JPH01502485A - 弾性取付け装置を備えた着脱可能な踵 - Google Patents

弾性取付け装置を備えた着脱可能な踵

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JPH01502485A
JPH01502485A JP50034688A JP50034688A JPH01502485A JP H01502485 A JPH01502485 A JP H01502485A JP 50034688 A JP50034688 A JP 50034688A JP 50034688 A JP50034688 A JP 50034688A JP H01502485 A JPH01502485 A JP H01502485A
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 弾性取付は装置を備えた@脱9能な踵 この発明は繰返し着脱が行なえ、取外しが可能なIli(ヒール)を有する靴に 関する。
この発明の目的はユーザが取外し可能、自動交換可能(autochangea ble)、かつ相互交換が可能な同じ高さの踵を用いることによって、自宅で極 めて迅速に必要な手入れを行なうことができるようにすることで、靴の踵の手入 れをし易くすることである。
この発明の他の目的は、互いに幾何学的な形状及びデザインの異なる種々のスタ イルの自動交換可能な踵を選択することによって、靴のスタイルを変えられるよ うにすることである。
この発明のさらに別の目的は、備え付番プの装置だけで踵及び/あるいはトップ リフト(toD−1ift)の取付けを行なえるようにすることである。
この発明のさらに別の目的は、踵の交換を容易にし、トップリフトを踵へ、また 踵をソールへ取付ける詩にトップリフトがその妨げとならないようにすることで ある。
この発明のさらに別の目的は簡単、確実、かつ容易に取付けが行なえ、従って道 具や製造に要する費用が少なくて済むようにすることである。
従来の技術においては、靴の腫は支持部と取替え可能な摩耗部とを有し、摩耗部 は米国特許第411,326/2,751,694号及び米国特許第109.7 68/3.063.168号に開示されているようにして支持部へフレキシブル に取付けられている。
従来の発明は取付は装置が複雑だという欠点がある。こうした装置を用いて取付 けを行なうのは困難である。また、従来の取付けIliは相互に交換可能な踵を 何か所かで固定するようになっている。そして、腫には腫支持部へしっかりと接 触するような面を形成し、使用時に相互交換可能な踵とその支持部の間に隙間が できないようにするための堅固な枠が設けられていない。また、固定を行なう箇 所が複数であるため、柔軟性を有する取付は部分が数ケ所必要になり、容易かつ 確実な着脱ができなくなる。
この発明においてはこうした欠点全てを以下のようにして克服している。すなわ ち、自動交換可能な踵の高さがどんなものであろうが堅固な枠を設け、可撓性を 有する取付は装置を含む組付は装置を中央に集め、固定点の数を減らすことによ って簡略化を行なうと共に確実性を得ることによって克服している。
フランス国優先権主張特許出願第87−02054号、第87−04099号、 第87−08554号においては、中央に設置された可撓部材は実施例によって 異なり、穴のあいたフラットスプリング、テーバ状支持部に取付けられた環状ス プリング、ヘリカルスプリング及び可撓性ビンを形成する管状スプリングから成 る。
“自動交換可能”という用語はユーザが容易に交換の行なえるような踵を設計す ることを表まために使用されている。
この用語は清らかあるいは滑らかでないスピンドルをねじ込み以外の力で押込む ことによって固定されるヒールの違いを明らかにできる。
この発明の詳細については添付図面から明らかになろう。
第1図は靴の後面図であり、踵が摩耗した状態を示している。後から見ると、踵 の摩耗状@ (aesthetique 5tate)は特に目立つことがわか る。通常はこのような摩耗した踵を直すために、手元にスペアの踵を用意してお いて直ちに必要な処置を行なって摩耗した踵を修繕する。こうしたことは特別な 行事や旅行のために修繕が必要な場合には重要である。
第2図は分解された状態の靴を示す部分側断面図である。
