JPH01320483A - Icハンドラ - Google Patents

Icハンドラ

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Publication number
JPH01320483A
JPH01320483A JP63155848A JP15584888A JPH01320483A JP H01320483 A JPH01320483 A JP H01320483A JP 63155848 A JP63155848 A JP 63155848A JP 15584888 A JP15584888 A JP 15584888A JP H01320483 A JPH01320483 A JP H01320483A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
socket
temperature
test
box
tested
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63155848A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasushi Shimizu
康 清水
Yoshiyuki Sonoda
園田 良行
Shinji Nakajima
中島 新治
Yukihiro Tominaga
冨永 幸弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63155848A priority Critical patent/JPH01320483A/ja
Publication of JPH01320483A publication Critical patent/JPH01320483A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は工Cハンドラ會用いて異なる温度条件におけ
る測定を同一ノ・ンドラで1回の工程内で同時に実施が
できるようにしたIC71ノドラの構造に関するもので
ある。
〔従来の技術〕
第2図は従来のICの低温ハンドラの構成図で、図にお
いて、巾はソケット一体式の円形の(ロ)転盤(以下回
転盤と呼ぶ)、(21け回転盤1!1に取付けられたI
Cソケット、131t:tテストするためのICを回転
盤…のIOソケット(21にロードするためのローダ部
、 161ff工Cのテスト完了品全排出するためのア
ンローダ部、(61は低温にするための低温槽のボック
ス、(71はテスタのテストヘッド部、 t81 i回
転盤…ケ回転させるためのモータである。
次に動作について説明する。
低温槽のボックス(61の中に1310ロ一ダ部131
よりテストするIOiロードして、IOソケット(8a
)にICを装着する。モータ(8)により1回転盤+I
I f回転させて工Cソケツ) (2a)の位置の工C
ソケツ) (gb)から(8c)の位置に回転させてテ
ストヘッド部(7)までもっていき、テストをする。
テストヘッド部17)でテストされた工Cは(Bc)7
5Aら(9d)の位置着で回転させアンローダ部(61
により排出する。アンローダ(6)に移された工a6テ
スタの判定結果により、良品と不良品に分類される。以
上が従来のICハンドラの動作である。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の工Cハンドラはテストヘッド部をIll所しか持
っておらず、IOのテストにおいて常温か、高温か、低
温のどれか1つの温度状態でしかテストが出来ずこのた
めに、高温、常温、低温のテストを行う場合にそれぞれ
8同の。工程が必要であるきいう問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、1−1の工程で、高温、常温、低温のテスト
が行なえるICハンドラを得ること?目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る工CハンドラはICの高温、常温、低温
テストを1回の工程で出来るように高温、常温、低温の
それぞれの恒温槽のボックス及び、テスタとの接合部を
設けたものである。
〔作用〕 この発明におけるICハンドラはそれぞれの恒温槽のボ
ックス及び、テスタとの接合部を8召もたせることによ
り、テスト工程が1同で完了し、テスト工程及びテスト
時間を削減できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図VCおいて、…は工Cソケット一体式の円形の回
転tKs+x+は回転盤ill上に取付けられた工Cソ
ケツ)、+31ijテストするための工○を回転盤II
IのICソケット(21にロードするためのローダ部、
141i恒温槽のボックス(6)でテストされたICの
不良品を排出するためのアンローダ部、6(112高温
テストするための高温槽のボックス、(6b)は常温テ
ストするための常温槽のボックス、(llc)は低温槽
のボックス(7a)〜(7b)はそれぞれの恒温槽のボ
ックス(6a)〜(6c)でICのテストロするための
テスタのテストヘッド部、(8)は回転盤Ill ’i
可回転せるためのモータである。
次に、この発明の動作について説明する。ローダ部(3
1よりテストする工a20−ドして、回転盤…上のIC
ソケット(2a)Ic工Cを装着する。モータ(8)に
より回転盤+11を回転させて(2aの位置の工Cソケ
ットを(s13)に移動させる。このときbia)の位
置では、(St>から移動させたソケットに次にテスト
する工Cを131のローダ部より装着する・(gb)か
ら(2c)の位置、そして、高温槽のボックス(6a)
の中へと移動させて(2d)の位置で、テスタのテスト
ヘッド(7a)とICソケット(ga)をコンタクトさ
せて、高温テスト2行う。テストされた工Cは、(2d
)の位置から(2e)の位置まで回転させて、不良品な
らば(2e)の位置からアンローダ部r4a)により排
出する。良品のXaは次工程の常温槽のボックス(6b
)の中に(2θ)から(2f)の位置へと回転させて、
前記の高温テストと同じ要領でテストする。又、低温槽
のボックス(6C)の中でも、同じ要領でテストをする
最終的に良品となったICは(21)の位置まで回転さ
せてアンローダ部+51により排出する。
なお、上記実施例では、高温槽のボックスC6a)、常
温槽のボックスCab)、低温槽のボックス(6c)の
場合を示したが、それぞれの温度設定にこだわらず、恒
温槽のボックス(6)を低温から高温まで任意の温度設
定の可能な恒温槽のボックスとすることにより1同様の
効果を奏する。
又、上記実施例ではいわゆる平面搬送型のICハンドラ
について述べたが、この発明は自然落下型のICハンド
ラにも適用ができることはいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明によれば、ICの高温。
常温、低温のテスト工程を1[0IのICハンドラの操
作フローでテスト可能としたので、ICのテスト工程及
びテスト時間が削減されるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるICハンドラの上面
から見た構成図、第2図は従来のICハンドラの上面か
ら見た構成図である。 図において、 Il+は回転盤、121は回転盤上に取
付けられたICソケット、(3:はローダ部、(41゜
151はアンローダ部、  r6a)〜(6c)はそれ
ぞれ高温、゛虜温、低温槽のボックス、(7a)〜(’
Ia)はテスタのそれぞれの温度におけるテストヘッド
部、(8)はモータである。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  ICソケット等の被測定ICを固定するための装着部
    を複数個有する円形の回転盤を高温槽のボックス、常温
    槽のボックス、低温槽のボックスの中で回転させ、それ
    ぞれの設定温度のボックスの中で1テスト、1工程で、
    高温、常温、低温テストを完了させるようにしたことを
    特徴とするICハンドラ。
JP63155848A 1988-06-22 1988-06-22 Icハンドラ Pending JPH01320483A (ja)

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JP63155848A JPH01320483A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 Icハンドラ

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JP63155848A JPH01320483A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 Icハンドラ

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Publication Number Publication Date
JPH01320483A true JPH01320483A (ja) 1989-12-26

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ID=15614824

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JP63155848A Pending JPH01320483A (ja) 1988-06-22 1988-06-22 Icハンドラ

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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