JPH01502721A - 外科吸引器カニューレ - Google Patents

外科吸引器カニューレ

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JPH01502721A
JPH01502721A JP62505021A JP50502187A JPH01502721A JP H01502721 A JPH01502721 A JP H01502721A JP 62505021 A JP62505021 A JP 62505021A JP 50502187 A JP50502187 A JP 50502187A JP H01502721 A JPH01502721 A JP H01502721A
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イモンティ、モウリス、エム.
ビユーシヤツト、チヤールズ、イー
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ネスル・エス・エイ
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外科手術に使用される吸引システムに関する。
外科吸引器カニユーレまたは真空キューレットは、長年にわたって、身体から流 体および/または組織を除去するために使用されてきた。これらの吸引器カニユ ーレは、各々の端部に開口部を有する中空のチューブまたはカニユーレを備え、 該開口部の一方が真空源に取り付けられるようになっている。そこで、反対側の 端部が、身体の流体および/または組織を除去しようとする部分の中に挿入され る。次いで、真空を作用させたときに、流体および/または組織が反対側の端部 の開口部およびキューレットの中空部分を通して収集容器中に吸引され、肪組織 切除術(lipexheresis)に使用されるようになった。この技術は医 療の分野に広く容認されており、かつ身体のいたるところから脂肪を除去するた めに多数の異なる専門分野の医者により実施されるようになってきた。身体には 再生しない限られた数の脂肪細胞が含まれているので、脂肪細胞がこの吸引処置 により除去されるときに、身体の部分がより細くなる。一つの広〈実施されてい る処置は規則的な深い脂肪の層全体を除去して身体の中に空間層を形成し、その 後空間層が圧縮されて身体の部分をより細くすることである。
多数の外科吸引器カニユーレが知られており、これらのカニユーレは、代表的に は、該カニユーレがハンドルの遠位端部におけるねじを切ったナツトに嵌合する ねじを切った遠位端部を有することが必要である。この設計は、交換可能なカニ ユーレシステムを提供するように構成されておらず、むしろ製造者がカニユーレ を組み立てる装置として構成されている。事実、このカニユーレをハンドルから 取り外すために、特殊の工具が必要である。
したがって、医療処置中に外科医により種々のカニユーレ構造の交換のために供 するカニユーレ構造は知られていない。しかしながら、特に身体の上胴から脂肪 組織を吸引するために、単一の医療処置中に種々の形状のカニユーレを使用する ことがしばしば所望される。この処置 。
のために、処置の異なる段階において、異なる長さおよび直径ならびに異なる先 端形状および開口部を有する複数のカニユーレが使用される。殺菌消毒された環 境の下での医療処置中に、医師によりカニユーレを容易にかつ迅速に交換可能な 吸引器カニユーレの設計は知られていない。
また、吸引器カニユーレは、真空ポンプがホースを介してハンドルと接続され、 かつ真空空気通路が/1ンドルを通ってカニユーレまで延びるように構成されて いる。
カニユーレに真空を接続し、かつ真空を遮断するめに、技術者がポンプに設けら れたスイッチ装置により真空ポンプを止めるかまたは医師が足踏みスイッチを使 用して真空ポンプを止めることが必要である。これは、ポンプが殺菌消毒された 環境にないので、医師が真空量の適用をみずから直接に調整することができない ので不便である。そのうえ、ポンプおよびポンプのホースとカニユーレの先端部 までの距離のために、真空上昇時間は代表的には6秒ないし8秒である。
