JPH0146675B2 - - Google Patents

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JPH0146675B2
JPH0146675B2 JP57219045A JP21904582A JPH0146675B2 JP H0146675 B2 JPH0146675 B2 JP H0146675B2 JP 57219045 A JP57219045 A JP 57219045A JP 21904582 A JP21904582 A JP 21904582A JP H0146675 B2 JPH0146675 B2 JP H0146675B2
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JP
Japan
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hydraulic
hydraulic motor
crushing
hydraulic cylinder
cutting mechanism
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JP57219045A
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JPS58113471A (ja
Inventor
Takao Morikawa
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OOYODO JIIZERU KK
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OOYODO JIIZERU KK
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、建設工事に使用するパワーシヨベ
ル等の駆動アーム先端に取り付けて、鉄筋コンク
リートの建築物等の解体作業に使用される鉄筋コ
ンクリート構築体解体装置に関するものである。
一般に、第1図に示すような、建築機械(パワ
ーシヨベル)1の駆動アーム2の先端に取り付け
るアタツチメントは、取り換え可能な装置が各種
開発されている。しかし乍ら、従来のこの種の装
置を取り付けた建設機械1は、其の構造上、作業
範囲は上下、左右、前後等の方向に制限され、回
転方向、即ち、水平線に対して角度をもつ様な傾
いた状態に於ける作業は不可能であつた。又、上
記の様に、回転方向の動作が不可能である為、ア
タツチメントに回転力が加わつた場合、其の回転
力は建設機械1の駆動アーム2、延いては建設機
械1自体にも直接加わり、駆動アーム2の連結部
等を損傷させて、其の寿命を短縮させたり、極端
な場合には建設機械1全体を傾けてしまうという
危険性もあつた。
この発明は、上記従来の欠点に鑑み、これを改
良除去したもので、即ち、上部可動刃25と下部
固定刃26とを交差開閉可能とした挟砕切断機構
34を回転可能に支持し、パワーシヨベル等の建
設機械の駆動アーム2の先端に上下方向へ揺動可
能に装着される取付部8と、挟砕切断機構34の
上部可動刃25を下部固定刃26に対して交差開
閉させる油圧シリンダ21と、取付部8に対して
挟砕切断機構34を正逆回転させるための油圧モ
ータ6とを有する鉄筋コンクリート建築体解体装
置において、四方弁29で切替えられる油圧回路
30,31に、上記油圧シリンダ21と油圧モー
タ6とを、2個の電磁式の二方弁22,23を介
して並列に接続し、上記2個の電磁式の二方弁2
2,23で、通常時、油圧シリンダ側を選択接続
させておき、所定時、上記2個の電磁式の二方弁
22,23を駆動させて油圧モータ側に切換接続
させるよう構成すると共に、上記油圧モータの油
圧回路33の油圧モータ6の前後に、所定圧力以
上の圧力が作用した時連通する可変絞り弁20を
組込んだバイパス回路32の両端を接続すること
により、其の作業範囲を広げると共に、上記アタ
ツチメントに所定圧力以上の回転力が加わつた場
合に、其の回転力を開放して建設機械1の各部分
の損傷を防止する鉄筋コンクリート構築体解体装
置を提供せんとするものである。
以下、本発明の構成を図面に示す実施例につい
て詳細に説明すると次の通りである。
第1図に於いて、建築機械1の駆動アーム2の
先端に取り付けられたアタツチメントは、本出願
人が先に出願した本発明に係る回転装置5を具備
する鉄筋コンクリート構築体解体装置3(特公昭
57−7264号)であり、以下、この解体装置3を例
にとつて説明する。
この解体装置3は、鉄筋コンクリート等を挟砕
切断する作動部4及び回転装置5から成つてい
る。作動部4は第4図に示す如く、上部可動刃2
5、下部固定刃26、この両刃25,26を開閉
可能に支持する主軸27及び上記両刃25,26
を開閉動作させる油圧シリンダ21(第3図参
照)により鉄筋コンクリート等の挟砕切断機構3
4を構成している。回転装置5は、第2図に示す
如く、上記作動部4及び駆動アーム2への取付部
8との間の首部(連結部)に装着してあり、図面
に於いて、6は取付部8に設置した油圧モータ、
9は取付部8の前面に固設した固定軸、10は作
動部4の後面に固設して、油圧モータ6の回転力
