JPH01314943A - 接着剤層の材料物性計測装置 - Google Patents
接着剤層の材料物性計測装置Info
- Publication number
- JPH01314943A JPH01314943A JP14883688A JP14883688A JPH01314943A JP H01314943 A JPH01314943 A JP H01314943A JP 14883688 A JP14883688 A JP 14883688A JP 14883688 A JP14883688 A JP 14883688A JP H01314943 A JPH01314943 A JP H01314943A
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- JP
- Japan
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- adhesive layer
- mold
- physical properties
- gap sensor
- conical convex
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- Pending
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- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 21
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、円すい凹型および円すい凸型を用いた接着剤
層の材料物性計測装置に関する。
層の材料物性計測装置に関する。
従来、接着剤層の材料物性計測装置は、第４図のように
、円筒型１７の端部の平面部を利用して接着剤層１８を
成型し、接着剤層１８に組み合わせ負荷を与えて材料物
性を計測していた。このものにあっては、接着剤が硬化
するまでの流動特性の影響で均一な任意の厚さの層が得
られ難かった。 そのため接着剤の層の厚さに依存した材料物性を計測す
ることは、困難であった。
、円筒型１７の端部の平面部を利用して接着剤層１８を
成型し、接着剤層１８に組み合わせ負荷を与えて材料物
性を計測していた。このものにあっては、接着剤が硬化
するまでの流動特性の影響で均一な任意の厚さの層が得
られ難かった。 そのため接着剤の層の厚さに依存した材料物性を計測す
ることは、困難であった。
上記従来の技術では、均一な任意の厚さの接着剤層が得
られ難くかった。 本発明は、上記事由に鑑みてなしたものであって、均一
な任意の厚さの接着剤層が成型でき、精度よく接着剤層
の材料物性が計測でき、加えて計測データも自動的に処
理して得られる計測装置を提供することを目的とする。
られ難くかった。 本発明は、上記事由に鑑みてなしたものであって、均一
な任意の厚さの接着剤層が成型でき、精度よく接着剤層
の材料物性が計測でき、加えて計測データも自動的に処
理して得られる計測装置を提供することを目的とする。
上マ記の目的を達成するため、本発明は接着剤層を成型
するめの円すい凸型および円すい凹型と、前記円すい凸
型を支える上下移動フレームと、前記上下移動フレーム
を上下に移動させる回転駆動軸と前記円すい凸型を回転
させるパルスモータ−と、前記円すい凸型の上下方向の
変位を感知するための第１のギャップセンサーおよび第
１の反射板と、前記円すい凸型の回転量を感知するため
の第２のギャップセンサーおよび第２の反射板と、前記
接着剤層の負荷状態を感知する複数個の３軸測定ロード
セルと、前記第１および第２のギャップセンサーと３軸
測定ロードセルの信号によって前記接着剤層の材料物性
を算出する手段とを具備することを特徴とする接着剤層
の材料物性計測装置を発明の要旨とするものである。
するめの円すい凸型および円すい凹型と、前記円すい凸
型を支える上下移動フレームと、前記上下移動フレーム
を上下に移動させる回転駆動軸と前記円すい凸型を回転
させるパルスモータ−と、前記円すい凸型の上下方向の
変位を感知するための第１のギャップセンサーおよび第
１の反射板と、前記円すい凸型の回転量を感知するため
の第２のギャップセンサーおよび第２の反射板と、前記
接着剤層の負荷状態を感知する複数個の３軸測定ロード
セルと、前記第１および第２のギャップセンサーと３軸
測定ロードセルの信号によって前記接着剤層の材料物性
を算出する手段とを具備することを特徴とする接着剤層
の材料物性計測装置を発明の要旨とするものである。
本発明は自動接着剤層材料物性計ＰＭ装置において、接
着剤層を成型する円すい凸型および円すい凹型と、接着
剤層に変位を与える回転駆動軸およびパルスモータ−と
、その変位を感知するギャップセンサーと、接着剤層の
負荷状態を感知する３軸測定ロードセル、さらにギャッ
プセンサー、３軸測定ロードセルから得られる信号を処
理するマイクロコンビエータより構成されることによっ
て、均一な任意の厚さの接着剤層が成型でさ、精度よく
材料物性の計測を行うことができる。
着剤層を成型する円すい凸型および円すい凹型と、接着
剤層に変位を与える回転駆動軸およびパルスモータ−と
、その変位を感知するギャップセンサーと、接着剤層の
負荷状態を感知する３軸測定ロードセル、さらにギャッ
