JPH0133084Y2 - - Google Patents

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JPH0133084Y2
JPH0133084Y2 JP1984185566U JP18556684U JPH0133084Y2 JP H0133084 Y2 JPH0133084 Y2 JP H0133084Y2 JP 1984185566 U JP1984185566 U JP 1984185566U JP 18556684 U JP18556684 U JP 18556684U JP H0133084 Y2 JPH0133084 Y2 JP H0133084Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、消防自動車の主水ポンプ始動時
に、該ポンプハウジグと、吸水管内に呼水するた
め同時に運転される真空ポンプの排気に含まれた
潤滑油を分離して真空ポンプに循環し、この循環
する潤滑油で真空ポンプを循滑しながら主水ポン
プと真空ポンプを運転する運転装置に関する。
(従来の技術) この様に循環する潤滑油で真空ポンプを潤滑し
ながら主水ポンプと真空ポンプを同時に運転する
装置は実公昭58−37418号公報で公知であつて、
これは主水ポンプの吸水管の天井と真空ポンプの
間に接続した吸気管の主水ポンプより高い部分に
水検出装置と自動弁を設け、真空ポンプを駆動
し、水が吸気管に上つて来たらこれを水検出装置
で検出して真空ポンプの駆動を停止し、自動弁は
水を真空ポンプに行かさない様に停め、真空ポン
プの運転中にその排気側から排出される排気と潤
滑油は気液分離器(オイルフイルタ)で分離し、
潤滑油は油溜めを経て真空ポンプに循環させる。
(考案が解決しようとする問題点) しかし通常の消防自動車の真空ポンプの吸気管
は主ポンプのポンプハウジング上端に設けた止水
弁に接続してあるので、現存の消防自動車を上記
従来例の様にするには大改造が必要であると共
に、新規の消防自動車に実施するにも新しく設計
を変える必要がある。
(問題点を解決するための手段) そこで本考案は、ハウジングの下端に排水用の
ドレン、上端に止水弁を有する主水ポンプ、エン
ジンの回転を上記主水ポンプに選択的に伝える選
択装置、前記主水ポンプの回転が電磁クラツチを
介して伝えられる真空ポンプ、貯水室を有する気
水分離器と、該分離器の貯水室に水が流入するの
を許容する逆止弁を途中に備え、前記主水ポンプ
の止水弁を真空ポンプの吸気口に接続する吸気
管、前記真空ポンプの排気口をオイルフイルタを
経て潤滑油が入つたオイルタンクに接続する排気
管と、上記オイルタンクと前記吸気管の下流部を
接続する循環管とからなり、前記オイルタンク中
の潤滑油を真空ポンプに循環させる循環路を備
え、前記気液分離器には器内の貯水室に流入する
水量を検出し、室内の水量が所定量に達すると前
記主水ポンプの回転を真空ポンプに伝える電磁ク
ラツチを断にして真空ポンプの運転を停める検出
装置を設けた消防自動車の主水ポンプと真空ポン
プの運転装置において、前記気水分離器の貯水室
に二本の排水管を取付け、その一方の排水管には
前記検出装置が電磁クラツチを断にするときに同
時に開に作動される電磁開閉弁を設け、又、他方
の排水管と、前記主水ポンプのハウジングのドレ
ンには夫々開閉コツクを設け、上記両開閉コツク
を、前記選択装置がエンジンの回転を主水ポンプ
に伝えるときには閉、伝えないときには開となる
よう該選択装置と連結したことを特徴とする。
(作用) 主水ポンプ始動の際、真空ポンプを同時に運転
するには電磁クラツチのスイツチを押して接に
し、電磁弁のスイツチを押して閉にする。それか
ら選択装置を操作してエンジンの回転を主水ポン
プに伝える。これにより選択装置に連結したハウ
ジングのドレンと、気水分離器の貯水室の排水管
とにある各開閉コツクは自動的に閉になる。主水
