JPH0136328B2 - - Google Patents

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JPH0136328B2
JPH0136328B2 JP55062173A JP6217380A JPH0136328B2 JP H0136328 B2 JPH0136328 B2 JP H0136328B2 JP 55062173 A JP55062173 A JP 55062173A JP 6217380 A JP6217380 A JP 6217380A JP H0136328 B2 JPH0136328 B2 JP H0136328B2
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JP
Japan
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cable
housing
outer sleeve
cone
braided
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English (en)
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Uiu Jannpatoritsuku
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Cables de Lyon SA
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Cables de Lyon SA
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Publication of JPH0136328B2 publication Critical patent/JPH0136328B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G15/00Cable fittings
    • H02G15/08Cable junctions
    • H02G15/10Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes
    • H02G15/12Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes for incorporating transformers, loading coils or amplifiers
    • H02G15/14Cable junctions protected by boxes, e.g. by distribution, connection or junction boxes for incorporating transformers, loading coils or amplifiers specially adapted for submarine cables
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
    • Y10T29/49002Electrical device making
    • Y10T29/49117Conductor or circuit manufacturing
    • Y10T29/49169Assembling electrical component directly to terminal or elongated conductor
    • Y10T29/49171Assembling electrical component directly to terminal or elongated conductor with encapsulating

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Cable Accessories (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Electric Cable Installation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、中心に補強部材を有するが金属外装
のない海底通信ケーブルを中継器ハウジング(容
器)に取付ける装置及びその作製方法、特に深海
向けの海底通信ケーブルを中継器ハウジングに取
付ける装置に関するものである。
〔従来の技術〕
深海用海底ケーブルは、強度の大きい鋼鉄線
(補強部材をなす。)を撚り合せた中心導体に銅管
を被(かぶ)せ、これを補強部材の上に長手方向
