JP3106804U - 靴底スパイクの構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】グリップ力があり、強固な定位効果を発揮し、硬質地面、軟質地面共に適用可能で取替えが可能な靴底スパイクの構造を提供する。
【解決手段】組合柱10に貫通孔12を設置し、弾力部品23は組合柱外周、ネジ山11上端に嵌合する。リベットは貫通孔を貫通し、弾力部品のは該リベットのヘッド部底面を押上げ、組合台20にネジ孔21を設置し、靴の大底6と一体成型し、ネジ孔は大底を貫通し、防水クッション30底面は各リベット位置に対応し凹槽31を設置し、その上に靴の中底7を敷設する。地面を踏んでいない時には防水クッション凹槽にリベットは縮入し、ラバースパイク13底面において突出せず、柔らかい地面を踏んでいる時には足の裏が中底を圧迫するため、防水クッションはリベットを押し動かし、ラバースパイク底面において突出させ、草地などの地面に挿入される。
【選択図】図5

Description

本考案は一種の靴底スパイクの構造に関し、リベットの摩損時には新しく交換可能である靴底スパイクの構造に関する。
公知のスポーツシューズ(ゴルフシューズなど)は、草地における「滑り止め」の必要から、靴底面にスパイクを設置するが、公知のスパイクは「全リベット」式、「ラバースパイク」式の2種に分類される。
「全リベット」式は靴底面に複数個の金属スパイクを固定し、或いは靴底の成型時に金属スパイクを型の中に入れ一体射出成型するものである。しかし、該構造には以下のような欠点が存する。
すなわち、該金属のスパイクは地面を削り傷つけ草地の広い範囲に対して重大な損壊を引起すため、多くのゴルフ場では「全リベット」式靴底のゴルフシューズの使用を禁じている。
また、石面やタイルなどの硬い地面を歩く時も、該地面を傷つける恐れがある他、リベットは硬質地面においてグリップ力が弱く滑り止め効果を発揮することができないため、歩行に十分注意する必要があり、坂道などでは滑り転倒する危険がある。
また「ラバースパイク」式では図1、2に示すように、上記「全リベット」式の欠点を改善するため、ネジ山2を具えた組合柱1を型に入れ、ラバースパイク3を一体射出成型し、ネジ孔5を具えた組合台4と靴の大底6も一体射出成型する。該大底6上には中底7を敷設する(例えば、特許文献1)。
該ラバースパイク3は、地面に対して滑り止め効果を向上させ、草地に対する損壊を低下させることができるが、やはり以下の欠点を有する。
すなわち、該構造は硬質地面に対するグリップ力は優れているが、土に「刺さる」時には、地面に対する定位効果は全リベット式に比べ劣る。そのため、草地においてゴルフクラブをスウィングする時には、角度がずれ重心が不安定になる恐れがあり、雨の日の斜面においては転倒の恐れもある。
さらに、ゴム材質は耐磨耗性が低く、摩損し易いため、頻繁な交換が必要である。
特開2003−144206号公報
公知構造には以下の欠点があった。
すなわち、公知のラバースパイク構造は、草地に対して損壊を引起し、また石面やタイルなどの硬い地面を傷つける恐れがあることに加え、硬質地面においてはグリップ力が弱く滑り止め効果を発揮することができない全リベット式スパイク構造の欠点を改善するため、ラバースパイクを一体射出成型するが、該構造は硬質地面に対するグリップ力は優れているが、地面に対する定位効果は全リベット式に比べ劣る。
さらに、ゴム材質は耐磨耗性が低く、摩損し易いため、頻繁な交換が必要である。
本考案は上記構造の問題点に鑑みて為されたもので、草地に対して損壊を与えず、石面やタイルなどの硬い地面を傷つける恐れがなく、硬質地面においてもグリップ力があり滑り止め効果を発揮し、リベットの交換も容易な靴底スパイクの構造を提供するものである。
上記課題を解決するため、請求項1の考案は、主にネジ山及び一体成型のラバースパイクを具えた組合柱、ネジ孔を具えた組合台、弾力部品、リベット、防水クッションにより構成し、該ラバースパイクの組合柱には、上下両端に貫通した貫通孔を設置し、該弾力部品は該組合柱外周、ネジ山上端に嵌合し、該リベットは該組合柱の貫通孔を貫通し、かつ該弾力部品の上端は該リベットのヘッド部底面を押上げ、該組合台には両端に貫通するネジ孔を設置し、靴の大底と一体成型し、該ネジ孔は該大底を貫通し、該防水クッションは軟質ゴムにより製造し、その底面は各リベット位置に対応し凹槽を設置し、その上には靴の中底を敷設し、地面を踏んでいない(地面から離れている)時には該防水クッションの凹槽に該リベットはちょうど縮入し、該ラバースパイクの底面において突出せず、また柔らかい地面を踏んでいる時には足の裏が軟性の中底を圧迫するため、該防水クッションは該リベットを押し動かし、該ラバースパイク底面において突出させ、柔らかい地面に挿入されることを特徴とする靴底スパイクの構造である。
