JPH01316675A - 電子部品テスト用積層板 - Google Patents
電子部品テスト用積層板Info
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- JPH01316675A JPH01316675A JP27605388A JP27605388A JPH01316675A JP H01316675 A JPH01316675 A JP H01316675A JP 27605388 A JP27605388 A JP 27605388A JP 27605388 A JP27605388 A JP 27605388A JP H01316675 A JPH01316675 A JP H01316675A
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Landscapes
- Tests Of Electronic Circuits (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、例えばIC等の電子部品を所定の温度に一
定時間保持して偲願性の評価をするバーンイン試験等を
行う際に用いられる電子部品テスト用積層板に関するも
のであり、電子部品を搭載する試験用回路層の温度の立
上りが速く、かつ試験用回路層表面の温度分布が均一で
、さらに電磁ノイズの彫りも極めて少ない電子部品テス
ト用積層板に関するものである。
定時間保持して偲願性の評価をするバーンイン試験等を
行う際に用いられる電子部品テスト用積層板に関するも
のであり、電子部品を搭載する試験用回路層の温度の立
上りが速く、かつ試験用回路層表面の温度分布が均一で
、さらに電磁ノイズの彫りも極めて少ない電子部品テス
ト用積層板に関するものである。
[従来の技術コ
近年の電子部品の小型化゜、高密度化はめざましいもの
があり、これに伴って電子部品の機能や性能は大きく向
上してきている。しかしながら、大量生産される電子部
品の価値評価は、単にその機能、性能が優れているとい
うだけでなく、それに加えていかに品質の安定化、一定
化が図られているかという点が重要である。このため、
多くの電子部品の製造工程の最後には、製品の良否を判
定し、出荷する製品の品質の安定化を確保する目的で、
製造された電子部品を所定時間、所定の高温に保持して
電気特性をチエツクするバーンイン試験が行われている
。また、電子部品の開発期間の短縮化に伴って、新たに
開発された種々の電子部品の機能や性能に関する信頼性
の評価を短期間に行なうことが求められている。
があり、これに伴って電子部品の機能や性能は大きく向
上してきている。しかしながら、大量生産される電子部
品の価値評価は、単にその機能、性能が優れているとい
うだけでなく、それに加えていかに品質の安定化、一定
化が図られているかという点が重要である。このため、
多くの電子部品の製造工程の最後には、製品の良否を判
定し、出荷する製品の品質の安定化を確保する目的で、
製造された電子部品を所定時間、所定の高温に保持して
電気特性をチエツクするバーンイン試験が行われている
。また、電子部品の開発期間の短縮化に伴って、新たに
開発された種々の電子部品の機能や性能に関する信頼性
の評価を短期間に行なうことが求められている。
従来、信頼性評価のためのバーンイン試験は、所定の温
度に設定した恒温槽内に試験に供する電子部品を搭載し
た試験用基板を静置して行っていた。この際、試験槽内
の温度分布に偏りがあると、品質の一定化を確保すると
いう試験の目的が達成できないため、槽内温度を一定に
保つための工夫が種々なされており、一般には槽を肉厚
大型化して槽内の熱容量を大きくし、温度の上下変動を
押え、さらに強制的に槽内の空気を循環させて場所によ
る温度ムラを少なくするという方法が取られていた。
度に設定した恒温槽内に試験に供する電子部品を搭載し
た試験用基板を静置して行っていた。この際、試験槽内
の温度分布に偏りがあると、品質の一定化を確保すると
いう試験の目的が達成できないため、槽内温度を一定に
保つための工夫が種々なされており、一般には槽を肉厚
大型化して槽内の熱容量を大きくし、温度の上下変動を
押え、さらに強制的に槽内の空気を循環させて場所によ
る温度ムラを少なくするという方法が取られていた。
しかし、上記のような方法では、試験槽がたいへん大間
りなものとなって、設備費が高額となる上、温度上昇ま
で時間がかかるため、製造工程に合せてバーンイン試験
を行うには、常時試験4gを所定温度で運転し続けてい
なければならずロスか大きいという欠点があった。また
、試験に供する電子部品の数等によって試験槽の温度プ
ロファイルがそのつと変わってしまうという不都合もあ
る。更に、近年電子部品の多品種少量化の傾向が進んで
いるとともに、開発段階では最少のサンプル数で試験が
行なわれるので、恒温槽を用いる方法では試験効率が極
めて良くないという点が問題となってきた。
