JPH08163628A - 移動体通信システム - Google Patents

移動体通信システム

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JPH08163628A
JPH08163628A JP6304964A JP30496494A JPH08163628A JP H08163628 A JPH08163628 A JP H08163628A JP 6304964 A JP6304964 A JP 6304964A JP 30496494 A JP30496494 A JP 30496494A JP H08163628 A JPH08163628 A JP H08163628A
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JP
Japan
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base station
communication
station
mobile
mobile station
Prior art date
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Pending
Application number
JP6304964A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirohito Asada
啓仁 朝田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP6304964A priority Critical patent/JPH08163628A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 移動体通信システムにおいて位置登録の変更
の頻度を抑える。または位置登録の必要を無くした移動
体通信システムを得る。 【構成】 基地局と移動局との間で無線通信が行われる
移動体通信システムにおいて、基地局を、大ゾーンの通
信領域をもつ基地局から移動局への下り通信を専用に行
う下り回線用基地局と、上記大ゾーン内に含まれる小ゾ
ーンの通信領域をもつ移動局から基地局への上り通信を
専用に行う複数個の上り回線用基地局とにより構成し
た。また下り回線用基地局を通信衛星と、この通信衛星
に下り信号を送信するための地上基地局とにより構成し
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば自動車電話シ
ステム、携帯電話システムなどにおける移動局の位置登
録作業を簡易化すると共にその装置構成を簡略化した移
動体通信システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7,8はそれぞれ従来の移動体通信シ
ステムの構成を示し、図7は通信領域ゾーンを示すゾー
ン構成図、図8は装置構成を示すシステム構成図であ
る。図7,8において、10は当該移動体通信システム
全体を示す。20〜22はそれぞれ小ゾーンの通信領域
30〜32をもつ、前記移動体通信システム10内に設
けられた複数個の基地局である。40は前記通信領域3
0,31,32内および/または30〜32間を任意に
移動する自動車電話、携帯電話などの移動局であり、前
記基地局20〜22との間で無線通信を行う。なお図で
はこの移動局40が通信領域30内に位置している場合
を示している。図9は前記基地局20の構成図であり、
移動局40との間で無線通信を行うための送信部201
及び受信部202を有しており、他の基地局21,22
についても図9と同様に構成されている。図7,8に戻
って、50は前記基地局20〜22に接続された、移動
局への着呼接続及び制御情報の一斉報知、移動局からの
発呼接続及び移動局の状態の報告・登録などの通信制御
処理を行う制御局であり、移動体通信システム10は、
この制御局50を介して公衆網60と接続されている。
【0003】ところで、移動体通信システムにおいて
は、移動局40が、小ゾーンの複数の通信領域30〜3
2全体でカバーされるサービスエリア内を移動するた
め、公衆網60側から着呼をかける場合、移動局40は
自身がどの一斉呼出エリアにいるかを制御局50に対し
て登録しておく必要がある。これを位置登録という。も
し位置登録が行われていなければ、サービスエリア内の
全基地局から一斉呼出を行う必要があり、基地局にたい
へん無駄な動作を強いることとなる。前記一斉呼出エリ
アは1または複数の小ゾーンの通信領域群で構成され、
従って前記位置登録は小ゾーンの通信領域を構成する各
基地局単位か、複数の基地局を含むグループ単位かで行
われる。
【0004】次に動作について説明する。図10は、基
地局と移動局との間の制御情報のやりとりに割り当てら
れた周波数帯域である制御チャネル上で行われる位置登
録の制御シーケンス図である。移動局40が通信領域3
0に進入すると、移動局40から基地局20に対し自動
的に位置登録要求信号が送信され、位置登録動作が開始
される。位置登録要求信号を受けて基地局20は移動局
40に対して、この移動局が当該移動体通信システム内
