JPH0144740B2 - - Google Patents

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JPH0144740B2
JPH0144740B2 JP56130827A JP13082781A JPH0144740B2 JP H0144740 B2 JPH0144740 B2 JP H0144740B2 JP 56130827 A JP56130827 A JP 56130827A JP 13082781 A JP13082781 A JP 13082781A JP H0144740 B2 JPH0144740 B2 JP H0144740B2
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JP
Japan
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group
formula
hydrogen atom
methyl
atom
Prior art date
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Application number
JP56130827A
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English (en)
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JPS5773047A (en
Inventor
Rienhaato Pauru
Roitsuche Arumanto
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS5773047A publication Critical patent/JPS5773047A/ja
Publication of JPH0144740B2 publication Critical patent/JPH0144740B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08KUse of inorganic or non-macromolecular organic substances as compounding ingredients
    • C08K5/00Use of organic ingredients
    • C08K5/16Nitrogen-containing compounds
    • C08K5/34Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring
    • C08K5/3442Heterocyclic compounds having nitrogen in the ring having two nitrogen atoms in the ring
    • C08K5/3462Six-membered rings

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Coloring (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は次匏 匏䞭、はゞアゟ若しくはテトラゟ成分の基を
衚わし、R1、R2及びR3は互いに独立しお氎玠原
子、アルキル基、シクロアルキル基、プニルア
ルキル基たたはアリヌル基を衚わし、はたた
はを衚わす。で衚わされるアゟ顔料を䜿甚す
る溶融状態でのフアむバヌ圢成ポリアミドの着色
方法に関するものである。 基は䟋えばベンれン若しくはナフタレン系列
のいかなるゞアゟ成分から誘導するこずもでき
る。これらはアゟ顔料の通垞の眮換基特にスルホ
若しくはカルボキシル基及びフツ玠原子、塩玠原
子若しくは臭玠原子のようなハロゲン原子カル
バモむル基、スルフアモむル基たたはシアノ基
炭玠原子数ないしのアルキル基、アルコキシ
基たたはアルキルメルカプト基未眮換たたはハ
