JPH01317860A - 車両のスリップ制御装置 - Google Patents
車両のスリップ制御装置Info
- Publication number
- JPH01317860A JPH01317860A JP14901588A JP14901588A JPH01317860A JP H01317860 A JPH01317860 A JP H01317860A JP 14901588 A JP14901588 A JP 14901588A JP 14901588 A JP14901588 A JP 14901588A JP H01317860 A JPH01317860 A JP H01317860A
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- actuator
- liquid passage
- liquid
- solenoid valve
- chamber
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Links
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims abstract description 63
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 27
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 description 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、制動時のアンチロック制御、加速時または発
進時のトラクション制御を行なう車両のスリップ制御装
置に関する。
進時のトラクション制御を行なう車両のスリップ制御装
置に関する。
従来、この種の制御装置としては、例えば特開昭62−
6862号公報に記載のトラクション装置がある。この
装置は、発進時又は加速時に駆動輪がスリップするのを
防止するトラクシジン制御用として、2つのアクチュエ
ータとこれらに対応する2つの電磁弁を備えている。ま
た、制動時のアンチロック装置用として同様にアクチュ
レー、夕と電磁弁をそれぞれ2つずつ備えた構成となっ
ている。
6862号公報に記載のトラクション装置がある。この
装置は、発進時又は加速時に駆動輪がスリップするのを
防止するトラクシジン制御用として、2つのアクチュエ
ータとこれらに対応する2つの電磁弁を備えている。ま
た、制動時のアンチロック装置用として同様にアクチュ
レー、夕と電磁弁をそれぞれ2つずつ備えた構成となっ
ている。
しかしながら、この公報のアンチロック装置ならびに他
に公知技術として知られている装置の場合、トラクショ
ン制御用およびアンチロック制御用のいずれのアクチュ
エータにも2つ以上の電磁弁が備わっているために、装
置全体が複雑化するという問題点がある。
に公知技術として知られている装置の場合、トラクショ
ン制御用およびアンチロック制御用のいずれのアクチュ
エータにも2つ以上の電磁弁が備わっているために、装
置全体が複雑化するという問題点がある。
本発明の目的は、こうした従来のトラクション装置の問
題点を解決すべくなされたものであり、部品点数を削減
して装置全体の小型化を図った車両のスリップ制御装置
を提供することにある。
題点を解決すべくなされたものであり、部品点数を削減
して装置全体の小型化を図った車両のスリップ制御装置
を提供することにある。
この課題を解決するために、本発明による車両のスリッ
プ制御装置は次なる構成となっている。
プ制御装置は次なる構成となっている。
即ち、マスタシリンダ2と駆動輪のホイールシリンダと
を連通ずる液通路6^、6Bに第一アクチュエータ10
と第三アクチュエータ20とが順次設けられると共に、
マスタシリンダ2と従動輪のホイールシリンダとを連通
ずる液通路6Cに第三アクチュエータ30が設けられ、
そして、第一アクチュエータ10はパワーピストン12
の後退で液通路6Aを閉じ、第三アクチュエータ20は
、パワーピストン22の前進で液通路6Bを閉じて液室
23を加圧し、第三アクチュエータ30は、パワーピス
トン32の前進で液室33と背圧室34を連通させると
共に、液通路6Cを閉じるように形成し、さらに、第一
アクチュエータ10の背圧室14と第三アクチュエータ
30の背圧室34を液通路6Eで連通させ、また、第一
アクチュエータ10の液室I3と第三アクチュエータ3
