JPH0141617B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0141617B2
JPH0141617B2 JP56006021A JP602181A JPH0141617B2 JP H0141617 B2 JPH0141617 B2 JP H0141617B2 JP 56006021 A JP56006021 A JP 56006021A JP 602181 A JP602181 A JP 602181A JP H0141617 B2 JPH0141617 B2 JP H0141617B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
acid
tert
cyanide
reaction
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56006021A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56104853A (en
Inventor
Bonze Geruharuto
Ururitsuhi Buranku Haintsu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS56104853A publication Critical patent/JPS56104853A/ja
Publication of JPH0141617B2 publication Critical patent/JPH0141617B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D253/00Heterocyclic compounds containing six-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D251/00
    • C07D253/02Heterocyclic compounds containing six-membered rings having three nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D251/00 not condensed with other rings
    • C07D253/061,2,4-Triazines
    • C07D253/0651,2,4-Triazines having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D253/071,2,4-Triazines having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms, or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D253/075Two hetero atoms, in positions 3 and 5

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 本発明は、既知陀草掻性化合物の合成のための
䞭間䜓ずしお䜿甚し埗る或皮のα―ケトカルボン
酞―第ブチルアミドの非自明な補造方法に関
する。 䞀般に、α―ケトカルボン酞アミドは、䟋えば
ドむツ特蚱公開公報第2165554号によりα―ケト
カルボン酞アミドずヒドラゞン誘導䜓から容易に
埗られる陀草掻性―トリアゞン――
オン誘導䜓の補造のための䟡倀ある䞭間䜓であ
る。 第および第アルコヌル、オレフむンたたは
゚ステルずニトリルずの、酞䟋えば硫酞、たたは
ルむス酞の存圚䞋での反応により、―アルキル
眮換カルボン酞アミドが埗られるこずは既に開瀺
されおいる䟋えばJ.J.Ritter等、J.Am.Chem.
Soc.704045頁1948参照。 この反応文献では“リツタヌ反応”ずしお知
られおいるは倚くの脂肪族および芳銙族モノニ
トリルおよびゞニトリルで、および䞍飜和ニトリ
ルおよびアルデヒドシアノヒドリンで実斜し埗る
䟋えばJ.Am.Chem.Soc.714128頁1949
714130頁1949725577頁1950および
734076頁1951および“Organic
Reactions”John WileySonsInc.New
York196917巻、213―335頁“Methodicum
