JPH0710847Y2 - 冶金容器の湯出し口のスライド閉鎖装置のための耐火性のプレート - Google Patents
冶金容器の湯出し口のスライド閉鎖装置のための耐火性のプレートInfo
- Publication number
- JPH0710847Y2 JPH0710847Y2 JP1991006287U JP628791U JPH0710847Y2 JP H0710847 Y2 JPH0710847 Y2 JP H0710847Y2 JP 1991006287 U JP1991006287 U JP 1991006287U JP 628791 U JP628791 U JP 628791U JP H0710847 Y2 JPH0710847 Y2 JP H0710847Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plate
- clamping
- closure device
- oblong
- fireproof plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/08—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like for bottom pouring
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/14—Closures
- B22D41/22—Closures sliding-gate type, i.e. having a fixed plate and a movable plate in sliding contact with each other for selective registry of their openings
- B22D41/28—Plates therefor
- B22D41/34—Supporting, fixing or centering means therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本考案は、周面に張付けられた焼
嵌めリングを備えた長円形の耐火性のプレートであっ
て、冶金容器の湯出し口のスライド閉鎖装置の金属のフ
レーム内で締付け可能である形式のものに関する。
嵌めリングを備えた長円形の耐火性のプレートであっ
て、冶金容器の湯出し口のスライド閉鎖装置の金属のフ
レーム内で締付け可能である形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】西ドイツ国特許第３３４５５３９号明細
書に記載されたこのようなプレート（このプレートは２
つの平らな平面にスライド面を有していて、耐用年限を
高めるために１つのスライド面が摩耗したときには方向
を変えることができる）では、熱応力によって最初の使
用時に熱による応力亀裂が生じているにもかかわらず第
２のスライド面が使用可能であるように焼嵌めリングが
耐火性のプレート材料を一緒に保持している。もちろん
プレート外周部の比較的長い、直線形の長手方向面が弱
体部であることが証明されている。この部分では焼嵌め
リングがぴったりと当付くことはまれであり、このこと
が亀裂形成を助長する。周面へ意図せずに点状で導入さ
れる、プレートを金属フレーム内で不動に固定するため
の締付け部材の締付け力も同様の作用支障をもたらす。
書に記載されたこのようなプレート（このプレートは２
つの平らな平面にスライド面を有していて、耐用年限を
高めるために１つのスライド面が摩耗したときには方向
を変えることができる）では、熱応力によって最初の使
用時に熱による応力亀裂が生じているにもかかわらず第
２のスライド面が使用可能であるように焼嵌めリングが
耐火性のプレート材料を一緒に保持している。もちろん
プレート外周部の比較的長い、直線形の長手方向面が弱
体部であることが証明されている。この部分では焼嵌め
リングがぴったりと当付くことはまれであり、このこと
が亀裂形成を助長する。周面へ意図せずに点状で導入さ
れる、プレートを金属フレーム内で不動に固定するため
の締付け部材の締付け力も同様の作用支障をもたらす。
【０００３】更に西ドイツ国特許出願公開第３５２２１
３５号明細書から長円形に似た形のプレートが公知であ
り、このプレートは締付けられずに遊びを有して閉鎖装
置の金属フレーム内に支承されている。さもなければプ
レートは、相応する対向くさび面を有する、多部分から
成る締付けリングで機械的に締付けるために外周部にく
さび面を有している。締付けリングはプレート材料中の
熱的な応力とは逆に作用する。この場合比較的剛性の締
付けリングがプレートとの接触面の所で耐火構造を早期
に破壊する押圧箇所を発生させるのが欠点である。
３５号明細書から長円形に似た形のプレートが公知であ
り、このプレートは締付けられずに遊びを有して閉鎖装
置の金属フレーム内に支承されている。さもなければプ
レートは、相応する対向くさび面を有する、多部分から
成る締付けリングで機械的に締付けるために外周部にく
さび面を有している。締付けリングはプレート材料中の
熱的な応力とは逆に作用する。この場合比較的剛性の締
付けリングがプレートとの接触面の所で耐火構造を早期
に破壊する押圧箇所を発生させるのが欠点である。
【０００４】
【考案が解決しようとする課題】本考案の課題は、冒頭
に記載の形式のプレートを簡単な成形手段でもって製作
と保持性の点で改善することである。
に記載の形式のプレートを簡単な成形手段でもって製作
と保持性の点で改善することである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本考案の手段は、プレートの長円形の周面が少なく