この靴は特別なソールを有し、ソールには突起部が設けられている。この突起部 は摩耗したN3へ組付けるように設計されており、113に対する支持部2を形 成している。踵3は中空で取外し可能な構造を有しており、ソールと踵は相互貫 入されるようになっている。前述した支持部2は支持を行なうほぞ4の形をして いる。支持部2は凹状部5及びキャピテイ6を有する。キャピテイ6の中にはフ ラットスプリング7のような可撓性部材が収容されている。フラットスプリング 7はナツト8まで延びるピアシング(jI通穴)を有する。キャピテイ6はシャ ンク9によって囲われている。フラットな踵3はモールディング(成形)された エラストマのような非摺動性の物質から形成されており、中央にスクリュ1oを 有する。スクリュ10はフラットスプリング7へねじ止めされるテーパ状の部材 を形成している。踵3は中空であり、この中空部は円筒状のほぞ穴11を形成し ている。はぞ穴11の端部は突起部12を有する。突起部12は凹状部5に貫入 されるため、靴を使用した時踵は回転しないようになっている。
凹状部5及び突起部12は回転を抑制する可撓性セルフロッキングを形成し、セ ルフロッキングのロッキング力は漸次的になっており、踵をねじ込む時踵を回す ごとに増大する。IIは柔軟性を有する材料から形成されており、枠を形成する フレーム13によって剛性を付与されている。フレーム13は堅固なプラスチッ ク材料から形成されていてソールへの取付けがしっかりと行なえるようになって いる。ねじ止め式になっているため、繰返して容易に着脱が行なえ、繰返しによ って取付は性能も変わるようなこともない。これは踵の周hi部が前述したフレ ーム13によって補強されているためである。
第3図は第2図に示した取外し可能な113の正面図である。
第4図はハイヒールシューズの部分側断面図である。図面のハイヒールシューズ は取外し可能で自動交換可能な踵を有する。踵の支持部は外形上2つの部分に分 割されるようになっている。すなわち、シャンク16によって補強された内側ソ ール15へ取付けられる上部14と、組付けを行なうためのほぞ穴を形成するテ ーバ状の下部17とに分割される。下部17はII18から踵の支持部の方へ摺 動可能になっており、II18は最終的に支持部へ押付けられる前に靴上部19 の折り返しくturndown)へ自在に押付けられるようになっている。
支持部の上部14及び下部17も靴上部19の折返し及び摩耗した外側ソール2 0の薄くなっている後部に押付けられる。
前記支持部は細くてほぼ円筒形状を有する下部を有する。この円筒形状を有する 下部は干−ルドからの引抜きを容易にするため1〜2%の若干の円錐形状を持た せである。支持部の軸はII18のベースに対して垂直になっている。図面から 分かるように、踵支持部は踵の内側に形成された切抜き部に対応した外形を有し ており、尖端部を有する踵の金属部21が踵支持部の中まで入り込むようになっ ている。また、テーバ状の下部17は環状スプリング23を挿入するためのノツ チ22を周縁部に有する。前述した摺動による組付けはソールの長手軸に対して 踵の角度を安定化することで完了する。この安定化は支持部及び踵の相互貫入に よって行なわれ、図面の実施例においては突起部24が踵の凹状部25に貫入さ れる。また、踵は下部キャピテイを有し、下部キャビディの中にはトップリフト 26が押込まれて係合される。腫は後ろ側上部27と異なって内側へ湾曲し大き く傾斜した後部を有する。このため、自動車を運転していて靴をフットペダルの 上に載せているために靴が後へ傾斜している時、踵の支持点を下げることができ る。このように支持点を下げることにより、靴上部の背後を保護することができ る。靴上部は踵と違って一度破損すると交換することができない。突起部24は 別の踵高さに対して設計された支持部に対しては異なる幅を有する。
踵支持部のテーバ状を有する下部17と可撓性を有する取付は部材の固定点を1 ケ所に限定するための環状スプリング23とによって組付は部材及び取付は部材 を中央に集めて一体化することができる。
自動交換可能な踵を単に引張るだけで容易に取外せるようにするために、ゴム手 袋のような柔軟なゴムリングを踵に設置し踵を適切に保持し、かつユーザの手が 滑らないようにすることができる。これとは別に小さなレバーを使用することも できる。このレバーは曲りた金属板から成っており、金属板の一端が譜の前面に 設けられたノツチ28の中に挿入される。この時、レバーの曲げ部は外側ソール 20に押接される。
