JPH0135997B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0135997B2
JPH0135997B2 JP55045542A JP4554280A JPH0135997B2 JP H0135997 B2 JPH0135997 B2 JP H0135997B2 JP 55045542 A JP55045542 A JP 55045542A JP 4554280 A JP4554280 A JP 4554280A JP H0135997 B2 JPH0135997 B2 JP H0135997B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
holder
louver
drive shaft
tension
support
Prior art date
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Expired
Application number
JP55045542A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56486A (en
Inventor
Haintsu Furentsueru Kuruto
Ozukamu Heruman
Original Assignee
Hunter Douglas International
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hunter Douglas International filed Critical Hunter Douglas International
Publication of JPS56486A publication Critical patent/JPS56486A/ja
Publication of JPH0135997B2 publication Critical patent/JPH0135997B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B9/00Screening or protective devices for wall or similar openings, with or without operating or securing mechanisms; Closures of similar construction
    • E06B9/24Screens or other constructions affording protection against light, especially against sunshine; Similar screens for privacy or appearance; Slat blinds
    • E06B9/26Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds
    • E06B9/36Lamellar or like blinds, e.g. venetian blinds with vertical lamellae ; Supporting rails therefor
    • E06B9/362Travellers; Lamellae suspension stems
    • E06B9/364Operating mechanisms therein
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S160/00Flexible or portable closure, partition, or panel
    • Y10S160/90Vertical type venetian blind

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Blinds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はルーバ式ベネチヤンブラインド特に駆
動軸が保持体を貫通していてこの駆動軸に少なく
とも1本のらせん溝が形成されその回転で保持体
を移動させるたて型ベネチヤンブラインドに関す
る。この移動する保持体には駆動軸の軸線方向に
ルーバ保持体とこれを窓面に均等に分布させたり
左右両側に一連のルーバを配するための引張保持
体を含み、各ルーバは1個のルーバ保持体に支持
