JPH0135241B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0135241B2 JPH0135241B2 JP55124647A JP12464780A JPH0135241B2 JP H0135241 B2 JPH0135241 B2 JP H0135241B2 JP 55124647 A JP55124647 A JP 55124647A JP 12464780 A JP12464780 A JP 12464780A JP H0135241 B2 JPH0135241 B2 JP H0135241B2
- Authority
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- Japan
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- cell
- subdivided
- fluidized bed
- subdivision
- partition wall
- Prior art date
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- Expired
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 19
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 11
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 8
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 8
- CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N Ascorbic acid Chemical compound OC[C@H](O)[C@H]1OC(=O)C(O)=C1O CIWBSHSKHKDKBQ-JLAZNSOCSA-N 0.000 description 6
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 5
- 239000003245 coal Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は蒸気発生量を精密に制御できる流動
層ボイラに関する。
層ボイラに関する。
最近の石油事情に伴う石炭使用の見直し、廃棄
物の焼却処理およびその熱の有効利用という見地
から流動層ボイラが注目されてきている。しかし
流動層ボイラの大容量化に伴い流動媒体の量も増
大し、このため流動媒体が被焼却物の燃焼に適す
る温度まで昇温するのに要する時間が増大して流
動層ボイラの起動が困難となる傾向にある。この
ため発明者等は第１図に示す如き急速起動が可能
な流動層ボイラを提供した。この流動層ボイラは
ドラム１側から順に起動セルＡ、蒸発管セルＢ、
過熱器管セルＣの順に複数の流動層セルを配置し
た複合流動層炉を有する。先ず起動セルＡにおい
て助燃バーナ（例えばガスバーナ）１８によつて
流動媒体は所定の温度（例えば約500℃）に加熱
されたならば燃料貯蔵器１１から微粉炭、細粒炭
等の燃料を管路１２ａを介して流動層中に供給す
る。燃料の供給と共に流動媒体も供給し、起動セ
ルＡ内の流動媒体は最後には仕切壁３ａに設けた
開口６ａを経て隣接する蒸発管セルＢに流入す
る。この蒸発管セルＢに対しても管路１２ｂを経
て燃料を供給することにより同セルＢも起動され
る。同様にして蒸発管セルＢから溢流した流動媒
体および管路１２ｃにより供給された燃料により
過熱器管セルＣも起動され、流動層ボイラは急速
に起動される。また蒸発管セルＢ内の蒸発管１
５、過熱器管セルＣ内の過熱器管１６，１７によ
り蒸気が生成、過熱されると共に、各セルから流
出する排ガスは蒸発管群１４において熱交換を行
う。以上の如くこの流動層ボイラはボイラの急速
起動が可能であること、及び熱効率が良好である
こと等の利点を有するが、反面燃料供給量が非定
量的な場合、または燃料の発熱量が不安定な場合
に従来の流動層ボイラと同様この熱量の変動に十
分対応できるものとはなつていない。つまり、流
動層は比較的低温で燃焼が可能であること、層内
での伝熱効率が良好であること等の理由により、
上述の如き石炭等の燃料を使用する外、各種産業
廃棄物も燃焼（焼却）可能であり、これら種々の
燃料（焼却物）が使用可能である結果、燃料の種
類によつて発熱量が相違し、蒸気発生量も変動す
る。特に廃棄物の場合にあつてはその供給量も不
安定となるので発熱量の変動は増々激しいものと
なり、場時同一体積の流動層を使用すると燃焼効
率を悪化させる。
物の焼却処理およびその熱の有効利用という見地
から流動層ボイラが注目されてきている。しかし
流動層ボイラの大容量化に伴い流動媒体の量も増