プセンサー、３軸測定ロードセルから得られる信号を処
理するマイクロコンビエータより構成されることによっ
て、均一な任意の厚さの接着剤層が成型でさ、精度よく
材料物性の計測を行うことができる。
次に本発明の実施例について説明する。なお、実施例は
１つの例示であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で
、種々の変更あるいは改良を行いうろことは言うまでも
ない。 第１図において、円すい凸型１は円すい凹型とで対をな
し、上下移動フレーム３により支持されている。回転駆
動軸４は上下移動フレーム３を上下に移動させるもので
ある。円すい凸型１はパルスモータ−５により回転され
る。第１のギャップセンサー６および第１の反射板７は
円すい凸型１の上下方向の変位を感知するものであり、
第２のギャップセンサー８およゾ第２の反射板９は円す
い凸型１の回転量を感知するものである。３軸測定ロー
ドセル１０は３個使用して第２図のように配置し接着剤
層の負荷状態を感知する。第１のギャップセンサー６、
第２のギャップセンサー８および３輪測定ロードセル１
０の出力信号をアンプ１１で増幅し、その出力をＡ／Ｄ
コンバータ１２によりディノタル量に変換し、この出力
をマイクロコンピュータ１３により処理し、接着剤層成
型時に層の厚さを制御する。マイクロコンピュータ１３
のデータは、プロッター１４により出力する。 次に動作について説明する。 まず、第３図に接着剤Ｎ成型過程を示す。円すい凹型２
に材料物性を計測する接着剤１５を入れる。第１のギャ
ップセンサー６の情報からマイクロコンピュータ１３が
自動的に回転駆動軸４を回転させ、上下移動フレーム３
が下降することにより、円すい凸型１も下降し、接着剤
１５を押し広げ、設定した層の厚さに均一に接着剤層１
６を成型する。 次に材料物性計測過程を説明する。接着剤層１６に対し
て上下方向の変位は、回転駆動軸４の回転による円すい
凸型１の上下移動により与える。 接着剤層１６に与えるねじり変形は、パルスモータ−５
によって行う。その際発生する接着剤層１６の上下方向
の変位は、第１のギャップセンサー６が、同様に回転方
向の回転量は第２のギャップセンサー８が精度よく感知
する。接着剤層１６の負荷状態は、第２図に示すように
３個の３軸測定ロードセル１０が精度よく感知する。第
１のギャップセンサー６、第２のギャップセンサー８お
よび３軸測定ロードセル１０の情報をマイクロコンピュ
ータ１３が取り込むことにより、接着剤層の材料物性が
決定できる。
１つの例示であって、本発明の精神を逸脱しない範囲で
、種々の変更あるいは改良を行いうろことは言うまでも
ない。 第１図において、円すい凸型１は円すい凹型とで対をな
し、上下移動フレーム３により支持されている。回転駆
動軸４は上下移動フレーム３を上下に移動させるもので
ある。円すい凸型１はパルスモータ−５により回転され
る。第１のギャップセンサー６および第１の反射板７は
円すい凸型１の上下方向の変位を感知するものであり、
第２のギャップセンサー８およゾ第２の反射板９は円す
い凸型１の回転量を感知するものである。３軸測定ロー
ドセル１０は３個使用して第２図のように配置し接着剤
層の負荷状態を感知する。第１のギャップセンサー６、
第２のギャップセンサー８および３輪測定ロードセル１
０の出力信号をアンプ１１で増幅し、その出力をＡ／Ｄ
コンバータ１２によりディノタル量に変換し、この出力
をマイクロコンピュータ１３により処理し、接着剤層成
型時に層の厚さを制御する。マイクロコンピュータ１３
のデータは、プロッター１４により出力する。 次に動作について説明する。 まず、第３図に接着剤Ｎ成型過程を示す。円すい凹型２
に材料物性を計測する接着剤１５を入れる。第１のギャ
ップセンサー６の情報からマイクロコンピュータ１３が
自動的に回転駆動軸４を回転させ、上下移動フレーム３
が下降することにより、円すい凸型１も下降し、接着剤
１５を押し広げ、設定した層の厚さに均一に接着剤層１
６を成型する。 次に材料物性計測過程を説明する。接着剤層１６に対し
て上下方向の変位は、回転駆動軸４の回転による円すい
凸型１の上下移動により与える。 接着剤層１６に与えるねじり変形は、パルスモータ−５
によって行う。その際発生する接着剤層１６の上下方向
の変位は、第１のギャップセンサー６が、同様に回転方
向の回転量は第２のギャップセンサー８が精度よく感知
する。接着剤層１６の負荷状態は、第２図に示すように
３個の３軸測定ロードセル１０が精度よく感知する。第
１のギャップセンサー６、第２のギャップセンサー８お
よび３軸測定ロードセル１０の情報をマイクロコンピュ
ータ１３が取り込むことにより、接着剤層の材料物性が
決定できる。
【発明の効果】
本発明は叙述のように、接着剤層を成型するための円す
い凸型および円すい凹型と、前記円すい凸型を支える上
下移動フレームと、前記上下移動フレームを上下に移動
させる回転駆動軸と、前記円すい凸型を回転させるパル
スモータ−と、前記円すい凸型の上下方向の変位を感知
するための第１のギャップセンサーおよび第１の反射板
と、前記円すい凸型の回転量を感知するための第２のギ
ャップセンサーおよび第２の反射板と、前記接着剤層の
負荷状態を感知する複数個の３軸測定ロードセルと、前
記第１および第２のギャップセンサーと３軸測定ロード
セルの信号によって前記接着剤層の材料物性を算出する