請求項2の考案は、前記組合柱の貫通孔は底端の直径を小さく、上端直径を大きくすることができ、これにより前記弾力部品は前記貫通孔中に組入れられることを特徴とする請求項1記載の靴底スパイクの構造である。
請求項3の考案は、前記防水クッションの凹槽中には補強板を設置可能であることを特徴とする請求項1記載の靴底スパイクの構造である。
請求項4の考案は、前記弾力部品はバネ、筒状ゴムを採用可能であることを特徴とする請求項1記載の靴底スパイクの構造である。
請求項5の考案は、前記弾力部品及びリベットの外周にソフトゴムカバーを設置し、包覆可能であることを特徴とする請求項1記載の靴底スパイクの構造である。
すなわち、本考案は、主にネジ山及び一体成型のラバースパイクを具えた組合柱、ネジ孔を 具えた組合台、弾力部品、リベット、防水クッションにより構成し、該ラバースパイクの組合柱には、上下両端に貫通した貫通孔を設置し、該弾力部品は該組合柱外周、ネジ山上端に嵌合し、該リベットは該組合柱の貫通孔を貫通し、かつ該弾力部品の上端は該リベットのヘッド部底面を押上げ、該組合台には両端に貫通するネジ孔を設置し、靴の大底と一体成型し、該ネジ孔は該大底を貫通し、該防水クッションは軟質ゴムにより製造し、その底面は各リベット位置に対応し凹槽を設置し、その上には靴の中底を敷設し、地面を踏んでいない(地面から離れている)時には該防水クッションの凹槽に該リベットはちょうど縮入し、該ラバースパイクの底面において突出せず、また柔らかい地面を踏んでいる時には足の裏が軟性の中底を圧迫するため、該防水クッションは該リベットを押し動かし、該ラバースパイク底面において突出させ、柔らかい地面に挿入され、該組合柱の貫通孔は底端の直径を小さく、上端直径を大きくすることができ、これにより該弾力部品は該貫通孔中に組入れられ、該防水クッションの凹槽中には補強板を設置可能であり、該弾力部品はバネ、筒状ゴムを採用可能であり、該弾力部品及びリベットの外周にソフトゴムカバーを設置し、包覆可能であることを特徴とする靴底スパイクの構造である。
言い換えれば、一種のスパイクを具えた靴底で、幅広い実用機能を具え、ラバースパイク中にリベットを具え、かつ該リベットは足の裏により靴底が地面を踏む時には一定の長さ突出し、地面を離れている時には自動的にスパイク中に縮入するため、ラバースパイクのグリップ力を具えるばかりでなく、リベットが地中に挿入されさらに強固な定位効果を発揮し、加えて硬質地面、軟質地面共に適用可能で、またリベットを縮入するラバースパイクは繰り返し取外し、交換可能である靴底スパイクの構造である。
上記のように、本考案は組合せが極めて簡単で、かつ一般の消費者が自らラバースパイクを取外し、また取付けることができ、さらには自ら弾力部品、リベットを取り替えることができるため、取替えなどのために専門家、或いは、メーカーに頼る必要がなく、非常に実用的である。さらに、本考案のリベットは、本考案構造が地面を離れている時には後退(上昇)し、ラバースパイク底面において突出せず、本考案構造が柔らかい地面を踏む時には、ラバースパイク底面において突出し、地面に対してグリップ力を発揮する。すなわち、本考案のリベットは地面を離れている時は縮入し、柔らかい地面を踏むと突出するという動作を自動的に行うため、リベットが土を削り草地に傷をつける恐れはない。さらに、本考案構造が地面を踏む時には、ラバースパイクの優れたグリップ力に加え、リベットを地中に挿入するため、そのグリップ力はさらに強力となり、定位効果が極めて高い。さらに本考案構造は硬質の地面(石面、タイルなど)を歩行する時には、リベットはラバースパイク底面において突出しないが、ラバースパイクにより地面に対してグリップ力を実現し滑りを防止することができる。すなわち、本考案は軟質地面、硬質地面共に適用可能で、草地や室内の別なく、靴を履き替える必要もないため実用性が高い。加えて防水クッションが水分の靴内への浸入を遮断する効果を具え、さらに必要に応じて、リベットを取外し普通のラバースパイク状とすることもできる。
