JPH0138099B2 - - Google Patents

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JPH0138099B2
JPH0138099B2 JP56063470A JP6347081A JPH0138099B2 JP H0138099 B2 JPH0138099 B2 JP H0138099B2 JP 56063470 A JP56063470 A JP 56063470A JP 6347081 A JP6347081 A JP 6347081A JP H0138099 B2 JPH0138099 B2 JP H0138099B2
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JP
Japan
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amine
group
formula
molecular weight
reaction
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JP56063470A
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JPS57179136A (en
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Teiji Tsuruta
Norio Yoshino
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

Landscapes

  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、含窒素ジエンオリゴマーおよびその
製造法に関する。 ポリエチレン、ポリスチレン、ポリブタジエン
を代表例とするモノマーの高重合体は、著しい発
展を遂げた高分子化学、高分子化学工業の中心的
位置を占めてきた。一方、近年これらのモノマー
の低重合体、すなわちオリゴマーに多くの注目が
集つている。ポリマーが主に材料として取り扱わ
れるに対し、オリゴマーは機能に中心をおいた開
発がなされている。特に官能基を含むオリゴマー
は、多くの特性が期待されている。また、一般に
オリゴマーは、低分子化合物および高分子化合物
に対し相溶性が良いこと、低粘度であること、分
子量のコントロールにより機能を制御できること
等、実用面の上で特徴を多くそなえている。 本発明者らは、ジエン化合物を原料とする官能
性オリゴマーの開発に努めたところ、次の式(A)で
示される新規な含窒素ジエンオリゴマーを見出す
に到つた。 (式中、R,R′は炭素数3ないし8のアルキル
基、アリル基またはフエニル基、Xは水素、メチ
ル基またはハロゲン、Yは水素またはメチル基、
nは5ないし18の整数を表す。) ここで、RおよびR′としては、炭素数3ない
し8のアルキル基が代表的で、また2級であるも
のも好ましい。この中でもRおよびR′がイソプ
ロピル基、sec−ブチル基、sec−オクチル基、シ
クロヘキシル基等が好ましく、イソプロピル基が
最も好ましい。Xとしては水素またはメチル基が
好ましく、Yとしては水素が好ましい。nとして
は後記するGPCによる分子量から計算して5な
いし18が好ましい。構造式(A)に示されている二重
結合に関する異性体については、シス体およびト
ランス体の両者が含まれる。また、本発明で得ら
れるオリゴマーには、一部構造式(D)で示される3
−4体構造が含まれることもある。
【式】
【式】
【式】または
【式】 次に、本発明に係る化合物の製造法について詳
しく述べる。すなわち、構造式(A)で示される化合
物(以下「オリゴマーA」と略記する)は、構造
式(B)で示されるアミン(以下「アミンB」と略記
する)を、アミンに対して0.25倍モルないし10倍
モルの対応するアルカリ金属アミドの共存下に、
アミンに対して6倍モルないし60倍モルの構造式
(C)で示されるジエン(以下「ジエンC」と略記す
る)と反応させることにより製造される。
【式】
【式】 (式中、R,R′,X,Yは構造式(A)で定義した
ものと同じである。)アミンBとしては、ジエチ
ルアミン、ジn−プロピルアミン、ジイソプロピ
ルアミン、ジイソブチルアミン、ジsec−ブチル
アミン、ジシクロヘキシルアミン、ジイソオクチ
ルアミン、2,6−ジメチルピペリジン等が好ま
しく、さらにはジイソプロピルアミン、ジsec−
ブチルアミン、ジシクロヘキシルアミンが好まし
い。 ジエンCとしては、ブタジエン、イソプレン、
ピペリレン、クロロプレン、1,2−ジメチルブ
タジエン等が好ましい。ジエンCの量は、アミン
Bに対し8倍モルないし50倍モルが好ましく、10
倍モルないし40倍モルがさらに好ましい。 アルカリ金属アミドとしては、用いるアミンB
に対応するリチウムアミドを用いることが好まし
く、このリチウムアミドは、アミンBにブチルリ
チウム、メチルリチウム等アルキルリチウムを加
えることにより調製することが好ましい。 本発明者らは、アルカリ金属アミドをアミンに
対し多く用いるほど、オリゴマーの分子量が増大
する傾向にあることを見出した。具体的に好まし
い条件を示すならば、アルカリ金属アミドをアミ
ンに対して0.4ないし5倍モル、さらに好ましく
は0.5ないし4倍モルである。ここで、アミンの
量とは、仕込んだアミンからアルキルリチウム等
と反応した量を差し引く必要があることを特記し
