JPH01503193A - 再循還ビデオ結合及び出力結合を備えたビデオ効果方式 - Google Patents

再循還ビデオ結合及び出力結合を備えたビデオ効果方式

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JPH01503193A JP63504545A JP50454588A JPH01503193A JP H01503193 A JPH01503193 A JP H01503193A JP 63504545 A JP63504545 A JP 63504545A JP 50454588 A JP50454588 A JP 50454588A JP H01503193 A JPH01503193 A JP H01503193A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 再循環ビデオ結合及び出力結合を備えたビデオ効果方式本発明は、一般的に、種 々の特殊効果の生成のためのビデオ方式に関し、よシ詳細には、別々に循還され るキー信号を使用して出力結合器に与えられる入力ビデオ信号、再循還ビデオ信 号及び出力ビデオ信号のゲイン1m節して出力結合器から複合ビデオ信号が形成 されることができるようにするビデオ方式に関する。
発明の背景 テレビジョン工業界において、種々の特殊効果を生成するために種々の態様でビ デオ信号を結合しなければならない必要性が存在している。例えば、デジタルビ デオ効果方式の共通の機能はテレビジョン信号の1つのフィールドの全体のサイ ズを占めるラスタ区域よシも小さなサイズに全体のビデオフィールドを圧縮する ことである。
次いで、よシ小さなラスタはよシ大きなビデオラスク内の予め定められた位置に 表示される。
特殊効果の形成のためビデオ情報を記憶するようにビデオニ業界で使用するフレ ームスドア即ちフレーム記憶装置が最近開発されている。典型的には、このよう な装置はビデオ情報の少なくとも1つの完全なラスタ、即ちビデオ情報の1つの フィールドあるいは1つの完全なフレームのいずれかを保持することができるメ モリ装置t含んでいる。1つのこのようなフレームスドア方式は1986年12 月8日にJohn F、 Bloomfield及びDavidE、 Tryt koによって出願され本特許出願と同一の出願人に譲渡された「再循還特殊効果 フレームスドア」と題する米国特許出願番号943,282号に示されており、 本明細書ではそれを参照する。
特殊効果を生成する上で、典型的に、デジタルビデオ信号はキー信号を使用して 結合される。2つの未処理ビデオ信号は直接的には結合され得ない。なぜならば 、結合される信号のゲインはそれぞれの未処理ビデオ信号の最初のゲインの和と なりシステムの最大ゲイン能力を越えず、従って結合されるビデオ信号は成分ビ デオ信号のいずれかの最大ゲインよシは大きくはならない最大ゲインとなってし まうためである。従って、システムの全ての成分ビデオ信号が0から1ボルトの ゲインで変化し得るようになっているとしたら、2つあるいはそれ以上の成分ビ デオ信号の組み合わせからなる複合ビデオ信号の最大ゲインに0から1ボルト以 上のものとはなシ得ない。
それぞれの信号の透明度複合信号のための最大ゲイン及び種々の信号の優先度に 関連した計算に従って成分ビデオ信号のゲインをカットするために本発明に従っ てキー信号が使用される。それぞれのビデオ信号のための別々のキー信号を使用 することによって、これらキー信号は最終的には複合ビデオ信号がスプリアスノ イズを発生させずに利用可能なゲイン能力の全てを使凰するようにして複合ビデ オ信号のゲインを制御するように独立して処理され得る。即ち、ビデオ信号を結 合する前に、それぞれの個別のビデオ信号は、複合ビデオ信号がシステムにおい て任意のビデオ信号にとって利用可能な最大許容ゲイン能力でろる総合基準ゲイ ンを越えないようにしてそれぞれのキー信号によってゲイン調節される。ビデオ 信号処理においてキー信号のよシ完全な理解は、198(5年4月14 B J ohn F、 Bloomfildによッテ出願すレ本特許出願と同じ出願人に 譲渡された「前に処理されたビデオ信号を処理する念めの装置及び方法」と題す る米国特許出願第85ti95号から得られることができる。この出願の内容も 本明細書において参照される。
ビデオ効果方式において使用される他の周知の装置は2つちるいはそれ以上のビ デオ信号の「結合」を行なうための装置である結合器でおる。「結合」は、場面 即ち。
画像を互いに所望の関係で生じるようにする、即ち一方の画像の正面に他方の画 像が現われるようにするとか透明な画像が現われるようにするとか一方の画像を 他方の画像の上に飛ぶようにするとかめるいは一方の画像を移動したシ尻シ切れ にしてなくするとかのようにビデオ情報の2つめるいはそれ以上のチャンネルを 結合することによって行なわれる。1つのこのような結合器は、例えば、198 4年4月278にJohn P、 Bloomfieldによッテ出願され本特 許出願人に譲渡された[多ビデオ画像からビデオ結合を生じさせるための回路と 題する米国特許出願第604,790号に示さnており、その出願の内容もこの 明細書によって参照される。
上述した米国特許出願第94&282号に記載されたビデオ効果方式において、 ビデオ情報は以下においてフレームスドアとか記憶装置として呼ばれるメモリに 保持され再循還される。この再循還さ九るビデオは再循還の間に結合器において 新たな即ち入力ビデオ情報を結合される。
再循還ビデオは信号のゲインを減少するようにそれぞれの再循還の間に制御可能 な態様でキー信号によって処理即ち「カット」される。このカットは再循還ビデ オ信号を既知のゲインを有する他のビデオと結合することを可能とし、システム の最大計容ゲインを越えないゲインを有する出力ビデオ信号の形の所望のビデオ 効!Jを生じさせる。一旦記憶器内のビデオ情報が再循還時にキー信号によって 処理されたら即ちカットされたら、失なったゲインは回復され得ないという事が このような方式の制限°である。1以上の値を掛は算することによってビデオ信 号のゲインを増大すれば、この掛は算動作には新たなビデオ情報がないなめにノ イズを加えるに過ぎないためである。従って、カットされたビデオ情報はフレー ムスドアに戻して再循環され、そこに記憶されているビデオ情報を上書きする。
従って、カッティングがなされる前に存在したビデオ情報は永久的に失なってし まう。フレームスドアからの再循還ビデオ情報を種々のゲインレベルで生じるよ うにし、消えるようにしかつ最大許容システムゲインと両立性ろる任意のゲイン レベルで再び生じるようにすることがある特殊ビデオ効果に対して所望されるた めに上述したことは欠点となる。
発明の概要 不発明によるビデオ効果方式は2つの結合器を使用して拡張した特殊効果能力を そなえたビデオ方式を与える。
結合器の1つは再循還ループの入力に設けられ、他は再循還ループの出力に設け られる。システムに渡って5つの異なった「カッタ」を配置しく1つを再循還ル ープの出力と出力カッタとの間に配置する)かつそれぞれの結合機能のために計 算される別々のキー信号を使用することによって達成され得る特殊効果の形式の 大きな融通性を可能とする。「カッタ」とはマルチプライヤのようなゲイン変更 装置を言い、これはビデオ情報のデジタルビクセルのゲインを減少するためにそ のゲインを表わすデジタル値とそのビクセルに対応するキー信号を表わすデジタ ル数マルチプライヤを掛は算することができる。
本発明によって達成可能な特殊効果のちるものは従来方式によってはなされ得な い。好適実施例における2つのキー処理器はシステムの最大ゲイン能力を越えな いようにしかつ光学的補正を与える次めにるる他のキー信号の関数としであるキ ー信号の独立した制御を与える。キー処理器#′iらる優先規則に従ってかつ複 合ビデオのそれぞれの信号成分に対して所望される所望ゲイン即ち透明度値に従 ってシステムの最大許容ゲインに等しい任意の成分ビデオ信号の最大許容ゲイン ニジも大きくはない最大ゲインを複合ビデオ信号がiするようにキー即ちマルチ プライヤを計算する。
本発明によれば、再循還ループはビデオを記憶して再循還するように設けられる 。この再循還されたビデオ情報は再循還ループの入力に結合されたビデオ結合器 において結合される前でそれぞれの再循還の間にメモリキー信号によって処理さ れる。ついで、このようにして処理された゛再循還ビデオはフレームスドアに書 込まれるように新たな入力ビデオ情報と結合される。これはそれ自体キー信号に よってカットされることができる。更に、フレームスドアによって出力されるビ デオ情報は出力キー信号によって処理され、附加的な出力ビデオ結合器で入力ビ デオと結合される。別々の出力キー信号及びメモリキー信号上使用することによ り再循還ビデオは出力結合器からの出力ビデオで消えてしまったシ再び現われた シすることを可能とする。2つのキー信号即ちメモリキー信号と出力キー信号は 別六に処理されるので、出力ビデオ信号はフレームスドアに保持されている再循 還ビデオとは異なっていてもよい。従って、再循還ビデオからビデオ画像即ちビ デオイメージをフェードしついでそれを再び出現させるようにフレームスドアか らの出力ビデオを処理即ちカットすることが可能でろる。更に、フレームスドア のビデオをカッティングせずに出力キー信号を制御することにより再循還ビデオ が可変量、の外見上の透明度を持つようにすることが可能である。
一実施例において、出カキ−及びメモリキーはマルチプレクサを介して適当なカ ッタに結合した別個のキー処理器によって処理される。それぞれのキー処理器は 利用可能なキースペースを指示する他のキー信号の関数として適当なキー信号を 発生する。利用可能なキースペースは量1−にでロシ、ここでKd処理されてい る信号が結合されるべき信号に関して前にとられ次キーでロシ、1はシステムに おいて許容される最大ゲインを表わす基準ゲインである。これによりそれぞれの キー処理器は制御キー信号によってすでに行なわれた処理を補償するようにキー 処理器によって発生されているキーを調節することが可能である。例えば、メモ リキーは再循還ループの入力においてメモリ結合に供給されている新たな入力ビ デオに関して取られたキーの関数として処理されるので、この結合からの出力ビ デオは基準ゲインを越えない。また、出カキ−は出力結合への主ビデオ入力に関 連して取られ次キーの関数として発生されるので、再循還ループから出力結合に 出力されている再循還ビデオは出力結合また、外部キーモードにおいて、ビデオ 信号が引き続く回路によってカットされなければならない量t−表わす出力キー 信号に関連して最大の利用可能な能力を常に使用するビデオ信号を出力結合の出 力に与えることが可能である。ついで、ビデオ信号及びキー信号はそのキー信号 に従ってビデオ情報を処理するようにビデオ製作スイツテヤーのような外部処理 装置に伝達されることができる。
本発明によるビデオ効果方式の上述した特徴及び長所F11つの実施例装置及び 方法に関連する以下の詳細な記載から明らかとなるであろう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明によるビデオ効果方式の一実施例のブロック図を表わす。
第2人及び第2B図は本発明によるビデオ効果方式の他の実施例のブロック図管 表わす。
第3図は本発明を図示するために特殊効果処理されたビデオの1つの典型的なフ レームの図を示す。