されている。上記保持体には又、ルーバ保持体も
引張保持体も到来していない駆動軸領域で駆動軸
のたるみを防ぐための支持用保持体があり、この
支持用保持体はそれ自体に設けた制止片とヘツド
レール面に設けた制止片を用いヘツドレールに沿
つて予め定めた点に個々に配位保持されるもので
ある。
従来のベネチヤンブラインドでは、ルーバが駆
動軸によつて垂直軸線のまわりを軸線方向に移動
することなく150゜以上回転し得るため、支持用保
持体が駆動軸によつて移動させられるベネチヤン
ブラインドでは、駆動軸に直交する垂直軸線のま
わりにルーバが回転している間に駆動軸に沿つて
支持用保持体が移動し支持用保持体が移動方向に
出会うルーバ保持体又引張保持体に当たりこのル
ーバ保持体又は引張保持体に対し軸線方向の望ま
しくない移動力を加えるという難点がある。
本発明は、このような難点を解消するものであ
つて、このためヘツドレールと、複数のルーバ
と、各ルーバを保持するとともにヘツドレールに
沿つて移動可能な複数のルーバ保持体と、ルーバ
保持体をヘツドレールに沿つて運動せしめる駆動
軸と、駆動軸を支定する複数の支持用保持体と、
ヘツドレールに沿つてルーバ保持体を移動させブ
ラインドを開閉せしめるための少なくとも一つの
引張保持体と、複数の支持用保持体の側部にあつ
て設置高さを異ならしめてなる第1の制止片と、
ヘツドレールの側壁にあつて支持用保持体に設置
した第1の制止片に対応しかつ設置高さを異なら
しめてなる複数の第2の制止片と、を具備してな
り、引張保持体と支持用保持体とが係合した時第
1及び第2の制止片が当接し引張保持体を制動し
得る如く構成したたて型ベネチヤンブラインド、
を特色とするものである。
本発明の実施例に関する添付図に従つて以下に
構成及び作用を説明する。
第1図に示すごとく、たて型ルーバのベネチヤ
ンブラインドは1本だけ示されているが壁の内側
面に保間されたトラツク10aをそなえたヘツド
レール10を具備してなる。このトラツク10a
はローラ35により複数の保持体12を支持し、
各保持体は下向きに取付けられ回転可能にルーバ
ホルダー又はフツク33により吊下されたルーバ
13を担持している。
ごく普通に行われているように、ルーバ13と
これに対応する保持体12はブラインドを閉める
と左右に2組に分かれていた各組が中央で合わさ
りブラインドを開くとレール10端部で左右2組
にまとめられ分けられる。
ヘツドレール10にはブラインド両側端に設け
た駆動軸15の支持ブロツク15aおよび駆動軸
15が貫通した中間の支持用保持体14が取付け
られている。この中間の支持用保持体14は駆動
軸15のたるみ(下垂)を完全に防ぐために設け
られる。駆動軸15は又組分けされたルーバ保持
体12の各組に対応する一対の引張保持体11を
貫通している。この駆動軸15には3本のらせん
溝が設けられている。駆動軸15の半部の溝16
は駆動軸15の他の半部の面の溝17に対向して
いる。引張保持体11は各々駆動軸15の3本の
らせん溝16又は17に係合する手段を内設して
駆動軸の回転時にこれに沿つて摺動するようにな
されている。この機構の詳細は後述する。第1図
から明らかなように、駆動軸15の回転時には、
引張保持体11の一(図中右側のもの)は3本の
らせん溝17に対して3本のらせん溝16が異な
る反対方向を向いているため他の引張保持体(左
側のもの)から遠ざかるように右方へ移動する。
各引張保持体11は又対応するルーバ保持体12
の各組の最初に隣接するルーバ保持体12に連結
されている。従つて、引張保持体11が中央から
ヘツドレール10の端部へ向かつて移動すると
き、各組の最初の対応するルーバ保持体は次のル
ーバ保持体に到達するまで一緒に動き、この到達
時には第3のルーバ保持体12に到達してレール
に沿つてさらに移動させ次々と各ルーバ保持体1
2をピツクアツプして端部まで動いてブラインド
を開けるのである。駆動軸15が反対向きに駆動
されると、引張保持体11及びこれが固定される
最初のルーバ保持体12は中央位置に向かつて端
部位置から移動する。引張保持体11及びこれが
連結されたルーバ保持体12が予め定められた距
離だけ中央に向かつて一緒に動くと、ルーバ保持
体12はスペーサ19の端部19aに係合する。
引張保持体11に連結された最初のものを除い
て、各ルーバ保持体12はその一端が、次の隣接
したルーバ保持体12に向かつて中央へ延びた細
長い金属ストリツプのスペーサ19に固着されて
いる。この細長い金属ストリツプのスペーサ19
は隣り合つたルーバ保持体12同士の間隔従つて
