JPH01317344A - 餌供給装置 - Google Patents

餌供給装置

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JPH01317344A
JPH01317344A JP14762188A JP14762188A JPH01317344A JP H01317344 A JPH01317344 A JP H01317344A JP 14762188 A JP14762188 A JP 14762188A JP 14762188 A JP14762188 A JP 14762188A JP H01317344 A JPH01317344 A JP H01317344A
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JP
Japan
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feed
bait
amount
food
pet
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JP14762188A
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Daisuke Komori
大輔 小森
Masao Sasaki
正夫 佐々木
Junichi Kano
鹿野 潤一
Yoshihisa Fukui
福井 敬久
Morikazu Takato
高藤 盛量
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Fujitsu General Ltd
Original Assignee
Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、動物等のペットに餌を自動的に供給する餌
供給装置に係り、更に詳しくはテレコントローラに接続
され、遠隔地にてその餌の供給ができる餌供給装置に関
するものである。
[従 来 例] 近年、種々の動物をペットとして飼う家庭が増加してい
る。これらペットには毎日餌を供給する必要があるため
、例えば旅行に行く場合には連れていかなければならな
かった。しかし、そのペットに係りきりとなり、楽しい
旅行のはずが台無しとなることもあった。そのようなこ
ともあって、最近ではベラ1−ホテル等ができ、いつで
もそれらペットを預かってくれるようになり、その旅行
等にペットを連れていかなくてもよくなった。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記ペットホテル等に預けた場合、その
費用が高いという問題点であった。
したがって、そう度々ペットを預けるわけにもいかず、
例えば外出程度のような場合、ペットをどうしても家に
置いていくことになる。しかし、外出先にて用事が長く
なり、帰宅が遅くなってしまうこともあり、そのような
ときペットに通常通り餌を与えることができないという
問題点があった。
この発明は、上記問題点に鑑みなされたものであり、そ
の目的は遠隔地にて所望時間に餌を自動的に与えること
ができるようにした餌供給装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明は、電話回線を利
用して遠隔地から家電機器等を制御し、かつ、それら家
電機器等の状態を検出すると共に、それら制御、状態に
応じた音声信号をその電話回線を介して送信するテレコ
ントローラにて制御される餌供給装置であって、動物等
のペットに与える餌の量を設定する装置設定器と、この
設定量の餌を受は皿に供給する餌供給手段と、その受は
皿の前景を検出する装置検出センサと、上記餌供給手段
にて餌が供給されるとき、所定のメロデイ音を発生する
メロデイ音発生手段と、上記テレコントローラを介して
遠隔地から出された指示に応じて、上記餌検出センサに
よる検出値に基づき、上記メロデイ音発生手段および上
記餌供給手段を制御する制御部とを備えたものである。
[作  用コ 上記構成としたので、遠隔地の電話機にて電話回線を介
して餌供給装置の制御信号を自宅のテレコントローラに
送ると、このテレコントローラにてその制御信号に応じ
、餌供給装置が制御される。
すると、餌供給装置にあっては、所定メロデイ音を発生
すると共に、予め設定されている前景を受は皿に供給し
たり、その供給等の終了信号をテレコントローラに応答
し、さらに受は皿の前景を検出し、その検出値をテレコ
ントローラに応答する。
すると、テレコントローラからは上記遠隔地の電話機側
にそれら餌供給装置の状況を示す(モニタ)声信号が出