好適実施例の詳細な説明 最初に第1図において、それには本発明によるビデオ効果方式の一実施例が図示 されている。入力ビデオ信号v′は入力10で受けられ、マルチグライヤ14の ようなゲイン調節装at−含むビデオチャンネル12を介して、本明細書で出力 結合器と呼ぶ第1の加算器16に接続される。実際には、出力加算器はゲイン調 節装置14.52及び40(本明細書でカッタと呼ぶ)並びに加算器16の組み 合わせである。複合ビデオ信号V//は出力11を介してビデオ方式から出力さ れる。マルチプライヤ14はライン18でマルチプライヤ14の制御端子に与え られる入カキー信号ムの値に従ってビデオ信号v′のゲインを調節する。母線1 2でのビデオデータは好適実施例にお賢表千1−503193 (9) いては画像情報のそれぞれのフィールド及びフレームのそれぞれのラスクライン での全てのピクセルのビクセルカラー及び強度を定めるデジタルデータのストリ ームである。画像情報のそれぞれのフレームはラスタラインの2つのフィールド からなシ、その−万F1262本のラインtVしかつ他方は263本のラインt −有する(これはNT8Cの場合で66、PALフォーマットのビデオでit異 なる)。
マルチプライヤ14はそれぞれのピクセルに対するキー信号KAt−受け、即ち KAの値はそれぞれのビクセルに対して更新される。Lの値はマルチプライヤ1 4において端子10からのビクセルデータと掛算され、その結果のデータは母線 12に出力される。アナログの実施例において、ゲイン調節装置14はある種の アナログ回路であシ、これはデジタル処理における掛算演算のアナログ態様を実 行する。
第1図の方式は基本的には、出力加算器16に対して3つのビデオソースを与え 、この加算器においてビデオデータの3つのストリームは母線11に出力ビデオ ■“の割合で結合される。本明細書でイメージ1データと呼ばれる主ビデオの他 に、ゲイン変更装置32の出力に与えられる母線13での再循還ビデオデータの ソースが存在し、これは本明細書においてイメージ2データと蒔ばれる。ビデオ データの第3のソースは本明細書でイメージ3データと呼ばれる背景ビデオであ る。
デジタルの実施例において、ゲイン変更装置32はマルチプライヤであってもよ い。再循還ビデオデータは再循還ループ15において発生され、これはビデオデ ータを受け、それを1フイールド1フレームに対してフレームスドア28に記憶 しかつついでそれを単独におるいは新たなビデオデータと結合してフレームスド アに再び入力するため再循還する能力を有している。
再循還ループ15は以下のようにして構成される。入カビデオ信号V′ハ第2の ビデオチャンネル201に介してマルチプライヤ22のような他の制御装置に結 合される。
これはゲイン変更装置220制御端子にライン24で与えられるキー信号KBに 従ってビデオ信号v′のレベルを調節する。デジタルの実施例において全てのゲ イン変更装置について言えることであるが、装置22はマルチプライヤでおって もよい。このゲイン調節されたビデオ情報は次に、本明細書において再循還結合 器と呼ばれかつカッタ22及び30と加算器26に本明細書でフレームスドアと 呼ばれる記憶装置28とからなる第2の結合器を構成する再循還ループ15に与 えられる。好ましくは、フレームスドア28は両方のフィールドを含むビデオ情 報の1つの完全なフレームを保持するように充分な大きさ即ち記憶容量のもので ある。
再循還ループはゲイン変更装置30を含、んでいる。この装置30は7レームス トア28の入力と加算器26の入力はゲイン変更装置22の出力に接続されてい る。ライン29のビデオデータはいつでも0から最大の利用可能な能力までのゲ インを有することができる。マルチプライヤ30は、ライン51i介して制御端 子に与えられるキー信号Kcに従って第2の加算器26に与えられる再循還ビデ オ情報のゲインを調節する。ビデオ情報はマルチプライヤ32のような制御装置 を介して再循還ループを出る。この装置32はライン34を介して制御端子に与 えられるキー信号すに従って出力加算器16に与えられるビデオ情報のゲインを 調節する。ビデオチャンネル36によって表わされるような1つあるいはそれ以 上の附加的なビデオチャンネルが設けられてもよく、これはこのような附加的な ビデオ情報のための入力38t−含ん。
でいる。典型的に、このビデオ情報は背憬ビデオであシ、本明細書においてイメ ージ3データと呼ばれる。ついで、このビデオ情報はマルチプライヤ40のよう な制御装置を介して出力加算器160入力に与えられる。そのビデオ情報のレベ ルはライン42でマルチプライヤ4oの制御端子に与えられるキー信号Kgに従 って調節される。
マルチプライヤ14、マルチプライヤ22、マルチグライヤ30、マルチプライ ヤ32及びマルチプライヤ4゜はそれぞれのキー信号に応じてそれらを通るビデ オ信号のゲインを調節する。好ましくは、ビデオ信号は集合的にビデオイメージ を定める別々のビクセルに関連した個別のデジタル的にエンコードされたビデオ サンプルがらなる。それぞれのビクセルは単一のルミナンス及び対のクロミナン ス成分(それぞれは独立したレベルを有するがそれぞれ同じゲインである)のよ うな複数の異なった成分からなってもよい。このような方式において、それぞれ のビデオビクセルは対応するキー信号を有し、それぞれのキー信号はビデオ情報 のそれぞれのビクセルに対して0と1との間の値t−有することができる。その ビクセルキー信号はそのビクセルに対応する全ての信号成分に与えられ得る。制 御装置がマルチプライヤでおるような本実施例において、ビデオ信号はその入力 値をその対応するキー信号の亀のと掛算し出力加算器16にその結果の瞬時値を 出力するようにして処理される。
キー処理器44はビデオチャンネルのそれぞれのマルチプライヤに対してキー信 号を計算する。例えば、ある゛キー信号に対する一組の条件は0あるいは1のい ずれかの値である。ビデオ信号が00値を有するキー信号と掛算されるならば、 その結果のビデオ信号は0のゲインとなり、これ・はビデオイメージがない場合 である。ビデオ信号が1の値を有するキー信号と掛算されるならば、その結果の ビデオ信号の値は変化せず、モニタ上では変化がない。
勿論、ビデオ信号Fio及び1間の値′t−有するキー信号掛算する効果はビデ オのその結果の2スタに増大して透明な外見を与えることである。他のビデオが このようじて処理されたビデオに増大して可視となるように現われるようにラス タに他のソースからのビデオが加えられることができるためである。従って、キ ー信号値が0に減少せしめられた時には、処理され次ビデオはもはや可視状態で はない。また1つ以上のソースからのビデオ情報it第1の加算器16において 結合されているために、キー信号の和が1よりも大きくはないようにするために システムのキー信号の値を調節することはキー処理器44によって必要である。
第1図の方式は、データの両フィールドが全てのフィールドの間に更新されるよ うなフィールドモードかあるいはそれぞれのフィールドが個々に及び逐次的に到 達する場所にそれぞれのフィールドが到達する際にそれが更新されるような7レ ームモードで動作することができる。
フィールドモードにおいて、フィールド人のビクセルが到達する際にフィールド Bのビクセルがフィールド人の対応するビクセルに等しく設定でれるということ を想定する。更に、フィールド人のビクセルはフィールドBのビクセルが到達す る際に対応するフィールドBのビクセルに等しく設定される。フィールドモード において、アドレス回路17及び記憶装置28は1フイールド遅延を与えるよう に結合する。この遅延は1つのフィールドからのビクセルデータの到達と入力1 0に同時に到達している次のフィールドに対する再循還ビデオビクセルデータと 同一のビクセルデータの出力との間の遅延である。
フレームモードにおいて、アドレス回路17と記憶装置28は1フレーム遅延を 与えるように結合する。即ち、入力10に到達する両フィールド人及びBに対す るビデオビクセルデータは記憶装置28にそれが到達する際に記憶される。記憶 表[2Bに記憶されている前のフレーム(例えばフレーム1)からのビデオビク セルデータは現在のフレーム(例えばフレーム2)に対する再循還ビデオビクセ ルデータとして母線23に出力される。即ち、例えば、フレーム2のライン1の ビクセル1が入力10に到達する際に、記憶装置28及びアドレス回路17Fi 前のフレーム、即ち母線23での7レーム1の2イン1からの出力ビクセル1に 結合する。
アドレス回路17はライン21でのモード制御信号に従っていずれかのモードを 設定するように母線19に必要なアドレス信号を与える。再循還ビデオ記憶装置 28の基本的な目的は母線29からビデオ情報を記憶することと母線23での同 じビデオを1フイールドあるいは1フレーム遅く出力することとの間の1フイー ルドあるいは1フレームのいずれかの遅延を与えることである。これをアドレス 回路に可能にするには、ライン21でのモード制御信号に従って適切な遅延が生 じるようにするために母線19に適切なアドレス信号と制御信号を発生すること でるる。基本的にはアドレス回路1,7は到達時にビクセルデータと同期してカ ウントすることによってアドレスを連続的にかつ逐次的に発生する。アドレス回 路はそれぞれのビクセルを定めるデータが到達する際にそのビクセルデータがフ レーム記憶装置28に記憶されなければならないようなアドレスを与える。シス テムがフィールドモードで動作しているならば、アドレス回路はフィールド1に 対するラスフライ/262での終了ビクセルアドレスまでカウントし、ついで0 にリセットする( NTSCのみの場合)。次のフィールドに対しては、カウン タはライン263での最終ビクセルアドレスまでカウントし、0にリセットする ( NTSCのみの場合)。フレームモードにあっては、アドレス回路のカウン タは0にリセットしかつカウントを再度開始する前にライン525(NTSCの みの場合)の最終ビクセルまでカウントする。
本質的に、フレーム記憶装置におけるデータのアトレッジフグ及び記憶は、ビデ オデータの入力、そのデータの再アドレッシング及びフレーム記憶装置の出力2 3でのそのデータの附与間の遅延となる。この遅延によシ尻り切れ(trail s )のようなある特殊効果が行なわれるようにする。モード信号を変化するこ とによシ上記遅延は変更せしめられ得る。
従来技術、特に上述した米国特許出願番号第9Q282号においては、2つの別 々の再循還ループとフィールド補間回路が使用された1つの再循還ループは1つ のフレームの第1のフィールドからビデオデータを記憶するために使用され、他 の再循還ループはそのフレームの他のフィールドのための補間されたビデオデー タを記憶するために使用された。このフィールド補間回路は現在のフィールドに 対するいっさいのビクセルデータが到達している際に他のフィールドのビクセル を補間する。換言すれば、フィールド1に対する実際のビクセルデータが到達す る際に、同じフレームのフィールド2のためのビクセルデータはフィールド補間 回路によって同時に与えられた。フィールド2に対する実際のビクセルデータが 到達する際には逆の事が生じる。このフィールド補間回路は補間無しで生じるよ うな妨害7リツカを防止するよりにそのシステムにおいて使用される。このシス テムにおいて使用されたフィールド補間アルゴリズムは以下のようにして働く。
あるフレームの第1のフィールドが人と呼ばれてA1−人262のラスタライン からなるものとし、そのフレームの第2のフィールドはラスタラインB、 −B 263からなるものと想定する。フィールド補間回路はライyA1の第1のビク セル値の−21ライン人2の第1のビクセルの値に加えることによってラインB 1の第1のビクセルを補間する。この処理はそれぞれのビクセルに対して反復す るため、反対のインターレースしたフィールドにおいて直接近接するビクセルの 値を用いる。
