JPH01319391A - 通信制御装置 - Google Patents
通信制御装置Info
- Publication number
- JPH01319391A JPH01319391A JP15131288A JP15131288A JPH01319391A JP H01319391 A JPH01319391 A JP H01319391A JP 15131288 A JP15131288 A JP 15131288A JP 15131288 A JP15131288 A JP 15131288A JP H01319391 A JPH01319391 A JP H01319391A
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- JP
- Japan
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- communication
- extension
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- information
- terminal equipment
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 58
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は複数の外線と複数の内線との間で通信を制御す
る通信制御装置に関するものである。
る通信制御装置に関するものである。
［従来の技術］
従来、２者間での通信中に通信を中断して、自内線端末
、又は他の内線端末から通信を再開できる装置には、ボ
タン電話装置、構内交換機等がある。そして、これらの
装置は、２者間での通信中に通信を中断する必要が生じ
た場合、保留ボタンの押下により、相手端末に対して中
断したことを通知している。
、又は他の内線端末から通信を再開できる装置には、ボ
タン電話装置、構内交換機等がある。そして、これらの
装置は、２者間での通信中に通信を中断する必要が生じ
た場合、保留ボタンの押下により、相手端末に対して中
断したことを通知している。
［発明が解決しようとしている課題］
しかしながら、上記従来例では通信中に通信を中断して
保留状態にした場合、他の内線端末から保留されている
内線に対して誰でも容易に通信な再開できるために、秘
密を要する通信では中断できなかった。
保留状態にした場合、他の内線端末から保留されている
内線に対して誰でも容易に通信な再開できるために、秘
密を要する通信では中断できなかった。
本発明は、上記課題を解決するために成されたもので、
通信中に中断情報と識別情報により通信を中断した場合
、再開情報と中断時の識別情報により通信を再開する通
信制御装置を提供することを目的とする。
通信中に中断情報と識別情報により通信を中断した場合
、再開情報と中断時の識別情報により通信を再開する通
信制御装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するために、本発明の通信制御装置は以
下の構成を備える。即ち、 複数の外線と複数の内線との間で通信を制御する通信制
御装置であって、 前記内線に接続する内線端末が相手端末と通信中に相手
端末に対して通信を中断する場合に内線端末よりの中断
情報を検出する第一検出手段と、前記相手端末に中断と
してその旨報知する報知手段と、前記中断情報に続く識
別情報を格納する格納手段と、通信を再開する場合に内
線端末よりの再開情報を検出する第二検出手段と、前記
再開情報に続く識別情報が前記格納手段で格納した識別
情報と等しい場合に通信を再開する再開手段とを備える
。
下の構成を備える。即ち、 複数の外線と複数の内線との間で通信を制御する通信制
御装置であって、 前記内線に接続する内線端末が相手端末と通信中に相手
端末に対して通信を中断する場合に内線端末よりの中断
情報を検出する第一検出手段と、前記相手端末に中断と
してその旨報知する報知手段と、前記中断情報に続く識
別情報を格納する格納手段と、通信を再開する場合に内
線端末よりの再開情報を検出する第二検出手段と、前記
再開情報に続く識別情報が前記格納手段で格納した識別
情報と等しい場合に通信を再開する再開手段とを備える
。
［作用］
以上の構成により、内線に接続する内線端末が相手端末
と通信中に、相手端末に対して通信を中断する場合、内
線端末よりの中断情報を検出すると相手端末に中断とし
てその旨報知して、中断情報に続く識別情報を格納する
。そして、通信を再開する場合、内線端末よりの再開情
報を検出すると再開情報に続く識別情報が格納した識別
情報と等しい場合に通信を再開するように動作す・る。
と通信中に、相手端末に対して通信を中断する場合、内