したがって、本発明の主たる目的は、外科吸引処置、例えば、身体から脂肪組織 を除去するために設計された改良された外科吸引器カニユーレを提供することに ある。
本発明の別の一つの目的は、吸引処置中に医師により種々のカニユーレを容易に 交換することが可能な改良された外科吸引器カニユーレの設計を提供することに ある。
本発明のさらに一つの目的は、外科医がカニユーレを傷の部分に配置し、かつ真 空をカニユーレの先端部に作用させることを要請した後の真空上昇時間を減少す る改良された外科吸引器カニユーレの設計を提供することにある。
本発明のさらに一つの目的は、医師によりカニユーレの先端部に対する真空の適 用をみずから直接にかつ便利に調整することができる改良された外科吸引器カニ ユーレの設計を提供することにある。
本発明の別の一つの目的は、外科医の手とカニユーレとの間に明瞭な観察領域を 提供する改良された外科吸引器カニユーレの設計を提供することにある。
本発明のその他の目的および利点は、本発明が関係する技術分野において通常の 知識を有する人々には、添付図面に関する以下の説明から明らかになろう。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の外科吸引器カニユーレの斜視図。
第1A図は別の好ましい設計を例示した第1図の外科吸引器カニユーレのハンド ルの一部分の側面図。
第2図は手動レバーの操作を例示した第1図の外科吸引器カニユーレのハンドル の側面図。
第3図はボール弁弁座集成体を例示した第1図のハンドルを上方から見た一部欠 載平面図。
第4図は明瞭に示すために分離して示した第2図の弁集成体およびハンドルのレ バーの斜視図。
第5図は「開放」位置における弁集成体を例示した第4図と類似の図。
第6図は弁集成体レバーの別の設計を例示した第4図と類似の図。
第7図は明瞭に示すために弁集成体を部分的に破断して示した弁集成体の別の設 計の側面図。
第8図は第7図の弁集成体のシリンダの拡大部分図。
第9図は「開放」位置にある弁を例示した第7図の弁集成体の横断面図。
第10図は「閉鎖」位置にある別の弁の設計を例示した第9図に類似の図。
第11図は弁集成体を本体部材内の所定位置に固定する装置を備えた弁集成体を 分離して示した図。
第12図は第11図の固定装置のクリップを分離して示した正両立面図。
第13図は第2図のカニユーレのカニユーレキーを分離して示した正面平面図。
第14図は第13図のカニユーレキーの側面図。
第15図は構成部分を分解して例示した第1図のカニユーレのカニユーレ連結装 置の斜視図。
第16図は本発明の外科吸引器カニユーレの別のハンドルの設計の側面図である 。
本発明の好適な実施態様の詳細な説明 本発明の外科吸引器カニユーレは第1図に符号30で示しである。この外科吸引 器カニユーレは、図示されるように基本的には、遠位ボート34および近位ボー ト36を有する全体的に符号32で示したハンドルと、全体を符号40で示した カニユーレ連結集成体によりハンドル32の遠位端部に固定されたカニユーレ3 8と、ホース43を介してハンドル32の近位端部に連結された全体を42で示 した真空ポンプとを備えている。第1図にはカニユーレ連結集成体40の前側ナ ツト41が六角形に形成された状態で示しであるが、別の好ましい設計は第1A 図に符号41aで示したようなローレット付き外面を有する丸いナツトを設ける ことである。
ハンドル32は、長さが約15.2cm(6インチ)であり、かつ直径が2.5 ao(1インチ)の細長い形状に形成され、270” Fの温度においてオート クレーブで処理可能な例えばデルリン(Derlin)または透明なレキサン( L e x a n)のようなプラスチック材料製の本体部材44を含むものと して示しである。ハンドル32を通して長手方向に延びる空気通路、すなわち、 導管46が設けられており、かつ本体部材44の遠位ボート34および近位ボー ト36と連結している。弁集成体50が、導管46と交差し、かつ第1位置と第 2位置との間に移動可能な手動レバー52により操作可能であるように本体部材 44内に構成されている。