JPH0136519Y2 - - Google Patents
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- JPH0136519Y2 JPH0136519Y2 JP12918785U JP12918785U JPH0136519Y2 JP H0136519 Y2 JPH0136519 Y2 JP H0136519Y2 JP 12918785 U JP12918785 U JP 12918785U JP 12918785 U JP12918785 U JP 12918785U JP H0136519 Y2 JPH0136519 Y2 JP H0136519Y2
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- drug
- tape
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- hemolytic
- hemostatic agent
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- Expired
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Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(a) 産業上の利用分野
この考案は、医療用の貼付薬剤の使用具に係り
止血剤等の薬剤を患部に直接供給し、簡易に患部
に貼着固定して、薬効の維持向上に役立つ考案で
ある。
止血剤等の薬剤を患部に直接供給し、簡易に患部
に貼着固定して、薬効の維持向上に役立つ考案で
ある。
(b) 従来の技術
従来、医療上、止血剤等の薬剤の使用に際して
は、直接粉末状態の止血剤等の薬剤を患部に散布
するか、若しくは液状又はゲル状に加工した止血
剤等の薬剤を塗布するかし、その上に粘着テープ
を貼付する等して用いられていた。
は、直接粉末状態の止血剤等の薬剤を患部に散布
するか、若しくは液状又はゲル状に加工した止血
剤等の薬剤を塗布するかし、その上に粘着テープ
を貼付する等して用いられていた。
然しながら、上記のように粉末止血剤等の薬剤
を、そのまゝ散布する方法は、簡便さに欠けるの
みならず、薬剤を患部に固着させることが困難
で、薬剤のロスも大きく薬剤効果も充分でない。
を、そのまゝ散布する方法は、簡便さに欠けるの
みならず、薬剤を患部に固着させることが困難
で、薬剤のロスも大きく薬剤効果も充分でない。
又液状、ゲル状等に加工されたものは、止血剤
等の薬剤の有効成分が他の溶剤、添加剤等により
希釈された状態で塗布される為、薬剤本来の効果
を発揮することが出来ない等の欠点があつた。
等の薬剤の有効成分が他の溶剤、添加剤等により
希釈された状態で塗布される為、薬剤本来の効果
を発揮することが出来ない等の欠点があつた。
(c) 考案が解決しようとする問題点
この考案は上記のような、従来の止血剤等の薬
剤使用の欠点を解決し、液状、ゲル状の使用を避
け、粉末状態で使用することが出来る特殊の構造
体によつて、薬剤粉末を患部に供給し、薬剤の患
部への固着性を維持し、止血効果の向上、薬剤ロ
スの防止、治療手当の簡易化等を達成することを
目的として行われ、これを完成したものである。
剤使用の欠点を解決し、液状、ゲル状の使用を避
け、粉末状態で使用することが出来る特殊の構造
体によつて、薬剤粉末を患部に供給し、薬剤の患
部への固着性を維持し、止血効果の向上、薬剤ロ
スの防止、治療手当の簡易化等を達成することを
目的として行われ、これを完成したものである。
(d) 問題点を解決する為の手段
本考案者等は、上記の問題点を解決する為に、
鋭意研究の結果、本考案に係る止血剤等の薬剤貼
付用テープを完成したものである。
鋭意研究の結果、本考案に係る止血剤等の薬剤貼
付用テープを完成したものである。
即ち、紙状の溶血性(水溶性)フイルムの中
に、経口及び皮膚内等への投与にも無害のものゝ
あることに着目し、これをテープ形態の止血剤等
の薬剤貼付具に応用してこの考案に係る薬剤貼付
用テープを構成することに成功したものである。
に、経口及び皮膚内等への投与にも無害のものゝ
あることに着目し、これをテープ形態の止血剤等
の薬剤貼付具に応用してこの考案に係る薬剤貼付
用テープを構成することに成功したものである。
以下、本考案の構成を止血剤貼付に利用した実
施例を図面に基づいて具体的に説明する。
施例を図面に基づいて具体的に説明する。
第1図aに実施例止血剤用テープ1の裏面(傷
口貼付側)斜視図、bに同じく断面図を示すよう
に、2はテープ基板であつて、合成樹脂フイルム
又はシート、紙、織物等よりなり、該テープ基板
2と溶血性フイルム5の中間に粉末状止血剤3を