線端末よりの中断情報を検出すると相手端末に中断とし
てその旨報知して、中断情報に続く識別情報を格納する
。そして、通信を再開する場合、内線端末よりの再開情
報を検出すると再開情報に続く識別情報が格納した識別
情報と等しい場合に通信を再開するように動作す・る。
［実施例］
以下、図面を参照しながら本発明に係る好適な一実施例
を詳細に説明する。
を詳細に説明する。
［装置の説明 （第１図）］
第１図は、本実施例における通信制御装置１のブロック
図である０図示するように通信制御装置１は、トランク
１０、通話路（ＳＰ）１２、内線Ｉ／Ｆ１４、保留音源
１８を各制御する通話路制御部（ＳＰＣ）１６と、装置
全体を制御するＣＰＵ２０、後述するＣＰＵ２０の処理
手順（フローチャート）を格納しているＲＯＭ２２、Ｉ
Ｄ番号を格納するＲＡＭ２４、各時間を計測するタイマ
２６、そのタイマを設定するタイマ設定部２８から成り
、外線２と内線３、あるいは内線３間での通信を制御す
る装置である。
図である０図示するように通信制御装置１は、トランク
１０、通話路（ＳＰ）１２、内線Ｉ／Ｆ１４、保留音源
１８を各制御する通話路制御部（ＳＰＣ）１６と、装置
全体を制御するＣＰＵ２０、後述するＣＰＵ２０の処理
手順（フローチャート）を格納しているＲＯＭ２２、Ｉ
Ｄ番号を格納するＲＡＭ２４、各時間を計測するタイマ
２６、そのタイマを設定するタイマ設定部２８から成り
、外線２と内線３、あるいは内線３間での通信を制御す
る装置である。
次に、本実施例での各部の動作を外線２からの着信を例
に説明する。なお、各内線３に接続する電話機４はブツ
シュホンダイヤル機能を持つ公知の単独電話機である。
に説明する。なお、各内線３に接続する電話機４はブツ
シュホンダイヤル機能を持つ公知の単独電話機である。
まず、外線２に着信があると、トランク１０がその着信
を検出して、５ＰＣ１６を介してＣＰＵ２０に着信を報
知する。この着信によって、ＣＰＵ２０は、５ＰＣ１６
を介して内線Ｉ／Ｆ１４からの各電話機４の状態を調べ
、空き状態にある電話機４の各内線３と着信のあった外
線２とを接続するために、５ＰＣ１６に対して一斉接続
指示を行う。この指示により５ＰＣ１６は、接続命令を
出力して通話路を形成する。そして、外線２からの呼出
信号が、形成された通話路を介して各内線３に接続する
電話器４を鳴動する。
を検出して、５ＰＣ１６を介してＣＰＵ２０に着信を報
知する。この着信によって、ＣＰＵ２０は、５ＰＣ１６
を介して内線Ｉ／Ｆ１４からの各電話機４の状態を調べ
、空き状態にある電話機４の各内線３と着信のあった外
線２とを接続するために、５ＰＣ１６に対して一斉接続
指示を行う。この指示により５ＰＣ１６は、接続命令を
出力して通話路を形成する。そして、外線２からの呼出
信号が、形成された通話路を介して各内線３に接続する
電話器４を鳴動する。
そして、通話者が鳴動している電話機４をオフフックす
ると、その電話機４を監視する内線工／Ｆ１４が電話機
４の応答として、ＳＰＣ１６を介してＣＰＵ２０に報知
する。この電話機４の応答によりＣＰＵ２０は、上記通
話路の接続解放を５ＰＣ１６に指示し、次に、応答した
電話機４の接続する内線３と外線２との内線接続を指示
する。
ると、その電話機４を監視する内線工／Ｆ１４が電話機
４の応答として、ＳＰＣ１６を介してＣＰＵ２０に報知
する。この電話機４の応答によりＣＰＵ２０は、上記通
話路の接続解放を５ＰＣ１６に指示し、次に、応答した
電話機４の接続する内線３と外線２との内線接続を指示
する。
この指示を受けて５ＰＣ１６は、内線接続命令を出力す
る０以上の動作により、オフフックされた電話機４の接
続する内線３と外線２との間に通話路が形成され、通話
状態となる。
る０以上の動作により、オフフックされた電話機４の接
続する内線３と外線２との間に通話路が形成され、通話
状態となる。
ここで、本実施例では、通話中の通話を一時中断する場
合の中断情報（中断キー）として、ダイヤルキー＊の２
回押下を、又識別情報としては、連続する４桁のＩＤ番
号を用いている。そして、通話を再開する場合の再開情
報（再開キー）として、ダイヤルキー＃の２回押下を用
い、中断時のＩＤ番号と通話を再開する場合のＩＤ番号
とが等しい場合に通話を再開する。
合の中断情報（中断キー）として、ダイヤルキー＊の２
回押下を、又識別情報としては、連続する４桁のＩＤ番
号を用いている。そして、通話を再開する場合の再開情
報（再開キー）として、ダイヤルキー＃の２回押下を用
い、中断時のＩＤ番号と通話を再開する場合のＩＤ番号
とが等しい場合に通話を再開する。
［処理手順の説明 （第２図〜第３図）］次に、通話中
に通話を中断する必要が生じた場合の処理手順を、第２
図のフローチャートに従って以下説明する。
に通話を中断する必要が生じた場合の処理手順を、第２
図のフローチャートに従って以下説明する。