補間のアルゴリズムが変化して補間されたフィールドのビクセルが現在のフィー ルドのビクセルに等しくされた、即ちラインB1のビクセル1が2インA1のビ ク↓ル1に等しくなされ穴ならば、垂直解像度のわずかなロスのみで回路の節約 がなされることが実現された。従って、1つの再循還ループのみが本発明におい て開示した実施例においては示される。しかしながら当業者にとって明らかなよ うに、フィールド動作モードあるいはフレーム動作モードのいずれかが図示され る実施例で達成され得る。即ち、アドレス回路17がフィールド人のライン1を 再アドレスする時間でフィールド人がフレーム記憶装置28に記憶されるとした ら、フィールドBは端子10に到達していることになる。フィールドBはフィー ルドAK等しいために、7レーム記憶装置28の出力#i現在のフィールドBの ビクセルデータが到達している際に前のフレームのフィールドBのビクセルデー タとなる。アドレス回路がフレーム記憶装置のビクセル位置を処理する際に、古 いデータは母線23に出力慮れ、現在のフィールドBの新たなデータはフレーム 記憶装置に書込まれる。これはフレーム記憶装置においてビデオデータの連続更 新を与える。フレーム記憶装置からのビデオデータ#″t1J!J作モードによ #)1フレームろるいは1フイールドのいずれかだけ遅延せしめられたため、尻 シ切れのような特殊効果が母線23でのフレーム記憶装置出方を母線12の現在 のビデオに混合することによって行なわれることができる。
尻シ切れとはイメージが移動する対象の現在の位置を示している状態での同時に 示される一連のイメージである。これら一連のイメージは対象の前の位置を示す 。尻シ切れ効果を行なうために第1図の実施例がどのようにして使用されるかの 例として、端子10に現在到達しているような移動している野球の玉の現在の位 置を定めるビデオデータ會想定する。カッタ14は野球の玉の現在の位置を定め るあらゆるビクセルでは1となシかつめらゆる他のビクセルで#′10となるよ うにビクセル対ビクセル基準で取シ扱われるキー信号KAt−有している。キー 信号KAは本発明の一部を構成しないある外部の回路からのライン18に到達す る。野球の玉の位置のイメージが「透EAJになされなければならないならば( WDちそれに隠れた他のイメージをその野球の玉を通して見ることができる)、 キー鳳は本発明の一部を構成しない回路によってライン25に供給される入力透 明キーによってそれ自体カットされてもよい。尻シ切れイメージはフレームスド ア28の内容を母@20及びカッタ22を介して新たなビデオで連続して更新す ることによシ供給される。
ビデオデータのそれぞれの新たなフィールドが端子1゜に到達する際に、それは 加算器260作用によシフレームストア28に書込まれる。キー信号Knij野 球の玉の現在の位置を定めるビデオデータを加算器26の入力25に供給させる ことができるようにするようビクセル対ビクセル規準で取シ扱われる。このビデ オデータF!フレームスドアによって与えられる遅延のために野球の玉の前の位 置を定める母線27での再循還ビデオ9と結合される。
フレームスドア28のそれぞれの新たな更新はそれに新たなイメージを加える。
野球の玉の前の位置のフレームスドアのイメージは、再循還ビデオビクセルデー タがそれぞれの再循還でO及び1間の因子と掛算されるようにキーKc′t−取 シ扱うことによって任意の所望の速度で崩壊するように作られてもよい。キー処 理器44は、母線27での再循環ビデオと母線25での更新ビデオとの組み合わ せが1即ち最大許容システムゲインを有する母線29での組み合わせられたビデ オ信号とはならないようにキーKBの関数としてキーKcを発生する。キー処理 器がこれをどのようにして行なうかについて以下に詳細に記載する。ライン25 でのフレームスドア28の出力は野球の玉の前の位置を描くビデオデータである 。このビデオデータはカッタ32及び母線13を介して出力加算器16に供給さ れる。キー馳け、端子17での複合出力ビデオが任意のビクセル位置において最 大ゲインt−越えないように野球の玉の現在の位置を定める母線12でのイメー ジ1データと野球の玉の前の位置のイメージ2を定める再循還ビデオデータが結 合されることがないようにビクセル対ビクセル規準で取り扱われる。野球のホー ムプレートのイメージのような背憬イメージ3もまた背憬ビデオ母線38及びカ ッタ4oを介してイメージ1及び2データと組み合わせされ得る。この背憬ビデ オは、端子17での複合ビデオ出力が任意のビクセル位置で最大許容ゲインを越 えないようにキー鳳及びKBの関数として取シ扱われるキーKBによってカット される。これから明らかなように、尻シ切れイメージはキー馳の適切な取シ扱い によって簡単に消えたシかつ再び現われたシするように作られることができる。
尻)切れイメージはキーKDを0まで減少することによって消えるように作られ ることができる。これをすることはフレームスドア28のビデオデータを崩壊し ないために、尻多切れイメージはKDが0及び1間の任意の非0値を取るように することによって再び現われるように作られることができる。
従来技術では不可能である他の特殊効果は第1図に示される実施例の構成によっ て可能となる。この効果はイメージ2を崩壊することなくイメージ2の上でイメ ージ1を「飛ばす」ことである。これは、キーKBによシ母線20での新たなビ デオデータがフレームスドア28に書込まれないようにしてそこに記憶されてい るビデオイメージデータを上書きしないようにキーを取)扱うことによって行な われる。このような場合に、キー処理器44は、所望のイメージ2データがフレ ームスドアに書込まれた後にはフレームスドア28の更新が生じないようにキー KB t−oに保持する。イメージ2データは崩壊がそこで生じないように1の 値にキーKct−保持することにょシフレームストア28に維持される。ついで 、キーKDFi、任意のビクセル位置で1のゲインを越えないように複合出力ビ デオを生じさせることなしにイメージ1及びイメージ2のデータが出力加算器1 6において結合され木ようにキー鳳の関数として取シ扱ゎれる。
第1図のキー処理器44は本明細書で記載される特殊効果らるいはシステムが行 なうことができる任意の他の特殊効果を行なうように上述した態様で上述したキ ー信号管数シ扱う任意の回路あるいはソフトウェア/ハードウェアの組み合わせ とすることができる。
次に第2図において、そこには本発明によるビデオ効果方式の第20笑施例が示 されている。この第2の実施例は、第2図において点線内に示されているキー処 理器44がメモリキー処理器50、出力キー処理器52及びマルチプレクサ54 からなることを除き、第1図に示される第1の実施例と同様である。メモリキー 処理器50及び出力キー処理器52は上述した米国特許出願第944282号「 再循還特殊効果ビデオフレームスドア」に示されているチャンネル人及びBキー 処理器と同様な構成を有している。これらキー処理器のより詳細な構成及び動作 については以下に述べる。
入力10に到達するイメージ1ビデオに対する要求されたキーt−表わす入カキ ー信号KxFi入力18に与えられ、それぞれメモリキー処理器5o及び出力キ ー処理器52のゲイン調節装置(マルチプライヤおるいはカッタ)5゜及び62 0入力に与えられる。それぞれのカッタ6o及び62はそれぞれライン64及び 66で透明度因子信号を受ける。カッタ60はライン64でメモリ透明度因子2 8に書込まれているイメージ2データに対して所望される透BAytのレベルに KIキーをカッティングするように働く。カッタ60のこの動作の結果KBキー がカッタ22へのライン24に出力され、ライン20でのビデオのゲインをライ ン25でのおる新たなレベルに減少させる。
カッタ62はライン66で入力ビデオ透明度因子信号を受け、キーKIを適切に カッティングしてその結果をカッタ14へのライン1日に出力する。このカッタ は端子10でのイメージ10入来ビデオのゲインを出力加算装置16の第1の入 力に与えられるイメージ1ビデオの所望のゲインレベルに変更する。勝手な想定 によシ、イメージ1ビデオは最も高い優先度を有し、システムの他のキーは、イ メージ1ビデオが最も高い優先度を有しかつ他のビデオのソースがシステムの最 大許容ゲインの最も良好な使用を行なうようにそれに従って調節されるゲインレ ベルを有するように適切なレベルを持つようにするため処理される。
入力46及び48はそれぞれメモリキー処理器5o及び出力キー処理器52に対 して設けられ、それぞれ入力信号F(x)及びF (y) ’に受けてフレーム スドア28のビデオの崩壊あるいはライン13でのイメージ2ビデオの崩壊をそ れぞれ生じさせるようにこれらキー処理器を制御する。これによシ「尻シ切れ」 、「出現」あるいは「レヤー」(イメージ1が通過するイメージ20部分を破壊 せずにイメージ2の上でイメージ1を飛ばす、こと)特i効来が任意の所望の比 率で崩壊するイメージ2ビデオで行なうことができるようにする。この崩壊は記 憶装置28に書込まれているビデオの崩壊によシらるいはカッタ32と崩壊キー KDの作用によシ再循還ループ15内で行なうことができる。よシ詳細には、信 号F(視はメモリキー処理器50の内部キー再循還ループでのキー信号の崩壊の 比率即ち速度を制御し、信号F LY)は出力キー処理器52の内部キー再循還 ループでのキー信号の崩壊の速度を制御する。これらについては以下によシ詳細 に記載する。
それぞれのキー処理器50及び52#′i、システムがフィールドモードで動作 しているかあるいはフレームモードで動作しているかどうかにより最後のフィー ルドあるいはフレームに対する全てのビクセルのためのキーを記憶するキーフレ ームスドアを含んでいる。よシ詳細には、メモリキー処理器5oFi再循還ビデ オフレームスドア28における全てのビデオビクセルデータ記憶位置に対する1 つのキー記憶位置を添えたキーフレームスドア68を含んでいる。フレームスド ア28のそれぞれのビデオビクセルのためのキーはメモリキー処理器5oにおけ るキーフレームスドア68の対応するメモリ位置に記憶される。イメージ位置ビ デオの最後のフィールドあるいはフレームのそれぞれのビクセルのためのキーは 出方キー処理器52におけるキーフレームスドア7oの対応するキー記憶位置に 記憶される。再循還ビデオフレームスドア28、キーフレームスドア68及びキ ーフレームストアクセルデータの現在のフィールドに対するそれぞれのうスタ走 査ラインでのイメージ1ビクセルデータと1対1の対応でビデオビクセルデータ わるいはそのためのキーを記憶するように適切な数の記憶位置を有する。再循還 ビデオフレームスドア28、キーフレームスドア68及びキーフレームスドア7 0のそれぞれは、イメージ1ビデオの現在のラスクライン及び現在のビクセルに 対応する記憶位置をアドレスするようにアドレス回路によって逐次的にアドレス される。キーフレームスドア68及びキーフレームスドア70に対するアドレス 回路は図面を簡略化するために示されていないが、それは再循還ビデオフレーム スドア28のアドレス回路と同様なものである。
再循還ビデオフレームスドア28の現在アクセスされているビクセルのための「 要求された」キーの値を表わす信号がライン53′1に介してメモリキー処理器 50から出力キー処理器52に与えられる。この信号は、キーフレームスドア6 8の出力母線72から取られる。そこの出力データが母線23で現在読出されて いる再循還7レームストア28に記憶される対応するビクセルのキーを常に表わ すためである。このデータは以下によシ詳細に説明する正規化処理において使用 される。
マルチプレクサ54はメモリキー処理器50及び出力キー処理器52から処理さ れたキー信号を受ける。脅ルチプレクサ54は3つの別々の2人力/1出力マル チプレクサ74.76及び78を含んでおシ、そのそれぞれは第2図に示される 実施例のためのある動作そ−ドを定めるスイッチング制御信号を受ける。カッタ 32及び40のためのキー信号及びビデオ製作スイッチャ−のような外部処理装 置によって使用される出力56での出力キー信号はこれら3つのマルチプレクサ の出力から取られる。