第5図は踵の付いていない靴の部分後新Ifi図であり、第4図に対して幾つか の改良がなされている。この改良は踵支持部の上部14及び下部31のキャピテ イ内に収容されたヘリカルスプリング29と、支持部のテーパ部を形成している 中空で金Iil製の下部31に設けられた周縁上のノツチ22へ挿入するように 設計された環状スプリング23(第4図参照)との間における選択を示している 。ヘリカルスプリング29の上端にはスクリュナツト30が配されている。支持 部が有する幅広部分の1部には凹状部32が設けられており、内側ソール15と 外側ソール20及び/あるいは靴上部19の折返しに対する支持部分の分布が改 善されている。
第6図は第5図の支持部へ組付けられるハイヒールの部分側断面図である。II 33は円錐状のキャピテイ34と第5図に示した支持部のテーバ状の下部31と 摺動調節するために若干テーパ状に形成されたキャピテイ35と第4図の突起部 24を用いて角度調節を行なうためのキャビディ25と面取りされたノツチ37 と、ノツチ28とを有する。
第7図はモールディングにより高分子材料から形成されたトップリフト41の前 断面図である。トップリフト41はスピンドル43が有する平坦なヘッド42に 取付けられている。
スピンドル43の一部にはねじ部44が設番プられ、1133のような取外し可 能でかつ自動交換可能な譜を上部14及び下[131のような踵支持部と一体化 している。スピンドル43あるいはトップリフト41には踵に設けられた下部キ ャピテイ36の中深くへ貫入される突起部45.46が設けられており、トップ リフト41が完全に摩耗した場合に支持部が外れてしまうようなことがないよう になっている。第5図のスクリュナツト30にトップリフト41をねじ込むこと によってヘリカルスプリング29は段々と圧縮され、謄33をソール及び/1i yIるいは靴上部の折返しへ押付け、またトップリフトを踵に押付ける。この結 果、トップリフトの相!2I1人が確保され、トップリフトが段々と回転するよ うなことが防止される。これは突起部46がノツチ37の中により強く貫入され るためである。従って、一旦トツブリフトを十分にねじ込めばスプリングの引張 り強さは十分に大きく、靴を使用している特にトップリフトが偶然回転するよう なことが防止される。ノツチ37と突起部46によってトップリフト41は安定 かつ正確な位置付けが行なわれる。
第8図はトップリフト47の前断面図である。トップリフト47は第7図と違っ てねじ部の設けられていない滑らかなスピンドル48と一体化されている。スピ ンドル48の底部はトップリフトの上面から突き出た突起部49を適切に捕捉で きるように清らかに形成されている必要はない。
第9図は第8図の平面図であり、突起部49の詳細を示している。突起1!A4 9の形状は円形ではなく、下部キャビディ36の中深くへ買入されるように設計 されている1133に設けられた下部キャビティ36(第6図参照)の形状はト ップリフトが回転しないように、そしてこのトップリフトが摩耗した場合に踵が 外れないように形成されている。
第10図はスピンドルと一体化されたトップリフトの正面図である。スピンドル は中空で清らかであり、分割されている。平坦でないスピンドルの下部は突起部 52によって締付けられている。スピンドルは硬化ブレードスチールあるいは他 の可撓性材料によって形成されており、薄く形成されているため横方向にかなり の可撓性を有する管状ばねを形成している。ブレードスチールは1巻未渦の巻数 だけ巻かれてスロットが形成されているか、1巻以上巻かれてスロットが設けら れていないかのどちらかである。スピンドルの平坦でない下部には横方向に小さ な穴が設けられており、スピンドルに取付けられるトップリフトの突起部52を 正しく保持するようになっている。
第11図は第10図の平面図であり、突起部52の別の実施例に対してその’i xmを示している。この実施例においては、突起部52は円形であるがスピンド ル51から偏心している。
突起部52は第6図に示した下部キャピテイ36の中に挿入され、それに適した 形状に形成されている。
第12図は靴上部19に取付けられた外側ソール54の部分側断面図である。靴 19の後部は第4図及び第6図の踵18.33のような取外し可能で自動交換可 能な踵へ組付けるように設計されている。外側ソール54は自動交換可能な踵の 前端への取付番プ部を小さくするための薄肉部55を有する。