ポンプと真空ポンプの同時運転で水が主水ポンプ
のハウジングを満して吸気管に上がり、それが所
定の水圧に達して放水可能になると止水弁は閉
じ、同時に止水弁は電磁クラツチを断にして真空
ポンプの運転を停めるが、その水圧に達するまで
水は吸気管の逆止弁を通り、気水分離器の貯水室
に流入して溜り、空気は気水分離器のフイルタで
濾過されて吸気管の下流部を経て真空ポンプに吸
込まれる。その間、真空ポンプの排気管から排出
される霧状の潤滑油と空気の混合物はオイルフイ
ルタが分離して空気は放出し、潤滑油はオイルタ
ンクに行き、真空ポンプに循環して真空ポンプを
潤滑する。
又、吸水管に水が上つても、揚水高さが甚だし
く高いとか、吸水管の途中から空気が漏入する等
の事情で所定の水圧にする迄時間がかゝると、気
水分離器の貯水室に流入して溜る水量は多くな
る。この場合は貯水室内の水量が所定に達すると
レベルスイツチなどの検出装置がこれを検出して
貯水室の排水管の電磁弁を開き、室内の水を排水
すると共に、電磁クラツチを断にして真空ポンプ
の運転を停める。そして、排水が終つたら再びス
イツチを操作して電磁弁を閉、電磁クラツチを接
にして真空ポンプの運転を再開し、吸気管に上つ
た水が所定の水圧に達し、止水弁が閉じて、真空
ポンプが停り、放水可能になるまでこれを繰返
す。
放水を終了し、選択装置を操作してエンジンの
回転を主水ポンプに伝えないように切換えると、
選択装置に連結したポンプのハウジンクのドレン
の開閉コツクと、気水分離器の貯水室の排水管の
開閉コツクはともに開き、ポンプハウジンク中の
水と、貯水室の水が自動的に排水される。
(実施例) 1は吸水管を接続する吸水口2、吐出管を接続
する吐出口3を備えた主水ポンプで、そのハウジ
ング1′の下端にはコツクを有するドレン4、上
端には止水弁5が設けてある。6は真空ポンプ、
7は止水弁5に逆止弁8を経て接続した吸気管、
9はオイルフイルタ10を経てオイルタンクに接
続した真空ポンプの排気管で、オイルタンク中の
潤滑油は真空ポンプの運転時には吸気管の下流端
部に接続した循環管12により真空ポンプに吸出
され、真空ポンプを潤滑して循環する。
エンジンの回転はギヤケース13内の歯車の切
替えで主水ポンプの駆動軸14に伝達又は非伝達
でき、その選択は選択装置のレバー15で行う。
又、駆動軸14の途中には電磁クラツチ16の接
で駆動軸と一体に回転する歯車14′があり、真
空ポンプ6の軸には上記歯車14′と噛合つた歯
車6′がある。
17は気水分離器で、その内部はフイルタ1
7′で下部の貯水室17aと、上部の気体室17
bに仕切つてあり、貯水室17aには内部に検出
装置としてレベルスイツチ18、底には開閉コツ
ク19′を有する排水管19と、電磁開閉弁2
0′を有する第2排水管20が設けてあり、コツ
ク19′のレバーと、ポンプハウジング下端のド
レンに設けた開閉コツク4′のレバーは選択レバ
ー15に連結したロツド15′に連結し、選択レ
バーの操作でエンジンの回転を主水ポンプの駆動
軸14に伝達するときは両コツク4′,19′は
閉、非伝達のときは開になる。又、貯水室内のレ
ベルスイツチ18は貯水室内に溜つた水の水位が
そこまで上るとこれを検出して上記電磁弁20′
を開にすると共に、前述の電磁クラツチ16を断
にして真空ポンプの運転を停める。
吸気管7は止水弁5から来る上流部7aと、真
空ポンプの吸気口に至る下流部7bに分断し、上
流部7aの下流端は貯水室17a、下流部の上流
端は気体室17bに接続してある。
この貯水室17aの容量は気体室に較べると遥
かに大である。
主水ポンプを運転するには選択レバー15を操
作し、エンジンの回転をポンプの駆動軸14に伝
える。これによりロツド15′によつてドレン4
と排水管19のコツクは閉じる。
使用する水が消火栓などの有圧水以外の場合
は、真空ポンプを運転してポンプハウジングに呼
水するためスイツチ(図示省略)を押して電磁ク