動作において、メモリキー処理器50の割合計算回路80によって発生されるキ ー信号はマルチプレクサ30による再循還ビデオの処理を制御するためにキー信 号Kcを与えるように常に出力される。更に、このキーKcは、それが以下によ シ詳細に説明されるように「外部キー」動作モードの間にマルチプライヤ32を 制御するように例えばキー信号KDとして使用されることができるようにマルチ プライヤ7601つの入力に与えられる。出力キー処理器52の割合計算回路8 2によって発生されるキー信号はマルチプレクサ7601つの入力に与えられ、 それはライン34を介して通常の動作モードの間にキーbとしてマルチプライヤ 32を制御するように伝送されてもよいメモリキー処理器のマルチプレクサ74 及び加算器84はマルチプライヤ40t−制御するようにキー信号KBを与える ために必要な処理を行なう。このマルチプライヤ40によシ背憬ビデオはKD及 びnの和が1よシも小さい時に必要に応じて母線37で出力加算器16に入力さ れることができる。
出力キー処理器の構成及び動作は以下の通シである。
出力キー処理器の機能は「出現」特殊効果に関連して説明される。この特殊効果 において、イメージ2ビデオはフレームスドア28でトラップされ、イメージ1 データはキーKBによりフレームスドア28t−更新しないようにされ、このた めイメージ1データはフレームスドア28において任意のイメージ2データ上で 上書きされない。出現効果は移動するイメージ1対象の通路にイメージ2データ が現われることである。例えば、イメージ1が左から右へスクリーンを横切って 移動している野球の玉であシかつイメージ2が茶色の土の上にある白いホームプ レートの静止した画像であるものと想定する。出現効果は移動している野球の玉 の通路でのイメージ2ビデオの表示となる。従って、投球がストライクであれば 、野球の玉の通路は野球の玉がホームプレート上管通過するまで(その時に野球 の玉の通路はホームプレートの画像の白いビクセルで満たされる)茶色の土を示 すことになる。
もし投球がホームプレートの角を通るだけであれば、野球の玉の通路のビクセル のあるものは白となシまた他のあるものは茶色となる。
このような効果を行なうために、野球の玉の通路の全てのビクセルであるが野球 の玉の現在の位置を定めるビクセルを含まないものに対してキーKD u oで はなくそれによってフレームスドア28の内容をこれらのビクセル位置に出現さ せるように出力キー処理器が、キーKDを取シ扱うことが必要である。
出現効果を開始するために、イメージ2ビデオはフレームスドア28に書込まれ そこで凍結されなければならない。こ九を行なうために、ホームプレートの画像 はビデオデータとして端子10に供給される。この時間の間に、ライン64での メモリ透明度因子信号は1に保持されかつライン18でのキーに1はイメージ2 ビデオデータに従ってドライブされる。ついで、入カキ−KIはカッタ60金通 過し、フレームスドア28でイメージ2ビデオをトラップする処理の間にライン 24でのキーKBとなる。
イメージ2ビデオがフレームスドア28に書込まれると、ライン64でのメモリ 透明度因子信号は、出現効果が終了するまで0にセットされる。これはnキーt −0にカットすることによシフレームストアを更に更新することを阻止する。イ メージ2ビデオがフレームスドア28に書込まれる際に、イメージ2のそれぞれ のビクセルに対するキーはキーフレームスドア68に同時に書込まれる。
これが生じる理由は、ライン24でのKBキーが加算回路88によって加えられ かつキーフレームスドア68のデータ入力にライン90で出力せしめられるため である。
加算器90はライン24で°のキーを以下のようにして与えられるライン92の キー信号に加える。キースペースを利用可能とする回路94は量(1−KB)を 計算してこれをライン96に出力する。この量は最小計算回路98の1つの入力 に与えられる。最小計算回路の他の入力社ライン100でのキー信号に与えられ る。このキー信号はマルチプライヤのようなゲイン変更装置であるF00計算回 路102の出力である。この回路aF(X)信号をライン46で受けてライン1 00にキー信号として出力する前にライン72でのキー信号にどの程度のゲイン の減少が与えられるかを制御するようにキーとして上記のF(ス信号を使用する 。上述したように、ライン72のキー信号は再循還ビデオフレームスドア28に 現在記憶されているビクセルのためのキー信号ストリームである。最小計算回路 9Bはライン96及び100でのキー信号のどれが小さいかを計算し、小さい方 のキー信号をライン92に出力する。ライン92のキーはライン24のキーに加 えられ、その和はキーフレームスドア68に書込まれる。ライン92のキーはi 大割合計算回路82の1つの入力に同様入力される。この回路の他の入力はライ ン72のキー信号を受けるようになっている。割合計算回路5ortプンボとし てのライン72でのキーに対する分子としてのライン92でのキー信号の割合即 ち比率を計算する。この割合はライン27での再循還ビデオのゲインを制御する カッタ30のカッティング作用を制御するようにライン31でのキー信号Kcと して使用される。
同様の構成がメモリキー処理器に対して上述したような出力キー処理器52に対 して存在する。イメージ1または入力ビデオキーKIは母線12でのイメージ1 ビデオの透明度因子を制御するライン66での入力ビデオ透明度因子信号を受け る透明度カッタ62によってカッティングされる。カッタ62の出力はライン1 8でのKAキー信号である。このキー信号はまた加算器10601つの入力に与 えられ、この加算器の出力は外部キー出力56となる。この外部キー信号出力は また!ルチブレクサ74の1つの入力とマルチプレクサ78の1つの入力に接続 される。ライン108でのマルチプレクサ78の出力はイメージ1ビデオに対す るキーフレームスドア70のデータ入力に戻される。ライン110でのキーフレ ームスドア70のデータ出力はF LY)回路として示てれるカッタ11201 つの入力に与えられる。この回路はF (Y)信号を受け、この信号はキーフレ ームスドア70に記憶されているイメージ1ビデオに対する再循還キーの崩壊速 度を制御する。キー信号F (Y)が1よりも小さければ、ライン114でのキ ー信号のストリームは信号F O=)によって設定された量でカッティングされ るそれぞれのキーのゲインt−有する。この結果のキー信号はライン114に出 力され、最小計算回路116の1つの入力に与えられる。ライン114はまたマ ルチプレクサ7801つの入力に接続され、そのため以下に詳細に説明するよう にレヤー効果が行なわれ得る。この効果におって、イメージ1はイメージ2を亥 壊することなしにイメージ2の上を「飛ぶ。」出力キー処理器の他の回路はキー スペース利用計算回路118と割合計算回路82とでおる。これら回路の動作は 種々の特殊効it−行なうことができるようにするメモリキー処理器50及び出 力キー処理器52がどのようにして機能するかについての記載に関連して次に説 明される。
令達べている回路の機能を理解するために、メモリキー処理器50の目的はキー 信号KBの機能としてキー信号KCt−発生して加算器26の出力が最大利用可 能な能力よりも大きなゲインを持たないようにされているということを思い出す 必要がある。最大利用可能な能力とゲインとの間の関係は、Xボルト及びyボル トとの間のゲインを有することができる2つおるいはそれ以上のビデオ信号の複 合である信号もまfcxボルトからyポルトまでのゲイン即ち最大信号中を有す るようなものである。従って、2つの信号のそれぞれが0から1ボルトまでの最 大中を有し、一方の信号が特定のビクセルでcL5ボルトのゲインを有しかつ他 方の信号が対応するビクセルで03ボルトのゲインを有するとしたら、結合され たビデオ信号は−toビクセル位置で18ボルトのゲインを有することがない。
その代シに、結合されたビクセルのゲインはそれぞれのビクセルの相対透明度因 子とどのビクセルが優先を有するかとによる。これは割合計算回路80及び82 0機能の説明に関連してよシ明らかとなる。また、出力キー処理器52の総合的 な目的は加算器16の出力17での最終的な複合ビデオが最大の利用可能な能力 以上のゲインを持たないようにキー信号nの関数としてキー信号KDを発生する ことでろるということを再び記載する。
出現効果に関連して出力キー処理器の動作を最もよく理解するために、ライン1 2でのイメージ1ビデオの2つの継続したフレーム間での移動している野球の玉 の通路上水す第3図を参照する。フレーム1の位置120での野球の玉は位置1 20での野球の玉の周囲内でのフレームの円形領域のビクセルに対して1(ある いは入力ビデオ透明度因子信号が1よシも小さければ1よシも小さい)であるキ ー信号nのストリームを有する。この外側の全てのビクセルは0のキー信号を有 する。これらキー信号はラインiG7及びライン108ヲ介して第1のフレーム の間にキーフレームスドア70に書込まれる。マルチプレクサ78がライン12 4でのスイッチング制御信号によって通常の動作モードを選択するようにせしめ られるためである。このモードはライン10700人力を出力108に結合する 。
フレーム2において、野球の玉は122で示される位置に移動している。フレー ム2において、位置122での野球の玉の周囲の円形区域の内側のビクセルは1 のキー信号KAf有し、この領域の外側の全てのビクセルは0のキー信号KAを 有する。再度フレーム2かうのこれらキー信4jKhはライン107及び108 ヲ介してキーフレームスドア70に書込まれる。位置122での野球の玉の周囲 の内側のフレーム2からのキー信号KhFi位置120での野球の玉の周囲の内 側のフレーム1からのキー記憶装置7゜内のキー信号IcAを上書きする。従っ て、重なった斜線を引いた領域125のビクセルに対応するキー記憶装置メモリ 位置のキー信号はキー信号鳳が位置122での野球の玉に対するものであったと ころのものとなる。しかしながら、フレーム2の122での野球の玉の位置の外 側のビクセルに対応する0キーnは出力キー処理器の回路の動作のためフレーム 1の位t120での野球の玉の内側の1の値を有するキー信号L4上書きしない 。これを理解する次めに、126で示されたビクセルに対するキー信号ムは第3 図においてフレーム2の間で00値を有しかつ出力キー処理器のライン18にフ レーム2の間に到達するということを想定するキースペース利用計算回路118 は最小回路116に結合されるライン128での1を出力する。
この最小回路はまたF(y)カッタ112からライン114でキー信号を同様に 受け、この信号は「要求されるキー、Jt−表わしかつ実際にはフレーム10間 にビクセル126に対するキー値でおる。F(y)はライン110でのキー信号 をカッティングせずかつフレーム位置の間でのビクセル126に対するキー信号 は1であったものと想定する。最小回路116は1の2つのキー値を受けるため に、それはライン130に1を出力する。ライン130でのキー値は要求される キー能力の「受けたキー能力」を表わす。ライン130での1のこのキー値は加 算回路106によってライン18で00のキー値と加算され、1のキー値はフレ ーム2のビクセル126に対する新たなキー値としてライン107に出力される 。これはライン13を介して出力加算器16に入力されるように再循還ビデオに 対して受けられたキーの量となる。しかしながらライン107は次に述べる理由 のためカッタ32には結合せしめられない。その代りに、このキー値は通常の動 作モードの間にマルチプレクサ78及びライン108を介してキーフレームスド ア70でのビクセル126に対する記憶位置に書込まれる。
