JPH0145330B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0145330B2 JPH0145330B2 JP12343683A JP12343683A JPH0145330B2 JP H0145330 B2 JPH0145330 B2 JP H0145330B2 JP 12343683 A JP12343683 A JP 12343683A JP 12343683 A JP12343683 A JP 12343683A JP H0145330 B2 JPH0145330 B2 JP H0145330B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cutting blade
- rotary shaft
- brush cutter
- small electric
- electric motors
- Prior art date
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 3
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 2
- 208000019914 Mental Fatigue Diseases 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 235000006040 Prunus persica var persica Nutrition 0.000 description 1
- 240000006413 Prunus persica var. persica Species 0.000 description 1
- 206010016256 fatigue Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、刈刃の直近上部に複数個の電動機
を配置する一方、操作桿後方に動力源として携帯
用の蓄電池を装着することで、刈払作業時におけ
る駆音、振動の発生がなく、しかも電動機への負
荷を著しく低減すると共に、同一作業姿勢のもと
で刈取り面の状況に即応可能な刈払機に係るもの
である。
を配置する一方、操作桿後方に動力源として携帯
用の蓄電池を装着することで、刈払作業時におけ
る駆音、振動の発生がなく、しかも電動機への負
荷を著しく低減すると共に、同一作業姿勢のもと
で刈取り面の状況に即応可能な刈払機に係るもの
である。
従来の刈払機にあつては、伝動軸を被覆せる操
作桿の後端に動力源としてのエンジンを装着し、
このエンジンにより駆動されるクラツチドラム、
伝導軸を介して前方の歯車筐内の回転軸を回転さ
せ、この回転軸に直接もしくは間接に取付けられ
た刈刃を回転させて、雑草、「つる」潅木等の刈
払作業を行なつているが、この種の刈払機にあつ
ては、エンジン駆動による騒音、振動の発生によ
り近隣に迷惑を及ぼすのみならず、作業者自身も
心身上の早期疲労を招来し、またエンジンから刈
刃に至る間の作動部材たとえばクラツチシユー、
クラツチドラム、伝導軸、歯車筐等を必要とする
上に、振動の作業者への伝播を緩和・吸収のため
の防振材をも必要とする等、多数の部材を要する
ので必然的に重量増加と組付・分解による手間、
時間とを招来するし、さらには作業時における作
業と作業中止との反覆所作、所謂間欠作動が面倒
であり、また伝導軸と、之に連動する歯車筐内の
回転軸とはある所定角度のもとに連結されている
ため、刈刃を刈払面の地盤状況に追随させること
が困難にして場所により刈払作業に難渋する上
に、充分な刈払ができない等の欠点があつた。よ
つて前述のかかる騒音、振動、重量増加等を回避
する手段の一つとして刈刃の中心の上方に設定せ
る筐体内に一個の電動機を収納し、この電動機の
回転軸により刈刃を回転可能とした形式が採用さ
れている。(たとえばその例として米国特許第
3859776号明細書、実・公昭57−4810号公報参照)
しかしてこの形式に係る刈刃の回転軸への組付構
造においては前述のエンジン付きの刈払機におけ
る歯車筐内の組付構造と大差がないため、刈払作
業時における騒音、振動は回避可能としても、作
業時での取扱いの点においては必ずしも満足すべ
