JPH01501951A - ドラム式電気分解 - Google Patents

ドラム式電気分解

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JPH01501951A
JPH01501951A JP63501054A JP50105488A JPH01501951A JP H01501951 A JPH01501951 A JP H01501951A JP 63501054 A JP63501054 A JP 63501054A JP 50105488 A JP50105488 A JP 50105488A JP H01501951 A JPH01501951 A JP H01501951A
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トマセン トーマス
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ドラム式電気分解 本発明は、電極内に存在するゆるくて自由に移動する固体媒体に加えて、運動可 能な電極を用いる電気分解用の工程と、該工程を遂行するための装置に関する。
運動可能な陰極で電気分解を行うことはこれまでに知られているが、そのような 電気分解では、固定された物質が電極(陰極)上で成長し、分離した金属を、た とえば手動で、あるいは自動的な機械的方法で除去しないと、前記電極が時間と ともに使えないものとなってしまう。したがって、これまで、円筒形の回転陰極 で電気分解が行われてきており、そこでは、分離した金属を電極の外側に付着さ せ、電極が無用にならないように、間欠的に除去する必要があった。
このような電気分解で、陽極を回転可能な、たとえば円筒形の陰極の内部に置く と、陰極は徐々に固体に成長して、沈積した金属のために使えなくなることが予 想されるであろう。
しかしながら、驚くべきことに、陰極ドラムの中に自由に動くことのできる固体 媒体が存在すると、前記のようなことは起らないことを見出した。そのような自 由に動くことのできる媒体は、とりわけ、電解液中にあるのと同じ金属、あるい は別種の導電性または非導電性ないしは不活性物質の(金属)粒子または球から なるものであればよい。陰極を回転することによって粒子は陰極ドラムの内表面 を“研磨゛すると同時に、陽極と球の間の間隔は陽極と陰極との間のそれよりも 小さくなるであろう。
電気分解用のこのような工程と装置を用いることによって、分離した金属は内部 媒体(球)の上に沈積して、陰極表面には沈積しないであろう。
同時に°ついでに”、陰極内部の自由な固体媒体は必ずしも丸かったり球形であ ったりする必要はなく、前述の効果を完遂し、金属の沈積を媒体の粒子表面に起 させるものなら、どのような形をとついてもよい、ことを述べておく。
またこれに関連して、回転またはその他の方法によって運動可能な、たとえば振 とうあるいは振動する陰極内部の媒体は、上述の固体媒体と同様の効果を発揮す る、たとえばスクレーパやナイフのような装置からなっていてもよい、ことも述 べておく。
回転する陰極の中に、随意に固体媒体の自由な粒子を含む電解質を加え、品位の 劣る電解液を陰極の反対側の端から排水するとによって、陰極ドラムが固体に成 長することなく、金属粒子または金属の沈泥が連続的に成育するであろう。この 装置は、さらに、電解中に生成する有害あるいは妨害のありうるガス、あるいは 貯蔵することが望ましいかまたは貯蔵する必要のあるガス用に、出口またはファ ンをつけた本発明で開示する電解ドラムを装備することによって、そのようなガ スを除去することを容易にする。
本発明は、回転陰極ドラムの中に固体の自由に動くことのできる不溶性粒状物質 を存在させて、該ドラム内部の電解液から金属を電気分解することによって、電 解した金属がドラム壁に沈積せず、存在する微粒子状物質の上に沈積するように したことを特徴とするものである。
上に開示した電気分解工程を遂行するに適した装置の実施例を、添付した図面を 参照して以下に説明する。
第1図は電解液中にまで達している陽極円板を取付けた陰極ドラム、第2図は第 1図と同じであるが、側面から見たもので、ロールベアリングを目立たせた陰極 ドラム、第3図は第1図に示した陰極ドラムで陽極が、電解液やガスを添加した り放出したりするための孔を設けた陽極チューブからなるもう1つの実施態様、 第4図は粒状物質が適切に沈降するようにドラムを傾斜して置き、また陽極チュ ーブを精製電解用の非電導性シートによって囲んだ陰極ドラムのさらにもう1つ の実施態様を示す。