0の液室33が連通して設けられ、第三アクチュエータ
30と従動輪のホイールシリンダとの間にはプロポーシ
ョニングバルブPC■を介挿してなり、 液圧源5と第三アクチュエータ30の加圧室35とを連
通ずる液通路7Aに第一電磁弁40が設けられ、この第
一電磁弁40の下流側と第一、第二アクチュエータ1O
120のそれぞれの加圧室15.25とを連通する液通
路7Bに第二電磁弁41が設けられると共に、この第二
電磁弁41の下流側とリザーバ8とを連通ずる液通路7
Cには第三電磁弁42が設けられてなる車両のスリップ
制御装置とした。
を連通ずる液通路6^、6Bに第一アクチュエータ10
と第三アクチュエータ20とが順次設けられると共に、
マスタシリンダ2と従動輪のホイールシリンダとを連通
ずる液通路6Cに第三アクチュエータ30が設けられ、
そして、第一アクチュエータ10はパワーピストン12
の後退で液通路6Aを閉じ、第三アクチュエータ20は
、パワーピストン22の前進で液通路6Bを閉じて液室
23を加圧し、第三アクチュエータ30は、パワーピス
トン32の前進で液室33と背圧室34を連通させると
共に、液通路6Cを閉じるように形成し、さらに、第一
アクチュエータ10の背圧室14と第三アクチュエータ
30の背圧室34を液通路6Eで連通させ、また、第一
アクチュエータ10の液室I3と第三アクチュエータ3
0の液室33が連通して設けられ、第三アクチュエータ
30と従動輪のホイールシリンダとの間にはプロポーシ
ョニングバルブPC■を介挿してなり、 液圧源5と第三アクチュエータ30の加圧室35とを連
通ずる液通路7Aに第一電磁弁40が設けられ、この第
一電磁弁40の下流側と第一、第二アクチュエータ1O
120のそれぞれの加圧室15.25とを連通する液通
路7Bに第二電磁弁41が設けられると共に、この第二
電磁弁41の下流側とリザーバ8とを連通ずる液通路7
Cには第三電磁弁42が設けられてなる車両のスリップ
制御装置とした。
本発明はブレーキ非作動時には、第一電磁弁40が閉、
第二電磁弁41が開、第三電磁弁42が開となっており
、また、第一アクチュエータ10は液通路6A。
第二電磁弁41が開、第三電磁弁42が開となっており
、また、第一アクチュエータ10は液通路6A。
6Bを連通させ、第三アクチュエータ20も液通路6B
を連通させ、第三アクチュエータ30は液通路6Cを連
通させると共に、液室33と背圧室34間を閉ざしてい
る。
を連通させ、第三アクチュエータ30は液通路6Cを連
通させると共に、液室33と背圧室34間を閉ざしてい
る。
この状態でブレーキペダル1を踏み込むと、マスタシリ
ンダ2の圧液は、液通路6Cから第三アクチュエータ3
0、プロポーショニングバルブPCVを経て従動輪のホ
イールシリンダに供給されると共に、液通路6A、第一
アクチュエータ101液通路6B、第三アクチュエータ
3Gを経て駆動輪のホイールシリンダに供給されて、車
輪を制動する。
ンダ2の圧液は、液通路6Cから第三アクチュエータ3
0、プロポーショニングバルブPCVを経て従動輪のホ
イールシリンダに供給されると共に、液通路6A、第一
アクチュエータ101液通路6B、第三アクチュエータ
3Gを経て駆動輪のホイールシリンダに供給されて、車
輪を制動する。
車輪にロックの虞れが生ずると、図示してない電子制御
装置の指令により、第2図に示すように第一電磁弁40
が開、第二電磁弁41が閉となり、第三アクチュエータ
30の加圧室35に液圧源5の圧液が供給され、パワー
ピストン32を押圧し、液通路6Cが閉ざされ、液室3
3と背圧室34が連通されて、第一アクチュエータ10
の背圧室14に圧液が供給されると共に、加圧室15の
液が排出されて、パワーピストン12が後退し、液通路
6A、 6B間が閉じ、さらに、パワーピストン12の
後退により、ブレーキ液圧は減圧モードTIとなり減圧
される。
装置の指令により、第2図に示すように第一電磁弁40
が開、第二電磁弁41が閉となり、第三アクチュエータ
30の加圧室35に液圧源5の圧液が供給され、パワー
ピストン32を押圧し、液通路6Cが閉ざされ、液室3
3と背圧室34が連通されて、第一アクチュエータ10
の背圧室14に圧液が供給されると共に、加圧室15の
液が排出されて、パワーピストン12が後退し、液通路
6A、 6B間が閉じ、さらに、パワーピストン12の
後退により、ブレーキ液圧は減圧モードTIとなり減圧
される。
車輪のロックの虞れが解消すると、第三電磁弁42が閉
