JPH0143174B2 - - Google Patents

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JPH0143174B2
JPH0143174B2 JP54500937A JP50093779A JPH0143174B2 JP H0143174 B2 JPH0143174 B2 JP H0143174B2 JP 54500937 A JP54500937 A JP 54500937A JP 50093779 A JP50093779 A JP 50093779A JP H0143174 B2 JPH0143174 B2 JP H0143174B2
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JP
Japan
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annular
clutch member
circumferential surface
distance
outer circumferential
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JP54500937A
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Toomasu Etsuchi Teinoruto
Fuiritsupu Eeru Konkuru
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Eaton Corp
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Eaton Corp
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Publication of JPH0143174B2 publication Critical patent/JPH0143174B2/ja
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    • F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D35/00—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion
    • F16D35/02—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part
    • F16D35/021—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves
    • F16D35/023—Fluid clutches in which the clutching is predominantly obtained by fluid adhesion with rotary working chambers and rotary reservoirs, e.g. in one coupling part actuated by valves the valve being actuated by a bimetallic coil

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

請求の範囲 １ ほぼ半径方向にのびる環状側部材１４と環状
内周面４４とを備える回転可能なハウジング１２
と、この側部材１４の中心に形成された入力軸孔
２６と、ハウジング１２の環状内周面４４と側部
材１４の半径方向にのびる側面４６とを有するハ
ウジング１２内に形成された作動室２０と、作動
室２０内に配置されてハウジング１２の環状内周
面４４から半径方向に距離Ｘだけ離れた環状外周
面５２と側部材１４の半径方向にのびる側面４６
から軸方向に隔置された半径方向にのびる側面４
８とを有し、入力軸孔２６に支持された入力軸２
４に結合された環状クラツチ部材３０と、入力軸
孔２６とクラツチ部材３０の外周面５２との間に
おいて側部材１４の側面４６とクラツチ部材３０
の側面４８とにそれぞれ形成されて互いに嵌合す
る複数の軸方向にのびる環状ランド、みぞ６２と
を有し、前記距離Ｘが側部材１４とクラツチ部材
３０の隣接するランド間の距離に比して大幅に大
きくなつている粘性流体駆動装置１０において、
側部材１４とクラツチ部材３０のうちの一方の部
材の半径方向にのびる表面に軸方向にのびる環状
樋８８を設け、この環状樋８８はほぼ円筒状の内
外周面７７，７８を有し、またその軸方向深さは
該一方の部材のみぞ８２の軸方向深さより深くな
つており、側部材１４とクラツチ部材３０のうち
の他方の部材の半径方向にのびる表面にほぼ円筒
