JPH01317709A - アタクチツクポリプロピレンのごとき非晶質ポリアルフアオレフインの包装および/または貯蔵方法および装置 - Google Patents

アタクチツクポリプロピレンのごとき非晶質ポリアルフアオレフインの包装および/または貯蔵方法および装置

Info

Publication number
JPH01317709A
JPH01317709A JP1104815A JP10481589A JPH01317709A JP H01317709 A JPH01317709 A JP H01317709A JP 1104815 A JP1104815 A JP 1104815A JP 10481589 A JP10481589 A JP 10481589A JP H01317709 A JPH01317709 A JP H01317709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knife
pellets
extrusion head
orifice
substance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1104815A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2920640B2 (ja
Inventor
J Nick Fowler
ジエイ・ニツク・フオウラー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
ORION DRILLING Inc
Original Assignee
ORION DRILLING Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ORION DRILLING Inc filed Critical ORION DRILLING Inc
Publication of JPH01317709A publication Critical patent/JPH01317709A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2920640B2 publication Critical patent/JP2920640B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J3/00Processes of treating or compounding macromolecular substances
    • C08J3/12Powdering or granulating
    • C08J3/124Treatment for improving the free-flowing characteristics
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B9/00Making granules
    • B29B9/02Making granules by dividing preformed material
    • B29B9/06Making granules by dividing preformed material in the form of filamentary material, e.g. combined with extrusion
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B9/00Making granules
    • B29B9/16Auxiliary treatment of granules
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J2323/00Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers
    • C08J2323/02Characterised by the use of homopolymers or copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond; Derivatives of such polymers not modified by chemical after treatment
    • C08J2323/10Homopolymers or copolymers of propene
    • C08J2323/12Polypropene