となり、第一アクチュエータ10の加圧室15からの液
の排出が停止して、パワーピストン12の後退が停止し
、ブレーキ液圧は保持モードT2となる。
となり、第一アクチュエータ10の加圧室15からの液
の排出が停止して、パワーピストン12の後退が停止し
、ブレーキ液圧は保持モードT2となる。
車輪の制動力を増加させる必要が生ずると、第二電磁弁
41が開となり、加圧モードT3となり増圧される。
41が開となり、加圧モードT3となり増圧される。
車輪の発進時又は加速時に車輪がスリップする場合は、
第3図に示すように、第一電磁弁40が閉、第二電磁弁
41が開、第三電磁弁42が開の状態から、第一電磁弁
40が開、第三電磁弁42が閉となり、液圧源5の圧液
が液通路7Bを通って第三アクチュエータ20の加圧室
25に供給され、パワーピストン22を前進させて液通
路6Bを閉ざすと共にブレーキ液室23を加圧して駆動
輪を制動する加圧モードT3となる。
第3図に示すように、第一電磁弁40が閉、第二電磁弁
41が開、第三電磁弁42が開の状態から、第一電磁弁
40が開、第三電磁弁42が閉となり、液圧源5の圧液
が液通路7Bを通って第三アクチュエータ20の加圧室
25に供給され、パワーピストン22を前進させて液通
路6Bを閉ざすと共にブレーキ液室23を加圧して駆動
輪を制動する加圧モードT3となる。
駆動輪のスリップの虞れが解消すると、第二電磁弁41
が閉となり、第三アクチュエータ20の加圧室25への
圧液の供給は停止し、ブレーキ液室23の液圧の上昇も
停止し、保持モードT2となり、ブレーキ液圧も一定圧
に保持され、駆動輪の制動力も一定に保持される。
が閉となり、第三アクチュエータ20の加圧室25への
圧液の供給は停止し、ブレーキ液室23の液圧の上昇も
停止し、保持モードT2となり、ブレーキ液圧も一定圧
に保持され、駆動輪の制動力も一定に保持される。
再び、スリップの虞れが発生すると、第二電磁弁41が
開となり、加圧室25に圧液が供給され、加圧モードT
3となり7制動力は増加される。
開となり、加圧室25に圧液が供給され、加圧モードT
3となり7制動力は増加される。
スリップの虞れが解消すると、第二電磁弁41が閉とな
り、加圧室25への圧液の供給は停止し一定圧に保持さ
れ、保持モードT2となり、さらに、スリップの虞れが
なくなると、第三電磁弁42が開となり、加圧室25の
圧液は減圧され、ブレーキ液室23のブレーキ液圧も減
圧される減圧モードTlとなる。
り、加圧室25への圧液の供給は停止し一定圧に保持さ
れ、保持モードT2となり、さらに、スリップの虞れが
なくなると、第三電磁弁42が開となり、加圧室25の
圧液は減圧され、ブレーキ液室23のブレーキ液圧も減
圧される減圧モードTlとなる。
以下、本発明による車両のスリップ制御装置の実施例に
ついて図面を参照しつつ説明する。
ついて図面を参照しつつ説明する。
第1図において、この車両は駆動輪としての左右の前輪
Frと、従動輪である左右の後輪Rrを備え、ブレーキ
ペダル1の踏み込み力をマスタシリンダ2に作用させ、
発生した圧液を出力ボートPから導出し、この圧液を前
輪である駆動輪Frのホイールシリンダに連通させる液
通路6^、6Bに第一アクチュエータ10と第三アクチ
ュエータ20とが順次段けられ、後輪である従動輪Rr
に連通ずる液通路6Cには第三アクチュエータ30が設
けである。
Frと、従動輪である左右の後輪Rrを備え、ブレーキ
ペダル1の踏み込み力をマスタシリンダ2に作用させ、
発生した圧液を出力ボートPから導出し、この圧液を前
輪である駆動輪Frのホイールシリンダに連通させる液
通路6^、6Bに第一アクチュエータ10と第三アクチ
ュエータ20とが順次段けられ、後輪である従動輪Rr
に連通ずる液通路6Cには第三アクチュエータ30が設
けである。
第一アクチュエータ10は、スプリングで付勢されたカ
ットバルブllを弁座13Aに圧接させて液通路6A、
6B間を閉じるように形成され、このカットバルブ1
1は、加圧スプリング16で付勢されたパワーピストン
12で開くように形成され、そして、加圧スプリング1
6は、小径ピストン12Aに作用する液圧室13の液圧
と均衡して、液圧室13に液圧が発生している状態でカ
ットバルブ11を押し開くように形成され、また、背圧
室14に加えられた液圧でパワーピストン12が後退し
てカットバルブ11が閉じるように形成されている。
ットバルブllを弁座13Aに圧接させて液通路6A、
6B間を閉じるように形成され、このカットバルブ1
