JPH0140057Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0140057Y2 JPH0140057Y2 JP12025184U JP12025184U JPH0140057Y2 JP H0140057 Y2 JPH0140057 Y2 JP H0140057Y2 JP 12025184 U JP12025184 U JP 12025184U JP 12025184 U JP12025184 U JP 12025184U JP H0140057 Y2 JPH0140057 Y2 JP H0140057Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- gap
- current
- flux density
- sensing element
- Prior art date
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- Expired
Links
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 claims description 9
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 239000005300 metallic glass Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は周状の磁性体コアの一部に磁気ギヤツ
プを設けた磁性体コアと磁気ギヤツプ内に入れた
感磁素子からなる電流検出器のバラツキの改善方
法に関するものである。
プを設けた磁性体コアと磁気ギヤツプ内に入れた
感磁素子からなる電流検出器のバラツキの改善方
法に関するものである。
交流電流用の電流検出器(以後AC−CTと略
す)は第2図に示すように環状の磁性体コア1
に、被検出電流が流れるコイル2を1次側として
1乃至数十ターン巻き、2次側に検出用コイル3
を巻き、1次側コイル2に、流れる交流電流によ
る磁性体コア内の磁束の変化によつて2次側コイ
ル3に誘起される電圧値で検出している。
す)は第2図に示すように環状の磁性体コア1
に、被検出電流が流れるコイル2を1次側として
1乃至数十ターン巻き、2次側に検出用コイル3
を巻き、1次側コイル2に、流れる交流電流によ
る磁性体コア内の磁束の変化によつて2次側コイ
ル3に誘起される電圧値で検出している。
一方、直流もしくはパルス状電流用の電流検出
器(以後DC−CTと略す)は第3図に示すように
周状の磁性体コア4の一部に磁気ギヤツプ5を設
け、磁気ギヤツプ5の内に感磁素子6(例えば、
ホール素子、磁気抵抗素子)を置き、AC−CTと
同様に被検出電流を数十ターンの1次側コイル
2′に流すことによつて磁性体コア4に発生する
磁束密度を磁気ギヤツプ5の内に置いた前記感磁
素子6によつて電気的出力として検出している。
器(以後DC−CTと略す)は第3図に示すように
周状の磁性体コア4の一部に磁気ギヤツプ5を設
け、磁気ギヤツプ5の内に感磁素子6(例えば、
ホール素子、磁気抵抗素子)を置き、AC−CTと
同様に被検出電流を数十ターンの1次側コイル
2′に流すことによつて磁性体コア4に発生する
磁束密度を磁気ギヤツプ5の内に置いた前記感磁
素子6によつて電気的出力として検出している。
DC−CTはAC−CTに比べ、直流電流から交流
電流まで検出出来、又出力が周波数に関係しない
ので、周波数成分が一定でないパルス電流等を検
出するには便利であるが、磁性体コア4に発生す
る磁束密度を感磁素子6によつて検出しているた
め、感磁素子間のバラツキ(例えばホール素子の
場合、ホール電圧のバラツキはホール素子間で±
40%にも達する)によつて出力値は大きくばらつ
く。そのため、実用時には感磁素子を選択して、
分布の一部のみを使用したり、感磁素子の出力を
処理する回路に於いて、一個一個調整しなければ
ならないという欠点をもつている。
電流まで検出出来、又出力が周波数に関係しない