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は、大なる表面粘着性と低い熱伝導性を有し、温
度を大きく低下させても粘度や形態保持性(form 
retaintng ability)が多少上昇する
にすぎないという特性を有するアタクチックポリプロピ
レンのごとき非晶質ポリアルファオレフィンの包装およ
び/または貯蔵方法および装置に関するものである。記
載の簡略化のために、本明細書では、本発明を主として
アタクチックポリプロピレンについて説明する。
発明の背景 アククチツクポリプロピレンは非晶質状態で生成する物
質であって、これは一般に、エラストマー用または屋根
材用ポリプロピレンの製造のときに自然に生ずる副生成
物である。近年になって、アククチツクポリプロピレン
を、エチレンとプロピレンとのアタクチック共重合体の
形で製造できることが見出された。該共重合体はアタク
チックポリアルファオレフィンとして公知である。得ら
れたアククチツクポリプロピレンにはポリブテンが添加
でき、これによって接着材用材料が得られ、この材料は
接着材の分野で広い用途を有する。
この物質は自然状態で接着性を有し、室温においては粘
着性固体であって、テフロンを包含する種々の材料に付
着する。さらに、屋根材や他の用途のために、すぐに使
用できる状態で消費者に供給することが困難である。こ
れを輸送するときの問題は別として、これは自己断熱性
を有し、したがってその大量を溶融状態(約375°F
)に保つためには、磐果な大形の設備が必要である。こ
れをアスファルトの場合と同様に比較的小形のボール紙
製容器に入れて包装することが試みられたが、これは高
価な包装1作であり、しかも消費者がその使用前に容器
からアククチクポリプロピレン自体を除去しなければな
らない。
アタクチックポリプロビレ・ンを比較的薄い板状体の形
にして包装することが、以前に提案された。この板状体
は比較的容易に溶融できる。f9融拭態のアククチツク
ポリプロピレンは水中のステンレス鋼製のベルトに流下
せしめられる。水は、ベルトに対する該ポリプロピレン
の粘着性の低下のために役立つ、しかしながら前記の板
状体は、その取扱および輸送が困難である。なぜならば
その形および寸法がこれらの操作に不適当であり、かつ
、これらを相互に積み重ねたりまたは相互に接触させた
ときに、相互にくっついてしまう傾向があるからである
アクタクチツクポリプロピレンを、比較的低粘着性のポ
リプロピレンからなる輪状体の中に押出し、そしてこれ
を其後に切断して小片またはペレットを作るご七が提案
された。この場合に使用される共押出ヘッド(coax
truslon head)は高価であり、しかも、鞘
状体の押出操作は皮革的高い温度において実施し、そし
て鞘状体はその切断前に冷却しなければならない、さら
にまた、切断によってえられる小片の切断面には、アタ
クチックポリプロピレンの粘着性表面が裸出する。
発明の目的および構成 本発明の目的の1つは、製造業者や消費者によって包装
および/または貯蔵を容易に行い得るような形状を有す
るアタクチックポリプロピレンを提供することである。
本発明の別の目的は、相互にくっつき合うような大なる
粘着性を有さす、しかも、消費者がごく僅かの準備機作
の後に容易に使用できるような組成および寸法を有する
アククチツクポリプロピレンのペレットを製造する方法
および装置を提供することである。
前記の目的および他の目的の達成のために、本発明の一
態様によれば、溶融状態のアタクチックポリプロピレン
からなる棒状体(別名ロシド)を、押出ヘッドのオリフ
ィスを通じて押出し、該オリフェイスの外方末端部を横
切る方向にナイフを動かして筒器棒状体を切断して一連
のペレットを作り、アククチツクポリプロピレンに対し
て不活性なダスト状物質を前記オリフィスの外方末端部
の包被部(enclosure)の中に吹込むことによ
って、前記のペレットおよびナイフを該ダスト状物質で
覆うことからなる操作を行うことを特徴とする方法およ
び装置が提供される。
前記の操作の結果として得られるペレットは集めて包装
および/または貯蔵を行うことができ、これらのペレッ
トは粘着せず、そして相互に接触させても(つつかない
前記の押出用オリフィスの寸法および前記ナイフの切断
速度は、貯蔵および/または包装のために適当でありし
かも消費者が使用するときに容易に溶融できるような寸
法のペレットを形成できるような値であってよい、前記
のダスト状物質はアタクチックポリプロピレンに対して
不活性であるから、これがペレットの外側に存在しても
、生成物の有用性は全くそこなわれず、したがって前記
のダスト状物質をペレットから除去する必要はない。
ペレットに付着しなかった前記ダスト状物質は、これを
集めて回収し、再循環して再び包被部中に吹込み、別の
ペレット(すなわち、真後に形成されたペレット)を実
質的に覆う操作のために使用するのが好ましい、したが
って本発明の装置は、前記のダスト状物質の供給源と、
該物質を包被部内に吹込む手段と、該物質を回収してこ
れを供給源に戻す手段とを有する。
本発明の好ましい具体例では、押出ヘッドに複数のオリ
フッイスを設け、これらのオリフィスを通じて複数の棒
状体を同時に押出し、ナイフで切断してペレットを作る
操作が行われる。さらに、各オリフィスを通るアククチ
