JPH0131465B2 - - Google Patents
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- JPH0131465B2 JPH0131465B2 JP56085995A JP8599581A JPH0131465B2 JP H0131465 B2 JPH0131465 B2 JP H0131465B2 JP 56085995 A JP56085995 A JP 56085995A JP 8599581 A JP8599581 A JP 8599581A JP H0131465 B2 JPH0131465 B2 JP H0131465B2
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- JP
- Japan
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- optical fiber
- endless
- fiber wire
- endless belt
- drawing machine
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- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 44
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 44
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 24
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
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- 239000004593 Epoxy Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H51/00—Forwarding filamentary material
- B65H51/14—Aprons, endless belts, lattices, or like driven elements
Landscapes
- Optical Fibers, Optical Fiber Cores, And Optical Fiber Bundles (AREA)
- Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は光フアイバー線の線引方法およびそ
の装置に関するものである。
の装置に関するものである。
一般に光フアイバー線を製造するには石英ガラ
ス、多成分ガラスなどからなり中心から外側へ適
当な屈折率分布をするような材質構成を有する丸
棒形状のプリホーム(母材)を造り、その先端部
を加熱軟化して糸状のガラス(光)フアイバーを
引き出し、引き出し直後にプラスチツクの塗布材
を入れた塗布槽を通過させて塗料を塗布して乾燥
焼き付けしてプラスチツク被覆を有する光フアイ
バー線とする。これはプリホームから引き出され
たガラスフアイバー自体は非常に細いものであり
強度が弱いのでプラスチツクコートにより補強す
る必要があるためでプラスチツクコートによる光
フアイバーの強度向上効果は衆知の通りである。
従来の光フアイバー線の線引機は第1図に示すよ
うに丸棒形状のプリホーム(母材)1を加熱炉2
によつて加熱軟化して母材の先端から糸状のガラ
ス(光)フアイバー3を引き出し、塗布材5を入
れた塗布槽4からノズル12を通過させて塗布材
を塗布し、つぎに焼付炉6を通して塗布材を乾燥
焼付して強化された光フアイバー線17としてモ
ーター8によつて駆動された巻取ボビン7に巻き
取るようになつている。以上は1本の光フアイバ
ー線を製造する場合を示したが装置を多数並列し
て共通の塗布槽により多数本の光フアイバー線を
同時に線引きする場合もある。塗布材としてはウ
レタン、エポキシ、シリコン樹脂などを溶剤に溶
解したものが用いられる。しかしながらこの装置
を用いて光フアイバー線17を100m/分以上の
線引速度で引き出すと光フアイバー線17の断線
が急激に増加する。これは線引速度が増加すると
塗布材の粘性による抵抗が増加して塗布槽を出た
光フアイバー線17の張力が大となることに起因
する。実際光フアイバー線を高速で塗布槽を通過
させると塗布槽内で塗布材が第1図aに示す矢印
の方向、すなわち光フアイバーの表面近くでは光
