JPH01318796A - 回転流体機械 - Google Patents
回転流体機械Info
- Publication number
- JPH01318796A JPH01318796A JP15011388A JP15011388A JPH01318796A JP H01318796 A JPH01318796 A JP H01318796A JP 15011388 A JP15011388 A JP 15011388A JP 15011388 A JP15011388 A JP 15011388A JP H01318796 A JPH01318796 A JP H01318796A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- electric motor
- driving
- motor
- power transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims abstract description 15
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 abstract description 18
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 3
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 3
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 description 3
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えばプロワ、送風機、圧縮機、ラジアルタ
ービン、エキスパンダなどを含む回転流体機械に関する
。
ービン、エキスパンダなどを含む回転流体機械に関する
。
第３図は従来の歯車増速型の単段ブロワの機構説明図で
ある０図に於いて、本ブロワは駆動用電動機２の回転を
増速歯車３を介して一定の高速回転数に増速し、インペ
ラｌｅ回転させて所定のヘッドが得られるようになって
いる。風量、風圧の制御はインレットベーン７の開度の
増減により行われる。４は軸受、５は軸継手である。
ある０図に於いて、本ブロワは駆動用電動機２の回転を
増速歯車３を介して一定の高速回転数に増速し、インペ
ラｌｅ回転させて所定のヘッドが得られるようになって
いる。風量、風圧の制御はインレットベーン７の開度の
増減により行われる。４は軸受、５は軸継手である。
上記のような従来の例えば単段プロワなどの回転流体機
械に於いて、軸継手５、増速歯車３、軸受４などそれぞ
れの動力伝達機構で生じる動力損失忙より駆動用電動機
２からインペラ１へ伝えられる動力が減少し、駆動系の
効率を低下させている。また、駆動用電動機２を変速さ
せた場合に増速歯屯３の慣性モーメントが大きいために
回転速度制御の応答が遅れ、ま之駆動系が複雑な之めに
有害な振動を発生することが多く、軸継手５の芯出しが
煩雑であり、設置用のスペースが大きいなどの不具合を
抱えている。
械に於いて、軸継手５、増速歯車３、軸受４などそれぞ
れの動力伝達機構で生じる動力損失忙より駆動用電動機
２からインペラ１へ伝えられる動力が減少し、駆動系の
効率を低下させている。また、駆動用電動機２を変速さ
せた場合に増速歯屯３の慣性モーメントが大きいために
回転速度制御の応答が遅れ、ま之駆動系が複雑な之めに
有害な振動を発生することが多く、軸継手５の芯出しが
煩雑であり、設置用のスペースが大きいなどの不具合を
抱えている。
本発明に係る回転流体機械は上記の課題を解決すること
を目的にしており、可変速型の電動機の出力軸にインペ
ラを直接装着してなる構成を特徴としている。さらに、
本発明に係る回転流体機械はインペラの入口にインレッ
トベーンまたはディフューザベーンを開度の増減可能に
装着してなる構成を特徴としている。
を目的にしており、可変速型の電動機の出力軸にインペ
ラを直接装着してなる構成を特徴としている。さらに、
本発明に係る回転流体機械はインペラの入口にインレッ
トベーンまたはディフューザベーンを開度の増減可能に
装着してなる構成を特徴としている。
即ち、本発明に係る回転流体機械に於いては可変速型の
駆動用電動機にインペラが直結されて従来の動力伝達機
構が廃されているので、動力伝達機構で生じる動力損失
やその他の不具合が解消される。
駆動用電動機にインペラが直結されて従来の動力伝達機
構が廃されているので、動力伝達機構で生じる動力損失
やその他の不具合が解消される。
さらに、本発明に係る回転流体機械に於いてはインペラ
の入口に開度の増減が可能なインレットベーンまたはデ
ィフューザベーンが装着されているので、流量、圧力の
制御をインペラの回転速度の増減と併せてインレットベ
ーンまたはデイフユーザベーンの開度の増減によシ行う
ことができる。
の入口に開度の増減が可能なインレットベーンまたはデ
ィフューザベーンが装着されているので、流量、圧力の
制御をインペラの回転速度の増減と併せてインレットベ
ーンまたはデイフユーザベーンの開度の増減によシ行う
ことができる。
本発明の実施例を第１図および第２図に基づき説明する
。なお、図中第３図に於ける部材と共通の部材には第３
図に於ける部材の符号と共通の符号を付して説明を省略
する。
。なお、図中第３図に於ける部材と共通の部材には第３