に溶接してあるが、このケーブルには金属外装が
ない。かような金属外装のあるケーブルは、沿岸
など水深の浅い海底に限つて使用されている。深
海用ケーブルを中継器ハウジングに接続するに
は、これまで次の2つの方法しかなかつた。すな
わち、中心補強部材を中断器ハウジングの機械的
固定部に固定するか、又は、中継器から二、三十
メートルにわたりケーブルに金属外装を施すこと
であつた。後者の場合、外装なしケーブル接続の
問題を外装付きケーブル接続の問題へ転化した。
例えば英国特許第1280439号に記載されている
ように、中心補強部材を用いてケーブルを固定す
るには、接続すべき2つの部材の可撓性の大きな
相違によりケーブルと中継器ハウジングの接合部
が急激に曲がる危険を避けるため、機械的な自在
継ぎ手の使用が必要となる。しかし、この継ぎ手
は、構造が複雑で製造費が高くつく。フランス特
許第2319227号には自在継ぎ手を使用しないで中
心補強部材によりケーブルを固定する方法が記載
されているが、その固定手段は、ケーブルを中継
器ケーシングに固定する装置とケーブルの接続点
でケーブルを囲んで支持する円錐体を有する。こ
の円錐体は、中継器のケーシングに強固に連結さ
れ且つケーブルの自由端の撓みを許容している。
しかしながら、この固定方法は、なお相当に複雑
で且つ作業に時間を要する。
また、はじめ金属外装がなかつたケーブルに新
たに外装を施すことは、特別の機械を必要とする
ので工場内でしか行えない。したがつて、現在敷
設中のケーブルに対する作業は非常に困難とな
る。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、上記の欠点を取り除き、前も
つて準備できる安価で簡単な部品を使つてケーブ
ルを中継器のハウジングに取付けうるようにする
ことである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明による取付装置は、中心補強部材をもつ
が金属外装をもたない海底通信ケーブル1を中継
器ハウジング2へ取付ける装置において、両端に
朝顔状に広がる大開口及び小開口を有しその頚部
3Aの内径がケーブルの外径とほぼ等しくなつて
いる漏斗(じようご)状の円錐部3と、円錐部を
中継器ハウジングに固定する手段5と、ケーブル
の端部を円錐部の頚部の内側まで取囲み且つ外径
が円錐部の小開口から離れるに従つて漸減する長
いゴム製の内スリーブ7と、円錐部の小開口及び
内スリーブを取巻きガラス繊維と硬化性樹脂をベ
ースとする層状材料で作られた長い外被8と、金
属線又は抗張力が高いプラスチツク材料を編組し
て成り長い外被を取巻く外スリーブ9と、中継器
ハウジングに固定した円錐部の端(はし)から中
継器ハウジングより最も離れた外スリーブの端ま
でを被(おお)うゴム製カバー10とを具えるこ
とを特徴とする。
本発明の実施例は、上述の基本構成の外に次の
ような具体構成を有する。
(イ) 円錐部3の小開口の周囲に金属リンク6を配
し、長い外被8には円錐部小開口の広がつた端
部に近い外側に金属リングに対応する肩部8A
を設ける。
(ロ) 金属リングはドーナツ形である。
(ハ) 金属リングの断面は、細い尖端が中継器ハウ
ジングと反対側に向いた楔(くさび)形であ
る。
(ニ) 外スリーブの編組線を、漏斗状円錐部の頚部
の周りにループ状に巻き付ける。
(ホ) 円錐部の材料は、ガラス繊維と硬化性樹脂を
ベースとした層状のものである。
(ヘ) 漏斗状円錐部、円錐部の頚部までのケーブル
を被う長いゴムの内スリーブ、層状材料より成
る外被、金属線又はプラスチツク材料を編組し
た外スリーブ、更に必要に応じて金属リングを
含め、これを1つの部品として一体に組立て
る。
(ト) 漏斗状円錐部の外面とカバーの内面の間に密
封材料を充填する。
本発明は、上記取付装置にとどまらず、後述す
る一連の過程をもつ作製方法にもその特徴を有す
る。
〔作用〕
本発明によれば、取付用部品を予め準備してお
けるので、特別の機械をもたない海底ケーブル敷
設船の上でも簡単に取付作業を行うことができ
る。
〔実施例〕
第1図は、断面が円形のドーナツ形金属リング
を有する本発明取付装置の第1の実施例を示す中
心軸に沿う断面図である。
第2図は、断面が楔形のドーナツ形金属リング
を有する本発明取付装置の第2の実施例の要部を
示す中心軸に沿う断面図である。
第3図は、第1図及び第2図のものと類似する
が、ドーナツ形金属リングを有しない本発明取付
装置の第3の実施例を示す中心軸に沿う断面図で
ある。
第1図に示すように、海底ケーブル1は、中継
器ハウジング2と一体の金属接続端部12に接続
される。まず、漏斗状の円錐部3をガラス繊維と
エポキシ又はポリエステル樹脂より成る層状材料
で作る。その際、円錐部の一端は、ハウジング2
の接続端部12の対応する肩部に係合しうるよう
直径の大きい円筒状開口とする。この円筒状部分