ルーバ13同士の間〓を決める。このスペーサ1
9は中央に向かつて次の隣接したルーバ保持体1
2の側にありこれに摺動開係に貫通している。ル
ーバ保持体12がスペーサ19の端部に達する
と、上反りになつた刃状部19aに係合して次の
後続のルーバ保持体12を引張る。この後続のル
ーバ保持体12はスペーサ19の反対端(反対端
部19a)に固定されている。こうして、ブライ
ンドは閉めた時個々のルーバ13の間隔が均等に
なり、同時に各ルーバ13は開けた時にブライン
ド両端に一組ずつ引きまとめられることになる。
駆動軸15の一端にはビードチエーンプーリ1
8aが固定されこのプーリには駆動軸15の回転
によりブラインドを操作するためのビードチエー
ン18が巻掛けられている。
第2図及び第3図を参照すると、引張保持体1
1は駆動軸15が貫通する開口320aをそなえ
た保持体ケーシング320を含むことがわかる。
スリーブ321はこの駆動軸15をとり囲み、そ
の少なくとも一端の形状は駆動軸15の3本の溝
16に係合する3本の内向きの耳部321a,3
21b,321cをそなえたものである。このス
リーブ321と駆動軸15との間は確実に結合さ
れている。スリーブ321の一端にはその反対向
きに軸線方向に延びた一体的な歯323を有する
フランジ322が設けられている。又他端に隣接
して、スリーブ321には溝324が設けられて
いる。コイル型のスプリング329はスリーブ3
21をとり囲みスプリング自身はウオーム325
のボス327にとり囲まれている。
自在ホイルクラツチ機構の部分を組立てる際に
は、ウオーム325が先ず同心的なスリーブ32
1に垂せられスリーブ321上の歯323とボス
327の歯327aとが軸線方向に噛合わされて
いる。ウオーム325はスリーブ321のまわり
に緩やかに嵌合するように半径方向内向きに張出
した肩部328を有する。ボス327の円筒状内
壁327bはスリーブ321をとり囲むだけの十
分な大きさのコイルスプリング329を受設し得
る大きさをもつ。従つて、コイルスプリング32
9はその端部329aではウオーム325の肩部
328に当接されている。ウオーム325の内側
のスリーブ321の溝324内には、ボス33
0、フランジ331からなるジヤーナル状部材3
40が嵌め付けられており、これらボス及びフラ
ンジの全長にわたりジヤーナル状部材340の軸
線に平行して延在するスロツト322が形設され
ている。第3図に示すように、ジヤーナル状部材
340のボス部分330はコイルスプリング32
9の端部329bを周設したほぼ円錐形状をなし
ている。
スプリング329の端部329aが肩部328
に係合され又スプリング329の端部329bが
実質的に軸線方向に固定されているため、スプリ
ング329はウオーム325の歯327aに弾発
力を保持させている一方この歯327aとスリー
ブ321の歯323との間をしつかりと係合させ
るはたらきをしている。その反対端部329bで
は、コイルスプリング329は円錐状ボス330
に周設されたジヤーナル状部材340を圧接して
スロツト332の大きさを縮小させこれによつて
スリーブ321の溝324内にジヤーナル状部材
340をしつかりと係合せしめるはたらきをして
いる。従つて、一方ではコイルスプリング329
はボス330の円錐表面にせり上るようになるこ
とによつて溝324からジヤーナル状部材340
が離脱しないように作用して、ジヤーナル状部材
340を溝324にさらに確実に係合せしめる緊
締作用をもたらす。他方、同時に、端部329a
はウオーム325の肩部328に当接されてスリ
ーブ321の歯323間に歯327aを噛合せし
めるはたらきをする。
駆動軸15の回転で、スリーブ321の耳部3
21a,321b,321cが駆動軸15のらせ
ん溝16と噛合しているためスリーブ321が回
転される。スリーブ321が回転するとこのスリ
ーブ321面の歯323とウオーム325面の歯
327aとの噛合によりウオーム325、コイル
スプリング329、ジヤーナル状部材340を回
転させる。この回転につれてウオーム325面の
ウオームねじ333が回転する。このウオームね
じ333はウオームギア335の歯334と噛合
つている。ウオームギア335は何も回転させな
い。その唯一の目的はタイミング又は位置コント
ローラとしてはたらくことであり、このため、2
枚の相隣る歯334間に制止片336をそなえて
いる。
駆動軸15が作動すると、ウオーム325が上
述のように回転しウオームギア335はウオーム
ねじ333と歯334との間の噛合により回転す
