JPH01315562A - 鉄筋コンクリート柱の鉄筋の露出装置 - Google Patents

鉄筋コンクリート柱の鉄筋の露出装置

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JPH01315562A
JPH01315562A JP1109045A JP10904589A JPH01315562A JP H01315562 A JPH01315562 A JP H01315562A JP 1109045 A JP1109045 A JP 1109045A JP 10904589 A JP10904589 A JP 10904589A JP H01315562 A JPH01315562 A JP H01315562A
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JP
Japan
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piston
chisel
frame
cutting edge
cylinder
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JP1109045A
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English (en)
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Zsolt Berczes
ツゾルト・ベルチェス
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Diaber AG
Original Assignee
Diaber AG
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    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/22Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by cutting, e.g. incising
    • B28D1/222Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by cutting, e.g. incising by pressing, e.g. presses
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E02HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
    • E02DFOUNDATIONS; EXCAVATIONS; EMBANKMENTS; UNDERGROUND OR UNDERWATER STRUCTURES
    • E02D9/00Removing sheet piles bulkheads, piles, mould-pipes or other moulds or parts thereof
    • E02D9/005Removing sheet piles bulkheads, piles, mould-pipes or other moulds or parts thereof removing the top of placed piles of sheet piles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Paleontology (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
  • Placing Or Removing Of Piles Or Sheet Piles, Or Accessories Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、取扱うコンクリート柱を受け入れるための中
央貫通路と、及び該中央貫通路の領域に位置決めされた
複数の破砕工具とを有すると共に、ピストン−シリンダ
装置により駆動される箱状の形態の支持構造体を備える
、鉄筋コンクリートから成るコンクリート柱の鉄筋を露
出させるための装置であって、該破砕工具が上記中央貫
通路の全周に沿って配分され、加圧流体を各ピストン−
シリンダ装置に対して選択的に供給するための手段を備
える装置に関する。
(従来の技術及び課題) 鉄筋コンクリートから成るコンクリート柱の鉄筋を露出
させるための公知の装置において、ピストン−シリンダ
装置は、横に置・いた状態に配設されている。即ち、か
かる公知の装置が作用位置にあるとき、そのピストン−
シリンダ装置は、水平方向に伸長している。このため、
かかる装置には、貫通尖端を有するピストンが設けられ
ている。加圧流体がピストンに作用したとき、該貫通尖
端は、それぞれのコンクリート柱を貫通し、コンクリー
トを破砕させ、本発明が目的とするその内部の鉄筋を露
出させる。
従って、各ピストン−シリンダ装置は、これら鉄筋を損
傷させないよう、上記貫通尖端がそれぞれの鉄筋間の領
域にて取り扱おうとする柱を貫通するよるに配設しなけ
ればならない。鉄筋間の距離は、個々のコンクリート柱
の断面の寸法いかんによるため、ピストンの2つの尖端
