JPH01503113A - ネットワーク化セル状無線電話システムにおける移動無線電話機の登録方法及び該移動無線電話機をページングする方法 - Google Patents

ネットワーク化セル状無線電話システムにおける移動無線電話機の登録方法及び該移動無線電話機をページングする方法

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JPH01503113A JP63504129A JP50412988A JPH01503113A JP H01503113 A JPH01503113 A JP H01503113A JP 63504129 A JP63504129 A JP 63504129A JP 50412988 A JP50412988 A JP 50412988A JP H01503113 A JPH01503113 A JP H01503113A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ネットワーク化セル状無線電話システムにおける無線電話機の登録方法 関連出願に対するクロス・リファレンス本願は、ミカエル・パーク(Micha el Burke )等によシ発明され、ここに引用によシ取シ込まれた、「ネ ットワーク化セル状無線電話システム」と題する。
1986年10月31日付けの本譲渡人の同時係属米国出願、出願番号第929 ,427号の一部継続出願である。
発明の胃景 本願は、一般に無線電話通信システムに関し、特に、各々が隣接地理領域にわた るネットワーク化無線電話システムにおける無線電話機の登録方法および装置に 係わる。
近年、無線電話サービスが広く利用されるようになシ、従来、中央サイドから高 電力送信機によシ広範な地理領域を移動する一定数の移動(mobile )  tたは携帯無線電話機(portable radiotelephone ) に送信するようにしたものが知られている。以下の説明で社、重複を避けるため 、「mobileJまたはrportable ra−diophones J の代シにrmobileJおよびrmobilesJを用いることにする。従来 の方式においては、低電力送信機による移動無線電話伝送は、中央局から遠隔配 置されたサテライト受信機のネットワークによシ受信され、このネットワークは 受信信号を中央局に中継し、そこで処理するのが一般的である。また、従来の方 式においては、無線チャネル数は制限されておシ、従って成る都市全体の無線電 話の通話数も特定数のチャネルに制限されていた。
最近のセル状無線電話システムは比較的多数の無線チャネルを使用しておシ、こ れらの無線チャネルは更に、シカゴやニューヨークのような大都市すでは、無線 有効範囲を、低電力送信機や有効範囲の制限された受信機を用いたセルと呼ばれ るよシ小さな有効範囲に分割することによシ、無線チャネルを再使用して、その 個数を有効に増加させることができる。このようなセル状システムは更に、米国 特許第3.906,166号および第4.268.722号に示されている。こ のように有効範囲を制限すると、1つのセルで使用された無線チャネルは、例え ば米国特許第4,128.740号に示された4セルパターンのような所定のプ ランに従って地理的に分離された他のセルでの再使用が可能になる。この4七ル パターンにおいては、各々のセルには使用無線チャネルのサブセットが1FIl シ当てられ、大都市圏にわたってこのパターンを反復することKよシ無線チャネ ルの再使用が笑現される。
通常は、このようなセル状システムでは各々のセルの無線チャネル毎に一対の無 線周波数が用いられる。
各々のセルには、少なくとも1つのベージング/アクセスチャネルと数似の音声 チャネルが割シ当てられる。
このベージング/アクセスチャネルは、移動無線電話機に送出され、この電話機 から受信されたデータメツセージによシ、この電話機の動作の制御に用いられる 。
これらの制御機能は、選択された移動無線電話機をベージングしたシ、移動無線 電話機からサービス用リクエストを受信したシ、通話が行われる音声チャネルに 移動無線電話機を同調させるよう指令したシ、移動無線電話機に対して特定のセ ル状システムを識別したシ、更に移動無線機がセル状システムに対して自身を識 別する移動無線電話機の登録をするなどの機能が含まれる。米国セル状無線電話 システムに適用されるデータメツセージと無線チャネルの規格は、連邦通信委員 会要領(Federal Communications Comm1saio n DoCket )79−318に関する報告と指令および47CFR22に 従って実施される電子産業会(EIA)インチリム標準(Electro−ni c Industries As5ociation (EIA) Inter im 5tandard)IS−3−Cに規定されている。EIAインチリム標 準l5−3−Cの写しは、2001 Eye 5treet、 N、W、、 W ashing−ton、 D、C,U、S、A、 20006のElectro nic IndustriesAssociationのEngineerin g Department から入手することができる。
これらのセルは比較的小形なので、移動無線電話機が1つのセルから他のセルK li動する可能性は大きい。
る他のセルに確立された呼を切シ換えるプロセスは、ハンドオフとして知られて いる。セル状システムは、稼動中の移動無線電話機の各々の信号強度を定期的に 測定することによ)、ハンドオフの必要性を決定している。測定された信号強度 が所定レベル以下のときは、セル状システムは、隣接ターゲットセルの他のチャ ネルの利用可能性を決定し、また許容できるターゲットセルの有効チャネルに移 動無線電話機が同調することを指令するこの電話機に対する指令を構成する。設 置セル状システムの個数が増えると、移動無線電話機が1つのセル状システムの 有効領域から他の有効領域に移動するときの呼を維持するために、異なるセル状 システム間でハンドオフが行われる。
移動無線電話機はセル間および隣接セル状システム間を迅速に移動するので1% 定の移動無線電話機に対する呼の着信には、この移動無1電話機が現在在る特定 のセル状システムの全てのセルにその移動無線電話機をベージングする必要があ る。移動無線電話機の位置情報は、各々の移動無線電話機がそのセル状システム とよく一致することを要求することによシ得られる。
しかしながら、各々の移動無線電話機の更新が頻繁になると、呼処理から登録処 理に到るそのセル状システムの処理能力が分散し、このため処理可能な呼数が減 少し、収益上大きな問題になる。従って、ネットワーク化セル状システムにおい て、呼処理能力を最適化し。
このネットワーク化セル状システムの収益を上けるには、移動無線電話機の登録 方法と装置の改良が必要になる。
発明の要約 以上よシ、本発明の目的は、隣接地理領域をそれぞれが含むネットワーク化セル 状移動無線電話機にお秒る移動無線電話機の改良式登録方法および装置を提供す ることにある。
本発明は、簡単には、大規模ネットワーク化セル状無線電話システムにおける無 線電話機の登録を制御する改良方法を含む。各々の無線電話システムは、無線電 話サービスを対応する地理領域に与える複数のセルラ備え、各々のセルは、ベー ジング/アクセスおよび音声チャネルと、固定局無線機が確立する無線有効領域 とを有する。更に、各々の無線電話機は、固定局無線機によシページング/アク セスチャネルに送出された登録可能メツセージに応じて重ね合せメツセージを送 出することかできる。本発明による方法は、同一システムの識別番号を無線電話 システムの全てに割シ当てるステップと、再登録期間が無線電話機に対する呼の 間の平均時間に比べて長いように全ての無線電話システムに対して同一の再登録 パラメータを確立するステップと、セルのグループを異なるベージング転載に割 シ当てるステップと、オフセット番号が所定範囲の番号から選択される隣接ペー ジング領域に割シ当てられたものとは異なる各々のページング領域にオフセット 番号を割シ当てるステップと、対応する割シ当てられたオフセット番号から得ら れた各ページング領域に対する登録識別番号を発生するステップと、セルが配置 されたページング領域に対する対応する登録識別番号を含む登録可能メツセージ を各々のセルの固定局ラジオからベージング/アクセスチャネルに定期的に送出 するステップ°と、更に受信された登録識別番号が所定量だけ予め受信された登 録番号と異なるときI#線電話機から登録メツセージを送出するステップとか構 成される。