大し、このため流動媒体が被焼却物の燃焼に適す
る温度まで昇温するのに要する時間が増大して流
動層ボイラの起動が困難となる傾向にある。この
ため発明者等は第１図に示す如き急速起動が可能
な流動層ボイラを提供した。この流動層ボイラは
ドラム１側から順に起動セルＡ、蒸発管セルＢ、
過熱器管セルＣの順に複数の流動層セルを配置し
た複合流動層炉を有する。先ず起動セルＡにおい
て助燃バーナ（例えばガスバーナ）１８によつて
流動媒体は所定の温度（例えば約500℃）に加熱
されたならば燃料貯蔵器１１から微粉炭、細粒炭
等の燃料を管路１２ａを介して流動層中に供給す
る。燃料の供給と共に流動媒体も供給し、起動セ
ルＡ内の流動媒体は最後には仕切壁３ａに設けた
開口６ａを経て隣接する蒸発管セルＢに流入す
る。この蒸発管セルＢに対しても管路１２ｂを経
て燃料を供給することにより同セルＢも起動され
る。同様にして蒸発管セルＢから溢流した流動媒
体および管路１２ｃにより供給された燃料により
過熱器管セルＣも起動され、流動層ボイラは急速
に起動される。また蒸発管セルＢ内の蒸発管１
５、過熱器管セルＣ内の過熱器管１６，１７によ
り蒸気が生成、過熱されると共に、各セルから流
出する排ガスは蒸発管群１４において熱交換を行
う。以上の如くこの流動層ボイラはボイラの急速
起動が可能であること、及び熱効率が良好である
こと等の利点を有するが、反面燃料供給量が非定
量的な場合、または燃料の発熱量が不安定な場合
に従来の流動層ボイラと同様この熱量の変動に十
分対応できるものとはなつていない。つまり、流
動層は比較的低温で燃焼が可能であること、層内
での伝熱効率が良好であること等の理由により、
上述の如き石炭等の燃料を使用する外、各種産業
廃棄物も燃焼（焼却）可能であり、これら種々の
燃料（焼却物）が使用可能である結果、燃料の種
類によつて発熱量が相違し、蒸気発生量も変動す
る。特に廃棄物の場合にあつてはその供給量も不
安定となるので発熱量の変動は増々激しいものと
なり、場時同一体積の流動層を使用すると燃焼効
率を悪化させる。
この発明の目的は上述した問題点に鑑み、燃料
の供給量、発熱量に対応し又は負荷変動（蒸気流
量の変動）に対応して常時高い熱効率を得るよう
構成した流動層ボイラを提供することにある。
の供給量、発熱量に対応し又は負荷変動（蒸気流
量の変動）に対応して常時高い熱効率を得るよう
構成した流動層ボイラを提供することにある。
要するにこの発明は流動層の起動セル、蒸発管
セルおよび過熱器管セルを仕切壁を介して隣接位
置させたものにおいて、蒸発管、過熱器管を仕切
壁に平行する複数のパネルにそれぞれ形成し、各
セルを前記仕切壁に直交する複数の水管壁でさら
に区画して細分セルを形成し、これら細分セルの
前記仕切壁面に流動媒体溢流口を各々形成するこ
とにより仕切壁を介して隣接かつ連通する起動セ
ルの細分セル、蒸発管セルの細分セルおよび過熱
器管セルの細分セルの一組をもつて単位細分セル
群を形成し、この単位細分セル群を複数個形成し
た流動層ボイラであることを特徴とする。
セルおよび過熱器管セルを仕切壁を介して隣接位
置させたものにおいて、蒸発管、過熱器管を仕切
壁に平行する複数のパネルにそれぞれ形成し、各
セルを前記仕切壁に直交する複数の水管壁でさら
に区画して細分セルを形成し、これら細分セルの
前記仕切壁面に流動媒体溢流口を各々形成するこ
とにより仕切壁を介して隣接かつ連通する起動セ
ルの細分セル、蒸発管セルの細分セルおよび過熱
器管セルの細分セルの一組をもつて単位細分セル
群を形成し、この単位細分セル群を複数個形成し
た流動層ボイラであることを特徴とする。
以下この発明の一実施例を添付図面を用いて説
明する。
明する。
第２図は流動層炉の水平方向の断面図を示し流
動層炉内は水管壁である仕切壁３ａおよび３ｂに
より起動セルＡ、蒸発管セルＢおよび過熱器管セ
ルＣの三つに分割されている。１５は蒸発管セル
Ｂ内に配置した蒸発管、１６，１７は過熱器管セ
ルＣ内に配置した過熱器管である。２０ａ，２０
ｂ，２０ｃおよび２０ｄは前記仕切壁３ａ，３ｂ
に直交するよう各セルを貫通して配置した仕切壁
であつて前記仕切壁３ａ，３ｂと同様水管壁とな
つている（以後これら仕切壁２０ａ，２０ｂ……
を「細区画壁」と称する）。
動層炉内は水管壁である仕切壁３ａおよび３ｂに
より起動セルＡ、蒸発管セルＢおよび過熱器管セ
ルＣの三つに分割されている。１５は蒸発管セル
Ｂ内に配置した蒸発管、１６，１７は過熱器管セ
ルＣ内に配置した過熱器管である。２０ａ，２０
ｂ，２０ｃおよび２０ｄは前記仕切壁３ａ，３ｂ
に直交するよう各セルを貫通して配置した仕切壁
であつて前記仕切壁３ａ，３ｂと同様水管壁とな
つている（以後これら仕切壁２０ａ，２０ｂ……
を「細区画壁」と称する）。
第３図は蒸発管部における細区画壁の配置状態
を具体的に示したものであつて、細区画壁２０
ａ，２０ｂ，２０ｃおよび２０ｄは蒸発管１５の
給水流れ方向Ｘ，Ｙに対してほぼ直交するよう