りなものとなって、設備費が高額となる上、温度上昇ま
で時間がかかるため、製造工程に合せてバーンイン試験
を行うには、常時試験4gを所定温度で運転し続けてい
なければならずロスか大きいという欠点があった。また
、試験に供する電子部品の数等によって試験槽の温度プ
ロファイルがそのつと変わってしまうという不都合もあ
る。更に、近年電子部品の多品種少量化の傾向が進んで
いるとともに、開発段階では最少のサンプル数で試験が
行なわれるので、恒温槽を用いる方法では試験効率が極
めて良くないという点が問題となってきた。
このような問題点に対処すべく考案された電子部品テス
ト用積層板として、面状の発熱素子を具備したいわゆる
発熱プリント配線基板がある。その構成は第7図の断面
図に示されるように、面状のカーボン・グラファイト発
熱素子103の両側から、エポキシガラスクロスシート
から1(る電気絶縁層105a、105bを貼り合わせ
、これを−数的なプリント配線板を製造するのと同様な
手法で形成された試験用回路層102に貼設したもので
ある。また、第8図の平面図に示されるように、電気絶
縁層105a、105bに挾まれた前記カーボン・グラ
ファイト発熱素子の端部には端子部130bが形成され
てリード線111が外部に引き出されており、このリー
ド線II+は電源(図示せず)に接続されている。試験
を行う際には金属導体に比べれば電気抵抗値の大きいカ
ーボン・グラファイト発熱素子に通電すれば、かなりの
量のジュール熱が発生し、この熱が電気絶縁層105a
を介して試験用回路層102に伝わり、試験用回路層1
02の温度が所定の温度まで上昇する。
ト用積層板として、面状の発熱素子を具備したいわゆる
発熱プリント配線基板がある。その構成は第7図の断面
図に示されるように、面状のカーボン・グラファイト発
熱素子103の両側から、エポキシガラスクロスシート
から1(る電気絶縁層105a、105bを貼り合わせ
、これを−数的なプリント配線板を製造するのと同様な
手法で形成された試験用回路層102に貼設したもので
ある。また、第8図の平面図に示されるように、電気絶
縁層105a、105bに挾まれた前記カーボン・グラ
ファイト発熱素子の端部には端子部130bが形成され
てリード線111が外部に引き出されており、このリー
ド線II+は電源(図示せず)に接続されている。試験
を行う際には金属導体に比べれば電気抵抗値の大きいカ
ーボン・グラファイト発熱素子に通電すれば、かなりの
量のジュール熱が発生し、この熱が電気絶縁層105a
を介して試験用回路層102に伝わり、試験用回路層1
02の温度が所定の温度まで上昇する。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、上記のような従来の電子部品テスト用積
層板においては、発熱素子が熱伝導性の悪い電気絶縁層
に挟持されて試験用回路に貼設されているため、熱が試
験用回路層に伝わるのか遅く、即ち温度の立上りが遅い
上、発熱素子からの熱分散が速やかに行われないので部
分的に高温となる箇所ができやすく、試験回路層表面の
温度分布が均一になりにくいという問題点を有している
。
層板においては、発熱素子が熱伝導性の悪い電気絶縁層
に挟持されて試験用回路に貼設されているため、熱が試
験用回路層に伝わるのか遅く、即ち温度の立上りが遅い
上、発熱素子からの熱分散が速やかに行われないので部
分的に高温となる箇所ができやすく、試験回路層表面の
温度分布が均一になりにくいという問題点を有している
。
また、ガラスクロスで補強されているとはいえ、この基
板は大部分が有機材料からなっているため機械的強度が
弱く、また前述したように発熱素子から発生した熱が電
気絶縁層に滞留しやすいことから、かかる電気絶縁層を
構成するエポキシ樹脂が熱による劣化を起しやすい。こ
のためIm続最高使用温度は試験用回路層表面で120
℃までとなっており、JIS規格に定められた150℃
、125℃の条件でのバーンイン試験には使用すること
ができない。また、試験時に各層の熱膨張率の差等から
基板が変形して元に戻らないという欠点も有している。
板は大部分が有機材料からなっているため機械的強度が
弱く、また前述したように発熱素子から発生した熱が電
気絶縁層に滞留しやすいことから、かかる電気絶縁層を
構成するエポキシ樹脂が熱による劣化を起しやすい。こ
のためIm続最高使用温度は試験用回路層表面で120
℃までとなっており、JIS規格に定められた150℃
、125℃の条件でのバーンイン試験には使用すること
ができない。また、試験時に各層の熱膨張率の差等から
基板が変形して元に戻らないという欠点も有している。
さらに、発熱回路層0N−OFF時の電磁ノイズによっ
て試験に供されたIC等か誤動作してしまうことかあり
、正確な信頼性評価が行なえないという不都合もあった
。
て試験に供されたIC等か誤動作してしまうことかあり
、正確な信頼性評価が行なえないという不都合もあった
。