状の内外周面４９，８０によつて心出し受台７４
が形成され、この受台７４は該他方の部材のラン
ド９０の軸方向長さＡより大きい軸方向長さＢを
もち、その外周面８０は円筒状外周面７８から距
離Ｘより小さい距離Ｙだけ半径方向に隔置されて
いることを特徴とする粘性流体駆動装置。
２ 前記一方の部材が環状側部材１４からなり、
環状樋８８の円筒状外周面７８が、一方の部材１
４の半径方向最内側のランド７６の一部を形成
し、心出し受台７４が一方の部材１４のランド７
６より半径方向内方に配置されている請求の範囲
第１項記載の粘性流体駆動装置。
３ 心出し受台７４の円筒状外周面８０が、軸線
に向つて軸方向かつ半径方向内方にのびる環状外
部分８６をもち、この環状外部分８６の半径方向
の距離Ｚと距離Ｙの合計が距離Ｘの50％に等しい
か、それより大きい請求の範囲第１項又は第２項
記載の粘性流体駆動装置。
４ 外周面８０の軸方向かつ半径方向内方にのび
る環状外部分８６が、軸線を含む半径方向断面
で、軸線に対して少くとも30度の角度でのびてい
る請求の範囲第３項記載の粘性流体駆動装置。
５ 外周面８０の軸方かつ半径方向内方にのびる
外部分８６が、距離Ｂマイナス距離Ａより小さい
か、それに等しい軸方向長さをもつ請求の範囲第
４記載の粘性流体駆動装置。
６ 心出し受台７４が、他方の部材３０に隣接し
た円筒状の軸方向内部分８４及び一方の部材１４
に隣接し、軸方向かつ半径方向にのびる軸方向外
部分８６からなる外周面８０を有する請求の範囲
第５項記載の粘性流体駆動装置。
明細書 この発明は粘性流体駆動装置に関する。粘性流
体駆動装置は、その典型的なものについていえ
ば、その大部分が添付図面に示されたこの発明の
実施例中に包含されていることから、その第１図
を援用して説明することとする。この粘性流体駆
動装置１０は、ほぼ半径方向にのびる環状側部材
１４と環状内周面４４とを備える回転可能なハウ
ジング１２と、環状側部材１４の中心に形成され
た入力軸孔２６と、ハウジング１２の環状内周面
４４と側部材１４の半径方向にのびる側面４６と
を有するハウジング１２内に形成された作動室２
０と、作動室２０内に配置されてハウジング１２
の環状内周面４４から半径方向に距離Ｘだけ離れ
た環状外周面５２と側部材１４の半径方向にのび
る側面４６から軸方向に隔置された半径方向にの
びる側面４８とを有し、入力軸孔２６に支持され
た入力軸２４に結合された環状クラツチ部材３０
と、入力軸孔２６とクラツチ部材３０の外周面５
２との間において側部材１４の側面４６とクラツ
チ部材３０の側面４８とにそれぞれ形成されて互
いに嵌合する複数の軸方向にのびる環状ランド、
みぞ６２を有するものである。
そしてこのような駆動装置を組立てるに際して
は、軸受２８を含むハウジング１２を入力軸２４
の一端に置き、次で中心に孔をもつクラツチ部材
３０を入力軸２４の一端に置き、そしてハウジン
グ１２とクラツチ部材３０を入力軸２４に押込む
ことによつて組立てられる。
このようにして組立てられた駆動装置１０にお
いて、ハウジング１２の作動室２０の環状内周面
４４と、環状クラツチ部材３０の環状外周面５２
との間の距離Ｘが小さいと、環状内周面４４と環
状外周面５２とを組付けの案内として利用するこ
とができ、ハウジング１２と入力軸２４とクラツ
チ部材３０とが整合して、ハウジング１２に設け
られたランド及びみぞが、クラツチ部材３０に設
けられたみぞ及びランドと同心的に配置されて適
切に嵌合してランド同志が干渉し合うようなこと
が少ない。
しかしアイドル時における回転速度が小さくな
るように設計した、いわゆる低速回転用駆動装置
にあつては、環状内周面４４と環状外周面５２と
の間を通る流体の量を増加させて環状ランド、溝
６２における流体のせん断力を小さくする必要が
あるため、前記２つの面４４，５２の間の距離Ｘ
を大きくせざるを得ない。このようなものにあつ
ては、その組立てに際して細心の注意を払わない
と、ハウジング１２のランド及びみぞがクラツチ
部材３０のランド及びみぞと同心的にならず、そ
のため互いのランド同志が衝突して、これを損傷
するということが実際上よく経験されることか
ら、これを防止するためにその組立作業にあたつ
ては細心の注意と、熟練した技術とを要求される
という欠点があつた。なお、図示の駆動装置にあ
つては、軸方向長さを短くして設置スペースの縮
小を図るべく、入力軸２４を短く設定している
が、このようなものでは、該入力軸２４を組立て
の案内として利用することができず、前記した問
題は一層顕著に現われるようになる。
これはランド及びミゾを有するハウジング１２
及びクラツチ部材３０を有する形式の駆動装置で
ある限り、図示実施例のように弁板１８、貯蔵室
２２、弁軸３４、弁アーム３６及びバイメタルコ
イル４０を有する感熱制御式駆動装置にとどまら
ず、図示しない通常のトルク応答式駆動装置にあ
つても全く同様である。
この発明の目的は、前記のような従来の駆動装
置のもつ欠点を排除し、ハウジングの環状外周面