Chimicum”Geory Thieme Verlag
Stuttgart1974、巻、710頁およびH.
Krauch und W.Kunz“Reaktionen der
Organischen Chemie”Dr.Alfred Huthig
VerlayHeidelberg1976、544頁参照。 曎に、アシルシアナむドもリツタヌ反応に同様
に䜿甚し埗るこずが知られおいる。斯くしお、䟋
えばActa.Chem.Scand.221787―1790頁1968
には、ルむス酞の存圚䞋にベンゟむルシアナむド
ず第ブタノヌルからプニルグリオキシル酞
―第ブチルアミドが理論倀の72の収量で埗ら
れるこずが蚘茉されおいる。 ドむツ特蚱公開公報第2733180号および2733181
号によれば、プニルグリオキシル酞―第ブ
チルアミドおよび他のグリオキシル酞―第ブ
チルアミドは、察応するアシルシアナむドず、匷
酞䟋えば濃硫酞の存圚䞋で、即ちリツタヌ反
応の条件䞋で、第ブチルカルボニりムむオンを
圢成する成分ずしおの第ブタノヌルたたはむ゜
ブチレンずを反応させるこずによ぀おも、理論倀
の54―95の収量で補造し埗る。 䟋えばむ゜ニトリルぞの酞クロラむドの付加
䟋えばChem.Ber.941116―1121頁1961参
照、たたは察応するα―ヒドロキシカルボン酞
アミドの重金属酞化物による酞化䟋えばドむツ
特蚱公開公報第2208568号参照ずい぀た他のα
―ケトカルボン酞補造法は、む゜ニトリルの毒性
および䞍快臭のため、たたは重金属酞化物の毒性
および高䟡栌のため、盞圓により倚くの技術的努
力を芁する。 しかし、必芁なα―ケトカルボン酞アミドが、
容易に埗られるアシルシアナむド䟋えば
Angew.Chem.68425―435頁1965参照ず、
カルボニりムむオンを圢成する適圓な成分ずの反
応により、工業的スケヌルで簡単に埗られるよう
にリツタヌ反応を改良するこずが望たしい。 文献から知られおいるように、第ブチルメチ
ル゚ヌテルは硫酞の存圚䞋で分解しおむ゜ブチレ
ンを生成しJ.Amer.Chem.Soc.542093頁
1932参照、埓぀おそのリツタヌ反応の条件䞋
で第ブチルカルボニりムむオン源ずしおの䜿甚
は期埅し埗た。埓぀お、米囜特蚱第2518156号明
现曞によれば、安息銙酞―第ブチルアミドを
ベンゟニトリルず第ブチルメチル゚ヌテルの反
応により補造するこずができる収量理論倀の
85。 文献J.Amer.Chem.Soc.704045頁1948に
よれば、安息銙酞―第ブチルアミドをベンゟ
ニトリルずむ゜ブチレンから理論倀の90の収量
で補造するこずさえできる。 これ迄圓該技術の状態からは、リツタヌ反応に
おける第ブチルカルボニりムむオン源ずしおむ
゜ブチレンたたは第ブタノヌルの代りに第ブ
チルメチル゚ヌテルを䜿甚するこずの工業的利点
を掚察するこずはできなか぀た。 ドむツ特蚱公開公報第2733181号によれば、
―アルキル眮換α―ケトカルボン酞アミドの補造
のための反応䜓は、アルコヌルたたはアルケンが
化孊量論的量よりも倚く、奜たしくはアシルシア
ナむドモルあたり1.5ないしモル、存圚する
ような量で䜿甚される。出願人の行な぀た研究
は、ドむツ特蚱公開公報第2733180号および
2733181号の実斜䟋による化孊量論量的手順では、
トリメチルピルピン酞―第ブチルアミドずい
぀たα―ケトカルボン酞アミドが非経枈的な収率
理論倀の45より䜎いでしか埗られないこず
を瀺した。 本発明はここに、䞀般匏 −CO−CO−NH−CH33  匏䞭、は堎合によ぀おは眮換されおいおも
よい炭玠原子数たでの脂肪族基、堎合によ぀お
は眮換されおいおもよい炭玠原子数ないしの
シクロアルキル基、堎合によ぀おは眮換されおい
おもよいプニルたたはナフチル基、たたは堎合
によ぀おは眮換されおいおもよい耇玠環匏基を衚
わす のα―ケトカルボン酞―第ブチルアミドの補
造方法においお、䞀般匏 −CO−CN  匏䞭は䞊蚘の意味を有する のアシルシアナむドを、匏 CH33C−−CH3  の第ブチルメチル゚ヌテルず、ないし
1.5のモル比で、ないし80℃の枩床で、硫
酞の存圚䞋に、および堎合により溶媒たたは可溶
化剀の存圚䞋に反応させ、そしお次に反応混合物
を加氎分解するこずを特城ずする方法を提䟛す
る。本発明の方法は匏の化合物を高収率および
高玔床で䞎える。 本発明の反応は䞊蚘“リツタヌ反応”の条件䞋
で実斜される。特に各堎合におよそ化孊量論量的
バツチを甚いた時に、第ブチルカルボニりムむ
オン源ずしお第ブタノヌルたたはむ゜ブチレン
を䜿甚した堎合よりもかなり高い収率が本発明の
