JPH0136109B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0136109B2 JPH0136109B2 JP17489880A JP17489880A JPH0136109B2 JP H0136109 B2 JPH0136109 B2 JP H0136109B2 JP 17489880 A JP17489880 A JP 17489880A JP 17489880 A JP17489880 A JP 17489880A JP H0136109 B2 JPH0136109 B2 JP H0136109B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixing device
- rollers
- casing
- recording material
- electromagnetic wave
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 23
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims description 17
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 6
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 4
- 229920000877 Melamine resin Polymers 0.000 claims description 3
- 239000004640 Melamine resin Substances 0.000 claims description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 3
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 claims description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 claims 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 15
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 5
- 229920002379 silicone rubber Polymers 0.000 description 5
- 239000004945 silicone rubber Substances 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000012141 concentrate Substances 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000006082 mold release agent Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/20—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat
- G03G15/2003—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat
- G03G15/2007—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for fixing, e.g. by using heat using heat using radiant heat, e.g. infrared lamps, microwave heaters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複写機あるいは情報記録装置等の画
像形成機器の定着装置に関するものであり、特に
高周波を利用した定着装置に関るものである。
像形成機器の定着装置に関するものであり、特に
高周波を利用した定着装置に関るものである。
従来マイクロ波等の高周波による加熱定着方法
及びその装置は、すでに、特公昭49−38171号公
報、特開昭52−20039号公報及び特公昭54−10865
号公報等に開示されている。この高周波加熱定着
装置は所謂外部加熱定着に於ける以下の欠点を除
去した優れたものである。即ち、定着に必要な温
度に達するまでのウエイトタイムを減少させ、ま
た紙などの記録材が何らかの事故で定着領域内に
滞まる時発生する火災等の危険性を除去し、さら
に記録材が加熱ローラ等に接触して生じるしわの
発生や画像の乱れを防止したコンパクトな装置で
ある。
及びその装置は、すでに、特公昭49−38171号公
報、特開昭52−20039号公報及び特公昭54−10865
号公報等に開示されている。この高周波加熱定着
装置は所謂外部加熱定着に於ける以下の欠点を除
去した優れたものである。即ち、定着に必要な温
度に達するまでのウエイトタイムを減少させ、ま
た紙などの記録材が何らかの事故で定着領域内に
滞まる時発生する火災等の危険性を除去し、さら
に記録材が加熱ローラ等に接触して生じるしわの
発生や画像の乱れを防止したコンパクトな装置で
ある。
しかしながら電磁波を用いるために、この漏洩
防止には充分注意をする必要がある。
防止には充分注意をする必要がある。
そこで本発明の目的は、前記高周波を用いた定
着装置の利点を生かしつつ電磁波の漏洩を防止す
ると共に、電磁波吸収体を画像定着のための補助
熱源に利用し、安全で良好な定着を行なう定着装
置を提供することである。
着装置の利点を生かしつつ電磁波の漏洩を防止す
ると共に、電磁波吸収体を画像定着のための補助
熱源に利用し、安全で良好な定着を行なう定着装
置を提供することである。
上記目的を達成する本発明は、高周波によつて