には、中継器ハウジングに取付けるとき接続端部
12に固定するためのボルト5用の穴をあける。
この円錐部の他端は、頚部3Aを超えて外側に
僅かに広がる小開口4を有する。
鋳造又は加工されたドーナツ形金属リング6を
円錐部3の小開口の周りに滑り込ませ、6Aで示
すように円錐台部分の外側に当接させる。金属リ
ング6を所定の位置ににおくと、長い球根状のネ
オプレン・ゴム製の内スリーブ7を円錐部3の端
部に差込む。内スリーブ7の内径はケーブルの外
径より僅かに大きく、その厚みは中継器ハウジン
グ側から離れるに従つて次第に小さくなるように
し、中継器側の内スリーブ7の先端も円錐部3の
小開口4の内側にぴつたり(係合す)るように円
錐状に先細りとする。
次に、ガラス繊維及びエポキシ樹脂又はポリエ
ステル樹脂の層より成る層状材料で外被8を作
る。この外被は、円錐部3の小開口4の端縁に重
ね合せ、内スリーブ7の外面に被せる。樹脂がガ
ラス繊維に滲み込んで硬化したとき、この外被8
は、円錐部3の小開口に固着し、内スリーブ7を
内側に閉じ込めるので、これらの3部材3,7,
8は一体化されて分離不能となる。
ドーナツ形金属リング6も、同様に円錐部3と
外被8の先端の肩部8Aの間に閉じ込められる
(しかし、金属リングは長手方向に少し動くこと
ができる。)。この肩部8Aは、金属リング6の外
面に接するような断面形状の凹部を有する。
次いで、外スリーブ9を作るが、その材料とし
ては、「Kevlar」の商標で市販されている芳香族
ポリアミド線を用いるか又は海水腐食防止処理の
あと編組するのに十分な柔軟性がある金属線(例
えば鋼鉄線)を用いる。これらの線を編組するに
は、部材3,6,7及び8を組立てた後、これを
多ヘツドの編組機の軸上の支持体(主軸)に、予
定する編組線の長さよりも長い距離をとつて取付
ける。そして、多ヘツドの1つおきのリールより
1本の線を引出す。この線は、金属リング6の周
囲をまわり、外被8の表面上を通つて編組機に戻
り、動いているヘツドの他の空いたリールに取付
けられる。編組機に2nの回転ヘツドがある場合
には、n本の「Kevlar」線又は鋼鉄線が、編組
機と、円錐部3及び外被8間に挿入されたドーナ
ツ形金属リング6との間を往復することになる。
編組機が起動すると、引出されて戻る複数の線が
1本の撚線(ストランド)に撚り合され、n本の
撚線が混合されて編組線より成る外スリーブ9を
形成する。この外スリーブで外被8を被い、外被
の自由端より更に数メートル長く作る。これによ
り、あとでこの編組線がケーブルを締付けうるよ
うにする。編組が終わると、編組機に接いだ線を
切断し、編組された線の両端を離れないように結
合する。
こうして作り上げた部材3,6,7,8及び9
より成る組立体は、ケーブル取付用部品として使
用時まで貯蔵しておく。
ケーブル1の先端を中継器ハウジングに接続す
るときには、まず、ケーブルの先端にほぼ円錐台
状のゴム(例えばネオプレン・ゴム)製のカバー
10を被せる。ケーブル先端にはあとで部材3,
6,7,8及び9より成る組立体を嵌合するの
で、そのために十分な距離を取つてカバー10を
ケーブルに沿つて後方に動かしておく。そうしな
いと、内部及び外部導体の中継器ハウジングへの
接続が通常の方法で行えないことになる。次に、
ケーブル1に部材3,6,7,8及び9より成る
組立体を嵌合し、内部及び外部導体を接続する。
接続が終わると、部材3,6,7,8及び9より
成る組立体をケーブル上を中継器方向に滑らせ、
漏斗状円錐部3の円筒状の大開口端縁を中継器ハ
ウジングの接続端部12に嵌合し、ボルト5で固
定する。それから、編組線の外スリーブ9をケー
ブルに被せるように引つ張り、外スリーブ9が充
分な保持力をケーブルに及ぼしてケーブルを最終
位置に締付けるようにする。編組線の外スリーブ
9の中継器と反対方向の端は、図示しないが、輪
(たが)を嵌めてケーブル1に固定する。そして、
ゴム製カバー10を外スリーブ9及び外被8上に
引き戻して被せ、ハウジングの金属接続端部12
の近傍の漏斗状円錐部3の外面に接触させ、その
接触部分を接着する。次に、カバー10の孔(図
示せず)を通して部材3,8,10に囲まれた空
〓内に密封材(グリース又は樹脂のような重合可
能なもの)を充填し、編組線のスリーブ9の端や
ドーナツ形金属リング6を海水による腐食から防
ぐ。カバー10の孔は、充填後ふさぐ。なお、カ
バー10を接着する前に密封材を入れることもで
きる。
ケーブルに被せる編組線の外スリーブが所要の
保持力を持つために必要な同スリーブの長さは、
公知の方法により計算される。保持力Cは、C=
Coe-kxに等しい。ここに、xはケーブルと接触す
る外スリーブの長さであり、C0は最初の保持力
であり、kは次の式より求められる。
k=2μtg2α/D0 ただし、αは編組線の編目を作る2本の線がな