間、従って、ピストン−シリンダ装置間の距離を適宜選
択しなければならない。このため、各ユーザは、様々な
型式の装置を用意しておかなければならず、その結果、
かかる装置を在庫するための費用が嵩み、作業コストも
増大する。鉄筋間の距離は上述のようにコンクリート柱
の肉厚いかんにより異なるため、大きい寸法の柱の肉厚
に応じて特に設計された装置を用い、かなり小さい寸法
のコンクリート柱の鉄筋を露出させることは不可能であ
る。それは、完全なピストン−シリンダ装置を横方向に
動かし又は調節することが出来ないからである。さらに
、上述のようにピストンが水平方向に配設された型式の
装置である場合、スペースが必要となり、そのため、互
いの間隔が狭いコンクリート柱の場合、公知の従来の装
置を用いて鉄筋を露出されることは不可能であった。
ピストン−シリンダ装置が上述のように水平方向に配設
されている結果、装置はコンクリート柱に対して地面の
高さまで下方に作用させることが不可能であり、このた
め、地面内部までさらに掘り下げ、コンクリート柱の対
応する部分を露出させ、圧搾空気ハンマーのような手段
を用いて柱の最下部を破砕しなければならない。
公知の装置の横寸法を最大限小さくするためには、小型
のピストン−シリンダ装置を採用し、これら小型のピス
トン−シリンダ装置からそれぞれの柱に加えられる力が
、かなり制限された大きさであるようにすることが不可
欠であった。
さらに、これら公知の装置の加圧流体の回路は、ピスト
ンが互いに独立的に伸長するため、コンクリート柱の周
囲に装置自体を確実に中心法めされるようにすることが
出来ず、ピストンの上記尖端が柱内部に貫通する箇所が
、それぞれの鉄筋間に常時位置するとは限らないという
ものであった。
この場合にも、鉄筋が損傷する可能性がある。
従って、本発明の全体的な目的は、鉄筋コンクリートか
ら成る柱の鉄筋を露出させるための装置であって、該鉄
筋をそれぞれの柱の地面の高さまで下方に露出させると
共に、かかる柱の周囲に中心法めさせ得る上記装置を提
供することである。
本発明のさらに別の目的は、各破砕工具が、少なくとも
1つの切り刃を有するロッカー状に配設されたのみとし
て構成され、該のみが、前記その少なくとも1つの切り
刃に対向する位置に位置決めされた端部にてピストン−
シリンダ装置に枢動可能に取り付けられている一方、該
のみは、ピストン−シリンダ装置に対するのみの枢動部
分と切り刃との間の位置にてフレームに枢動可能に支持
されており、フレームの縦方向中心軸に対して少なくと
も略垂直方向に伸長する枢着軸を中心として枢動可能で
あるようにされている。
(実施例) 以下の実施例に関する本発明の詳細な説明から本発明を
一層良く理解することが出来、さらに上記以外の目的も
明らかになるであろう。
第3図において、参照符号3は、例えば溶接構造体であ
る箱状のフレームを示す、このフレーム3の縦方向中心
線は、参照符号11で示されている。フレーム3は、第
1図にて破線で示した鉄筋を露出させようとするコンク
リート柱2を受け入れるための中央貫通路4を備えてい
る。これら破線は、最大限大きい肉厚のコンクリート柱
を示しているが、接柱は第2図の実施例に示すように、
より小さい断面寸法にて形成することも出来る。
フレーム3は第2図に明確に示すような矩形の貫通路4
を有している。この矩形の各側部には、第1図に示すよ
うな、ピストン−シリンダ装置6が位置決めされている
。第1図の右側には、このピストン−シリンダ装置が静
止又は当初の位置にある状態が示されている一方、第1
図の左側には、このピストン−シリンダ装置がその最終
位置にある状態が示されている。ピストン−シリンダ装
置6は、その端部9にて破砕工具5に枢動可能に取り付
けられている。この破砕工具5は、二重アームのロッカ
ーのみとして設計され、2つの切り刃7.8を備えてい
る(第2図参照)、こののみ5は、その両端間の箇所が
上記フレーム3の位置10にて支持されている。このロ
ッカー状の破砕工具5の枢着軸14は、参照符号10で
示す位置にて伸長し゛、フレーム3の縦方向中心軸11
に対して略垂直に伸長している。
破砕工具5は、上記位置10、即ち、上記枢着軸14に
対応する2つのレバーアーム19.20を有している。
このレバーアーム19の長さは、レバー20よりも長い
、破砕工具5、即ち、のみ5の切り刃7.8は、のみ5
の枢着軸14に対して少なくとも略平行に伸長している
。装T1.6の上端は、参照符号13で示した位置にて
フレーム3に枢動可能に取り付けられている。この位置
13は、枢着軸14よりも上方の位置にある。公知の全
ての装置と全く異なり、このピストン−シリンダ装W6
はその縦方向の中心軸12がフレーム3の縦方向中心軸
11に対して斜めに伸長するように配設されており、従
来の装置のようにフレーム3の該中心軸11に対して垂
直に伸長していない。
このため、水平方向のスペースが著しく節減出来、さら
に、各ピストン−シリンダ装置6は、必要な大きい力を
提供し得るように大きい寸法に′″楕成ることが出来る
。これは、フレーム3が構造上の高さ寸法の点にて、実
際上、同等制限がないために可能となる。
第2図には、各のみ5がフォーク状の型式であり、2つ
の切り刃7.8を備えている状態が図示されている。こ
の型式により、その鉄筋1を破壊させたり又は損傷させ
ることなく、のみをコンクリート内に安全に貫通させる
ことが可能となる。
対応する供給ライン(内2本が第1図に参照符号23.