1は、加圧スプリング16で付勢されたパワーピストン
12で開くように形成され、そして、加圧スプリング1
6は、小径ピストン12Aに作用する液圧室13の液圧
と均衡して、液圧室13に液圧が発生している状態でカ
ットバルブ11を押し開くように形成され、また、背圧
室14に加えられた液圧でパワーピストン12が後退し
てカットバルブ11が閉じるように形成されている。
第三アクチュエータ20は、スプリング26で後退する
向きに付勢されたパワーピストン22を備え、パワーピ
ストン22の後退位置で液通路6Bとブレーキ液室23
間を開く逆止弁21を備えており、この逆止弁21は、
加圧室25の液圧でパワーピストン22が前進すると、
閉じて、パワーピストン22がブレーキ液室23を加圧
できるように形成しである。
向きに付勢されたパワーピストン22を備え、パワーピ
ストン22の後退位置で液通路6Bとブレーキ液室23
間を開く逆止弁21を備えており、この逆止弁21は、
加圧室25の液圧でパワーピストン22が前進すると、
閉じて、パワーピストン22がブレーキ液室23を加圧
できるように形成しである。
第三アクチュエータ30は、液通路6Cを開閉するカッ
トバルブ31が、スプリング力により液通路6Cの弁座
33Bから離れ液通路6Cを連通させると共に、液通路
6Cに接続する液室33と背圧室34間の連通路を閉ざ
すように形成してあり、スプリング36で後退する向き
に付着されたパワーピストン32は、加圧室35に加え
られた液圧で前進してカットバルブ31を押圧し、弁座
33Aから離れ液室33と背圧室34間を連通させ、カ
ットバルブ31を弁座33Bに圧接させて液通路6Cを
閉ざすように形成されている。
トバルブ31が、スプリング力により液通路6Cの弁座
33Bから離れ液通路6Cを連通させると共に、液通路
6Cに接続する液室33と背圧室34間の連通路を閉ざ
すように形成してあり、スプリング36で後退する向き
に付着されたパワーピストン32は、加圧室35に加え
られた液圧で前進してカットバルブ31を押圧し、弁座
33Aから離れ液室33と背圧室34間を連通させ、カ
ットバルブ31を弁座33Bに圧接させて液通路6Cを
閉ざすように形成されている。
そして、第三アクチュエータ30の液室33は、プロボ
ーシロニングバルブPCVを介して後輪である従動輪R
rのホイールシリンダに接続すると共に、液通路6Dで
第一アクチュエータ10の液室13に接続し、第三アク
チュエータ30の背圧室34は液通路6Eで第一アクチ
ュエータ10の背圧室14に接続している。
ーシロニングバルブPCVを介して後輪である従動輪R
rのホイールシリンダに接続すると共に、液通路6Dで
第一アクチュエータ10の液室13に接続し、第三アク
チュエータ30の背圧室34は液通路6Eで第一アクチ
ュエータ10の背圧室14に接続している。
また、リザーバ8に接続するポンプ3とアキュムレータ
4等からなる液圧源5は、第一電磁弁40を介挿した液
通路7Aで第三アクチュエータ30の加圧室35に連通
し、第一電磁弁40の下流側の液通路7Bは、第二電磁
弁41を介して第一アクチュエータ10の加圧室15と
、第三アクチュエータ20の加圧室25に連通し、第二
電磁弁41の下流側の液通路7Bは第三電磁弁42を介
して液通路7Cでリザーバ8に連通している。
4等からなる液圧源5は、第一電磁弁40を介挿した液
通路7Aで第三アクチュエータ30の加圧室35に連通
し、第一電磁弁40の下流側の液通路7Bは、第二電磁
弁41を介して第一アクチュエータ10の加圧室15と
、第三アクチュエータ20の加圧室25に連通し、第二
電磁弁41の下流側の液通路7Bは第三電磁弁42を介
して液通路7Cでリザーバ8に連通している。
以上説明したように、本発明によるスリップ制御装置は
、アンチロック制御用の第一アクチュエータ10と第三
アクチュエータ30、およびトラクション制御用の第三
アクチュエータ20の各作動を切り替える電磁弁が共有
されているので、電磁弁が3個で済み、従来構造のよう
に両制御用として別々に同数の電磁弁を必要としていた
場合に比較して、それだけ部品点数を削減でき、コスト
低減はもとより、装置全体の小型化が可能である。
、アンチロック制御用の第一アクチュエータ10と第三
アクチュエータ30、およびトラクション制御用の第三
アクチュエータ20の各作動を切り替える電磁弁が共有
されているので、電磁弁が3個で済み、従来構造のよう
に両制御用として別々に同数の電磁弁を必要としていた
場合に比較して、それだけ部品点数を削減でき、コスト