とも長軸の１つの頂点側にプレート長円形の長軸線に対
して横方向に構成された、締付け力を受止める締付け面
を有していることである。
めの本考案の手段は、プレートの長円形の周面が少なく
とも長軸の１つの頂点側にプレート長円形の長軸線に対
して横方向に構成された、締付け力を受止める締付け面
を有していることである。
【０００６】
【考案の効果】その他は一貫して円形の周面において特
別な締付け面を持ったプレートのこの外側の形状によっ
て、焼嵌めリングの締付け面の範囲における一様な、完
全な接触とともに焼嵌めリングのプレート長手方向側で
の密着が得られ、そのために改善された、プレート構造
の一体保持、ひいてはプレートのより長い耐用年限が得
られる。この効果は、特別な締付け面によって受止めら
れた締付け力が十分に均一に分配されてプレート構造を
通過して締付け面の反対側に位置する、対向支持面とし
て働くフレーム側へ導かれ、このことがまたプレート構
造を負荷先端の出現による支障ある亀裂形成から守るこ
とによって、付加的に支持される。
別な締付け面を持ったプレートのこの外側の形状によっ
て、焼嵌めリングの締付け面の範囲における一様な、完
全な接触とともに焼嵌めリングのプレート長手方向側で
の密着が得られ、そのために改善された、プレート構造
の一体保持、ひいてはプレートのより長い耐用年限が得
られる。この効果は、特別な締付け面によって受止めら
れた締付け力が十分に均一に分配されてプレート構造を
通過して締付け面の反対側に位置する、対向支持面とし
て働くフレーム側へ導かれ、このことがまたプレート構
造を負荷先端の出現による支障ある亀裂形成から守るこ
とによって、付加的に支持される。
【０００７】本考案によりプレートの対称的な形状が配
慮されると有利であり、この構成によればプレートの長
軸の両頂点側に互いに平行に向合った面が設けられてお
り、これらの面の１つがフレームに対する対向支持面と
して働く。この場合２つの面はプレート長円形の長軸線
に対して垂直である。この構造は簡単であり、かつプレ
ート負荷に関して特に有利である。
慮されると有利であり、この構成によればプレートの長
軸の両頂点側に互いに平行に向合った面が設けられてお
り、これらの面の１つがフレームに対する対向支持面と
して働く。この場合２つの面はプレート長円形の長軸線
に対して垂直である。この構造は簡単であり、かつプレ
ート負荷に関して特に有利である。
【０００８】更に本考案によれば、プレート長円形の長
軸が設けられたプレート幅の２倍から３倍である。これ
によって耐火容積を最小に保持し、ひいてはプレートの
製作コストを引下げることができる。
軸が設けられたプレート幅の２倍から３倍である。これ
によって耐火容積を最小に保持し、ひいてはプレートの
製作コストを引下げることができる。
【０００９】
【実施例】図面において符号１は冶金容器で使用される
スライド閉鎖装置の金属製のスライダフレームを示す。
フレーム１（このフレームは符号２で接続可能である結
合ロッドを介して長手方向で移動せしめられる）内には
スライドする、長円形の耐火性のプレート３が締込まれ
ており、プレートは１つの貫通口４を有し（２つの貫通
口を設けることもできる）、かつ通常の形式で同一の定
置のプレートと協働して、この閉鎖装置の作用で容器の
湯出し口を制御する。図１によれば長軸線５を有する長
円として構成された同一のプレート３はそれぞれ周面に
プレートの厚さに比べて狭い焼嵌めリング６を備えてい
て、しかも２つのプレート平面をスライド面として加工
することによって方向変換可能である。特別な締付け面
７が締付け装置８の締付け力を受止めるためにプレート
３の長軸の頂点側に設けられている。締付け装置の締付
け部材９はねじボルト１０上に配置されたくさび部材１
１と協働し、かつフレーム１に旋回可能に支持されてい
る。操作成形部１２のねじボルト１０を適宜回転させる
ことによって締付け部材９を締付け面７に対して接近な
いしは離反移動せしめることができる。
スライド閉鎖装置の金属製のスライダフレームを示す。
フレーム１（このフレームは符号２で接続可能である結
合ロッドを介して長手方向で移動せしめられる）内には
スライドする、長円形の耐火性のプレート３が締込まれ
ており、プレートは１つの貫通口４を有し（２つの貫通
口を設けることもできる）、かつ通常の形式で同一の定
置のプレートと協働して、この閉鎖装置の作用で容器の
湯出し口を制御する。図１によれば長軸線５を有する長
円として構成された同一のプレート３はそれぞれ周面に
プレートの厚さに比べて狭い焼嵌めリング６を備えてい
て、しかも２つのプレート平面をスライド面として加工
することによって方向変換可能である。特別な締付け面
７が締付け装置８の締付け力を受止めるためにプレート
３の長軸の頂点側に設けられている。締付け装置の締付
け部材９はねじボルト１０上に配置されたくさび部材１
１と協働し、かつフレーム１に旋回可能に支持されてい
る。操作成形部１２のねじボルト１０を適宜回転させる
ことによって締付け部材９を締付け面７に対して接近な
いしは離反移動せしめることができる。
【００１０】締付け面７に似たもう１つの面１３がプレ
ート３の長軸のもう１つの頂点側に対向支持面として設
けられている。２つの面７と１３は長軸線５の軸方向に
対して互いに平行に、並びに長軸線５に対して横方向
に、有利には垂直方向に位置しており、ただし垂直方向
からの多少の変位は構造上有利なこともある。いずれに
しても締込まれたプレート３は面１３を介してフレーム
１に支持されており、フレームは相応して構成された対
向成形面を有しているかまたは第２の締付け装置８を備
えている。
ート３の長軸のもう１つの頂点側に対向支持面として設