24にて図示されている)を介して4つのピストン−シ
リンダ装置6に油圧流体を供給する管は、周知の型式の
流体の質量流f/に制御装置22を備えている。これに
より、常時、それぞれの全てのピストン−シリンダ装置
6に同一量の油圧流体を確保することが出来る。その結
果、油圧流体が4つのピストン−シリンダ装置6に供給
されたとき、その4つのピストン全てのストロークは同
一状態に維持され、そのため、装置自体をコンクリート
柱に中心法めし、作動中、それぞれのコンクリート柱2
の周囲に中心法めされた状態を維持する。上記ストロー
クが4つの全装置6に対して等しくない場合、例えば、
第2図の左側に位置決めされた破砕工具5は、コンクリ
ート内に貫入する前に、その対向位置、即ち、第2図の
右側に位置決めされた破砕工具と比べて長いストローク
にて動く可能性がある。その結果、当然、第2図に図示
するように、フレーム3コンクリート柱2に対して左方
向に移動する。このため、第2図にて頂部及び底部に位
で決めされた切り刃7.8は、破線にて図示した位置に
てコンクリート柱内に貫入することが出来ず、幾分左方
向に動き、その結果、当然のことながら、鉄筋1が損傷
される。
上述のように、かかる装置は、鉄筋を露出させようとす
るそれぞれの鉄筋コンクリート柱に適合する各種寸法の
ものを複数個用意する必要がない。
それぞれの破砕工具5を交換する(但し、ピストン−シ
リンダ装置は同一状態におく)ためには、−回だけ必要
な調整を行えば十分である。即ち、切り刃7.8の部分
にてそれぞれの鉄筋1間の距離に対応し得るように必要
な調整を行えばよい。
この実施例に関する上記説明がち本発明の複数の利点が
明らかになるであろう6ピストンーシリンダ6は、最早
、水平面にて伸長することはなく、むしろ斜め上方に伸
長する。極めて狭小幅の構成の装置となるため、互いに
近接させて位置決めされたコンクリート柱の鉄筋を露出
させることが可能となる。略垂直方向に作用する装置6
の力は破砕工具5により伝達される。該破砕工具5は、
2つのレバーアーム19.20のてこ比に従い二重アー
ムを有するレバーとして構成され、より大きい力にてコ
ンクリート柱2に作用することが出来る。この装置は、
フレーム3の中央貫通路4の周囲に位置決めされた4つ
の破砕工具5を備えており、これにより、対象とするコ
ンクリート柱2に対して装置を誤りなく中心法めするこ
とが可能となる。破砕工具5は、フォーク状ののみとし
て形成され、従って、2つの切り刃7.8を備えている
。これら2つの切り刃により、該のみは鉄筋1を損傷さ
せることなく、コンクリ−柱の内部深くまで貫入するこ
とが出来る。このため、破砕工具5の幅、即ち、切り刃
7.8の幅は、ピストン−シリンダ装置6の寸法とは全
く関係なく選択することが可能であり、鉄筋1間の距離
の調整は、骨を折らずに行うことが出来る。油圧流体の
流量を制御する制御装置22により、4つの全てのピス
トン−シリンダ装26、従って、4つの破砕工具5が等
しいストロークを行い、装置をコンクリート柱2に対し
て自動的に中心法めし、該装置が横方向に移動しないよ
うにすることが可能となる6f&後に、第1図の右側に
図示するように、切り刃7.8はコンクリート柱に当て
がっなとき、完全な装置の最下部部分を形成し、このた
め、関係する地面内まで、深く掘り込んでいく必要がな
く、又、圧搾空気ハンマーを使用して、コンクリート柱
2を地面の高さまで下方に破砕し、鉄筋を適正に露出さ
せることが必要でなくなる。
上述の装置は、鉄筋コンクリート柱の厚いディスク状の
部分を分離することを可能にするものである。しかし、
対象とするコンクリート柱から分離させようとするディ
スクは、鉄筋1から上方に引張って、該ディスク7から
分離されるようにしなければならないため、所定のコン
クリート柱から分離させ得るディスク状の部分の高さ寸
法には限度がある。作用する力が過大である場合、これ
らの鉄筋は引きちぎれる可能性がある。かかる状態を回
避するためには、ディスクはコンクリート柱から分離さ
せる前に、それぞれ破断し、又は破砕させることが望ま
しい。
第3図及び第4図には、のみ形状の破砕工具5が幾分拡
大図にて図示されており、該破砕工具5には、破砕部材
15.16が設けられている。これらの破砕部材15.