で使用可能かを確認する認証要求を行う(認証データの
要求)、これに対し移動局40は基地局20に認証応答
を返す(認証データの返送)。基地局20側では、自身
が持つ認証データと移動局40から返送された認証応答
とを照合して認証を行い、最後に基地局20は位置登録
受付信号を移動局40に送信し、移動局40は自身の位
置が無事登録されたことを確認し、位置登録動作は終了
する。この後、基地局と移動局との間で通常の通話処理
が行われる。
【0005】この過程において、制御局50では、位置
登録を行った移動局40が存在する位置を基地局20を
通して知り記憶している。移動局40が隣の基地局21
の通信領域31に移動したときは、移動局40が制御チ
ャネルが変わったことを認知し、上記図10の手順で再
度位置登録を行い、制御局50では、前記移動局40の
位置登録の更新を行う。
【0006】移動局40から発呼をかけるときは、付近
の複数の基地局に発呼をかけ、そのうち最も受信電界が
大きくなる基地局20と交信し、公衆網60側から制御
局50を介して着呼をかけるときは、制御局50の位置
登録情報を参照し、登録されている基地局20より移動
局40を呼び出し、前記基地局20と交信する。
【0007】また複数の基地局を含むグループ単位で位
置登録を行う場合は、上記図10のシーケンスが実行さ
れる過程で、制御局50では、実際のシーケンスが行わ
れている基地局を含むグループの位置を記憶している。
【0008】そして移動局40から発呼をかけるときは
付近の複数の基地局に発呼をかけ、そのうち最も受信電
界が大きくなる基地局20と交信し、公衆網60側から
制御局50を介して着呼をかけるときは、制御局50の
位置登録情報を参照し、登録されている基地局のグルー
プに含まれる基地局全てから呼び出し、前記基地局のう
ち移動局40の応答があった基地局20と交信する。
【0009】以上のように図7,8に示す移動体通信シ
ステムによれば、移動局40が小ゾーンの通信領域を移
る毎に位置登録を更新しなければならない。このため移
動局40の数が増すと位置登録更新処理の頻度が増し、
基地局20〜22及び制御局50の負荷が増すため、実
際に通話を行うための発・着呼処理が困難となり、通信
に支障をきたすなどの問題があった。
【0010】また、複数の基地局を含むグループ毎に位
置登録を行う場合には、上記の状態になることを防ぐこ
とはできるが、制御局50から着呼をかけるとき、グル
ープに属する基地局全てに前記移動局40を呼び出す動
作をさせるために前記移動局40が存在しないゾーンの
通信領域を持つ他の基地局にまで無駄な動作をさせると
いう問題があった。
【0011】以上の問題点を解決することを目的に、例
えば特開平6−29912号公報では、前記構成と異な
る移動体通信システムが提案されている。図11,12
はこの場合のそれぞれ移動体通信システムの構成を示
し、図11は通信領域ゾーンを示すゾーン構成図、図1
2は装置構成を示すシステム構成図である。図11,1
2において、70は大ゾーンの通信領域80を持つ呼出
専用基地局、23〜25は小ゾーンの通信領域33〜3
5をもつ通信用基地局である。図13(a)は前記呼出
専用基地局70の構成図、(b)は前記通信用基地局2
3の構成図であり、呼出専用基地局70は基地局から移
動局へ呼出信号を送信する送信部701を備え、通信用
基地局23は基地局と移動局との間で、呼出以外の無線
通信を行うための送信部231及び受信部232を備え
ており、他の通信用基地局24,25についても図13
(b)と同様に構成されている。
【0012】図11,12に示す移動体通信システムで
は、移動局40は自身の存在する位置を大ゾーンの通信
領域80をもつ呼出専用基地局70毎に位置登録を行
う。この位置登録のシーケンスは、前述したものと同じ
である。公衆網60側から移動局40への着呼をかける
場合、まず呼出専用基地局70から呼出しを行う。移動
局40はその呼出しに対して応答を送信する。前記応答
を最寄りの通信用基地局23が受信し、公衆網60側に
情報を送る。その後、公衆網60側と移動局40は通信
用基地局23を介して通信する。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】従来の移動体通信シス
テムは以上のように構成されているので、位置登録を小
ゾーンの通信領域をもつ基地局単位で行うと、移動局4
0が小ゾーンの通信領域を移る毎に位置登録を更新しな
ければならない。このため移動局40の数が増すと位置
登録更新処理の頻度が増し、基地局20〜22及び制御
局50の負荷が増すため、実際に通話を行うための発・
着呼処理が困難となり、通信に支障をきたすなどの問題
があった。また、上記の状態になることを防ぐために位
置登録を基地局のグループ毎に行うと、公衆網60側か
ら移動局40に着呼をかけるときグループに属する基地
局全てに前記移動局40を呼び出す動作をさせるために
前記移動局40が存在しないゾーンの通信領域をもつ他
の基地局にまで無駄な動作をさせるという問題があっ
た。さらに、呼出専用基地局70に大ゾーンの通信領域
を、通信用基地局23〜25に小ゾーンの通信領域をも
たせ、位置登録を大ゾーンの通信領域をもつ呼出専用基
地局70毎に行うものとすれば、上記の問題点はいずれ