ラツチ16を接にし、又、第2排水管20の電磁
弁20′を閉にする。
こうして主水ポンプ1と真空ポンプ6の運転が
開始し、水がハウジング1′を満たしたのち吸気
管の上流部7aに流れ込み、それが放水可能な所
定の水圧に達すると止水弁5は閉じ、これに伴い
電磁クラツチ16を断にして真空ポンプの運転を
停めるが、それまで吸気管の上流部に流れ込んだ
水は気水分離器の貯水室17aに溜り、空気はフ
イルタ17′で別され、気体室17b、吸気管
の下流部7bを経て真空ポンプに吸込まれ、真空
ポンプの排気管9に排出される空気と霧状潤滑油
の混合物はオイルフイルタ10で分離され、空気
はオイルフイルタから放出され、潤滑油はオイル
タンク11に行き循環管12を経て真空ポンプに
循環する。
尚、止水弁5は水圧で押されて閉弁するダイア
フラムと、このダイアフラムに一端が固定され、
他端は弁の外に突出したロツドを有し、ダイアフ
ラムが動いて閉弁すると、これに伴いロツドも動
き、その動きで電磁クラツチ16を断にするスイ
ツチを作動する従来から公知のものでよい。
止水弁5の閉と、それに伴う電磁クラツチ16
の断で真空ポンプの運転が停り、放水を行つてそ
の後、消防活動の終了などで主水ポンプの運転を
停めるときは選択レバー15を操作し、エンジン
の回転を駆動軸14に伝えない様にする。これに
よつてロツド15′は排水管19のコツク19′を
開にし、気水分離器の貯水室17aに溜つた水を
排水すると共に、ドレンのコツク4′を開いてポ
ンプハウジング1′中の水を排水する。
主水ポンプの始動時、真空ポンプが運転される
時間は通常30秒以内で、実験によれば気水分離器
の貯水室17aに溜る水量は約1〜2である。
従つて貯水室の容量は上記水量より余裕を見て例
えば4位に定め、前述のレベルスイツチ18は
例えば貯水室中に水が3.5溜つたときに作動す
る様にする。
これによつて揚水高さが甚だしく高いとか、地
形などにより吸水管が上下に曲る等の悪条件下の
吸水時、或いは吸水管の途中の接続が悪く、空気
を吸込むような場合、吸気管の上流側に水が上が
つても止水弁5を閉じるまでの水圧に達するのに
時間がかゝり、その間に水室に入つた水の水位が
レベルスイツチ18を作動すると第2排水管20
の電磁弁20′が開いて貯水室から排水すると共
に、電磁クラツチ16を断にして真空ポンプの運
転を停止する。尚、この様に電磁弁20′の開に
よつて貯水室内が大気に通じても吸気管の上流部
7aの途中には逆止弁8があり、空気が止水弁5
に逆入するのを防止するため、ポンプハウジング
内の真空状態は維持される。
そして、貯水室からの排水が止んだらスイツチ
を再度操作して排水管20の電磁弁20′を閉じ、
又、電磁クラツチ16を接にして真空ポンプ6の
運転を再開し、吸気管7に上がつた水が放水可能
な所定の水圧に達し、止水弁5が閉じるまでこれ
を繰返す。
(効果) 以上で明らかな如く本考案によれば従来から普
及しているポンプハウジングの上端に止水弁を有
する通常の主水ポンプを塔載した消防自動車に僅
かな改造で実施することができると共に、新造の
消防自動車にも同装置を大きな設計変更なしに実
施できる。そして、放水を行い、消防活動を終了
して選択装置でエンジンの回転を主水ポンプに伝
えないように切換えると、ポンプハウジング内の
水と、気水分離器の貯水室内にある水は自動的に
排水されるので、次回の消防活動のためポンプを
運転する際に残水を考慮する必要がないと共に、
エンジンの回転を主水ポンプに伝えるように選択
装置を操作するとポンプハウジングのドレン4
と、貯水室の排水管19の各開閉コツク4′,1
9′は選択装置と連動して閉じるためドレンや排
水管の閉じ忘れも防げる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例の系統図で、図中、1
は主水ポンプ、1′はそのハウジング、4はドレ