図面の簡単な説明 第1図は、3つのネットワーク化セル状システムのそれぞれの有効領域ページン グ領域および図示境界セルを示す上記セル状システムのブロック図、第2図は、 中央を照明されたセクタセルを有する従来のセル状システムで使用される装置の ブロック図、第3図は、第2図の制御端末のブロック図、第4図は、第2図のベ ースフィトのブロック図、第5図は、少なくとも1つの他のセル状システムと共 にネットワーク化されたセル状システムにおける呼を受信または開始する移動機 によシ実行される流れ図、第6図は、少なくとも1つの他のセル状システムと共 にネットワーク化されたセル状システムにおいてページング/アクセスチャネル を走査する移動機によシ笑施される流れ図、 第7図は、第2図の制御端末によシ実行され、少なくとも1つの他のセル状シス テムと共にネットワーク化されたセル状システムにおける移動機からの呼を処理 する流れ図、 第8図は、第2図の制御端末によシ笑行され、少なくとも1つの他のセル状シス テムと共にネットワーク化されたセル状システムにおける陸上局からの呼を処理 する流れ図、 第9図は、第2図の制御端末によシ実行され、セル状システムの各ページング領 域において登録パラメータを定期的に更新する流れ図、 第10 A図および第10 B図は、第2図の各ベースサイトによシ実行され、 登録パラメータを定期的に更新する流れ図、 第n図は、オーバヘッドメツ七−ジ列(OMT)を示す図、 第n図は、移動機メモリの要部を示す図、更に第n図は、有向リトライメツセー ジを示す図である。
第1図は3つのネットワーク化セル状システム101−103を示したもので、 各々のシステムは、それぞれ対応する有効領域111−113 、ページング領 域121−124 、125−132および133−136、および境界セルI A、 2Bおよび2D、そして3Dを備える。セル状システム101−103は 1つの実体または異なる冥体によシ所有される。各々のシステム1(H−103 は、データおよび音声ラインのネットワークによシ他のシステムに結合され、そ れぞれ、データメツセージをやシ取シし、またシステム間の電話呼を相互接続す る。このデータおよび音声ラインのネットワークは、専用ラインによシ冥施され るか、または陸線電話ネットワークを通して経路指定される。移動機、fIえば セル状移動機180が、例えばページング領域122.121などのページング 領域の間を移動するときは、この移動機180は新しいページング領域122に 自動的に登録されなければならない。移動機180はまた、もしこれが、そこで 最後に登録されてから所定時間の間に何らかの呼を行なったシまたはそれらを受 信せずに、そのままの状態にあるときは、ページング領域122に再登録される 。本発明によれば、移動機の登録が最小になされ、これにょ)セル状システム1 01−103の呼処理能力およびセル状システムのオペレータの呼歳入が最大に なされる。
また本発明によれば、移動機のページングは、第1図のネットワーク化セル状シ ステム101−103の有効領域を通してなされる必要はなく、単に1つ以上の ネットワーク化セル状システム101−103からの1群のセルを含む単一ペー ジング領域121−136に対してなされる必要があるだけである。ページング 領域121−136を用いることKよシ、セル状システム101−103のネッ トワークは、ベージング/アクセスチャネルに関する信号現示制限とは無関係に 大きくなシ続けることができる。
ページング領域121−136は、このページング領域に使用されると予測され る加入者の番号が所定の公称ページング速度を4える番号を越えないように選択 された、例えばページング領域124におけるIA−IDおよびページング領域 134における3Cと3Dなどの多数の隣接セルから構成される。ページング領 域121−136からなるセルは全て、単一セル状システムに接続されるかまた は幾つかのセル状システムの間に分散される。
逆に、単一セル状システム101−103によ多制御されるセルは全て% 1つ のページング領域の1部をなすか、または1つ以上のページング領域の間に分散 される。
移動機の登録手N4は、ページング領域121−136の間で全ての移動機の移 動を追跡するために用いられるが、各々のセル状システム101−103の制御 端末420のいずれかに課される不適当な処理を与えるものではない。
このときページは、移動機がその最も最近の登録の時点に配置されたベージング 121−136を制御するセル状システム101−103に導かれる。
移動機の登録とは、第1図のネットワーク化セル状システム101−103の1 つのサービス域に移動機が存在するものとしてリストされるプロセスを意味する 。
米国における移動機の登録手順は、1986年6月付けのEIAインチリム(I nterim )の条項によシ規定される。
EIAインチリムS準Is −3−Cの写しは、2001 E)’eStree t、 N、W、、 Washington、 D、C,U、S、A、 2000 6のエレクトロニクス・インダストリーズ・アソシエーショy (Electr onic Industries As5ociation ) のエンジニア リング・デパートメント(Engineering Depart−ment) から入手可能である。
移動機登録の目的は、移動機がセル状システムを通して移動するときも、移動機 に対する呼が自動的に送出させることにある。EIAインチリム標準IS−3− Cによる移動機の登録は、セル状システムとそのサービス域で動作する移動機と の相互作用によシ行われる。この相互作用は、「自律的登録(autonomo us registra−tion)Jと呼ばれ、オーバヘッドメツセージ列( over−head mes+sage train ) (OMT)の形で移 動機に送られる成る情報を通してセル状システムによ多制御される。
第11図に示したように、OMT 1300は、セル状システムのサービス領域 を通してベージング/アクセスチャネルに、公称的には秒毎に送出され、またS ID、REGHおよびREGRプラスを含むシステムパラメータオーバヘッドメ ツセージ1301、およびREG I Dを含む登録IDメツセージ1302並 ひにREGINCRを含む登録増分メツセージ1303が自律的登録プロセスに 関係する、任意の他の幾つかのメツセージを含むものである。
登録は、システムパラメータオーバヘッドメツセージ13010制御ビツトRE GHおよびREGRによシ各クラスの移動機、例えばホーム(home )また はローム(roam)毎に個別にイネーブルまたはディスエーブルされる。
このメツセージ1301は更に、移動機が、それが[ホーム(home ) J 移動機か「口A (roam)J移動機かを決定するサービングセル状システム の識別SIDを有する。各々の移動機は、第n図に示したその内部メモリ140 0内ニ、ソのホームセル状システム5IDHの一致を示すエン) !j 141 9と、この移動機が最も最近登録されり最高4つのセル状システム(これらはホ ームセル状システムを含んでもよい。)を示すエントリ1420−1423と、 更にこの移動機が各々のセル状システムに再登録される時点を決定するために用 いられる上記セル状システムに対する値NXTREGとを有している。
登録を目的とするセル状システムのアクセスは、OMTに周期的に含まれる登録 IDメツセージ1302にのみ応じて発生する。登録IDメツ七−ジ1302は 、セル状システム101−103の各ベースサイトにより定期的に増分されるフ ィールドREG I Dを有する。特定の移動機は、両登録がイネーブルになさ れ、且つ、移動機が現在システムに登録されてないか(SIDは移動機の内部メ モリの4つのエントリの1つではない。) 、 RBGID 1302の値が移 動機の登録メモ’、l I400のSIDに係わるNXTREG変数の値以上に なるか、REGID 1302の値がNXTREG −REG I NCR−s 以下になるかのいずれかの場合に特定の登録IDメツセージ1302に応答する 。
移動機は、これがセル状システムに登録される毎に、REGINCR1303の 最後に受信された値をREGID 1302の最後に受信された値に付加するこ とKよシ、上記セル状システムに対するNXTREG値1419−1423を更 新する。更にこの移動機は、各々の呼の発信先またはページ応答毎にNXTRE G 1419− x、az3を更新する。