各々配置してある。これら細区画壁は過熱器管に
対しても蒸気の流れ方向とほぼ直交するよう配置
される。これら細区画壁２０ａ，２０ｂ，２０ｃ
および２０ｄによつて起動セルＡは細分セルA1，
A2，A3，A4およびA5に、蒸発管セルＢは細分セ
ルB1，B2，B3，B4およびB5に、さらに過熱器管
セルＣは細分セルC1，C2，C3，C4およびC5に細
分される。これら細分セルのうちA1，B1，C1は
仕切壁３ａ，３ｂに形成した開口３により連通し
て第１細分セル群２１ａを形成し、同様に細分セ
ルA2，B2，C2は第２細分セル群２１ｂを、細分
セルA3，B3，C3は第３細分セル群２１ｃを、細
分セルA4，B4，C4は第４細分セル群２１ｄを、
さらに細分セルA5，B5，C5は第５細分セル群２
１ｅを形成する。第４図はこの細分セルの形成状
態を起動セルＡを中心として斜視図に示したもの
である。細分セル内の流動媒体は仕切壁３ａに形
成した開口３から隣接する蒸発管セルＢの細分セ
ル内に溢流するよう構成してある。
を具体的に示したものであつて、細区画壁２０
ａ，２０ｂ，２０ｃおよび２０ｄは蒸発管１５の
給水流れ方向Ｘ，Ｙに対してほぼ直交するよう
各々配置してある。これら細区画壁は過熱器管に
対しても蒸気の流れ方向とほぼ直交するよう配置
される。これら細区画壁２０ａ，２０ｂ，２０ｃ
および２０ｄによつて起動セルＡは細分セルA1，
A2，A3，A4およびA5に、蒸発管セルＢは細分セ
ルB1，B2，B3，B4およびB5に、さらに過熱器管
セルＣは細分セルC1，C2，C3，C4およびC5に細
分される。これら細分セルのうちA1，B1，C1は
仕切壁３ａ，３ｂに形成した開口３により連通し
て第１細分セル群２１ａを形成し、同様に細分セ
ルA2，B2，C2は第２細分セル群２１ｂを、細分
セルA3，B3，C3は第３細分セル群２１ｃを、細
分セルA4，B4，C4は第４細分セル群２１ｄを、
さらに細分セルA5，B5，C5は第５細分セル群２
１ｅを形成する。第４図はこの細分セルの形成状
態を起動セルＡを中心として斜視図に示したもの
である。細分セル内の流動媒体は仕切壁３ａに形
成した開口３から隣接する蒸発管セルＢの細分セ
ル内に溢流するよう構成してある。
次にこの流動層ボイラの運転方法を示すと、先
ず燃料（焼却物）の発熱量および供給量に対応し
て使用する細分セルの個数を決定する。例えば第
１単位細分セル群２１ａのみ使用したい場合には
媒体ホツパ２２と起動セルＡの細分セルA1を接
続する管路に設けた弁２３を開として流動媒体を
この細分セルA1にのみ供給し、助燃バーナによ
り所定の温度まで加熱する。以後は第１図に示し
た流動層ボイラと同様に流動媒体を開口３を介し
て細分セルB1およびC1の順に溢流させ流動層ボ
イラの起動を完了する。この場合、蒸発管１５お
よび過熱器管１６，１７は起動している細分セル
の部分においてのみ加熱され蒸発量及び過熱の程
度は定格運転時の1/5（図示例で）のものとなる。
ず燃料（焼却物）の発熱量および供給量に対応し
て使用する細分セルの個数を決定する。例えば第
１単位細分セル群２１ａのみ使用したい場合には
媒体ホツパ２２と起動セルＡの細分セルA1を接
続する管路に設けた弁２３を開として流動媒体を
この細分セルA1にのみ供給し、助燃バーナによ
り所定の温度まで加熱する。以後は第１図に示し
た流動層ボイラと同様に流動媒体を開口３を介し
て細分セルB1およびC1の順に溢流させ流動層ボ
イラの起動を完了する。この場合、蒸発管１５お
よび過熱器管１６，１７は起動している細分セル
の部分においてのみ加熱され蒸発量及び過熱の程
度は定格運転時の1/5（図示例で）のものとなる。
この発明を実施することにより燃料（焼却物）
の発熱量および供給量、蒸気必要量に対応して最
適の体積の流動層を得ることができるので、常に
良好な燃焼を行うことができる。
の発熱量および供給量、蒸気必要量に対応して最
適の体積の流動層を得ることができるので、常に
良好な燃焼を行うことができる。
第１図は流動層ボイラの断面図、第２図はこの
発明に係る流動層ボイラの火炉部の断面図、第３
図は蒸発管部の斜視図、第４図は起動セルの斜視
図である。 ３……開口、３ａ，３ｂ……仕切壁（水管壁）、
１５……蒸発管、１６，１７……過熱器管、２０
ａ，２０ｂ，２０ｃ，２０ｄ……細区画壁、２１
ａ，２１ｂ，２１ｃ，２１ｄ，２１ｅ……細分セ
ル群、Ａ……起動セル、Ｂ……蒸発管セル、Ｃ…
…過熱器管セル、A1〜A5，B1〜B5，C1〜C5……
細分セル。
発明に係る流動層ボイラの火炉部の断面図、第３
図は蒸発管部の斜視図、第４図は起動セルの斜視
図である。 ３……開口、３ａ，３ｂ……仕切壁（水管壁）、
１５……蒸発管、１６，１７……過熱器管、２０
ａ，２０ｂ，２０ｃ，２０ｄ……細区画壁、２１
ａ，２１ｂ，２１ｃ，２１ｄ，２１ｅ……細分セ
ル群、Ａ……起動セル、Ｂ……蒸発管セル、Ｃ…
…過熱器管セル、A1〜A5，B1〜B5，C1〜C5……
細分セル。
Claims (1)