第1位置においては、導管46が閉塞され、それによ り真空ポンプ42からの真空が本体部材44の遠位ボート36、したがって、カ ニユーレ38に連通しなくなり、また第2位置においては、導管46が開かれ、 それにより真空が遠位ボートに連通することができ、その結果、カニユーレの先 端開口部54が身体に挿入されたときに血液、身体の組織等が先端開口部54を 通ってかつ導管46を通って真空ポンプ42まで吸引することができる。レバー 52は、外科医の手で容易に把持されるようにL字形に構成されている。ハンド ル32を把持するときに、外科医は指で第2図に最も明瞭に示したように本体部 材44の底面に形成された指グリップ、すなわち、ローレット56を支える。レ バー52は、通常、偏位ばね58により「上側」位置に偏位されている。偏位ば ね58は、本体部材44の上面の0字形溝60内に看座し、かつレバー52の下 面62に同様に取り付けられている。偏位ばね58はレバー52を偏位し、した がって、弁集成体50を導管46を閉ざす第1位置に偏位させる。そこで、外科 医がカニユーレ38を位置決めした後に吸引操作を行なうことを望むときには、 単にレバー52を押し下げるだけでよく、これにより導管46は開かれる。
弁集成体50の操作は、第4図および第5図に最も明瞭に例示しである。第4図 および第5図は、シリンダ6Bが本体部材44を通して横方向に配置されたボー ル型の弁を備えた弁集成体50を示す。シリンダ66は、その中央部を貫通して 横方向に延びる空気通路68を有している。弁集成体50が第4図に例示した第 1位置にあるときには、空気通路68は導管46と連通せず、したがって空気が 流れないが、弁集成体50が第5図に示した第2位置に動かされると、空気通路 68が導管46と整合して空気が第5図において矢印で示したように自由に流れ る。空気通路68のポートの間のシリンダ66の表面には0リング69が固定さ れており、弁集成体50がその「オフ」位置、すなわち、第1位置にあるときに シールするようになっている。1対の0リング70が空気通路68の対向した側 のシリンダ66を包囲して効果的なエアシールを維持しており、また本体部材4 4の外面から外方に延びる延長シリンダアーム72を有している。
延長シリンダアーム72には、連結ビン74を介して、L字形レバー52が連結 されている。
ボール弁のレバーの別の設計を第6図に例示した。第把持するときに、外科医の 親指が係合する上面77により第1位置と第2位置との間に容易に回転せしめら れる。
第7図ないし第10図には、全体を符号78で示した弁集成体の別の設計を例示 しである。弁集成体78は、圧縮もどしばね80に抗して作用して第9図の「開 き」位置において通路81が導管46と連通するように通路81を位置決めする レバー、すなわち、押しボタン79を有する押しボタンの設計である。Oリング 818゜81bおよび81cが38.1關(1,5インチ)の直径を有するシリ ンダ82を包囲し、また第10図に例示した閉ざされた位置にあるときに、通路 81の上方の0リング81aと0リング81bとの間にシリンダの「流れ」領域 83aを形成し、かつOリング81bと0リング81cとの間に「流れのない」 領域83bを形成する。
もしも、精密な公差により嵌合するように注意して構成すれば、効果的なシール が得られ、第10図に例示したようにOリングを設ける必要はない。環状のゴム シール83cがシリンダ82の「流れのない」領域83bを包囲し、かつ0リン グ81cに隣接して配置されている。
回り止めキー84により、シリンダ82がそのボア内で回転することを阻止する ようになっている。第10図に例示したシリンダ82の下部の溝、すなわち、ス ロット84aにより、カニユーレ内に残留した真空を大気中に逃がすことができ る。