ソールの曲りはシャンク56によって堅固さを付与されている。シャンク56は 外側ソール54の突起部58によって把持された上部14を有する踵支持部と一 体化されているかいないかどちらかである。この突起部58は円錐状であるか、 あるいは場合によっては非円形であり高分子材料から成型されたソールにモール ディングされている。図面かられかるように、踵支持部の上部14及び下部57 を把持している突起部58は第4図及びその変形である第5図の踵支持部の上部 14と下部17及び上部14と下部31と同じ外形を有する。
この突起部58のI!4造は自動交換可能な踵に対して特別に設計された靴の製 造を簡単化し、外側ソールへの踵支持部の取付けを改善するために重要である。
前述したような製造においては、内側ソール(R初に取付けられる)は不必要で あり、清潔さと、靴の内側を美しくするために内側ソールしか用いない。このよ うに踵支持部を外側ソールへ挿入する方法を用いることにより踵の固定は堅固に なり、釘を用いないために製造は簡単化される。この取付は方法は自動交換可能 でない踵に対して用いられる。自動交換可能な踵をその支持部へ取付けるための 装置は例えばスパイラル59のような環状スプリングから成っており、この環状 スプリングは穴60に連通するキャビティに挿入される。踵をその支持部へ取付 けるのに柔軟な連結を用いても十分である。というのは、踵は絶えず垂直方向の 圧力を受け、地面に押付けられるたびにこの圧力は踵を外側ソール及び/あるい は靴上部の折返しに対して押付けるからである。シャンク56及び踵支持部は高 分子材料によって一体に形成されてもよい。シャンク56と一体化された外側ソ ール54及び突起部58と踵支持部の1部14及び下部57を靴上部19へ組付 けるためには、分離したソールに従来のインジェクション法を用いるか、あるい は予め折返し部がのり付けされている靴上部19へのダイレクトインジェクショ ンを用いる。踵支持部及びシャンクは突起部24によってモールディング中にく さび留めされる。
第13図は112図に示された踵支持部の上部14及び下部57のように若干改 良された支持部の正面図である。この改良は穴60に連通するキャビティ61に 対して行なわれる。
キャピテイ61は円筒状の穴であり、その直径は穴6oの直径よりも小さい。ま た、環状スプリングのような可撓性を有する部材は設けられていない。他方、横 方向に対して可撓性を有する管状スプリングはスピンドル51(第10図参照) によって突起部52を有するトップリフト50と一体化される。可撓性を有する スピンドルは穴60を通して支持部の中に挿入され、穴61の中で柔軟性をもっ て締付けられる。この締付けは一時的にスピンドルの一部の径を小さくして、ス ピンドルを支持部の中に挿入し終ると、踵はトップリフト50によってブロック される。また、支持部の最上部には第12図における金属製のシャンク56の挿 入を行゛なうためのほぞ穴62が設けられている。
第14図は第12図に示された踵支持部の上部14及び下部57のような支持部 の断面図である。支持部は横方向に可撓性を有する突出したスピンドル63を有 する。この実施例においてはトップリフトはトップリフト47.50のようにス ピンドル48.51を有さないが、突起部49.52中にキャピテイのみを有し 、一旦踵33を支持部にallするとキャピテイはスピンドル63に取付けられ る。
柔軟性を持たせた取付けを中央に集めるこの発明による方法ではテーバ状部材で あるスクリュ10、下部17.31、スピンドル43.48を用いている。また 、単一のスプリング、すなわちフラットスプリング7、環状スプリング23、ヘ リカルスプリング29、スピンドル51、スパイラル59、スピンドル63を用 いることによりテーバ状部材であるスピンドル51.63それ自身が柔軟性を有 するという利点がある。
日G、I FIG、2 F1G、5 「lG、8 rlG、10国際調査報告 国際調査報告 FR8700479 SA !9846

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)取外しが可能で相互交換が可能なローヒール、ハイヒール及びトップリフ トを繰返して着脱するための備え付けの取付け装置を有する靴であって、種々な タイプのヒールやソールを取付けるようになっている取付け装置が互いに協働し 、ソールと一体化された部材を形成するヒール支持部と、中空構造を有する自動 交換可能なヒールと、ヒールをヒール支持部に固定するための可撓性部材と、安 定化部材とが設けられ、前記ヒールが堅固な枠13を有すると共に線返し着脱を 行なうことができる取外し可能部材を形成し、前記可撓性部材が行なう固定が1 か所で行なわれ、前記可撓性部材が可撓性を有する少なくとも1つの中心部材7 ,23,29,51,59,63と協働するテーパ状部材を有し、前記中心部材 51,63自身がテーパ状になっていて可撓性を有し、前記安定化部材がソール の長手軸に対してヒール及びトップリフト等の自動交換可能な部材の角度位置を 安定するようになっている靴。