を作動部4に伝達する為の回転軸であり、この回
転軸10の外周部には、油圧モータ6の回転軸6
aに固着した歯車7及び連結チエーン19を介し
て油圧モータ6の回転力を回転軸10に伝達する
為の歯車11を一体的に取り付けてある。尚、回
転軸10の中央部には固定軸9に被嵌するための
穴10cが穿設してあり、作動部4は、この回転
軸10の穴10cにより、取付部8の固定軸9に
適宜な手段により回転可能な様に枢着してある。
14,15は作動部4をスムーズに回転させる為
のベアリングである。9a,9bは固定軸9内に
穿設した油道、10a,10bは回転軸10内に
穿設した油道であり、油道9a,10aは穴10
cの内周面に形成した環状溝12を介して、又油
道9b,10bは環状溝13を介して夫々連通
し、これらの油道9a,12,10a及び9b,
13,10bにより、回転接手機構35が構成さ
れ、油タンク24(第3図参照)から作動部4の
油圧シリンダ21(第3図参照)へ圧油が送られ
る。
以上の様に油道を構成した事により作動部4は
360゜回転可能である。尚、16,17,18は環
状溝12及び13からの油漏れを防止する為のO
リングである。
第3図は油圧モータ6と油圧シリンダ21を駆
動する回路の説明図で、29はマニアル式の四方
弁、30,31は上記の四方弁で切替えられる油
圧回路、22,23は電磁式の二方弁で、この2
個の二方弁は、例えば押ボタンスイツチにより同
時にオン・オフさせられる。尚、図面の状態はス
イツチオフの状態を示す。33,36は二方弁2
2,23によつて切換制御される油圧回路で、上
記二方弁22,23を介して並列に設けられてお
り、一方の油圧回路33で油圧モータ6を、他方
の油圧回路36で油圧シリンダ21を駆動させ
る。32は油圧モータ6と並列に組込んだバイパ
ス回路で、このバイパス回路中に可変絞り弁20
を設け、油圧モータ停止中での開放圧力を設定す
る。なお、37は逆止弁、38は油圧モータ6の
スピード調整用の絞り弁、24は油タンク、39
は油圧発生ポンプである。
上記の如く、油圧モータ6の油圧モータ回路3
3のバイパス回路32に組込んだ可変絞り弁20
は油圧モータ6が停止中、例えば解体装置3の作
動部4が作動中に、この作動部4に所定圧力以上
の外部からの回転力が加わつた場合、可変絞り弁
20の作用によりこの回転力を解放して、この回
転力が直接駆動アーム2に加わるのを防止する。
換言すれば、作動部4に所定圧力以上の回転力が
加わつた場合、作動部4はこの回転力に逆らわず
に回転するのである。この動作を第3図に示す油
圧回路図によつて説明する。図面は今、作動部4
が作動中、即ち油圧シリンダ21が作動中の状態
を示している。この状態に於いては、油圧回路は
二方弁、例えば電磁弁22,23により油圧シリ
ンダ21への油圧回路36だけが解放されている
ので、油圧モータ6の油圧モータ回路33への油
圧の出入は停止している。即ち、油圧モータ6は
停止し、解体装置3の回転方向の動作は固定状態
にある。この状態に於いて、作動部4に外部から
回転力が加わつた場合、其の回転力が所定圧力以
下である時は、固定状態を維持するが、所定圧力
以上の場合にはバイパス回路32内の可変絞り弁
20を介しての油圧回路内の油の流れが生じ、油
圧モータ6は上記回転力が解放されるまで回転す
る。即ち、解体装置3の作動部4が回転するので
ある。なお、上記所定圧力は可変絞り弁20の絞
り度を変える事により、其の作業状態に最適な所
定値に設定する事が出来る。又、油圧モータ6の
油圧回路以外の油圧回路は従来の装置と同様であ
る。
次に、本発明に係る回転装置5を具備した解体
装置3を使用した解体作業の要領及び動作を説明
すると、先ず、駆動アーム2を操作して被挟砕物
28(第4図参照)に対する上下左右方向の位置
を決め、次に回転装置5を装置して作動部4を回
転させて挟砕切断作業に最適な位置及び角度を確
保する。次に、油圧シリンダ21により上部可動
刃25を開いて被挟砕物28を第4図に示す様に
可動刃25及び下部固定刃26の間に挟み、油圧
シリンダ21を操作して可動刃25を閉じながら
被挟砕物28を挟砕切断する。この時、実際の作
業に於いては、被挟砕物28自体に比較的堅固な
部分と脆い部分が存在する為、可動刃25と固定
刃26の被挟砕物28に対するくい込み易さに差
異が生ずる。例えば、第5図に示す様に、可動刃
25の当たる部分が脆い場合、可動刃25の方が
一点鎖線で示した位置まで先にくい込むという事
態が生じ、もしこの時、被挟砕物28が固定した
状態にある場合には、上記動作により作動部4に
は矢印a方向の回転力が生ずる事になる。この回
転力が所定圧力以下の時は、この回転力に抗して
作動部4は上記作業開始時に固定した角度の状態
のまま挟砕切断作業を行うが、上記回転力が所定
圧力以上の時は前述した様に、作動部4は上記回
転力に逆らわず矢印a方向に回転しながら挟砕切
断作業を行う。其の為、建設機械1の駆動アーム
2に無理な回転力が加わらず、駆動アーム2の各
連結部の保護及び建設機械1の横転防止等が計れ
る。
以上説明したように、この発明は上部可動刃と
下部固定刃とを交差開閉可能とした挟砕切断機構
を回転可能に支持し、パワーシヨベル等の建設機
械の駆動アームの先端に上下方向へ揺動可能に装