通話者が電話機４のダイヤルキーを＊＊と押下すると、
内線Ｉ／Ｆ１４は、そのキーコードな５ＰＣ１６を経由
してＣＰＵ２０に報知する。そして、ステップＳ２０に
おいて、ＣＰＵ２０は、そのキーコードが中断キーか判
断して、中断キーであればステップＳ２２で、続けてダ
イヤルされるＩＤ番号をＲＡＭ２４に格納する。そして
、ステップＳ２４において、内線接続されている通話路
を解放するために５ＰＣ１６に内線接続解放指示を行う
０次に、通話路の解放が５ＰＣ１６により行われた後、
ステップＳ２６で、ＳＰＣ１°６に保留音接続を指示す
る。この指示を受けて、５ＰＣ１６は、保留音源１８を
起動し、また保留音接続命令を出力して、通話路を形成
する。この接続により通話中の外線２に保留音が送出さ
れる。そして、ステップＳ２８において、予めタイマ設
定部２８により設定されている保留時間を監視するタイ
マ２６を起動して、通話中から保留状態に移行する処理
が終了する。
内線Ｉ／Ｆ１４は、そのキーコードな５ＰＣ１６を経由
してＣＰＵ２０に報知する。そして、ステップＳ２０に
おいて、ＣＰＵ２０は、そのキーコードが中断キーか判
断して、中断キーであればステップＳ２２で、続けてダ
イヤルされるＩＤ番号をＲＡＭ２４に格納する。そして
、ステップＳ２４において、内線接続されている通話路
を解放するために５ＰＣ１６に内線接続解放指示を行う
０次に、通話路の解放が５ＰＣ１６により行われた後、
ステップＳ２６で、ＳＰＣ１°６に保留音接続を指示す
る。この指示を受けて、５ＰＣ１６は、保留音源１８を
起動し、また保留音接続命令を出力して、通話路を形成
する。この接続により通話中の外線２に保留音が送出さ
れる。そして、ステップＳ２８において、予めタイマ設
定部２８により設定されている保留時間を監視するタイ
マ２６を起動して、通話中から保留状態に移行する処理
が終了する。
その後、保留状態から通話を再開させる場合の処理手順
を、第３図のフローチャートに従って、以下説明する。
を、第３図のフローチャートに従って、以下説明する。
保留中の処理としては、ステップＳ３０、ステップＳ３
２で示すように一定時間内に電話機４の゛ 再開キーの
押下を待ち続け、タイマ２６で計時する一定時間内に再
開キーの押下がなければ、ステップＳ４２において、外
線２に送出している保留音を停止するために、保留音解
放指示を行う。そして、ステップＳ４４で、トランク解
放指示を行い、処理が終了する。一方、ステップＳ３２
において、電話機のダイヤルキーが＃＃と押下されてい
ると、ステップＳ３４で、続けてダイヤルされたＩＤ番
号とＲＡＭ２４に格納されているＩＤ番号とを比較して
、等しくなければステップＳ３０に戻り、一致していれ
ばステップＳ３６に進む。
２で示すように一定時間内に電話機４の゛ 再開キーの
押下を待ち続け、タイマ２６で計時する一定時間内に再
開キーの押下がなければ、ステップＳ４２において、外
線２に送出している保留音を停止するために、保留音解
放指示を行う。そして、ステップＳ４４で、トランク解
放指示を行い、処理が終了する。一方、ステップＳ３２
において、電話機のダイヤルキーが＃＃と押下されてい
ると、ステップＳ３４で、続けてダイヤルされたＩＤ番
号とＲＡＭ２４に格納されているＩＤ番号とを比較して
、等しくなければステップＳ３０に戻り、一致していれ
ばステップＳ３６に進む。
ステップＳ３６において、保留時間を監視していたタイ
マ２６を停止させ、ステップＳ３８で５ＰＣ１６に保留
音解放指示を行う、この指示によりＳＰＣ１６は、通話
路を解放して保留音源１８を停止する０次に、ステップ
Ｓ４０において、新たにオフフックされた電話機４が接
続する内線３と外線２との内線接続指示を行い、保留状
態から通話状態への処理が終了する。
マ２６を停止させ、ステップＳ３８で５ＰＣ１６に保留
音解放指示を行う、この指示によりＳＰＣ１６は、通話
路を解放して保留音源１８を停止する０次に、ステップ
Ｓ４０において、新たにオフフックされた電話機４が接
続する内線３と外線２との内線接続指示を行い、保留状
態から通話状態への処理が終了する。
また、内線間での内線通話を保留する場合も、外線との
外線通話の場合と同様である。
外線通話の場合と同様である。
上述の内線通話において、保留状態が長く続くような場
合には、相手側はオンフックして待機する方が望ましい
ことも多い、そこで、相手側はオンフック状態で待機し
、再開を示すキーの押下により自動的に相手側の呼出音
が鳴り、オフフックによって通信が再開されるようにし
ても良い。
合には、相手側はオンフックして待機する方が望ましい
ことも多い、そこで、相手側はオンフック状態で待機し
、再開を示すキーの押下により自動的に相手側の呼出音
が鳴り、オフフックによって通信が再開されるようにし
ても良い。
さらに、本実施例では、内線に接続される電話機として