REGID 1302. REGINCR13J3およびNXTREG 141 9−1423が、各セル状システム101−103の登録を個別に制御するため に用いられる。大きなセル状システムおよびネットワーク化セル状システム10 1−103においては、移動機の登録が頻繁に行われるのは望ましくない。それ は、セル状システムのデータベースにおける移動機のサービス領域の位置の更新 が、これが頻繁に行われると、呼処理能力を低減させることによる。
一方、登録の間の間隔が長くなされ、セル状システム101−103に登録メツ セージの不要な処理が課されないようにすると、移動機は、最も新しく登録され たセル状システムのいずれに移動機が実際に配置されているかをセル状システム 101−103が知らないという意味で、「失われる」ようになることがある。
これは、ローム移動機に対する自動呼処理が罹災には動作しないことを意味する か、または頻繁な登録メツセージ処理および/または複雑な探索処理が負荷とし てかかるためセル状システムがそれらの呼処理能力を低減させるということを意 味する。
このため、EIAインチリムlI準l5−3−Cの移動機登録条項は、大規模の 、および/またはネットワーク化セル状システムIOI −103で動作する移 動機が目動発呼を行うという目的には十分適合しないことになる。
本発明によれば、各々の移動機は、これが1ページング領域から他のページング 領域に、例えばベージング領域122から121に移動するときだけ自動的に登 録される。従って、セル状システム101−103が受ける登録処理負荷(7、 確冥で効率的な発呼に要求される移動機位置の高速で正確なトラッキングに一致 する絶対的な′l&/1ルベルに保持さnる。
EIAインチリム&準lS−3−Cが規定する再登録アルゴリズムには、注意し てこれを検討するとわかるように、登録IDメツセージ1302に受容されたR EG I Dの値は次の条件のいずれかを満足する。
REG I D≧NXTREC または、 REGID ’、 (NXTREG−REGINCR5)本発明によれば、各々 のベージング領域、例えば第1図の121に送出されるREGID 1302の 値を、周囲のページング領域122−136のいずれかに同時に見出されるもの と%REGINCR1303よクルなくとも若干は大きいtだけ異ならせること により、またこのオフセットを永久に維持することによシ、移動機は、これらが 1つのページング領域から他の領域に移動するごとに登録する。本発明の好まし い実施例においては、νビットハラメータのREGINCRは最大値が4095 であるが、加ビットパラメータのREG I Dは0から1.048.575ま でを循環的に増分される。@接ページング領! 121−136択すると、セル 状システム101−103の有効領域111−113には、任意の2つのシステ ムが同一のREG I Dを持つことなしく、250の異なるページング領域1 21−136が存在できるようになる。従って、有効像域111−113’を通 しての各々のページング領域121−136 Kは、ベージング領域オフセラ)  (PAOFF)と呼ばれる、0と249の間の整数が、互いに近接する2つの ベージング像域でPAOFFの同一値が決して使用されないように割シ当てられ る。移動機の場合には、全てのシステムが同一のSIDによりm別されるので、 S I D/ NXTREG値1420−1423の1対の値だけがページング 領域121−124 、125−132および133−136のいずれかのその 登録状態に関係する。
第3図の各々の制御端末420は冗長実時間クロック622を備えておシ、この クロックは、タイムスタンピング呼レコードおよびその他のシステム出力のため に使用される。本実施例においては、実時間クロック622の出力は1秒以下の 分解能を有している。現在の時刻を分解能1秒で表わす実時間クロック622の ビットは、PAOFF数がゼロのページング領域に現在送出されるべきREG  I Dの値である。PAOFFの他の値の場合、これは(PAOFF * 41 96 )に付加されて正しいREG I Dを発生する。この値が(21O−1 )以下のときは220だけ低減されなければならない。この値は、実時間クロッ ク622がリセットされる毎に、或いは新しいページング領域を規定しまたは古 い領域を再規定するとき、更に規則的ではあるが、頻度の低い間隔で(例えば冴 時間毎に1度)計算され、ページング領域121−136の全てのセルの第2図 のベースサイ) 412.414および416にダウンロードされ、 OMTs の時間伝送に対してベースサイトで使用されるクロックのゆつ〈シしたドリフト を補償するべきである。実時間クロック622が昼間セービング時間または他の 「人工的な」理由によシリセットされるときは、これは各々のREG I Dの 計算時に補償されるべきである。
REG I Dメツセージ1302は、登録のために移動機をセル状システム1 01−103にアクセスせしめるものであるが、公称周期が1秒のOMTの1部 として送出される。REGID 1302がN番目のOMTに含まれるときは、 移動機は新しいページング領域121−136にベージング/アクセスチャネル を獲得するN秒内に登録する。
単一のページング領域9例えdベージング領域122に不確定に滞在する移動機 の場合、各々の発呼またはページ応答は、登録に等価なものとして処理される。
登録の間の間隔が呼の間の平均時間よシかなシ長くなるようになされたときは、 移動機状、ページング領域121−136の間を移動するときを除いて、登f& を目的として非常に稀ではあるが、システムにアクセスする。
REGINCRをその最大値の4095に設定し、またREG I D値が1カ ウントだけ進められる間隔を、例えば21秒に設定すると、 21 * 4095/3600 = 23.89時間の再登録期間を発生する。
この期間は再登録アクセスを最小にする要件を満足する。
EIAインチリム標$lS−3−Cによれば、移動機の登録アクセスが失敗する と(部ち、システムからの移動機によシ如何なる確認応答も受信されない)、こ れは、1と10の間を一様に分布されたランダムa NRANDOMを発生し、 モしてNXTREGを、NXTREG = REGID + NRANDOMに 等しく設定することによシそれ自体再び登録アクセスの試みを計画することにな る。
このため、EIAインチリム標m l5−3−Ct−支持するセル状システムは 定期的な間隔でREG I Dを進めなければならず、或いは移動機が、これら が呼を発するか、1つのページング領域から他のページング領域に移動する時間 まで「失われる」ようになる場合もある。
アイドルモードのときは、移動機はセル状システム101−103のベージング /アクセスチャネルの1つを連続的にモニタする。この移動機は、OMTのセル 状システム101−103によシ示されたようなチャネルのリストを走lし、且 つ最も強いものt選択することによシモニタする(第5図および第6図参照)。
第5図に示したように、移動板は、次の条件、即ち(1)5分毎に、(2)現在 のチャネルの信号強度が非常に弱くなシ、メツセージを正確には復号化できない 、(3)呼毎の終了時に、更に(4)システムアクセス毎の開始時に、ページン グ/アクセスチャネルを再走査する。
隣接セル状システム101と102の間の境界に沿って動作している第1図の移 動機180がページング領域122からページを受信すると、これは上記の条件 (4)に従って再走査を行う。移動機180は隣接セル状システム101と10 2の間の境界上にあるので、新たに選択されたページング/アクセスチャネルが セル状システム102のページング領域125からである確率はかなシ高くなる 。
セル状システム102は、これがページを発生しなかったので、また発呼の知識 を持たないので、ページ応答を処理することができない。この「異常な」ページ 応答の状況は、多重ページング領域を有するネットワーク化セル状システムに共 通するものである。
本発明の他の特徴によれば、EIAインチリム標準lS−3−Cの有向リトライ (re−try )装置が用いられ、移動機ヲベージングセル状システム101 に戻すようにする。有向リトライは第13図に示されたメツセージ1500で、 これは、移動機がそのシステムアクセスを再度試みるために選択する最高6個の 交互アクセスチャネルを示すものである。有向リトライは現在、セルサイトで音 声チャネルが得らnないとき使用され、適切な信号強度条件の下で移動局を、音 声チャネルが得られる隣接セルに移動させるものである。上記の「異常」ページ 応答を収容するために、各々のページング領域121−136の境界セルに対す る有向リトライリストは2つの部分1501.1502に分割されなければなら ない。