きものとは云い難かつた。そこでこの発明は前述
のような種々の欠点を是正する意図のもとに、刈
刃の直近上部に複数個の小型電動機を配置し、こ
れらの小型電動機の夫々により駆動されるローラ
に刈刃と一体的に結合された回転盤の一部を摩擦
接触させる一方、操作桿後方に動力源として携帯
用の蓄電池を装着させると共に回転軸側と操作桿
側とを自在継手もしくは球継手で連結すること
で、刈払作業時での騒音、振動の発生がなく、刈
取り面の状況によく即応し得て取扱いが容易で、
しかも刈払作業を充分に遂行しうると共に、全体
としての重量軽減化を所期可能な刈払機を提供し
ようとするものである。
作桿の後端に動力源としてのエンジンを装着し、
このエンジンにより駆動されるクラツチドラム、
伝導軸を介して前方の歯車筐内の回転軸を回転さ
せ、この回転軸に直接もしくは間接に取付けられ
た刈刃を回転させて、雑草、「つる」潅木等の刈
払作業を行なつているが、この種の刈払機にあつ
ては、エンジン駆動による騒音、振動の発生によ
り近隣に迷惑を及ぼすのみならず、作業者自身も
心身上の早期疲労を招来し、またエンジンから刈
刃に至る間の作動部材たとえばクラツチシユー、
クラツチドラム、伝導軸、歯車筐等を必要とする
上に、振動の作業者への伝播を緩和・吸収のため
の防振材をも必要とする等、多数の部材を要する
ので必然的に重量増加と組付・分解による手間、
時間とを招来するし、さらには作業時における作
業と作業中止との反覆所作、所謂間欠作動が面倒
であり、また伝導軸と、之に連動する歯車筐内の
回転軸とはある所定角度のもとに連結されている
ため、刈刃を刈払面の地盤状況に追随させること
が困難にして場所により刈払作業に難渋する上
に、充分な刈払ができない等の欠点があつた。よ
つて前述のかかる騒音、振動、重量増加等を回避
する手段の一つとして刈刃の中心の上方に設定せ
る筐体内に一個の電動機を収納し、この電動機の
回転軸により刈刃を回転可能とした形式が採用さ
れている。(たとえばその例として米国特許第
3859776号明細書、実・公昭57−4810号公報参照)
しかしてこの形式に係る刈刃の回転軸への組付構
造においては前述のエンジン付きの刈払機におけ
る歯車筐内の組付構造と大差がないため、刈払作
業時における騒音、振動は回避可能としても、作
業時での取扱いの点においては必ずしも満足すべ
きものとは云い難かつた。そこでこの発明は前述
のような種々の欠点を是正する意図のもとに、刈
刃の直近上部に複数個の小型電動機を配置し、こ
れらの小型電動機の夫々により駆動されるローラ
に刈刃と一体的に結合された回転盤の一部を摩擦
接触させる一方、操作桿後方に動力源として携帯
用の蓄電池を装着させると共に回転軸側と操作桿
側とを自在継手もしくは球継手で連結すること
で、刈払作業時での騒音、振動の発生がなく、刈
取り面の状況によく即応し得て取扱いが容易で、
しかも刈払作業を充分に遂行しうると共に、全体
としての重量軽減化を所期可能な刈払機を提供し
ようとするものである。
以下図面について、この発明の一実施例を述べ
るに、中間にハンドルhと肩掛けバンドbを取付
けた長尺中空状の操作桿1の後端(第1図ないし
第3図において左側を前方、右側を後方とする。)
に携帯用の蓄電池2を搭載・定置し、該蓄電池2
と肩掛けバンドbとの間に介装された切換スイツ
チ3に、蓄電池2側の導線4と、後述の小型電動
機m側の導線5とを夫々接続し、切換レバーaの
操作で小型電動機mの駆動もしくは停止を行なう
ようにしてある。前記操作桿1の前端にビスjで
止着された断面T字形の止栓6の前方に支軸7を
貫通・遊合し、該支軸7の両端を、軸受筐Vの上
方先端における一対のフオーク片f,fに横架・
止着し、これら止栓6、支軸7、フオーク片f,
fを以て自在継手Uを構成してある。前記止栓6
に穿設せる通孔iに挿通・突出せる前記導線5を
軸受筐V内に挿入・延長しその先端を、蓋体C内
に定着された複数個(ここでは2個)の小型電動
機m,mの夫々に連結してある。蓋体Cの中央上
面に固定・挿入された軸受筐Vの上・下に夫々軸
受8,9を内装する一方、下端外周縁に定着した
固定板10の外周縁近傍に取付板11をピンP,
Pで固定し、この取付板11の外周縁にビスdで
止着された小型電動機m,mの夫々下方に電動軸
12,12を垂下し、これら電動軸12,12の
