JPH01315116A - リアクトル用コア - Google Patents
リアクトル用コアInfo
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- JPH01315116A JPH01315116A JP1118261A JP11826189A JPH01315116A JP H01315116 A JPH01315116 A JP H01315116A JP 1118261 A JP1118261 A JP 1118261A JP 11826189 A JP11826189 A JP 11826189A JP H01315116 A JPH01315116 A JP H01315116A
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- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 abstract description 42
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 35
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 description 2
- 101100179824 Caenorhabditis elegans ins-17 gene Proteins 0.000 description 1
- 101150089655 Ins2 gene Proteins 0.000 description 1
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F21/00—Variable inductances or transformers of the signal type
- H01F21/02—Variable inductances or transformers of the signal type continuously variable, e.g. variometers
- H01F21/08—Variable inductances or transformers of the signal type continuously variable, e.g. variometers by varying the permeability of the core, e.g. by varying magnetic bias
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/14—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with variable magnetic bias
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
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- H01F29/14—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with variable magnetic bias
- H01F2029/143—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with variable magnetic bias with control winding for generating magnetic bias
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Coils Of Transformers For General Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電力供給装置の出力電圧を制御するために使用
されるリアクトル用コアの改良に関する。
されるリアクトル用コアの改良に関する。
従来から電力供給装置の出力電圧を制御するた前記可変
リアクトルは、同一のコアに巻回された制御用巻線およ
びリアクトル巻線とによって構成されており、前記リア
クトル巻線はコンデンサと共に共振回路を構成している
。
リアクトルは、同一のコアに巻回された制御用巻線およ
びリアクトル巻線とによって構成されており、前記リア
クトル巻線はコンデンサと共に共振回路を構成している
。
出力電圧の制御は以下の様にして行なわれる。
即ち、前記制御用巻線に流れるバイアス電流は出力電圧
によって制御されるので、制御用巻線を介して、出力電
圧に対応した磁束が前記コア内部に発生する。
によって制御されるので、制御用巻線を介して、出力電
圧に対応した磁束が前記コア内部に発生する。
前記磁束により前記リアクトル巻線のインダクタンスは
変化するので共振周波数は変化する。
変化するので共振周波数は変化する。
これによって出力電圧は制御される(米国特許願第70
.479号参照)。
.479号参照)。
電力供給装置の起動時、制御用巻線はバイアスされてい
ないので、リアクトル巻線のインダクタンスは最大値を
有している。このため、負荷への供給電圧は低い値に制
限され又、制御用巻線に流れる電流も低い値に制限され
るのでリアクトル巻線のインダクタンスを制御できない