弁集成体50のシリンダ66は、第3図に示したようなボール弁座85により取 り付けられ、かつハンドル32内の所定位置に保持されている。ボール弁座85 は、ハンドル32を通して横方向に延び、かつ120°に配置された3個のフラ イヤーねじ87および4個の止めねじにより固定されたステンレススチール製の チューブ86により形成されている。弁集成体の着座保持集成体の別の設計を第 11図に示しである。この着座保持集成体においては、チャンネル88がハンド ル32およびその内部に配置されたシリンダ66を貫通して横方向に形成されて いる。シリンダ66は第6図に示したように、その外側端部に円周方向の溝90 を備えている。この溝90内にはリテーナクリップ92が挿入されており、かつ 本体部材44に向って押し下げられたときに弁集成体50が所定位置に固定され 、またクリップ92の上側フランジ94を単に持ち上げることにより弁集成体5 0が開錠される。クリップ92は、第12図の正面図では、分離して示しである 。
したがって、理解できように、真空ポンプ42を作動させることができ、またボ ール弁集成体50がその通常の第1位置、すなわち、閉鎖位置を占める。真空は 、それでも弁集成体50に至るすべての通路を介してカニユーレ38の近くまで 作用する。吸引することが所望されるときには、レバー52をその第2位置、す なわち、押下げ位置まで移動してそれにより弁集成体50を開くと、真空がカニ ユーレ38の先端に非常に迅速に及ぼせしめられる。弁集成体50がカニユーレ 38に近接して配置されているために、真空が事実上瞬間的に上昇して、それに より吸引処置を早める。また、外科医がカニユーレ38を患者の傷口に配置した 後に、この真空が事実上瞬間的に上昇する時間中にカニユーレ38を整列状態か らずらして移動することはまずありえない。また、技術者が段歯消毒していない ポンプ42を操作するために常についている必要はない。ハンドルまたはレバー 52は、オートクレーブで処理可能な材料で形成されており、かつ常に殺菌消毒 された環境にあり、したがって、真空を作用させるスイッチ機構もまた殺菌消毒 された環境にある。
真空ポンプ42は任意の好適な設計を構成することができる。使用可能な一つの ポンプは、ガスト(G A !ii T)単段式モデル5BA−1−GF82X ポンプである。このポンプは100ミリリツトル、すなわち、3.5立方フイー トの排気量を有し、かつ水銀柱76cm(29,99インチ)の真空を発生する ことができる。マスター・ニューマチック・デトロイト・インコーホレーテッド (Master Neumatic Detroit、InC,)により製造さ れた「凝集油除去フィルタ」のようなフィルタ102を真空ポンプ42の排出口 に取り付けて、バクテリヤが手術が行われる環境内に侵入しないようにオイルミ スト(噴霧状の油)を除去することができる。さらに、真空ポンプ42に捕捉さ れない脂肪組織が収納されるように、例えば、0.1ミクロンのラインフィルタ のようなフィルタを付加的に設けることができる。
ホース43は真空ポンプ42をハンドル32と連結し、また本体部材44の近位 端部にはホース43を取り付けかつ固定するパーブト(barbed)ホース取 付は部材が設けられている。
カニユーレ連結集成体40は第15図に最も明瞭に示されている。第15図から 、本体部材44の遠位端部がねじを切ったポート108を有していることが理解 されよう。一端部において遠位ポート108に適合しかつその内部にねじ込み係 合せしめられるねじを切ったおす部材112と、他方の端部においてねじを切っ た部材114とを有するアダプタ110が設けられている。2個の相互に連結さ れるフェルール116,118が設けられている。近位フェルール116はアダ プタ110の円錐形開口部内に嵌合し、一方、遠位フェルール118は近位フェ ルール116内に嵌合し、かつカニユーレ38の端部上に取り付けられる。カニ ユーレキー122は、例えば、第2図に示した位置にねじ込まれたときに、カニ ユーレナツト124(または41)上に取り付けられ、またフェルール116. 118をカニユーレ38の平滑な端部上に締めつけ、かつ所定位置に固定するよ うに手でねじ込まれる。第13図および第14図には、任意の好適なオートクレ ーブにより処理可能なプラスチック材料で形成された新規のカニユーレキー12 2を最も明瞭に示しである。カニユーレキー122は、六角形のカニユーレナツ ト124と係合する形状に形成された六角形の開口部128を有する円形の本体 部材126を備えている。