ツクポリプロピレンの流速を実質的に一定の速度に保つ
ために、各オリフィスに連通ずる弁が設けられる。好ま
しくは、ナイフは開口を有し、押出された棒状体は該開
口を通過し、該開口の相互対向周線部に切断エツジを設
け、ナイフの往復運動によって棒状体を切断する。
本発明の装置は押出ヘッドを有し、さらにまた、固体状
態のアククチツクポリプロピレンを加熱してこれを溶融
し、次いて、該ポリプロピレンが押出ヘッドを離れると
きには半固体状態になるような温度に該ポリプロピレン
を冷却する手段を有する。−層好ましくは、前記の加熱
、冷却手段は、固体状態のアククチツクポリプロピレン
を収容してこれを加熱して溶融するヒーターと、溶融状
態のアククチツクポリプロピレンを焼< 180−21
0’ Pの温度に冷却し得るスクレープウオール熱交換
器と、溶融状態のアタクチックポリプロピレンをヒータ
ーから熱交換器から押出ヘッドに送給するためのポンプ
送給手段とからなるものである。
本発明の装置では、ヒーター付タンク、スクレープウオ
ール熱交換器、押出ヘッドのごとき実質的に標準的な機
器が使用でき、さらにまた、これらの機器をつなぐ適当
な導管、吹込用プロワ−1およびダスト状物質を取扱う
操作のための包被部が使用できる。
添付図面に示された具体例の記述 添付図面は本発明の好ましい具体例の説明図であって、
同一部材は同一参照番号でしめされている。
添付図面に示された具体例について詳細に説明する。第
1図は本発明の装置全体を示す図面であって、本装置内
のタンク(20)は、固体状態のアタクチックポリプロ
ピレンを収容し、375’ Fまたそれ以上の温度に加
熱して溶融することができるものである。管(21)を
通じて窒素をタンク(20)の最上部に供給でき、これ
によって、溶融状態のアタクチックポリプロピレンの最
上部に窒素の雰囲気が保たれる。所定の温度に加熱した
後に、溶融状態にアタクチックボリプロピレンを、管(
23)を通じてスクレープウオール熱交換器(22)に
供給する。管(23)は、タンク(20)の下端部と熱
交換器(22)の上流側すなわち右側の末端部とをつな
ぐ導管である。管(23)の中に、流露の開閉のための
弁(24)と、溶融状態のアタクチックポリプロピレン
を熱交換器(22)に送給するためのギヤ式ポンプ(2
5)を設置する。
熱交換器(22)は筒型の内側殻部(26)を有し、そ
の中にアククチツクポリプロピレンが供給される。熱交
換器(22)の中実軸(28)の適所に複数のスクレー
パ(27)が設けられる。モータ(29)によって中実
軸(28)が回転すると、それに伴って殻部(26)の
内壁部で、かきとり操作が行われる。これによって、溶
融状態のアタクチックポリプロピレンを殻部(26)の
入口から出口へとポンプで送給するときの殻部(26)
の内壁部上への該ポリプロピレンの付着が防止できる。
該ポリプロピレンは、熱交換器(22)から管(30)
を通じて排出される。
熱交換器(22)は、内側殻部(26)を包囲する外側
殻部(31)を有し、この2つの殻部の間の環状空間(
32)には、冷媒を循環させることができ、これによっ
て、溶融状態のアタクチックポリプロピレンが熱交換器
に入るときの約375°Fの温度から、約180−21
0°Fの゛温度まで冷却できる。約180−210°F
の温度は、該ポリプロピレンが熱交換器を出て管(30
)に入るときの温度である。この目的のために、熱交換
器(22)内の環状空間(32)を囲む外側殻部(31
)の右側の末端部から、その下流側の末端部すなわち左
側の末端部を通って環状空間に達する管(34)の中に
タンク(33)を配置し、このタンクに適当な冷媒を入
れるのである。
好ましくは、ポ′ンプ(35)によって冷媒を前記の管
および環状空間の中を流動させる。
流動方向は、管(34)に示された矢印の方向であるこ
とが好ましい、冷媒は、容器すなわちタンク(33)に
戻す前にファン(36)の作動によって管(34)中の
コイル(37)上を空気を循環させるのが有利である。
管(30)は熱交換器(22)から押出ヘッド(40)
に通じており、導管によってアタクチックポリプロピレ
ンを半固体状態で押出ヘッド(40)に供給する。熱、
交換器(22)と押出ヘッド(40)との間の空間は非
常に小さいものであってよく、実際には、この2つの機
器は相互に隣接して配置でき、そしてこのような配置に
よって、溶融状態のアククチツクポリプロピレンを、押
出操作に適した所望温度に維持できる。管(41)は、
管(30)とヒータ付タンク(20)との間の導管であ
って、弁(42)および弁(43)を、管(41)の中
および管(31)の中〔ただし管(41)と押出ヘッド
(40)と間に存在する管(31)の中の場所〕にそれ
ぞれ配置する。押出操作を行うときには弁(42) )
を閉じ、弁(43)を開く、一方、押出操作の休止のと
きには弁(43)を閉じ、弁(42)を開き、溶融状態
のポリプロピレンをタンク(20)に再Wi環し、再び
加熱できるようにする。
第2図−第4図に最も良く示されているように、押出ヘ
ッド(40)は横型のボックス(44)を有し、その右
側の側部の導管(30)を接続する。4本の管(45)
は、ボックス(44)の左側の末端部の孔部と、該ボッ
クスの左側に設けられた共通の壁部(46)のオリフィ
ス形成孔との間の導管である。管(45)の各々に弁(
47)を設け、これによって、管(45)内の通路の寸