挟持させ、溶血性フイルム側即ち傷口貼付面側の
テープ基板2表面の粘着剤層4をもつて剥離紙6
(以下セパレーターという)を被覆したものであ
つて、使用に際してセパレーターを剥がして患部
に貼付する。
口貼付側)斜視図、bに同じく断面図を示すよう
に、2はテープ基板であつて、合成樹脂フイルム
又はシート、紙、織物等よりなり、該テープ基板
2と溶血性フイルム5の中間に粉末状止血剤3を
挟持させ、溶血性フイルム側即ち傷口貼付面側の
テープ基板2表面の粘着剤層4をもつて剥離紙6
(以下セパレーターという)を被覆したものであ
つて、使用に際してセパレーターを剥がして患部
に貼付する。
尚、テープ基板としては、軟質ポリ塩化ビニー
ル(例えばタツク化成(株)社製粘着加工品)、ポリ
オレフインフイルムその他の合成樹脂フイルム、
又は紙類、織布等通常傷テープに使用されるもの
が利用出来る。
ル(例えばタツク化成(株)社製粘着加工品)、ポリ
オレフインフイルムその他の合成樹脂フイルム、
又は紙類、織布等通常傷テープに使用されるもの
が利用出来る。
溶血フイルム5としては、皮内投与等に対して
全く無害であることを要し、例えば、三島製紙(株)
社製45MDP200WA及び30MDP180WA、林原産
業(株)社製プルランフイルム等が有効である。
全く無害であることを要し、例えば、三島製紙(株)
社製45MDP200WA及び30MDP180WA、林原産
業(株)社製プルランフイルム等が有効である。
又セパレーター6としては、通常傷テープに使
用されるもので良く、例えば片面シリコンコート
を施したポリエチレンテレフタレート(PET)
フイルム等が用いられる。
用されるもので良く、例えば片面シリコンコート
を施したポリエチレンテレフタレート(PET)
フイルム等が用いられる。
更に粉末止血剤等の薬剤の充填容積を確保し、
止血剤等の薬剤の定量的な充填を確実にする為、
第2図に示すように、不織布等の粉末止血剤等の
薬剤保持材7を装着することも有効である。
止血剤等の薬剤の定量的な充填を確実にする為、
第2図に示すように、不織布等の粉末止血剤等の
薬剤保持材7を装着することも有効である。
この場合の不織布等には柔かさがあり、粉末止
血剤等の薬剤を包持して、且つ衛生面で問題のな
いものが用いられる。
血剤等の薬剤を包持して、且つ衛生面で問題のな
いものが用いられる。
例えば旭化成工業(株)社製ベンリーゼGS303のよ
うなものならば可である。
うなものならば可である。
尚、上記のような粉末止血剤等の薬剤を包持す
る不織布等7は溶血性フイルム5より縦横共に小
さいものであり、一般に溶血性フイルム5はテー
プ基板2及びセパレーターより小面積であること
が、セパレーターの粘着性を保つ為に望ましい。
る不織布等7は溶血性フイルム5より縦横共に小
さいものであり、一般に溶血性フイルム5はテー
プ基板2及びセパレーターより小面積であること
が、セパレーターの粘着性を保つ為に望ましい。
更に、他の実施例として、比較的多量の止血効
果を要する応急処置等の場合に利用するものとし
て、第3図に示すようにテープ基板2を成形可能
なシートを用い、予め止血剤収容部21を成形加
工して置き、止血剤3を充填して後、溶血性フイ
ルム5、セパレーター6等を被着することも有効
である。
果を要する応急処置等の場合に利用するものとし
て、第3図に示すようにテープ基板2を成形可能
なシートを用い、予め止血剤収容部21を成形加
工して置き、止血剤3を充填して後、溶血性フイ
ルム5、セパレーター6等を被着することも有効
である。
この場合のテープ基板としては、ポリ塩化ビニ
ール、無延伸ポリプロピレン、無延伸ナイロン/
エチレンビニルアセテート、ラミネート、等の成
形性を有し、且つ柔軟なシートが用いられる。
ール、無延伸ポリプロピレン、無延伸ナイロン/
エチレンビニルアセテート、ラミネート、等の成
形性を有し、且つ柔軟なシートが用いられる。
考案の作用及び効果
この考案は、治療効果の優れた粉末止血剤等の
薬剤を患部傷口に投与するに当たり、溶血性フイ
ルム又は、及び不織布等により被覆された状態で
貼付され、粉末止血剤等の薬剤は散逸することな
く確実に保持され、血液により溶血性フイルムが
溶解されてから、治療作用が行われる。
薬剤を患部傷口に投与するに当たり、溶血性フイ
ルム又は、及び不織布等により被覆された状態で
貼付され、粉末止血剤等の薬剤は散逸することな
く確実に保持され、血液により溶血性フイルムが
溶解されてから、治療作用が行われる。
即ち、粉末薬剤を簡便な方法で、薬剤のロスな
く患部に固着させることが出来、優れた薬効を発
揮することが出来る。
く患部に固着させることが出来、優れた薬効を発
揮することが出来る。
従つて、この考案は例えば球急車等において、
病院まで応急的に止血処置を施したり、手術後傷