フアイバーに引きずられてその進行方向と同方向
に流れ光フアイバーから離れた部分では余分の塗
布材が反転流を起こしていることが認められ、換
言すれば塗布槽内の塗布材は光フアイバーからエ
ネルギーを得ておりこれが光フアイバー線17の
張力の増大の原因となつている。
ス、多成分ガラスなどからなり中心から外側へ適
当な屈折率分布をするような材質構成を有する丸
棒形状のプリホーム(母材)を造り、その先端部
を加熱軟化して糸状のガラス(光)フアイバーを
引き出し、引き出し直後にプラスチツクの塗布材
を入れた塗布槽を通過させて塗料を塗布して乾燥
焼き付けしてプラスチツク被覆を有する光フアイ
バー線とする。これはプリホームから引き出され
たガラスフアイバー自体は非常に細いものであり
強度が弱いのでプラスチツクコートにより補強す
る必要があるためでプラスチツクコートによる光
フアイバーの強度向上効果は衆知の通りである。
従来の光フアイバー線の線引機は第1図に示すよ
うに丸棒形状のプリホーム(母材)1を加熱炉2
によつて加熱軟化して母材の先端から糸状のガラ
ス(光)フアイバー3を引き出し、塗布材5を入
れた塗布槽4からノズル12を通過させて塗布材
を塗布し、つぎに焼付炉6を通して塗布材を乾燥
焼付して強化された光フアイバー線17としてモ
ーター8によつて駆動された巻取ボビン7に巻き
取るようになつている。以上は1本の光フアイバ
ー線を製造する場合を示したが装置を多数並列し
て共通の塗布槽により多数本の光フアイバー線を
同時に線引きする場合もある。塗布材としてはウ
レタン、エポキシ、シリコン樹脂などを溶剤に溶
解したものが用いられる。しかしながらこの装置
を用いて光フアイバー線17を100m/分以上の
線引速度で引き出すと光フアイバー線17の断線
が急激に増加する。これは線引速度が増加すると
塗布材の粘性による抵抗が増加して塗布槽を出た
光フアイバー線17の張力が大となることに起因
する。実際光フアイバー線を高速で塗布槽を通過
させると塗布槽内で塗布材が第1図aに示す矢印
の方向、すなわち光フアイバーの表面近くでは光
フアイバーに引きずられてその進行方向と同方向
に流れ光フアイバーから離れた部分では余分の塗
布材が反転流を起こしていることが認められ、換
言すれば塗布槽内の塗布材は光フアイバーからエ
ネルギーを得ておりこれが光フアイバー線17の
張力の増大の原因となつている。
本発明は上記の欠点を解消するため光フアイバ
ーにプラスチツクコートを行う塗布槽内に相対し
て駆動されるエンドレスベルトをもうけて光フア
イバーに近い塗布材を光フアイバーの進行方向と
同方向にかつ線引速度に近い速度で強制的に流動
させることによつて塗布材が光フアイバーに与え
る粘性効果を減少し、したがつて光フアイバー線
の張力を減少させ高速度においても断線の少ない
光フアイバー線の線引きができるようにしたもの
である。
ーにプラスチツクコートを行う塗布槽内に相対し
て駆動されるエンドレスベルトをもうけて光フア
イバーに近い塗布材を光フアイバーの進行方向と
同方向にかつ線引速度に近い速度で強制的に流動
させることによつて塗布材が光フアイバーに与え
る粘性効果を減少し、したがつて光フアイバー線
の張力を減少させ高速度においても断線の少ない
光フアイバー線の線引きができるようにしたもの
である。
以下図面にしたがつて本発明の実施例を説明す
る。
る。
第2図a,bは本発明の第1実施例に用いる塗
布槽の断面図である。すなわち第2図イ−ロで示
す線でノズル12を含めて左右に2分割できる塗
布槽15,15′の内部の上下に軸13,14に
よつて外部から駆動されるホイール10,11が
もうけられている。上下ホイール間にはエンドレ
スベルト9が掛けられ、該ベルト9の表面には羽
根板16が多数取りつけられている。羽根板16
の先端中央部には切り欠き部22があり塗布槽が
組立てられたとき光フアイバーの通路を形成する
ようになつている。プリホームから光フアイバー
を引き出し2分割された塗布槽15,15′を合
わせて組み立てることによつて容易に光フアイバ
ーを塗布槽に線通しすることができる。つぎにエ
ンドレスベルト9を第2図aの矢印の方向、すな
わち相対する面が光フアイバーの進行方向と同方
向に移動するように駆動し、塗布材5を流入して
光フアイバーをノズル12から引き出して光フア
イバー線17になるように塗布材を塗布する。こ
の塗布槽を用いると通過する光フアイバーの近く
の塗布材はエンドレスベルト、羽根板によつて光
フアイバーの通過方向に流動させられているので
光フアイバーと塗布材との相対速度が小さくなり