第1部分1501は、同じページング領域の1部である隣接セルのアクセスチャ ネルを有しておシ、「正常な」ページ応答+ ffuち応答したセルからページ が送られたが、如何なるチャネルも得られないときに使用される。
第2部分1502は、隣接セル状システムの1部である隣接境界セルのアクセス チャネルを有しておシ、移動機を、これをページ処理したセル状システムのセル に戻す「異常」ページ応答のために使用される。例えば、ページング領域125 の場合には、第1部分1501はページング領域125のセルのアクセスチャネ ルを備えてお〕、第2部分1502はページング領域122のセルのアクセスチ ャネルを備えている。最高6個の隣接セルに対するアクセスチャネルを規定する 全有向リトライリストが、音声チャネルが得られないときの移動機の発信位置を めるために用いられる。
ここで第2図を参照すると、第1図のセル状システムのブロック図が示しである 。このようなセル状システム101−103は更に米国特許Nos、 3,90 6,166 および4,268.722に示されてお〕、各々の特許は、本発明 の譲渡人に譲渡され、ここに引用によシ取シ込まれる。
また上記セル状システムは、モトローラおよびアメリカラジオ・電話サービス会 社(Motorola and AmericanRadio−Telepho ne 5ervices Inc、 )によシ連邦通信委員会(Federal  Communications (:oMnission ) と共にエフ・ シー・シー・ドケット(FCCDocket) No。
18262の下で提出された実験的セル状無線電話システムに示されている。こ のようなセル状システムを用いれば、セル移動機は大きな地理領域にわたって電 話有効細板を得ることができる。移動機は、米国特許Nos。
4.486,624 、3,962,553および3,906.166に示され たような無線電話機を用いることができる。なお上記特許の各々は、本発明の譲 渡人に譲渡され、ここに引用によシ取シ込まれる。また上記の無線電話機は、  1979年にイリノイ州シャンムバーグ(Shaumburg)のモトローラ・ サービス・パブリケーションズ(Motolora 5er−vice Pub lications )刊行のモトローラ・インストラクション・マニュア/I / (Motorola 1nstruction manu−al)第68P 81039E25にも示されている。これらの移動機は米国の一連のセル状無線 電話機業者によ勺市販されている。第2図では3つの中央照明セクタセルが示し であるが、当業者には明らかなように、本発明は例えば一方向熱EAまたはコー ナ照明のセル配置などの他の形態のセル配置にも適用可能である。
第2図に示したように、地理領域はセル402.404゜および406に分割さ れ、これらのセルはベースサイト412、414および416から無線周波エネ ルギーが照明される。各々のペースサイ) 412.414および416はデー タおよび音声ラインによシ無線電話制御端末420に結合され、この端末は上記 米国特許Nos、 3,906.166 および4,268,722に記載の端 末に類似のものを用いることができる。これらのデータおよび音声ラインは、専 用ワイヤライン、パルスコード変調キャリヤライン。
マイクロ波無線チャネル、またはその他の適切な通信リンクによシ与えられる。
次に、制御端末420は従来の中央電話局422を介して現存の電話ネットワー クに結合され、移動機と陸線電話機間で電話の呼を完了する。
第3図は1通常の制御端末420の機能ブロック図である。この制御端末にはモ トローラ社市販のEMX 100を使用してもよく、或いはその他の適当な市販 製品を使用することができる。この制御端末は、基本的には、中央処理装置60 2.スイッチ制御ユニットとスイッチ604、グループマルチプレクサユニッ)  606 、 音声グループユニット60g −610、トーン信号現示ユニッ ト612、保守およびステータスユニツ) 614 、データ獲得すブシステム 6161通信インタフェース618.モデム620.冥時間クロック622.セ ルデータベース624゜および加入者データベース626から構成される。セル データベース624には、データ識別境界セル、隣接セル、および有向リトライ 用ページング/アクセスチャネルのリストが含まれる。加入者データベース62 6には、データ識別有向加入者識別番号およびその他の加入者関連情報が含まれ る。各々のベースサイト、ネットワーク化セル状システムおよび遠隔加入者デー タベースへのデータラインにわたる通信は、従来のモデム620および進歩した データ通信制御手順(AdvancedData Communication s Control Procedures、 ADCCP)によシ笑現される 。
第4図は、制御端末420とベースサイト402 、404および406の間の 接続関係を示したものである。この接続は、チャネルベース当シまたはパルスコ ード変調(PCM)グループベース当ルのラインで与えられる。接続方式はいず れも技術的には公知のものである。高速データを搬送できる個別データライン、 例えば標準電話ラインまたは他の通信リンクなどが制御端末420と各々のベー スサイ) 402.404および406の間で拡散される。
第4図に示したように1ベースサイト412.414.おOMTタイマ951. 走査式受信機910 、少なくとも1つの二重ページング/アクセスチャネルで 動作する信号現示トランシーバ901−908 、対応する二重音声チャネルで 動作する複数の音声チャネルトランシーバ901−908 、受信アンテナ93 0と送信機コンバイナ92o。
および送信アンテナ922t−備えている。音声チャネルトランシーバ901− 908は対応するセル402.404.および406の各々のほぼ中央に配置さ れる。信号現示トランシーバ912および音声チャネルトランシーバ901−9 08の送信機は従来のコンバイナ920によシ一つの全指向性アンテナ922に 結合され、一方信号現示受信機912および音声チャネルトランシーバ901− 908 ト走査式トランシーバ910の受信機は2つ以上の指向性を有する、或 いは全指向性のアンテナ930に選択的に結合される。一方、他の従来の実施例 においては、信号現示トランシーバ912および音声チャネルトランシーバ90 1−908の各々の送信機も2つ以上の指向性アンテナに結合することができる 。
第4図に示したベースサイト装置およびその動作は、現在の譲渡人の同時係属特 許出願継続番号第829,872号に更に詳細に示されている。この出願の、バ リー・ジエー・メニヒ(Barry J、 Menich ) らの発明した「 セル状無線電話システムにおける信号強度測定およびアンテナ選択のための方法 と装置」と題する1986年2月18日付のもので、引用によシここに取シ込む ものである。更に、第4図に示したベースサイト装置は、モトローラ社から市販 されておシ、イリノイ州シャンバーグ(Schaumburg ) rモトロー ラ・サービス・パブリケーショ7ズ(Motorola 5erviee Pu blications )刊行ノモトローラ・インストラクション・マニュアル (Motorola In5truction Manual ) No、 6 8P81060E30に示された種類のトランシーバを使用している。
第4図において、アンテナ930は6本の60’セクタアンテナによシ実現され る。各々のセクタアンテナ930は王として、第2図のダッシュ線で示したよう にセルの一部を被い、通常は、隣接セクタアンテナの有効領域に重なる有効領域 を有する。ページング/アクセスチャネルは一般に、全指向性受信パターンを必 要とするので、6本のセクタアンテナ930によ〕受信された信号は、各々が本 発明の譲渡人に譲渡され、ここに引用によシ取シ込まれる米国特許Nos、 4 ,369.520 および4,519,096に示されたように、i&大比前置 検波ダイバーシチコンバイナによ多信号現示トランシーバ912内で結合される 。更に、信号現示トランシーバ912は2本以上のセクタアンテナ930によシ 受信された信号を選択的に結合することによシセルの1部の有効範囲を与える。
セクタアンテナ930および当該受信装置は。
本発明の譲渡人にそれぞれ譲渡され、ここに引用される米11%許Nos、 4 ,101.836および4.317,229 K図示、説明された種類のものを 使用できる。