ておく。 本反応は不活性有機液体の共存下で行なうこと
も推奨され、この有機液体としては、ヘキサン、
シクロヘキサン、オクタン、イソオクタン、ベン
ゼン、トルエン、キシレン等の炭化水素が好まし
いが、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エチル
エーテル等のエーテルや、ジメチルスルホキシ
ド、N,N′ジメチルホルムアミド、N−メチル
ピロリドン等の非プロトン性極性溶媒も用いるこ
とができる。この有機液体の量は、アミンBに対
して容量で等量以上50倍以下が好ましく、さらに
好ましくは3倍以上20倍以下である。また不活性
有機液体として炭化水素と非プロトン性極性溶媒
の混合物を用いると、反応の加速がみられ好まし
い。非プロトン性極性溶媒としては、テトラヒド
ロフランが特に好ましい。非プロトン性極性溶媒
の量は、リチウムアミドに対し0.2倍ないし1.2倍
モルが好ましい。 反応温度に制限はないが、20℃ないし150℃が
好ましく、さらには50℃ないし120℃が好ましい。
反応圧力にも制限はないが、1気圧から50気圧が
好ましく、1気圧から20気圧がさらに好ましい。
特にブタジエン、イソプレン等は沸点が低いた
め、加圧下で沸点以上の温度で反応することが推
奨される。 代表的な反応操作について述べるならば、ま
ず、フラスコ、耐圧瓶、オートクレープ等の容器
に、アミンBおよび必要ならば溶媒としての有機
液体を加える。次に、ブチルリチウム等のメタル
化剤を加え、アルカリ金属アミドを生成せしめ
る。次に、ジエンCを加えて所定の条件で反応を
行なう。また、別の容器でアルカリ金属アミドを
調整しておき、ジエンに加えることもできる。反
応液を撹拌することも好ましい。反応時間に制限
はないが、1時間ないし10日間が好ましく、4時
間ないし4日間がさらに好ましい。反応時間の設
定は、反応液を経時的にサンプリングして、収率
や重合度の確認をしながら行なうことも好まし
い。サンプリング液はメタノール、水等を少量加
え、アルカリ金属アミドを失活せしめた後、後に
述べる分析方法にしたがつて測定する。 次に、反応混合物の処理方法、生成物の単離、
精製、分析方法の代表例について述べる。 まず反応混合物に、メタノール、エタノール、
水等の活性水素を有する有機物をアルカリ金属ア
ミドに対し等モル以上加え、アミドを失活せしめ
る。この液をそのままゲルパ−ミエーシヨンクロ
マトグラフイーを用いて分子量分布を測定し、ま
たガスクロマトグラフイーで原料の減少を測定す
ることも可能である。この液を水で洗浄した後、
溶媒、残存原料等を蒸溜等で除去する。なお、重
合度の低い生成物は水溶性が高いことがあるの
で、トルエン、ヘキサン等の適当な水不活性有機
溶媒をさらに加えた後、水洗することによりロス
を抑えることが好ましい。 このようにして得られた生成物は、減圧乾燥に
より十分精製した後、元素分析等により成分分析
を、また、ゲルパーミエーシヨンクロマトグラフ
イーを用い、分子量および分子量分布を求めるこ
とができる。しかし、オリゴマーおよびポリマー
の絶対分子量の測定は、現在の技術では非常に困
難であるため、本発明における分子量は、次に述
べる“GPC分子量”をもつて定義する。構造式
(A)における繰返し単位数nも、この分子量から計
算される値をもつて定義する。 “GPC分子量”の測定方法は、まず生成物を
溶媒に溶解し、ゲルパ−ミエーシヨンクロマトグ
ラフイーにかけ、クロマトグラムで最大のピーク
を与える溶離液量を求める。一方、同一の条件で
ゲラニオール、フアルネソール、ソラネソールを
ゲルパ−ミエーシヨンクロマトグラフイーにか
け、それぞれの最大ピークを与える溶離液量を求
め、溶離液量対分子量の検量線を作成しておく
(分子量の対数を溶離液量に対してプロツトする
と良い直線関係が得られる)。この検量線から求
めた分子量を“GPC分子量”と定義した。 本発明に係る含窒素ジエンオリゴマーは、液状
ゴム、重金属吸着剤、凝集剤、電着塗料の成分、
粘度指数向上剤、流動点降下剤、清浄分散剤にな
る。また、二重結合の重合性を利用して、熱硬化
性材料としての利用も可能である。 以下、実施例をもつて具体的態様を示すが、こ
れらの実施例は本発明を制限するものではない。 実施例 1 50ml容の耐圧ガラス管を窒素置換した後、溶媒
として20mlのシクロヘキサン、アミンとして3.04
gのジイソプロピルアミンを加えた後、n−ブチ
ルリチウムのシクロヘキサン2規定溶液を8.5g
加えた。磁気撹拌により均一にした後、ジエンと
して冷却したイソプレンを13.6g加え、熔封した
後、80℃で3日間反応を続けた。反応後開封して
2mlのメタノールを加え、エバポレーターで溶媒
等を除去した。残留物を20mlのシクロヘキサンに
溶かし、30mlの水で2回洗浄した後、溶媒を十分
に蒸溜除去したところ、粘調液体が12.2g得られ
た。 このものをゲルパ−ミエーシヨンクロマトグラ
フイーで分析したところ、“GPC分子量”として
700にピークを持つクロマトグラムが得られた。
ゲルパ−ミエーシヨンクロマトグラフイーは、ポ
リスチレンゲルを充填した60cmのカラム(理論段
数27000段)を用い、クロロホルムを溶媒として、
2.7ml/minの速度で展開した。 ここで得られたオリゴマーの各種の溶媒に対す
る溶解性を調べたところ、ジエチルエーテル、四
塩化炭素、ベンゼン、トルエン、クロルベンゼ
ン、アセトン、ヘキサン、テトラヒドロフランに
は溶解したが、メタノールには溶解しなかつた。