この発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、試
験回路層の温度の立上りが速く、温度分布が均一で、か
つ機械強度にも優れた電子部品テスト用積層板、さらに
は発熱回路層からのノイズの影テも防止した電子部品テ
スト用積層板を提供することを目的とするものである。
験回路層の温度の立上りが速く、温度分布が均一で、か
つ機械強度にも優れた電子部品テスト用積層板、さらに
は発熱回路層からのノイズの影テも防止した電子部品テ
スト用積層板を提供することを目的とするものである。
[課題を解決するための手段コ
この発明においては、金属板の一方の面に試験に供する
電子部品を搭載する試験用回路層を、他方の面に該試験
用回路層を所定の温度に保持するための発熱回路層を、
それぞれ電気絶縁層を介して金属板と一体に形成したこ
とによって上記の課題を達成したものである。
電子部品を搭載する試験用回路層を、他方の面に該試験
用回路層を所定の温度に保持するための発熱回路層を、
それぞれ電気絶縁層を介して金属板と一体に形成したこ
とによって上記の課題を達成したものである。
また、発熱回路層の外側に発熱回路層からのノイズをi
!!蔽するシールド層を設ければ、試験に供された電子
部品のノイズによる誤動作をほぼ完全に防止することが
でき、より望ましい。
!!蔽するシールド層を設ければ、試験に供された電子
部品のノイズによる誤動作をほぼ完全に防止することが
でき、より望ましい。
なお、本発明の明細書の記載において、「一体に形成す
る」とは、別につくられた試験用あるいは発熱回路層を
金属板に貼設して一体化する場合、予め金属板に電気絶
縁層を介して貼設された金属箔をエツチングすることに
より発熱回路層を形成する場合、予め金属板に貼設され
た電気絶縁層に導電ペースト等を用いて発熱回路層を形
成する場合の何れをも含む意味である。
る」とは、別につくられた試験用あるいは発熱回路層を
金属板に貼設して一体化する場合、予め金属板に電気絶
縁層を介して貼設された金属箔をエツチングすることに
より発熱回路層を形成する場合、予め金属板に貼設され
た電気絶縁層に導電ペースト等を用いて発熱回路層を形
成する場合の何れをも含む意味である。
[作用]
第1図は、本発明の基本構成を示す断面図である。金属
板1の一方の面に電気絶縁層4を介して金属板1と一体
に形成された試験用回路層2には、試験に供する電子部
品を搭載し電気的なチエツクを行うための回路が形成さ
れている。かかる試験用回路層2は、−船釣には回路層
自体の信頼性等の点からスルホールめっきによって各層
が接続された4層程度の多層プリント配線板が用いられ
るが、特にこれに限定されるものではなく、アディティ
ブ法、セミアデイティブ法等によって回路形成したプリ
ント配線基板を貼設して形成しても良い。また、試験用
回路層2が単一層である場合は金属板1に予め電気絶縁
層4を介して貼設された金属箔をエツチングすることに
より形成することができ、場合によっては金属板1に電
気絶縁層4のみを貼設しておき、導電ペースト等を用い
て回路を形成することもできる。
板1の一方の面に電気絶縁層4を介して金属板1と一体
に形成された試験用回路層2には、試験に供する電子部
品を搭載し電気的なチエツクを行うための回路が形成さ
れている。かかる試験用回路層2は、−船釣には回路層
自体の信頼性等の点からスルホールめっきによって各層
が接続された4層程度の多層プリント配線板が用いられ
るが、特にこれに限定されるものではなく、アディティ
ブ法、セミアデイティブ法等によって回路形成したプリ
ント配線基板を貼設して形成しても良い。また、試験用
回路層2が単一層である場合は金属板1に予め電気絶縁
層4を介して貼設された金属箔をエツチングすることに
より形成することができ、場合によっては金属板1に電
気絶縁層4のみを貼設しておき、導電ペースト等を用い
て回路を形成することもできる。
また、金属板1のもう一方の面に電気絶縁層5を介して
一体に形成されている発熱回路層3は、後述するように
熱伝導が速やかにかつ均一に行われるようにするために
は、予め、金属板1に薄く均一な電気絶縁層5を介して
貼設された金属箔をエツチングすることによって試験用
回路層3の回路の形状に見合った金属箔回路を単一層に
形成することが好ましい。しかし、この発熱回路層3の
形成方法も特に限定されるものではなく、サブトラクト
法等によって両面プリント配線基板の一方の面に発熱回
路を形成(他方の面には端子部等を形成)して、これを
電気絶縁層5を介して金属板1に貼設しても良いし、試
験条件によっては金属板1に予め貼設された電気絶縁層
5に耐熱性に優れる抵抗ペースト等を用いて、発熱回路
層3を形成することもできる。
一体に形成されている発熱回路層3は、後述するように
熱伝導が速やかにかつ均一に行われるようにするために
は、予め、金属板1に薄く均一な電気絶縁層5を介して
貼設された金属箔をエツチングすることによって試験用
回路層3の回路の形状に見合った金属箔回路を単一層に