図に於ける部材の符号と共通の符号を付して説明を省略
する。
第１図は本発明の一実施例に係る単段プロワの機構説明
図である。図に於いて、本実施例に係る単段プロワは図
に示すように従来の増速歯車などの動力伝達機構を廃す
るとともに、駆動用電動機２にインバータ型の超高速電
動機を適用し、駆動用電動機２の出力軸にインペラ１を
直結させて支持している。駆動用電動機２を回転させる
とインペラ１が直接駆動され、所定のヘッドが得られる
。風量、風圧の制御は駆動用電動機２のインバータ機構
によりインペラ１０回転速度を増減させることＫより行
われる。
図である。図に於いて、本実施例に係る単段プロワは図
に示すように従来の増速歯車などの動力伝達機構を廃す
るとともに、駆動用電動機２にインバータ型の超高速電
動機を適用し、駆動用電動機２の出力軸にインペラ１を
直結させて支持している。駆動用電動機２を回転させる
とインペラ１が直接駆動され、所定のヘッドが得られる
。風量、風圧の制御は駆動用電動機２のインバータ機構
によりインペラ１０回転速度を増減させることＫより行
われる。
このように、本実施例に係る単段プロワに於いては従来
の動力伝達機構を廃するとともＫＩＲ量、風圧の制御を
インペラ１０回転速度の増減により行っておシ、従来の
軸継手、増速歯車、軸受などそれぞれの動力伝達機構で
生じる動力損失により駆動用電動機２からインペラ１へ
伝えられる動力の減少がなくなり、駆動系の効率が向上
するとともに１．駆動用電動機２を変速させ九場合に増
速歯車の慣性モーメントがないので回転速度制御の３答
が遅れることがなく、駆動系の機構が簡単であるので有
害な振動を発生することが少なく、＠継手の芯出しが不
要であり、設置用のスペースも小さくなる。また、風景
の制御は風−殿の７０〜８０チ以上ではインレットベー
ンによる制御の方が効率が良いが、これ以下では回転速
度による制御の方が効率が良いので、従来のインレット
ベーン単独による制御の暢合よりも部分負荷効率が向上
する。
の動力伝達機構を廃するとともＫＩＲ量、風圧の制御を
インペラ１０回転速度の増減により行っておシ、従来の
軸継手、増速歯車、軸受などそれぞれの動力伝達機構で
生じる動力損失により駆動用電動機２からインペラ１へ
伝えられる動力の減少がなくなり、駆動系の効率が向上
するとともに１．駆動用電動機２を変速させ九場合に増
速歯車の慣性モーメントがないので回転速度制御の３答
が遅れることがなく、駆動系の機構が簡単であるので有
害な振動を発生することが少なく、＠継手の芯出しが不
要であり、設置用のスペースも小さくなる。また、風景
の制御は風−殿の７０〜８０チ以上ではインレットベー
ンによる制御の方が効率が良いが、これ以下では回転速
度による制御の方が効率が良いので、従来のインレット
ベーン単独による制御の暢合よりも部分負荷効率が向上
する。
第２図は本発明の他の実施例に係る単段プロワの機構説
明図である。図に於いて、本実施例に係る単段プロワは
図に示すように従来の増速歯車などの動力伝達機構を廃
するとともに、駆動用電動機２にインバータ型の超高速
電動機を適用し、駆動用電動機２の出力軸にインペラ１
を直結させて支持している。さらに、インペラ１０入口
側にはインレットベーン７が装着されている。駆動用電
動機２を回転させるとインペラ１が直接駆動され、所定
のヘッドが得られる。
明図である。図に於いて、本実施例に係る単段プロワは
図に示すように従来の増速歯車などの動力伝達機構を廃
するとともに、駆動用電動機２にインバータ型の超高速
電動機を適用し、駆動用電動機２の出力軸にインペラ１
を直結させて支持している。さらに、インペラ１０入口
側にはインレットベーン７が装着されている。駆動用電
動機２を回転させるとインペラ１が直接駆動され、所定
のヘッドが得られる。
風量、風圧の制御は駆動用電動機２のインバータ機構に
よりインペラ１０回転速度を増減させるとともに、イン
レットベーン７の開度を増減することＫより行われる。
よりインペラ１０回転速度を増減させるとともに、イン
レットベーン７の開度を増減することＫより行われる。
なお、インレットベーン７の代りに翼の角度が可変のデ
イフユーザベーンが装着されていても良い。
イフユーザベーンが装着されていても良い。
このように、本実施例に係る単段プロワに於いては従来
の動力伝達機構を廃するとともに風量、風圧の制御をイ
ンペラ１０回転速度の増減とインレットベーン７の開度
の増減とにより行っているので、上記の実施例と同様の
作用が得られるとともに１インペラ１０回転速度の増減
単独による制御の場合よりも最高効率および部分負荷効
率が改善される。
の動力伝達機構を廃するとともに風量、風圧の制御をイ
ンペラ１０回転速度の増減とインレットベーン７の開度
の増減とにより行っているので、上記の実施例と同様の
作用が得られるとともに１インペラ１０回転速度の増減
単独による制御の場合よりも最高効率および部分負荷効
率が改善される。
〔発明の効果〕
本発明に係る回転流体機械は前記の通り構成されており
、従来の動力伝達機構が廃されているので伝達される動
力の損失がなくなって駆動系の効率が向上するとともに
、慣性モーメントが減少して回転速度制御の応答性が改
善され、駆動系の機構が簡単になって有害な振動が減少
し、＃１＋ｇ手の芯出しが不要になり、設置用のスペー
スが小さくなり、潤滑油量が減少して潤滑油ユニットが
小型化し潤滑油ポンプの動力も低下する。まｔ、流量、