顕画像を記録材に定着するための高周波発生手段
と、高周波により定着された記録材を排出する排
出ローラ対と、を有する定着装置において、上記
高周波発生手段を囲むケーシングを有し、上記排
出ローラ対の少なくとも一方を電磁波吸収体で構
成すると共に、上記ケーシング内の排出口側に設
けたことを特徴とするものである。
顕画像を記録材に定着するための高周波発生手段
と、高周波により定着された記録材を排出する排
出ローラ対と、を有する定着装置において、上記
高周波発生手段を囲むケーシングを有し、上記排
出ローラ対の少なくとも一方を電磁波吸収体で構
成すると共に、上記ケーシング内の排出口側に設
けたことを特徴とするものである。
以下、図面に従つて本発明の一実施例を説明す
る。
る。
第1図は、本発明に適用できるマイクロ波導波
管を利用した誘導加熱装置の斜視図である。1は
マイクロ波発振器で、伝送方向2に電界の成分を
もつたマイクロ波を発生する。このマイクロ波発
振器1内には、家庭用の電子レンジに使用される
ものよりも強力なマグネトロンが使用されてい
る。3は導波管で、その管内を矢印2の方向にマ
イクロ波を伝送する矩形状を有し、記録材7に対
して平行に設けられている。さらにその記録材7
の画像を支持する側の裏面が摺動する面にスリツ
ト4が、記録材7の搬送方向6に対し例えば45度
の角度で多数平行配列するように設けられてい
る。このように、スリツト4に記録材搬送方向6
に対して角度を持たせることにより、記録材のど
の部分もいずれかのスリツトのいずれかの部分を
通過することになるから、マイクロ波エネルギー
がスリツト4から記録材の送り方向6の垂直な面
へ均一に加わる。また、このように角度を有して
搬送方向に対し斜めにスリツトを設ければ、マイ
クロ波の無駄なもれを抑制できる。次に5は、導
波管3に対して垂直に設けられた冷却装置でマイ
クロ波発生装置1とによつて導波管をはさみ込
み、発生したマイクロ波エネルギーを消滅させ
る。この誘導加熱装置8を本発明に適用した一実
施例を第2図で説明する。
管を利用した誘導加熱装置の斜視図である。1は
マイクロ波発振器で、伝送方向2に電界の成分を
もつたマイクロ波を発生する。このマイクロ波発
振器1内には、家庭用の電子レンジに使用される
ものよりも強力なマグネトロンが使用されてい
る。3は導波管で、その管内を矢印2の方向にマ
イクロ波を伝送する矩形状を有し、記録材7に対
して平行に設けられている。さらにその記録材7
の画像を支持する側の裏面が摺動する面にスリツ
ト4が、記録材7の搬送方向6に対し例えば45度
の角度で多数平行配列するように設けられてい
る。このように、スリツト4に記録材搬送方向6
に対して角度を持たせることにより、記録材のど
の部分もいずれかのスリツトのいずれかの部分を
通過することになるから、マイクロ波エネルギー
がスリツト4から記録材の送り方向6の垂直な面
へ均一に加わる。また、このように角度を有して
搬送方向に対し斜めにスリツトを設ければ、マイ
クロ波の無駄なもれを抑制できる。次に5は、導
波管3に対して垂直に設けられた冷却装置でマイ
クロ波発生装置1とによつて導波管をはさみ込
み、発生したマイクロ波エネルギーを消滅させ
る。この誘導加熱装置8を本発明に適用した一実
施例を第2図で説明する。
第2図は、本発明の一実施例の略側面図であ
る。
る。
図において、10,11は電磁波吸収体10
a,11a(例えばメラミン樹脂やゴム)から成
る一対のローラーで、ケーシング14内の記録材
7搬送経路に設けられている。そこでこの記録材
7は、像を現像後搬送ベルト13により搬入口1
4aからケーシング14内に入り、誘導加熱装置
8(第2図では、1つ図示してあるが多数配置し
てもよい)を経て、このローラー10,11間を
通過後排出口14bからケーシング14外へ排出
される。
a,11a(例えばメラミン樹脂やゴム)から成
る一対のローラーで、ケーシング14内の記録材
7搬送経路に設けられている。そこでこの記録材
7は、像を現像後搬送ベルト13により搬入口1
4aからケーシング14内に入り、誘導加熱装置
8(第2図では、1つ図示してあるが多数配置し
てもよい)を経て、このローラー10,11間を
通過後排出口14bからケーシング14外へ排出
される。
上記誘電加熱装置8から発せられる電磁波は有
効に定着に寄与するものの、一部は記録材7以外
に照射される。この余分な電磁波は定着器21内
で反射・散乱を繰り返しながらも、電磁波吸収体
10a,11aに吸収されて、記録材7の排出部
方向に電磁波の漏れるのを防止している。またこ
の際電磁波吸収体10a,11aからなるローラ
10,11は電磁波を吸収して発熱し、誘導加熱
装置8とは、別の加熱定着ローラーとしても作用
する。即ち電磁波吸収体10a,11aからなる
ローラ10,11は、余分な電磁波を吸収してこ
の余分な電磁波が外部へ漏れるのを防止するとと
もに、加熱定着ローラとしての機能を発揮する。
効に定着に寄与するものの、一部は記録材7以外
に照射される。この余分な電磁波は定着器21内
で反射・散乱を繰り返しながらも、電磁波吸収体
10a,11aに吸収されて、記録材7の排出部
方向に電磁波の漏れるのを防止している。またこ
の際電磁波吸収体10a,11aからなるローラ
10,11は電磁波を吸収して発熱し、誘導加熱
装置8とは、別の加熱定着ローラーとしても作用
する。即ち電磁波吸収体10a,11aからなる
ローラ10,11は、余分な電磁波を吸収してこ
の余分な電磁波が外部へ漏れるのを防止するとと
もに、加熱定着ローラとしての機能を発揮する。
なおこのローラ10,11対は、第3図に示す
如く一方を金属ローラー15で、他方を電磁波吸
収体ローラー16としても同等の効果を得ること
ができる。ここで15aはアルミニユウム・ステ
ンレス等の金属ローラで、16aはシリコンゴム
である。さらに両ローラー15,16間にばねの
不図示の加圧機構により圧を加えることにより、
顕画材は、記録材7に埋め込まれ、さらに良好な
定着画像が得られる。なお、17は離型材塗布装
置であるが、シリコンゴム16の材質によつては