形成することが好ましい。しかし、この発熱回路層3の
形成方法も特に限定されるものではなく、サブトラクト
法等によって両面プリント配線基板の一方の面に発熱回
路を形成(他方の面には端子部等を形成)して、これを
電気絶縁層5を介して金属板1に貼設しても良いし、試
験条件によっては金属板1に予め貼設された電気絶縁層
5に耐熱性に優れる抵抗ペースト等を用いて、発熱回路
層3を形成することもできる。
また、この発熱回路層3は、前述したようにエツチング
によって金FA箔の回路か形成される場合には、回路を
細長くして回路の電気抵抗値がある程度高くなるように
すれば、通電によってかなりの量のジュール熱が発生ず
ることになる。
によって金FA箔の回路か形成される場合には、回路を
細長くして回路の電気抵抗値がある程度高くなるように
すれば、通電によってかなりの量のジュール熱が発生ず
ることになる。
ここで、発熱回路層3で発生したジュール熱は、電気絶
縁層5を介して、金属板1に伝わるが、例えばエポキシ
ガラスクロスシート等からなる電気絶縁層5の熱伝導性
は、金属板1に比べて劣っているため、電気絶縁層5(
電気絶縁層4も同様であるが)の厚さは所定の絶縁抵抗
値が確保される限り、薄く均一であることが望まれ、さ
らに後述するように熱伝導性の良いフィラーを充填する
等して熱伝導性を向上させることが好ましい。
縁層5を介して、金属板1に伝わるが、例えばエポキシ
ガラスクロスシート等からなる電気絶縁層5の熱伝導性
は、金属板1に比べて劣っているため、電気絶縁層5(
電気絶縁層4も同様であるが)の厚さは所定の絶縁抵抗
値が確保される限り、薄く均一であることが望まれ、さ
らに後述するように熱伝導性の良いフィラーを充填する
等して熱伝導性を向上させることが好ましい。
次に、発熱回路層3で発生し金属板1に伝わった熱は、
金属板1の熱伝導率が、例えばエポキシガラスクロスシ
ートで0.8cal/cm−sec・℃程度であるのに
対してアルミニウムで480cal/cm−sec・℃
というように極めて高いため、速やかに熱分散し、金属
板lのもう一方の面の電気絶縁層4に伝わる。このため
、該′電気絶縁層4を介して金属板1と一体に形成され
た前記試験用回路層2は金属板1によって伝達される熱
によって非常に速やかにかつ均一に温度が上昇する。
金属板1の熱伝導率が、例えばエポキシガラスクロスシ
ートで0.8cal/cm−sec・℃程度であるのに
対してアルミニウムで480cal/cm−sec・℃
というように極めて高いため、速やかに熱分散し、金属
板lのもう一方の面の電気絶縁層4に伝わる。このため
、該′電気絶縁層4を介して金属板1と一体に形成され
た前記試験用回路層2は金属板1によって伝達される熱
によって非常に速やかにかつ均一に温度が上昇する。
また、発熱回路層3で発熱した熱が金属板1に速やかに
熱分散することから、該発熱回路層3の温度が部分的に
極めて高温になってしまうことがなく、発熱回路層3に
熱によるダメージを与えないで、試験用回路層2を従来
より高温に設定することが可能である。なお、金属板l
の厚ざはヒートシンクとしての役割りを果たす上で、一
定の熱容量を確保するためにある程度厚いことが好まし
い。
熱分散することから、該発熱回路層3の温度が部分的に
極めて高温になってしまうことがなく、発熱回路層3に
熱によるダメージを与えないで、試験用回路層2を従来
より高温に設定することが可能である。なお、金属板l
の厚ざはヒートシンクとしての役割りを果たす上で、一
定の熱容量を確保するためにある程度厚いことが好まし
い。
さらに、第1図には示されていないが、IC等の試験を
行なう場合には、ノイズによる誤動作を防止するために
、発熱回路層3の外側に電気絶縁層を介して例えば金属
箔や導電ペースト等からなるシールド層を設け、金属板
と導通させてこれをアース接続することが望ましい。
行なう場合には、ノイズによる誤動作を防止するために
、発熱回路層3の外側に電気絶縁層を介して例えば金属
箔や導電ペースト等からなるシールド層を設け、金属板
と導通させてこれをアース接続することが望ましい。
[実施例]
実施例:1
第2図は本発明の実施例を示す断面図である。
試験用回路層2は厚さO,’5mmの両面銅張エポキシ
ガラスクロス基板(銅箔35μ)を用い、エツチングに
よって銅箔回路2aを形成した大きさ210mm x
297mmのプリント配線基板からなり、発熱回路層3
は厚さ 1.5mmのアルミニウムからなる金属板1に
電気絶縁層5を介して銅箔が貼設されているキュープリ
ミドCBN1535 (古河電気工業■製)の銅張ア
ルミニウム基板をエツチングすることにより形成された
銅箔回路3aからなっている。
ガラスクロス基板(銅箔35μ)を用い、エツチングに
よって銅箔回路2aを形成した大きさ210mm x
297mmのプリント配線基板からなり、発熱回路層3
は厚さ 1.5mmのアルミニウムからなる金属板1に
電気絶縁層5を介して銅箔が貼設されているキュープリ