従って、キーフレームスドア70は野球の玉がスクリーンを横切って移動する際 にそれが取る全てのビクセル位置に対するキー値を集める。これらビクセル位置 においてフレームスドア28に記憶されているイメージ2からのビデオが表示さ れなければならない。
尻り切れが消え去るようにキーフレームスドア70に記憶さ九ているキー信号の 値に崩壊がろることを除き当該方式はF CY)関数がライン110でのキー信 号をカッティングする時と同様に働く。F LY)がライン110での「要求さ れたキー」信号をライン114でのある小さな値にカッティングする場合に、最 小決定回路116はライン116及び114で2つの1を受けない。要求された キーが2イン110での1から114でのα8にカットされたということを想定 する。この時に、最小計算回路116はα8のライン130に「受けたキー」信 号を出力する。このキー信号はライン18での0キー及びライン107での出力 に加えられキーフレームスドア7oに再び入力される。
F C’り 2>fライン110でのキー信号をカッティングする斥めの値に留 まる限シ、再循還されているキーは連載して小さくされる。これによシ次に説明 するように割合計算回路82の動作のため表示された尻シ切れに崩壊を生じさゼ る。F00カッタ102の動作は同一でアシ、再循還ビデオ記憶装置28に記憶 される際にビデオビクセルデータそれ自体の崩壊を生じさせる。
ライン107でのキー信号は、フレームスドア28に記憶されている再循還ビデ オがKc及びKBのような他のキー信号によって前にすでにカッティングされて いるためKKDキー信号としてカッタ32には行かない。従って、ライン107 でのキー信号は、フレームスドア28からくるイメージ2ビデオがライン107 での所望の値即ち1よシも小さなある値であるがライン107でのキー信号によ って要求されるカッティングよシも大きな値にすでにカッティングされているか もしれないために、キー信号すとして直接には使用され得ない。もしライン10 7でのキー信号がキー信号すとして使用されたとしたら生じるであろう一増のカ ッティングを防止するために、割合計算回路82が使用される。この回路はフレ ームスドア28に記憶されている任意の特足のビクセルがすでにカッティングさ れた量を指示するライン53でのキー信号を受ける。ライン130でのこの入力 は「受けたキー」の形の所望のゲインレベルでおる。これら2つの信号の非、即 ちライン130での「受けたキー」/ライン55での「再循還フレームスドアビ クセル」はライン15での正しいゲインレベルにライン23での再循還ビデオ全 カッティングするために馳キー信号として使用される。例えば、再循還ビデオ記 憶装@28からくるライン23でのビクセルが15にカッティングされたそのゲ インをすでに有しておシかつライン13での再循還ビデオに対する所望ゲインが ライン18でのムキー信号の値からかつ最小検出回路116の動作から知られる ものとしてライン12でのよシ高い優先度のピクセルのゲインに基づいて(L5 であったとすれば、ライン130でのキー信号はα5となるであろう〔このキー は常に2イン13でのビデオに対して計算されたゲインを表わしライン12及び 13でのビデオのゲインの和が常に1それ以下になるようにする。〕。
従って、ライン23からの再循還ビデオのゲインは常にライン13でのビデオに 対する所望のゲインレベルとなっているためにカッタ23によるそれ以上のカッ ティングは必要とされない。従って、割合計算回路82の出力は白信号に対して はα5/(15即ち1となシ、それによシライン23でのビデオがカッタ32に よシカッティングされずに通ることができるようになシ、そのためライン13で のビデオはα5の所望のゲインを有することとなる。同様に、ライン23での再 循還ビデオピクセルがすでに15のゲインを有しているがライン15で必要とさ れるゲインがたかだかα25であったということをライン130での「受けたキ ー」信号が示したとしたら、キーbはライン23でのα5のゲインのビデオi[ L25のゲインにカッティングするためにα5でなければならないだろう。この 状況において、ライン53でのキー信号はライン23でのピクセルのゲインに対 応する(L5となシ、ライン130での信号はα25となる。これら2つの非即 ち割合は信号KDK対してα5となる。
メモリキー処理器は新たなビデオがフレームスドア28に書込まれている時に上 述したものと同じ形式の動作を行なう。この回路において、ライン96でのキー 信号はライン25に達する高い優先度の新たなビデオピクセルによって取られた ゲインに基づいてライン25でのビデオに対する利用可能なキースペースとなる 。即ち、ライン96でのキー信号はライン27での信号にとって利用可能な最も 大きなゲインを表わし、従って白信号の値に基づいて利用可能な最大キー信号K cとなる。ライン100でのキー信号は要求された再循還ビデオゲインを表わし 、即ちカッタ30の入力でライン23でこの時に存在するイメージ2ピクセルの 現在のゲインを表わす最大計算回路98はライン96及び100でのこれら2つ のキー信号の最小を決定し、これをライン132に出力する。2イン132での キー信号はフレームスドアでのイメージ2ピクセルにとって利用可能である出力 結合での全体の利用可能な能力のパー七ンテージを表わす。ライン132及び2 4でのキー信号はキー信号が現在のフレームに対するキーフレームスドア6BV C記憶されるようにすることを決定するように加算器88によってついで加えら れる。割せ計算回1NI80は、ライン25でのフレームスドア28からくるイ メージ2ピクセルのキーがライン132でのキー信号によって特定化される所望 のゲインレベルるるいは所望のゲインと1との間のめるゲインレベルにすでにな っている場合にただ適切なレベルのカッティングが2イン27での再循還ビデオ に対して所望のゲインレベルを得るようKKcキーによシカツタ30でなされる ようにする。゛従って、割合計算回路はKcに対して正しい値全決定するように 2イン23でのビデオのキーを表わすライン72でのキーに対するライン132 でのキーの比率全計算する。従って、ライン23でのビデオのゲインがα7でか つキー勤が(L4でおるならば、ライン96での利用可能なキースペースはα6 にまたライン100でのキー信号はα7となる。最小計算回路は、ライン27で のビデオに対して利用可能な最大ゲインが06であることを決定し、との[はカ ッタ30でのテラティングがなされなければならないCl3での2イン23のビ デオの現在のゲインよシも小である。この時に、割合計算回路はα6/α7のキ ー信号Kc<出力し、これは、[lL7のゲインを有するライン23でのビデオ と掛算されると、Cl3のライン27でのゲインとなり、この[alの即ち最大 利用可能な能力のライン29でのビデオに対するゲインを有するようにそこで所 望されるゲインでろる。このピクセルに対してキーフレームスドア68に書込ま れるこの結果のキーは、加算器88が2イン152での(L6のキー全ライ/2 4でのα4KBキーに加える作用によシライン90で1となシ、それによシフレ ームストア28に配憶されている対応するビデオピクセルに対するキーを正確に 表わす。
ステムの動作モードを制御するように鋤く。出力17での複曾ビデオは往々ビデ オスイッチャ−に結合される。
現在のほとんどのビデオスイッチャ−では、スイッチャ−にくるビデオは常1c 1に等しいゲインとなってかつついでスイッチャ−入来ビデオに対してスイッチ ャ−に供給されるキーを使用してビデオを適切なゲインとなるように掛算を行な うように設計されている本のと想定する。
この外部キー機能は出力56のためである。ライン17でのビデオが常1のゲイ ンを持つようにするために、背憬ビデオ通路37とキーKBが設けられる。入来 ビデオのゲインが常に1であるほとんどのスイッチャ−によってなされる想定を 満たすために、キー処理器スイッチングマトリックス54とは和KB + KD  + KAが常[1となるようなキーKEを発生するように結合する。これがな されるg様#:を通常動作モードの間にマルチプレクサ選択ライン107′fキ ースペース利用計算回路34に結合させることにるる。上述したように、ライン 107でのキー信号は再循還ビデオ入力通路13でのビデオのゲインと出力加算 器16へのイメージ1ビデオ通路12でのビデオのゲインとの和に常に等しい。
従って、ライン42でのキー信号nは常に1− (KA 十KD )に等しい。
スイッチャ−へのライン56での外部キーはキー信号ム及びnの和即ちライン1 07でのキー信号に等しいに過ぎないということt理解すべきでるる。この理由 に、イメージ1及びイメージ2再循還ビデオのゲインのみが外部キー信号内にろ シかつ背憬ゲインが含まれないという想定にスイッチャ−の設計が基づいている ということである。
マルチプレクサ76の機能を理解するために、割合計算回路82からくる崩壊す るキー℃が存在するものと想定する。通常の動作モードにおいて、マルチプレク サはライン138でのスイッチング制御信号を受け、この信号によりライン14 0が選択されキー信号勤としてライン34に結合される。これによりイメージ2 ビデオのイメージ即ち尻り切れイメージはゆっくりと薄れて消えて行く。
上述した形式のビデオスイッチャ−が使用される時のような(入来ビデオが1の ゲインを有するものとされるがライン56でのキーに従ってよシ小さなゲインに カッティングされなければならないスイッチャ−である)ある状況において、出 力ライン56でのキーが減少している間にゲインが減少しないスイッチャ−に2 イン17でのビデオ?与えることが所望される。このような状況において、スイ ッチャ−はライン56でのキーを用いてライン17でのビデオのゲインをカッテ ィングする。これは外部キーモードと呼ばれる。このモードは出力キー処理器の 動作がライン107でのキー信号の値を崩壊するかあるいは他に変更するよう゛ に通常オンになる同KKDキーが一定に保持されなければならないことを必要と する。
このモードにおいて、ライン138でのスイッチング制御信号によシ、マルチプ レクサ76aKDキーとしてライン54にライン142ヲ結合するように選択す る。この結合によシライン142での非崩壊キー信号がキー心としてカッタ32 1C与えられるようになる。従って、ライン15でのビデオ絋崩壊していないが 、ライン56での外部キーはライン17に結合されるスイッチャ−がライン56 でのキーに従ってライン17での結合されたビデオ′に適切に崩壊し得るように 崩壊している。キー馳がこのモードにおいては変更せしめられるために、キーK Eは背憬ビデオが調和から脱しないように同様変化されなければならない。これ はマルチグレク?740目的である。外部キーモードにおいて、マルチプレクサ はライン144でのキー信号ヲKE信号としてライン42に結合するように選択 する。ライン144でのキー信号はメモリキー処理器によって計算されたライン 132での「受けたキー」とキー痩りの和である。
イメージ1がフレームスドアに記憶されている凍結イメージ2上でこのイメージ 2′に崩壊することなしに飛ぶような「レヤー」効果はマルチプレクサ78の動 作に間通している。レヤーモードで動作している時に、マルチプレクサ78はラ イン114tライン108に結合するように選択する。更に、メモリキー処理器 はフレームスドア28にトラップされているビデオ?ライン28からの新たなビ デオで更新することなしにそのトラップされているビデオt−?j[結するよう K1121作せしめられる。これは、カッタ22がライン20からのビデオを加 算器28に入らないようにするために2イン64でのメモリ透明度因子信号を0 に設定することによってなされる。マルチプレクサ78がライン114でのキー 信号を選択することによ〕、キーフレームスドア70の出力での2イン110の 「要求されたキー」信号はFけ)カッタ112を通った後にキーフレームスドア 700Å力に戻されるように再循還せしめられる。F(y)カッタ112はライ ン110でのキー信号全カッティングせずにライン114に通過させる。このル ープ接#!Lはキーフレームスドア70のキーを更新させずに留める。これによ シライン12でのイメージ1の移動する対象の場所のビクセルt−iわす非0キ ー信号の通路(5w1th ) nそれが出現時に行なわれた際にキーフレーム スドアに記憶されて維持されないようになっている。