本考案の好適な実施例を図面に沿って説明する。
主に、図3、4、5、6に示すように、ネジ山11及び一体成型のラバースパイク13を具えた組合柱10、ネジ孔21を具えた組合台20、弾力部品23、リベット22、防水クッション30により構成する。
該ラバースパイク13の組合柱10には上、下両端を貫通する貫通孔12を設置し、該弾力部品23は該組合柱10外周、ネジ山11上端において嵌合する。
該リベット22は該組合柱10の貫通孔12を貫通し、該弾力部品23の上端は該リベット22頭の底面を押上げる。
該組合台20には両端に貫通するネジ孔21を形成し、靴の大底6と一体成型するが、該ネジ孔21は底6貫通を保持する。
該防水クッション30は軟質ゴムにより製造し、その底面は各リベット22に対応し、凹槽31を設置する。その上には靴の中底7を敷設し、地面を踏んでいない(地面を離れている)時には、該防水クッション30の凹槽31に該リベット22はちょうど収縮し入り、該ラバースパイク13の底面において突出しない。柔らかい地面を踏んでいる時には、該軟性の中底7、該防水クッション30は該リベット22を押し動かし該ラバースパイク13 底面において突出させ、柔らかい地面においてグリップ力を発揮する。
本考案の実施例の組合台20と靴の大底6は一体に結合し、その製造においては該組合台20を型中に入れ一体に射出成型し、該組合柱10も該ラバースパイク13と一体射出成型する。
本考案の実施例の組合せにおいては、該弾力部品23は該組合柱10に嵌合し、該リベット22を該組合柱10の貫通孔12弾力部品23中に嵌合する。こうして該組合柱10は該ラバースパイク13と共に該組合台20において固定され、該弾力部品23、該リベット22はその中に組み合わされ、伸縮可能となる。
上記のように、本考案構造は組合せが極めて簡単で、かつ一般の消費者が自ら該組合柱10を具えたラバースパイク13を取外し、また取付けることができる。さらには自ら該弾力部品23、該リベット22を取り替えることができ、専門家、或いは、メーカーに送り取替えなどと行う必要がないため、非常に実用的である。
本考案の実施例の構造が地面を離れている時、図6に示すように、足の裏は該中底7、該防水クッション30に対して圧力を加えていない状態であるため、該防水クッション30の凹槽31は本来の形状を保った状態(未圧迫)である。そのため、該凹槽31は該リベット22を後退(上昇)させ、該リベット22の先端は該ラバースパイク13の底面において突出しない。
一方、柔らかい地面を踏む時には、図7に示すように、足の裏の圧力は軟質の防水クッション30を変形させ(圧力により扁平となる)、該リベット22は押され前進(下降)し、該リベット22の先端は該ラバースパイク13の底面において突出し、地面に対してグリップ力を発揮する。
本考案構造が再び地面を離れると、該防水クッション30は元の形状を回復し、該凹槽31に該弾力部品23の弾力を合わせ、該リベット22は自動的に収縮し後退する。こうして該ラバースパイク13底面において突出しない状態となり、すなわち本考案のリベット22は、地面を離れている時は縮入し、柔らかい地面を踏むと突出する動作を自動的に行う。
本考案の実施例のリベット22は地面を離れている時には自動的に縮入するため、該リベット22が土を削り草地に傷をつける恐れはない。
また本考案の実施例の構造は地面を踏む時には、該ラバースパイク13のグリップ力が優れているばかりでなく、該リベット22を地中に挿入するため、そのグリップ力はさらに強力となり、定位効果が極めて高い。本考案の実施例は斜面となった草地を歩行する時に、一層明らかな滑り止め効果を発揮する。
さらに、本考案構造は、硬質の地面(石面、タイルなど)を歩行する時には、靴の中底が軟性であるため、硬質地面を踏むと陥没し該リベット22を収容し、これにより該リベット22は該ラバースパイク13底面において突出しないが、該ラバースパイク13により地面に対してグリップ力を実現し、滑りを防止することができる。よって、本考案の実施例は、軟質地面、硬質地面共に適用可能で、草地や室内の別なく、靴を履き替える必要もないため、実用性が高い。