単独電話機を用いているが、中断キーや再開キーを付加
した専用の電話機を使用することで、操作性の向上を図
ることもできる。
単独電話機を用いているが、中断キーや再開キーを付加
した専用の電話機を使用することで、操作性の向上を図
ることもできる。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明によれば、通信中に通信を
中断した場合、その中断している間通信の秘密保持が可
能となる。
中断した場合、その中断している間通信の秘密保持が可
能となる。
第１図は本発明に係る実施例の通信制御装置１のブロッ
ク図、 第２図は本実施例の保留状態移行時のフローチャート、 第３図は本実施例の保留状態から通話再開時のフローチ
ャートである。 図中、１・・・通信制御装置、２・・・外線、３・・・
内線、４・・・電話機、１０・・・トランク、１２・・
・ＳＰ、１４・・・内線Ｉ／Ｆ、１６・・−３ＰＣ，１
８・・・保留音源、２０・−ＣＰｔＪ、２２・・−ＲＯ
Ｍ、２４・・・ＲＡＭ、２６・・・タイマ、２８・・・
タイマ設定部である。 特許出願人 キャノン株式会社 第１図 第２図
ク図、 第２図は本実施例の保留状態移行時のフローチャート、 第３図は本実施例の保留状態から通話再開時のフローチ
ャートである。 図中、１・・・通信制御装置、２・・・外線、３・・・
内線、４・・・電話機、１０・・・トランク、１２・・
・ＳＰ、１４・・・内線Ｉ／Ｆ、１６・・−３ＰＣ，１
８・・・保留音源、２０・−ＣＰｔＪ、２２・・−ＲＯ
Ｍ、２４・・・ＲＡＭ、２６・・・タイマ、２８・・・
タイマ設定部である。 特許出願人 キャノン株式会社 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の外線と複数の内線との間で通信を制御する通信制
御装置であつて、 前記内線に接続する内線端末が相手端末と通信中に相手
端末に対して通信を中断する場合に内線端末よりの中断
情報を検出する第一検出手段と、前記相手端末に中断と
してその旨報知する報知手段と、前記中断情報に続く識
別情報を格納する格納手段と、通信を再開する場合に内
線端末よりの再開情報を検出する第二検出手段と、前記
再開情報に続く識別情報が前記格納手段で格納した識別
情報と等しい場合に通信を再開する再開手段とを備える
ことを特徴とする通信制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15131288A JPH01319391A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 通信制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15131288A JPH01319391A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 通信制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01319391A true JPH01319391A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15515898
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15131288A Pending JPH01319391A (ja) | 1988-06-21 | 1988-06-21 | 通信制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01319391A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5410591A (en) * | 1991-05-08 | 1995-04-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Private branch exchange with resumption of interrupted communication |
-
1988
- 1988-06-21 JP JP15131288A patent/JPH01319391A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5410591A (en) * | 1991-05-08 | 1995-04-25 | Canon Kabushiki Kaisha | Private branch exchange with resumption of interrupted communication |
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