本体部材126の斜めの方向の対向した位置には2個の耳130が固定され、か つ耳130は手で把持されかつナツト124をフェルール116,118に対し て締めつけまたは弛めるように回転せしめられるようになっている。第13図に 示したように、開口部132が本体部材126を貫通してカニユーレキー開口部 128に至うている。そこで、異なる長さ、直径および先端形状を含む異なる用 途に適合した種々のカニユーレ38を設けることができる。一連の隣接したポー ト開口部を含むポート開口部の構成もまた変更することができる。これらの異な る形状に構成されたカニユーレは、オートクレーブで処理され、かつ手術中に外 科医により容易に接近できるように配置される。したがって、本発明のカニユー レキー122をカニユーレナツト124上に配置し、がつカニユーレキー122 を回動することにより、カニユーレ38が先ず弛められ、その後本体部材126 との連結から外され、その徒刑の異なる形状のカニユーレ38をナツト124内 に挿入することができ、カニユーレキー122を回動することによりナツト12 4が締めつけられ、それにより新してカニユーレが所定位置に固定される。
本発明のハンドル140の別の設計を第16図に例示しである。カニユーレ連結 集成体40は、図示したように、第11図に示したものと同じ構造とすることが でき、またハンドルの本体部材142はオートクレーブで処理可能なプラスチッ クで形成された慣用の構造に構成されており、かつ貫通した導管を有している。
ハンドル140の近位端部には、位置選択ボール弁144が設けられている。位 置選択ボール弁144は、外科医が本体部材142を保持することに外科医の手 により容易に操作することができる。位置選択ボール弁144は、第4図、第5 図および第6図の弁集成体50の構造と同様に、開放位置および閉鎖位置を有し 、かつボール弁集成体を所望の位置に配置するために物理的に移動することがで きるレバー146またはその他の型式のノブを有している。
バー゛ブドチューブ148が位置選択ボール弁144がら外方に延び、かつ真空 ポンプ42からのホース43がパーブトチューブ48に連結される。
以上の詳細な説明から、当業者にとって多数の変更、変型および応用が考えられ ることは明らかであろう。しかしながら、本発明の精神から逸脱しないすべての このような変更は、特許請求の範囲のみにより限定された本発明の範囲内にある ものと考えられるべきである。
FIG、 2゜ FIG、 6. FIG、 7 FIG、 Il、 FIG、 /2゜ Flに、 13. FIG、 14゜ 国際調査報告

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.遠位端部と、遠位端ポートと、近位端部と、近位端ポートとを有する細長い 本体部材を備え、前記本体部材は長手方向に貫通して延びかつ前記遠位端ポート と前記近位端ポートとを接続する吸引用導管を形成しており、さらにカニューレ 先端部およびカニューレ端部を有するカニューレと、前記カニューレ端部が前記 遠位端ポートと連絡するように前記カニユーレ端部を前記遠位端部に固定するた めの固定装置と、真空源と、前記真空源を前記近位端部に接続するための接続装 置と、前記本体部材内の前記吸引導管に装着された弁集成体とを備え、前記弁集 成体は前記真空源が前記遠位端ポートに対して閉塞されるように前記導管を閉ざ す第1位置および前記真空源が前記遠位端ポートと連絡するように前記導管を開 く第2位置に位置決め可能であり、さらに、前記本体部材により支持されかつ前 記弁集成体を前記第1位置と前記第2位置との間に移動するために前記弁集成体 に作用するように連結された手動レバーを備え、前記レバーは前記弁集成体が前 記第1位置にある第1レバー位置および前記弁集成体が前記第2位置にある第2 レバー位置に位置決め可能であり、さらに、前記レバーを前記第1レバー位置に 偏位させるための偏位装置を備え、前記偏位装置は前記レバーを前記本体部材に 対して移動することにより、前記レバーが前記第2レバー位置に強制されるよう に打ち勝つことができるように構成されている外科吸引器カニユーレ。