従って、■キーはイメージ1の移動する対象の現在の位dtK対するキー信号鳳 のみに基づいて計算される。これは、移動する対象が現在置かれている場所を除 きイメージ2の再循還ビデオがスクリーン上の全ての場所で可視となるというこ とを意味する。ライン66での入カビチオ透明度因子信号がイメージ1ビデオを 透明にするように設定されるならば、イメージ2はイメージ1ビデオを通して同 等に示される。
メモリキー処理器50及び出力キー処理器52Vcよりキーの処理の別々の制御 を与えることによって、種々のビデオ効果に連成することが可能である。例えば 、ビデオをフレームスドア28に入力しかつそれをマルチプして(そこでそれは 新たな入力ビデオと結合される)、従来の特殊効果方式と類似する効果が達成可 能であり、記憶装置It28のビデオはキー信号KcO値に従ってカッティング される。記憶装置28の出力は出力加算器16にマルチプライヤ32を介して伝 達され、それは本芙施例において、キー信号Kcと同じ1置を有するキー信号馳 で制御される。これは、マトリックス54がメモリキー処理器50からのキー信 号をライン34に通すために生じる。
従って、当該方式は従来の方式によって与えられる全ての効果を行なうことが可 能である。
更に、他の効果も可能である。例えば、所望のビデオが記憶される1でKs及び Kc k I K設定しかつついでKcを1に維持する間にKB Q OK設定 することによりビデオは記憶長f128に記憶されることができる。この態様で 、同一のビデオ情報がカッティングされずに再循還されることになる。しかしな がら、馳が0に設定されるとしたら、このビデオ情報は加算器16には通過せし められない。その代シに、nは1Vc設定されることができ、その時KSBでの 背憬どデオ入力はビデオ人力Vt’なしに伝達される。好適実施例において、キ ー処理器はキー信号i[を入力ビデオVt’に、ついで再循還ビデオに吏Vc扛 背憬ビデオに設定する上で第1の優先度を与えるように制御されるためである。
従って、KDは1−KAよシは大きくはなくかつnは1− (KD+KA )よ シ大きくはないようにされ得る。
キー処理器によってなされ得る他のアルゴリズムも存在する。キー処理器によっ てなされる現在のフルゴリズムは受けたキー即ちライン130及び132でのキ ー信号を要求されたキー(それぞれライン110及び72でのキー信号)あるい は利用可能なキー(それぞれライン128及び96のキー信号〕のいずれかの最 小値として計算することである。このアルゴリズムとは別々のものとしては、そ れぞれのイメージ2ビデオピクセルに対して受けたキーハそれぞれのイメージ2 ビデオピクセルに対して要求されたキーと利用可能なキー(即ちKAが同じビク セルに対するイメージ1ビデオビク七ルキーである場合に量1−ム〕とkm算す ることによって計算され得る。
上述した実施例は一般的な目的のコンピュータでのソフトウェアにふ・いて構成 されることができる。純粋なソフトウェアでの買時間及び非案時間の両方の実施 例が構匡され得る。更に、ある他の実施例においては、カッタ22が除云されて その代#)K簡単なスイッチが設けられている。このスイッチが囲でめれば、フ レームスドア28でのビデオの更新は生じない。これはシステムが出現及びレヤ ー効果を行なうための状態になければならないということを意味する。スイッチ が閉である時には、フレームスドアはライン20からのビデオで更新され、尻シ 切れのような効果が行なわれ得る。
本発明のビデオ効果方式において使用される徳々のキー信号1!−釦生させる上 でキー処理器54の制御會筏々の態様で行なうことによシ、多くの種類のビデオ 効果を与えることができる。
当業者にとって明らかなように、本明細書で記載した実施例において種々のフレ ームスドア及びキーフレームスドアをアドレスしかつそのだめの読出し及び誉込 みサイクルを行なうタイミングはラスク走査のビクセルデータ速度と合致せしめ られなければならない。これがなされ得る1つ態様はシフトレジスタを使用し、 ビデオビクセル走査速度でビクセルデータをシフトレジスタに関連してシフトす る間に並列ロード及びアンロード動作で一度に複数のビクセルを読出しかつ書込 むことである。更に、不明細書で記載されたキー再循還ループにおいて処理する ことを含むキー処理器の遅延についての配慮が取られなければならない。これを 行なう1つの態様にキーフレームスドアのアドレス?非運次的に読出し及び書込 みすることである。換言すれば、回路遅延に関連したタイミングの配慮のため、 データのブロック″4t%定の時間で読出しかつデータのブロックをこれらの同 じアドレスに後の時間で書込み回路遅延を収容することが所望される。このよう にしてこれらのタイミングの配慮が取られることができるかについては当業者に とって明らかであろう。
レ − ぼ竪tit審餠告 −h−−^−一呻1轍■ゴΔ芯88701031

Claims (27)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1つあるいはそれ以上のビデオソースから複合出力を発生するためのビデオ 効果方式において、ビデオ入力と、 出力を有しかつ上記ビデオ入力に結合した入力を有して、上記ビデオ入力からの ビデオを記憶すると共にこの記憶したビデオを後の時間に上記出力に与えるため の再現手段と、 上記ビデオ入力及び上記再循還手段の上記出力との結合され、複合出力ビデオを 発生するように第1及び第2のキー信号に比例して上記ビデオ入力及び上記再循 還手段の上記出力からのビデオを結合するための出力結合手段と、 上記出力ビデオが最大の利用可能なゲイン能力を越えるゲインを持たないように 上記第1及び第2のキー信号の一方が上記第1及び第2のキー信号の他方の関数 となるようにして上記第1及び第2のキー信号を発生するための第1のキー処理 器手段と、を具備したことを特徴とする上記ビデオ効果方式。
  2. 2.上記再循還手段は第3のキー信号に従つて上記再循還ビデオのゲインを変更 しかつ上記再循還ビデオを上記ビデオ入力からのビデオと結合するように上記出 力からのビデオを上記再循還手段の入力に戻すように与えるための手段を含んで おり、かつ上記ビデオ効果方式は更に上記再循還手段に記憶されている上記結合 されたビデオが最大の利用可能なゲイン能力より大のゲインを持たないように上 記第1のキー信号の関数として上記第3のキー信号を発生するための第2キー処 理器手段を具備したことを特徴とする請求項1記載の方式。
  3. 3.上記ビデオ効果方式は更に上記ビデオ入力と上記再循還手段への上記入力と の間に接続されかつ第4のキー信号を受けるための入力を有し上記第4のキー信 号に従つて上記ビデオ入力からのビデオのゲインを変更するためのゲイン変更手 段を更に含んでおり、上記第2のキー処理器手段はメモリ透明度キー信号のため の入力を有しかつ上記メモリ透明度キー信号に従つて上記第1のキー信号から上 記第4のキー信号を発生するための手段を含んだことを特徴とする請求項2記載 の方式。
  4. 4.上記ビデオ効果方式は更に入力ビデオ透明度制御信号を受けるための上記第 1のキー処珪器手段の入力とイメージキー信号を受けるための入力と、上記入力 ビデオ透明度制御信号に従つて上記イメージキー信号から上記第1のキー信号を 発生するための上記第1のキー処理器手段円の手段とを更に含んでおり、上記第 2のキー処理器手段は上記イメージキー信号を受けるための入力を含むと共に上 記イメージキー信号及び上記メモリ透明度制御信号から上記第4のキー信号を計 算するための手段を含んだことを特徴とする請求項3記載の方式。
  5. 5.上記第2のキー処理器手段は上記第3のキー信号に関連したキー信号の値を 記憶してある遅延の後に再循還するための第1のキー再循還手段を含み、かつ上 記再循還キー信号の値と上記第4のキー信号の値から上記第3のキー信号の値を 計算するための手段を含んだことを特徴とする請求項4記載の方式。
  6. 6.上記第1のキー処理器手段は上記第2のキー信号に関連したキー信号の値を 記憶してある遅延の後に再循還するための第2のキー再循環を含み、かつ上記再 循還キー信号の値と上記第1のキー信号の値から上記第2のキー信号の値を計算 するための手段を含んだことを特徴とする請求項5記載の方式。
  7. 7.上記ビデオ及びキー信号はデジタルデータであり、上配再循還手段並びに上 記第1及び第2のキー再循還手まはデジタレテータの1フレーム分まで記憶する 能力を有するデジタルメモリであり、それぞれの上記デジタルメモリはアドレス 及び制御コードを有し、かつモード制御入力を有するアドレス手段を具備してお り、上記モード制御入力は上記アドレス手段がフイールドモードあるいはフレー ムモードで動作するかどうかを初御するモード制御信号を受け、これは上記モー ド信号に従つてアドレス信号を発生するため上記アドレスボートに結合されてフ イールドモードで動作している時には1フィールド遅延の後に上記記憶されてい るビデオデータ及び配憶されているキー信号の再循還を生じさせかつフレームモ ードで動作している時には1フレーム遅延の後に上記記憶されているビデオデー タ及び記憶されているキー信号の再循還を行なわせるようになつたことを特徴と する請求項6記載の方式。
  8. 8.ビデオ特殊効果装置において、 ビデオ入力と、 上記ビデオ入力に接続された第1のビデオ入力を有しかつ少なくとも1つの第2 のビデオ入力を有し、それぞれ第1及び第2のキー信号に従って上記第1及び第 2のビデオ入力に与えられるビデオ信号のゲインを調節して調節したグインのビ デオ信号を作りかつこの結果の調節したゲインのビデオ信号を出力の複台ビデオ 出力信号に結合するための出力結合手段と、上記ビデオ入力に接続した第3のビ デオ入力を有しかつ第4のビデオ入力を有し、それぞれ第3及び第4のキー信号 に従つて上記第3及び第4のビデオ入力に与えられるビデオのゲインを調節しか つこの結果のゲイン調節されたビデオを再循還ボートの複合ビデオ信号に結合す るための入力結合手段と、 上記再循還ボートに接続された入力を有しかつ上記第4のビデオ入力及び上記出 力結合の上記第2のビデオ入力に接続した再現ビデオ出力を有し、上記再循還ボ ートからビデオを受けてそれを選択可能な時間期間の間遅延し次いでこの遅延さ れたビデオを上記再循還ビデオ出力に与えるための再循還手段と、上記出力結合 手段と上記入力結合手段に接続された第2のキー処理器手段とに接続されており 、行なわれるべき特定の特殊効果に従つて上記第1,第2,第3及び第4のキー 信号を発生するための第1のキー処理器手段と、 を具備したことを特徴とする上記ビデオ特殊効果装置。
  9. 9.上記第1及び第2のキー処理器手段は、表示されるとしたら、消えたり再び 現われたりされうるイメージの尻り切れを備えた移動する対象を描く複合ビデオ 信号が上記出力で発生されうるような態様で上記第1,第2,第3及び第4のキ ー信号を発生することを特徴とする請求項8記載の装置。
  10. 10.上記第1及び第2のキー処理器手段は、表示されるとしたら、静止してい る第2のイメージの上を移動する第1の移動する対象のイメージを、この第1の 移動する対象のイメージが通過する上記第2のイメージの部分を破壊することな しに描く複台ビデオ信号が上記出力て発生されうるような態様で上記第1,第2 ,第3及び第4のキー信号を発生することを特徴とする請求項8記載の方式。