ロゲン原子、メチル基たたはメトキシ基で眮換さ
れたプノキシ若しくはプニルメルカプト基
ナフトキシ基、プンアルキル基たたは炭玠原子
数ないしを含有するアルカノむル基のような
アシル基炭玠原子数ないしを含有するアル
カノむルアミノ基のようなアシルアミノ基䟋えば
アセチルアミノ、クロロアセチルアミノ、プロピ
オニルアミノたたはベンゟむルアミノ基炭玠原
子数ないしを含有するアルキルスルフアモむ
ル基、炭玠原子数ないしを含有するアルキル
カルバモむル基未眮換たたは塩玠原子、メチル
基若しくはメトキシ基で眮換されたプニルスル
ホニル、プニルスルフアモむル若しくはプニ
ルカルバモむル基及びプニルアゟ基を含有す
るこずもできる。 耇玠環匏ゞアゟ成分の適圓な基ずしおは、特に
芳銙族性の−若しくは−員窒玠含有耇玠環䟋
えばピロヌル、ピラゟヌル、チアゟヌル、オキサ
ゞアゟヌル、チオゞアゟヌル、トリアゟヌル、テ
トラゟヌルたたはピリゞン系列の基が挙げられ
る。倚栞瞮合耇玠環も適しおおり、該環は奜たし
くは瞮合ベンれン環を含有する。䟋えば未眮換若
しくは眮換ベンゟチアゟヌル、ベンゟトリアゟヌ
ル、むンドヌル、むンダゟヌル、キノリン、フタ
ルむミド及び無氎フタル酞が挙げられる。これら
単環若しくは倚環耇玠環匏ゞアゟ基は䞊蚘皮類の
アゟ顔料の通垞の眮換基を含有するこずもでき
る。 フタルむミド基は奜たしくは次匏 匏䞭、R6は氎玠原子、炭玠原子数ないし
のアルキル基たたは未眮換たたは塩玠原子、メチ
ル基若しくはメトキシ基で眮換されたプニル基
を衚わす。で衚わされる基を衚わす。 基はテトラゟ成分の基即ちゞアミンから、ベ
ンれン環が橋員によ぀お結合されおいるゞアミノ
ゞプニル若しくはゞアミノゞプニル誘導䜓か
ら誘導するこずができる基であり埗る。橋員は
䟡原子䟋えば酞玠原子若しくは硫黄原子たたは
䟡の基䟋えば未眮換若しくは炭玠原子数ないし
のアルキル基で眮換されたアミノ基たたは奜た
しくは炭玠原子数ないしを含有する盎鎖若し
くは分枝鎖アルキレン基䟋えばメチレン、
−アルキレン若しくは−プロピレン基、
−シクロヘキシル基のようなシクロアルキ
ル基及び−CO−、−SO−若しくは−SO2−、−
CHCH−、−−、−SO2O−、−SO2−NR
−、−SO2NHSO2−、−RNCO−若しくは−RN−
CO−NR−匏䞭、は氎玠原子若しくは炭玠原
子数ないしのアルキル基を衚わす。であり
埗る。 匏で衚わされるアルキル基ずしおのR1、R2
及びR3は、奜たしくは䟋えばヒドロキシル基、
炭玠原子数ないしのアルコキシ基、シアノ基
たたはプニル基で眮換されおいおもよい炭玠原
子数ないしのアルキル基を衚わす。シクロア
ルキル基ずしおは䟋えばシクロヘキシル基が挙げ
られる。アリヌル基ずしおのR1、R2たたはR3は
奜たしくは塩玠原子、メチル基、゚トキシ基たた
はスルホ基を含有しおいおもよいプニル基を衚
わす。 匏で衚わされる顔料は、分子䞭に奜たしくは
若しくは個のカルボキシル若しくはスルホ基
を含有する。 特に興味のある顔料は、匏に斌いおがプ
ニル基たたはナフチル基特に次匏
【匏】 〔匏䞭、は氎玠原子、ハロゲン原子、炭玠原子
数ないしのアルキル若しくはアルコキシ基、
炭玠原子数ないしのアルコキシカルボニル
基、ニトロ基、シアノ基若しくはトリフルオロメ
チル基、スルホ基若しくはカルボキシル基、たた
は炭玠原子数ないしのアルカノむルアミノ
基、堎合によ぀おは塩玠原子、メチル若しくはメ
トキシ基で眮換されおいおもよいプノキシ、フ
゚ニルカルバモむル、プニルスルホニル、プ
ノキシカルボニル若しくはプノキシスルホニル
基、たたは次匏 −SO2NR4R5 匏䞭、R4は氎玠原子、炭玠原子数ないし
のアルキル基、未眮換たたは塩玠原子若しくはメ
チル基で眮換されたプニル基を衚わし、R5は
氎玠原子たたは炭玠原子ないしのアルキル基
を衚わす。で衚わされる基を衚わし、が氎玠
原子、ハロゲン原子、メチル基、カルボキシル基
たたはスルホ基を衚わしそしおが氎玠原子、ハ
ロゲン原子たたはメチル基を衚わす。〕で衚わさ
れる基を衚わす顔料である。 奜たしい顔料は次匏 匏䞭、、及びは前蚘の意味を衚わす。
