JPH01502645A - コーヒーミル - Google Patents

コーヒーミル

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Publication number
JPH01502645A
JPH01502645A JP88502348A JP50234888A JPH01502645A JP H01502645 A JPH01502645 A JP H01502645A JP 88502348 A JP88502348 A JP 88502348A JP 50234888 A JP50234888 A JP 50234888A JP H01502645 A JPH01502645 A JP H01502645A
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JP
Japan
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cup
coffee
funnel
grinding
coffee mill
Prior art date
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Pending
Application number
JP88502348A
Other languages
English (en)
Inventor
ポルヤコフ,フラジミール アレクサンドロビチ
チミル,ロマン イバノビチ
ラフロフ,アナトリ フェドロビチ
ストレゾバ,リュドミラ クリストフナ
Original Assignee
ルボフスコエ ツェントラルノエ コンストルクトルスコ―テフノロギチェスコエ ブュロ キエフスコゴ ナウチノ―プロイズボドストベンノゴ オビエディネニア“エレクトロビトプリボル”
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Publication date
Application filed by ルボフスコエ ツェントラルノエ コンストルクトルスコ―テフノロギチェスコエ ブュロ キエフスコゴ ナウチノ―プロイズボドストベンノゴ オビエディネニア“エレクトロビトプリボル” filed Critical ルボフスコエ ツェントラルノエ コンストルクトルスコ―テフノロギチェスコエ ブュロ キエフスコゴ ナウチノ―プロイズボドストベンノゴ オビエディネニア“エレクトロビトプリボル”
Publication of JPH01502645A publication Critical patent/JPH01502645A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J42/00Coffee mills; Spice mills
    • A47J42/22Coffee mills; Spice mills having pulverising beaters or rotary knives
    • A47J42/30Coffee mills; Spice mills having pulverising beaters or rotary knives having perforated container for the ground material; having sieves