  2. (2)種々なタイプのソール及びヒールを組付けるために互いに協働する組付け 装置が設けられ、この組付け装置がヒールの堅固な枠の内側中央に集められたア センブリと、ヒール支持部と、環状可撓性部材と、ヒールの回転防止部材とを有 し、前記ヒール支持部がほぞ穴を形成し、このほぞ穴の長手方向側部がほぼ平行 であってヒールがヒール支持部によって効果的に保持されると共に靴上部に対し てもヒールが完全に取付けられるようになっており、前記環状可撓性部材の1つ が前記テーパ状部材に沿って逝切に共心状に配置され、苗記ヒールの回転防止部 材がヒール及びヒール支持部を相互貫入させることによってヒール支持部に取付 けられたヒールの回転を防止するようになっている請求の範囲第1項記載の靴。
  3. (3)前記ヒール支持部を前記ソールヘ固定するために釘打ちやねじ止めあるい はリベット打ちを行なわないようにするため、シャンク56を有するか又は有さ ないヒール支持部を外側ソール54へ挿入するようになっている請求の範囲第1 項記載の靴。
  4. (4)それ自身可撓性を有する前記テーパ状部材がヒールに設けられた下部キャ ビティ36の中に挿入される突起部52を有するため、トップリフト50が完全 に摩耗した場合にもヒールはヒール支持部から外れることはないようになってい る請求の範囲第1項〜第3項のいずれか1項記載の靴。
  5. (5)前記トップリフトの突起部が堅固なスピンドル48あるいは中心部材51 ,63のような可撓性部材を把持することによってヒールをヒール支持部の中央 へ可撓性を持たせた形で取付けるため、トップリフトが完全に摩耗した場合でも ヒールがヒール支持部から外れないようになっている請求の範囲第1項〜第4項 のいずれか1項記載の靴。
  6. (6)前記ヒール支持部の上部に凹状部32が設けられているため、内側ソール 15及び外側ソール20及び/あるいは靴上部の折返しに対する支持分布が改善 される請求の範囲第1項もしくは第2項記載の靴。
  7. (7)前記外側ソールが厚さの異なる部分55を有し、この部分55が自動交換 可能なヒールの前端内側へ軽く当てがわれるようになっている請求の範囲第1項 〜第6項のいずれか1項記載の靴。
  8. (8)ねじによる取付けの行なわれない各ヒールを引張ることによって容易に取 外しできるようにするためのノッチを有する請求の範囲第1項〜第7項のいずれ か1項記載の靴。
  9. (9)フラットなヒールが可撓性を有するヒール材の他に堅固な枠13と中央に 設けられたスクリュ10と可撓性部材7を有していてねじ止めの時にヒールの可 撓性セルフブロツキングが容易になり、これが凹状部5、突起部12及びソール のショルダ部4を設置して安定化させることによって行なわれる請求の範囲第1 項記載の靴。
  10. (10)前記中心部初がヒール支持部を挿入するためのキャビティが設けられて いるヒールを有し、前記ヒール支持部が前記ヒールヘスクリュ43によって固定 されており、歩く時にこの固定された箇所へ伝わる振動を減衰させる働きをする 可撓性部材によって振動の伝達が抑えられるようになっている請求の範囲第1項 もしくは第9項記載の靴。
JP50034688A 1987-02-18 1987-12-01 弾性取付け装置を備えた着脱可能な踵 Pending JPH01502485A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR87/02054 1987-02-18
FR8702054 1987-02-18
FR87/04099 1987-03-24
FR8704099 1987-03-24
FR87/08554 1987-06-18
FR8708554 1987-06-18

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JP (1) JPH01502485A (ja)
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