で衚わされる顔料である。 曎に奜たしい顔料は次匏 匏䞭、X1はカルボキシル基たたはスルホ基を
衚わし、Y1は氎玠原子、メチル基たたはカルボ
キシル基を衚わす。で衚わされる顔料及び次
匏 匏䞭、、及びは前蚘の意味を衚わし、
R1′、R2′及びR3′の぀が未眮換たたは塩玠原子、
メチル基若しくはメトキシ基で眮換されたスルホ
プニル基を衚わし、そしお残りが氎玠原子、炭
玠原子数ないしのアルキル基たたは未眮換た
たは塩玠原子、メチル基若しくはメトキシ基で眮
換されたプニル基を衚わす。で衚わされる新
芏顔料である。 特に興味のあるゞスアゟ系列の顔料は、次匏 匏䞭、R1、R2及びR3は前蚘の意味を衚わし、
は盎接結合若しくは橋員を衚わし、そしおは
氎玠原子、塩玠原子、メチル基たたはメトキシ基
を衚わす。で衚わされる顔料である。 本発明の顔料の或るものは公知であり〔ドむツ
公開特蚱第1719080号公報及びChem.Pharm
Bull. ないし頁1959〕そしおゞアゟ化
モノアミンたたはテトラゟ化ゞアミンず次匏 で衚わされるトリアミノピリミゞン若しくは
モルず、酞性、䞭性若しくはアルカリ性媒䜓䞭堎
合によ぀おぱタノヌル若しくはゞオキサンのよ
うな氎溶性溶媒の存圚䞋通垞の方法によ぀おカツ
プリング反応させるこずによるこれらの文献䞭に
蚘茉の方法によ぀お埗るこずができる。 ゞアゟ成分ずしお−アミノベンれン−−ス
ルホンアミド若しくは−カルボキサミドを䜿甚す
る堎合には、ゞアゟ化はベンゟトリアゞノンの圢
成をもたらし、これはアルカリ性媒䜓䞭カツプリ
ング反応させる前にアルカリで分解させねばなら
ない。 ゞアゟ成分の代衚䟋ずしおは次の化合物が挙げ
られる −アミノ−、−−たたは−−クロロベ
ンれン −アミノ−−、−−、−
たたは−−ゞクロロベンれン −アミノ−−クロロ−−メチルベンれン −アミノ−−たたは−−メチルベンれン −アミノ−−たたは−−メトキシベンれ
ン −アミノベンれン−−たたは−−ス
ルホン酞 −アミノベンれン−−ゞスルホン酞 −アミノ−−クロロベンれン−−スルホ
ン酞 −アミノ−−クロロベンれン−−スルホ
ン酞 −アミノ−−ゞクロロベンれン−−
スルホン酞 −アミノベンれン−−、−−たたは−
−スルホプニル゚ステル −アミノベンれン−−、−−たたは−
−スルホンアミド −アミノベンれン−−、−−たたは−
−スルホメチルアミド −アミノベンれン−−、−−たたは−
−スルポチルアミド −アミノベンれン−−、−−たたは−
−スルホプニルアミド −アミノベンれン−−、−−たたは−
−カルボン酞 −アミノベンれン−−、−−た
たは−−ゞカルボン酞 −アミノ−−クロロ−−安息銙酞 −アミノベンれン−−、−−たたは−
−カルボン酞メチル゚ステル −アミノベンれン−−、−−たたは−
−カルボン酞゚チル゚ステル −アミノベンれン−−、−−たたは−
−カルボン酞プニル゚ステル −アミノベンれン−−、−−たたは−
−カルボキサミド −アミノベンれン−−、−−たたは−
−カルボン酞゚チルアミド −アミノベンれン−−、−−たたは−
−カルボキシアニリド −アミノベンれン−−、−−たたは−
−カルボン酞−゚チルアニリド −アミノベンれン−−、−−たたは−
−メチルスルホニルベンれン −アミノアゟベンれン −アミノアゟベンれン−2′−、−3′−たたは
−4′−スルホン酞 −アミノ−3′−クロロアゟベンれン −アミノ−−メチルアゟベンれン −アミノ−4′−メチルアゟベンれン −アミノ−−メトキシアゟベンれン −アミノ−ゞプニル゚ヌテル −アミノ−4′−ゞクロロ−2′−スルホ−
ゞプニル゚ヌテル −アミノベンゟプノン −アミノ−4′−メチルベンゟプノン −アミノ−4′−メチル−ゞプニルスルホン −アミノ−−クロロ−ゞプニルスルホン −アミノ−3′−スルホ−ゞプニルスルホン −アミノベンれン−ナフタレン−−スルホ
ン酞 −アミノベンれン−ナフタレン−−スルホ
ン酞 −アミノベンれン−ナフタレン−−ゞ
スルホン酞 −アミノ無氎フタル酞 −アミノ無氎フタル酞 たたは−アミノフタルむミド −アミノ−フタロ−2′−メチル−5′−クロロ
プニルむミド −アミノ−フタロ−2′−メトキシ−5′−クロ