けられている。２つの面７と１３は長軸線５の軸方向に
対して互いに平行に、並びに長軸線５に対して横方向
に、有利には垂直方向に位置しており、ただし垂直方向
からの多少の変位は構造上有利なこともある。いずれに
しても締込まれたプレート３は面１３を介してフレーム
１に支持されており、フレームは相応して構成された対
向成形面を有しているかまたは第２の締付け装置８を備
えている。
【００１１】プレート３はフレーム底部１４上に位置し
ており、かつ周面を介してフレーム縁部１６に沿ってル
ーズに案内されており、そのために締付け装置８を開く
と、プレート３の交換または方向変換が簡単にできる。
更にプレート３はこの特別な形状のために操作確実に、
かつ十分に応力なしにフレーム１内に締込むことができ
る。
ており、かつ周面を介してフレーム縁部１６に沿ってル
ーズに案内されており、そのために締付け装置８を開く
と、プレート３の交換または方向変換が簡単にできる。
更にプレート３はこの特別な形状のために操作確実に、
かつ十分に応力なしにフレーム１内に締込むことができ
る。
【図１】移動可能な線形のフレーム内に締込まれた本考
案による耐火性のプレートの平面図である。
案による耐火性のプレートの平面図である。
【図２】フレームから取出されたプレートの縦断面図で
ある。
ある。
１ フレーム、 ３ プレート、 ４ 貫通口、 ５
長軸線、 ６ 焼嵌めリング、 ７ 締付け面、 ８
締付け装置、 ９ 締付け部材、 １０ ねじボルト、
１１ くさび部材、 １２ 操作成形部、 １３ 面
長軸線、 ６ 焼嵌めリング、 ７ 締付け面、 ８
締付け装置、 ９ 締付け部材、 １０ ねじボルト、
１１ くさび部材、 １２ 操作成形部、 １３ 面
Claims (4)
- 【請求項１】 周面に張付けられた焼嵌めリングを備え
た長円形の耐火性のプレートであって、冶金容器の湯出
し口のスライド閉鎖装置の金属のフレーム内で締付け可
能である形式のものにおいて、長円形の周面（１５）が
少なくとも長軸の１つの頂点側にプレート長円形の長軸
線（５）に対して横方向に構成された、締付け力を受止
める締付け面（７）を有していることを特徴とする、冶
金容器の湯出し口のスライド閉鎖装置のためのプレー
ト。 - 【請求項２】 長軸の両頂点側に互いに平行に向合った
面が設けられており、これらの面の１つがフレーム
（１）に対する対向支持面として構成されていることを
特徴とする、請求項１記載のプレート。 - 【請求項３】 面（７，１３）が長軸線（５）に対して
垂直に配置されていることを特徴とする、請求項２記載
のプレート。 - 【請求項４】 プレート長円形の長軸が設けられたプレ
ート幅の２倍から３倍であることを特徴とする、請求項
１から３までのいずれか１項記載のプレート。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3709812A DE3709812C1 (de) | 1987-03-25 | 1987-03-25 | Feuerfeste Platte fuer Schiebeverschluesse am Ausguss metallurgischer Gefaesse |
| DE3709812.8 | 1987-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0490164U JPH0490164U (ja) | 1992-08-06 |
| JPH0710847Y2 true JPH0710847Y2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=6323948
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63501027A Pending JPH01501606A (ja) | 1987-03-25 | 1988-01-19 | 冶金容器の湯出し口のスライド閉鎖装置のための耐火プレート |
| JP1991006287U Expired - Lifetime JPH0710847Y2 (ja) | 1987-03-25 | 1991-02-15 | 冶金容器の湯出し口のスライド閉鎖装置のための耐火性のプレート |
Family Applications Before (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63501027A Pending JPH01501606A (ja) | 1987-03-25 | 1988-01-19 | 冶金容器の湯出し口のスライド閉鎖装置のための耐火プレート |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0306501B1 (ja) |
| JP (2) | JPH01501606A (ja) |
| KR (1) | KR960003719B1 (ja) |
| AT (1) | ATE53521T1 (ja) |
| CA (1) | CA1317104C (ja) |
| DE (2) | DE3709812C1 (ja) |
| WO (1) | WO1988007423A1 (ja) |
| ZA (1) | ZA881035B (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3900382A1 (de) * | 1989-01-09 | 1990-07-12 | Cerafer Sarl | Ausgussschieberverschluss fuer metallurgische giessgefaesse |