法を制御し、導管の中をアククチツクポリプロピレンが
確実に、実質適に−様な速度で流動するようにする。
前記の弁を開いて、押出ヘッドからアククチツクポリプ
ロピレンからなる4本の棒状体を、横方向に相互に或距
離をへだてて並んだ形で押出す。
本発明の装置はさらにナイフ(4a)を有する。ナイフ
(48)は壁部の左側の末端部を横切って横方向にのび
ており、そしてナイフ(48)は、棒状体の押出方向を
横切る方向に往復運動できるように取付けられる。好ま
しくは、ナイフ(48)はオリフィスの近傍の往復運動
案内部材(49)の中に取りつけられ、棒状体がオリフ
ィスから離れるときに、ナイフ(48)がこれを切断し
てペレットが形成される。第4図に最も良く示されてい
るように、ナイフ(48)は巾の広い開口(50)を有
し、中立位置(垂直位置)では棒状体が押出され、切断
用刃部のエツジ(51)および(52)が開口(50)
の下縁部および下縁部に沿うて動き、複数の棒状体が、
ナイフの上昇行程および下降行程の前行程のときに同時
に切断され、ペレットが生じる。
第2図−第4図に記載のごとく、ナイフが下方に動く行
程のときに棒状体からベレン) (P)を切取る(第2
図中に破線で示す)、既述のごと(棒状体の押出速度お
よびナイフの往復運動のタイミングは適宜制御でき、こ
れによって、所定の寸法のペレットを切取ることができ
る。第2図−第4図に示されているように、ナイフ(4
日)は、押出ヘッド上に設置されたエアシリンダ(53
)によって往復運動できるように形成される。エアシリ
ン53は押出ヘッド上にブラケット(54)によ、って
固定される。さらに、エアシリンダ(53)は、クレビ
ス(55)によってナイフ(48)の上部エツジに接続
される。
第1図に記載のごと(、押出ヘッド上 に包被部(60)が設けられ、ヘッド内のオリフィスの
周りの空間およびカッターナイフ(48)が包被部(6
0)で実質的に覆われる。
包被部(60)は任意の適当な材料から製作でき、その
例には布製またはプラスチック製の袋があげられる。ダ
スト状物質を、容器(61)内のダスト状物質の供給源
からホース(62)を通じて包被部(60)の中に吹込
む。
図面に示されているように、ホース(62)の末端部は
オリフィスの外方末端部の近傍に取付けられ、したがう
て、切取られたペレットおよびカッターナイフ(48)
の切断用エツジが該物質で実質的に覆われる。
第1図に記載のごとく、押出ヘッド内のオリフィスの外
方末端部から、ペレット(P)が、振動器(64)の上
のふるい(63)上に落下する。ペレットに付着しなか
った余剰量のダスト状物質は振動器(64)内に落下し
、次いで管(65)内に集められ、この管を通じて振動
器から容器(61)に戻される。
図面に記載のごとく、ダスト状物質を容器(61)に戻
すために、さらにまた、該物質を容器(61)からホー
ス(62)を通じて包被部(60)の中に吹込むために
、送給ポンプ(66)を管(65)の中に配置する。
既述のごと(、前記のダスト状物質は、アククチツクポ
リプロピレンに対して不活性な物質であって、その例に
はタルク、ポリエチレンおよびポリプロピレンがあげら
れる。各々の場合において、前記のダスト状物質は微細
繊維を育し、しかして該微細繊維は粘着性を育するペレ
ットの外面に付着し、該外面を実質適に覆う傾向を有す
る。この目的のために、40メツシエの粒度のタルクが
好適であることが見出された。
ペレット(P)はふるい(63)の末端部を下降し、容
器(67)内の急冷液の浴(66)に入る。ここで硬化
したペレットは集められ、そして包装および/または貯
蔵を行うことができる。
前記の説明から、本発明は既述の目的の達成のために適
したものであることが充分に理解されるであろう、さら
にまた、本発明の装置の効果も充分に理解されるであろ
う。
本発明は、特許請求の範囲に記載の技術的範囲内で種々
の要件を適宜組合わせて実施できるものである。
本発明は、その範囲内で種々多様の態様で実施できるも
のであるから、本明細書中の記載および添付図面は単な
る例示的開示であり、本発明は決してこれらの例示的開
示の範囲内のみに限定されるものではないことが理解さ
れるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の装置の一例の略図である。 第2図は、押出ヘッド、およびダスト状物質を押出棒状
体及びナイフの近傍の包被部の中に吹込む手段を示す一
部断面拡大図である。 第3図は、第2図中の押出ヘッドの線3−3に沿った部
分を示す断面図である。 第4図は、第2図中の押出ヘッドの14−4に沿った部
分を示す端面図である。第5図は本発明の第2の実施例
の一部分を示す図である。 20・・・タンク;22・・・熱1交換器;24・・・
弁;25・・・送給ポンプ;26・・・内側殻部:27
・・・スクレーバ;28・・・中実軸;29・・・モー
タ;31・・・外側殻部;32・・・環状空間;33・
・・タンク;35・・・ポンプ;36・・・ファン;3
7・・・コイル;40・・・押出ヘッド;42および4
3・・・弁;44・・・ボックス:46′・・・壁部:
47・・・弁;48・・・ナイフ;49・・・案内部材
;50・・・開口;51・・・および52・・・切断用
エツジ;53・・・エアシリンダ;54・・・ブラケッ
ト;55・・・クレビスi60・・・包被部;Gl・・