本発明に従って電気分解を遂行するに適した装置を第1図および第2図に示した が、そこでは電気的に絶縁された端板2のついた回転陰極ドラム1がロールベア リング3の上に懸垂している。挿入されている陽極は導電性の陽極ロッド4から なり随意に鉛またはその他二、三の適した材料でつくった陽極板5がついていて 、電解液中に垂れ下っている。陽極ロッドは、図には示されていない電源の正の 端子に接続されている。回転可能の端部をもつ回転陰極ドラム1の内側の自由に 移動できる微粒子状媒体は、参照番号の7によって示した。粒状物質は陽極板5 とは直接には接触しない。陰極ドラム1の内側には電解液8があり、この電解液 は、生成した沈泥および/または廃物を随意に伴って、廃水口10から排出され るが、lOで排出される電解液は、電解されつつあるそのときの陽イオンの乏し いものである。電気分解のための電解液で微粒子状の固体媒体を含むこともあり 得るものは、9で供給され、ドラム陰極1は11で、たとえば、なかんずく滑り 接続によって、図には示されていない電源の負の端子に接続している。陰極ドラ ムの回転方向は第2図の外の矢印で与えられ、微粒子状媒体のそのときの運動は 第2図の内の矢印で示されている。
本発明による装置のもう1つの可能な実施態様においては、側壁2が取り除かれ 、微粒状物質が陰極ドラム1の開放端部に向って移動し、陰極ドラムの回転ある いは振とう/振動の間に、そこから取出されるようになっている。
本発明による装置のもう1つの実施態様を第3図に示した。
各部には第1図および第2図と同じ参照番号をつけたが、そこでは陽極は陽極板 を含まず穿孔したチューブだけであり、また電解液はチューブ4と直接接触して 位置している。この実施態様によれば、生成したガスを10で吸引または吹き払 いによって除去することが簡単になる。
本発明によって電気分解の工程を遂行するためのさらにもう1つの装置を第4図 に示した。そこでは陽極チューブ4は同様に穿孔されているが、陽極中央部16 −17には非電導布18が設けられており、この部分14には微粒子状物質、沈 泥および溶液用の別々の供給装置13と出口装置15がついている。電気分解に 、熟練した人たちにとっては、そのような装置が、たとえば塩化第一銅溶液(キ ュプロ溶液)の電気分解のように、いわゆるレドックス対が存在する場合の金属 精練あるいは電気分解に用いられることは親近で明白なことであるが、その塩化 第一銅の電気分解においては、陽極に塩化第二銅が生成し、布を通り、別々にな って、陰極室10の出口装置から装置15に吸引されて出ていくのである。図で は気泡として描かれている生成したガスは、出口12を通して取出す。各参照番 号は同様に他の図面の対応する要素にあてはまるものである。第4図に示した陰 極ドラムはそのうえ傾斜していて、粒子の大きさに応じて微粒子状媒体を沈降さ せるようなっており、大きな粒子を陰極ドラムの低い部分に捕集して、そこから 容易に除去することができるようになっている。
以下、本発明の工程を用いて行った金属生産の、二、三の試験を説明する。
実験1 本実験の目的は、金属生産中の本発明による工程の効果を決定すること、すなわ ち、金属が陰極壁に沈積しないで、陰極ドラム中の微粒子状物質だけに沈積する かどうかを確定することであった。陰極ドラム(直径20国、長さ100 cm 、 316Lステンレスチール製)には、直径3〜5tII11の銅球(いわゆ る“融解して筒口から出し、落下中に凝固させた小球”)4.0(1kgと電解 液約91満した(詳しい一般的な試験パラメータについての区間は、H2SO, :50〜2[11]g/f、金属の濃度:入口で5〜60g/l、温度=25〜 30℃から70〜80℃まで、金属陽イオン:Cu ”、Ni”、Zn”、電流 密度: 5G 〜200OA/nf、陰極ドラム回転数: 1〜2[1rpm  (周速1〜2[1an / secに相当)、固体媒体の重量=1〜10kg  (100〜l000kg/ボに相当))。
この試験19に含まれる陽極は、陰極ドラムの内部の相互間隔5anの鉛陽極板 である。電気分解装置をロールの上に載せ、可変速モータでドラムを17rpm で回転させ、陽極は静止とした。