16は、破砕工具5の頂部に位置決めされかつこの上面
から伸長すると共に、各々切り刃17を有するプレート
である。この切り刃17は、それぞれプレート15又は
16により画成された面に対して平行に伸長している。
これらプレートは切り刃7.8から幾分後方に位置決め
されている。これら切り刃7.8は破砕工具5の頂部面
18に対して斜めに伸長し、従って、垂直線21に対し
て斜めに伸長している。これにより画成された角度αは
、O乃至30度の範囲内にある。垂直線21は、のみの
頂部面18に対して直角を成して伸長する線である。
作用について説明すると、破砕工具5が除去しようとす
るコンクリート柱2のディスク状部分は、切り刃7.8
により作用される力により最初、コンクリート柱の他の
部分から分層され、その結果、容易に理解し得るように
、略水平方向に伸長する破壊部分が形成される。次に、
切り刃7.8が破砕部材15.16の後退距離に対応す
る距離だけ、即ち、切り刃7.8からの距離だけ、コン
クリート柱内に貫入するや否や、切り刃17は分離させ
ようとするコンクリート柱のディスクに作用し始める。
全ての側部からコンクリート柱のディスクに作用する圧
力を生じさせるこれらの切り刃17により、該コンクリ
ート柱の他部分から除去っつあるするディスクは、切り
刃7.8の作用の下、破砕される。このため、コンクリ
ート柱のこの破砕されたディスクは、僅かな力を加える
だけで鉄筋8から引き離すことが出来る。
第3図には、この切り刃17が破砕工具5の頂部面18
に対して斜めに伸長する状態が図示されている。第1図
には、破砕工具5の2つの端部位置が図示されており、
のみ形状の破砕工具5がコンクリート柱2に対して枢動
し始ると、破砕部材15.16の切り刃17は、対象と
するコンクリート柱の部分に対して絶えず変動する角度
にて当接する。当然、力のベクトルは、破砕しようとす
るコンクリ−1−往のディスク部分に存在し、しがも、
そのディスク作用する破砕部材15.16の圧力により
発生されなければならない。
かかる圧力により、実際上、コンクリート柱のディスク
が破砕される。この点について、最良の結果は、切り刃
17が0乃至30度の範囲の角度にて垂直線21に対し
て斜めに位置決めされているときに得られることが確認
されている。その結果、頂部面18に対する部分の角度
は90乃至60度となる。角度αがより大きい角度にて
選択された場合、即ち、切り刃17が、表面18に対し
て比較的小さい角度を成す場合、分離せんとするコンク
リート柱の部分に発生される垂直方向に作用する力のベ
クトルは過大となり、コ〉′クリート柱のディスクは持
ち上げられるだけで、破砕はされない。
本発明の好適な実施例について説明したが、本発明の範
囲は、上記実施例にのみ限定されるものではなく、特許
請求の範囲の記載内にて各種の変形例が可能であろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は鉄筋コンクリートから成るコンクリート柱の鉄
筋を露出させるための本発明の実施例を示す縦方向断面
略図、第2図は一部の部品は省略した第1図の線■−■
に沿った断面略図、第3図は破砕部材を有するのみの側
面図、及び第4図は第3図に示したのみの平面図である
。 2:コンクリート柱 3:箱状フレーム 4:中央貫通道路   5:破砕工具(のみ)6:ピス
トン−シリンダ装置 i、8:切り刃    9:端部 12:縦方向中心軸 14:枢着軸   19.20ニレバーアーム22:流
体の質量流量制御装置 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、取扱う柱を受け入れるための中央貫通路と、該中央
    貫通路の領域に位置決めされた複数の破砕工具とを有す
    ると共に、ピストン−シリンダ装置により駆動される箱
    状の形態の支持構造体を備える、鉄筋コンクリートから
    成る柱の鉄筋を露出させるための装置であって、該破砕
    工具が上記中央貫通路の全周に沿って配分されると共に
    、加圧流体を各ピストン−シリンダ装置に選択的に供給
    するための手段を備え、 各破砕工具が少なくとも1つの切り刃を有するロッカー
    状に配設されたのみを有し、該のみが前記少なくとも1
    つの切り刃に対向する位置に位置決めされた端部にてピ
    ストンシリンダ装置に枢動可能に取り付けられると共に
    、ピストン−シリンダ装置におけるのみの枢着箇所と切
    り刃との間の位置において、前記フレームに枢動可能に
    支持されて、前記フレームの縦方向中心軸に対して少な
    くとも略垂直に伸長する枢着軸を中心として枢動可能で
    あるようにしたことを特徴とする装置。 2、一端にてそれぞれののみに枢動可能に取り付けられ