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Apparatus For Making Beverages (AREA)
  • Tea And Coffee (AREA)
  • Crushing And Pulverization Processes (AREA)
  • Food-Manufacturing Devices (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 コ − ヒ − ミ ル 技術分野 本発明は、コーヒー豆、穀物、砂糖の様な種々の乾燥生産物を粉砕するための、 家庭用電気装置に関し、更に特定するとコーヒーミルに関する。
従来においては、本体の上部にモータを非対称に取り付けており、底部には漏斗 形状に形成されたベース部を有している電気モータの駆動によるコーヒーミルが 周知である。ベースの漏斗部に終端する斜溝が投入用に、上記モータと偏心して いる本体の周辺部に設けられている。孔のある壁を有し、受容器の中に収容され た円筒状カップが下側から漏斗部に締結され、モーターシャフトには羽根が装着 されて、羽根の端部が上下に血げられている。
然しなから、上述したコーヒーミルは不十分なミリング性能しか有していない。
カップに孔を有したコーヒーミルの粉砕性能は粉砕量と、カップの壁の孔を通し て粉砕された粉を受容器に放出する量との割合によって決定される。
コーヒーミルの最大粉砕性能は、粉砕されていない粒がカップに残っているので 保証され得ない。このことは次の事実に起因している。即ち、粉砕の過程におい て、コーヒー豆がカップの自由空間内で動いており、これによりコーヒー豆の夫 々と羽根とが衝突する回数は最適ではなく、カップに入れられたコーヒー豆の一 部のみが粉砕されて粉になるという事実である。更に、所定量のコーヒー豆が粉 砕過程において投入斜溝に入れられ、特に粉砕過程の終わりまでに入れられ、そ してモーターの停止後カップに戻る。
また、蓋付きの入れ物容器と、孔の設けられた側壁を有する垂直な円筒カップと を具備したコーヒーミル(Sll、 A 。
1、159.551)が知られている。該カップと投入容器とを連通させるため に漏斗が設けられている。カップ内の駆動シャフトには羽根が設けられている。
該羽根には、シャフトと同心状にカップの作用容積を制限する部材が固定されて おり、該制限部材と、シャフト及び羽根との間には隙間が形成されている。この カップの作用容積を制限する部材は、そのより小さなベースによって上方に面し た、断面の変化する回転体(円錐又は放物面体)の形状につくられている。粉砕 されたコーヒーを受ける容器は下側からコーヒーミルの本体に締結されている。
然しながら、このコーヒーミルは孔の設けられた壁を通して放出される粉砕され た粉の割合が小さいことによる粉砕性能が不満足でもある。この割合は、受容器 に放出された量と、カップに投入された量との関係によって定まる。こうして、 この様なコーヒーミルに対する最適利用係数は100%に近い粉砕性能である。
上述したコーヒーミルの設計は粉砕過程において所定量の粉砕生産物を投入容器 内へ戻すことを保証できないので、実際には、この様な結果を得ることは不可能 である。投入容器とカップとを連通させる開放通路がこの条件に加わる。
この設計の欠点は小容量であることである。この場合には容量は、粉砕と、投入 された生産物をカップから受容器へ放出するための、所要時間によって、即ち、 この生産量とこの時間との関係によって決定される。
従って、コーヒーミルの容量は増大させられない。なぜならば、粉砕過程におい て、回転羽根が最大速度を得、コーヒー豆を最初に粉砕した後、粉砕された生産 物が羽根と共に1つの方向に、−即ち、羽根の直線速度方向に回転し始め、粒子 が同じ方向に動き、相対速度が最小となり、羽根が粒子に追われ、粉砕過程が阻 止される時がくる。この場合、羽根と粒子との相対速度は次の速度の代数基とし て決定される。
相対速度V=羽根の速度■−粒子の速度V発明の開示 本発明の目的は従来のコーヒーミルの設計における上述した欠点を除去すること である。
本発明は本質的に、粉砕性能とその強さを増大させ、全体としてコーヒーミルの 機能性能を拡げる設計のコーヒーミルを提供することを目的としている。
この目的は、蓋を有した投入容器と、孔の設けられた側壁を有した垂直円筒粉砕 カップと、該カップと投入容器とを連通させる漏斗と、カップの内側の駆動シャ フトに取り付けられ、断面の変化する回転体の形状につくられたカップの作用容 積を制限する部材と、前記シャフトの端に設けられた羽根とを具備したコーヒー ミルにおいて、本発明により、制限部材には前記部材の母線に接して垂直リブが 設けられており、漏斗の円錐の下部ベースが制限部材のリブの上部縁の直近に設 けられていることにより達成される。
この様な設計のコーヒーミル実施態様は、粉砕された粉をカップから完全に放出 することが実際上可能となり、これによりコーヒーミルの容量が上昇する。
本発明の本質は次の様なところにある。
漏斗はその上部ベースによって投入容器と連通しており、本質的には容器とカッ プとの間の中間連結部材であり、また漏斗は自身の円錐下部ベースによって制限 部材のリブの上部縁の直近に設けられている。こうして、最小要求のスロットが 、粉砕用に投入された生産物を通過させるためにカップに設けられている。こう して、粉砕の過程における所定量の生産物が投入容器へ逆噴出することは十分に 防止され、粉砕用に投入された全量の生産物が全工程中カップ内に残り、これに より最も完全な粉砕を保証し、粉砕性能を増大させる。
次に、制限部材の母線に接して垂直リブを設けていると、粉砕された粉をカップ から受容器へ最も完全に放出することができる。リブのこの様な配設により、カ ップの内部を最も適切に活性的な領域とさせ得る。カップのこの活性化領域は、 カップの作用容積制限部材と、孔の設けられた壁と、漏斗によって区画されてい る。この活性化領域内の垂直リブの存在により、粉砕された生産物が回転する羽 根と一緒に回転することを防止し、これにより生産物粒子と羽根との相対速度を 増大させる。この場合、速度のベクトル加算が生ずる。
相対速度■=羽根の速度°十生産物の速度■更に、制限部材の母線に接するよう 設けたリブは、生産物粒子の動きの軌道を変化させ、従って、それらの速度の方 向を変える。リブに衝突すると、粒子の速度はリブに沿って周辺に向かって方向 づけられる。この事実により、粉砕された粉をカップの孔を通して受容器に放出 するのに最も大きな効果を有する。
提案した設計のコーヒーミルを実験すると、粉砕性能指標は実際に95%から1 00%に増加した。同時に、コーヒーミルの容量の指標はIg/sから1.5g /sに増加した。
図面の要約 本発明は以下の添付図面を参照しながら、コーヒーミルの特定の実施態様につき 更に詳細に説明する。
第1図はコーヒーミルの部分破断による全体図、第2図は第1図のライン■−H による断面図。
本発明の好ましい実施態様 本コーヒーミルは投入容器2とカバー3とを有する本体1を具備している。電気 モータ5が本体1の内側のベース4上に設置されている。投入容器2と、受容器 8の領域内に設けられた粉砕カップ7とを連通させる漏斗6がベース4の領域に 設けられている。受容器8はベース4に取り外し可能に取り付けられている。カ ップ7は円筒形状を成して、垂直に取り付けられている。カップの側壁9のうち 少なくとも1つは穿孔されている。カッラフ0体動容積を制限する部材11が、 電気モータ5の駆動軸10の延長上に固定されている。該制限部材11は断面の 変化する円錐形状の回転体に作られており、該回転体の母線に接するように垂直 なリブ12が設けられている。このリブ12には、図示していない突起が設けら れており、この突起によってリブは漏斗6に締結されている。
カップ7は同様の突起によって漏斗に締結されている。
このコーヒーミルには、夫々が異なったサイズの目の網によって補強されている 1組の交換可能なカップ7が装備されている。駆動軸10の先端には、取り外し 可能な羽根13が取り付けられており、この羽根の形状や曲げ端部の数は粉砕過 程には影響しない。カップ70作用容積の制限部材11と、漏斗60円錐の下部 ベースとの間には、リブによって横断された環状スロット14が形成されている 。制限部材11のリブ12の縁部と、漏斗6の円錐の下部ベースとが、コーヒー 豆用の通路15を形成する。
収容されている電気装置は次の様に作動する。
コーヒーミルを作動させる準備として、受容器8を取り外し、所要の挽き目粗さ となるサイズの網目を有したカップ7を漏斗6に取り付ける。その後、受容器8 をベース4に締結する。そしてカバー3を外し、粉砕しようとする生産物を投入 容器2に入れると、該生産物は漏斗6に沿って落ちながら粉砕用にカップ7内の 環状スロット140通路15を通過する。それからカバー3を取り付ける。コー ヒーミルは電力供給源に接続され、投入された生産物は粉砕される。リブ12に 沿って滑り落ちるひき粉は羽根13によってカップ7の多孔壁9に向かって投げ 飛ばされ、網を通って受容器8に入る。
生産物が必要量だけ粉砕された後、コーヒーミルは電力供給源から切り離゛し、 受容器8がコーヒーミルのベース4から取り外され、粉砕されたひき粉が取り出 される。それから受容器8が再び取り付けられ、装填容器2に新しい生産物が入 れられて粉砕が謹り返される。
もし他の種類の生産物を製粉する場合には、コーヒーミルは水で洗浄する必要が ある。この目的のため、受容器、カップ、カップの作用容積を制限している部材 及び羽根を取り外さなければならない。従ってこれらの要素は、例えば差し込み ピンによって容易に取り外し可能につくられることが望ましい。
このコーヒーミルはコーヒー豆の他、各種穀物、砂糖、そして均等な品質と強さ を有する他の乾燥した生産物を粉砕することができる。
産業上の利用可能性 本発明は種々の生産物を粉砕する家庭電気製品として有効に利用できる。また、 幾つかの粒子サイズを有する粉を造り、容易に取り外し可能な結合手段を使用し てより良いメインテナンスをすることの可能な装置が提供可能となる。
一4 国瞭謹審輻牛