- １ 流動層の起動セル、蒸発管セルおよび過熱器
管セルを仕切壁を介して隣接位置させたものにお
いて、蒸発管、過熱器管を仕切壁に平行する複数
のパネルにそれぞれ形成し、各セルを前記仕切壁
に直交する複数の水管壁でさらに区画して細分セ
ルを形成し、これら細分セルの前記仕切壁面に流
動媒体溢流口を各々形成することにより仕切壁を
介して隣接かつ連通する起動セルの細分セル、蒸
発管セルの細分セルおよび過熱器管セルの細分セ
ルの一組をもつて単位細分セル群を形成し、この
単位細分セル群を複数個形成したことを特徴とす
る流動層ボイラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12464780A JPS5749701A (en) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | Fluidized bed boiler |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12464780A JPS5749701A (en) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | Fluidized bed boiler |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5749701A JPS5749701A (en) | 1982-03-23 |
| JPH0135241B2 true JPH0135241B2 (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=14890576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12464780A Granted JPS5749701A (en) | 1980-09-10 | 1980-09-10 | Fluidized bed boiler |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5749701A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4665864A (en) * | 1986-07-14 | 1987-05-19 | Foster Wheeler Energy Corporation | Steam generator and method of operating a steam generator utilizing separate fluid and combined gas flow circuits |
| JPS63108109A (ja) * | 1986-10-27 | 1988-05-13 | Ebara Corp | 熱回収装置の伝熱面 |
| CA1313088C (en) * | 1987-09-24 | 1993-01-26 | Walter R. Campbell | Steam generator and method of operating same utilizing separate fluid and combined gas flow circuits |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331001B2 (ja) * | 1975-12-15 | 1978-08-30 | ||
| JPS53127902A (en) * | 1977-04-14 | 1978-11-08 | Babcock Hitachi Kk | Division control process and apparatus of fluid layer |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331001U (ja) * | 1976-08-24 | 1978-03-17 |
-
1980
- 1980-09-10 JP JP12464780A patent/JPS5749701A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5331001B2 (ja) * | 1975-12-15 | 1978-08-30 | ||
| JPS53127902A (en) * | 1977-04-14 | 1978-11-08 | Babcock Hitachi Kk | Division control process and apparatus of fluid layer |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5749701A (en) | 1982-03-23 |
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