ので、周波数成分が一定でないパルス電流等を検
出するには便利であるが、磁性体コア4に発生す
る磁束密度を感磁素子6によつて検出しているた
め、感磁素子間のバラツキ(例えばホール素子の
場合、ホール電圧のバラツキはホール素子間で±
40%にも達する)によつて出力値は大きくばらつ
く。そのため、実用時には感磁素子を選択して、
分布の一部のみを使用したり、感磁素子の出力を
処理する回路に於いて、一個一個調整しなければ
ならないという欠点をもつている。
本考案は周状に構成した磁性体コアの一部に磁
気ギヤツプを設け前記磁性体コアとその磁気ギヤ
ツプ内に入れた感磁素子からなる電流検出器に於
いて、前記磁気ギヤツプ内の感磁素子と磁性体コ
ア端面との間に感磁素子の出力特性に応じて厚さ
の異なる磁性体片を挿入した事を特徴とする電流
検出器に係る。また前記磁気ギヤツプ内の感磁素
子と磁性体コア端面との間に入れた磁性体片を非
晶質の磁性体とした電流検出器を提供せんとする
ものである。
気ギヤツプを設け前記磁性体コアとその磁気ギヤ
ツプ内に入れた感磁素子からなる電流検出器に於
いて、前記磁気ギヤツプ内の感磁素子と磁性体コ
ア端面との間に感磁素子の出力特性に応じて厚さ
の異なる磁性体片を挿入した事を特徴とする電流
検出器に係る。また前記磁気ギヤツプ内の感磁素
子と磁性体コア端面との間に入れた磁性体片を非
晶質の磁性体とした電流検出器を提供せんとする
ものである。
感磁素子間のバラツキにより起るDC−CTの感
磁素子の出力の特性に応じた磁性体片をギヤツプ
内に挿入して出力を矯正する。
磁素子の出力の特性に応じた磁性体片をギヤツプ
内に挿入して出力を矯正する。
本考案の一実施例を第1図について説明する。
以下の説明に於いては感磁素子としてホール素子
を使用した場合について述べる。感磁素子として
磁気抵抗素子を使用した場合も同様である。一部
に磁気ギヤツプ5′をもつた周状の磁性体コア
4′に被検出電流が流れる1次コイル2′を1乃至
数十ターン巻き、磁気ギヤツプ5′内に素子6′を
入れる。ここまでは第3図に示した従来のDC−
CTと同じである。本考案ではホール素子6′の出
力特性に応じて厚さの異なる磁性体片7をホール
素子6′と磁性体コア4′の端面に入れる。コイル
2′に被検出電流が流れると磁気ギヤツプ5′内の
磁束密度Bは磁性体4′の磁束密度が飽和値以下
ならば、ほぼ第4図に示すように被検出電流Aと
コイル2′の巻き数Tの積ATに比例する。この
時の傾きは、磁気ギヤツプ5′の長さ(gap)を
tとするとtの大きさによつてほぼ決まり、tが
大きい程、傾きは小さくなる。次に第5図にホー
ル素子6′の磁束密度Bとホール電圧Vとの関係
を示す。磁束密度Bとホール電圧Vとの関係もあ
る磁束密度値以下ならばほぼ比例関係である。た
だ、前述したようにホール素子間のバラツキによ
り傾きはばらつく。従つて、第2図のDC−CTに
於いて磁性体4、コイル2、磁気ギヤツプ5を管
理して磁気ギヤツプ5内の磁束密度Bのバラツキ
を小さくしても、感磁素子であるホール素子のバ
ラツキによつてDC−CTの出力値は大きくばらつ
く。
以下の説明に於いては感磁素子としてホール素子
を使用した場合について述べる。感磁素子として
磁気抵抗素子を使用した場合も同様である。一部
に磁気ギヤツプ5′をもつた周状の磁性体コア
4′に被検出電流が流れる1次コイル2′を1乃至
数十ターン巻き、磁気ギヤツプ5′内に素子6′を
入れる。ここまでは第3図に示した従来のDC−
CTと同じである。本考案ではホール素子6′の出
力特性に応じて厚さの異なる磁性体片7をホール
素子6′と磁性体コア4′の端面に入れる。コイル
2′に被検出電流が流れると磁気ギヤツプ5′内の
磁束密度Bは磁性体4′の磁束密度が飽和値以下
ならば、ほぼ第4図に示すように被検出電流Aと
コイル2′の巻き数Tの積ATに比例する。この
時の傾きは、磁気ギヤツプ5′の長さ(gap)を
tとするとtの大きさによつてほぼ決まり、tが
大きい程、傾きは小さくなる。次に第5図にホー
ル素子6′の磁束密度Bとホール電圧Vとの関係
を示す。磁束密度Bとホール電圧Vとの関係もあ