ることになる。これは実際の動作を伴わない自在
ホイル回転である。最終的に、ウオームねじ33
3の端面333aか又は端面333b(回転方向
に応じて)は制止片336に係合するに至る。こ
の点で、スリーブ321の耳部321a,321
b,321cと溝16との間の係合でスリーブ3
21は回転方向に応じて左又は右のいずれかに駆
動軸15に沿つて移動されることになる。このス
リーブ321の移動で、スリーブ321の一端の
フランジ322が又このスリーブ321の他端で
フランジ331が保持体ケーシング320の壁面
320aと係合していることにより、引張保持体
11全体を移動させる。
駆動軸15がスリーブ321、ウオーム32
5、コイルスプリング329及びジヤーナル状部
材340を担持して回転している間中、引張保持
体11は固定のままである。しかし、図示してい
ない機構であるルーバ保持体12内部の機構はル
ーバ13を回転させる。このルーバ13は、ウオ
ームねじ333の一方の端面333a又は他方の
端面333bが制止片336に係合する一寸前に
一方向又は他方向への回転が完了することにな
る。従つて、その垂直軸線のまわりの回転がたて
型ルーバにつき確実なものとなり同時に側方への
移動が抑圧される。一方、ルーバがいずれの方向
にしても回転限度に達した直後には、ウオームね
じ333の端面333a,333bは制止片33
6に当接されて引張保持体11の移動が開始す
る。
引張保持体11の側方運動(横送り)に伴つて
これに固着された最初のルーバ保持体12が動
く、この運動がブラインドを開ける向きになされ
ると、引張保持体11とこれに対応するルーバ保
持体12の運動は窓の中央部から遠ざかる運動と
なり、この運動は直ちに最初のルーバ保持体12
を次の隣接したルーバ保持体12と接触させこれ
によつて駆動軸に沿つてこれを軸線方向に移動さ
せるのである。この運動が続くと、後続する各ル
ーバ保持体12は全部が窓の側端縁に引きまとめ
られるまで「ピックアツプ」されて組になつて動
いていくのである。
この時になると、駆動軸15は、引張保持体1
1又はルーバ保持体12がいずれも各組に引き寄
せられ最後の保持体が制止片に当つているのでこ
れら両保持体11,12はそれ以上動き得なくな
つている。従つて、この駆動軸の方向にそれ以上
力が加わるとスリーブ321に伝わりこれをさら
に回転させようとすることになる。この回転し続
けようとする力がスプリング329の弾発力に打
ちかつと、歯323を歯327a面で摺接させて
クラツチ作用をもたらす。これらの歯同士のスナ
ツプ音が聞こえたときには、これに対応する引張
保持体がその運動限界に達したことがわかる。一
方、他の引張保持体はこの時その限界点に達して
いる必要はない。この場合、次の引張保持体も同
様に歯327aと歯323とがたがいにすれちが
う限界に到達したことに対応するスナツプ音が発
生し始めるまで、同じ方向に駆動軸15を回転し
続けることになる。両方の引張保持体11がこの
スナツプ作用を示すときには、この点でベネチヤ
ンブラインドは外方への開度の限界にきたことを
示す。同様にして、この点でブラインドの両組に
分かれたルーバ13は窓の両側で最も緊密に引き
寄せられた状態にあることになる。
ここで駆動軸15が反対方向に回転されると、
歯327aと歯323とをたがいに摺接させる力
はそれ以上加わらなくなる。逆に、ウオーム32
5とウオームギア335の自在ホイル回転がここ
で再び起こる。同時に、ルーバ保持体12内の機
構は垂直軸線のまわりにルーバ13を回転させ始
める。駆動軸15がこの他方向への回転を持続す
ると、ルーバ13が(反対向きであるが)限界に
達するまで垂直軸線のまわりに回転し続けること
になる。垂直軸線のまわりにルーバを回転せしめ
る機構が他方向への回転限度に達した直後に、ウ
オームねじ333の端面333a又は333bの
一方は制止片26に接触して中央に向かうといつ
た反対方向に保持体11を移動させ始める。
この引張保持体11の中央への運動は各組の最
初のルーバ保持体12に沿つて伝達される。一
方、各ルーバ保持体12はスペーサ部材19面の
制止片19aに当接されこのスペーサ部材19を
ルーバ保持体12に沿つて動かす。制止片19a
の対抗端部には、各スペーサ19が次の後続のル
ーバ保持体12に固定されている。従つて、この
次の後続のルーバ保持体12が対応するスペーサ
19及び先行するルーバ保持体12により引張さ
れるとルーバ13は窓全体に所望の離隔状態で展
開される。又、引張保持体11の一方が中央に向
かつてそのストロークを終えるとき、他方のルー