圧力の匍ｊ御をインペラの回転速度の増減により行って
いるので部分負荷効率が向上し、併せてインレットベー
ンｔｉはデイ７ユーザペーンの開度の増減により行うこ
とにより最高効率および部分負荷効率が改善されるなど
の効果が奏せられる。
、従来の動力伝達機構が廃されているので伝達される動
力の損失がなくなって駆動系の効率が向上するとともに
、慣性モーメントが減少して回転速度制御の応答性が改
善され、駆動系の機構が簡単になって有害な振動が減少
し、＃１＋ｇ手の芯出しが不要になり、設置用のスペー
スが小さくなり、潤滑油量が減少して潤滑油ユニットが
小型化し潤滑油ポンプの動力も低下する。まｔ、流量、
圧力の匍ｊ御をインペラの回転速度の増減により行って
いるので部分負荷効率が向上し、併せてインレットベー
ンｔｉはデイ７ユーザペーンの開度の増減により行うこ
とにより最高効率および部分負荷効率が改善されるなど
の効果が奏せられる。
第１図は本発明の一実施例に係る単段プロワの機構説明
図、第２図は本発明の他の実施例に係る単段プロワの機
構説明図、第３図は従来の単段プロワの機構説明図であ
る。 １・・・インペラ、 ２・・・駆動用電動機、７・・
・インレットベーン
図、第２図は本発明の他の実施例に係る単段プロワの機
構説明図、第３図は従来の単段プロワの機構説明図であ
る。 １・・・インペラ、 ２・・・駆動用電動機、７・・
・インレットベーン
Claims (2)
- （１）可変速型の電動機の出力軸にインペラを直接装着
してなることを特徴とする回転流体機械。 - （２）インペラの入口にインレットベーンまたはディフ
ューザベーンを開度の増減可能に装着してなることを特
徴とする請求項第１項に記載の回転流体機械。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15011388A JPH01318796A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 回転流体機械 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15011388A JPH01318796A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 回転流体機械 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01318796A true JPH01318796A (ja) | 1989-12-25 |
Family
ID=15489773
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15011388A Pending JPH01318796A (ja) | 1988-06-20 | 1988-06-20 | 回転流体機械 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01318796A (ja) |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5535196A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-12 | Demag Ag Mannesmann | Turbo compressor |
| JPS5816395B2 (ja) * | 1974-05-22 | 1983-03-31 | 株式会社日立製作所 | セイシガシンゴウキロクサイセイソウチ |
| JPS61101699A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-20 | ドネツキイ ポリテクニチエスキイ インステイチユト | 送風機 |
| JPS62153600A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風装置 |
| JPS63179198A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 送風装置 |
-
1988
- 1988-06-20 JP JP15011388A patent/JPH01318796A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5816395B2 (ja) * | 1974-05-22 | 1983-03-31 | 株式会社日立製作所 | セイシガシンゴウキロクサイセイソウチ |
| JPS5535196A (en) * | 1978-08-31 | 1980-03-12 | Demag Ag Mannesmann | Turbo compressor |
| JPS61101699A (ja) * | 1984-10-19 | 1986-05-20 | ドネツキイ ポリテクニチエスキイ インステイチユト | 送風機 |
| JPS62153600A (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 送風装置 |
| JPS63179198A (ja) * | 1987-01-20 | 1988-07-23 | Sanyo Electric Co Ltd | 送風装置 |
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