好ましい実施例の音声チャネルトランシーバ901−908は任意の無線チャネ ルに選択的にプログラムされるので、各々のトランシーバ901−908は、走 査式受信機、を声チャネルトランシーバ、またはページング/アクセスチャネル 受信機として互換自在に使用される。このため、BSC950は、信号強度測定 および監視オーディオトーン検出のプロセスを実胞し、制御する作業から解放さ れるようにな力、従って制御端末420からハンドオフ測定リフニス) (HO MRI >が受信されたときの走査式受信機として音声チャネルトランシーバ9 01−908を用いることができるようになる。これらのトランシーバ901− 908は、BSC950がらダウンロードされたセル局特性を取る。このダウン ロードされた情報は、上記トランシーバ901−908が動作されるセルの種類 (例えば、全体の(omni )またはセクタの)であシ、またこのトランシー バがシステム内テ如何なる種類の機能を果すか(例えば、音声チャネルトランシ ーバ、走査式受信機、またはページング/アクセストランシーバ)に関するもの である。更に、走査に使用されるトランシーバ901−908は、i干(7)ハ /ドオフ測定リクエストを待機させ、それらを笑施し、BSC950による後の 処理のためにその結果を待機させることかできる。
ソースBSCからターゲットBSCに到来するハンドオ来るだけ早急に実施され る。ハンドオフ測定リクエスト(HOMRl)が直ちに実行されないとすると、 その理由は唯1つで、現在のハンドオフリクエストの実行完了を待機しなければ ならないということにある。ハソース信号強度1選択信号強度オフセット、ソー ス晋声チャネル周波数、およびソース監視オーディオトーン周波数などである。
ハンドオフ測定が実施されると、ターゲラ) ESCは、ソースESC信号強度 プラス選択信号強度オフセツ)1その測定された信号強度に比較し、そして測定 された信号強度がソースBSC信号強度プラス選択信号強度オフセットよシ大き いときは応答(HOMES)を与える。このハンドオフ測定応答(HOMES) 内にはターゲラ) BSCにより測定された信号強度が含まれる。そうでなけれ ば、ターゲラ) BSCは応答しない。ターゲットESCにより実施されるハン ドオフ測定タスクは、上記特許出願継続番号No、 829.872 。
上記特許出願継続番号No、 925.427 、および米国特許No、 4, 485.486に更に詳細に示されておシ、これらの出願および特許はここに引 用によシ取シ込むことにする。
第5図を参照すると、移動機によシ笑行され、ネットワーク化セル状システムに おいて呼を受信し、または開始させる流れ図が示しである。第5図のプロセスは 、移動機がオンになされたとき、開始ブロック220が入力される。判定ブロッ ク222において、移動機のオンが検出され、ブロック224へのイエス分岐が 取られ、そこで移動機は予め指示されたグループの21箇のベージング/アクセ スチャネルを走査する。
第6図には、移動磯走萱プロセスが更に詳細に示しである。ブロック504への 開始ブロック502に入ると、予め選択されたグループの21箇のページング/ アクセスチャネルが走査される。次に、ブロック506で、移動機は、最も強い 信号強度を有する予め選択されたグループのベージング/アクセスチャネルを選 択する。
次に移動機は選択されたベージング/アクセスチャネルに対して同調を取る。ブ ロック508において、移動機は選択されたページング/アクセスチャネル上の オーバヘッドワードを読み取る。
次に、第6図のブロック510で、登録ステータスが記録される。次に、判定ブ ロック512で、REGINCRが受信されているかを決定するチェックがなさ れる。
もしそうなら、ブロック514へのイエス分岐が取られ、そこでREGINCH の新しい値が移動機のメモリに格納される。さもなければ、判定ブロック516 へのノー分岐が取られ、そこでREG I D が受信されているか否かを決定 するチェックがなされる。受信されていないときは、ブロック526へのノー分 岐が取られ、第5図の流れ図に戻る。REGIDが受信されているときは、判定 ブロック517へのイエス分岐が取られ、登録ステータスがイネーブルされてい るかを決定する。もし、されていないときは、ブロック526へのノー分岐が取 られ、第5図の流れ図に戻る。登録ステータスがイネーブルされてbるときは、 判定ブロック517がら判定ブロック518へのイエス分岐が取られ、受信され たSIDが、最も新しい登録のシステムを示す4つのエントリ(第n図の142 0−1423 )の間に含まれるかを決定する。
もし受信されたSIDがそのように含まれないときは、ブロック524へのノー 分岐が取られ、登録メツセージを送出する。
受信されたSIDが移動機のメモリの現在のエンドvの間にあるときは、第6図 の判定ブロック520へのイエス分岐が取られ%REGID≧NXTREGかを 決定する。
もしそうならば、ブロック524へのイエス分岐が取られ、登録メツセージを送 出する。そうでないときは。
判定ブロック520から判定ブロック522へのノー分岐が取られ、REG I  D≦NXTREG−REG INCR−sかを決定する。もしそうでないとき は、ブロック526へのノー分岐が取られ、第5図の流れ図に戻る。REG I  D≦NXTREG −REGINCR−sのときは、判定ブロック522から ブロック524へのイエス分岐が取られ、そこで登録メツセージが送出される。
ブロック524から進むと、移動機は、セル状システムが登録メツセージを受信 したことを示す肯定メツセージを受信したことを示す肯定メツセージを判定ブロ ック528でチェックする。肯定メツセージが受信されると、判定ブロック52 8から判定ブロック542にイエス分岐が取られ、SIDが移動機のメモリの現 在のエントリの間にあるかを決定する。そうでないときは、ブロック544にノ ー分岐が取られ、最も古いエントリ1420−1423を新しいSIDで置き代 える。SIDが現在のエントリであるときは、ブロック536へのイエス分岐が 取られ、そこでREGINCRをREG I Dに加えることによj5 NXT REGが更新され、次に移動機のメモリに格納される。その彼、移動機はブロッ ク534で第5図の流れ図に復帰する。肯定メツセージが受信されないときは1 判定ブロック528から判定ブロック546ヘノ一分岐が取られ、SIDが移動 機のメモリの現在のエントリの間にあるかを決定する。そうでないときは、ブロ ック548へのノー分岐が取られ、最も古いエントリ1420−1423 t− 新しいSIDで置き代える。 SIDが現在のエントリのときは、ブロック53 0へのイエス分岐が取られ、乱数NRANDOMを生成する。EIAインテリム 標準l5−3−CKよると%NRANDOMは1とloCl間の乱iである。次 iC7−t:t :y / 532 f NRANDOM ’k REG ID に加えることによ!? NXTREGが更新され、次に移動機のメモリに格納さ れる。結果として、移動機は比較的煙いランダム時間区間の後再び登録を試みる 。その後移動機はブロック534で第5図の流れ図に戻る。
第5図の判定ブロック226に戻ると、移動機加入者によシ呼が発されたか否か を知るチェックがなされる。
発呼がないときは、判定ブロック234へのノー分岐が取られ、そこで選択され たベージングチャネルでベージングメツセージまたはFページ」が受信されたか 否かを決定するチェックがなされる。受信されてないときは、元の判定ブロック 222へのノー分岐が取られ、ベージングおよびアクセスチャネルを再び走査す る時間か否かを決定する。移動機はベージングおよびアクセスチャネルの走査を 定期的に反復して、それが最も強いベージングチャネルを監視しているようにす る。
ベージングチャネルが選択されると、移動機は、これが動作しているセルを選択 していることKなる。
第5図の判定ブロック234に戻ると、ページが受信されているときは、ブロッ ク224へのイエス分岐が取られ、そこでページに対する肯定応答の前にベージ ング/アクセスチャネルが走査される。ページは、誰かが移動機に呼を試みてい ることを移動機に知らせるデータメツセージである。次に、ブロック238で、 選択されたベージング/アクセスチャネル上にページが背定応答される。次に、 判定ブロック236でチェックがなされ、選択されたベージング/アクセスチャ ネル上に有向リトライメツセージが受信されたか否かを決定する。受信されてい るときは、元のブロック237へのイエス分岐が取られ、有向アクセスチャネル に対して同調が取られる。次に、ブロック238で、有向アクセスチャネルにペ ージが肯定応答される。