・容器;62・・・ホース;63・・・ふるい;64・
・・振動器;66・・・ポンプ;67・・・容器;Po
、・ペレット。 代理人の氏名  川原1) −穂 FIG、 5 手続補正書 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名  称  オリオン・ドリリング・インコーホレーテ
ッド4、代理人 明*l[l簀浄葺(同容に仄史なしλ   l逼手続補
正書 1、事件の表示  特 願 平 1−104815号3
、補正をする者 事件との関係   特許出願人 名  称  オリオン・ドリリング・インコーホレーテ
ッド4、代理人 5、補正命令の日付     自 発 6、補正により増加する発明の数 ニ ア、補正の対象  明細書の「特許請求の範囲、発明の
詳細な説明、及び図面の簡単な説明」の欄メツ睡τΣ→
二へ8、補正の内容       別紙の通り補正の内
容 先に提出せる明細書を次のごとく補正する。 (1)特許請求の範囲全文を別紙の通り補正する。 (2)明細書第10頁第13行〜第12頁第10行に「
前記の目的および他の目的・・・戻す手段とを有する。 」とあるを、次のごとく補正する。 「 前記の目的および他の目的の達成のために、本発明
の一態様によれば、溶融杖態のアククチツクポリプロピ
レンからなる棒状体(別名ロッド)を、押出ヘッドのオ
リフィスを通じて押出し、該オリフィスの外方末端部を
横切る方向にナイフを動かして前記棒状体を切断して一
連のペレットを作り、そして、該ナイフが前記棒状体を
切断してペレットにしたときに該ペレットおよび該ナイ
フを、アタクチックポリプロピレンに対して不活性なダ
スト状物質で覆うことからなる操作を行うことを特徴と
する方法および装置が提供される。 前記の操作の結果として得られるペレットは集めて包装
および/または貯蔵を行うことができ、これらのペレッ
トは粘着せず、そして相互に接触させても(つつかない
、前記の押出用オリフィスの寸法および前記ナイフの切
断速度は、貯蔵および/または包装のために適当であり
しかも消費者が使用するときに容易に溶融できるような
寸法のペレットを形成できるような値であってよい、前
記のダスト状物質はアタクチックポリプロピレンに対し
て不活性であるから、これがペレットの外側に存在して
も、生成物の有用性は全くそこなわれず、したがって前
記のダスト状物質をペレットから除去する必要はない。 本発明の第1番目の具体例について述べる。 この場合には、オリフィスの外方末端部の包被部(en
closure)の中に、ダスト状物質を吹込む操作が
行われる。ペレットに付着しなかった前記ダスト状物質
は、これを集めて回収し、再循環して再び包被部中に吹
込み、別のペレット(すなわち、其後に形成されたペレ
ット)を実質的に覆う操作のために使用するのが好まし
い。 したがって本具体例に使用される装置は、前記のダスト
状物質の供給源と、該物質を包被部内に吹込む手段と、
該物質を回収してこれを供給源に戻す手段とを有する。 本発明の第2番目の具体例について述べると、この場合
には、前記のダスト状物質を液状スラリー中に含ませ、
この液状スラリーを前記のペレットおよびナイフに供給
する。前記の液状スラリーは、好ましくは、少なくとも
75容量%のダスト状物質の粒子と、表面活性剤とを含
有するものである。したがってこの場合に使用される装
置には、前記スラリーの容器すなわちタンクと、該容器
からスラリーを排出し、ホースを通じてスラリーをペレ
ットおよびナイフに供給する手段と、ペレットおよびナ
イフに付着しなかったスラリーおよび前記粒子を前記タ
ンク内に回収する手段とを設けるのである。」(3)明
細書第13頁第3行の「本発明の」の次に、「前記各具
体例に使用される」を加入する。 (4)明細書第14頁第3行の「吹込用ブロワ−1」の
次に、「タンク、ホース等、」を加入する。 (5)明細書第14頁第11行の「第1図は本発明の」
の次に、「第1番目の具体例に使用される」を加入する
。 (6)明細書第22頁第7行のr(66)」を削除する
。 (7)明細書第22頁第10行の「ができる、Jの次に
、改行して成文を加入する。 [第5図は、本発明の第2番目の具体例に使用される装
置の一部のみを示した略図である。なぜならば該装置の
大部分は、第1番目の具体例に使用される装置と実質的
に同じであるからである。したがってここでは、第1番
目の具体例に使用される装置七異なる点について説明す
る。 第2番目の具体例に使用される第5図記載の装置は、水
を含むタンク(70)を備え、この水にダスト状物質を
添加してスラリーを形成させる。スラリーをタンク(7
0)から、ポンプ(66)によって導管(65)を通じ
て排出させ、そしてホース(62)を通じてペレットお
よびナイフに供給する。すなわち導管(65)は、タン
ク(TO)と、ホース(62)とに接続されており、ホ
ース(62)はその末端部にノズルを育する。ホース(
62)は、前記の棒状体が切断されてペレットにされる
際にペレットおよびナイフにスラリーを供給し得るよう
に配置される。このスラリーの供給によって、ペレット
およびナイフはスラリー中のダスト状物質で実質的に覆
われる。 スラリーは振動器の上のふるい(63)の網の目を通過
して落下し、其後に振動器の孔を通過し、タンク(70
)に戻る。スラリーを所望密度(すなわち濃度)に保つ