| JP2563881Y2 (ja) * | 1991-04-19 | 1998-02-25 | 川崎炉材株式会社 | スライディングノズル用プレ−トれんが装置 |
| DE4339316C2 (de) * | 1993-04-03 | 1996-11-14 | Schladofsky Leopold Dipl Ing F | Feuerfeste Verschlußplatte für Schieberverschlüsse an metallurgischen Gefäßen wie Gießpfannen sowie an Verteilerrinnen für Metallschmelzen und Verfahren zur Herstellung der Verschlußplatte |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2821839B2 (de) * | 1978-05-19 | 1981-04-16 | Stopine AG, Zug | Schiebeverschluß für den Ausguß an Metallschmelze enthaltenden Behältern |
| DE3345539C1 (de) * | 1983-12-16 | 1985-07-18 | Didier-Werke Ag, 6200 Wiesbaden | Feuerfeste Verschlußplatte für Schieberverschlüsse |
| DE3421205C2 (de) * | 1984-06-07 | 1986-10-30 | Metacon AG, Zürich | Einrichtung zum Festlegen einer feuerfesten Verschlußplatte eines Schieberverschlusses |
| US4582232A (en) * | 1984-06-19 | 1986-04-15 | Flo-Con Systems, Inc. | Valve, clamp, refractory and method |
| JPS61159262A (ja) * | 1985-01-07 | 1986-07-18 | Toshiba Ceramics Co Ltd | 溶融金属流量制御用スライドゲ−トプレ−ト |
| DE8530676U1 (de) * | 1985-10-30 | 1987-01-29 | Didier S.A., Lugones-Oviedo | Einrichtung für Tragrahmen feuerfester Platten in Schieberverschlüssen |
-
1987
- 1987-03-25 DE DE3709812A patent/DE3709812C1/de not_active Expired
-
1988
- 1988-01-19 JP JP63501027A patent/JPH01501606A/ja active Pending
- 1988-01-19 WO PCT/EP1988/000032 patent/WO1988007423A1/de active IP Right Grant
- 1988-01-19 DE DE8888900823T patent/DE3860215D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-01-19 EP EP88900823A patent/EP0306501B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-01-19 KR KR1019880701434A patent/KR960003719B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1988-01-19 AT AT88900823T patent/ATE53521T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-02-15 ZA ZA881035A patent/ZA881035B/xx unknown
- 1988-03-24 CA CA000562280A patent/CA1317104C/en not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-02-15 JP JP1991006287U patent/JPH0710847Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01501606A (ja) | 1989-06-08 |
| EP0306501A1 (de) | 1989-03-15 |
| EP0306501B1 (de) | 1990-06-13 |
| ATE53521T1 (de) | 1990-06-15 |
| JPH0490164U (ja) | 1992-08-06 |
| CA1317104C (en) | 1993-05-04 |
| DE3860215D1 (de) | 1990-07-19 |
| ZA881035B (en) | 1988-09-28 |
| DE3709812C1 (de) | 1988-01-21 |
| WO1988007423A1 (en) | 1988-10-06 |
| KR960003719B1 (ko) | 1996-03-21 |
| KR890700414A (ko) | 1989-04-24 |
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