ミドCBN1535 (古河電気工業■製)の銅張ア
ルミニウム基板をエツチングすることにより形成された
銅箔回路3aからなっている。
ここで、電気絶縁層5には適宜選択された熱伝導性の良
い無機フィラーが該電気絶縁層5の接着力を損なわない
程度に充填されており、熱伝導[生が高められている。
い無機フィラーが該電気絶縁層5の接着力を損なわない
程度に充填されており、熱伝導[生が高められている。
また、金属板lと試験用回路層2との間に積層される電
気絶縁層4には、ガラスクロスにエポキシ樹脂を含浸さ
せて半硬化状態とした厚さ0.13mmのエポキシガラ
スクロスシート(いわゆるプリプレグ)が用いられてい
る。
気絶縁層4には、ガラスクロスにエポキシ樹脂を含浸さ
せて半硬化状態とした厚さ0.13mmのエポキシガラ
スクロスシート(いわゆるプリプレグ)が用いられてい
る。
さらに、本実施例では試験用回路層2と発熱回路層3の
厚さが異なることによる発熱時の積層板の変形を防止す
るためと、発熱回路層3からのノイズを防止するために
、発熱回路層3の外側には厚さ0.13mmのエポキシ
ガラスクロスシートからなる電気絶縁層6を介して、前
記試験用回路層2と同じ厚み(0,5mm)の片面銅張
エポキシガラスクロス基板(電気絶縁層7.電磁シール
ド層(ベタ銅箔)12)が積層される構成となっている
。なお、電気絶縁層6と片面銅張エポキシガラスクロス
基板には前記発熱回路層3の端子部が露出するように該
当部分が予め打ち抜かれている。
厚さが異なることによる発熱時の積層板の変形を防止す
るためと、発熱回路層3からのノイズを防止するために
、発熱回路層3の外側には厚さ0.13mmのエポキシ
ガラスクロスシートからなる電気絶縁層6を介して、前
記試験用回路層2と同じ厚み(0,5mm)の片面銅張
エポキシガラスクロス基板(電気絶縁層7.電磁シール
ド層(ベタ銅箔)12)が積層される構成となっている
。なお、電気絶縁層6と片面銅張エポキシガラスクロス
基板には前記発熱回路層3の端子部が露出するように該
当部分が予め打ち抜かれている。
以上に説明した各層を、多層プリント配線基板を製造す
るのと同社な装首を用いて、真空プレスによって熱圧着
することにより一体化し、ざらに金属板1とシールド層
12を導通させた。電子部品テスト用積層板を得た。金
属板lとシールド層12の導通方法としては、例えば、
第3図(a)のような略E字形の導通治具13を積層板
の端部に嵌合しても良いし、第3図(b)のように金属
製のビス14を積層板に螺合、貫通させても良い。かか
る電子部品テスト用積層板を使用するにあたっては、導
通治具13又はビス14をアース接続することにより、
はぼ完全に発熱回路層375)らのノイズの影響を防止
することができる。
るのと同社な装首を用いて、真空プレスによって熱圧着
することにより一体化し、ざらに金属板1とシールド層
12を導通させた。電子部品テスト用積層板を得た。金
属板lとシールド層12の導通方法としては、例えば、
第3図(a)のような略E字形の導通治具13を積層板
の端部に嵌合しても良いし、第3図(b)のように金属
製のビス14を積層板に螺合、貫通させても良い。かか
る電子部品テスト用積層板を使用するにあたっては、導
通治具13又はビス14をアース接続することにより、
はぼ完全に発熱回路層375)らのノイズの影響を防止
することができる。
実施例・2
別の実施例にかかる電子部品テスト用積層板の構成を第
4図に示す。試験用回路層2が金属板1に電気絶縁層4
を介して貼設される構成は実施例1と同様であるが、本
実施例では発熱回路層3の4M成が実施例1と異なって
いる。かかる発熱回路層3は厚さ0.5+in+mの両
面銅張エポキシガラスクロス基板(電気絶縁層7a)を
用い、その片面にエツチングによって形成された金属箔
回路3aからなっており、裏面にはスルーホール3cを
介してかかる回路3aに接続された端子部3bとシール
ド層12が形成されている。そして、実施例1と同様の
エポキシカラスクロスシートからなる電気絶縁層5を介
して、厚さ 1.5+++mのアルミニウムからなる金
属板1に貼設される構成となっている。ここで、電気絶
縁層4.5はエポキシガラスクロスシートに限らず、フ
ィルム状のものや例えばポリイミド等信の樹脂を用いた
ものても良いが、前述したようにフィラーを充填する等
して熱伝導性を向上させる工夫がなされていることが望
ましい。
4図に示す。試験用回路層2が金属板1に電気絶縁層4
を介して貼設される構成は実施例1と同様であるが、本
実施例では発熱回路層3の4M成が実施例1と異なって
いる。かかる発熱回路層3は厚さ0.5+in+mの両
面銅張エポキシガラスクロス基板(電気絶縁層7a)を
用い、その片面にエツチングによって形成された金属箔
回路3aからなっており、裏面にはスルーホール3cを
介してかかる回路3aに接続された端子部3bとシール
ド層12が形成されている。そして、実施例1と同様の
エポキシカラスクロスシートからなる電気絶縁層5を介