  11. 11.上記第1及び第2のキー処理器手段は、表示されるとしたら、第1の移動 する対象のイメージを示す複台ビデオ信号を上記出力て発生しうる態様で上記第 1,第2,第3及び第4のキー信号を発生させ、上記第1の移動する対象は1つ のフイールドに渡つて移動し、湯気のかかつたガラスでの凝結下で隠されたイメ ージが下側のイメージを現わすように上記第1の移動する対象のイメージで上記 ガラスを覆つている凝結を通して明療な通路をふき取ることによつて現わされた としたら更に他のイメージを表示する通路にビデオピクセルの列を残すようにな つたことを特徴とする請求項8記載の装置。
  12. 12.複数のビデオ信号を表示のために結合する装置において、 ビデオ信号を受けるための入力手段と、記憶手段の入力に接続した第1の加算器 手段を含み、上記ビデオ情報を再循還するためのループ手段と、上記入力手段及 び上記ループ手段の両者に接続した第2の加算器手段と、 第1の入力関数に応じて第1のキー信号を発生しかつ第2の入力関数に応じて第 2のキー信号を発生するための第1の処理器手段と、 上記記憶手段の出力と上記第2の結合器手段との間に接続され、上記第1のキー 信号によつて調節される上記ループにおいて再循環する上記ビデオ情報を上記第 2の結合器手段に与えるための第2の処理器手段と、上記ループ手段の上記記憶 手段の出力に接続され、上記ループ手段において再循還する上記ビデオ情報のレ ベルを上記第2のキー信号によつて調節するための第3の処理器手段と、 を具備したことを特徴とする上記装置。
  13. 13.ビデオ効果方式において、 第1,第2及び第3のビデオデータ入力を有し、上記第1,第2及び第3のビデ オデータ入力で受けたビデオデータとビデオデータ出力での結合されたビデオデ ータを出力するデータとを加算するための出力結合器と、 第1のキー信号データ入力を有し、入力ビデオデータを受けて第1のキー信号に 従つてそのゲインを変更しかつゲイン変更されたビデオを上記第1のデータ入力 に結合するための第1のゲイン変更手段と、ビデオデータ入力、ビデオデータ出 力及びアドレスデータ入力を有し、再加速ビデオデータを記憶するためのフレー ムストア手段と、 第2のキー信号データ入力を有しかつ再循還ビデオデータ入力を有し、上記フレ ームストア手段のビデオデータ出力から上記再循還ビデオデータを受け、上記第 2のキー信号に従つて上記再循還ビデオデータのゲインを変更しかつゲイン変更 されたビデオを上記第2のデータ入力に結合するための第2のゲイン変更手段と 、 上記フレームストア手段のビデオデータ入力に接続したビデオデータ出力を有し かつ更新ビデオデータ入力及び再循還ビデオデータ入力を有し、上記更新ビデオ データ入力及び上記再循還ビデオデータ入力て受けたビデオデータを結合してこ の結合したデータを上記フレームストア手段のビデオデータ入力に出力するため の再循還ビデオ結合器手段と、 上記フレームストア手段のビデオデータ出力に接続したビデオデータ入力と上記 再循還ビデオ結合器手段の再循還ビデオデータ入力に接続したビデオデータ出力 と第3のキー信号を受けるためのキー信号データ入力とを有し、上記第3のキー 信号に従つて上記フレームストア手段の上記ビデオデータ出力から受けた再循還 ビデオデータを変更してこの結果のビデオデータを上記再循還ビデオ結合器手段 の上記再循還ビデオデータ入力に結合するための第3のゲイン変更手段と、第4 のキー信号を受けるためのキー信号入力を有し、上記入力ビデオデータを上記再 循還ビデオ結合器手段の上記更新ビデオデータ入力に結合して上記第4のキー信 号に従つて上記のように結合されたビデオデータのゲインを変更するための第4 のダイン変更手段と、第5のキー信号を受けるたりのキー信号入力を有し、入力 ビデオデータの第2のソースを上記第3の入力に結合して上記第5のキー信号に 従つて入力ビデオデータの上配第2のソースからの上配ビデオデータのダインを 変更するための第5のゲイン変更手段と、上記第1,第2,第3,第4及び第5 のゲイン変更手段に接続されかつ入力ビデオキー信号を受けるための入力を有し 、上記入力ビデオキー信号の値に基づいて上記第1のキー信号を発生し、上記出 力結合器の出力でのビデオデータのゲインが予め足りられた最大グインよりも決 して大にはならないように上記第1のキー信号の値の関数として上記第2のキー 信号を発生し、上記再循還ビデオ結合器手段のデータ出力でのビデオデータのゲ インが予め定められた最大ゲインよりも決して大とはならないように上記第4の キー信号の関数として上記第3のキー信号を発生するためのキー処理器手段と、 を具備したことを特徴とするビデオ効果方式。
  14. 14.上記ビデオ効果方式は第1のキー変更手段を更に具備しており、この第1 のキー変更手段は上記入力ビデオキー信号を受けるように接続した第1のキー信 号データ入力を有し、上記第1のキー信号データ入力に接続したキー信号データ 出力を有し、透明度制御信号を受けるための透明度制御信号入力を有し、上記透 明度制御信号の値に従つて上記出力ビデオキー信号の値を変更してこの変更され たキー信号を上記第1のキー信号として出力し、上記フレームストア手段はビデ オピクセルデータの1つのフレームの全てのピクセルを記憶するための充分文数 のメモリ位置を有するデジタルメモリであり、上記ビデオ効果方式はアドレス手 段を更に具備しており、このアドレス手段は2つの選択可能なモードのうちのい ずれかで上記メモリ位置をアドレスし、第1のフレームモードにおいては新たな ビデオデータはフィールドに対する第1のビデオピクセル記憶位置で更度書込み を開始するために上記アドレス手段をリセットする前にビデオピクセルの1つの 完全なフレームが書込まれてしまうまでメモリ位置に書込まれ、上記アドレス手 段は記憶されているビデオピクセル位置のフィールドの第1のビデオピクセル記 憶位置から開始する上記フレームストア手段からのピクセルデータの読出しを行 衣わせる適切なアドレス及び制御信号を発生し、そのフィールドの始めのビデオ ピクセル記憶位置に上記アドレス手段がリセットする前にビデオデータの全体の フレームが読出されるまで上記読出しを行なわせ続け、上記ビデオピクセル配置 位置のフィールドの第1のビデオピクセル位置でのビデオピクセルデータの読出 しを行なわせる適切なアドレス及び制御信号を発生し、インターレースされるフ イールドモードにおいては上記アドレス手段は上記ビデオピクセル入力に与えら れる第2のインターレースされるフィールドからの新た左ビデオピクセルデータ の書込みを行なわせる適切なアドレス及び制御信号をリセットして発生する前に 上記ビデオデータ入力に与えられるビデオピクセルデータの1つの完全な第1の インターレースされるフイールドからのビデオピクセルデータの逐次的な書込み を行なわせるアドレス及び制御信号を上記フレームストア手段に与え、上記書込 みは上記第2のインターレースされるフイールドの第1のビデオピクセル位置か ら上記第2のインターレースされるフィールドの最後のピクセル記憶位置まで進 行し、上記第2のインターレースされるフィールドのビデオピクセルデータは上 記第1のインターレースされるフイールドからの上記ビデオピクセルデータと実 質的に同じメモリ位置に記憶され、上記アドレス手段はビデオピクセルデータの 上記第1のインターレースされるフイールドの全てのビデオピクセル記憶位置を アドレスして続出すような適切なアドレス及び制御信号を発生し、最循還のため 上記フレームストア手段の上記ビデオデータ出力への上記ビデオピクセルデータ の逐次的な出力を行なわせ、次いで上記ビデオピクセル記憶位置のフィールドの 第1のビデオピクセル記憶位置で開始するビデオピクセルデータを再度アドレス しかつ続出すようにリセットして開始するようにしたことを特徴とする請求項1 3記載の方式。
  15. 15.上記処程器手段は出力キー処理器手段とメモリキー処理器手段とからなり 、上記出力キー処珪器手段は上記入力ビデオキー信号の値に基づいて上記第1の キー信号を発生しかつ上記出力結合器の出力でのビデオデータのゲインが予め定 りられた最大ゲインよりも決して大きくはならないように上記第1のキー信号の 値の関数として上記第2のキー信号を発生するための手段を具備し、上記メモリ キー処理器手段は上記入力ビデオキー信号の値に基づいて上記第4のキー信号を 発生しかつ上記再循還ビデオ結合器手段のデータ出力でのビデオデータのゲイン が予め定められた最大ゲインよりも決して大きくはならないように上記第4のキ ー信号の関数として上記第3のキー信号を発生する手段を具備したことを特徴と する請求項13記載の方式。
  16. 16.上記方式は第1のキー変更手段を更に具備しており、この第1のキー変更 手段は上記入力ビデオキー信号を受けるように接続した第1のキー信号データ入 力を有し、上記第1のキー信号データ入力に接続したキー信号データ出力を有し 、第1の透明度制御信号を受けるための透明度制御信号入力を有し、上記第1の 透明度制御信号の値に従つて上記入力ビデオキー信号の値を変更してこの変更さ れたキー信号を上記第1のキー信号として出力し、上記方式は第2のキー変更手 段を更に具備しており、この第2のキー変更手段は上記入力ビデオキー信号を受 けるように接続した第1のキー信号データ入力を有し、上記第4のキー信号デー タ入力に接続したキー信号データ出力を有し、第2の透明度制御信号を受けるた めの透明度制御信号入力を有し、上記第2の透明度制御信号の値に従つて上記入 力ビデオキー信号の値を変更してその変更されたキー信号を上記第4のキー信号 として出力するようになつたことを特徴とする請求項15記載の方式。
  17. 17.ビデオ効果方式において、入力ビデオデータのソースに接続しかつ少なく とも1つの他のビデオ入力を有してこの少なくとも1つの他の入力からのビデオ データを入力ビデオデータの上記ソースからのビデオデータと加算して上記結合 されたビデオデータの和に等しいビデオデータを出力するための出力結合手段と 、ビデオデータを記憶して再循還しかつこの再循還されたビデオデータを再循還 ループ出力に与えるための単一のビデオ再循還ループ手段とを具備しており、上 記再循還ループ手段は入力ビデオデータの上記ソースに接続した入力を有しかつ ダイン変更手段を通るデータ通路を介して上記出力結合手段に接続される上記再 循還ループ出力を有し、上記ゲイン変更手段はキー信号を受けるためのキー信号 入力を有し、上記ゲイン変更手段は上記入力ビデオデータと加算するため上記再 循還データを上記出力結合手段に結合する前に上記キー信号によつて設定される 因子により上記再循還ループ出力からのビデオデータのゲインを変更し、上記再 循還ループ手段は再循還ビデオデータのそれぞれの部分のゲインの予め定められ た部分を上記ビデオ入力データのそれぞれの部分のゲインの選択可能な量と結合 するための再循還結合手段を含んでおり、上記再循還ループ手段は上記再循還ル ープ手段への新たなビデオデータの入力の時間からこの新たなデータが上記ゲイ ン変更手段に達する時間まてのラスタ走査されるビデオ画像を形成するビデオデ ータの1つのフイールドあるいは1つのフレームのいずれかの選択可能な遅延を 与えるための手段を更に含んでおり、上記出力結合手段の上記データ出力からの ビデオデータの結合されたダインが最大利用可能左ゲイン能力を越えないように するために計算された値を有するような上記キー信号を発生するためのキー処理 手段が更に具偏されたことを持律とする上記ビデオ効果方式。
  18. 18.上記キー処理手段は上記再循還結合手段に接続され、再循還されるビデオ データのそれぞれの部分のゲインの予め定められた部分を制御し、それは上記ビ デオ入力データのそれぞれの部分のゲインの選択された量と結合され、それと再 循還されるビデオデータが結合されるようになつて、結合後に再循還されるべき 結合されるビデオデータのゲインが最大利用可能なゲイン能力を越えないように されることを特徴とする請求項第17記載の方式。