バ保持体11、支持用保持体14又は専用の制止
片に当たることになる。この移動又は送りの限界
点にくると、引張保持体11は駆動軸15をさら
に回転させてもそれ以上動かなくなる。むしろ、
この駆動軸15をさらに回転させると、歯323
と歯327aとの前述したクラツチ離脱作用が起
こる。両方の引張保持体11が同時に中央に達し
なかつたときには、一方が先ず中央に達した後駆
動軸15を回転させ続けることにより歯327a
が歯323面を摺動していきこの時の音が操作者
に聞こえてくる。この到達音が両方の引張保持体
11の部位で発生するまで操作を続けてから駆動
軸15の回転を停止させる。
本発明によるブラインドはその両極端の位置
(開いている時及び閉めてある時)で垂直軸線の
まわりにたて型ルーバを調節し得るだけでなく、
ルーバはこれらの極端な位置の中間にある時にも
垂直軸線のまわりで調節することができる。一
方、ルーバの垂直軸線のまわりの回転がいずれか
一方で限度に達すると、この時には、引張保持体
11が駆動軸15の軸線に沿つて動き始める。
引張保持体11の移動のタイミングを適切なら
しめてルーバのその垂直軸線のまわりの回転が重
なり合わないようにするために、ウオーム325
とウオームギア335の歯車比を各ルーバごとの
ウオーム及びウオームギアにおける歯車比と異な
らしめる。例えば、各ルーバ保持体の部位で、駆
動軸15をウオーム325と同じウオームで同じ
ピツチにすることができる。同様にして、ルーバ
保持体12にはウオームギア335と同様なウオ
ームギアを設けてこれに対応したウオームと噛合
させるとともにルーバをその垂直軸線のまわりに
支持させることができる。ウオームギア335は
8ないし9枚の歯数をもちルーバ保持体12の同
様なウオームギアではこれを5ないし6枚にする
ことができる。このような構成によれば、ルーバ
を支持回転させるウオームギア335を回転させ
るよりも少ない駆動軸15の回転でその回転範囲
を完了することになる。この歯数の差によりルー
バを、制止片336がウオーム325の端面33
3a,333bの一方に係合する前にいずれの方
向にもその限度まで回転させ得るようになるので
ある。
第4図より明らかなごとく、トラツク10aは
ヘツドレール10を上方部分121と下方部分1
22とに分割している。下方部分122では、制
止片124が特定部位に設けられている。これら
の制止片124は異なる高さ位置に設置されてい
て、支持用保持体14から側方に突出した制止片
123と相互作用するようになされている。ヘツ
ドレール10の下方部分122の一個の制止片1
24及び支持用保持体14面の側方に突出した一
個の制止片123はブラインドを開けている間た
がいに協働して個々の支持用保持体14を選択的
に停止させる。このブラインドを開けている間各
支持用保持体14が停止される特定の点は、ヘツ
ドレール10の制止片124とこれと協働する制
止片123の一方によつて決められ、この場合制
止片124は制止片123と同高の位置で当接し
なければならない。各支持用保持体14は当初前
後側部に3個の制止片123を有する。これらの
うち所定の支持用保持体14にとつて不要な制止
片123はブラインドの組付けに際して取去され
る。第4図に示すように、取去られた制止片は点
線で示されている。第4図の2個の支持用保持体
14に対し、看者から遠ざかる側の3個の制止片
123がいずれも取去られていることがわかる。
さらに、第4図において、各支持用保持体14の
看者の方を向いた側にある3個の制止片のうち2
個は同じく取去られている。これにより、図示の
ごとく、支持用保持体14の各々は1個だけ制止
片を残している。残りの制止片123はいずれの
場合も第4図で看者の方を向いた支持用保持体1
4の側にある。一方の場合(左手の支持用保持体
14)には、残りの制止片123は中央にある。
左手の支持用保持体14面の制止片123はこう
して第4図の左手の制止片124と協働すること
になる。第4図の右方の支持用保持14面には看
者の側を向いて3個のうち残りの唯1個の制止片
123だけが底部にある。この右手の支持用保持
体14面に残された制止片123は第4図の右手
にある制止片124と協働する。こうして第4図
の左手にある支持用保持体14は、制止片123
が右手の制止片124の上方に位置しているので
第4図の右手にある制止片124がすり抜けるこ
とができることがわかる。従つて、左手の支持用
保持体14は右手の制止片124により制止され
ず、むしろ整列されている左手の制止片124に