して、厚さ 1.5+++mのアルミニウムからなる金
属板1に貼設される構成となっている。ここで、電気絶
縁層4.5はエポキシガラスクロスシートに限らず、フ
ィルム状のものや例えばポリイミド等信の樹脂を用いた
ものても良いが、前述したようにフィラーを充填する等
して熱伝導性を向上させる工夫がなされていることが望
ましい。
また、この実施例では発熱回路層3自体が試験用回路層
8層と同し厚さ同じ旧質の基板に形成されているので、
発熱時の熱膨張のバランスがとれており、実施例1のよ
うに変形防止のために発熱回路層3の外側にさらに別の
基板を貼設する必要はない。上記の各層を実施例1と同
様に真空プレスで熱圧着し、さらに7fJ3図(b)の
ようにビス14を用いて金属板lと銅箔からなるシール
ド層12を導通させて本発明にかかる電子部品テスト用
積層板を得た。
8層と同し厚さ同じ旧質の基板に形成されているので、
発熱時の熱膨張のバランスがとれており、実施例1のよ
うに変形防止のために発熱回路層3の外側にさらに別の
基板を貼設する必要はない。上記の各層を実施例1と同
様に真空プレスで熱圧着し、さらに7fJ3図(b)の
ようにビス14を用いて金属板lと銅箔からなるシール
ド層12を導通させて本発明にかかる電子部品テスト用
積層板を得た。
実施例:3
第2図に示される実施例1と同様の構成において、発熱
回路層3の外側に銅箔なしのガラスクロスエポキシ板を
電気絶縁層として貼設し、この電気絶縁層表面に、銅ペ
ーストFACP(古河電気工業(株)製)をテフロン(
フッ素樹脂)製のスクリーン版(200メツシユ)を用
いて印刷した後、硬化することによりシールド層を形成
した。
回路層3の外側に銅箔なしのガラスクロスエポキシ板を
電気絶縁層として貼設し、この電気絶縁層表面に、銅ペ
ーストFACP(古河電気工業(株)製)をテフロン(
フッ素樹脂)製のスクリーン版(200メツシユ)を用
いて印刷した後、硬化することによりシールド層を形成
した。
テフロンスクリーン版を用いたのは、スクリーン開口部
からのペーストの抜けを良くして、ピンホール等のない
比較的厚い塗膜を得やすくするためである。
からのペーストの抜けを良くして、ピンホール等のない
比較的厚い塗膜を得やすくするためである。
なお、上記の実施例1,3の試験用回路層と実施例2の
試験用回路層および発熱回路層にはエポキシガラスクロ
ス基板を用いたが、木発明で用いらる基板はこれに限定
されるものではなく、例えばポリブタジェン基板、ポリ
イミド基板、テフロン基板、ビスマレイミドトリアジン
基板等のようにバーンイン試験に耐えつる耐熱性があれ
ば良いことは言うまでもない。また、前記金属板および
金属箔の′jrA質もそれぞれアルミニウム、銅に限っ
たものではなく金属板は鉄等でも良いし、金属箔はニッ
ケル等でも良い。さらに、実施例3においてはシールド
層を形成するのに銅ペーストを用いているが、これも銅
ペーストに限らず、市販の銀ペーストやカーボンペース
ト等信の導電ベーストを用いても良い。
試験用回路層および発熱回路層にはエポキシガラスクロ
ス基板を用いたが、木発明で用いらる基板はこれに限定
されるものではなく、例えばポリブタジェン基板、ポリ
イミド基板、テフロン基板、ビスマレイミドトリアジン
基板等のようにバーンイン試験に耐えつる耐熱性があれ
ば良いことは言うまでもない。また、前記金属板および
金属箔の′jrA質もそれぞれアルミニウム、銅に限っ
たものではなく金属板は鉄等でも良いし、金属箔はニッ
ケル等でも良い。さらに、実施例3においてはシールド
層を形成するのに銅ペーストを用いているが、これも銅
ペーストに限らず、市販の銀ペーストやカーボンペース
ト等信の導電ベーストを用いても良い。
[実験]温度プロファイル測定
実施例1および実施例2において得られた電子部品テス
ト用積層板と比較例として前述した従来の発熱プリント
配線基板(ミクロ電子工業製M(:8703)について
、試験用回路層表面における温度プロファイルを日木電
気三宋味製7V13 (熱電対cc)を用いて測定した
。各試験板は、第6図に示されるように試験用回路形成
面20を上にして支持台9a、9bの間に載架し、室温
中熱風状態で測定を行った。測定箇所は、第5図に示さ
れるように発熱体形成部30(木発明においては発熱回
路形成部、比較例ではカーボン・グラファイト発熱素子
形成部)の対角線上の両端部および中央部の3箇所であ
る。
ト用積層板と比較例として前述した従来の発熱プリント
配線基板(ミクロ電子工業製M(:8703)について
、試験用回路層表面における温度プロファイルを日木電
気三宋味製7V13 (熱電対cc)を用いて測定した
。各試験板は、第6図に示されるように試験用回路形成
面20を上にして支持台9a、9bの間に載架し、室温
中熱風状態で測定を行った。測定箇所は、第5図に示さ
れるように発熱体形成部30(木発明においては発熱回
路形成部、比較例ではカーボン・グラファイト発熱素子