85図の判定ブロック226に戻ると、発呼がなされていたときは、ブロック2 24へのイエス分岐が取られ。
そこで音声チャネルをリクエストする前にベージング/アクセスチャネルが走査 される。次に、ブロック230で1選択すれたベージング/アクセスチャネルに 音声チャネルの割当てをリクエストするメツセージ送出される。次に、判定ブロ ック232で、選択されたベージング/アクセスチャネルに有向リトライメツセ ージが受信されたか否かを決定するチェックがなされる。受信されているときは 、ブロック231へのイエス分岐が戻って取られ、有向アクセスチャネルに対し て同調が取られる。次に、ブロック230で、有向アクセスチャネルに音声チャ ネルの割当てをリクエストする他のメツセージが送にされる。
ブロック240で呼が発された経路へページが受信された経路が合流し、そこで 解放が受信されたか否かを知るチェックがなされる。受信されたときは、ブロッ ク224に戻るイエス分岐が取られる。そうでないときは、判定ブロック241 へのノー分岐が取られ%音声チャネル割当てが受信されたか否かをチェックする 。受信されてないときは、ブロック224に戻るノー分岐が取られる。音声チャ ネルが@D当てられているときは、判定ブロック252へのイエス分岐が取られ 、最後忙受信されたSIDが移動機のメモリの現在のエントリの間にあるか否か を決定する。ないときは、ブロック253へのノー分岐が取らt、そこで最も古 いエントリが新しいSIDによシ置き代えられる。受信されたSIDが現在のエ ントリのときは1判定ブロック252からブロック254ヘイニス分岐が取られ 、そこでREGINCRをREG I Dに加えることによj2 NXTREG が更新され、次に移動機のメモリに格納される。次に、ブロック242で、移動 機はその送信機および受信機を割シ当てられた音声チャネルに同調させ、信号現 示トーン(IOKH2)のバーストを送出し%ESCに音声チャネル上に達した ことを通知する。ブロック244で音声が接続され、従来の陸線呼と同様に呼が 完了される。
次に、判定ブロック246で、ハンドオフが受信されたか否かを決定するチェッ クがなされる。ハンドオフは、移動機に新しい音声チャネルにスイッチすること を知らせるデータメツセージである。ハンドオフが受信されているときは、ブロ ック248へのイエス分岐が取られ、そこで音声ε路が断路される。次に、ブロ ック242と244が反復される。古い音声チャネルを去るときは、移動機は古 いESCに信号現示トーンのバーストを送出する。古い(ソース’) BSCは この信号現示トーンのバーストを検出し、セル状システム制御端末420にソー スクリアメツセージ(SC)を送出する。移動機はその送信機および受信機を新 しい音声チャネルに再び同調させ、監視音声トーンをトランスポンドする。
新しいESCは移動機から監視音声トーンを検出し、セル状システム制御端末4 20にハンドオフ完了メツセージ(HOC)を送出する。ハンドオフが受信され てないときは、判定ブロック250へのノー分岐が取られ、そこで呼が完了した か否かを決定するチェックがなされる。完了してないときは1判定ブロック24 6へのノー分岐が戻って取られる。呼が完了しているときは、ブロック252へ のイエス分岐が取られ、そこで音声経路が断路される。次に、ブロック254で 、呼完了信号が送出され、更にブロック224で、判定ブロック222に戻る前 にベージング/アクセスチャネルが走査される。
第7図および8図を参照すると、第2図の各ネットワーク化セル状システムの制 御端末420に失しる通常の呼流の情況が示しである。制御端末420は、移動 機からの発呼に対する第7図の呼処理流れ図を実行し、また陸上機からの発呼に 対する第8図の呼処理の流れ図t−案行する。第7図および8図の流れ図は、ま た、関連する流れ図と共に、イリノイ州シャン五バーグ(Schaumberg ) 、イースト・アルゴンフィン・ロード(East Algonquin R oad ) 1301 、 %トローラ・サービスーパプリケーションズ(Mo torola 5ervice Publica−tions ) 、 198 3年刊行、「ダイナタック(DYNATAC)浮流」と題するモトローラ・イン ストラクション・マニュアルNo、 68P81150EO6に示されている。
第7図を参照すると、ブロック702で移動機からの発呼の流れが入力され、ブ ロック704に進み、そこで移動機が発呼したかが決定される。制御端末420 は、移動機識別番号および移動機によシ選択されたベースサイトからの被呼パー ティの電話番号とを受信する。
次に、ブロック706で、加入者のデータベース626および/または加入者の データベース430にアクセスすることによシ、移動機が有効なローカル移動機 かまたは有効なローム移動機か否かが決定される。ネットワーク化セル状システ ムでは、発呼移動機に対する加入者情報は、呼を受信した制御端末の加入者デー タベース626に含まれないことが可能である。もし含まれないときは、制御端 末420は当該ネットワークの他の制御端末にメツセージを送出するか、または もし使用されるときは、集中加入者データベース430にメツセージを送シ、移 動機が有効移動機か否かを決定する。この情報は、ネットワーク化セル状システ ム(第1図参照)を接続するシステム間データラインにわたって与えられる。判 定ブロック708においては、移動機が検査されているか否かを決定するチェッ クがなされる。
検査されていないときは、判定ブロック708からブロック710へのノー分岐 が取られ、そこで浮流が呼故障プロセスに転流される。この点で、記録されたア ナウンスメントまたはプログレストーンが、これが断路される前に移動機に送出 される。
移動機が検査されているときは、判定ブロック708かラフロック712へのイ エス分岐が取られ、そこで被呼者の電話番号の数字が、これらがダイヤルプラン に従って翻訳される以前に検査される。電話番号が有効でないときは、ブロック 710へのノー分岐が取られ。
そこで浮流は呼故障プロセスへ転流される。電話番号が有効のときは、ブロック 716.718および720へのイエス分岐が取られ、そこで移動機の呼は、そ れぞれ、その移動機、被呼移動機、または陸上被呼者に有効な特徴に着信される 。次に、ブロック722において、被呼者が応答したとき、通話状態が入力され る。通話中に、呼を処理するBSCs50によシハンドオフがリクエストされる 。ブロック726で、ハンドオフがリクエストされると、第10図のハンドオフ 浮流ダイヤグラムに浮流が転流される。さもなければ、通話は、移動機か被呼者 のいずれかがブロック728で呼を終了するまで継続する。ブロック728で、 呼が断路され、その後制御端末420はブロック730で他のタスクの処理に復 帰する。
第8図を参照すると、陸上ネットワークの誰かが第2図のネットワーク化セル状 システムの移動機に呼を与える情況が示される。公衆交換電話* (PSTN) の中央電話局422は制御端末420に対する中継線を起動する。中継線が起動 されると、PSTNは、選択されたセル状システムに屑望移動機の電話番号を送 出する。制御端末への中継線が起動されると、第8図の陸上発呼流ダイヤグラム がブロック760で入力され、ブロック762に進み、そこで被呼移動機の電話 番号の数字がチェックされ、との被呼移動機が有効加入者か否かを決定する。上 記の移動後発呼の場合について説明したように、制御端末420は、加入者デー タベース626および/または加入者データベース430にアクセスし、被呼移 動機が有効ローカル移動機か有効ローム移動機か否かを決定する。
次に1判定ブロック764で、被呼移動機の電話番号が検証されているか否かを 決定するチェックがなされる。検証されていないときは、判定ブロック764か らブロック766へのノー分岐が取られ、そこで浮流が呼失敗プロセスに転流さ れる。この時点で、記録されたアナウンスメントまたはプログレストーンが、そ の断路以前に陸上機に送出される。
移動機が検証されているときは、判定ブロック764からブロック770へのイ エス分岐が取られ、そこで呼は被呼移動機に着信される。この時点で1wL呼移 動機がページングされる。移動機の登録情報が加入者データベース626または 加入者データベース430に格納されるときは、被呼移動機は、これが現在登録 されているページング領域にのみページが付けられる。被呼移動@をページング する場合に、各々の制御端末420は、呼がこの移動機を待期中であることを、 指示されたページング領域のBSCsを信号現示する。指示されたページング領 域のBSCsの全ては、被呼移動4![ページング/アクセスチャネルを介して ページングメツセージを送出して、呼が待機中であることを移動機に通知する。