低減はもとより、装置全体の小型化が可能である。
第1図は本発明による車両のスリップ制御装置の実施例
を示す回路図、第2図はアンチロック制御のタイムチャ
ート図、第3図はトラクシタン制御のタイムチャート図
である。 2・・マスタシリンダ、 5・・液圧源、6A、 6
B、 6C,6D、 6E、 7A、 7B・・液通路
、8・・リザーバ、 10・・第一アクチュエータ、 12.22.32・・パワーピストン、13.23.3
3・・液室、 14.24.34・・背圧室、15.2
5.35・・加圧室、 20・・第三アクチュエータ、 30・・第三アクチュエータ、 40・・第一電磁弁、 41・・第二電磁弁、42・
・第三電磁弁。 特許出願人 株式会社曙ブレーキ中央技術研究所心
旨 大
を示す回路図、第2図はアンチロック制御のタイムチャ
ート図、第3図はトラクシタン制御のタイムチャート図
である。 2・・マスタシリンダ、 5・・液圧源、6A、 6
B、 6C,6D、 6E、 7A、 7B・・液通路
、8・・リザーバ、 10・・第一アクチュエータ、 12.22.32・・パワーピストン、13.23.3
3・・液室、 14.24.34・・背圧室、15.2
5.35・・加圧室、 20・・第三アクチュエータ、 30・・第三アクチュエータ、 40・・第一電磁弁、 41・・第二電磁弁、42・
・第三電磁弁。 特許出願人 株式会社曙ブレーキ中央技術研究所心
旨 大
Claims (1)
- (1)マスタシリンダ2と駆動輪のホイールシリンダと
を連通する液通路6A、6Bに第一アクチュエータ10
と第二アクチュエータ20とが順次設けられると共に、
マスタシリンダ2と従動輪のホイールシリンダとを連通
する液通路6Cに第三アクチュエータ30が設けられ、
そして、第一アクチュエータ10はパワーピストン12
の後退で液通路6Aを閉じ、第二アクチュエータ20は
、パワーピストン22の前進で液通路6Bを閉じて液室
23を加圧し、第三アクチュエータ30は、パワーピス
トン32の前進で液室33と背圧室34を連通させると
共に、液通路6Cを閉じるように形成し、さらに、第一
アクチュエータ10の背圧室14と第三アクチュエータ
30の背圧室34を液通路6Eで連通させ、また、第一
アクチュエータ10の液室13と第三アクチュエータ3
0の液室33が連通して設けられ、第三アクチュエータ
30と従動輪のホイールシリンダとの間にはプロポーシ
ョニングバルブPCVを介挿してなり、 液圧源5と第三アクチュエータ30の加圧室35とを連
通する液通路7Aに第一電磁弁40が設けられ、この第
一電磁弁40の下流側と第一、第二アクチュエータ10
、20のそれぞれの加圧室15、25とを連通する液通
路7Bに第二電磁弁41が設けられると共に、この第二
電磁弁41の下流側とリザーバ8とを連通する液通路7
Cには第三電磁弁42が設けられてなる車両のスリップ
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14901588A JPH01317860A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 車両のスリップ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14901588A JPH01317860A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 車両のスリップ制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01317860A true JPH01317860A (ja) | 1989-12-22 |
Family
ID=15465810
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14901588A Pending JPH01317860A (ja) | 1988-06-16 | 1988-06-16 | 車両のスリップ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01317860A (ja) |
-
1988
- 1988-06-16 JP JP14901588A patent/JPH01317860A/ja active Pending
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