光フアイバーに対する粘性抵抗が大巾に減少し、
塗布槽から出た光フアイバー線の張力を減少して
断線事故を減少することができ、したがつて線引
き速度を上昇することができる。
布槽の断面図である。すなわち第2図イ−ロで示
す線でノズル12を含めて左右に2分割できる塗
布槽15,15′の内部の上下に軸13,14に
よつて外部から駆動されるホイール10,11が
もうけられている。上下ホイール間にはエンドレ
スベルト9が掛けられ、該ベルト9の表面には羽
根板16が多数取りつけられている。羽根板16
の先端中央部には切り欠き部22があり塗布槽が
組立てられたとき光フアイバーの通路を形成する
ようになつている。プリホームから光フアイバー
を引き出し2分割された塗布槽15,15′を合
わせて組み立てることによつて容易に光フアイバ
ーを塗布槽に線通しすることができる。つぎにエ
ンドレスベルト9を第2図aの矢印の方向、すな
わち相対する面が光フアイバーの進行方向と同方
向に移動するように駆動し、塗布材5を流入して
光フアイバーをノズル12から引き出して光フア
イバー線17になるように塗布材を塗布する。こ
の塗布槽を用いると通過する光フアイバーの近く
の塗布材はエンドレスベルト、羽根板によつて光
フアイバーの通過方向に流動させられているので
光フアイバーと塗布材との相対速度が小さくなり
光フアイバーに対する粘性抵抗が大巾に減少し、
塗布槽から出た光フアイバー線の張力を減少して
断線事故を減少することができ、したがつて線引
き速度を上昇することができる。
第3図は他の実施例を示すものでエンドレスベ
ルト9の代りにキヤタピラーチエーンを用いたも
のである。すなわち塗布槽の内部にチエーンホイ
ール18をもうけ、これにキヤタピラーシユー1
9を有するチエーン20を掛けて前記実施例と同
様に移動させる。キヤタピラーシユー19には羽
根板16がもうけられている。この場合左右のキ
ヤタピラーシユーの位相をずらしておくと第4図
に示すようにU字型の切り欠き部22をもうけた
羽根板を用いて光フアイバーの通路を形成させな
がら羽根板16が重なり合う位置までキヤタピラ
ーを接近させることができ塗布材をより有効に流
動させることができる。
ルト9の代りにキヤタピラーチエーンを用いたも
のである。すなわち塗布槽の内部にチエーンホイ
ール18をもうけ、これにキヤタピラーシユー1
9を有するチエーン20を掛けて前記実施例と同
様に移動させる。キヤタピラーシユー19には羽
根板16がもうけられている。この場合左右のキ
ヤタピラーシユーの位相をずらしておくと第4図
に示すようにU字型の切り欠き部22をもうけた
羽根板を用いて光フアイバーの通路を形成させな
がら羽根板16が重なり合う位置までキヤタピラ
ーを接近させることができ塗布材をより有効に流
動させることができる。
上記説明においてはエンドレスベルト、あるい
はキヤタピラーに羽根板をもうけた場合を説明し
たがその代りにチエーンを用いても良く、またエ
ンドレスベルトに別の形の突起物をもうけたも
の、あるいはキヤタピラーシユー自体を突起物と
しあるいは別の形、たとえば円筒状などの突起物
をキヤタピラーシユーにもうけたものでも良い。
さらに塗布材の性質によつては突起物無しのエン
ドレスベルト、キヤタピラー、チエーンなどでも
同様の効果を有せしめることができる。
はキヤタピラーに羽根板をもうけた場合を説明し
たがその代りにチエーンを用いても良く、またエ
ンドレスベルトに別の形の突起物をもうけたも
の、あるいはキヤタピラーシユー自体を突起物と
しあるいは別の形、たとえば円筒状などの突起物
をキヤタピラーシユーにもうけたものでも良い。
さらに塗布材の性質によつては突起物無しのエン
ドレスベルト、キヤタピラー、チエーンなどでも
同様の効果を有せしめることができる。
以上詳しく説明したように本発明は塗布槽内を
通過する光フアイバーの近くの塗布材を光フアイ
バーの進行方向と同方向に強制的に流動せしめる
ように内部に相対してもうけた被駆動のエンドレ
スベルトをもうけた塗布槽を用いて光フアイバー
線を製造する方法および装置であり、本発明によ
れば塗布槽から出た光フアイバー線の張力を大巾
に減少せしめることができ、したがつて断線事故
を減少しより高速度で光フアイバー線を線引きす
ることができるものである。
通過する光フアイバーの近くの塗布材を光フアイ
バーの進行方向と同方向に強制的に流動せしめる
ように内部に相対してもうけた被駆動のエンドレ
スベルトをもうけた塗布槽を用いて光フアイバー
線を製造する方法および装置であり、本発明によ
れば塗布槽から出た光フアイバー線の張力を大巾