反応によ぀お達成され埗るずいうこずは、特に驚
くべきこずである。 第ブチルメチル゚ヌテルに加えおピバロむル
シアナむドを出発物質ずしお䜿甚し、反応を濃硫
酞の存圚䞋に行なえば、反応経路は次匏で衚わす
こずができる CH33C−CO−CN CH33C−−CH3 H2SO4 ――――→ H2O(CH3)3C−CO−CO−NH−(CH3)3 本発明の方法に出発物質ずしお䜿甚される匏
の特に奜たしいアシルシアナむドは、が、堎合
によ぀おは炭玠原子数ないしのアルコキシ、
アルコキシ基䞭にないし個の炭玠原子を有す
るカルボアルコキシ、ニトロ、ニトリルおよび
たたはハロゲン䟋えば北玠、塩玠、臭玠たたは
沃玠から遞ばれた眮換基により眮換されおいお
もよい炭玠原子数ないしの盎鎖たたは枝分れ
鎖アルキル基を衚わすか、環䞭にたたは個の
炭玠原子を有しそしお堎合によ぀おはいずれも炭
玠原子数たでのアルキル、アルコキシたたはカ
ルボアルコキシ、ニトロおよびたたはハロゲン
䟋えば北玠、塩玠たたは臭玠から遞ばれた眮
換基により眮換されおいおもよいシクロアルキル
基を衚わすか、堎合によ぀おはいずれも炭玠原子
数たでのアルキル、アルコキシたたはカルボア
ルコキシ、ニトロおよびたたはハロゲン䟋え
ば北玠、塩玠たたは臭玠から遞ばれた眮換基に
より眮換されおいおもよいプニルたたはナフチ
ル基を衚わすか、たたは環䞭にないし個の酞
玠、硫黄およびたたは窒玠ずい぀たヘテロ原子
を含むこずができそしおたたベンれン環ず瞮合し
おいるこずができ、そしお堎合によ぀おはいずれ
も炭玠原子数たでのアルキル、アルコキシたた
はカルボアルコキシ、ニトロ、ニトリルおよび
たたはハロゲン䟋えば北玠、塩玠たたは臭玠
から遞ばれた眮換基により眮換されおいおもよい
員たたは員耇玠環匏基を衚わすものである。
基ずしお特に適圓な耇玠環匏基の䟋は次のもの
であるモルホリニル、むミダゟリル、ピラゟリ
ル、ピロリル、む゜キサゟリル、ピペリゞニル、
オキサゟリル、―トリアゟヌル――
むル、―トリアゟヌル――むル、
―トリアゟリル、―チアゞ
アゟヌル――むル、ベンズむミダゟリルおよび
フラニル。 匏のアシルシアナむドのあるものは知られお
いる未だ知られおいないアシルシアナむドは、
公知の方法Angew・Chem.68425―435頁
1965およびドむツ特蚱公開公報第2614240
261424126142422708182および2708183号参
照により補造し埗る。 ピバロむルシアナむド〔CH33C−CO−CN〕
およびベンゟむルシアナむドC6H5CO−CN
が本発明の方法に䜿甚するのに特に奜たしい匏
のアシルシアナむドずしおあげられる。 匏の第ブチルメチル゚ヌテルは倧芏暡な工
業的スケヌルで埗るこずができ、そしお垂堎で入
手し埗る。 反応枩床は前蚘のようにないし80℃、奜たし
くは10ないし40℃ずいうかなりの範囲内で遞ぶこ
ずができる。続く加氎分解を氷氎により行なうの
が奜郜合である。 反応は䞀般に垞圧䞋で実斜される。 反応は溶媒たたは可溶化剀の䞍圚䞋たたは存圚
䞋に実斜し埗る。可胜な可溶化剀は或皮の有機溶
媒である特に適圓な溶媒は氷酢酞および塩化メ
チレンであるが、ゞアルキル゚ヌテル䟋えばゞ
゚チル゚ヌテルたたはゞむ゜プロピル゚ヌテル
およびゞアリヌル゚ヌテル䟋えばゞプニル゚
ヌテルもあげるこずができる。しかし、溶媒ず
しお過剰の匏の第ブチルメチル゚ヌテルを添
加し、そしお次に付加的な可溶化剀なしで反応を
行なうこずもたた適圓であり埗る。 本発明による方法を実斜するに際し、溶媒ずし
おかなり過剰の匏の第ブチルメチル゚ヌテル
を䜿甚しなければ、䞀般に匏のアシルシアナむ
ドモルあたりないし1.5モル、奜たしくは
ないし1.2モルの第ブチルメチル゚ヌテルを䜿
甚する匏のアシルシアナむドモルに察し第
ブチルメチル゚ヌテルモルの化孊量論量的モ
ル比が特に奜たしい。もし第ブチルメチル゚ヌ
テルを同時に溶媒ずしお圹立おるのなら、他の溶
媒の堎合可胜なように、これを事実䞊いかなる所
望の過剰でも䜿甚し埗る。 本発明による方法を実斜するに芁する酞は、化
孊量論的量で、たたは化孊量論的量より倚い量で
甚いられる。䞀般に、匏のアシルシアナむド
モルあたりないしモル、奜たしくは1.1ない
し1.5モルの酞が甚いられる。 該方法を実斜するに際し、酞たたは溶媒ず酞の
混合物をたず反応噚に導入し、そしお他の成分
即ちアシルシアナむドず第ブチルメチル゚ヌテ
ルの、堎合によ぀おは溶媒䞭の、混合物を添加す
る手順に埓うのが適圓である。 反応時間は䞀般にないし10時間である。加氎