。これを防止するために、コア内部にギャップを設けて
インダクタンスを低下させた場合、大電圧出力を制御で
きないという欠点があった。
ないので、リアクトル巻線のインダクタンスは最大値を
有している。このため、負荷への供給電圧は低い値に制
限され又、制御用巻線に流れる電流も低い値に制限され
るのでリアクトル巻線のインダクタンスを制御できない
。これを防止するために、コア内部にギャップを設けて
インダクタンスを低下させた場合、大電圧出力を制御で
きないという欠点があった。
本発明は上記欠点に鑑みなされたもので、ギャップを有
する一対の脚部と、ギャップを有しない一対の脚部と台
部とによってコアを構成し、可変リアクトルに使用して
最適なりアクドル用コアを提供することを目的とする。
する一対の脚部と、ギャップを有しない一対の脚部と台
部とによってコアを構成し、可変リアクトルに使用して
最適なりアクドル用コアを提供することを目的とする。
以下本発明の実施例を用いて詳述する。
第1図は、本発明のコアを使用した可変リアクトルであ
る。
る。
第1図で示されるコアはフェライトの如き磁性材料から
成っており、また、脚部2および4から成る第1の対は
長方形の対角部に配され、かつ夫々にギャップG1およ
びG2を有している。脚部6および8から成る第2の対
は別異の対角部の端部に配されている。台部10はその
中に矩形開口部12を有する平板として示されており、
部材S Ins 2+ s 、およびS、を有するフレ
ームは、各々に、脚部2,6 ; 6,4 ; 4,8
および8,2の上端部の間で磁気回路を構成する。また
、台部14はここではその中に矩形開口部16を有する
平板とじて示されており、部材S I’ + S 2’
+ S 3′およびS、′を有するフレームは、各々
、脚部2,6 ; 6,4 ;4.8および8,2の下
端部の間で磁気回路を構成する。台部10および14は
、その構造を簡単化するために、脚部2,4.6および
8に直交する矩形フレームとして示されているけれども
、台部10および14は平板状または矩形状である必要
はなく、また、脚部2,4.6および8は並行または長
方形の対角端部にある必要はない。図示したコアは、台
部10及び14から直角に伸びているそれぞれの脚部の
約半分を有する半片2つを、それぞれにおいてモールド
形成しても良い。台部10および14に対して各々に連
接されている脚部2および4の部分は脚部6および8の
部分よりは短かくされており、モールドされたそれぞれ
の半片がライン18および20で示されるように互いに
脚部6および8を接触させたときに、ギャップG、およ
びG2を形成するようにされている。
成っており、また、脚部2および4から成る第1の対は
長方形の対角部に配され、かつ夫々にギャップG1およ
びG2を有している。脚部6および8から成る第2の対
は別異の対角部の端部に配されている。台部10はその
中に矩形開口部12を有する平板として示されており、
部材S Ins 2+ s 、およびS、を有するフレ
ームは、各々に、脚部2,6 ; 6,4 ; 4,8
および8,2の上端部の間で磁気回路を構成する。また
、台部14はここではその中に矩形開口部16を有する
平板とじて示されており、部材S I’ + S 2’
+ S 3′およびS、′を有するフレームは、各々
、脚部2,6 ; 6,4 ;4.8および8,2の下
端部の間で磁気回路を構成する。台部10および14は
、その構造を簡単化するために、脚部2,4.6および
8に直交する矩形フレームとして示されているけれども
、台部10および14は平板状または矩形状である必要
はなく、また、脚部2,4.6および8は並行または長
方形の対角端部にある必要はない。図示したコアは、台
部10及び14から直角に伸びているそれぞれの脚部の
約半分を有する半片2つを、それぞれにおいてモールド
形成しても良い。台部10および14に対して各々に連
接されている脚部2および4の部分は脚部6および8の
部分よりは短かくされており、モールドされたそれぞれ
の半片がライン18および20で示されるように互いに
脚部6および8を接触させたときに、ギャップG、およ
びG2を形成するようにされている。
リアクトル巻線り、およびLR′ は、各々ギャップの
ある脚部2および4に巻回されている。また、制御用巻
線Lcおよびり。′は、各々、ギャップのない、即ち連
続した脚B6および8に巻回されている。図示されてい
ないけれども、リアクトル巻線り、およびLア′は制御
用巻線Lcおよびり、/と同様に直列に結合されている
。リアクトル巻線Lllおよびり、/の巻方向は脚部2
および4において反対方向の磁束を生じるように巻回さ
れている。
ある脚部2および4に巻回されている。また、制御用巻
線Lcおよびり。′は、各々、ギャップのない、即ち連
続した脚B6および8に巻回されている。図示されてい
ないけれども、リアクトル巻線り、およびLア′は制御
用巻線Lcおよびり、/と同様に直列に結合されている
。リアクトル巻線Lllおよびり、/の巻方向は脚部2
および4において反対方向の磁束を生じるように巻回さ
れている。
巻方向は点によって示されている。また、制御用巻線り
。およびLC′の巻方向は脚部6および8において反対
方向の磁束を生じるように点によって示されている。
。およびLC′の巻方向は脚部6および8において反対
方向の磁束を生じるように点によって示されている。
第2図に、本発明の他の実施例を示す。第1図と同一部