夫々にローラr,rを固定すると共に、前記ピン
P,Pの夫々に一端を止着した渦巻ばね13,1
3(圧縮コイルばねでも可)の他端を、小型電動
機m,mに取付け、しかしてこれら渦巻ばね1
3,13を夫々ローラr,r側に弾発・付勢する
ことで、ローラr,rを常時、後述の回転盤16
の起立片v′に摩擦接触するようにしてある。軸受
8,9に回転自在に支持した回転軸14の下方に
スプラインsを刻設し、該スプラインsをカラー
15内側に挿入すると共に、回転盤16および刈
刃押え17の中央を嵌合すると共に、回転盤16
の中央下面に突出した膨出部eに、刈刃18の中
央を嵌合し、また回転軸14内側のメネジに、セ
ンターボルト19のオネジkを螺入・締着し、回
転軸14、回転盤16刈刃18および刈刃押え1
7を一体的に結合してある。なお、軸受筐Vの中
途に穿設された通孔nから導線5を分岐・導出し
て夫々の小型電動機m,mに接続してある。な
お、操作桿1側と回転軸14側とは図示のような
自在継手でなく球継手と使用してもよい。なお導
線5は第2図のように止栓6の通孔iに挿通させ
ているが、之に限らず、たとえば第4図もしくは
第5図にみるように、止栓6に切欠きg1もしくは
g2を設け、この切欠きg1もしくはg2に導線5を挿
通させる形式を採用してもよい。図中20,21
は導線4,5の夫々の被覆体である。
るに、中間にハンドルhと肩掛けバンドbを取付
けた長尺中空状の操作桿1の後端(第1図ないし
第3図において左側を前方、右側を後方とする。)
に携帯用の蓄電池2を搭載・定置し、該蓄電池2
と肩掛けバンドbとの間に介装された切換スイツ
チ3に、蓄電池2側の導線4と、後述の小型電動
機m側の導線5とを夫々接続し、切換レバーaの
操作で小型電動機mの駆動もしくは停止を行なう
ようにしてある。前記操作桿1の前端にビスjで
止着された断面T字形の止栓6の前方に支軸7を
貫通・遊合し、該支軸7の両端を、軸受筐Vの上
方先端における一対のフオーク片f,fに横架・
止着し、これら止栓6、支軸7、フオーク片f,
fを以て自在継手Uを構成してある。前記止栓6
に穿設せる通孔iに挿通・突出せる前記導線5を
軸受筐V内に挿入・延長しその先端を、蓋体C内
に定着された複数個(ここでは2個)の小型電動
機m,mの夫々に連結してある。蓋体Cの中央上
面に固定・挿入された軸受筐Vの上・下に夫々軸
受8,9を内装する一方、下端外周縁に定着した
固定板10の外周縁近傍に取付板11をピンP,
Pで固定し、この取付板11の外周縁にビスdで
止着された小型電動機m,mの夫々下方に電動軸
12,12を垂下し、これら電動軸12,12の
夫々にローラr,rを固定すると共に、前記ピン
P,Pの夫々に一端を止着した渦巻ばね13,1
3(圧縮コイルばねでも可)の他端を、小型電動
機m,mに取付け、しかしてこれら渦巻ばね1
3,13を夫々ローラr,r側に弾発・付勢する
ことで、ローラr,rを常時、後述の回転盤16
の起立片v′に摩擦接触するようにしてある。軸受
8,9に回転自在に支持した回転軸14の下方に
スプラインsを刻設し、該スプラインsをカラー
15内側に挿入すると共に、回転盤16および刈
刃押え17の中央を嵌合すると共に、回転盤16
の中央下面に突出した膨出部eに、刈刃18の中
央を嵌合し、また回転軸14内側のメネジに、セ
ンターボルト19のオネジkを螺入・締着し、回
転軸14、回転盤16刈刃18および刈刃押え1
7を一体的に結合してある。なお、軸受筐Vの中
途に穿設された通孔nから導線5を分岐・導出し
て夫々の小型電動機m,mに接続してある。な
お、操作桿1側と回転軸14側とは図示のような
自在継手でなく球継手と使用してもよい。なお導
線5は第2図のように止栓6の通孔iに挿通させ
ているが、之に限らず、たとえば第4図もしくは
第5図にみるように、止栓6に切欠きg1もしくは
g2を設け、この切欠きg1もしくはg2に導線5を挿
通させる形式を採用してもよい。図中20,21
は導線4,5の夫々の被覆体である。
この発明において、雑草、つる、潅木等の刈払
作業に際し、操作桿1の後方に蓄電池2を装着し
た後、切換スイツチ3の切換レバーaを、第2図
において実線の位置に設定すると、小型電動機
m,mに通電してローラr,rを同時に回動させ
るので、これらローラr,rに摩擦接触した起立