す角度の半分、μは編組線のケーブルに対する摩
擦係数、D0はケーブル周囲の編組線の外スリー
ブの平均直径である。実際には、編組線の全長は
約10メートルとなる。
勿論、編組線の外スリーブの寸法は、外スリー
ブにかかる剪(せん)断応力がケーブルの各層が
耐えうる最大剪断応力を決して超過しないよう算
定しなければならない。
第2図は第1図と類似の取付装置を示したもの
であるが、ここでは、ドーナツ形リング26の断
面が楔形になつており、これを位置26Aに最初
においたのち長い外被8の円錐状支持面8Aに圧
接させる。
第3図のものは、第1図及び第2図と同様の取
付装置であるが、ドーナツ形リングがない。編組
線の外スリーブ9を構成する1本1本の線が漏斗
状円錐部の頚部3Aの周りに投げ輪のように巻き
付けられ、ループ30を形成する。編組線の両端
が引張られると、このループ30は締まるように
なる。
本発明の装置及びその作製方法について最適と
思われる実施例について説明したが、本発明の範
囲を逸脱せずに種々の変形を行いうることを理解
されたい。本装置の中の或る部分又は作製方法の
或る過程を類似の技術的機能を果たす他のもので
置換することも、可能である。特にドーナツ形リ
ングの断面形状については、例えば楕円形など他
の形状が考えられる。また、前記リングの製造方
法については、まず半分ずつを作つたのちナツト
とボルトで組立ててもよい。更に、漏斗状円錐部
3と外被8の部分は、ゴム製内スリーブ7を内含
する単一部品のみで構成することも可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明取付装置の第1実施例を示す断
面図、第2図は本発明取付装置の第2実施例の要
部を示す断面図、第3図は本発明取付装置の第3
実施例の要部を示す断面図、第3図は本発明取付
装置の第3実施例の要部を示す断面図である。 1はケーブル、2は中継器ハウジング、3は円
錐部、4は小開口、5はボルト(固定手段)、6
はドーナツ形金属リング、7は内スリーブ、8は
外被、9は外スリーブ、10はカバーを示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 中心に補強部材を有するが金属外装のない海
    底通信ケーブルを中継器のハウジングに取付ける
    装置において、 両端に朝顔形に広がる大開口及び小開口を有し
    且つ両開口の間に上記ケーブルの外径にほぼ等し
    い内径の頚部をもつ漏斗状円錐部と、 上記円錐部の大開口端縁を上記中継器のハウジ
    ングに固定する手段と、 上記ケーブルの端部を上記円錐部の頚部の内側
    まで被い且つ外径が上記小開口より遠ざかるに従
    つて次第に小さくなる長いゴム製の内スリーブ
    と、 ガラス繊維と硬化性樹脂をベースとする層状材
    料より成り且つ上記繊維は上記円錐部の小開口端
    縁及び上記内スリーブを被う長い外被と、 編組された金属線又は編組された抗張力の大き
    なプラスチツク材料より成り且つ上記長い外被の
    周りを取巻く外スリーブと、 上記中継器のハウジングに固定される上記円錐
    部の大開口端部より上記中継器のハウジングから
    最も遠い上記編組された外スリーブの端部までを
    被うゴム製カバーと を有することを特徴とする海底ケーブルの中継器
    ハウジングへの取付装置。 2 上記円錐部の小開口端部を囲む金属リングを
    有し、層状材料より成る長い外被は断面が上記金
    属リングに対応する肩部を有し、該肩部は上記小
    開口端に最も近い端部の外側に位置する特許請求
    の範囲第1項記載の装置。 3 上記金属リングはドーナツ形で円形断面をも
    つ特許請求の範囲2項記載の装置。 4 上記金属リングは楔形断面を有し、その尖端
    は上記中継器のハウジングと反対側に向いた特許
    請求の範囲2項記載の装置。 5 上記外スリーブの線は上記漏斗状円錐部の頚
    部の周りにループ状に巻き付けられた特許請求の
    範囲1項記載の装置。 6 上記漏斗状円錐部はガラス繊維及び硬化性樹
    脂をベースとした層状材料より成る特許請求の範
    囲1〜5項のいずれかに記載の装置。 7 上記広がる開口端をもつ漏斗状円錐部、上記
    ケーブルの端部を上記円錐部の頚部の内側まで被
    う長いゴム製内スリーブ、上記層状材料より成る
    長い外被及び上記編組された金属線又はプラスチ
    ツク材料より成る外スリーブは、すべて1つの部
    品状に一体化された特許請求の範囲1〜6項のい
    ずれかに記載の装置。 8 上記漏斗状円錐部の外面と上記カバーの内面
    の間に密封材が充填された特許請求の範囲1〜7
    項のいずれかに記載の装置。 9 下記(a)〜(d)の部材を有する組立体を作つてお