よつて停止されることになる。ヘツドレール10
の側壁には異なる高さの位置に3本の溝124a
を設けることができる。これらの溝124aは支
持用保持体14面の上方、中央及び下方の各制止
片123の位置を示して制止片124の配置を助
けるものである。同時に、溝124aはヘツドレ
ールに対する美的外観を与える。支持用保持体1
4ごとにその各側に3個の潜在的な制止点を設け
る上記の構成によつて、駆動軸15の各半部に沿
つて6個の異なつた制止片124を設け得ること
がわかる。すなわち、駆動軸15の中央から左方
にかけて、6個の異なる支持用保持体14が異な
る制止点ごとに設けられるとともに、同様にし
て、6個の異なる支持用保持体14はそれぞれ
個々の制止点を有するかたちで中央右に設けるこ
とができる。
支持用保持体14による駆動軸15の支持はブ
ラインドを開けるとき最も必要になる。このブラ
インドを開けた状態になると、全てのルーバとそ
れに対応するルーバ保持体は各組の対応した引張
保持体とともに窓の最左及び最右従つて駆動軸の
端に配置されることになる。この時、支持用保持
体14によつてもたらされる中間支持が最も必要
になる。ブラインドを閉め2組のルーバをこのブ
ラインドの中央で合わせ駆動軸の全長にわたつて
展開させる場合、ルーバ保持体の分布により駆動
軸のたるみを防止しこれによつて支持用保持体を
2つの引張保持体間の中央に集められるようにす
る。
各支持用保持体14はレール10と摺動関係に
なる側方に延びた耳部114を有する。各支持用
保持体14は又駆動軸15から側方に延びた2つ
の離間した垂直壁125を有する。デイスク12
6は3個の内向きに延びたカム状部材126aを
有しこれら部材は駆動軸15の3本の溝16に係
合する。デイスク126の2つの軸線方向の端面
はケーシングの垂直壁125の内表面に当接す
る。この係合によりデイスク126の軸線方向の
厚さによつて決まる予め定められた大きさの接触
圧又は摩擦圧が生ずる。このデイスクの厚さは垂
直壁125の対抗内面同士の空〓よりも幾分大き
い。デイスク126と隣接する垂直壁125との
間の全体的な摩擦の大きさは一部デイスク126
によつて、又、一部、このデイスクの直径及びた
がいに接触する材料面の弾性などによつて決ま
る。
デイスク126はすべりクラツチを表わす。駆
動軸15の回転に際し、支持用保持体14が障害
物を打つまで駆動軸の軸線方向に支持用保持体1
4を最初に移動させる。この支持用保持体14が
障害物に当たるやいなや、デイスク126より発
する力はこのデイスク126と隣接した垂直壁1
25との間の摩擦に打ちかつてデイスク126を
ケーシングの垂直壁125に対して回転させる程
の大きさになる。駆動軸15はそれ故支持用保持
体が障害物のところまで送られても回転し続ける
ことができる。
2つの引張保持体11は各々下向きの楔状表面
127aを有する楔状部材127を各側面に有し
ている。この楔状表面127は駆動軸15から側
方に又引張保持体11から外方に延びた植込みボ
ルト128の水平軸線のまわりを旋回可能であ
る。次のルーバ保持体12(最初のルーバ保持体
12)に面する側に、楔状部材127はその本体
から間〓130で隔てられた鼻部129をそなえ
ている。図示のごとく、この鼻部129は上方領
域129aでのみ楔状部材127の残部に接合さ
れている。このため鼻部129には所定の弾性が
その成形材料の特性と空〓130とによつて付与
されることになる。
引張保持体11はヘツドレール10の上方部分
121に係合しトラツク10aに摺動関係に着設
された後方に延びた側方突出部136を有する。
これらの側方突出部136は最初のルーバ保持体
12の各側に1個の側方突出部136を配置され
たかたちでこの最初のルーバ保持体12を抱持す
る。各ルーバ保持体12には側方にトラツク10
a上を転動するホイル35を常時受設した植込ボ
ルト136aを延設している。一方、第4図に示
すごとく、この植込ボルト136aは引張保持体
11の側方突出部136の開口136b内に係合
される。
楔状部材127の鼻部129はこの部材127
を弾性により上向きに保持させて最も高く持上る
ように側方突出136の隣接表面に当接されてい
る。こうして、引張保持体11に隣り合つた支持
用保持体14は楔状部材127の端縁127bに
まで寄りつかずむしろ下向きの傾斜面127aの
下に係合して摺動することになる。
ウオーム325も又、駆動軸15の回転中自在
ホイルとしてのウオームギア335を回転させる
ことになるので、引張保持体11の軸線方向の移
動は起きないことになる。一方、駆動軸15が