片v′を介して回転盤16が回動され、この回転盤
16と一体的の刈刃18も同時に回転して雑草、
「つる」、潅木等を刈払う。しかして、小型電動機
m,mが回転軸14の周囲に複数個設定されてい
るので、小型電動機m1基当りの出力を小さくし
得る故、長時間の使用に際しても焼損のような懸
念がない上に、小型電動機m,mの夫々は渦巻ば
ね(もしくは圧縮コイルばね)13,13により
常時、ローラr,r側に押圧・付勢されているの
で、ローラr,rと起立片v′との間に辷りが少な
く、確実にトルクを刈刃18に伝達し、刈払を迅
速かつ確実に行ない得るし、また刈刃18の受け
る衝撃を渦巻ばね13,13により緩和し、小型
電動機m,mへの過負荷を回避可能な上に、回転
軸14の側は操作桿1に対し自在継手Uもしくは
球継手を介し可動連結されているため、刈取り面
が傾斜、凹凸、湾曲等の状況下にあつてもも刈刃
18はよく刈取り面に追随して刈払いを充分に行
ない得て刈残しがなく、しかも作業員(図示しな
い)の身体に無理な姿勢をとらせることなく同一
の姿勢でよいので心身上の疲労を招来することが
ないと共に、安全に作業を遂行可能であり、また
エンジン装備の刈払機に比して騒音、振動が少な
いので近隣に迷惑を及ぼすことがない上に、作業
中途での中断、再開に手間を要していた従来の取
扱いに比し、切換レバーの操作だけで作業の中
断、再開が極めて簡単かつ迅速に行ない得て作業
者にとつては取扱に至便であり、さらにエンジン
装備の刈払機に比して構成部材が少くて済むた
め、組付と分解とを簡単に行ない得るし、さらに
故障発生の惧れも極めて稀れであり、また刈払機
全体としての重量の軽減化に伴い、作業者にとつ
ては之亦疲労軽減と能率向上を所期し得る等の特
徴を有するものである。
作業に際し、操作桿1の後方に蓄電池2を装着し
た後、切換スイツチ3の切換レバーaを、第2図
において実線の位置に設定すると、小型電動機
m,mに通電してローラr,rを同時に回動させ
るので、これらローラr,rに摩擦接触した起立
片v′を介して回転盤16が回動され、この回転盤
16と一体的の刈刃18も同時に回転して雑草、
「つる」、潅木等を刈払う。しかして、小型電動機
m,mが回転軸14の周囲に複数個設定されてい
るので、小型電動機m1基当りの出力を小さくし
得る故、長時間の使用に際しても焼損のような懸
念がない上に、小型電動機m,mの夫々は渦巻ば
ね(もしくは圧縮コイルばね)13,13により
常時、ローラr,r側に押圧・付勢されているの
で、ローラr,rと起立片v′との間に辷りが少な
く、確実にトルクを刈刃18に伝達し、刈払を迅
速かつ確実に行ない得るし、また刈刃18の受け
る衝撃を渦巻ばね13,13により緩和し、小型
電動機m,mへの過負荷を回避可能な上に、回転
軸14の側は操作桿1に対し自在継手Uもしくは
球継手を介し可動連結されているため、刈取り面
が傾斜、凹凸、湾曲等の状況下にあつてもも刈刃
18はよく刈取り面に追随して刈払いを充分に行
ない得て刈残しがなく、しかも作業員(図示しな
い)の身体に無理な姿勢をとらせることなく同一
の姿勢でよいので心身上の疲労を招来することが
ないと共に、安全に作業を遂行可能であり、また
エンジン装備の刈払機に比して騒音、振動が少な
いので近隣に迷惑を及ぼすことがない上に、作業
中途での中断、再開に手間を要していた従来の取
扱いに比し、切換レバーの操作だけで作業の中
断、再開が極めて簡単かつ迅速に行ない得て作業
者にとつては取扱に至便であり、さらにエンジン
装備の刈払機に比して構成部材が少くて済むた
め、組付と分解とを簡単に行ない得るし、さらに
故障発生の惧れも極めて稀れであり、また刈払機
全体としての重量の軽減化に伴い、作業者にとつ
ては之亦疲労軽減と能率向上を所期し得る等の特
徴を有するものである。
図面はこの発明の一実施例にして、第1図は全
体の正面図、第2図は要部縦断面図、第3図は第
2図の−線矢視図、第4図は止栓個所におけ
る導線挿通手段の他の実施例の断面図、第5図は
仝上のさらに他の実施例の断面図である。 1……操作桿、2……蓄電池、3……切換スイ
ツチ、13……渦巻ばね、14……回転軸、16
……回転盤、18……刈刃、U……自在継手、m
……小型電動機、r……ローラ。
体の正面図、第2図は要部縦断面図、第3図は第