    き、 (a) 両端に朝顔形に広がる大開口及び小開口を有
    し且つ両開口の間に上記ケーブルの外径にほぼ
    等しい内径の頚部をもつ漏斗状円錐部、 (b) 上記ケーブルの外径より僅かに大きい内径の
    貫通孔を有し且つ一端が上記円錐部の小開口内
    に係合するように該小開口内に挿入する端部の
    外径が急に細くなると共に他端に向かつて外径
    が次第に小さくなつた長いゴム製の内スリー
    ブ、 (c) ガラス繊維と硬化性樹脂をベースにした層状
    材料より成り上記円錐部の小開口端縁及び上記
    内スリーブを被う長い外被、 (d) 編組された金属線又は編組された抗張力の大
    きいプラスチツク材料より成り上記長い外被の
    周りを取巻く外スリーブ 上記ケーブルの端部に上記円錐部、上記内スリ
    ーブ、上記外被及び上記外スリーブより成る組立
    体を嵌合するのに十分な距離をあけてゴム製カバ
    ーを嵌合し、 上記組立体を上記ケーブルの端部に端から或る
    距離まで嵌合し、 上記ケーブルの内部及び外部導体を上記中継器
    ハウジングに接続し、 上記組立体を上記円錐部の大開口端縁が上記中
    継器ハウジングに接触するまで上記ケーブルの端
    部の方に戻し、上記円錐部を上記ハウジングに固
    定し、 上記外スリーブを上記ケーブル上で引張り、上
    記中継器ハウジングの固定位置で上記ケーブルを
    締付けるようにし、 上記外スリーブを上記ケーブル上に固定し且つ
    輪を嵌めて静止状態とし、 上記ゴム製カバーをこれが上記ハウジング近く
    の上記円錐部の外面と接触するまで編組された外
    スリーブ上を滑らせ、 上記カバーを上記円錐部の外面に固定すること
    を特徴とする海底ケーブルの中継器ハウジングへ
    の取付装置の作製方法。 10 金属リングを上記円錐部の頚部の周りに配
    して上記円錐部、上記長い内スリーブ、上記長い
    外被及び上記外スリーブと一体に組立体て、上記
    円錐部の小開口端縁に最も近い上記長い外被の端
    部の外側に、断面が上記金属リングに対応する肩
    部を設け、上記外スリーブを上記金属リングの周
    りにその線を通しながら編組する特許請求の範囲
    9項記載の方法。 11 上記長い外スリーブの線を上記円錐部の頚
    部の周りに巻付けてループを形成する特許請求の
    範囲9項記載の方法。 12 上記円錐部及び上記長い外被を同時にガラ
    ス繊維及び樹脂をベースとする層状材料より成る
    単一部品として前以つて作る特許請求の範囲9項
    記載の方法。 13 上記単一部品はその頚部の近傍でドーナツ
    形金属リングに囲まれ、該リングは2つの半リン
    グを機械的に組合せて成る特許請求の範囲第12
    項記載の方法。 14 上記円錐部の頚部の外面と上記ゴム製カバ
    ーの内面との間の空隙に、上記カバーを上記円錐
    部に固定する前に密封材を充填する特許請求の範
    囲9〜13項のいずれかに記載の方法。
JP6217380A 1979-05-10 1980-05-10 Device and method of mounting submarine cable at repeating case Granted JPS55153215A (en)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
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JPS55153215A JPS55153215A (en) 1980-11-29
JPH0136328B2 true JPH0136328B2 (ja) 1989-07-31

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ID=9225296

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6217380A Granted JPS55153215A (en) 1979-05-10 1980-05-10 Device and method of mounting submarine cable at repeating case

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US (1) US4313027A (ja)
JP (1) JPS55153215A (ja)
DE (1) DE3017195A1 (ja)
FR (1) FR2456411A1 (ja)
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