ために、必要量のダスト状物質をタンク(70)に補給
する。既述のごとく、スラリーはダスト状物質の粒子を
少なくとも75容量%含有するものであることが好まし
い、その結果得られるスラリーはペースト状の組成物で
あり、そしてこれに表面活性剤を添加するのが有利であ
る。これによって、ペレットおよびナイフの表面へのダ
スト状物質の付着力が最高値になるであろう。 本発明の第2番目の具体例の効果について述べる。この
具体例では、室温で操作を行った場合でさえ、水が冷却
剤として働き、自己断熱性のペレットの皮部を硬化させ
、ペレット中へのダスト状物質の侵入を阻止し、すなわ
ちペレットの汚染を防止するという効果が得られる。同
時に、該冷却剤は皮部上へのダスト状物質の粒子の付着
を促進し、一方、皮部上での該粒子の融解および蓄積を
防止する。スラリーを使用しない場合には、すなわち、
該粒子を空気流に担持させて除去する場合には、前記の
粒子の融解すなわち融着によってペレットの皮部上に該
粒子が蓄積することがあり得る。さらに、ダスト状物質
の粒子をスラリー中に含ませて使用することによって、
大気の汚染が防止できる。第5図に記載の包被部は、ス
ラリーの水はねを防ぐためのものであるが、これの代り
に、他の適当な水はね防止手段を用いてもよい、」 (8)明細書第23真下から第5行〜第3行に「第5図
は・・・図である。」とあるを、次のごとく補正する。 「第5図は、本発明の第2番目の具体例に使用される装
置の一部分を示す略図である。」(9)明細書第24頁
第12行の「容器;」の次に、r70−・・タンク;」
を加入する。 以上 特許請求の範囲 (1)大なる表面粘着性と低い熱伝導性を有し、温度を
大きく低下させても粘度や形態保持性が多少上昇するに
すぎないという特性を有するアタクチックポリプロピレ
ンのごとき非晶質ポリアルファオレフィンの包装および
/または貯蔵方法において、溶融状態の前記ポリオレフ
ィンからなる棒状体を、押出ヘッドのオリフィスを通じ
て押出し、前記オリフィスの外方末端部を横切るように
ナイフを動かして前記棒状体を切断することによって一
連のペレットを作り、 前記のポリオレフィンに対して不活性なダスト状物質 
  ペレ・  ・  1  イ    ・にI立1立を
行うことを特徴とする、前記非晶質ポリアルファオレフ
ィンの包装および/または貯蔵方法。 旦Lペレット    −に付着しな かったダスト状物質を回収し土旦工、該ダスト状物質を
包被部内に吹込んで別のペレットおよび当該ナイフを実
質的に覆う操作を行うことを包含する請求項1に記載の
方法。 Uダスト状物質がタルクである請求項1に記載の方法。 Uダスト状物質がポリプロピレンであるa求項lに記載
の方°法。 皿ダスト状物質がポリエチレンである請求項1に記載の
方法。 」と固体の形のアタクチックポリプロピレンを約375
°Fに加熱してこれを溶融し、そしてこれを、オリフィ
スを通じて押出すときに約200″Fに保つことを包含
する請求項1に記載の方法。 Δ刊り大なる表面粘着性と低い熱伝導性を有し、温度を
大きく低下させても粘度や形態保持性が多少上昇するに
すぎないという特性を有するアククチツクポリプロピレ
ンのごとき非晶質ポリアルファオレフィンの包装および
/または貯蔵装置において、 前記の非晶質ポリオレフィンからなる棒状体の押出しが
可能なオリフィスを有する押出ヘッドを備えた押出手段
と、 前記棒状体を切断して一連のペレットにするために、前
記オリフィスの外方末端部を横切る方向に往復運動する
ように設置されたナイフと、ポリアルファオレフィンに
対して不活性なm上、!1 とを有することを特徴とする、前記の非晶質ポリアルフ
ァオレフィンの包装および/または貯蔵装置。 +〜 51 へ・ ゛の゛ に    − 1n−ペレットおよび/またはナイフに付着しなかった
ダスト状物質を回収し、これをその供給源に戻す手段を
備えた請求頂上上に記載の装置。 」且とナイフが開口を有し、該開口を通じて棒状体の押
出操作が行われ、該ナイフは相互に対向した複数の刃部
を有し、該ナイフの往復運動によってペレット切断操作
が行われるように構成された請求項1度に記載の装置。 コ■と固体状態の非晶質ポリアルファオレフィンを加熱
して溶融し、次いで、これをポンプ操作によって押出ヘ
ッドに供給する間に約180−210°Fの温度に冷却
する手段を備えた請求項1主に記載の装置。 」圧と前記の加熱、冷却、送給手段が、固体t!態の非
晶質ポリアルファオレフィンを収容して加熱するヒータ
ーと、 溶融した前記のポリオレフィンを冷却できるスクレープ
ウオール熱交換器と、溶融した前記のポリオレフィンを
前記ヒーターから前記の熱交換器に送給するためのポン
プ送給手段 とを備えたものである請求項1工に記載の装置。 2 UL熱交換器と押出ヘッドとをつなぐ第1導管と、 ヒーターと第1導管とをつなぐ第2導管と、押出操作の
休止時に、溶融した非晶質ポリアルファオレフィンを熱
交換器からヒーターに戻すことができるようにするため
の弁手段 とを備えた請求項1旦に記載の装置。 111押出ヘツドが複数のオリフィスを有し、これらの
オリフィスを通じて複数の棒状体を同時に押出し、次い
でナイフで切断してペレットを作るように構成され、そ
して、各オリフィスを通る非晶質ポリアルファオレフィ
ンの流れを実質的に一定の流速に保つために、各オリフ
ィスに連通ずる弁手段を設けた請求項1度に記載の装置

