JPH01501606A - 冶金容器の湯出し口のスライド閉鎖装置のための耐火プレート - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 冶金容器の湯出し口のスライド 閉鎖装置のための耐火プレート 本発明は、長円形またはだ円形の耐火プレートであって、周面に張付けられた焼 嵌めリングを冶金容器の湯出し口のスライド閉鎖装置の金属フレーム内で締付け るために備えている形式のものに関する。

西ドイツ国特許第３３４５５３９号明細書に記載されたこのようなプレート（こ のプレートは２つの平らな平面にスライド面を有していて、耐用年限を高めるた めに１つのスライド面が摩耗したときには方向を変えることがでさる）では、熱 応力によって最初の使用時に熱による応力亀裂が生じているにもかかわらず第２ のスライド面が使用可能であるように焼嵌のリングが耐火プレート材料金−緒に 保持している。もちろんプレート外周部の比較的長−１直−形の長手方向面が弱 体部でるることが＃ｈＥｖ１さｎている、この部分では焼滅めリングがびつ；ｔ ９と当付くことはまＦＬｆら夕、このことが亀裂形成を助長する。周面へ意図せ ずに点状で導入される、プレートを金属フレーム円で不動に固定するための締付 は部材ＯＮ付は刀もＰ！Ｊ様の作用支障をもたらす。

更に西ドイツ国特Ｆｆｆ出願公開第３５２２１３５号明細曹からだ円形に似た形 のプレートが公知であり、このプレートは締付σられずに遊びを有して閉鎖装置 の金属フレーム内に支承されて−る。さもなσｎばプレート７レームする対向く さび面を有する、多部分から成る締付クリングで債械釣に締付りるたのに外周部 にくさび面＝ｉｆしている。ＦｆＩ付クリりグａプレート材料甲の熱面な応力と は逆に作用する。この場合比較的剛性の締付はリングがプレートとの接触面の所 で耐火荷造を早期に破壊する押圧箇所を発生させるのが欠点でるる。

本発明の昧ｍぼ、冒頭に記載の形式のプレートを簡単な成形手直でもりて製作と 保褥任Ｏ点で改善することである。

上記の味題を解決するための本発明のす設は、プレートのだ円形の周面が少なく とも長軸の１つの頂点側にプレートだ円形の長＠ｄに対して慎方向ｔＣ傳成さｎ た、締付は力を受止める締付は面を有していることである。

その他は一貫して円形の周面に２いて特別な締付は面を待ったプレートのこの外 側の形状によって、脱嵌めリングの締付は面の範囲における一様な、完全な接触 とともに焼滅めリングのプレート長手方向側での密着が得られ、そのために改善 された、プレート構造の一体採得、ひいてはプレートのより長い耐用年限が得ら れる。この効果は、特別な締付σ面によって受止められた締付番ブカが十分ｉＣ 均一に分配さルてプレート構造を通過して締付は面の板対側；で位置する、対向 受けとして働くフレーム側へ導か九、このことがまたプレート構造ｔｔＬ荷先眉 の比視による支隊める亀裂形成から守ることによって何ｍＥ！ｇに叉愕さｎる。

本発明によりプレートの対称的な形状が配置さｎると有利でめり、との構成によ ｔ″Ｌばプレートの長軸の両頂点側に互いに平行に同合った面が＆σらｎて２シ 、こｎらの面■１つがプレート７レームに対する対応交番ブとして勧（。この場 合２つの面ばプレートだ円形の長軸−に対して素直でるる。この′Ｗ＃造は簡単 でろシ、かつプレート負荷に関して’ｌ！ｔｃ１ｒ利でるる。

更に本発明にょｎば、プレートだ円形の長軸が改りらルたプレート幅の２倍から ３倍でるる。こｎによって耐火容積″を最小に採得し、ひいてはプレートの製作 コストを引下げることができる。

以下図面をもとに本発明を笑施例につき詳説する。

Ｍ１図は移動可能な一形のスライダフレーム内に締込まれた木兄ＦＡｉＣよる耐 火プレートの平面図、第２図はフレームから取出されたプレートの縦断面図でる る。

図面において符号１は冶金容器で使用さｎるスライド閉鎖装置の金属製のスライ ダフレームを示す。フレーム１（このフレームは符号２で接α可能である結合ロ ンドを介して長手方向で移動せしめらｎる〕内Ｇ（はだ円形の耐火性スライダプ レート３が締込まｎており、スライダプレートは１つの貫通口４ｔ″有しく２つ の買通口を設けることもできる）、かつ通常の形式で同一の足置のプレートと協 働して、この閉鎖装置の作用で容器の＃＃出し口を制御する。第１図によれば長 細−５を有するだ円として４成された同一のプレート３はそｎ（′１″ＬＪ１１ 面にプレートの厚さに比べて択−党嵌めリング６’を偏えていて、しかも２つの プレート平面をスライド面として加工することによって１同変換可能である。特 別な締付は面ｌが締付４７装置８の締付は力を受止めるためにプレート３の長軸 の頂点ｖ４ｒｃ設σらｎている。締付σ装置の締付ｒｆ部材９はねじボルト１０ 上に配置されたくさび部材１１と協動し、かつフレーム１に旋回可能に支愕さｎ ている。操作成形部１２のねじボルト１０ｔ−通！回転させることによって締付 ｆｆ部材９を締付＃７面ｌに対して接近なりしは離反移動せしめることができる 。

締付は面ｒＫ似たも５１つの面１３がプレート３の長軸のも５１つの頂点側に設 けられている。２つの面１ｔ１３は長軸１ｓｓｏ軸方向に対して互いに平行に、 並びに長軸ｆｉ５に対して横方向に、有利には画直方向に位置してお夕、ただＬ Ｌ６直方同方向の多少の変位は構造上有利なこともある。いずれにしても締込ま れたプレート３は面１３を介してフレーム１に支愕されてお〕、フレームは対応 して構成された対向成形面を有しているかまたは冥２の締付は姿ｆｌｌＨ１を備 夕ている、プレート３は７レ一ム底部１４上に位置しておシ、かつ局面を介して フレーム縁部１６に沿ってルーズに案内されており、そのために締付は装置８を 開くと、プレート３の交換または方向変換が聞単にできる。更にプレート３ａこ の特別な形状のために操作確実に、かつ十分Ｉ／ｃ応力なしにフレーム１内に締 込むことができる。

国際調査報告 国際調査報告 ＥＰ　８８０００３２ ＳＡ　２０２２３

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．長円形またはだ円形の耐火プレートでむつて、周面に張付けられた焼嵌めリ ングを冶金容器の湯出しロのスライド閉鎖装置の金属フレーム円で締付けるため に備えている形式のものにおいて、だ円形の周面（１５）が少なくとも長軸の１ つの頂点側にプレートだ円形の長軸線（５）に対して横方向に構成された、締付 け力を受止める締付け面（７）を有していることを特徴とする、冶金容器の滑出 し口のスライド閉鎖装置のたりの耐火プレート。 ２．長軸の両頂点側に互いに平行に向合つた面が設けられており、これらの面の １つがプレートフレーム（１）に対する対応受けとして構成されていることを特 徴とする、請求の範囲第１項記載のプレート。 ３。面（７，１３）が長軸線（５）に対して垂直に配置されていることを特徴と する、請求の範囲第２項記載のプレート。 ４．プレートた円形の長軸が設けられたプレート幅の２倍から３倍であることを 特徴とする、請求の範囲第１項から第３項までのいずれか１つの項記載のプレー ト。