この生成物をゲルパ−ミエーシヨンクロマトグラ
フイーにより分取して、核磁気共鳴スペクトルを
測定したところ、下記の結果を与えた。 溶媒;重クロロホルム、標準物質 テトラメチ
ルシラン、δ値(ppm)0.6〜1.4、1.4〜1.8(二本
のピーク)、1.8〜2.2、4.6〜4.8、4.8〜5.3。 この結果から、二重結合に関する幾何異性分率
を計算すると、シス体 80%、トランス体 10
%、3−4体 10%と求められた。また、元素分
析の結果は次のとおりであつた。C85.4%、
H12.2%、N1.8%、赤外吸収スペクトルは次に示
す吸収を有していた。 2910、1640、1440、1380、1220、1100、980、
880、830、760cm-1 実施例 2 実施例1とまつたく同様の条件と操作で48時間
反応を行つたところ、10.1gのオリゴマーが得ら
れた。ゲルパ−ミエーシヨンクロマトグラフイー
で測定したGPC分子量は750であつた。 実施例 3 実施例1と同じ方法で、次の仕込み組成で反応
を行つた。 イソプレン 13.6g ジイソプロピルアミン 1.52g n−ブチルリチウム溶液 4.2g シクロヘキサン 40ml 80℃で48時間反応を続け、GPC分子量720のオ
リゴマーを6.5g得た。 実施例 4〜6 200mlのオートクレープに、表1の組成の原料
を入れ、密封した後、90℃で16時間反応を行つ
た。得られたオリゴマーは、それぞれ21.8g、
16.9g、10.9gであつた。GPC分子量はそれぞれ
550、520、450であつた。分取品の元素分析値を
表2にまとめる。また、実施例4の生成物はシス
体68%、トランス体26%、3−4体6%の混合物
であつた。
【表】 ヘキサン溶液
【表】 実施例 7〜9 50ml容の耐圧ガラス管に、ジエンとしてブタジ
エン、アミンとしてジイソプロピルアミンを、実
施例1と同様の方法で加え、80℃で72時間反応を
行つた。仕込み組成を表3に示す。
【表】 キサン溶液
得られたオリゴマーのGPC分子量と、分取品
の元素分析値を表4に示す。
【表】 実施例 10〜14 100ml容の耐圧ガラス管に、表5に示した化合
物を加え、実施例1と同様の操作で反応を行つ
た。生成物のGPC分子量および分取品の元素分
析値を表6に示す。
【表】
【表】 実施例 14 実施例2で得られたオリゴマー10gを100mlの
ジエチルベンゼンに溶解し、100mlの水と共に分
液ロートに入れ十分振とうした。水層を除去し、
100mlの炭酸ナトリウム1規定溶液を加え振とう
した。水層を除去した後、1規定の塩酸100mlを
加え十分振とうし、油層を0.01規定の塩化第2鉄
規定塩酸溶液100mlと混合し、分液ロートで十分
振とうし平衡に達せしめた。次に平衡後の水層中
の鉄の濃度をチタンによる滴定で求めたところ、
1.1×10-3規定であつた。 実施例 15 実施例1で得られたオリゴマーを用い、塩化第
2鉄の4規定塩酸溶液を用いる以外は実施例14と
全く同様の方法で実験したところ、平衡後の水層
中の鉄の濃度は4×10-5規定であつた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の構造式(A)で示される含窒素ジエンオリ
    ゴマー。 (式中、R,R′は炭素数3ないし8のアルキル
    基、アリル基またはフエニル基、Xは水素、メチ
    ル基またはハロゲン、Yは水素またはメチル基、
    nは5ないし18の整数を表す。) 2 下記の構造式(B)で示されるアミンを、アミン
    に対し0.25倍モルないし10倍モルの対応するアル
    カリ金属アミドの共存下に、アミンに対し6倍モ
    ルないし60倍モルの下記の構造式(C)で示されるジ
    エンと反応させることを特徴とする構造式(A)で示
    される含窒素ジエンオリゴマーの製法。 (式中、R,R′は炭素数3ないし8のアルキル
    基、アリル基またはフエニル基、Xは水素、メチ
    ル基またはハロゲン、Yは水素またはメチル基、
    nは5ないし18の整数を表す。)
JP56063470A 1981-04-28 1981-04-28 Novel diene oligomer and its preparation Granted JPS57179136A (en)

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JPS57179136A JPS57179136A (en) 1982-11-04
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4948610A (ja) * 1972-09-14 1974-05-11
JPS514109A (en) * 1974-06-25 1976-01-14 Toray Industries 3*77 jimechiru 2*66 okutajeniruaminjudotaino seizoho

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4948610A (ja) * 1972-09-14 1974-05-11
JPS514109A (en) * 1974-06-25 1976-01-14 Toray Industries 3*77 jimechiru 2*66 okutajeniruaminjudotaino seizoho

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