も解決できる。しかし呼出専用基地局内に呼出信号を送
信するための送信部と通信用基地局内に呼出以外の無線
通信を行うための送信部との2つの送信部が必要とな
り、装置構成の規模が大きくなるという問題があった。
【0014】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、位置登録を簡易化すると共に装
置構成を簡略化した移動体通信システムを提供すること
を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる移動体
通信システムにおいては、基地局を、大ゾーンの通信領
域をもつ基地局から移動局への下り通信を専用に行う下
り回線用基地局と、前記大ゾーン内に含まれる小ゾーン
の通信領域をもつ移動局から基地局への上り通信を専用
に行う複数個の上り回線用基地局とにより構成したもの
である。
【0016】また、下り回線用基地局を、通信衛星と、
この通信衛星に下り信号を送信するための地上基地局と
により構成したものである。
【0017】
【作用】この発明における移動体通信システムは、移動
局への着呼、移動局の位置登録は大ゾーンの通信領域を
もつ下り回線用基地局を通して行われる。
【0018】また、移動局への着呼、移動局の位置登録
は通信衛星と、この通信衛星に下り信号を送信するため
の地上基地局を通して行われる。
【0019】
【実施例】
実施例1.図1,2はそれぞれこの発明の一実施例にお
ける移動体通信システムの構成を示し、図1は通信領域
ゾーンを示すゾーン構成図、図2は装置構成を示すシス
テム構成図である。図1,2において71は大ゾーンの
通信領域81をもつ、基地局から移動局40への下り通
信を専用に行う下り回線用基地局、26〜28はそれぞ
れ前記大ゾーン内に含まれる小ゾーンの通信領域36〜
38をもつ、移動局40から基地局への上り通信を専用
に行う複数個の上り回線用基地局である。なお、従来の
移動体通信システムと同一もしくは相当部分には同一の
符号を付してその説明を省略する。図3(a)は前記下
り回線用基地局71の構成図、(b)は例えば前記上り
回線用基地局26の構成図であり、下り回線用基地局7
1は、基地局から移動局への下り信号を送信するための
送信部711を備え、上り回線用基地局26は、移動局
から基地局への上り信号を受信する受信部262を備え
ており、他の上り回線用基地局27,28についても図
3(b)と同様に構成されている。
【0020】次に動作について説明する。移動局40は
制御局50において自身の存在する位置を大ゾーンの通
信領域81をもつ下り回線用基地局71毎に位置登録を
行う。この位置登録のシーケンスは従来と同じである。
【0021】公衆網60側から移動局40へ着呼をかけ
る場合、上記位置登録をもとに移動局40が存在する位
置をサービスエリアに含む下り回線用基地局71を特定
し、その特定した下り回線用基地局71においてのみ呼
出しを行う。移動局40はその呼出しに対して応答を送
信するが、この応答を最寄りの上り回線用基地局26が
受信し、公衆網60側に情報を送る。その後、公衆網6
0と移動局40は下り回線は前記位置登録によって特定
された下り回線用基地局71を介して、上り回線は最寄
りの上り回線用基地局26を介して交信する。
【0022】移動局40から公衆網60側へ着呼をかけ
る場合、移動局40は発呼要求信号を送信し、前記発呼
要求信号を最寄りの上り回線用基地局26が受信し、発
呼要求を公衆網60側へ送る。その後、公衆網60と移
動局40は上り回線は前記最寄りの上り回線用基地局2
6を介して、下り回線は前記最寄りの上り回線用基地局
26をサービスエリアに含む下り回線用基地局71に介
して交信する。このことにより位置登録を行う通信領域
ゾーンが大きくなり、位置登録の更新を行う頻度が少な
くなると共に上り回線用基地局に送信部が不要となるの
で回路規模が縮小される。
【0023】さらに図4に示すように、送信部401と
受信部402とを有する移動局40の受信部402に呼
出検出手段403及び呼出通知手段404を付加する
と、移動局40は基地局からの呼出しを呼出検出手段4
03にて検出し、その検出結果を呼出通知手段404に
て移動局40に通知することが可能となる。この動作に
より、例えば下り回線用基地局71のサービスエリア内
でしかも上り回線用基地局26〜28のサービスエリア
外に移動局40が位置しているときに着呼があった場合
にも、無線呼出しを行って移動局40の使用者に着呼が
あったこと、さらには呼出し元の電話番号などを一方的
ではあるが使用者に知らせることができる。
【0024】実施例2.上記実施例では大ゾーンの通信
領域をもつ下り回線用基地局71は、地上での通信を想
定していたが、通信衛星を介した衛星通信も可能であ
る。図5,6はそれぞれこの場合の移動体通信システム
の構成を示し、図5は通信領域ゾーンを示すゾーン構成
図、図6は装置構成を示すシステム構成図である。図
5,6において、90は通信衛星、100はこの通信衛
星90に下り信号を送信する下り回線用地上基地局であ
る。
【0025】公衆網60側から移動局40へ着呼をかけ
る場合、地上基地局100を介して通信衛星90から呼
出しを行う。移動局40はその呼出しに対して応答を送
信するが、この応答を最寄りの上り回線用基地局26が