形成部)の対角線上の両端部および中央部の3箇所であ
る。
70V 八Gおよび50V Ail、を発熱回路層およ
び発熱素子に印加し、30秒毎に試験用回路層表面の温
度を測定した結果を第9図(実施例1)、第10図(実
施例2)および第11図(比較例)に示す。
び発熱素子に印加し、30秒毎に試験用回路層表面の温
度を測定した結果を第9図(実施例1)、第10図(実
施例2)および第11図(比較例)に示す。
また、それぞれの場合について印加から5分経過までの
温度上昇速度を比較した結果を第1表および第2表に、
平衡温度と各測定箇所間の温度差を比較した結果を第3
表に示す。
温度上昇速度を比較した結果を第1表および第2表に、
平衡温度と各測定箇所間の温度差を比較した結果を第3
表に示す。
第1表 印加電圧70V AC単位(”C/5ec)第
2表 印加電圧50V AC単位(t: /sec)第
3表 印加電圧5QV AC単位(’C)本発明実施例
の結果を示す第9図および第10図と従来の発熱プリン
ト配線板の結果を示す第11図を比較すれば、本発明に
かかる電子部品テスト用積層板の試験用回路層形成面の
温度の立上りが従来例に比べて非常に速く、かつ場所間
の温度のバラツキか少ないことが明白である。このこと
は、第1〜3表によっても裏付りられるが、温度上昇速
度は50V ACおJ:び70V AC印加とも本発明
にかかるものは比較例の2〜3倍以上となっており、測
定箇所間の温度差は172程度である。平衡温度も比較
例に70V AC印加した場合より、本発明にかかる電
子部品テスト用積層板に50V 八Gで印加したほうが
高く、充分JIS規格のバーンイン試験条件に対応でと
るものとなりている。
2表 印加電圧50V AC単位(t: /sec)第
3表 印加電圧5QV AC単位(’C)本発明実施例
の結果を示す第9図および第10図と従来の発熱プリン
ト配線板の結果を示す第11図を比較すれば、本発明に
かかる電子部品テスト用積層板の試験用回路層形成面の
温度の立上りが従来例に比べて非常に速く、かつ場所間
の温度のバラツキか少ないことが明白である。このこと
は、第1〜3表によっても裏付りられるが、温度上昇速
度は50V ACおJ:び70V AC印加とも本発明
にかかるものは比較例の2〜3倍以上となっており、測
定箇所間の温度差は172程度である。平衡温度も比較
例に70V AC印加した場合より、本発明にかかる電
子部品テスト用積層板に50V 八Gで印加したほうが
高く、充分JIS規格のバーンイン試験条件に対応でと
るものとなりている。
さらに、実施例1と実施例2を比較すると、第2および
3表に示されるように実施例1の方が温度上昇速度が速
く、即ち温度の立上りが速くなっている。これは発熱回
路層を金属板に予め熱伝導性を向上させた電気絶縁層を
介して貼設された金属箔をエツチングすることによって
形成したため、より熱伝達が速やかに行われたものと考
えられる。
3表に示されるように実施例1の方が温度上昇速度が速
く、即ち温度の立上りが速くなっている。これは発熱回
路層を金属板に予め熱伝導性を向上させた電気絶縁層を
介して貼設された金属箔をエツチングすることによって
形成したため、より熱伝達が速やかに行われたものと考
えられる。
なお、試験用回路層の温度の立上りを一層速め、かつ温
度分布をより均一にするには本発明にかかる電子部品テ
スト用積層板を断熱ケース等で囲ってバーンイン試験等
を行うと良い。
度分布をより均一にするには本発明にかかる電子部品テ
スト用積層板を断熱ケース等で囲ってバーンイン試験等
を行うと良い。
[発明の効果]
本発明は、試験用回路層と発熱回路層の間に金属板を介
在させCいるので、発熱回路層で発生したジュール熱が
極めて速やかに、かつ均一に試験用回路層に伝達され、
電子部品が搭載される試験用回路層の温度の立上りが非
常に速く、また場所間による温度のバラツキが極めて小
さいという優れた効果を有している。また、機械的強度
も金属板が介在していることによって、著しく向上して
いる。さらに、発熱回路層の外側にシールド層を設けて
、発熱回路層を金属板との間に挾む構成とすることによ
って、発熱回路層からのノイズに起因する電子部品の誤
動作を防止することができ、試験データの信頼性を向上
させることができる。
在させCいるので、発熱回路層で発生したジュール熱が
極めて速やかに、かつ均一に試験用回路層に伝達され、
電子部品が搭載される試験用回路層の温度の立上りが非
常に速く、また場所間による温度のバラツキが極めて小
さいという優れた効果を有している。また、機械的強度
も金属板が介在していることによって、著しく向上して
いる。さらに、発熱回路層の外側にシールド層を設けて
、発熱回路層を金属板との間に挾む構成とすることによ
って、発熱回路層からのノイズに起因する電子部品の誤
動作を防止することができ、試験データの信頼性を向上
させることができる。
以上のような効果を有する本発明による電子部品テスト
用積層板は、IC等のバーンイン試験等の他、抵抗器や