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)大なる表面粘着性と低い熱伝導性を有し、温度を
    大きく低下させても粘度や形態保持性が多少上昇するに
    すぎないという特性を有するアタクチックポリプロピレ
    ンのごとき非晶質ポリアルファオレフィンの包装および
    /または貯蔵方法において、 溶融状態の前記ポリオレフィンからなる棒状体を、押出
    ヘッドのオリフィスを通じて押出し、 前記オリフィスの外方末端部を横切るようにナイフを動
    かして前記棒状体を切断することによって一連のペレッ
    トを作り、 前記のポリオレフィンに対して不活性なダスト状物質を
    前記オリフィスの外方末端部の包被部の中に吹込んで前
    記ペレットおよび前記ナイフを実質的に覆う操作を、該
    ペレットの包装および/または貯蔵のために該ペレット
    を集める操作の前に行うことを特徴とする、前記非晶質
    ポリアルファオレフィンの包装および/または貯蔵方法
  2. (2)ペレットに付着しなかったダスト状物質を回収し
    、該ダスト状物質を包被部内に吹込んで別のペレットお
    よび当該ナイフを実質的に覆う操作を行うことを包含す
    る請求項1に記載の方法。
  3. (3)ダスト状物質がタルクである請求項1に記載の方
    法。
  4. (4)ダスト状物質がポリプロピレンである請求項1に
    記載の方法。
  5. (5)ダスト状物質がポリエチレンである請求項1に記
    載の方法。
  6. (6)固体の形のアタクチックポリプロピレンを約37
    5°Fに加熱してこれを溶融し、そしてこれを、オリフ
    ィスを通じて押出すときに約200°Fに保つことを包
    含する請求項1に記載の方法。
  7. (7)大なる表面粘着性と低い熱伝導性を有し、温度を
    大きく低下させても粘度や形態保持性が多少上昇するに
    すぎないという特性を有するアクチックポリプロピレン
    のごとき非晶質ポリアルファオレフィンの包装および/
    または貯蔵装置において、 前記の非晶質ポリオレフィンからなる棒状体の押出しが
    可能なオリフィスを有する押出ヘッドを備えた押出手段
    と、 前記棒状体を切断して一連のペレットにするために、前
    記オリフィスの外方末端部を横切る方向に往復運動する
    ように設置されたナイフと、 押出された前記棒状体および前記ナイフを取囲むように
    、前記押出ヘッド上に設けられた包被部と、 前記の非晶質ポリアルファオレフィンに対して不活性な
    ダスト状物質の供給源と、 前記のペレットを集めて包装および/または貯蔵をする
    前に、前記のダスト状物質を前記包被部の中に吹込むこ
    とによって前記ペレットおよび前記ナイフを前記ダスト
    物質で実質的に覆う手段 とを有することを特徴とする、前記の非晶質ポリアルフ
    ァオレフィンの包装および/または貯蔵装置。
  8. (8)ペレットおよび/またはナイフに付着しなかった
    ダスト状物質を回収し、これをその供給源に戻す手段を
    備えた請求項7に記載の装置。
  9. (9)ナイフが開口を有し、該開口を通じて棒状体の押
    出操作が行われ、該ナイフは相互に対向した複数の刃部
    を有し、該ナイフの往復運動によってペレット切断操作
    が行われるように構成された請求項7に記載の装置。
  10. (10)固体状態の非晶質ポリアルファオレフィンを加
    熱して溶融し、次いで、これをポンプ操作によって押出
    ヘッドに供給する間に約180−210°Fの温度に冷
    却する手段を備えた請求項7に記載の装置。
  11. (11)前記の加熱、冷却、送給手段が、固体状態の非
    晶質ポリアルファオレフィンを収容して加熱するヒータ
    ーと、 溶融した前記のポリオレフィンを冷却できるスクレープ
    ウオール熱交換器と、溶融した前記のポリオレフィンを
    前記ヒーターから前記の熱交換器に送給するためのポン
    プ送給手段とを備えたものである請求項10に記載の装
    置。
  12. (12)熱交換器と押出ヘッドとをつなぐ第1導管と、 ヒーターと第1導管とをつなぐ第2導管と、 押出操作の休止時に、溶融した非晶質ポリアルファオレ
    フィンを熱交換器からヒーターに戻すことができるよう
    にするための弁手段 とを備えた請求項11に記載の装置。
  13. (13)押出ヘッドが複数のオリフィスを有し、これら
    のオリフィスを通じて複数の棒状体を同時に押出し、次
    いでナイフで切断してペレットを作るように構成され、
    そして、 各オリフィスを通る非晶質ポリアルファオレフィンの流
    れを実質的に一定の流速に保つために、各オリフィスに
    連通する弁手段を設けた請求項7に記載の装置。
JP1104815A 1988-04-26 1989-04-26 アタクチツクポリプロピレンのごとき非晶質ポリアルフアオレフインの包装および/または貯蔵方法および装置 Expired - Lifetime JP2920640B2 (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US18616988A 1988-04-26 1988-04-26
US186,169 1988-04-26
US24735988A 1988-09-21 1988-09-21
US247,359 1988-09-21