ン、4′はその開閉コツク、5は止水弁、6は真
空ポンプ、7は吸気管、7aはその上流部、7b
は同下流部、8は逆止弁、9は真空ポンプの排気
管、10はオイルフイルタ、11は同タンク、1
2は循環管、14は主水ポンプの駆動軸、15は
選択装置のレバー、16は電磁クラツチ、17は
気水分離器、17aはその貯水室、17bは同気
体室、18はレベルスイツチ(検出装置)、19
は排水管、19′はそのコツク、20は第2排水
管、20′はその電磁弁を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ハウジング1′の下端に排水用のドレン4、上
    端に止水弁5を有する主水ポンプ1、エンジンの
    回転を上記主水ポンプに選択的に伝える選択装置
    15、前記主水ポンプの回転が電磁クラツチ16
    を介して伝えられる真空ポンプ6、貯水室17a
    を有する気水分離器17と、該分離器の貯水室に
    水が流入するのを許容する逆止弁8を途中に備
    え、前記主水ポンプの止水弁5を真空ポンプ6の
    吸気口に接続する吸気管7、前記真空ポンプの排
    気口をオイルフイルタ10を経て潤滑油が入つた
    オイルタンク11に接続する排気管9と、上記オ
    イルタンク11と前記吸気管の下流部7bを接続
    する循環管12とからなり、前記オイルタンク1
    1中の潤滑油を真空ポンプに循環させる循環路を
    備え、 前記気液分離器17には器内の貯水室17aに
    流入する水量を検出し、室内の水量が所定量に達
    すると前記主水ポンプの回転を真空ポンプに伝え
    る電磁クラツチ16を断にして真空ポンプの運転
    を停める検出装置18を設けた消防自動車の主水
    ポンプと真空ポンプの運転装置において 前記気水分離器17の貯水室17aに二本の排
    水管19,20を取付け、その一方の排水管20
    には前記検出装置18が電磁クラツチ16を断に
    するときに同時に開に作動される電磁開閉弁2
    0′を設け、又、他方の排水管19と、前記主水
    ポンプのハウジングのドレン4には夫々開閉コツ
    ク19′,4′を設け、上記両開閉コツクを、前記
    選択装置15がエンジンの回転を主水ポンプに伝
    えるときには閉、伝えないときには開となるよう
    該選択装置15と連結したことを特徴とする消防
    自動車の主水ポンプと真空ポンプの運転装置。
JP1984185566U 1984-12-08 1984-12-08 Expired JPH0133084Y2 (ja)

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JPS61100449U JPS61100449U (ja) 1986-06-26
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032591B2 (ja) * 1979-09-06 1985-07-29 ブラザー工業株式会社 タイプライタ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6032591U (ja) * 1983-08-09 1985-03-05 株式会社 吉谷機械製作所 消防ポンプの呼水装置

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JPS6032591B2 (ja) * 1979-09-06 1985-07-29 ブラザー工業株式会社 タイプライタ

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JPS61100449U (ja) 1986-06-26

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