個々のルーバ保持体12内で回転運動するとルー
バ13をその軸線のまわりに回転させる。駆動軸
15の回転方向のうち一方向では、支持用保持体
14も特定の引張保持体11に接近する軸線方向
に移動され得る。この結果、引張保持体11の隣
りの支持用保持体14は楔状部材127の下にも
ぐり込む。駆動軸15が支持用保持体14に加え
る力は、支持用保持体14さらに特にその側方耳
部114がトラツク10aと楔状部材127との
間で動きを阻害させる従つて側方耳部114とト
ラツク10aに平行な上方ウエブ121aとの間
で楔止させる水平分力を発生する。このような動
きの阻害があると、支持用保持体14面の駆動軸
15の上記水平分力は楔状部材127面に作用す
る垂直方向の力に変換される。こうして、駆動軸
15に沿つた支持用保持体14の軸線方向運動が
それ以上起こらないように確実に制止される。ケ
ーシングの垂直壁125とデイスク126とによ
つて作り出されたこの摩擦クラツチは、駆動軸1
5がデイスク126を回転させこの駆動軸15に
沿つてデイスク126を動かすことなく垂直壁1
25内を摩擦摺動する。
デイスク126と垂直壁125よりなる摩擦ク
ラツチの上記作用により、駆動軸15に沿つて支
持用保持体14を動かす軸線方向の駆動力成分は
きわめて小さなものとなる。従つて、楔状部材面
127aとトラツク10aに対する耳部114の
阻害力は同様に小さい。この結果、阻害状態を解
除し支持用保持体を反対方向に動かすに必要な力
の大きさもこれに応じて小さくなる。
引張保持体11に隣接した支持用保持体14
は、トラツク10aと楔状表面127aとの間に
楔止めされると、小さいながら加わつた力は、一
以上の付加的な支持用保持体14が障害を受け制
止された状態にある最初の支持用保持体14に当
接されても、駆動軸15に沿つてこの支持用保持
体14の軸線方向の動きを防ぐに十分な大きさと
なる。この力は又、なお小さいながら、駆動軸1
5により垂直軸線のまわりのルーバ13の回転中
軸線方向の移動に対して引張保持体11を固定さ
せるに十分である。
一方、ルーバ13の垂直軸線のまわりの回転が
完了すると、駆動軸15の継続的回転でウオーム
ねじ333の端面333a又は333bの一方が
制止片336に当たる。この時、駆動軸15の継
続的回転により引張保持体11は隣接の支持用保
持体14から遠ざかる方向にこの駆動軸15に沿
つて動かされることになる。この駆動軸15に沿
つた運動は楔状部材127の動きを自由にして同
じ方向に駆動軸15に沿い支持用保持体14を運
動させることになる。
以上に述べたように、引張保持体11(とこれ
による移動の後固定されるルーバ保持体12)及
び支持用保持体14の運動は支持用保持体14面
の制止片123が対応する制止片124に当たる
まで継続される。この両保持体11,12の移動
はブラインドが完全に開いて全ての支持用保持体
14が制止片123と制止片124との接触によ
つて定まるに至る所定の間隔で駆動軸15に沿い
分布するまで継続される。
駆動軸15が反対向きに回転すると、ブライン
ドのたて型ルーバはその垂直軸線のまわりを回転
しこれとほぼ同時に、支持用保持体14が駆動軸
15に沿つてその中央に向かつて動くことにな
る。各ルーバの組の引張保持体11はウオーム3
25とともに固定のままになり、これによつてウ
オームねじ333の端面333a又は333bが
制止片336に接する(これはルーバ13の回転
完了後にのみ起こる)までウオームギア334を
回転せしめこうして引張保持体11の中央への運
動が前述のように開始される。
本発明には様々な変形が可能である。例えば、
引張保持体11の楔状部材127はその楔状表面
127aが支持用保持体14の側方耳部114の
上部に張り出すように動作するものとして示され
ているが、この楔状部材127を反転させても同
じである。これにより、弾性をもつた耳部129
は、支持用保持体14の側方耳部114に対する
楔止作用でトラツク10aに接触するまで楔状部
材127を押し下げて保持し、この時上向きに傾
斜した表面127a(重力と鼻部129とによつ
てトラツク10aに押定されている)と上方に重
なり合つた平行部材121aとの間の動きに対し
楔止するのである。このような変更は部材127
の反転だけで他の変更がないので図示されてはい
ない。
上述の各保持体はスプリング329、駆動軸1
5及びヘツドレール10を除いて、射出成形プラ
スチツクで作るのが好適である。用いるべき特定
のプラスチツクはその特性と必要な機能によつて
決まることになる。例えば、中間の支持用保持体