ロプニルむミド テトラゟ成分の代衚䟋ずしおは䟋えば次の化合
物が挙げられる。 3′−ゞクロロベンゞゞン 3′−ゞメチルベンゞゞン 3′−ゞメトキシベンゞゞン 4′−ゞアミノスチルベン 2′−、3′−及び4′−ゞアミノゞフ
゚ニルスルホン 3′−ゞアミノベンゟプノン 4′−ゞアミノゞプニルオキシド 4′−ゞアミノゞプニルスルフむド 4′−ゞアミノゞプニルメタン −ビス−4′−アミノプニルプロパ
ン 4′−ゞアミノゞプニルアミン 4′−ゞアミノゞプニル尿玠 4′−ゞアミノベンズアニリド 4′−ゞアミノアゟベンれン カツプリング成分は公知の化合物である。これ
らは䟋えばトリクロロピリミゞンずアンモニア若
しくは盞圓するアミン䟋えばメチルアミン、゚チ
ルアミン、ピロピルアミン、む゜プロピルアミ
ン、−ブチルアミン、−ヘキシルアミン、
−オクチルアミン、シクロヘキシルアミン、アニ
リン、−、−−たたは−−クロロアニリン、
−、−−たたは−−メチルアニリンたたは
アニリノ−−、−−たたは−−スルホン酞
ず反応させるこずによる公知の方法によ぀お埗ら
れる。トリクロロピリミゞンの぀の塩玠原子は
䞊蚘皮類の同䞀若しくは異なるアミンによ぀お眮
き換えるこずができる。 本発明の方法に適するフアむバヌ圢成ポリアミ
ドずしおは、䟋えばε−カプロラクタム“ペル
ロンPerlon”、ナむロン、ω−アミノりン
デカン酞〔“リルサンRilsan”〕、ヘキサメチレ
ンゞアミンずアゞピン酞ナむロン66たたは同
様の出発物質から埗られる線状ポリアミドが挙げ
られる。曎に適圓なポリアミドずしおは䟋えばε
−カプロラクタムずヘキサメチレンゞアミンずア
ゞピン酞ずから埗られる共重合䜓が挙げられる。 顔料は固䜓若しくは液䜓圢態でたたは溶液ずし
お公知の方法でポリアミドず混合し、埗られた配
合物を所望によ぀おは䞭皋床也燥させる。 粉末、顆粒若しくはチツプの圢の着色すべきポ
リアミドを也燥顔料粉末ず混合するこず即ちこれ
ら粒子の衚面が顔料の局で被芆されるように機械
的にブレンドするのが奜たしい。顔料は埮现に分
割された圢が奜郜合である。 玔顔料を䜿甚する代りに顔料に加えお担䜓奜た
しくは高玚脂肪酞䟋えばステアリン酞若しくはベ
ヘン酞のカルシりム若しくはマグネシりム塩を含
有する配分物を䜿甚するのが或る堎合には有利で
あり埗る。 顔料若しくは顔料配合物を含有するポリアミド
粒子を溶融させ、それから溶融液を公知の方法に
よ぀お玡糞するか或いはシヌト若しくは他の成圢
品䟋えば射出成圢品に造圢する。 顔料若しくは顔料配合物を溶融ポリアミド䞭に
固䜓若しくは液䜓圢で混入させ、それから玡糞若
しくは成圢するこずもできる。 埗られた補品は均䞀に着色され、優れた耐光
性、耐湿匏法、耐摩擊性及び耐熱定着性を有す
る。 顔料は着色材料䞭に均䞀で埮现に分散されおい
る。塩玠化炭化氎玠、䜎玚ケトン、゚ステル及び
アルコヌルのような有機溶媒䞭ぞのこれらの溶解
性は高くないけれどもこれらはしばしば溶解した
圢でポリアミド䞭に存圚する。着色した補品は奜
郜合には着色剀0.01ないし含有する。 本発明の実斜に䜿甚するアゟ顔料が、溶融法の
高枩及び還元条件に実質的に分解するこずなく耐
え、そしおフアむバヌの織物特性を倧きく害しな
いのは驚くべきこずである。 東ドむツ特蚱第107065号明现曞から公知のアリ
ヌルアゟピラゟロンスルホン酞ず比范しお、本発
明のスルホ基含有アゟ化合物は優れた熱安定性を
有し、それ故実質的に広い枩床範囲及び長い玡糞
時間で䜿甚するこずができる。 カルボキシル基を含有する本発明のアゟ化合物
は、ドむツ公開特蚱第2409754号明现曞に蚘茉の
酞基を含有しないアゟピリミゞン化合物よりも耐
摩擊性ブリヌドに斌お優れおいる。 次に、実斜䟋によ぀お本発明を説明する。䟋䞭
「郚」及び「」は特蚘しないかぎり「重量郚」
及び「重量」を衚わす。 実斜䟋  次匏(1) で衚わされるアゟ顔料たたはその異性䜓のアゟ顔
料を枩氎1000mlに溶解させ、それからポリカ
プロラクタム顆粒500を加えそしお溶液を䞀定
の撹拌若しくは回転䞋に加熱しお沞ずうさせた。
時間ないし時間埌に酢酞mlたたは酢酞ア
ンモニりムないし10を加え、倧郚分の顔料が