とクラツチ部材の環状内周面との間の距離が大き
い低速回転用粘性流体駆動装置を対象にしても普
通の技術を有するものが、特別の注意を払うこと
なく、短い時間で各部を整合性よく組立てること
のできる駆動装置を提供するにある。
この発明の前記の目的を達成するにつき、ハウ
ジングの還状外周面とクラツチ部材の環状内周面
との間の距離が大きい前記のものにおいて、側部
材１４とクラツチ部材３０のうちの一方の部材の
半径方向にのびる表面に軸方向にのびる環状樋８
８を設け、この環状樋８８はほぼ円筒状の内外周
面７７，７８を有し、またその軸方向深さは前記
一方の部材のみぞ８２の軸方向の深さより深くな
つており、側部材１４とクラツチ部材３０のうち
の他方の部材の半径方向にのびる表面にほぼ円筒
状の内外周面４９，８０によつて心出し受台７４
が形成され、この受台７４は前記他方の部材のラ
ンド９０の軸方向長さＡより大きい軸方向長さＢ
をもち、この外周面８０は円筒状外周面７８から
距離Ｘより小さい距離Ｙだけ半径方向に隔置され
ていることを特徴とするものである。このように
構成した粘性流体駆動装置においては、心出し受
台７４と環状樋８８とが組付けの案内として有効
に作用し、ハウジング１２とクラツチ部材３０と
は適正に位置決めされるようになつて、低速回転
用粘性流体駆動装置に適用して所望の組付性を確
保することができる。
第１図はこの発明に係る粘性流体駆動装置の実
施例を縦断したものの側面図である。
第２図は第１図の線２−２に関する断面図であ
る。
第３図は第１図に示すクラツチ部材のランドと
みぞ面の縮小図である。
第４図は第１図の丸で囲んだ部分の拡大図であ
る。
まず図示の実施例中公知の部分について説明す
る。
第１図はほぼ半径方向にのびる環状側部材１４
をもつハウジング１２と、これとの間に空所を形
成するカバープレート１６とを具備する粘性流体
駆動装置１０を示す。前記空所は半径方向にのび
る弁板１８によつて作動室２０と貯蔵室２２とに
分けられる。入力軸２４は軸受２８によつて、ハ
ウジング１２の入力軸孔２６内に回転可能に支承
されている。ほぼ半径方向にのびる環状クラツチ
部材３０は、入力軸２４の一端に固着されて、作
動室２０内に配置されている。入力軸２４の他端
はめねじ部３２を有し、このねじ部は車両（図示
しない）のエンジンにより回転される軸に固着さ
れている。粘性流体（図示しない）をクラツチ部
材３０からハウジング１２へ回転力を伝える目的
で、空所内に供給している。入力軸２４の回転軸
線に沿つて、カバープレート１６内を回転自在な
弁軸３４が設けられている。弁軸３４の一端は弁
アーム３６に固着され、他端はバイメタルコイル
４０の内端３８に固着されている。コイル４０の
外端４２はカバープレート１６に固着されたクリ
ツプ４３に接続されている。
作動室２０は環状内周面４４と、ほぼ半径方向
にのびる側部材１４の環状側面４６と、弁板１８
とによつて形成されている。クラツチ部材３０は
ほぼ半径方向にのびる一対の環状側面４８，５０
を有し、これらの環状側面４８，５０は軸方向に
隔置されて、それぞれ側面４６と弁板１８とに隣
接ている。クラツチ部材３０にはさらに環状内周
面４４から半径方向距離Ｘだけ離隔した環状外周
面５２が設けられている。
側面５０には環状ポンプ表面５４が設けられて
いる。ポンプ部材５６が弁板１８のポンプ表面５
４と近接した位置に設けられている。排出路５８
が弁板１８に設けられて、作動室２０を貯蔵室２
２に連通させる。ポンプ部材５６は、第２図に示
されるように略Ｕ字形に形成され、そのＵ字形内
面を排出路５８に臨ませている。これによつて、
いまクラツチ部材３０が第２図で見て右周りに回
転すると、このクラツチ部材３０と共に回転する
流体がポンプ部材５６の内面に衝突して、この範
囲の流体圧力が上昇し、この結果、流体は排出路
５８を経て、作動室２０から貯蔵室２２へと流れ
る。第２図に示すようにポンプ部材５６のすぐ後
には、吸込路６０が位置して、貯蔵室２２と作動
室２０とを連通させている。そして弁アーム３６
は吸込路６０か排出路５８かのいずれかを遮蔽す
るように移動する。
側面４６，４８はほぼ軸方向にのびる複数の隔
置された組合せランド、みぞ６２を具備してい
る。記載の都合上、この部分をせん断部分と呼称
することにする。クラツチ部材３０には、せん断
部分と入力軸２４の中間に位置する円周方向に隔
置された複数の開口部６４がさらに設けられてい
る。複数のほぼＵ字形をした半径方向にのびる流
路６６，６８が、側部材１４とクラツチ部材３０
とに円周方向に離れて配置されている。実施例で
は、４本の流路６６が90度離隔して側部材１４に
形成され、一方３本の流路６８が120度離隔して
クラツチ部材３０に形成されている。クラツチ部
材３０の各流路６８は、外周面５２に形成された
軸方向にのびるみぞ７０の最外側部分で終つてい
る。
駆動装置１０の作動は次の様である。複数のボ
ルトをそれぞれ円周方向に隔置された開口部７２