力される。これにより、ペットに所定時間毎に餌を供給
できるだけでなく、例えば受は皿の前景が多いことから
、ペットが食事を行なっていない、あるいは受は皿の前
景が適量であることから、ペットが通常通り食事を取っ
ている等を知ることもできる。
口実 施 例] 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図および第2図において、テレコントローラ1およ
び電話機2は1回線接続端子3を介して電話回線4に接
続される。テレコントローラ1には、餌供給装w5、そ
の他家電機器等が接続される。餌供給装置5には、その
テレコントローラ1と接続のためのI10インターフェ
イス回路5aと、ペットに供給する餌の量を設定する装
置設定器5bと、後述する受は皿5hの前景を検出する
装置検出センサ5cと、テレコントローラ1よりの制御
信号に応じて上記設定量の餌を供給する供給装置5dと
、この餌の供給をペットに報知する報知装置5eと、上
記テレコンドコーラ1、固設定器5b、装置検出センサ
5cからの信号に応じて上記供給装置5dおよび報知装
置5eを制御すると共に、それら状態をテレコントロー
ラに応答する制御部(CPU) 5 fと、上記供給す
る餌を蓄えるホッパー5gと、上記餌を受ける受は皿5
hとが備えられている。
供給装置5dには、餌の供給を行なうためのモータ駆動
部5d1と、このモータ駆動部5d1にて駆動されるモ
ータ5d2,5d3とが設けられている。すなわち、第
2図に示されるように、モータ5dz、5d、の動作に
て弁6,7が開閉され、所定量の餌が供給される。また
、報知装置5eには。
所定メロディの音信号を発生するメロデイ音発生部5e
1と、その音信号を増幅する増幅器5e、とそのメロデ
イ音を出力するスピーカ5e3とが設けられている。
次に、上記構成の餌供給装置の動作を第3図のフローチ
ャートに基づいて説明する。
まず、外出にあたって、予め装置設定器5bが所定値に
設定されているものとする。そして、外出先の電話機等
にてブツシュホンボタン操作が行なわれ、当該電話機2
が呼び出されると、当該テレコンコントローラ1にてそ
の呼び出し信号(例えばPa信号)が着信される(ステ
ップST 1 )。もし、その着信が行なわれないとき
は、当該テレコントローラ1の呼び出しでないと判断さ
れ、その着信の待機状態にされる。続いて、上記ブツシ
ュボタン操作にて暗証番号が押されると、その暗証番号
のPa信号がテレコントローラ1にて受信される(ステ
ップ5T2)。もし、その暗証番号のPa信号が受信さ
れないときは、当該電話機2の呼び出しと判断され、上
記着信の待機状態やその暗証番号のPa信号の受信待機
状態にされる。続いて、上記ブツシュボタン操作にて餌
供給装置5を制御するコードが入力されると、その暗証
番号のPa信号受信の後、テレコントローラ1にはその
コードのPa信号が入力される(ステップ5T3)。
これにより、テレコントローラ1からはそのコードに基
づいて餌供給装置5を制御する制御信号が出力される(
ステップ5T4)。この制御信号が工10インターフェ
イス回路5aを介して制御部5fに入力される。すると
、制御部5fにて、装置検出センサ5cによる検出値が
算出され(ステップ5T5)、この検出値に基づき受は
皿5hに餌(例えば適量の餌)があるか否かが判断され
る(ステップ5T6)。すなわち、その受は皿5hに餌
がなくなっているようであれば、ペットが通常通りに食
事を行なっているものと考えられる。そこで、制御部5
fにて、報知装置5eに対して通常食事を知らせるメロ
デイ音等の発生指示が出される(ステップ5T7)。す
ると、報知装置5eにて、その指示されたメロデイ音が
発生され、自宅やその周りにいるペットに食事の時間で
あることが報知される。
続いて、制御部5fにて、供給装置5dの制御指示が出
されると、モータ駆動部5d1にてモータ5d3が駆動
され、弁7の開閉が行なわれ、その後にモータ5d2が
駆動され、弁6の開閉が行なわれる(ステップ5T8)
。すなわち、その弁7が開かれ、上記固設定器5bによ
る設定量の餌が受は皿5hに供給され、この餌が供給さ
れた後、その弁7が閉じられる。さらに、弁6が開かれ
、上記固設定器5bによる設定値の装置がホッパー5g
の所定部分5g工に蓄えられ、この所定部分5g、に餌
が蓄えられた後、その弁6が閉じられる。
なお、弁6,7の開閉動作について、最初上記所定部分
5gxを空としておき、餌の供給動作時に弁6を開閉し
てその所定部分5g工に上記設定量の餌を蓄え、その後
に弁7を開閉してその所定部分5gxに蓄えられた設定
量の餌を受は皿5hに供給するようにしてもよい。続い
て、制御部5fからは上記餌の供給動作のモニタ信号が