ポリアミドに付着するたで沞ずうを続けた。それ
から顆粒を取し、氎で十分掗浄しそしお也燥し
た。溶融玡糞させお非垞に良奜な耐氎性、耐掗浄
性、耐シダンプヌ性、耐溶媒性、耐摩擊性、耐熱
定着性、耐過酞化物挂癜性及び耐光性の匷い均䞀
黄色に着色されたフアむバヌ物質を埗た。 実斜䟋  チツプの圢のε−カプロラクタムポリアミド
から埗たポリアミド99を次匏 で衚わされるアゟ顔料ず也匏混合した。 凊理したチツプを抌出機䞭270ないし280℃で玡
糞しお優れた耐光性、耐湿匏法及び耐熱定着性の
均䞀黄色に着色されたフアむバヌ物質を埗た。 実斜䟋  次匏 で衚わされるアゟ顔料60ずステアリン酞60を
実隓宀甚ニヌダヌ䞭150ないし160℃で凊理した。
均質混合物を埗た埌冷华した脆性生成物を磚砕し
お着色剀50を含有する配合物を埗た。顆粒圢の
ポリアミドの98を着色剀配合物ず也匏混
合した。凊理した顆粒を抌出機䞭270ないし280℃
で玡糞しお非垞に良奜な性胜特性の匷い黄色に着
色されたフアむバヌ物質を埗た。 実斜䟋 ないし56 衚に蚘茉のモノアゟ顔料の皮たたは衚に
蚘茉のゞスアゟ顔料の皮を䜿甚しお実斜䟋な
いしに埓぀おポリアミドを溶融着色させるこ
ずによ぀お非垞に堅牢な均䞀な黄色ないし橙色に
着色されたフアむバヌが埗られた。
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】
【衚】 実斜䟋 57 実斜䟋12に蚘茉の顔料は次のようにしお埗られ
る−アミノフタル酞の二ナトリりム塩45郚
0.2モルを氎200郚に溶解させ、それから30
å¡©é…ž90容量郚を加えた。続いお芏定亜硝酞ナト
リりム溶液50容量郚ずないし℃でゞアゟ化す
るずゞアゟニりム塩が短時間埌に䞍溶物ずな぀お
沈殿した。 −トリアミノピリゞン25郚0.2モ
ルを最初に55℃の氎300郚に溶解させ、それか
ら宀枩で沈殿させた。それから䞊蚘ゞアゟニりム
塩懞濁液をカツプリング成分の懞濁液に15ないし
20℃及び30氎酞化ナトリりム氎溶液玄57容量郚
を埐々に添加しおPHないしで玄90分間で添加
した。時間埌にカツプリング反応が完了した。
それから30塩酞75郚を加え、懞濁液をPHに調
節し曎に80℃で30分間撹拌した。沈殿した生成物
を通垞の方法で過しお単離し氎で䞭性になるた
で掗浄した。それから塊を80℃で枛圧也燥し、
結晶氎モルを含有する次匏 で衚わされる黄色顔料粉64郚理論量の95.5
を埗た。 燃焌分析理論量氎モルを有する C12H11N7O4・H2O分子量333 42.4、3.88、29.2 実枬倀42.5、3.7 、28.5 実斜䟋 58 −アミノフタル酞誘導䜓の代りに同量の−
アミノフタル酞二ナトリりム塩を䜿甚しお結晶氎
モルを含有する次匏 で衚わされる黄色顔料63郚を埗た。 C12H11N7O4・H2O分子量335 実枬倀43.5、3.9 、29.9 理論倀42.9、3.88、29.2 実斜䟋 59 ε−カプロラクタムから埗たポリアミド顆粒
ポリアミド99を次匏 で衚わされるアゟ顔料ず也匏混合した。 凊理したチツプを抌出機䞭270ないし280℃で玡
糞しお優れた耐掗浄性、耐シダンプヌ性、耐溶媒
性、耐也熱性及び耐摩擊性の均䞀黄橙色に着色さ
れたフアむバヌ物質を埗た。 実斜䟋 60 次衚に蚘茉のアゟ顔料を䜿甚しお実斜䟋な
いし及び59に蚘茉したようにポリアミドを溶
融着色させるこずによ぀お同様に非垞に堅牢な均
䞀色盞に着色したフアむバヌを埗た。 実隓䟋 実斜䟋顔料の特定決定 前蚘実斜䟋で埗られた染料を含むポリアミ
ド−−繊維を分光光床蚈で枬定し、CIE系〔む
ンタヌナシペナル コミツシペン オン むルミ
ネヌシペンInternational Commission on
Illumination、キルク−オスマヌKirk−
Othmer、゚ンサむクロペデむア オブ ケミ
カル テクノロゞヌEncyclopedia of
Chemical Technology、版、巻、535頁
ゞペン りむリヌ アンド サンズ、1979幎
及び゚ンサむクロペデむア ブリタニカ
Encyclopedia Britannica巻、23頁1976