着される取付部と、挟砕切断機構の上部可動刃を
下部固定刃に対して交差開閉させる油圧シリンダ
と、取付部に対して挟砕切断機構を正逆回転させ
るための油圧モータとを有する鉄筋コンクリート
構築体解体装置において、四方弁で切替えられる
油圧回路に、上記油圧シリンダと油圧モータと
を、2個の電磁式の二方弁を介して並列に接続
し、上記2個の電磁式の二方弁で、通常時、油圧
シリンダ側を選択接続させておき、所定時、上記
2個の電磁式の二方弁を駆動させて油圧モータ側
に切換接続させるよう構成すると共に、上記油圧
モータの油圧回路の油圧モータの前後に、所定圧
力以上の圧力が作用した時連通する可変絞り弁を
組込んだバイパス回路の両端を接続したから、操
作頻度の少ない油圧モータの方を二方弁によつて
不作動とし、共通の油圧制御レバー等で油圧シリ
ンダを作動させ、所定時には、二方弁を切換えて
共通の油圧制御レバー等で油圧モータを正逆回転
させることができ、パワーシヨベル本体との併行
操作を1人の操縦者が行うときの操作性が改善さ
れる。
また、挟砕切断機構による鉄筋コンクリート構
築体の挟砕時、油圧シリンダ側に油圧が供給さ
れ、油圧モータは二方弁によつて油圧ロツク状態
にあるが、挟砕される鉄筋コンクリートの内部組
織の不均一に基因して挟砕切断機構に捻回力が発
生する。これに対して、油圧モータの前後の油圧
配管内に所定圧力以上の圧力が発生すると、可変
絞り弁によつてバイパス回路が連通し、上記圧力
を緩和する方向に油圧モータが回転して捻回力を
逃がすことができる。従つて、各部の損傷を防止
できると共に、挟砕切断機構の初期回転角度操作
を厳密に行わなくとも、上記可変絞り弁付きのバ
イパス回路の存在によつて自動修正させ得る利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る回転装置を具備するアタ
ツチメントを取り付けた建設機械の全体側面図、
第2図は本発明に係る回転装置の一部断面側面
図、第3図は上記アタツチメントの油圧回路図、
第4図は上記アタツチメントの作動部斜視図、第
5図は上記作動部による切断動作概略説明図であ
る。 1……建設機械、3……鉄筋コンクリート解体
装置、4……作動部、5……回転装置、6……油
圧モータ、7……ギヤ、9……固定軸、9a,9
b……油道、10……回転軸、10a,10b…
…油道、11……ギヤ、12,13……環状溝、
14,15……ベアリング、16,17,18…
…Oリング、19……連結チエーン、20……可
変絞り弁、21……油圧シリンダ、22,23…
…電磁弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 上部可動刃と下部固定刃とを交差開閉可能と
    した挟砕切断機構を回転可能に支持し、パワーシ
    ヨベル等の建設機械の駆動アームの先端に上下方
    向へ揺動可能に装着される取付部と、挟砕切断機
    構の上部可動刃を下部固定刃に対して交差開閉さ
    せる油圧シリンダと、取付部に対して挟砕切断機
    構を正逆回転させるための油圧モータとを有する
    鉄筋コンクリート構築体解体装置において、四方
    弁で切替えられる油圧回路に、上記油圧シリンダ
    と油圧モータとを、2個の電磁式の二方弁を介し
    て並列に接続し、上記2個の電磁式の二方弁で、
    通常時、油圧シリンダ側を選択接続させておき、
    所定時、上記2個の電磁式の二方弁を駆動させて
    油圧モータ側に切換接続させるよう構成すると共
    に、上記油圧モータを駆動させる油圧回路中の油
    圧モータの前後に、所定圧力以上の圧力が作用し
    た時連通する可変絞り弁を組込んだバイパス回路
    の両端を接続したことを特徴とする鉄筋コンクリ
    ート構築体解体装置。
JP21904582A 1982-12-13 1982-12-13 建設機械用アタツチメント回転転装置 Granted JPS58113471A (ja)

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JPS58113471A JPS58113471A (ja) 1983-07-06
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008309297A (ja) * 2007-06-18 2008-12-25 Nippon Pneumatic Mfg Co Ltd 建設機械におけるアタッチメントの油圧制御装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6141740U (ja) * 1984-08-22 1986-03-17 康嘉 海渡 パワ−シヨベル用カツタ−アタツチメント

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JPS533638U (ja) * 1976-06-23 1978-01-13
JPS53114235A (en) * 1977-03-17 1978-10-05 Masago Kougiyou Kk Cutter

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