2図の−線矢視図、第4図は止栓個所におけ
る導線挿通手段の他の実施例の断面図、第5図は
仝上のさらに他の実施例の断面図である。 1……操作桿、2……蓄電池、3……切換スイ
ツチ、13……渦巻ばね、14……回転軸、16
……回転盤、18……刈刃、U……自在継手、m
……小型電動機、r……ローラ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 刈刃、回転軸と一体的な回転盤に押圧付勢さ
れたローラを付設せる小型電動機を、回転軸の周
囲に複数個配置すると共に、回転軸と可動連結さ
れた操作桿に、携帯用の蓄電池を搭載したことを
特徴とする刈払機。 2 刈刃、回転軸と一体的な回転盤に押圧付勢さ
れたローラを付設せる小型電動機を、回転軸の周
囲に複数個配置すると共に、回転軸と可動連結さ
れた操作桿に、携帯用の蓄電池を搭載した刈払機
において、回転軸側と操作桿とを自在継手もしく
は球継手を介して連結すると共に、操作桿の中途
に刈刃の回転、停止用の切換スイツチを設けたこ
とを特徴とする刈払機。 3 ローラはばね作用により常時、回転盤に押
圧・付勢されていることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の刈払機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12343683A JPS6016522A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 刈払機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12343683A JPS6016522A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 刈払機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6016522A JPS6016522A (ja) | 1985-01-28 |
JPH0145330B2 true JPH0145330B2 (ja) | 1989-10-03 |
Family
ID=14860529
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12343683A Granted JPS6016522A (ja) | 1983-07-08 | 1983-07-08 | 刈払機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6016522A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016202122A (ja) * | 2015-04-27 | 2016-12-08 | 株式会社マキタ | 刈払機 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0410730Y2 (ja) * | 1987-06-19 | 1992-03-17 | ||
JP2536028Y2 (ja) * | 1991-01-14 | 1997-05-21 | 石川島芝浦機械株式会社 | 電動草刈機 |
JPH0736612U (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-11 | 株式会社リッチェル | 電動式刈払機 |
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12343683A patent/JPS6016522A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016202122A (ja) * | 2015-04-27 | 2016-12-08 | 株式会社マキタ | 刈払機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6016522A (ja) | 1985-01-28 |
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