また、該防水クッション30は、水分の靴内への浸入を遮断する効果を具えるため、本考案の実施例の組合柱10、組合台20には貫通孔を設置しながら、極めて優れた防水機能を具える。
また必要に応じて、該リベット22を取外し、普通のラバースパイク13の状態とすることもできる。
次に図8、9に示すように、本考案の実施例は、組合柱101の貫通孔102の直径を底端は小さく、上端は大きく形成することもできる。これにより該弾力部品23、該リベット22を挿入設置することができ、同様にリベット22を突出させ、また縮入させる機能を発揮することができる。
本考案の実施例は、また、防水クッション30凹槽31中において、該リベット22の上方に硬質補強板32(図10参照)を設置することもできる。これにより該リベット22ヘッド部による衝撃を受け止め、リベット22ヘッド部の該防水クッション30に対する損傷を防止することができる。
さらに、該弾力部品23、24はバネ、筒状ゴム(図11参照)を採用することができ、同様に該リベット22に上、下動作を行わせることができる。
また図12、13に示すように、弾力部品23、リベット22の外周をソフトゴムカバー33により包覆し補助弾力とし、また水分の遮断により組合柱101貫通孔102から浸入する水分が大底、中底間に滲みこむ問題に対してより優れた解決法を提供することができる。
従来公知構造の立体分解図である。 従来公知構造の組合せ断面図である。 本考案の実施例の立体分解図である。 図3の底面立体図である。 本考案の実施例の組合せ断面図である。 本考案の実施例の地面を離れた時の全体断面状態図である。 本考案の実施例の地面を踏んでいる時の全体断面状態図である。 本考案の実施例の弾力部品を組合柱と組合わせた立体分解図である。 図8の組合せ断面図である。 本考案の実施例の防水クッション凹槽中に補強板を設置した断面図である。 本考案の実施例の弾力部品の筒状を呈するゴムの断面図である。 本考案の実施例にソフトゴムカバーを設置した立体分解図である。 本考案の実施例にソフトゴムカバーを設置した組合断面図である。
符号の説明
1 組合柱
10 組合柱
101 組合柱
102 貫通孔
11 ネジ山
12 貫通孔
13 ラバースパイク
2 ネジ山
20 組合台
21 ネジ孔
22 リベット
23 弾力部品
24 弾力部品
3 ラバースパイク
30 防水クッション
31 凹槽
32 補強板
33 ソフトゴムカバー
4 組合台
5 ネジ孔
6 大底
7 中底

Claims (5)

  1. 主にネジ山及び一体成型のラバースパイクを具えた組合柱、ネジ孔を具えた組合台、弾力部品、リベット、防水クッションにより構成し、
    該ラバースパイクの組合柱には、上下両端に貫通した貫通孔を設置し、
    該弾力部品は該組合柱外周、ネジ山上端に嵌合し、
    該リベットは該組合柱の貫通孔を貫通し、かつ該弾力部品の上端は該リベットのヘッド部底面を押上げ、
    該組合台には両端に貫通するネジ孔を設置し、靴の大底と一体成型し、該ネジ孔は該大底を貫通し、
    該防水クッションは軟質ゴムにより製造し、その底面は各リベット位置に対応し凹槽を設置し、その上には靴の中底を敷設し、地面を踏んでいない時には該防水クッションの凹槽に該リベットはちょうど縮入し、該ラバースパイクの底面において突出せず、また柔らかい地面を踏んでいる時には足の裏が軟性の中底を圧迫するため、該防水クッションは該リベットを押し動かし、該ラバースパイク底面において突出させ、柔らかい地面に挿入されることを特徴とする靴底スパイクの構造。
  2. 前記組合柱の貫通孔は底端の直径を小さく、上端直径を大きくすることができ、これにより前記弾力部品は前記貫通孔中に組入れられることを特徴とする請求項1記載の靴底スパイクの構造。
  3. 前記防水クッションの凹槽中には補強板を設置可能であることを特徴とする請求項1記載の靴底スパイクの構造。
  4. 前記弾力部品はバネ、筒状ゴムを採用可能であることを特徴とする請求項1記載の靴底スパイクの構造。
  5. 前記弾力部品及びリベットの外周にソフトゴムカバーを設置し包覆可能であることを特徴とする請求項1記載の靴底スパイクの構造。
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