手段とを具備することによって、円すい凸型および円す
い凹型の作用により、均一な任意の厚さの接着剤層が成
型でき、接着剤層の精度のよい材料物性の計測を行うこ
とができる。
い凸型および円すい凹型と、前記円すい凸型を支える上
下移動フレームと、前記上下移動フレームを上下に移動
させる回転駆動軸と、前記円すい凸型を回転させるパル
スモータ−と、前記円すい凸型の上下方向の変位を感知
するための第１のギャップセンサーおよび第１の反射板
と、前記円すい凸型の回転量を感知するための第２のギ
ャップセンサーおよび第２の反射板と、前記接着剤層の
負荷状態を感知する複数個の３軸測定ロードセルと、前
記第１および第２のギャップセンサーと３軸測定ロード
セルの信号によって前記接着剤層の材料物性を算出する
手段とを具備することによって、円すい凸型および円す
い凹型の作用により、均一な任意の厚さの接着剤層が成
型でき、接着剤層の精度のよい材料物性の計測を行うこ
とができる。
第１図は本発明の一実施例の構成図、ｔＪｆＪ２図は第
１図のＡ−Ａ断面図、第３図は同上の接着剤層成型過程
の一実施例の説明図、第４図は従来例の縦断面図である
。 １は円すい凸型、２は円すい凹型、３は上下移！＠フレ
ーム、４は回転駆動軸、５はパルスモータ−５６はｔＩ
ｔＪｌのギャップセンサー、７は第１の反射板、８は第
２のギャップセンサー、９は第２の反射板、１０は３軸
測定ロードセル、１１は７ンプ、１２はＡ／Ｄコンバー
タ１２．１３はマイクロコンピュータである。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第２図 第３図 （Ｑ） （ｂ）第４図
１図のＡ−Ａ断面図、第３図は同上の接着剤層成型過程
の一実施例の説明図、第４図は従来例の縦断面図である
。 １は円すい凸型、２は円すい凹型、３は上下移！＠フレ
ーム、４は回転駆動軸、５はパルスモータ−５６はｔＩ
ｔＪｌのギャップセンサー、７は第１の反射板、８は第
２のギャップセンサー、９は第２の反射板、１０は３軸
測定ロードセル、１１は７ンプ、１２はＡ／Ｄコンバー
タ１２．１３はマイクロコンピュータである。 代理人 弁理士 石 １）長 七 第２図 第３図 （Ｑ） （ｂ）第４図
Claims (1)
- （１）接着剤層を成型するための円すい凸型および円す
い凹型と、前記円すい凸型を支える上下移動フレームと
、前記上下移動フレームを上下に移動させる回転駆動軸
と、前記円すい凸型を回転させるパルスモーターと、前
記円すい凸型の上下方向の変位を感知するための第１の
ギャップセンサーおよび第１の反射板と、前記円すい凸
型の回転量を感知するための第２のギャップセンサーお
よび第２の反射板と、前記接着剤層の負荷状態を感知す
る複数個の３軸測定ロードセルと、前記第１および第２
のギャップセンサーと３軸測定ロードセルの信号によっ
て前記接着剤層の材料物性を算出する手段とを具備する
ことを特徴とする接着剤層の材料物性計測装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14883688A JPH01314943A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 接着剤層の材料物性計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14883688A JPH01314943A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 接着剤層の材料物性計測装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01314943A true JPH01314943A (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=15461821
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14883688A Pending JPH01314943A (ja) | 1988-06-15 | 1988-06-15 | 接着剤層の材料物性計測装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01314943A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102998219A (zh) * | 2012-12-24 | 2013-03-27 | 常州大学 | 一种旋转流变仪的锥板-平板夹具 |
-
1988
- 1988-06-15 JP JP14883688A patent/JPH01314943A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102998219A (zh) * | 2012-12-24 | 2013-03-27 | 常州大学 | 一种旋转流变仪的锥板-平板夹具 |
| CN102998219B (zh) * | 2012-12-24 | 2014-12-31 | 常州大学 | 一种旋转流变仪的锥板-平板夹具 |
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