出力される(ステップ5T9)。
また、ペットが餌を食べていない場合、制御部5fにて
受は皿5hに十分な餌が残っているものと判断され(ス
テップ5T6)、制御部5fからはその餌が十分である
旨のモニタ信号が出力される(ステップ5TIO)。
すると、それらモニタ信号はI10インターフェイス回
路5aを介してテレコントローラ1に入力され、このテ
レコントローラ1にて餌供給が行なわれた旨あるいは餌
が十分に残っている旨の音声信号が電話回線4に出力さ
れる。これにより、外出先の電話機の扱者には、餌供給
装置5の動作や餌の量を知ることができる。すなわち、
餌が供給された場合には、ペットが通常通りに食事して
いることから、元気でいることを知ることができる。ま
た、餌が十分に残っている場合には、ペットが通常の状
態でないことを知ることができ、ペットに何か起こった
ことを知って、急いで帰宅して対処することができる。
[発明の効果コ 以上説明したように、この発明の餌供給装置によれば、
電話回線を介して遠隔地から家電機器等の制御、それら
の状態検出を行なうためのテレコントローラに接続され
、遠隔地にてペットに餌を供給し、この餌の量を検出す
るようにしたので、外出先や旅行先で任意の時間にペッ
トの餌を供給することができ、外出あるいは旅行の度に
ペットを高いペットホテルに預ける必要もなく、しかも
外出や旅行を安心して楽しむことができる。また、この
発明によれば、ペットに与えている餌の量も知ることが
でき、ペットに変化が有るかを知ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す餌供給装置の概略的
ブロック図、第2図は上記餌供給装置の概略的全体図、
第3図は上記餌供給装置の動作を説明するフローチャー
ト図である。 図中、1はテレコントローラ、2は電話機、3は回線接
続端子、4は電話回線、5は餌供給装置、5aはI10
インターフェイス回路、5bは装置設定器、5cは装置
検出センサ、5dは供給装置。 5d、はモ・−夕駆動部、5d、、5d3はモータ、5
eは報知装置、5e1はメロデイ音発生部、5e2は増
幅器、5e、はスピーカ、5fは制御部、5gはホッパ
ー、5hは受は皿、6,7は弁である。 第3 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電話回線を利用して遠隔地から家電機器等を制御
    し、かつ、それら家電機器等の状態を検出すると共に、
    それら制御、状態に応じた音声信号を前記電話回線を介
    して送信するテレコントローラにて制御される餌供給装
    置であって、 動物等のペットに与える餌の量を設定する餌量設定器と
    、 この設定量の餌を受け皿に供給する餌供給手段と、 前記受け皿の餌量を検出する餌量検出センサと、前記餌
    供給手段にて餌が供給されるとき、所定のメロディ音を
    発生するメロディ音発生手段と、前記テレコントローラ
    を介して遠隔地から出された指示に応じて、前記餌検出
    センサによる検出値に基づき、前記メロディ音発生手段
    および前記餌供給手段を制御する制御部とを備え、 前記ペット等の餌の供給制御を遠隔地にて自動的に行な
    うようにしたことを特徴とする餌供給装置。
JP14762188A 1988-06-15 1988-06-15 餌供給装置 Granted JPH01317344A (ja)

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JP14762188A JPH01317344A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 餌供給装置

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JP14762188A JPH01317344A (ja) 1988-06-15 1988-06-15 餌供給装置

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JPH01317344A true JPH01317344A (ja) 1989-12-22
JPH0511928B2 JPH0511928B2 (ja) 1993-02-16

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JPS59172563U (ja) * 1983-05-07 1984-11-17 内海 貞雄 自動給餌装置
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