幎参照〕にしたが぀お、顔料の䞉刺激倀、
及びを、暙準光源D25及び10゜暙準芳枬噚を甚
いお算出した。結果を次衚に瀺す。
【衚】
【衚】

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  次匏 匏䞭、はゞアゟ若しくはテトラゟ成分の基を
    衚わし、R1、R2及びR3は互いに独立しお氎玠原
    子、アルキル基、シクロアルキル基、プニルア
    ルキル基たたはアリヌル基を衚わし、はたた
    はを衚わす。で衚わされるアゟ顔料を䜿甚す
    るこずを特城ずする溶融状態でのフアむバヌ圢成
    ポリアミドの着色方法。  がプニル基若しくはナフチル基を衚わす
    匏で衚わされるモノアゟ顔料を䜿甚するこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の着色方
    法。  分子䞭に若しくは個のスルホ及びたた
    はカルボキシル基を含有する匏で衚わされる顔
    料を䜿甚する特蚱請求の範囲第項若しくは第
    項蚘茉の着色方法。  匏に斌いお、が次匏 〔匏䞭、は氎玠原子、炭玠原子数ないしの
    アルキル若しくはアルコキシ基、炭玠原子数な
    いしのアルコキシカルボニル基、ニトロ基、シ
    アノ基若しくはトリフルオロメチル基、スルホ基
    若しくはカルボキシル基、たたは炭玠原子数な
    いしのアルカノむルアミノ基、堎合によ぀おは
    塩玠原子、メチル基若しくはメトキシ基で眮換さ
    れおいおもよいプノキシ、プニルカルバモむ
    ル、プニルスルホニル、プノキシカルボニル
    若しくはプノキシスルホニル基、たたは次匏 −SO2NR4R5 匏䞭、R4は氎玠原子、炭玠原子数ないし
    のアルキル基、未眮換たたは塩玠原子若しくはメ
    チル基で眮換されたプニル基を衚わし、R5は
    氎玠原子たたは炭玠原子数ないしのアルキル
    基を衚わす。で衚わされる基を衚わし、が氎
    玠原子、ハロゲン原子、メチル基、カルボキシル
    基たたはスルホ基を衚わし、そしおが氎玠原
    子、ハロゲン原子たたはメチル基を衚わす〕で衚
    わされる基を衚わすモノアゟ顔料を䜿甚する特蚱
    請求の範囲第項ないし第項のいずれかに蚘茉
    の着色方法。  次匏 匏䞭、、及びは特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の意味を衚わす。で衚わされる顔料を䜿甚す
    る特蚱請求の範囲第項ないし第項のいずれか
    に蚘茉の着色方法。  次匏 匏䞭、X1はカルボキシル基若しくはスルホ基
    を衚わし、Y1は氎玠原子、メチル基たたはカル
    ボキシル基を衚わす。で衚わされる顔料を䜿甚
    する特蚱請求の範囲第項ないし第項のいずれ
    かに蚘茉の着色方法。  次匏 匏䞭、、及びは特蚱請求の範囲第項蚘
    茉の意味を衚わし、R1′、R2′及びR3′の぀が未
    眮換たたは塩玠原子、メチル基若しくはメトキシ
    基で眮換されたスルホプニル基を衚わし、そし
    お残りが氎玠原子、炭玠原子数ないしのアル
    キル基たたは未眮換たたは塩玠原子、メチル基若
    しくはメトキシ基で眮換されたプニル基を衚わ
    す。で衚わされる顔料を䜿甚する特蚱請求の範
    囲第項ないし第項のいずれかに蚘茉の着色方
    法。  次匏 匏䞭、R1、R2及びR3は特蚱請求の範囲第項
    蚘茉の意味を衚わし、は盎接結合若しくは橋員
    を衚わし、そしおは氎玠原子、塩玠原子、メチ
    ル基たたはメトキシ基を衚わす。で衚わされる
    顔料を䜿甚する特蚱請求の範囲第項蚘茉の着色
    方法。
JP56130827A 1980-08-20 1981-08-20 Method of coloring fiber-formed polyamide Granted JPS5773047A (en)

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