口からの出血を防止する手段として用い、或いは
一般家庭や作業現場における止血剤等の薬剤用テ
ープとして極めて簡便且つ有効である。
病院まで応急的に止血処置を施したり、手術後傷
口からの出血を防止する手段として用い、或いは
一般家庭や作業現場における止血剤等の薬剤用テ
ープとして極めて簡便且つ有効である。
更に又、この考案に係るテープは止血剤のみな
らず、傷口に対する他の粉末治療剤、化膿防止剤
等との併用又はこれらの単独使用にも役立つもの
である。
らず、傷口に対する他の粉末治療剤、化膿防止剤
等との併用又はこれらの単独使用にも役立つもの
である。
第1図aは本考案に係る薬剤貼付用テープの実
施例たる止血剤用テープの傷口貼付側斜視図bは
同じくA−A断面図である。第2図及び第3図は
他の実施例の断面図である。 図中、1……止血剤用テープ、2……テープ基
板、21……止血剤収容部、3……粉末状止血
剤、4……粘着剤層、5……溶血性フイルム、6
……セパレーター、7……不織布等。
施例たる止血剤用テープの傷口貼付側斜視図bは
同じくA−A断面図である。第2図及び第3図は
他の実施例の断面図である。 図中、1……止血剤用テープ、2……テープ基
板、21……止血剤収容部、3……粉末状止血
剤、4……粘着剤層、5……溶血性フイルム、6
……セパレーター、7……不織布等。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 周縁部を粘着又は接着したフイルム又はシー
トよりなるテープ基板と溶血性フイルムとの中
間に粉末状止血剤等の薬剤を挟持させ、溶血性
フイルム側傷口貼付面に剥離紙を被覆すること
を特徴とする薬剤貼付用テープ。 (2) テープ基板と溶血性フイルムの中間に不織布
等よりなる粉末止血剤等の薬剤の保持材を装着
する、実用新案登録請求の範囲第1項記載の薬
剤貼付用テープ。 (3) 粉末止血剤等の薬剤保持部を成形により設け
たテープ基板を使用する実用新案登録請求の範
囲第1項及び第2項記載の薬剤貼付用テープ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12918785U JPH0136519Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12918785U JPH0136519Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6236727U JPS6236727U (ja) | 1987-03-04 |
JPH0136519Y2 true JPH0136519Y2 (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=31025537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12918785U Expired JPH0136519Y2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0136519Y2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0372607U (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-23 | ||
JPH0372606U (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-23 | ||
JPH0372609U (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-23 | ||
JPH0372608U (ja) * | 1989-11-17 | 1991-07-23 | ||
US9474652B2 (en) * | 2006-01-09 | 2016-10-25 | Jack Mentkow | Hemostatic agent delivery system |
KR20190120244A (ko) * | 2017-03-08 | 2019-10-23 | 백스터 인터내셔널 인코포레이티드 | 분말화된 지혈제의 전달 장치 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP12918785U patent/JPH0136519Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6236727U (ja) | 1987-03-04 |
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