不要である。またさらにこのシリコンゴム16a
中にフエライトを分散させると、より一層の電磁
波吸収効果が得られた。
如く一方を金属ローラー15で、他方を電磁波吸
収体ローラー16としても同等の効果を得ること
ができる。ここで15aはアルミニユウム・ステ
ンレス等の金属ローラで、16aはシリコンゴム
である。さらに両ローラー15,16間にばねの
不図示の加圧機構により圧を加えることにより、
顕画材は、記録材7に埋め込まれ、さらに良好な
定着画像が得られる。なお、17は離型材塗布装
置であるが、シリコンゴム16の材質によつては
不要である。またさらにこのシリコンゴム16a
中にフエライトを分散させると、より一層の電磁
波吸収効果が得られた。
ここで図中14は誘電加熱装置8を覆うケーシ
ングであり、本実施例ではこれ自体をメラミン樹
脂で形成してある。しかしケーシング14内面に
ゴム層を有する板状の電磁波吸収部材等を貼り付
けて用いても良い。また、さらに、上記ケーシン
グに鉄・アルミニユウム等の金属板を用い、電磁
波を反射させ、より一層の定着効果を与えてもよ
い。この金属板の形状は第2図中の如き、平面で
なくてもよく、例えば第4図に示す如く定着部に
電磁波が集中するような曲率18aを持つた形状
のケーシング18にするとさらに定着効果が向上
する。なお、18bは記録材7の搬入口及び18
cはその搬出口である。
ングであり、本実施例ではこれ自体をメラミン樹
脂で形成してある。しかしケーシング14内面に
ゴム層を有する板状の電磁波吸収部材等を貼り付
けて用いても良い。また、さらに、上記ケーシン
グに鉄・アルミニユウム等の金属板を用い、電磁
波を反射させ、より一層の定着効果を与えてもよ
い。この金属板の形状は第2図中の如き、平面で
なくてもよく、例えば第4図に示す如く定着部に
電磁波が集中するような曲率18aを持つた形状
のケーシング18にするとさらに定着効果が向上
する。なお、18bは記録材7の搬入口及び18
cはその搬出口である。
さらに第5図に他の実施例を示す。
本実施例では、第2図に示した実施例に加え
て、電磁波吸収体ローラー19,20を誘電加熱
装置8の下流のみならず上流にも配置したもの
で、補助加熱効果及び電磁波漏洩防止効果をさら
に向上させたものである。なお、ローラ19,2
0の内部を中空の金属ローラーとして、その外周
面にシリコンゴム等の電磁波吸収体層を設け、こ
の中空部に熱源を設けてもよい。
て、電磁波吸収体ローラー19,20を誘電加熱
装置8の下流のみならず上流にも配置したもの
で、補助加熱効果及び電磁波漏洩防止効果をさら
に向上させたものである。なお、ローラ19,2
0の内部を中空の金属ローラーとして、その外周
面にシリコンゴム等の電磁波吸収体層を設け、こ
の中空部に熱源を設けてもよい。
ここで前記実施例では、電磁波吸収体ローラを
記録材搬送方向に対して誘電加熱装置の下流ある
いは上流・下流いずれにも設けた例のみを示した
が、ローラ対は1箇所あるいは2箇所に限らず、
さらに何箇所かに設けても良いこと勿論である。
記録材搬送方向に対して誘電加熱装置の下流ある
いは上流・下流いずれにも設けた例のみを示した
が、ローラ対は1箇所あるいは2箇所に限らず、
さらに何箇所かに設けても良いこと勿論である。
以上述べた様に本発明は誘電加熱装置をケーシ
ングし、その内部に電磁波吸収ローラーを用いる
事で電磁波の漏洩を防止すると共に、電磁波吸収
ローラーの電磁波による発熱を定着の補助加熱手
段として用い、定着の効率を向上させる効果があ
る。又、本発明は高周波誘導加熱定着にも適用で
きる。
ングし、その内部に電磁波吸収ローラーを用いる
事で電磁波の漏洩を防止すると共に、電磁波吸収
ローラーの電磁波による発熱を定着の補助加熱手
段として用い、定着の効率を向上させる効果があ
る。又、本発明は高周波誘導加熱定着にも適用で
きる。
第1図は誘電加熱装置の斜視図、第2図は本発
明の一実施例を用いた定着装置の断面図、第3図
は電磁波吸収ローラの側面図、第4図及び第5図
は本発明の他の実施例を用いた定着装置の断面図
である。 図において、1……マイクロ波発振器、3……
導波管、4……スリツト、5……冷却装置、7…
…記録材、8……誘電加熱装置、10,11……
ローラ、10a,11a……電磁波吸収体、13
……搬送ベルト、14……ケーシング、14a…
…搬入口、14b……搬出口、16……電磁波吸
収体ローラ、16a……シリコンゴム、19,2
0……電磁波吸収体ローラ、21……定着器。
明の一実施例を用いた定着装置の断面図、第3図
は電磁波吸収ローラの側面図、第4図及び第5図
は本発明の他の実施例を用いた定着装置の断面図
である。 図において、1……マイクロ波発振器、3……
導波管、4……スリツト、5……冷却装置、7…
…記録材、8……誘電加熱装置、10,11……
ローラ、10a,11a……電磁波吸収体、13
……搬送ベルト、14……ケーシング、14a…
…搬入口、14b……搬出口、16……電磁波吸
収体ローラ、16a……シリコンゴム、19,2
0……電磁波吸収体ローラ、21……定着器。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 高周波によつて顕画像を記録材に定着するた
めの高周波発生手段と、高周波により定着された
記録材を排出する排出ローラ対と、を有する定着
装置において、 上記高周波発生手段を囲むケーシングを有し、
上記排出ローラ対の少なくとも一方を電磁波吸収
体で構成すると共に、上記ケーシング内の排出口
側に設けたことを特徴とする定着装置。 2 前記高周波吸収体がメラミン樹脂またはゴム
部材であることを特徴とする特許請求の範囲第1
項に記載の定着装置。 3 前記高周波吸収体ローラに離型剤を塗布する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の
定着装置。 4 前記ローラ対のいずれか一方のローラを弾性
体とし、このローラ対に圧を加えることを特徴と