分には同一番号を付す。
分には同一番号を付す。
第2図の実施例では開口部22.24は長方形でなく円
形である。
形である。
第3.第4.第5図は、第1.第2図に示すリアクトル
巻線L *+ L @′および制御層巻! L C+L
c′に電流を流した場合に生じる磁束を示している。
巻線L *+ L @′および制御層巻! L C+L
c′に電流を流した場合に生じる磁束を示している。
説明を簡単にするために磁束は、直線で示されている。
又、各磁束の方向は矢印で示されている。
第3図は、リアクトル巻線り、およびLl′に正の半サ
イクルの交流電流を流した場合に生じる交流磁束を示し
ている。
イクルの交流電流を流した場合に生じる交流磁束を示し
ている。
また、第4図は、交流電流の負の半サイクルによって生
じる交流磁束を示している。第5図は、制御用巻線Lc
およびLc′に直流電流を流した場合の直流磁束を示し
ている。ある経路における交流磁束が直流磁束と同一方
向であったとき、コアの材料が更に飽和されるように駆
動されるため、交流磁束は殆ど流れない。しかし、ある
経路における交流磁束が直流磁束と反対方向にあるとき
は、コアの材料が飽和されない方向に駆動されるために
、より多くの交流磁束が流れる。かくして、第3および
4図において各々に示すようにリアクトル巻線L2およ
びLi2 における電流の半サイクルの間に、交流磁束
は主に点線の矢印のように流れる。第3図で例示されて
いる半サイクルの間に、リアクトル巻線り、によって生
じた交流磁束はコアの左後部における経路すなわち、脚
部2、部材5.7脚部6、部材SIを流れ、また、リア
クトル巻線り、/によって生じた交流磁束はコアの右前
部における経路すなわち、脚部4、部材S3、脚部8、
部材S、′を流れる。
じる交流磁束を示している。第5図は、制御用巻線Lc
およびLc′に直流電流を流した場合の直流磁束を示し
ている。ある経路における交流磁束が直流磁束と同一方
向であったとき、コアの材料が更に飽和されるように駆
動されるため、交流磁束は殆ど流れない。しかし、ある
経路における交流磁束が直流磁束と反対方向にあるとき
は、コアの材料が飽和されない方向に駆動されるために
、より多くの交流磁束が流れる。かくして、第3および
4図において各々に示すようにリアクトル巻線L2およ
びLi2 における電流の半サイクルの間に、交流磁束
は主に点線の矢印のように流れる。第3図で例示されて
いる半サイクルの間に、リアクトル巻線り、によって生
じた交流磁束はコアの左後部における経路すなわち、脚
部2、部材5.7脚部6、部材SIを流れ、また、リア
クトル巻線り、/によって生じた交流磁束はコアの右前
部における経路すなわち、脚部4、部材S3、脚部8、
部材S、′を流れる。
第4図で例示されている半サイクルの間に、リアクトル
巻線り、によって生じた交流磁束はコアの左前部におけ
る経路すなわち、脚部2、部材S4、脚部8、部材S4
′を流れる。また、りアクトル巻線り、′によって生じ
た交流磁束はコアの右後部における経路すなわち、脚部
4、部材82′、脚部6、部材S2を流れる。
巻線り、によって生じた交流磁束はコアの左前部におけ
る経路すなわち、脚部2、部材S4、脚部8、部材S4
′を流れる。また、りアクトル巻線り、′によって生じ
た交流磁束はコアの右後部における経路すなわち、脚部
4、部材82′、脚部6、部材S2を流れる。
しかしながら、最も重要なことは、ギャップG1および
G2を有する脚部2および4から成る第1の対には直流
磁束は流れない。しかし、制御されるべき交流磁束が流
れる経路には、制御用巻線Lc、Lc′によって直流磁
束が流れるので、リアクトル巻線のインダクタンスを制
御できる。
G2を有する脚部2および4から成る第1の対には直流
磁束は流れない。しかし、制御されるべき交流磁束が流
れる経路には、制御用巻線Lc、Lc′によって直流磁
束が流れるので、リアクトル巻線のインダクタンスを制
御できる。
直流磁束はギャップG1およびG2を通して流れないの
で、コアの部分に所望の交流および直流磁束を維持させ
るために制御用巻線り。およびLc′で必要とされる電
流は小さい。
で、コアの部分に所望の交流および直流磁束を維持させ
るために制御用巻線り。およびLc′で必要とされる電
流は小さい。
第1図、第2図に示す台部10および14は剛性の平板
であってもよい。しかしながら、直流磁束は一方の対角
線に沿って流れ、交流磁束は他の対角線に沿って流れる
ので、交流磁束成分と共通の直流磁束成分は第1図、第
2図に示した実施例におけるよりも小さい。よって出力
電圧の制御効果は多少減小する。
であってもよい。しかしながら、直流磁束は一方の対角
線に沿って流れ、交流磁束は他の対角線に沿って流れる
ので、交流磁束成分と共通の直流磁束成分は第1図、第
2図に示した実施例におけるよりも小さい。よって出力
電圧の制御効果は多少減小する。
以上述べた如く本発明のりアクドル用コアは第1の脚部
の対はギャップを有し、第2の脚部の対はギャップを有
していない構造なので、可変リアクトルに応用した場合
、制御用巻線に流れる電流が小さくても、リアクトル巻
線のインダクタンスを制御することができる。また、電
力供給装置の始動時の動作にも悪影響を及ぼすことがな
く十分大きなりアクトル巻線インダクタンスを保持でき
る。
の対はギャップを有し、第2の脚部の対はギャップを有
していない構造なので、可変リアクトルに応用した場合