ドラムの周りに置き(2X4[10W) 、そのエネルギーを220vの2つの 滑り接触子を経て受取る加熱ケーブルによって装置を加熱した。
整流器の正の端部は開口から陰極ドラムの末端壁に突出している陽極ロッドに接 続した。負極は、回転シリンダに対して滑り、火花を発生する傾向なく良好に接 触させるばねか何かによってその位置に保持されている5扉の鉛板に接続した。
このシステムは200Aに耐えることができた。電解液は陰極ドラムの一方の端 を通して供給し、他方の端から排出した。作動温度に達したとき電流を通し、一 方ドラムは連続的に回転させた。この実験では微粒子状媒体の連続的な入れ替え を行わなかったので、粒子は成長した。実験は60Aを使用し、25〜28℃の みで9.5hr行ツタが、コノ際、摺電圧2.8 Vテ1llJ[[240A/ rdが得られた。
実験の結果を第1表に示した。これらの作業条件によって銅0.3kgができ、 陰極ドラム中の固体媒体の銅球だけに沈積した。
ドラム壁それ自体は、銅の沈積に対して完全にきれいであった。
第 1 表 実験中水素も生成したが、これは吸引によって効果的に除去した。金属が固体媒 体にみに沈積したことを、実験は示している。
実験2 実験1と同様の操作を用いたが、温度を上げ、檜への銅供給を32g/j、檜か らの銅排出を5 g / iとして、固体媒体(8球、上述の°小球°)がそれ でも50℃でドラム壁に銅を沈積す第2表に示した。試験では、槽電圧2.4v 電流密度240 A/d、時間37hr、電流効率70%とし、固体媒体のみに 金属1.8kgが生成した。
第 2 表 実験3 本実験を銅に対する真の電解抽出操作に模し、55〜60℃で、送り電解液60 g/jICu、排出:l(1〜40g/ I Cuとした以外は、実験1と同様 の操作を用いた。作業条件は、摺電圧2.7V、電流密度240 A10f、時 間18ht、 ・電流効率55%(Fe″4のため)であった。この試験で!0 .7[1kgが媒体物質(銅球)のみに沈積した。作業条件は第3表のとおりで ある。試験は、本発明による工程が金属を電解製造する通常の条件下で使用でき ることを示している。
第 3 表 電流密度を80OA/、trfに増加し、一方温度は55〜60℃に保って、供 給を32g/jICuとした以外は実験1と同様の操作を用いた(摺電流2GO A、供給原料中に鉄はなし)。作業条件は第4表のとおりである。銅0.66k gが生成し、ドラム中鍋媒体のみに沈積した。試験は摺電圧3.3V、電流密度 800A/rrf、時間4 hr、電流効率フθ%で行った。
第 4 表 実験4に関連して排水中の金属イオンの最低含有量が0、l〜L4g/lである ことを観察するのは興味がある。このことは、本発明の装置による工程の効率が この分野、でのこれまでの技術に比べて強く改善されていることを示す。
寒竺l 銅球(上述の“小球”)の量を4.110kgから8.0(1kgに増やし、実 験4からの送り電解液を少量のアンチモン(Sb)とヒ素(As)でドーピング し、アンチモンやヒ素に対する銅沈積の選択性を測定した以外は、実験1と同様 の操作を用いた。
試験+t、mW圧3.0〜3.6 V、 li流密度800 A/al、 l1 Ir、13b「、温度60℃、溶液の送り速度3.31/bT、電流200Aで 行った。試験条件と結果を第5表に示した。
実験5は、実験4と同様に、排出された溶液がきわめて少量の金属イオンしか含 まず、アンチモンやヒ素に対する沈積銅の選択性がきわめて良好であることを示 す。
第 5 表 これに関して、本発明が、たとえば、とりわけ電解液の浄化というような金属の 単なる電解生産や電解精練を越えたそれ以上の用途の可能性に対して門戸をひら くものであることを観察するのは興味がある。
実験6 陰極ドラム内部の固体媒体を銅球(上述の“小球゛)から、ドラムがつくられて いるのと同じ材料である小片(5X5XIOm)のステンレススチール(:l] 67)に変えた以外は、実験4と同じ操作を用いた。試験条件は第6表のとおり である。試験中、0147kgの量の銅粉が生成したのと同時に、スチール小片 上に0.36kgの量の銅の層が沈積した。この実験で、陰極ドラムの壁には銅 の沈積はなかった。試験は、摺電圧3.9V、電流密度8HA/d、時間5.I hr、電流効率70%で行った。