分解は、次いで反応混合物を氷䞊に泚ぐこずによ
り最も適圓に実斜される。生成したα―ケトカル
ボン酞アミドは、過たたは抜出により単離し埗
る。 ここで適圓な抜出剀は、あらゆる割合で氎ず非
混和性の溶媒、䟋えばゞ゚チル゚ヌテルたたは
ゞむ゜プロピル゚ヌテルのような゚ヌテル、
酢酞゚チルのような゚ステル、メチルむ゜ブ
チルケトンのようなケトン、塩化メチレン、
クロロベンれンたたはゞクロロベンれンのよう
なハロゲン化炭化氎玠および曎にベンれン、
トル゚ン、―キシレン、゚チルベンれン、クメ
ンたたはニトロベンれンのような芳銙族化合物
である。塩化メチレンを䜿甚するのが奜たしい。
溶媒ずしお甚いられそしお反応に参加しなか぀た
過剰の匏の第ブチルメチル゚ヌテル、同時に
抜出剀ずしお仕䞊凊理の間䜿甚するこずもでき
るこれは蒞留埌再䜿甚し埗る。 本発明により補造し埗る匏のα―ケトカルボ
ン酞アミドのあるものは知られおいるそれらは
䟋えば、陀草掻性化合物合成甚䞭間䜓ずしお䜿甚
し埗る。斯くしお䟋えば、特に陀草的に掻性な匏
の化合物―アミノ――第ブチル――メ
チルチオ――トリアゞン―4H―
オンが、匏のトリメチルピルビン酞―第
ブチルアミドから次匏に埓぀お埗られるドむツ
特蚱第1795784号明现曞参照 匏のトリメチルピルビン酞―第ブチル
アミドは、盎接にか、たたはハロゲン化氎玠酞氎
溶液䞭で前加氎分解しお匏の遊離α―ケト酞ず
した埌に、公知の方法でないし1.5モルのチオ
カルボヒドラゞドNH2―NH―CS―NH―NH2
TCHず、20ないし100℃の枩床で瞮合反応
に付しお匏の―アミノ――第ブチル―
―メルカプト――トリアゞン―
4H―オンずするこずができ、これはアルカリ
性溶液䞭でハロゲン化メチル䟋えば沃化メチル
たたは臭化メチルによりメチル化しお匏の生
成物ずするこずができるChem.Ber.972173〜
頁1964ドむツ特蚱公開公報第2165554
24608892648300および2733180号参照。 次の補造䟋(a)および(a)により本発明の方法
を曎に詳现に説明する。 補造䟋 䟋  (a) CH33C―CO―CO―NH―CH33 この䟋は本発明による奜たしい手順を説明す
る 最初に反応噚䞭に導入された濃硫酞37.5ず
氷酢酞52.5からなる反応混合物に、第ブチ
ルメチル゚ヌテル220.25モル䞭に溶解し
たピバロむルシアナむド27.80.25モルを
20ないし30℃で30分間で添加した。次に反応混
合物を宀枩で時間撹拌埌、これを氷125䞊
に泚ぎそしお充分に撹拌した。沈柱した生成物
を過し、氎で掗滌しそしお也燥した。融点65
℃、含量99ガスクロマトグラフむヌによ
り枬定の分析的に玔粋なトリメチルピルビン
酞―第ブチルアミド40.8理論倀の87.5
が埗られた。 比范䟋 (b) 次の比范䟋は、䟋えばドむツ特蚱公開公報第
2733180号の実斜䟋に蚘茉されおいるような
圓該技術の状態に盞圓する手順を説明する。し
かし、䞊蚘本発明による䟋(a)ずの比范の目的
のために、化孊量論的量のカルボニりムむオン
源即ち第ブタノヌルをピバロむルシアナむド
ず反応させた。 第ブタノヌル18.50.25モルず塩化メ
チレン12.5mlの混合物に、ピバロむルシアナむ
ド27.80.25モルを添加した。次に撹拌䞋
にないし℃で98濃床硫酞37.5を滎䞋
し、そしおこの混合物を次に20℃に加枩した。
続いお時間撹拌埌、反応混合物を氷100䞊
に泚ぎ、そしお曎に30分間撹拌した。次にこれ
を塩化メチレン75mlで垌釈し、有機盞を分離
し、そしお塩化メチレン溶液を蒞発させた。
47.0の黄色油状生成物が残り、その䞭の所望
のトリメチルピルビン酞―第ブチルアミド
の含量は33ガスクロマトグラフむヌにより
枬定で、埓぀お収率は理論倀の33.5であ぀
た。 (c) 次の比范䟋は、䟋えばドむツ特蚱公開公報第
2733181号の実斜䟋に蚘茉されおいるような
圓該技術の状態に盞圓する手順を瀺す。比范䟋
(b)におけるように、化孊量論的量のこの堎合
に甚いるカルボニりムむオン源即ちむ゜ブチレ
ンをピバロむルシアナむドず反応させた。 ピバロむルシアナむド27.8dl0.25モルを
む゜ブチレン140.25モルず、ドむツ特蚱
公開公報第2733181号の実斜䟋に蚘茉のよう
に、湿気からの保護を䞎える撹拌された装眮䞭
で反応させた。含量93.8ガスクロマトグラ
フむヌにより枬定の粗トリメチルピルビン酞
―第ブチルアミド20.4が埗られ、これは
理論倀の41.3の収率に盞圓する。 (d) 埓぀た手順は比范䟋(c)におけるず同様であ