  2. 2.前記本体部材が本体の上面および本体の下面を有し、前記レバーが前記本体 上面に配置され、かつ前記本体下面が使用者が前記本体部材を手で把持して前記 レバーを前記第2レバー位置まで握り締めるときにその指が指把持用鋸歯状部分 に載置されるように配置された複数個の長手方向に隔置された指把持用鋸歯状部 分を有している請求項1記載の外科吸引器カニューレ。
  3. 3.前記偏位装置が、前記レバーの内面と前記本体部材の外面との間に延びたコ イルばねからなる請求項1記載の外科吸引器カニューレ。
  4. 4.前記固定装置が、前記遠位ポートに固定されたおすのコネクタと、前記カニ ューレを前記のおすのコネクタに取外し可能に連結するめすのコネクタとからな る請求項1記載の外科吸引器カニューレ。
  5. 5.前記めすのコネクタがその円周方向の面において多辺を有し、また前記固定 装置が、さらに前記めすのコネクタの多辺をなす外面と嵌合しかつ係合するよう な形状の内面を有するキー本体と、前記キー本体から外方に突出し、かつ手で把 持されかつ前記めすのコネクタを前記おすのコネクタに対して回転するために回 転せしめられるようになった1対の耳部とを有するキーを備えた請求項4記載の 外科吸引器カニューレ。
  6. 6.前記固定装置が、一端部が前記めすのコネクタ内にねじ込みにより収納され かつ他方の端部にアダプタ開口部を有するアダプタと、前記アダプタ開口部内に 挿入されたフエルール装置とを備え、かつ前記おすのコネクタが前記フエルール 装置内に嵌合される請求項4記載の外科吸引器カニューレ。
  7. 7.前記固定装置が、さらに前記めすのコネクタの外面と嵌合しかつ係合するよ うにな形状の内面を有するキー本体と、前記キー本体から外方に突出した1対の 耳部とを有するキーを備え、前記キーは、前記キー本体が前記めすのコネクタに 取りつけられかつ前記耳部が把持されかつ回転せしめられるときに、前記フエル ール装置が前記カニューレを把握しかつ締めつけるように構成されている請求項 6記載の外科吸引器カニューレ。
  8. 8.前記真空源が真空ポンプからなる請求項1記載の外科吸引器カニューレ。
  9. 9.前記真空ポンプが真空ホースを含み、前記連結装置がバーブドホース取付部 材を備え、かつ前記真空ホースが前記バーブドホース取付部に取り付けられて前 記真空ポンプを前記導管と連絡している請求項8記載の外科吸引器カニューレ。
  10. 10.前記夏空ポンプが、排出口と、該排出口に設けられた油除去フィルタとを 有する請求項8記載の外科吸引器カニューレ。
  11. 11.前記弁集成体が、前記の細長い部材の本体および前記導管を通して横方向 に延びかつその内部に固定されたボール弁座と、前記ボール弁座内に着座しかつ 前記導管に対して前記第1位置と前記第2位置との間に移動可能なボール部材と を含むボール弁集成体からなる請求項1記載の外科吸引器カニューレ。
  12. 12.前記弁集成体が、前記導管を通して前記本体部材内に横方向に配置されか つ前記導管を通って横方向に延びる空気通路を有する回転可能なシリンダを備え 、前記回転可能なシリンダは前記第2位置まで回転したときに前記空気通路の両 方の端部において前記空気通路を前記導管と整列させ、また前記回転可能なシリ ンダは前記第1位置まで回転したときに前記導管を閉塞する請求項1記載の外科 吸引器カニューレ。
  13. 13.前記弁集成体が、前記本体部材内に配置されかつ前記空気通路の前記両方 の端部の両側で前記回転可能なシリンダを囲繞する1対の0リングを備えている 請求項12記載の外科吸引器カニューレ。
  14. 14.前記弁集成体が、前記回転可能なシリンダに取り付けられかつ前記本体部 材から外方に延びるアームと、前記レバーを前記アームに固定するためのレバー 固定装置とを備えている請求項12記載の外科吸引器カニューレ。
  15. 15.前記レバー固定装置が前記レバーおよび前記アームを貫通して延びるビン を備えている請求項14記載の外科吸引器カニューレ。
  16. 16.前記手動レバーが、前記本体部材に固定されかつ前記本体部材の側から外 方に延びるハンドルを備えている請求項1記載の外科吸引器カニューレ。
  17. 17.前記ハンドルが、使用者が前記本体部材を把持するときに手の親指と係合 されかつ該親指により回転せしめられるようになった上面を有する長円形のノブ を備えている請求項16記載の外科吸引器カニューレ。