する特許請求の範囲第1項に記載の定着装置。 5 前記高周波吸収体中にフエライトを分散させ
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
の定着装置。 6 前記ケーシングの内面に高周波吸収部材を設
けることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
載の定着装置。 7 前記ケーシングが鉄・アルミニウム等の金属
で形成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項に記載の定着装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17489880A JPS5797560A (en) | 1980-12-11 | 1980-12-11 | Fixing device |
US06/327,686 US4435072A (en) | 1980-12-11 | 1981-12-04 | Image recording apparatus with leakage preventing microwave fixing device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17489880A JPS5797560A (en) | 1980-12-11 | 1980-12-11 | Fixing device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5797560A JPS5797560A (en) | 1982-06-17 |
JPH0136109B2 true JPH0136109B2 (ja) | 1989-07-28 |
Family
ID=15986611
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17489880A Granted JPS5797560A (en) | 1980-12-11 | 1980-12-11 | Fixing device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5797560A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5912160U (ja) * | 1982-07-14 | 1984-01-25 | 松下電器産業株式会社 | 書画像定着装置 |
JPH0290860U (ja) * | 1988-12-29 | 1990-07-18 | ||
JP4810255B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2011-11-09 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置 |
JP4795054B2 (ja) | 2006-02-28 | 2011-10-19 | キヤノン株式会社 | 画像加熱装置 |
-
1980
- 1980-12-11 JP JP17489880A patent/JPS5797560A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5797560A (en) | 1982-06-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4435072A (en) | Image recording apparatus with leakage preventing microwave fixing device | |
CA1291961C (en) | Matched absorptive end choke for microwave applicators | |
US3749874A (en) | Microwave applicator | |
US4542980A (en) | Apparatus for fixing images | |
JPH0136109B2 (ja) | ||
US4176267A (en) | Microwave energy trap | |
US8101893B2 (en) | Vestibule apparatus | |
US4456368A (en) | Image formation apparatus having high frequency wave fixing means | |
JPH01260284A (ja) | 紙管乾操装置及びその方法 | |
JPH06294216A (ja) | マイクロ波加熱装置 | |
US3210513A (en) | Dielectric cooking apparatus | |
JPS60229080A (ja) | トナ−定着装置 | |
JPH067196U (ja) | マイクロ波加熱装置 | |
JP2017227751A (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JPS58217972A (ja) | 画像記録装置 | |
JPH0627833A (ja) | 転写・定着装置 | |
EP1658528B1 (en) | Externally heated fuser member | |
JPH03102795A (ja) | ランチャ保護用シャッタ | |
US3213256A (en) | Apparatus for developing photocopies by heat | |
JP4933113B2 (ja) | 画像加熱装置 | |
JPH06347165A (ja) | 乾燥炉 | |
JPS5646303A (en) | Aperture waveguide | |
JPS60259273A (ja) | 加温療法用アプリケ−タ | |
JPH0241033B2 (ja) | ||
JPH0552636B2 (ja) |