るが、しかしピバロむルシアナむドずむ゜ブチ
レンの化孊量論量的反応で埗られた混合物の仕
䞊凊理はドむツ特蚱公開公報第2733180号の実
斜䟋(b)に蚘茉のように実斜した。 含量93.5ガスクロマトグラフむヌにより
枬定の粗トリメチルピルビン酞―第ブチ
ルアミド22.0が埗られ、これは理論倀の44.4
の収率に盞圓する。 䟋  この䟋は本発明による奜たしい手順を説明す
る。 最初に反応噚䞭に導入された濃硫酞37.5ず
氷酢酞52.5からなる反応混合物に、第ブチ
ルメチル゚ヌテル220.25モル䞭に溶解し
たベンゟむルシアナむド32.80.25モルを
20ないし30℃で30分間で添加した。続いお反応
混合物を宀枩で時間撹拌埌、これを氷125
䞊に泚ぎそしお充分に撹拌した。沈柱した生成
物を過し、氎で掗滌し、そしお也燥した。融
点78℃、含量99ガスクロマトグラフむヌ
により枬定の分析的に玔粋なプニルグリオ
キシル酞―第ブチルアミド45.6理論倀
の88.9が埗られた。 比范䟋 (b) 次の比范䟋は、䟋えばドむツ特蚱公開公報第
2733181号の実斜䟋に蚘茉されおいるような
圓該技術の状態に盞圓する手順を瀺すが、しか
し第ブタノヌルを化孊量論的量のベンゟむル
シアナむドず反応させた 含量91.6ガスクロマトグラフむヌにより
枬定のプニルグリオキシル酞―第ブチ
ルアミド37.1が埗られ、これは理論倀の66.2
の収率に盞圓する。 (c) 埓぀た手順はドむツ特蚱公開公報第2733181
号の実斜䟋に蚘茉の通りであるが、しかしむ
゜ブチレンを化孊量論的量のベンゟむルシアナ
むドず反応させた。 含量90.8ガスクロマトグラフむヌにより
枬定のプニルグリオキシル酞―第ブチ
ルアミド26.9が埗られ、これは理論倀の47.6
の収率に盞圓する。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞀般匏 −CO−CO−NH−CH33  匏䞭、は堎合によ぀おは眮換されおいおも
    よい炭玠原子数たでの脂肪族基、堎合によ぀お
    は眮換されおいおもよい炭玠原子数ないしの
    シクロアルキル基、堎合によ぀おは眮換されおい
    おもよいプニルたたはナフチル基、たたは堎合
    によ぀おは眮換されおいおもよい耇玠環匏基を衚
    わす のα―ケトカルボン酞―第ブチルアミドの補
    造方法においお、䞀般匏 −CO−CN  匏䞭、は䞊蚘の意味を有する のアシルシアナむドず、匏 CH33C−−CH3  の第ブチルメチル゚ヌテルを、ないし
    1.5のモル比で、ないし80℃の枩床で、硫
    酞の存圚䞋に反応させ、そしお次に反応混合物を
    加氎分解すこずを特城ずする方法。  反応を10ないし40℃の枩床で行なうこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  匏のアシルシアナむドず匏の第ブチル
    メチル゚ヌテルをの化孊量論量的モル
    比で反応させるこずを特城ずする特蚱請求の範囲
    第たたは項蚘茉の方法。  匏のアシルシアナむドモルあたりない
    しモルの酞を䜿甚するこずを特城ずする特蚱請
    求の範囲〜項のいずれかに蚘茉の方法。  匏のアシルシアナむドモルあたり1.1な
    いし1.5モルの酞を䜿甚するこずを特城ずする特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  酞ずしお濃硫酞を䜿甚するこずを特城ずする
    特蚱請求の範囲第〜項のいずれかに蚘茉の方
    法。  匏のアシルシアナむドずしおピバロむルシ
    アナむドCH33C―CO―CNを䜿甚するこず
    を特城ずする特蚱請求の範囲第〜項のいずれ
    かに蚘茉の方法。  匏のアシルシアナむドずしおベンゟむルシ
    アナむドC6H5―CO―CNを䜿甚するこずを
    特城ずする特蚱請求の範囲第〜のいずれかに
    蚘茉の方法。  匏のアシルシアナむドず匏の゚ヌテル間
    の反応を溶媒たたは可溶化剀の存圚䞋に行なうこ
    ずを特城ずする特蚱請求の範囲第〜項のいず
    れかに蚘茉の方法。  該方法を実斜するに際し、酞たたは溶媒ず
    酞の混合物を最初に導入し、そしお匏のアシル
    シアナむドず匏の第ブチル゚チル゚ヌテルの
    混合物を添加するこずを特城ずする特蚱請求の範
    囲第〜項のいずれかに蚘茉の方法。  匏のアシルシアナむドず匏の第ブチ
    ルメチル゚ヌテルの混合物が溶媒を含むこずを特