コンデンサー等の温度特性を調へるような試験にも用い
ることができ、増々多様化し、かつ安定した高性能が要
求される電子部品の信頼性評価、品質管理を行うのに非
常に有益である。
用積層板は、IC等のバーンイン試験等の他、抵抗器や
コンデンサー等の温度特性を調へるような試験にも用い
ることができ、増々多様化し、かつ安定した高性能が要
求される電子部品の信頼性評価、品質管理を行うのに非
常に有益である。
第1図は本発明の基本構成を示す断面図、第2図は実施
例を示す断面図、第3図(a)、(b)は金属板とシー
ルド層の導通手段を説明する断面図、第4図は別の実施
例を示す断面図、第5および6図は温度プロファイル測
定試験を説明する説明図、第7図は従来品を示す断面図
、第8図は従来品の平面図、第9図、第10図および第
11図はそれぞれ、第2図及び第4図に示された実施例
と比較例の温度プロファイルの測定結果を示すグラフで
ある。 [主要部の符号の説明] 1・・・・・・・・・・・・金属板
例を示す断面図、第3図(a)、(b)は金属板とシー
ルド層の導通手段を説明する断面図、第4図は別の実施
例を示す断面図、第5および6図は温度プロファイル測
定試験を説明する説明図、第7図は従来品を示す断面図
、第8図は従来品の平面図、第9図、第10図および第
11図はそれぞれ、第2図及び第4図に示された実施例
と比較例の温度プロファイルの測定結果を示すグラフで
ある。 [主要部の符号の説明] 1・・・・・・・・・・・・金属板
Claims (3)
- (1)金属板の一方の面に試験に供する電子部品を搭載
する試験用回路層を、他方の面に該試験用回路層を所定
の温度に保持するための発熱回路層を、それぞれ電気絶
縁層を介して金属板と一体に形成したことを特徴とする
電子部品テスト用積層板。 - (2)前記発熱回路層からのノイズを遮蔽するシールド
層を、電気絶縁層を介して前記発熱回路層の外側に設け
、シールド層と前記金属板を導通させたことを特徴とす
る前記請求項1記載の電子部品テスト用積層板。 - (3)前記試験用回路層および発熱回路層の少なくとも
一方が、前記金属板に電気絶縁層を介して予め貼設され
た金属箔からエッチングにより形成された回路層で構成
されていることを特徴とする前記請求項1又は2項記載
の電子部品テスト用積層板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27605388A JPH01316675A (ja) | 1988-03-15 | 1988-11-02 | 電子部品テスト用積層板 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5924188 | 1988-03-15 | ||
JP63-59241 | 1988-03-15 | ||
JP27605388A JPH01316675A (ja) | 1988-03-15 | 1988-11-02 | 電子部品テスト用積層板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01316675A true JPH01316675A (ja) | 1989-12-21 |
Family
ID=26400293
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27605388A Pending JPH01316675A (ja) | 1988-03-15 | 1988-11-02 | 電子部品テスト用積層板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01316675A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140138024A (ko) * | 2013-05-24 | 2014-12-03 | 에스펙 가부시키가이샤 | 평가 기판, 환경 시험 장치, 및 공시체의 평가 방법 |
-
1988
- 1988-11-02 JP JP27605388A patent/JPH01316675A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20140138024A (ko) * | 2013-05-24 | 2014-12-03 | 에스펙 가부시키가이샤 | 평가 기판, 환경 시험 장치, 및 공시체의 평가 방법 |
JP2014228463A (ja) * | 2013-05-24 | 2014-12-08 | エスペック株式会社 | 評価基板、環境試験装置、並びに供試体の評価方法 |
CN104181095B (zh) * | 2013-05-24 | 2018-05-15 | 爱斯佩克株式会社 | 评价基板、环境试验装置和试样的评价方法 |
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