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 蓋(3)を有した投入容器(2)と、孔を設けた側壁(9)を有した垂直円筒粉 砕カップ(7)と、該カップ(7)と前記投入容器(2)とを連通させる漏斗( 6)と、前記カップ(7)の中の駆動シャフト(10)に取り付けられて、断面 の変化する回転体の形状につくられたカップの作用容積を制限する部材(11) と、前記シャフト(10)の端に設けられた羽根(13)とを具備したコーヒー ミルであって、前記制限部材(11)に該部材の母線に接するよう垂直リプ(1 2)を設け、円錐漏斗(6)の下部ベースが前記制限部材(11)の前記リブ( 12)の上方縁の直近に設けられていることを特徴とするコーヒーミル。
JP88502348A 1987-03-19 1987-12-17 コーヒーミル Pending JPH01502645A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SU4211531/28 1987-03-19
SU874211531A SU1685387A1 (ru) 1987-03-19 1987-03-19 Кофемолка
PCT/SU1987/000148 WO1988006858A1 (en) 1987-03-19 1987-12-17 Coffee-mill

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JP (1) JPH01502645A (ja)
BR (1) BR8707701A (ja)
GR (1) GR880100172A (ja)
HU (1) HU199666B (ja)
IN (1) IN169612B (ja)
PL (1) PL152114B1 (ja)
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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SU1159551A1 (ru) * 1983-06-29 1985-06-07 Киевский Филиал Всесоюзного Научно-Исследовательского Института Технической Эстетики Кофемолка

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HUT48446A (en) 1989-06-28
HU199666B (en) 1990-03-28
IN169612B (ja) 1991-11-23
GR880100172A (el) 1989-01-31
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