    城ずする特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  溶媒が氷酢酞たたは塩化メチレンであるこ
    ずを特城ずする特蚱請求の範囲第〜項のい
    ずれかに蚘茉の方法。
JP602181A 1980-01-22 1981-01-20 Manufacture of alphaaketocarboxylic acid nn tertiaryybutylamide Granted JPS56104853A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19803002203 DE3002203A1 (de) 1980-01-22 1980-01-22 Verfahren zur herstellung von (alpha)-ketocarbonsaeure-n-tert.-butylamiden

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56104853A JPS56104853A (en) 1981-08-20
JPH0141617B2 true JPH0141617B2 (ja) 1989-09-06

Family

ID=6092678

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP602181A Granted JPS56104853A (en) 1980-01-22 1981-01-20 Manufacture of alphaaketocarboxylic acid nn tertiaryybutylamide

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4345100A (ja)
EP (1) EP0034240B1 (ja)
JP (1) JPS56104853A (ja)
BR (1) BR8100321A (ja)
DE (2) DE3002203A1 (ja)
DK (1) DK159417C (ja)
IL (1) IL61928A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE1051462B (de) * 1955-10-26 1959-02-26 Hermann Schneider Kleinbehaelter zur Abgabe und Aufnahme von Fluessigkeiten, vorzugsweise Parfuems und aehnlichen Kosmetika
EP0493711B1 (de) 1990-12-31 1996-09-25 BASF Aktiengesellschaft Verfahren zur Herstellung von E-Oximethern von PhenylglyoxylsÀureestern
EP0549531A1 (de) * 1991-12-20 1993-06-30 SÀurefabrik Schweizerhall Verfahren zur Herstellung von SÀureanhydriden
CN109096139B (zh) * 2018-09-03 2021-03-02 莵州倧孊 䞀种α-矰基酰胺衍生物的制倇方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2518156A (en) * 1949-01-25 1950-08-08 Du Pont Reaction of ethers with nitriles
DE2236040A1 (ja) * 1972-07-22 1973-11-08
JPS5432419A (en) * 1977-07-22 1979-03-09 Degussa Nnsubstituted alphaaamideketocarboxylate and process for preparing same

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2733180C3 (de) * 1977-07-22 1983-04-14 Degussa Ag, 6000 Frankfurt Verfahren zur Herstellung von 4-Amino-3-methylmercapto-1,2,4-triazin- 5-on-Derivaten