内に配置して、フアンをハウジング１２に固着す
る。ねじ部３２を車両エンジンの軸に取付け、エ
ンジンで回転して入力軸２４を第２図でみて右回
りに回動する。弁アーム３６が第２図に示す位置
にある場合には、流体は作動室２０から排出路５
８を経て貯蔵室２２へポンプで送給される。ポン
プが流体を作動室２０からくみ出す際、最少量の
駆動がクラツチ部材３０とハウジング１２の間に
生ずる。車両エンジン温度が上昇し、その温度上
昇がコイル４０で感知されると、弁アーム３６は
第２図で左に回転して、排出路５８を遮蔽して吸
込路６０を開放する。弁アーム３６のこの回転に
より、作動室２０から貯蔵室２２への流体の流れ
は阻止され、これに反して流体は吸込路６０を経
由して貯蔵室２２から作動室２０へと流れる。作
動室２０が流体で充満すると、クラツチ部材３０
が回動し、流体のせん断力によりハウジング１２
の回転速度が増加する。車両エンジンが冷却し、
その低温がコイル４０によつて感知されると、弁
アーム３６は再び第２図に示す位置へ後退し、流
体は再び作動室２０から貯蔵室２２へポンプで送
給され、ハウジング１２の回転速度が減少する。
以上は公知の部分の説明であり、以下にこの発
明によつて改良した部分について説明する。
第３図と第４図とにおいて、クラツチ部材３０
は、ほぼ半径方向にのびる環状内周面４９を有す
るほぼ環状状の心出し受台７４を有している。外
周面８０は内周面７８とほぼ平行した軸方向内部
分８４をもち、その軸方向の全長Ｂは隣接するク
ラツチ部材３０のランド９０の軸方向の長さＡよ
り大きい。さらに外周面８０は、環状軸方向内部
分８４と、半径方向距離Ｚをもつて45度の角度で
軸方向内部分８４から中心に向つて軸方向および
半径方向内方にのびる側部材１４に隣接する軸方
向外部分８６とをもつている。
第４図に示すように、側部材１４には受台７４
が装入される環状樋８８が設けられ、この環状樋
８８は受台７４の内外周面４９，８０に対応する
ほぼ円筒状の内外周面７７，７８をもつている。
そしてその軸方向の深さは側部材１４のみぞ８２
の深さよりも深くなつている。
そして受台７４の外周面８０は、環状樋８８の
外周面７８より半径方向距離Ｙだけ内方に位置
し、その内部分８４は環状樋８８の外周面７８と
同心的に位置する。
粘性流体駆動装置１０においては、距離Ｙが
0.1016〜0.762mm（0.004〜0.030インチ）の範囲に
ある場合、距離Ｘは1.778〜2.54mm（0.070〜0.100
インチ）の範囲にある。距離Ｙを出来るだけ小さ
く、のぞましくは0.1016〜0.381mm（0.004〜0.015
インチ）の範囲内に保持するのがよい。上述した
装置においては、距離Ａは2.54mm（0.1インチ）
内にあり、距離Ｂは5.08mm（0.2インチ）内にあ
る。せん断区域にある表面４６，４８間の軸方向
距離は0.635mm（0.025インチ）内にある。
駆動装置１０の１実施態様では、クラツチ部材
３０の外径寸法が約88.9mm（約3.5インチ）の場
合、距離Ｘは約2.159mm（約0.085インチ）、距離
Ｙは約0.254mm（0.010インチ）、そして距離Ｚは
約1.778mm（0.070インチ）である。組立を容易に
するためには、距離（Ｙ＋Ｚ）を距離Ｘの50％に
等しいか、それより大きい値、のぞましくは距離
Ｘの70〜110％の範囲にするのが良い。
実施例では、距離Ｘはクラツチ部材３０のラン
ドと側部材１４の隣接するランドとの間の半径方
向距離の８〜10倍の範囲にある。また受台７４は
実施例では、一連の６個のものとして示されてい
るが、これ以外の個数でもよい。受台７４はクラ
ツチ部材３０を側部材１４に対して約360度にわ
たつて整合させる。受台７４を側部材１４に設
け、環状樋８８をクラツチ部材３０に設けること
も可能である。
距離Ａ以上にのびる外周面８０の軸方向外部分
８６が、クラツチ部材３０を側部材１４に整合さ
せるに際して有効である。この外部分８６は外周
面８０に沿つた軸方向のいずれの場所から始まつ
てもよいが、有効なのはＡを越えた場所からであ
る。この外部分は、組立の迅速化を成就するため
に、回転軸に対して少くとも30度傾斜しているの
がのぞましい。
JP54500937A 1978-06-05 1979-05-21 Expired JPH0143174B2 (ja)

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JPH0143174B2 true JPH0143174B2 (ja) 1989-09-19

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EP (1) EP0016039B1 (ja)
JP (1) JPH0143174B2 (ja)
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