、制御用巻線に流れる電流が小さくても、リアクトル巻
線のインダクタンスを制御することができる。また、電
力供給装置の始動時の動作にも悪影響を及ぼすことがな
く十分大きなりアクトル巻線インダクタンスを保持でき
る。
第1図、第2図は本発明のりアクドル用コアを使用した
可変リアクトル丘示す図。 第3図、第4図、第5図は本発明のりアクドル用コアを
用いた可変リアクトルに生じる磁束の方向を示す図。 L !l+ L l”リアクトル巻線 L c、 L c’ :制御用巻線 G、、G2 :ギャップ s、、s、、s3.s、、s、’ 、s2’ 、s3’
、s、’ :部材2.4,6,8:脚部 10.14:台部
可変リアクトル丘示す図。 第3図、第4図、第5図は本発明のりアクドル用コアを
用いた可変リアクトルに生じる磁束の方向を示す図。 L !l+ L l”リアクトル巻線 L c、 L c’ :制御用巻線 G、、G2 :ギャップ s、、s、、s3.s、、s、’ 、s2’ 、s3’
、s、’ :部材2.4,6,8:脚部 10.14:台部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ギャップを有する第1の脚部の対と、 ギャップを有しない第2の脚部の対と、 中空部を有し、該中空部の周りに前記第1、第2の脚部
の対のそれぞれの脚部の一端を結合し、該各一端間での
磁気回路を構成する第1の台部と、中空部を有し、該中
空部の周りに前記それぞれの脚部の他端を結合し、該各
他端間での磁気回路を構成する第2の台部と、 を備えて成るリアクトル用コア。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US257018 | 1981-04-24 | ||
US06/257,018 US4419648A (en) | 1981-04-24 | 1981-04-24 | Current controlled variable reactor |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01315116A true JPH01315116A (ja) | 1989-12-20 |
JPH0475643B2 JPH0475643B2 (ja) | 1992-12-01 |
Family
ID=22974562
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982059493U Pending JPS57178408U (ja) | 1981-04-24 | 1982-04-23 | |
JP1118261A Granted JPH01315116A (ja) | 1981-04-24 | 1989-05-11 | リアクトル用コア |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1982059493U Pending JPS57178408U (ja) | 1981-04-24 | 1982-04-23 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4419648A (ja) |
JP (2) | JPS57178408U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2010111697A2 (en) | 2009-03-27 | 2010-09-30 | Infimed, Inc. | Rise/fall time control for x-ray pulses |
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KR20180016850A (ko) * | 2016-08-08 | 2018-02-20 | 현대자동차주식회사 | 통합형 자성체 장치 및 그를 포함하는 dc-dc 컨버터 |
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- 1982-04-23 JP JP1982059493U patent/JPS57178408U/ja active Pending
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- 1989-05-11 JP JP1118261A patent/JPH01315116A/ja active Granted
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019021673A (ja) * | 2017-07-12 | 2019-02-07 | ファナック株式会社 | 三相リアクトル |
US10741319B2 (en) | 2017-07-12 | 2020-08-11 | Fanuc Corporation | Three-phase reactor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0475643B2 (ja) | 1992-12-01 |
JPS57178408U (ja) | 1982-11-11 |
US4419648A (en) | 1983-12-06 |
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