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2518156A (en) * 1949-01-25 1950-08-08 Du Pont Reaction of ethers with nitriles
DE2236040A1 (ja) * 1972-07-22 1973-11-08
JPS5432419A (en) * 1977-07-22 1979-03-09 Degussa Nnsubstituted alphaaamideketocarboxylate and process for preparing same

Also Published As

Publication number Publication date
EP0034240A3 (en) 1981-09-16
DK159417C (da) 1991-03-04
IL61928A0 (en) 1981-02-27
BR8100321A (pt) 1981-08-11
DE3002203A1 (de) 1981-07-23
US4345100A (en) 1982-08-17
DK26881A (da) 1981-07-23
DE3160155D1 (en) 1983-05-19
IL61928A (en) 1984-03-30
DK159417B (da) 1990-10-15
EP0034240A2 (de) 1981-08-26
JPS56104853A (en) 1981-08-20
EP0034240B1 (de) 1983-04-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4555370A (en) Process for the preparation of acyl cyanides
US4069252A (en) Process for the preparation of certain acyl cyanide compounds
KR100352713B1 (ko) 방향족니튞늎의제조방법
JPH0141617B2 (ja)
JPS63310865A (ja) −シアノ−−アリヌル−ピロヌル類の補造方法
DE3008921A1 (de) Verfahren zur herstellung von 4-amino-6-tert.-butyl-3-methylthio-1,2,4,-triazin-5(4h)-on
US4456565A (en) Process for the preparation of acyl cyanides
US4370498A (en) Preparation of α-ketocarboxylic acid N-acylamides
JPH0680049B2 (ja) −トリアゟ−ル−−カルボン酞誘導䜓の補造方法
KR20030013524A (ko) 비시큎늭 ,-디쌀톀의 제조방법
US4302583A (en) Process for the preparation of acyl cyanides
US4232165A (en) 2-Substituted-1-alkyl-nitroimidazoles
US4360479A (en) Process for the preparation of acyl cyanide compounds
US5907060A (en) Process for preparing 3.3-dimethylbutyric acid
JPH0345067B2 (ja)
JP3122288B2 (ja) クロロチアゟヌル誘導䜓
JPH0416469B2 (ja)
RU2116299C1 (ru) СпПсПб пПлучеМОя 2-заЌещеММых 5-хлПрОЌОЎазПл-4-карбальЎегОЎПв О 2-заЌещеММый 3,5-ЎОгОЎрПОЌОЎазПлОМ-4-ПМ
US4470932A (en) Preparation of carboxylic acid anhydrides
JPH051023A (ja) アルカンスルホンアニリド誘導䜓の補法
JP2528146B2 (ja) −アゞド−−ナフトアルデヒド
JP2717997B2 (ja) 新芏ヒドラゟン化合物、及びトリアゟヌルの補法
KR820000970B1 (ko) 알파-옥시믞녞-알파-할로 쌀톀류의 제조방법
JPS5811434B2 (ja) ホルミル酢酞゚ステルのアシルヒドラゟンの補造法
JPS64943B2 (ja)