  18. 18.前記弁集成体が横方向のシリンダ通路を有するシリンダを含み、前記偏位 装置が前記シリンダ通路の前記導管との連絡を遮断するように前記シリンダを軸 線方向に偏位し、また前記レバーが使用者により操作されるボタンを備え、前記 ボタンは前記本体部材に向かって押し下げられたときに前記弁集成体が前記第2 位置を占めるようにし、かつ前記シリンダ通路を前記導管に整列させる作用をす る請求項1記載の外科吸引器カニューレ。
  19. 19.前記本体部材が少なくとも部分的に透明な材料で形成され、それにより内 部に配置された前記カニューレを観察することができる窓を構成するようにした 請求項1記載の外科吸引器カニューレ。
  20. 20.前記窓が前記本体部材の手で把持される領域に投けられた請求項19記載 の外科吸引器カニューレ。
  21. 21.前位端部と、遠位端ポートと、近位端部と、近位端ポートとを有する細長 い本体部材を備え、前記細長い本体部材は長手方向に貫通して延びかつ前記遠位 端ポートと前記近位端ポートとを連通する吸引装置導管を形成し、さらに、カニ ューレ先端開口部と、カニューレ端部と貫通して延びるカニューレ通路とを有す るカニューレと、前記カニューレ通路が前記吸引装置導管と連絡するように前記 カニューレ端部を前記遠位端部に取外し可能に固定するための取外し可能な固定 装置と、血液、組織等をカニューレ先端開口部、前記カニューレ通路および前記 吸引装置導管を通して真空源に向かって吸い込むことができるように前記近位端 ポートを真空源に接続するための接続装置を備え、前記遠位端ポートはねじを切 った開口部を有し、また前記固定装置が遠位および近位のねじを切ったおすのコ ネクタおよび該おすのコネクタの間に固定されたナットと、貫通して延びるアダ プタ通路とを有するアダプタを備え、前記のねじを切った近位のおすのコネクタ は前記アダプタナットを前記本体部材に対して回転することにより前記のねじを 切った開口部内にねじ込みにより係合されるようになっており、さらに、前記の ねじを切った遠位のおすのコネクタ内に嵌合されるフエルール装置と、前記カニ ューレのまわりに配置されかつ締めつけられたときに前記フエルール装置が前記 カニューレを把持しかつそれにより前記カニューレを前記遠位端部に固定するカ ニューレナットとを備えた外科吸引器カニューレ。
  22. 22.前記カニューレナットが多辺の円周方向の表面を有し、また前記固定装置 が貫通した多辺開口部を有する本体部材と、前記本体部分から突出した一対の耳 部とを有するカニューレキーを備え、前記本体部材は前記耳部を把持しかつ回動 することにより回転するときに前記開口部の表面が前記の多辺の円周方向の表面 と係合しかつ該表面を回動するように前記カニューレナットのまわりに取り付け られた請求項21記載の外科吸引器カニューレ。
  23. 23.前記フエルール装置が、前記のねじを切った遠位のおすコネクタ内に嵌合 する円錐形の第1フエルールと、前記第1フエルール内に嵌合した第2フエルー ルとを備え、前記カニューレナットが係合する遠位リムを有する請求項21記載 の外科吸引器カニューレ。
  24. 24.前記カニューレ端部の近位部分が全体として平滑な円周方向の表面を有し 、かつ前記フエルール装置内に嵌合する請求項21記載の外科吸引器カニューレ 。
  25. 25.前記九ニューレナットが前記遠位のおすコネクタにねじ込まれる請求項2 1記載の外科吸引器カニューレ。
  26. 26.前記本体部材が少なくとも部分的に透明な材料で構成され、それによりそ の内部に配置された前記カニューレを観察することができる窓を構成するように した請求項21記載の外科吸引器カニューレ。
  27. 27.前記窓が前記本体部材の手で把持される領域に設けられた請求項26記載 の外科吸引器カニューレ。
  28. 28.前記カニューレナットが丸くかつローレット付きの円周方向の外面を有す る請求項21記載の外科吸引器カニューレ。
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