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01317709A true JPH01317709A (ja) 1989-12-22
JP2920640B2 JP2920640B2 (ja) 1999-07-19

Family

ID=26881841

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1104815A Expired - Lifetime JP2920640B2 (ja) 1988-04-26 1989-04-26 アタクチツクポリプロピレンのごとき非晶質ポリアルフアオレフインの包装および/または貯蔵方法および装置

Country Status (5)

Country Link
JP (1) JP2920640B2 (ja)
CA (1) CA1329687C (ja)
DE (1) DE3913773C2 (ja)
GB (1) GB2220209B (ja)
IT (1) IT1231464B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015524012A (ja) * 2012-05-24 2015-08-20 ヘンケル アイピー アンド ホールディング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 流動性非晶質ポリ−αオレフィン接着剤ペレットを調製するプロセス
CN111716585A (zh) * 2020-07-02 2020-09-29 陆燕萍 一种高效型塑料母粒生产用快速成型设备

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996035741A1 (en) * 1995-05-08 1996-11-14 Eastman Chemical Company Process for coextruding a tacky amorphous propylene copolymer composition with a low viscosity polyolefin and article prepared thereby
DE19526165C1 (de) * 1995-07-18 1997-02-27 Rieter Automatik Gmbh Vorrichtung zum Absperren einer Schmelze, insbesondere aus Kunststoff
DE60135786D1 (de) 2001-04-19 2008-10-23 Mitsui Chemicals Inc Flexibles harzpellet und verfahren zu seiner herstellung

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5027064A (ja) * 1973-07-11 1975-03-20
JPS5250126A (en) * 1975-10-20 1977-04-21 Nec Corp Character/mark reading equipment
JPS5250215A (en) * 1975-10-20 1977-04-22 Hitachi Ltd Driving device for magnetic disc
JPS6017308U (ja) * 1983-07-13 1985-02-05 東海ゴム工業株式会社 ゴムペレツト製造装置におけるシヤワ−構造
JPS6096012U (ja) * 1983-12-06 1985-06-29 東京コパル化学株式会社 ペレツトの冷却移送装置

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB642160A (en) * 1945-06-29 1950-08-30 Farrel Birmingham Co Improvements in or relating to apparatus for treating rubber
GB928120A (en) * 1960-09-14 1963-06-06 Exxon Research Engineering Co Coated polymer pellets
DE6910484U (de) * 1969-03-14 1969-07-24 Hermann Berstorff Maschb Gmbh Extruder, mit einer vorrichtung zur granulierung insbesondere stark klebefaehiger massen
DE2034038A1 (de) * 1970-07-09 1972-02-24 Huels Chemische Werke Ag Rieselfähige Teilchen aus klebenden Stoffen und Verfahren zu deren Herstellung
US3935124A (en) * 1974-01-02 1976-01-27 Miller Chemical Corporation Anti-stick composition for coating and detackifying uncured rubber articles and the like

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5027064A (ja) * 1973-07-11 1975-03-20
JPS5250126A (en) * 1975-10-20 1977-04-21 Nec Corp Character/mark reading equipment
JPS5250215A (en) * 1975-10-20 1977-04-22 Hitachi Ltd Driving device for magnetic disc
JPS6017308U (ja) * 1983-07-13 1985-02-05 東海ゴム工業株式会社 ゴムペレツト製造装置におけるシヤワ−構造
JPS6096012U (ja) * 1983-12-06 1985-06-29 東京コパル化学株式会社 ペレツトの冷却移送装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015524012A (ja) * 2012-05-24 2015-08-20 ヘンケル アイピー アンド ホールディング ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 流動性非晶質ポリ−αオレフィン接着剤ペレットを調製するプロセス
CN111716585A (zh) * 2020-07-02 2020-09-29 陆燕萍 一种高效型塑料母粒生产用快速成型设备

Also Published As

Publication number Publication date
GB2220209B (en) 1992-01-29
GB8909309D0 (en) 1989-06-07
CA1329687C (en) 1994-05-24
IT8947888A0 (it) 1989-04-26
IT1231464B (it) 1991-12-07
GB2220209A (en) 1990-01-04
JP2920640B2 (ja) 1999-07-19
DE3913773C2 (de) 1995-02-02
DE3913773A1 (de) 1990-01-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8955294B2 (en) Continuous bagging processes and systems
US5669207A (en) Method for tackless packaging of hot melt adhesive
US9925694B2 (en) Continuous bagging processes and systems
JP2007113003A (ja) 一体化された低適用温度ホットメルト接着剤加工システム
US20110120498A1 (en) Process for Purging an Extrusion Apparatus
EP3247639B1 (en) Continuous bagging processes and systems
JPH01317709A (ja) アタクチツクポリプロピレンのごとき非晶質ポリアルフアオレフインの包装および/または貯蔵方法および装置
EP0824564B1 (en) Process for coextruding a tacky amorphous propylene copolymer composition with a low viscosity polyolefin and article prepared thereby
US5403528A (en) Method for use in packaging and/or storing atactic polypropylene or other amorphous poly alpha olefins
CN111889261A (zh) 一种热塑性塑料粉末喷熔装置
EP0699586A1 (en) A production technique for blocks of hot melt adhesives
JPH01207334A (ja) 濃厚物カプセル
CN1308129C (zh) 制模方法和设备
JP4546932B2 (ja) 廃プラスチック成形品冷却設備
CN107599219A (zh) 色母粒切粒装置及其制造工艺
CN114030096B (zh) 一种超高分子量聚乙烯超细料的制备设备
CN208084921U (zh) 一种塑料挤出机
CN116690827A (zh) 一种抗静电pvc颗粒制备装置及工艺
CN114588837A (zh) 一种对叔丁基邻苯二酚粉末造粒预压装置及其使用方法
JP3210282B2 (ja) 医療用バッグ及びその製造方法
JPH07164464A (ja) 熱可塑性樹脂シートの連続的製造方法
JPH1067037A (ja) ホットメルト樹脂シート、シートの製法及び製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080430

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090430

Year of fee payment: 10

EXPY Cancellation because of completion of term