移動機は、ページを受信すると、ページング/アクセスチャネルのグループを再 走査して、第5図および6図により既に説明したようにどれが最も強いかを決定 する。これによシ移動機は、最良の利用可能アクセスまたはページング/アクセ スチャネルに信号を与える。最強のページング/アクセスチャネルが決定される と、移動機は、肯定メツセージをベージング/アクセスチャネルに送出すること によシページングメッセージを肯定応答する。この移動機の肯定メツセージは、 制御端末420とBSC′t−接続するデータラインにわたってBSCによシ制 御為末420に送出される。1つのESCだけが移動機の肯定メツセージを制御 端末420に戻る。
従って、制御端末420は、移動機が配置されているセルを知ることができる。
移動機がページを肯定応答すると、ブロック772で通話状態が入力される。移 動機が応答すると、この時点で呼は正常の通話として処理される。通話中、呼を 処理するBSC950によシハンドオフがリクエストされる。ブロック776で ハンドオフがリクエストされると、浮流は、上記特許比願継続番号No、 92 5,427のノ・ンドオフ浮流ダイヤグラムに転流さ九る。そうでなければ、ブ ロック778で移動機か陸上機のいずれかが呼を終了するまで通話が継続する。
ブロック778で、呼が断路され、その後制御端末420はブロック780で他 のタスクの処理に復帰する。
第9図を参照すると、第2図のセル状システム101−103の各々の制御端末 420によシ定期的に実効され、そのベージング領域の各々のベースサイトでの REG I Dパラメータを更新する流れ図が示される。登録パラメータは、冴 時間毎に一度更新され、第4図のOMTタイマーのドリフトを補償する。或いは この更新は%第3図の笑時間クロック622がリセットされる毎に行われる。各 々のページング領域に対して、REGIDt−更新する第9図のプロセスは冴時 間毎に1夏反復され、その新しいREGIDt−発生する。
選択されたページング領域PAOFFの場合、第9図のプロセスは、冴時間毎に 1度開始ブロック802で入力される。PAOFFは、例えば、0と249の間 の整数である。各々のページング領域121−136は、同一のSIDおよび異 なるPAOFFが割シ当てられる。ブロック804で笑時間クロックRTIME が読み出される。ブロック808で、REG I DがRTIME + (PA OFF * 4196)として計算される。次に、判定ブロック810で、RE G I Dが2”−11即ち1,048,575を越えたか否かを決定するチェ ックがなされる。越えたときは、ブロック812へのイエス分岐が取られ、そこ でREG I Dは220だけ低減される。もし越えていないときは、ブロック 814へのノー分岐が取られ、そこで新しいREGID 1302が、ページン グ領域PAOFFの全てのセルのベースサイトに送出される。その後、制御端末 420はブロック820で他のタスクの処理に復帰する。
REG I Dは20ビツトパラメータで、0から1.048.575に循環的 に増分される。第11図のREGID l302はN番目のOMT 1300毎 にベースサイト412.414.416によシ含まれる。上記のように、約冴時 間の再登録期間を発生するために%REG I Dは21秒毎に増分される。第 4図の各々のベースサイ) 412.414.416はこのためのOMTタイマ 951 t−備えている。
第10A図および10 B図を参照すると、第2図のセル状システム101−1 03の各々のベースサイト412.414゜416によル冥行され、REGID をその適切な値に維持する流れ図が示しである。正常動作時には、第No A図 のプロセスは開始ブロック830で1秒毎に入力される。
ブロック832では、新しいREG I Dが受信されているか否かを決定する チェックがなされる。受信されているときは、ブロック834へのイエス分岐が 取られ%OMTに含まれるべきREG I Dの新しい値を設定する。そうでな いときは、ブロック836へのノー分岐が取られ、他のタスクに復帰する。
正常動作時には、第10 B図のプロセスが開始ブロック840で1秒毎に入力 される。判定ブロック842で、REGIDt−増分する時間か否かを決定する チェックがなされる。REG I Dは21秒毎に1だけ増分される。増分する 時間のときは、ブロック844へのイエス分岐が取られ、そこでREG I D が1だけ増分される。次に、判定ブロック846で、REG I Dが2!@− 1,即ち1,048.575以上か否かを決定するチェックがなされる。以上の とキハ、フロック848へのイエス分岐が取られ、そこでREG I Dは22 0だけ低減される。以上でないときは、判定ブロック850へのノー分岐が取ら れ、そこでNがゼロか否かのチェックがなされる。ゼロのときは、ブロック85 2へのイエス分岐が取られ、REG I Dメツセージ1302 t OMTに 付加する。次に、ブロック856で、Nがその初期値にリセットされる。ブロッ ク856および判定ブロック8500ノ一分岐から進んで、Nが1だけ減分され る。次に、ブロック858で、OMTが送出され、その後ベースサイトはブロッ ク860で他のタスクに戻る。
第5.6,7,8,9.1OAおよびIOB図の流れ図は、移動機180および セル状システム101−103の対応する処理回路によシ実行されるプロセスス テップを詳細に説明するものである。電気回路図に類似して、上記の気回路ブロ ックに対する回路の手段は流れ図ブロックに対する実際のコンピュータ命令の手 段に対応している。このようKして、これらの流れ図のプロセスステップの、適 切な市販コンピュータの命令への符号化は、プログラミング技術の熟練者にとっ ては単なる機械的ステップに過ぎない。
以上の説明を要約すると、ネットワーク化セル状システムにおける移動機登録の 改良された方法と装置が図示、説明され、これはネットワーク全通しての自動移 動機登録の独自のプロセスを利用するものである。
移動機の登録は、移動機が1つのページン領域から他のベージング領域に移動す るとき自動的に行われる。
従って、本発明の特定の実施例が図示、説明されたが、本発明は、その臭の精神 と範囲から逸脱しない範囲で当業者による変形が可能なので、上記実施例に限定 されることはない。従って、本発明の請求の範囲には、かかる変形の任意のもの および全てが含まれる。
オーバへ・ンドメッで−ジ列 国際調査報告

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.1つ以上の無線電話システム内に配置された無線電話機の登録方法であつて 、各々の無線電話システムは対応する地理領域に無線電話サービスを与える複数 のセルを備え、各々のセルは、ページング/アクセスおよび音声チャネルと固定 サイトラジオにより確立される無線有効領域を有し、更に各々の無線電話機は、 固定サイトラジオによりページング/アクセスチャネルに送出された登録イネー ブルメッセージに応じて登録メッセージを送出してなり、 無線電話システムの全てに同一のシステム識別番号を割り当てるステップと、 無線電話システムの全てに対して、再登録周期が無線電話機に対する呼導作の間 の平均時間に比べて長くたるように、同一の再登録パラメータを確立するステッ プと、 異なるページング領域にセルのグループを割り当てるステップと、 所定範囲の数からオフセット数が選択される隣接ページング領域に割り当てられ たオフセット数とは異なるオフセット数を各々のページング領域に割り当てるス テップと、 対応する割り当てられたオフセット数から得られた各々のページング領域に対す る登録識別番号を発生するステップと、 セルが配置されるページング領域に対する対応する登録識別番号を含む登録イネ ーブルメッセージを、各セルの固定サイトラジオによりページング/アクセスチ ヤネルに定期的に送出するステップと、更に受信登録識別番号が以前に受信され た登録番号とは所定量だけ異なるとき無線電話機から登録メッセージを送出する ステップとから構成された無線電話機の登録方法。
  2. 2.無線電話機から登録メッセージを交信し、更に無線電話機から登録メッセー ジが最後に受信されたページング領域の固定サイトラジオによりページング/ア クセスチャネル上で前記無線電話機にページングメッセージを送出するステップ を更に含む請求項1記載の方法。