14は垂直壁125に弾力性を与えるプラスチツ
クで作らねばならない。
以上の如く構成したから本発明は、駆動軸の軸
線方向に支持用保持体が移動したときルーバ保持
体、引張保持体との相対距離関係を相互の制止片
同士で確保するものであり、これによりベネチヤ
ンブラインドの円滑かつ安定な動作を確実ならし
め得るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図はたて型ルーバのベネチヤンブラインド
とこれを組付けたヘツドレールの部分側面図、第
2図は引張保持体機構の展開斜視図、第3図は全
体を組立てた引張保持体の部分断面図、第4図は
1個の引張保持体の最初の隣接したルーバ保持体
とともに示し又駆動軸に対する2個の支持用保持
体を示すヘツドレールの部分斜視図である。 10……ヘツドレール、12……ルーバ保持
体、13……ルーバ、14……支持用保持体、1
5……駆動軸、11……引張保持体、123……
第1の制止片、124……第2の制止片。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ヘツドレールと、複数のルーバと、各ルーバ
    を保持するとともに前記ヘツドレールに沿つて移
    動可能な複数のルーバ保持体と、前記ルーバ保持
    体を前記ヘツドレールに沿つて運動せしめる駆動
    軸と、前記駆動軸を支定する複数の支持用保持体
    と、前記ヘツドレールに沿つて前記ルーバ保持体
    を移動させブラインドを開閉せしめるための少な
    くとも一つの引張保持体と、前記複数の支持用保
    持体の側部にあつて設置高さを異ならしめてなる
    第1の制止片と、前記ヘツドレールの側壁にあつ
    て前記支持用保持体に設置した前記第1の制止片
    に対応しかつ設置高さを異ならしめてなる複数の
    第2の制止片と、を具備してなり、前記引張保持
    体と前記支持用保持体とが係合した時前記第1及
    び第2の制止片が当接し前記引張保持体を制動し
    得る如く構成されたことを特徴とするたて型ベネ
    チヤンブラインド。
JP4554280A 1979-04-06 1980-04-07 Vertical venetian blind Granted JPS56486A (en)

Applications Claiming Priority (1)

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JPS56486A JPS56486A (en) 1981-01-06
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AR (1) AR229506A1 (ja)
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BE (1) BE882665A (ja)
BR (1) BR8002906A (ja)
DE (1) DE2913886C2 (ja)
DK (1) DK145980A (ja)
ES (1) ES8101191A1 (ja)
FR (1) FR2453264A1 (ja)
GB (1) GB2049005B (ja)
HK (1) HK63384A (ja)
IT (1) IT1141503B (ja)
MY (1) MY8400196A (ja)
NL (1) NL176595C (ja)
NZ (1) NZ193302A (ja)
PH (1) PH17647A (ja)
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ZA (1) ZA802006B (ja)

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IT1141503B (it) 1986-10-01
ES490219A0 (es) 1980-12-01
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NL176595B (nl) 1984-12-03
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BR8002906A (pt) 1980-12-23
SE8002377L (sv) 1980-10-07
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