第 6 表 この試験は、陰極ドラム内部に媒体が存在する必要はあるが、分離しようとする 金属と異なる材料のものであってもよいことを示している。これはドラム壁へ物 質が同じように沈積するのを防止する。
実験7 陰極ドラム内部の固体媒体を粉砕した岩石(25±4m)で置き替えた以外は、 実験4と同じ操作を用いた。これは、不活性媒体(導電性のない)でも陰極ドラ ムの壁への沈積を防止できるかどうかを決定するために行った。試験条件を第7 表に示した。試験では、主要部分(約450〜5(iagcu)はドラム壁の内 側に沈積したが、0.10gの銅粒子はドラム中の固体媒体に見出された。試験 は、摺電圧5〜6V、電流密度H1t A/d、時間3.6brで行った。
第 7 表 上記の実験は、陰極中で条件が妥当であれば(たとえば、金属の濃度、温度、か くはん、電流密度など)、陰極ドラム内部の導電性媒体のみがドラム壁への金属 の沈積を効果的に防止することを示している。しかしながら、電解による条件が 沈泥/粒子沈積に都合のよいものであれば(たとえば一般に、金属の低濃度、低 温、高電流密度、かくはんの減少)、固体媒体は機械的な研摩機として働き、媒 体が電導性であってもなくても、差を生ぜしめない。固体媒体は、電解液から除 かれる金属と同じ性格のものであることが好ましい。したがって、本発明による 工程と装置は、低電流密度を使用しての精製の目的に有利に使用することができ る。
国際調査報告

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.所望の金属を含む電解液中に微粒子化した物質を導入、水没し、陰極/陽極 の配列に適切な電圧を印加するとき、上記微粒子化した陰極物質に所望の金属が 沈積するように、ドラム陰極の内部に回転ドラム陰極と少なくとも1つの陽極配 列を位置せしめ電解液をドラムの一方の端から連続的に導入し、所望の金属を部 分的に奪い取った電解液を他方の端から排出し、前記隆極の配列が、ドラムの長 手方向に沿って間隔を置いて配置されていて、電解液に曲りくねった径路を与え る多数のバッフル板からなることを特徴とする電解採取用の工程。
  2. 2.陰極物質の粒子の成長に応じて、微粒子状の陰極物質を導入し、ドラム陰極 から連続的に除去することを特徴とする請求項1記載の工程。
  3. 3.陽極板の下縁の傾斜角が、ドラムの回転中に陰極物資がとる該物質の傾斜角 にほぼ等しくなるように、各陽極板を幾何学的に形成することを特徴とする請求 項1もしくは2記載の工程。
  4. 4.陰極物質が金属および/または金属合金、好ましくは電解液から分離するも のと同じ種類の金属からなることを特徴とする請求項1ないし3のうちのいずれ か1つに記載の工程。
  5. 5.随意に生成するガスを、電解採取中に排気することを特徴とする請求項1な いし4のうちのいずれか1つに記載の工程。
  6. 6.電源に接続した回転ドラム陰極(1)からなり、装置は新しい電解液を導入 し低品位の電解液を除去するための供給、排出導管(9,10)と陰極ドラム( 1)の内部に位置する陽極配列(4,5)とを備え、ドラムは、該ドラム(1) の残部から電気的に絶縁した端壁(2)を備え、陽極配列ほ、ドラム(1)の長 手方向に沿って間隔を置いて配置した陽極バッフル板(5)を備えていることを 特徴とする請求項1ないし5のうちのいずれか1つに記載の前記工程を実施する ための装置。
  7. 7.前記装置が、追加的に、陰極物質を連続的に除去する手段(15)を含むこ とを特徴とする請求項6記載の装置。
  8. 8.微粒子状の陰極物質を除去するための装置が、微粒子状陰極物質(7)の粒 子の大きさを識別するすくい取りであることを特徴とする請末項7記載の装置。
  9. 9.陽極バップル板(5)の上縁が、陰極ドラム(1)内部の電解液(8)に曲 りくねった径路を与えるために、電解液(8)より上に出ていることを特徴とす る請求項6ないし8のうちのいずれか1つに記載の工程。
  10. 10.前記装置が、さらに加えて、電解採取中電極で生成するガスを排気するた めの装置(12)を含むことを特徴とする請求項6ないし9のうちいずれか1つ に記載の装置。
  11. 11.排気装置(12)がファンからなることを特徴とする請求項10記載の装 置。
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