間に接続されたホスト システムセッション管理装置手段であって、前記アプリケーションプロセスから 前記通信リンクを介して情報を送信せしめるようになっており、更に複数のター ミナルセッション管理コマンドを発生してこのターミナルセッションコマンドを 前記通信リンクを介して送信し得るようになっており、前記ターミナルセッショ ン管理コマンドのひとつのタイプがターミナルセレクトセッションコマンドを含 み、前記ターミナルセレクトセッションコマンドの各々がひとつの仮想ターミナ ルヘの選択された接続を決定するようになっているホストシステムセッション管 理装置手段と、 C.前記ホストシステムセッション管理装置手段から前記通信リンクを介して送 られてくる前記情報と前記ターミナルセッション管理コマンドとを受けるように 前記ターミナルセッション管理装置手段と前記通信リンクとの間に接続されたタ ーミナルシステムセッション管理装置手段であって、ひとつのターミナルセレク トセッションコマンドが選択された仮想ターミナルによって受けられた後すべて の情報を間断なく方向づけするようになったターミナルシステムセッション管理 装置手段とを含むことを特徴とするセッション管理リンク。
  2. 2.A.前記通信リンクが前記ホストシステムと前記ターミナルシステムとの間 の同時且つ双方向の情報伝達を許容しており、B.前記ターミナルシステムセッ ション管理手段が前記仮想ターミナルから前記通信リンクを介して情報を伝達す るとともに複数のホストセッション管理コマンドを生成しこのホストセッション 管理コマンドを前記通信リンクを介して送信するようになっており、前記ホスト セッション管理コマンドがターミナルセレクトセッションコマンドを含み、前記 ホストセッション管理コマンドの各々がひとつのアプリケーションプロセスのた めの選択された接続を決定するようになっており、C.前記ホストセッション管 理装置システムが、前記通信リンクを介して前記ターミナルセッション管理シス テムから送られた情報と前記ホストセッション管理コマンドとを受けるようにな っており、更に、選択されたアプリケーションプロセスによってホストセッショ ン選択コマンドが受けられた後に送られたすべての情報を間断なく方向づけする ようになっていることを特徴とする請求の範囲第1項に記載のセッション管理リ ンク。
  3. 3.A.前記ターミナルセッション管理装置手段が、前記ターミナルセッション 管理装置手段がターミナルセレクセッションコマンドの受信に応答して情報をひ とつの仮想ターミナルに向けて方向づけるべく作動可能な時に、ターミナルレポ ートセッションコマンドを前記ホストセッション管理装置手段に送信するように なっており、 B.前記ホストセッション管理装置手段が、前記ターミナルレポートセッション コマンドが受信されるまでの間、前記通信リンクを介してなされる前記選択され た仮想ターミナルヘの情報の流れを阻止するようになっており、 C.前記ホストセッション管理装置手段が、前記ホストセッション管理装置手段 が情報を、ひとつのターミナルセレクトセッションコマンドに応答して選択され たアプリケーションプロセスに向けて方向づけるべく作動可能である時、ホスト レポートセッションコマンドを前記ターミナルセッション管理装置手段に送信す るようになっており、 D.前記ターミナルセッション管理装置手段が、前記ホストレポートセッション コマンドが受信されるまでの間、前記通信リンクを介してなされる選択されたア プリケーションプロセスヘの情報の流れを阻止するようになっていることを特徴 とする、請求の範囲第2項に記載のセッション管理リンク。
  4. 4.A.前記ターミナルシステムセッション管理装置手段が前記ホストセッショ ン管理装置手段にターミナル送信クレディットコマンドを送信するようになって おり、前記ターミナル送信クレディットコマンドが、前記ターミナルシステムが ひとつの仮想ターミナルヘの選択された接続の一個あたわについて受信可能な情 報の量をあらわすところのターミナル送信クレディットの数を決定するようにな っており、 B.前記ホストセッション管理装置手段が、前記仮想ターミナルヘの接続の各々 について使用可能な送信クレディットのプールを有し、仮想ターミナルヘの選択 された接続の各々について受信されたクレディットをこの接続のために利用可能 なクレディットのプールへ加えるようになっており、各前記選択された仮想ター ミナルへ情報を前記ホスト送信クレディットと同等の単位として送信するように され、仮想ターミナルヘの選択された接続について利用可能な送信クレディット のブールから送信された各情報単位についてホスト送信クレディットを差し引き 、任意量の利用可能な送信クレディットが選定された接続について受信された時 に情報の伝達を禁止するようになっていることを特徴とする、請求の範囲第1項 に記載のセッション管理リンク。
  5. 5.A.前記の端末セッション管理ファシリティ手段にたいしてホスト側の送信 クレジットを送信する前記のホスト・システムのセション管理ファシリティであ り、前記のホスト側の送信クレジット・コマンドが、アプリケーション・プロセ スにたいする選択された相互接続のために前記のホスト・システムが受け入れる ことが可能な情報の量を表すホスト側の送信クレジットの数を定義するような前 記のファシリティ:および、B.アプリケーション・プロセスにたいする相互接 続の個々にたいして入手可能な送信クレジットのプールをもち、アプリケーショ ン・プロセスにたいする選択された相互接続の個々にたいする受信された送信ク レジットを選択された相互接続のための入手可能なクレジットのプールに加え、 前記の個々の選択されたアプリケーション・プロセスにたいして前記の端末の送 信クレジットに等しい単位で情報を送信し、仮想端末にたいする選択された相互 接続のための入手可能な送信クレジットのプールから、送信された情報の個々の ユニットのための端末の送信クレジットを差し引き、そして選択された相互接続 にたいして送信クレジットの量が任意の値に達した時に情報の送信を禁止する前 記の端末セション管理ファシリティとを有することを特徴とする、請求の範囲第 2項に記載のセション管理リンク。
  6. 6.A.前記のセション管理ファシリティ手段の個々が、前記の通信リンクを介 して前記のアプリケーション・プロセスと前記の仮想端末との間において順に送 信された前記の情報および前記のセション管理コマンドを送信し、前記のセショ ン管理コマンドの個々が、コマンド・コード欄に先行するコマンド・イントロジ ューサ欄、およびコマンド・ターミネータをもフエンディングとを有し;そして 、 B.前記のセション管理ファシリティ手段の個々が、前記の受信されたコマンド 情報欄がコマンド・イントロジューサ欄に先行されさらにその後にコマンド・タ ーミネータ欄が続く時に、セション管理コマンドとして前記の通信リンクを介し て受信されたコマンド・コード欄だけを処理することを特徴とする、請求の範囲 第1項、第2項、第3項、第4項または第5項に記載のセション管理リンク。
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