る磁束密度値以下ならばほぼ比例関係である。た
だ、前述したようにホール素子間のバラツキによ
り傾きはばらつく。従つて、第2図のDC−CTに
於いて磁性体4、コイル2、磁気ギヤツプ5を管
理して磁気ギヤツプ5内の磁束密度Bのバラツキ
を小さくしても、感磁素子であるホール素子のバ
ラツキによつてDC−CTの出力値は大きくばらつ
く。
本考案は4図の磁束密度BとAT(被検出電流
とコイルの巻き数の積)の比例関係と5図のホー
ル電圧と磁束密度Bとの比例関係に着目して成さ
れた。
とコイルの巻き数の積)の比例関係と5図のホー
ル電圧と磁束密度Bとの比例関係に着目して成さ
れた。
第1図に於いて磁気ギヤツプ5′の長さ(gap)
tに厚さ△tをもつ磁性体片7を入れれば、実質
的な磁気ギヤツプの長さ(gap)はt−△tとな
る。この時、第4図に示すように磁気ギヤツプの
長さ(gap)がtの時より傾きは大きくなる。従
つて、磁性体片7の厚み△tを使い分ける事で第
4図の磁束密度BとAT(被検出電流とコイルの
巻き数の積)の関係をある程度の範囲内で制御出
来る。ホール素子に於いて、ホール電圧Vと磁束
密度Bとの関係は第5図に示したようにバラツク
が、傾きをランク分けする事は比較的容易であ
る。即ち、一定の磁界中でホール電圧で測定し、
その値によつてランク分けすればよく、これは自
動化されている。従つて量産時、ランク分けされ
各ランクごとにホール電圧が狭い範囲にバラツイ
ているホール素子とランクごとのホール電圧値に
応じて、厚さを変えた磁性体片を用意して組合せ
れば出力特性のバラツキが少ないDC−CTが実現
出来ることになる。
tに厚さ△tをもつ磁性体片7を入れれば、実質
的な磁気ギヤツプの長さ(gap)はt−△tとな
る。この時、第4図に示すように磁気ギヤツプの
長さ(gap)がtの時より傾きは大きくなる。従
つて、磁性体片7の厚み△tを使い分ける事で第
4図の磁束密度BとAT(被検出電流とコイルの
巻き数の積)の関係をある程度の範囲内で制御出
来る。ホール素子に於いて、ホール電圧Vと磁束
密度Bとの関係は第5図に示したようにバラツク
が、傾きをランク分けする事は比較的容易であ
る。即ち、一定の磁界中でホール電圧で測定し、
その値によつてランク分けすればよく、これは自
動化されている。従つて量産時、ランク分けされ
各ランクごとにホール電圧が狭い範囲にバラツイ
ているホール素子とランクごとのホール電圧値に
応じて、厚さを変えた磁性体片を用意して組合せ
れば出力特性のバラツキが少ないDC−CTが実現
出来ることになる。
高周波の電流をDC−CTで検出する場合、渦電
流損を考慮しなければならない。磁性体片7は特
性上薄くする必要が有り、金属の磁性体片を使用
した方が容易であるが、金属の磁性体は一般に電
気抵抗が低く数十μΩ・cm程度である。渦電流損
は比抵抗に反比例するので、高周波電流を検出す
る場合は比抵抗の高い磁性体片が必要である。こ
の場合、非晶質金属の磁性体を使用すれば比抵抗
は数百μΩ・cmまで上げる事が出来る。又、構造
上も非晶質は薄い方が製作しやすい。従つて高周
波電流を検出するDC−CTには非晶質の磁性体片
を使用すると特性が良くなる。
流損を考慮しなければならない。磁性体片7は特
性上薄くする必要が有り、金属の磁性体片を使用
した方が容易であるが、金属の磁性体は一般に電
気抵抗が低く数十μΩ・cm程度である。渦電流損
は比抵抗に反比例するので、高周波電流を検出す
る場合は比抵抗の高い磁性体片が必要である。こ
の場合、非晶質金属の磁性体を使用すれば比抵抗
は数百μΩ・cmまで上げる事が出来る。又、構造
上も非晶質は薄い方が製作しやすい。従つて高周
波電流を検出するDC−CTには非晶質の磁性体片
を使用すると特性が良くなる。
以上説明したように本考案ではDC−CTの磁気
ギヤツプ部に磁性体片を挿入する事によつて容易
にDC−CTの出力を調節出来、量産時にはランク
分けされた感磁素子とランクに対応した厚みの磁
性体片を組合せる事でDC−CT出力特性のバラツ
キを小さくする事が可能である。従つて、分布の
一部分しか感磁素子を使用せず、低歩留りで使用
していた従来のものが本考案によつて高歩留りと