  3. 3.以前に受信された登録識別番号に対して所定の関係を有する値を各々の無線 電話機に格納するステップと、受信された登録識別番号が前記格納された値より 大きいか等しいとき、または前記格納された値より所定量だけ小さいとき前記無 線電話機から登録メッセージを送出するステップとを更に含む請求項1記載の方 法。
  4. 4.1つ以上の無線電話システム内に配置された無線電話機をページングする方 法であつて、各々の無線電話システムは対応する地理領域に対して無線電話サー ビスを与える複数のセルを備え、各々のセルはページング/アクセスおよび音声 チャネルと固定サイトラジオにより確立された無線有効領域を有し、更に各々の 無線電話機は前記固定サイトラジオにより送出された登録イネーブルメッセージ に応じて登録メッセージを送出してない、 前記無線電話システムの全てに対して同一のシステム識別番号を割り当てるステ ップと、 再登録周期が無線電話機の呼動作の間の平均時間に比べて長くなるように全ての 無線電話システムに対して同一の再登録パラメータを確立するステップと、異な るページング領域に対してセルのグループを割り当てるステップと、 無線電話機が登録メッセージを最後に送出したページング領域の固定サイトラジ オによりページングメッセージを、ページング/アクセスチャネル上で前記無線 電話機に送出するステップと、 ページングメッセージに応答して無線電話機から肯定メッセージを送出するステ ップと、更に、無線電話機を、もしこれが、ページングメッセージを送出しなか つたページング領域に肯定メッセージを送出した場合、隣接ページング領域に移 動させるステップとからなる無線電話機をページングする方法。
  5. 5.1つ以上のセル状無線電話システム内に配置されたセル状無線電話機の登録 方法であつて、各々のセル状無縁電話システムは対応する地理領域に対して無線 電話サービスを与える複数のセルを備え、各々のセルはページング/アクセスお よび音声チヤネルと固定サイトラジオにより確立された無線有効領域を有し、更 に各々のセル状無線電話機は前記固定サイトラジオによりページング/アクセス チャネル上に送出された登録イネーブルメッセージに応答して登録メッセージを 送出し、 前記セル状無線電話システムの全てに対して同一のシステム識別番号を割り当て るステップと、再登録周期がセル状無線電話機に対する呼動作の間の平均時間に 比べて長くなるようにセル状無線電話システムの全てに対して同一の再登録パラ メータを確立するステップと、 異なるページング領域に対してセルのグループを割り当てるステップと、 所定範囲の数からオフセット数が選択される任意の隣接ページング領域に割り当 てられたオフセット数とは異なるオフセット数を各々のページング領域に割り当 てるステップと、 前記対応する割り当てられたオフセット数から得られた各々のページング領域に 対する登録識別番号を発生するステップと、 セルが配置されるページング領域に対する対応する登録識別番号を含む登録イネ ーブルメッセージを各々のセルの固定サイトラジオによりページング/アクセス チヤネルに定期的に送出するステップと、更に受信された登録識別番号が以前に 受信された登録番号とは所定量だけ異なるとき、セル状無線電話機から登録メッ セージを送出するステップとから構成されたセル状無線電話機の登録方法。
  6. 6.セル状無線電話機から登録メッセージを受けるステップと、前記セル状電話 機から登録メッセージが最後に受信されたページング領域の固定サイトラジオに よりページング/アクセスチャネル上でセル状無線電話機にページングメッセー ジを送出するステップとを更に含む請求項5記載の方法。
  7. 7.以前に受信された登録識別番号に対して所定の関係を有する値を各々のセル 状無線電話機に格納するステップと、受信された登録識別番号が前記格納された 値に等しいかそれ以上のとき、または前記格納された値より所定量だけ小さいと き、セル状無線電話機から登録メッセージを送出するステップとを更に含む請求 項5記載の方法。
  8. 8.対応する地理領域に無線電話サービスを与える複数のセルを備えた無線電話 システム内に配置された無線電話機の登録方法であつて、各々のセルはページン グ/アクセスおよび音声チャネルと固定サイトラジオにより確立された無線有効 領域とを有し、更に各々の無線電話機は前記固定サイトラジオによりページング /アクセスチャネル上に送出された登録イネーブルメッセージに応答して登録メ ッセージを送出してなり、無線電話システムの各々のセルに同一のシステム識別 番号を割り当てるステップと、 各々の無線電話機が少なくとも1日に1度登録するように、無線電話システムに 対する再登録パラメータを確立するステップと、 異なるページング領域に対してセルのクループを割り当てるステップと、 所定範囲の数からオフセット数が選択される任意の隣接するページング領域に割 り当てられたオフセット数と異なるオフセット数を異なるページング領域に割り 当てるステップと、 対応する割り当てられたオフセット数から得られた各々のページング領域に対す る登録識別番号を発生するステップと、 セルが配置されるページング領域に対する対応する登録識別番号を含む登録イネ ーブルメッセージを、各セルの固定サイトラジオによりページング/アクセスチ ャネルに定期的に送出するステップと、更に、受信された登録識別番号が以前に 受信された登録番号と所定数だけ異なるとき、無線電話から登録メッセージを送 出するステップとから構成された無線電話機の登録方法。
  9. 9.対応する地理領域に対して無線電話サービスを与える複数のセルを有する無 線電話システム内に配置された無線電話機をページングする方法てあつて、各々 のセルはページング/アクセスおよび音声チャネルと固定サイトラジオとを有し 、更に各々の無線電話機は前記固定サイトラジオにより送出された登録イネーブ ルメッセージに応答して登録メッセージを送出してなり、 無線電話システムの各セルに同一システム識別番号を割り当てるステップと、 各々の無線電話機が少なくとも1日に1度登録するように無線電話システムに対 する再登録パラメータを確立するステップと、 異なるページング領域に対するセルのグループを割り当てるステップと、 無線電話機が登録メッセージを最後に送出したページング領域の固定サイトラジ オによりページング/アクセスチャネル上に無線電話機に対しページングメッセ ージを送出するステップと、 ページングメッセージに応答して無線電話機から肯定メッセージを送出するステ ップと、更にページングメッセージを送出したかつたページング領域に無線電話 機が肯定メッセージを送出する場合に、隣接ページング領域に無線電話機を移動 させるステップとから構成された移動無線電話機をページングする方法。
  10. 10.対応する地理領域に対して無線電話サービスを与える被数のセルを有する セル状無線電話システム内に配置されたセル状無線電話機の登録方法であつて、 各々のセルはページング/アクセスおよび音声チャネルと固定サイトラジオによ り確立された無線有効領域を有し、更に各々のセル状無線電話機は前記固定サイ トラジオによりページング/アクセスチヤネル上に送出された登録イネーブルメ ッセージに応答して登録メッセージを送出してなり、 セル状無線電話システムの各々のセルに同一のシステム識別番号を割り当てるス テップと、各々の無線電話機が小なくとも1日に1度登録するようにセル状無線 電話システムに対して再登録パラメータを確立するステップと、 異なるページング領域に対してセルのグループを割り当てるステップと、 所定範囲の数からオフセット数が選択される任意の隣接ページング領域に割り当 てられたオフセット数とは異なるオフセット数を各ページング領域に割り当てる ステップと、 対応する割り当てられたオフセット数から得られた各々のページング領域に対す る登録識別番号を発生するステップと、 セルが配置されるページング領域に対する対応する登録識別番号を含む登録イネ ープルメッセージを、各々のセルの固定サイトラジオによりページング/アクセ スチヤネル上に定期的に送出するステップと、更に受信された登録識別番号が以 前に受信された登録番号とは所定量たけ異なるとき、セル状無線電話機から登録 メッセージを送出するステップとから構成されたセル状無線電話機の登録方法。
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