  19. 19.再循還手段の出力からの再循還ビデオデータのダインを制御するための第 1のゲイン変更手段及び出力を有する単一のビデオデータ再循還ループと出力結 合器を具備したビデオ効果方式において、形成される複合ビデオのグインが最大 ゲイン能力に等しいかあるいはそれよりも小さくなるような態様で上記第1のグ イン変更手段によつて変更されたダインを上記再循還ビデオデータが有した後に 第1及び第2のビデオデータソースからのビデオデータを上記再循還ループの出 力からの再循還ビデオデータと加算するようになつており、上記再循還ループは 上記再循還ビデオデータを記憶及び再循還のため上記第1のビデオデータソース からのビデオデータと結合するための再循還結合器を含んでおり、上記再循還結 合器によつて結合されるビデオデータが最大利用可能なダイン能力よりも大きな ゲインを持たないように上記第1のビデオデータソースからのビデオデータとの 結合に先立つて上記再循還ビデオデータのゲインを制御するための第2のゲイン 変更手段を更に含んだことを特徴とする上記ビデオ効果方式。
  20. 20.上記第1のビデオデータソースからの入来ビデオデータを記憶するための 遅延メモリ手段が上記再循還ループに含まれており、上記遅延メモリ手段はアド レス手段に接続されていて上記遅延メモリ手段が1フイールドあるいは1フレー ムのいずれかの選択可能な遅延の後に記憶されたデータを再循還のために出力す るように適切なアドレス及び制御信号を発生することを特徴とする請求項19記 載の方式。
  21. 21.上記遅延メモリ手段と関連したアドレス手段が更に具備され、このアドレ ス手段により上記遅延メモリ手段は上記再循還精合手段からの入来ビデオデータ を記憶しかつフイールドモードあるいはフレームモードのいずれかで再現のため 記憶されているデータを読出しかつ出力し、フィールドモードにおいては上記遅 延メモリ手段は入来ビデオデータのそれぞれの新たなフイールドを実質的に同じ 位置に記憶し、現在のフレームの第2のフィールドを受ける間に前のフレームの 第2のフイールドの再循還データとして現在のフレームから第1のフィールドデ ータを出力し、現在のフレームの上記第2のフイールドを受ける間に第2のフィ ールドのビデオデータを記憶し、次のフレームの第1のフイールドが受けられて いる期間の間現在のフレームの第1のフイールドの再循還データとして上記第2 のフィールドのビデオデータを出力し、以下同様にすることによつて、データの それぞれの上記フィールドの記憶を開始する時間から1フィールド時間だけ再循 還データとしてデータのそれぞれのフイールドの上記再循還ループの出力での出 力を遅延することを特徴とする請求項19記載の方式。
  22. 22.生じる再循還ビデオデータのダインの調節の量を制御する本発明の一部で はない外部ソースからの第1のキー制御信号を受けるための入力を上記第1のゲ イン変更手段が有することを特徴とする請求項18記載の方式。
  23. 23.生じる再循還ビデオデータのゲインの調節の量を制御する本発明の一部で はない外部ソースからの第2のキー制御信号を受けるための入力を上記第2のダ イン変更手段が有することを特徴とする請求項22記載の方式。
  24. 24.上記再循還結合器に上記第1のビデオソースからのビデオデータを結合し 第1のキーデータ入力で受けた第1のキーデータにより設定される量によつて上 記第1のビデオソースからのビデオデータのゲインをカツテイングするための第 3のゲイン変更手段が更に具備されており、上記第1のビデオソースからの上記 ビデオデータのダインを表わす入力キーデータを受けるためのキーデータ入力を 、第1の透明度信号のための入力を有するキーデータ取扱手段とを更に具備して おり上記キーデータ取扱手段は上記キーデータ入力からの上記入力キーデータを 上記第1のキーデータとして上記第1のキーデータ入力に結合し、かつ上記第1 の透明度信号の値に従つて入力キーデータを上記第1のキーデータのための値に 変更することを特徴とする請求項25記載の方式。
  25. 25.移動する対象のイメージの尻り切れが出力ビデオ信号において任意の順序 で自在に現われたり消えたりかつ再び現われたりすることがてきるようにするビ デオ効果方式を動作する方法において、上記ビデオ効果方式は第1及び第2のビ デオ入力に結合したビデオデータの2つのソースからのビデオを結合するための 出力結合器を有し、ビデオデータを記憶して再循還するためのメモリを含む単一 のビデオデータ再循還ループを有し、出力と、キー信号に従つてゲインを同時に 変更する間に上記出力結合器の上記第2のビデオ入力に上記出力ての再循還ビデ オデータを結合するための少なくとも1つのゲイン変更装置とを有し、上記方法 は、上記出力結合器の上記第1の入力にビデオデータを供給すること、 記憶及び再循還のため上記ビデオデータにビデオデータを供給すること、 上記再循還ループのビデオデータを再循還してこの再循還されたビデオデータを 上記出力に与えること、上記ゲイン変更装置が上記結合器の上記第2のビデオ入 力に達する再循還ビデオデータのゲインを変えて上記尻り切れが任意の時間で再 現のため作られることができるように上記ビデオデータ再循還ループで再循還す る再往還ビデオデータに影響せずに上記再循還ビデオデータによって表わされる 尻り切れの所望の出現あるいは消失に従つて変化するように上記キー信号を任意 の所望のレベルに設定すること、 よりなることを特徴とする上記方法。
  26. 26.出現効果を行なうビデオ効果方式を動作する方法において、イメージ1の 移動する対象はこれを表わすビデオピクセルデータの一連のフレームからなり、 イメージ1を構成するビデオデータのそれぞれのフレームのそれぞれのピクセル は対応する第1のキー信号を有し、上記移動する対象は再循還ループに記憶され ている固定のイメージ2を構成する再循還ビデオデータの1つのフレームのピク セルをその通路に出現させ、上記再循還ループはダイン調節装置を介して出力結 合器に接続した出力にイメージ2の上記再循還ビデオデータを出力し、上記出力 結合器はイメージ1のビデオデータを受けるための第2の入力を有し、上記ゲイ ン調節装置は上記出力結合器に与えられる上記再循還ビデオデータのゲインを制 御する第2のキー信号を受けるための入力を有し、更に少なくとも1つのキーフ レームストアが具備され、上記方法は、 上記再循還ループにイメージ2のピクセルのビデオデータを記憶して上記再循還 ビデオピクセルを連続して再循還すること、 イメージ1のそれぞれのフレームのビデオピクセルデータを受けて上記イメージ 1ビデオピクセルデータを上記出力結合器に与えること、 イメージ1の現在のフレームの対応するピクセルのビデオデータを受けることと 同時に、上記再循還ループに記憶されているイメージ2の再循還ビデオピクセル データのそれぞれのピクセルを上記出力に出力すること、 イメージ1のビデオデータのそれぞれのピクセルを受けることと同時に、イメー ジ1の上記ビデオデータのそれぞれのピクセルに対する対応する第1のキー信号 を受けること、 上記イメージ1ビデオデータの現在のフレームの現在のピクセルに対する上記第 1のキー信号の値を含む複数のキー信号と上記第2のキー信号との間の予め定め られた関係に基づいて上記再循還ビデオデータのそれぞれのピクセルに対する上 記第2のキー信号を発生し、第3のキー信号の値は予め定められた関係によつて 次の前のフレームに対する上記イメージ1ビデオデータの対応するピクセルのた めの上記第1のキー信号に関連せしめられるようにし、上記第2のキー信号の発 生はイメージ2の再循還ビデオのフレームの対応するピクセルのゲインが前にカ ッディングされた量を表す第4のキー信号に基づくようにすること、次の引き続 くフレームの対応するピクセルのための上記第1のキー信号を受けることと同窮 して、後の再現及び出力のため上記イメージ1ビデオデータの現在のピクセルに 対応する上記キーフレームストアのピクセル位置に第3のキー信号を配憶し、こ の第3のキー信号が予め定められた関係によりイメージ1及び2の対応するピク セルに対する上記第1のキー信号及び上記第2のキー信号に関連させるようにす ること、上記再循還ループで再循還する再循還ビデオデータのピクセルのゲイン を調節せずに、複数のゲイン調節される再現ビデオピクセルを発生するように上 記第2のキー信号の対応する値たけ上記出力結合器への上記再循還ビデオデータ 出力のそれぞれのピクセルのゲインを調節すること、 上記ゲイン調節された再現ビデオピクセルを上記イメージ1ビデオデータの現在 のフレームのピクセルと結合すること、 からなることを特徴とする上記方法。
  27. 27.レヤー効果を行なうビデオ効果方式を動作する方法において、イメージ1 の移動する対象はこれを表わすビデオピクセルデータの一連のフレームからたり 、イメージ1を構成するビデオデータのそれぞれのフレームのそれぞれのピクセ ルは対応する第1のキー信号を有し、上記移動する対象はイメージ2のピクセル を破壊せずに再循還ループに記憶されている固定のイメージ2を構成する再循還 ビデオデータの1つのフレームのピクセル上で移動してそれを■らせて上記移動 する対象が通り過ぎた後にはイメージ2のピクセルが再度現われて最早それらを ■らせることはないようにし、上記再循環ループはゲイン調節装置を介して出力 結合器に接続した出力にイメージ2の上記再循還ビデオデータを出力し上記出力 結合器はイメージ1のビデオデータを受けるための第2の入力を有し、上記グイ ン調節装置は上記出力結合器に与えられる上記再循還ビデオデータのグインを制 御する第2のキー信号を受けるための入力を有し、上記方法は、 上記再循還ループにイメージ2のピクセルのビデオデータを配憶して上記再循還 ビデオピクセルを連続して再循還すること、 イメージ1のそれぞれのフレームのビデオピクセルデータを受けて上記イメージ 1ビデオピクセルデータを上記出力結合器に与えること、 イメージ1の現在のフレームの対応するピクセルのビデオデータを受けることと 同時に、上記再循還ループに記憶されているイメージ2の再循還ビデオピクセル データのそれぞれのピクセルを上記出力に出力すること、 イメージ1のビデオデータのそれぞれのピクセルを受けることと同時に、イメー ジ1の上記ビデオデータのそれぞれのピクセルに対する対応する第1のキー信号 を受けること、 上記イメージ1ビデオデータの現在のフレームの現在のピクセルに対する上記第 1のキー信号の値を含む複数のキー信号と上記第2のキー信号との間の予め定め られた関係に基づいて上記再循還ビデオデータのそれぞれのピクセルに対する上 記第2のキー信号を発生し、第3のキー信号の値は予め定められた関係によつて 次の前のフレームに対する上記イメージ1ビデオデータの対応するピクセルのた めの上記第1のキー信号に関連せしめられるようにし、上記第2のキー信号の発 生はイメージ2の再循還ビデオのフレームの対応するピクセルのグインが前にカ ツテイングされた量を表す第4のキー信号に毒づくようにすること、上記再復姓 ループで再循還する再循還ビデオデータのピクセルのゲインを調節せずに、複数 のゲイン調節される再循還ビデオピクセルを発生するように上記第2のキー信号 の対応する値だけ上記出力結合器への上記再循還ビデオデータ出力のそれぞれの ピクセルのゲインを調節すること、 上記ゲイン調節された再循還ビデオピクセルを上記イメージ1ビデオデータの現 在のフレームのピクセルと結合すること、 からなることを特徴とする上記方法。
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