    たピストン−シリンダ装置が、その他端にて箱状のフレ
    ームに枢動可能に取り付けられ、各ピストン−シリンダ
    装置の縦方向中心軸が、前記フレームの縦方向中心軸に
    対して斜めに伸長するようにしたことを特徴とする請求
    項1記載の装置。 3、前記箱状のフレームの貫通路が、四角の断面を有し
    、そのピストン−シリンダ装置を有する1つののみが各
    側部に位置決めされることを特徴とする請求項1記載の
    装置。 4、各のみが、フォーク状の形状であり、2つの切り刃
    が設けられることを特徴とする請求項1記載の装置。 5、加圧流体を各ピストン−シリンダ装置に選択的に供
    給する前記手段が、流体の質量流量を制御し、各ピスト
    ン−シリンダ装置に同一量の流体が供給されるようにす
    る機能を持つ流体の質量流量制御装置を備えることを特
    徴とする請求項1記載の装置。 6、前記のみを前記フレームにて支持する枢着箇所が、
    装置が作動状態にあるとき、前記少なくとも1つの切り
    刃よりも高い位置に位置決めされ、該切り刃が取り扱う
    柱に当てがわれると、これらの切り刃が装置全体の最下
    点に位置決めされるようにしたことを特徴とする請求項
    1記載の装置。 7、各のみが、二重アームレバーとして構成され、対応
    するピストン−シリンダ装置に枢動可能に取り付けられ
    たレバーアームが、前記少なくとも1つの切り刃を有す
    るレバーアームよりも長いことを特徴とする請求項1記
    載の装置。 8、各のみの切り刃が前記切り刃を有するのみの枢着軸
    に対して少なくとも略平行に伸長することを特徴とする
    請求項1記載の装置。 9、前記フレームにて支持された各ピストン−シリンダ
    装置の枢着箇所が、前記のみの枢着軸よりも高所に位置
    決めされていることを特徴とする請求項1記載の装置。 10、各のみが、その少なくとも一つの切り刃の後方に
    ある距離だけ離して位置決めされた少なくとも一つの破
    砕部材をさらに備え、それぞれの柱に作用するようにし
    た少なくとも一つの追加的な切り刃をさらに備え、かつ
    前記少なくとも一つの切り刃に対して斜めに伸長するこ
    とを特徴とする請求項1記載の装置。 11、各破砕部材がのみから伸長するプレートの形状を
    備え、かつ前記プレートにより画成された面に対して平
    行に伸長する切り刃を有することを特徴とする請求項1
    記載の装置。 12、前記追加的な切り刃が、のみの少なくとも一つの
    切り刃から離反する方向に伸長することを特徴とする請
    求項10記載の装置。 13、前記粉砕部材上に位置決めされた前記追加的な切
    り刃が、前記のみの上面に対して垂直に伸長する垂直線
    に対して斜めの角度にて伸長し、該角度が0乃至30°
    の範囲の値であることを特徴とする請求項10記載の装
    置。
JP1109045A 1988-04-27 1989-04-27 鉄筋コンクリート柱の鉄筋の露出装置 Pending JPH01315562A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

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CH1580/88-0 1988-04-27
CH1580/88A CH675612A5 (en) 1988-04-27 1988-04-27 Concrete pile reinforcement exposure mechanism
CH4235/88-9 1988-11-15
CH423588A CH676342A5 (en) 1988-11-15 1988-11-15 Concrete pile reinforcement exposure mechanism

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EP (1) EP0339261B1 (ja)
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AU (1) AU626843B2 (ja)
BR (1) BR8901969A (ja)
CA (1) CA1320353C (ja)
DE (1) DE58903074D1 (ja)
PH (1) PH25764A (ja)
RU (1) RU2023814C1 (ja)

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