なる利点がある。又、処理回路で調節をしていた
場合は本考案によつて個々に調節をする必要がな
くなり、工数を減らすことができる等種々の利点
がある。
ギヤツプ部に磁性体片を挿入する事によつて容易
にDC−CTの出力を調節出来、量産時にはランク
分けされた感磁素子とランクに対応した厚みの磁
性体片を組合せる事でDC−CT出力特性のバラツ
キを小さくする事が可能である。従つて、分布の
一部分しか感磁素子を使用せず、低歩留りで使用
していた従来のものが本考案によつて高歩留りと
なる利点がある。又、処理回路で調節をしていた
場合は本考案によつて個々に調節をする必要がな
くなり、工数を減らすことができる等種々の利点
がある。
第1図は本考案による電流検出器の一実施例を
示す回路図、第2図は従来の交流電流を検出する
電流検出器を示す回路図、第3図は従来の直流電
流を検出する電流検出器を示す回路図、第4図は
電流検出器に於ける磁気ギヤツプ内の磁束密度と
AT(コイル電流と巻き数の積)の関係を示す図、
第5図はホール素子のホール電圧と磁束密度を示
す図。
示す回路図、第2図は従来の交流電流を検出する
電流検出器を示す回路図、第3図は従来の直流電
流を検出する電流検出器を示す回路図、第4図は
電流検出器に於ける磁気ギヤツプ内の磁束密度と
AT(コイル電流と巻き数の積)の関係を示す図、
第5図はホール素子のホール電圧と磁束密度を示
す図。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 周状に構成した磁性体コアの一部に磁気ギヤ
ツプを設け、前記磁性体コアとその磁気ギヤツ
プ内に入れた感磁素子からなる電流検出器に於
いて、前記磁気ギヤツプ内の感磁素子と磁性体
との間に感磁素子の出力特性に応じて厚さの異
なる磁性体片を挿入した事を特徴とする電流検
出器。 (2) 磁気ギヤツプ内の感磁素子と磁性体コア端面
との間に入れた磁性体片を非晶質の磁性体とし
た実用新案登録請求の範囲第1項記載の電流検
出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12025184U JPS6136569U (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 電流検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12025184U JPS6136569U (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 電流検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6136569U JPS6136569U (ja) | 1986-03-06 |
JPH0140057Y2 true JPH0140057Y2 (ja) | 1989-12-01 |
Family
ID=30679082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12025184U Granted JPS6136569U (ja) | 1984-08-06 | 1984-08-06 | 電流検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6136569U (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2552683B2 (ja) * | 1987-09-25 | 1996-11-13 | 旭化成工業株式会社 | 電流センサー |
-
1984
- 1984-08-06 JP JP12025184U patent/JPS6136569U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6136569U (ja) | 1986-03-06 |
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