受信し、公衆網60側に情報を送る。その後、公衆網6
0と移動局40は下り回線は地上基地局100、通信衛
星90を介して、上り回線は最寄りの上り回線用基地局
26を介して交信する。本実施例の場合大ゾーンの通信
領域は通信衛星90によって構成され、極めて大きくな
るため、下り回線のサービスエリアは1ゾーンの通信領
域で構成可能となる。従って位置登録が不要になる。
【0026】この実施例においても上記と同様に、移動
局40に図4に示す呼出検出手段403及び呼出通知手
段404を付加することにより、通信衛星90のサービ
スエリア内でしかも上り回線用基地局26〜28のサー
ビスエリア外に移動局40が位置しているときに着呼が
あった場合にも、無線呼出しを行って移動局40に着呼
があったこと、さらには呼出し元の電話番号などを一方
的ではあるが使用者に知らせることができる。
【0027】
【発明の効果】この発明は以上説明したように構成され
ているので、以下に示すような効果を奏する。
【0028】移動局への着呼、移動局の位置登録を大ゾ
ーンの通信領域をもつ下り回線用基地局で行うことによ
り、位置登録の頻度が減少し基地局及び制御局の負荷が
軽くなると共に上り回線用基地局は送信部が不要となる
ので回路規模が簡略化される。
【0029】また、移動局への着呼を通信衛星及び通信
衛星に下り信号を送信するための地上基地局を通して行
うことにより、位置登録を予め知っておく必要がなくな
り、基地局及び制御局の負荷が大幅に軽くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例による移動体通信システ
ムの通信領域ゾーンを示すゾーン構成図である。
【図2】 この発明の一実施例による移動体通信システ
ムの装置構成を示すシステム構成図である。
【図3】 この発明の一実施例による移動体通信システ
ムの基地局の構成図であり、(a)は下り回線用基地
局、(b)は上り回線用基地局を示す。
【図4】 この発明の一実施例による移動体通信システ
ムの移動局の構成図である。
【図5】 この発明の他の実施例による移動体通信シス
テムの通信領域ゾーンを示すゾーン構成図である。
【図6】 この発明の他の実施例による移動体通信シス
テムの装置構成を示すシステム構成図である。
【図7】 従来の移動体通信システムの通信領域ゾーン
を示すゾーン構成図である。
【図8】 従来の移動体通信システムの装置構成を示す
システム構成図である。
【図9】 従来の移動体通信システムの基地局の構成図
である。
【図10】 従来の移動体通信システムの移動局の位置
登録の制御シーケンスの説明図である。
【図11】 従来の他の移動体通信システムの通信領域
ゾーンを示すゾーン構成図である。
【図12】 従来の他の移動体通信システムの装置構成
を示すシステム構成図である。
【図13】 従来の他の移動体通信システムの基地局の
構成図であり、(a)は呼出専用基地局、(b)は通信
用基地局を示す。
【符号の説明】 10 移動体通信システム、26〜28 上り回線用基
地局、36〜38 小ゾーン通信領域、40 移動局、
50 制御局、60 公衆網、71 下り回線用基地
局、81 大ゾーン通信領域、90 通信衛星、100
地上基地局、262 受信部、711 送信部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基地局と移動局との間で無線通信が行わ
    れる移動体通信システムにおいて、基地局を、大ゾーン
    の通信領域をもつ基地局から移動局への下り通信を専用
    に行う下り回線用基地局と、上記大ゾーン内に含まれる
    小ゾーンの通信領域をもつ移動局から基地局への上り通
    信を専用に行う複数個の上り回線用基地局とにより構成
    したことを特徴とする移動体通信システム。
  2. 【請求項2】 下り回線用基地局を通信衛星と、この通
    信衛星に下り信号を送信するための地上基地局とにより
    構成したことを特徴とする請求項1記載の移動体通信シ
    ステム。
JP6304964A 1994-12-08 1994-12-08 移動体通信システム Pending JPH08163628A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6304964A JPH08163628A (ja) 1994-12-08 1994-12-08 移動体通信システム

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JP6304964A JPH08163628A (ja) 1994-12-08 1994-12-08 移動体通信システム

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ID=17939440

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JP6304964A Pending JPH08163628A (ja) 1994-12-08 1994-12-08 移動体通信システム

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