に減少せしめることができ、したがつて断線事故
を減少しより高速度で光フアイバー線を線引きす
ることができるものである。
第1図は従来の光フアイバー線の線引方法およ
び装置を示す正面一部断面図であり、第1図aは
その塗布槽の拡大断面図である。第2図a,bは
本発明の実施例の塗布槽を示すそれぞれB−B,
A−A断面図である。第3図はキヤタピラーを用
いた実施例を示す正面図、第4図はその羽根板を
示す平面図である。 1……プリホーム、2……加熱器、3……光フ
アイバー、4……塗布槽、5……塗布材、6……
焼付炉、7……巻取ボビン、8……モーター、9
……エンドレスベルト、10,11……ホイー
ル、12……ノズル、13,14……軸、15,
15′……塗布槽、16……羽根板、17……光
フアイバー線、18……チエーンホイール、19
……キヤタピラーシユー、20……チエーン、2
2……切り欠き部。
び装置を示す正面一部断面図であり、第1図aは
その塗布槽の拡大断面図である。第2図a,bは
本発明の実施例の塗布槽を示すそれぞれB−B,
A−A断面図である。第3図はキヤタピラーを用
いた実施例を示す正面図、第4図はその羽根板を
示す平面図である。 1……プリホーム、2……加熱器、3……光フ
アイバー、4……塗布槽、5……塗布材、6……
焼付炉、7……巻取ボビン、8……モーター、9
……エンドレスベルト、10,11……ホイー
ル、12……ノズル、13,14……軸、15,
15′……塗布槽、16……羽根板、17……光
フアイバー線、18……チエーンホイール、19
……キヤタピラーシユー、20……チエーン、2
2……切り欠き部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プリホームより光フアイバーを引き出し表面
にプラスチツクコートをほどこす光フアイバー線
の線引方法において、通過する光フアイバーを挟
むようにホイールに掛け渡した複数のエンドレス
な帯状体を内部にもうけた塗布槽を用い、光フア
イバーが塗布槽内のプラスチツク塗布材内を通過
する際外部よりホイールを駆動してエンドレスの
帯状体をその光フアイバーに近接する側を光フア
イバーの進行方向と同方向に移動せしめて光フア
イバー近くのプラスチツク塗布材を光フアイバー
の進行方向と同方向に強制的に流動せしめること
を特徴とする光フアイバー線の線引方法。 2 エンドレスの帯状体がエンドレスベルト、ま
たは羽根板、突起物を有するエンドレスベルトで
あることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の光フアイバー線の線引方法。 3 エンドレスの帯状体がキヤタピラー、あるい
はシユーに羽根板もしくは突起物をもうけたキヤ
タピラーであることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の光フアイバー線の線引方法。 4 エンドレスの帯状板がチエーン、もしくは羽
根板あるいは突起物を有するチエーンであること
を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の光フア
イバー線の線引方法。 5 切り欠き部を有する羽根板、もしくは突起物
が光フアイバーの通過する直線状の空間を形成す
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第
3項いずれかに記載された光フアイバー線の線引
方法。 6 プリホームより光フアイバーを引き出し表面
にプラスチツクコートをほどこす光フアイバー線
の線引機において、内部に外部より駆動できるホ
イールに掛け渡した複数個のエンドレスの帯状体
を通過する光フアイバーを挟むようにもうけた塗
布槽を有し、該エンドレスの帯状体を光フアイバ
ーに近い側が光フアイバーの進行方向に移動する
ように外部から駆動するようにしたことを特徴と
する光フアイバー線線引機。 7 エンドレスの帯状体がエンドレスベルト、ま
たは羽根板、突起物を有するエンドレスベルトで
あることを特徴とする特許請求の範囲第6項記載
の光フアイバー線線引機。 8 エンドレスの帯状体がキヤタピラー、あるい
はシユーに羽根板もしくは突起物をもうけたキヤ
タピラーであることを特徴とする特許請求の範囲
第6項記載の光フアイバー線線引機。 9 エンドレスの帯状体がチエーン、もしくは羽
根板あるいは突起物を有するチエーンであること
を特徴とする特許請求の範囲第6項記載の光フア
イバー線線引機。 10 切り欠き部を有する羽根板、もしくは突起
物が光フアイバーの通過する直線状の空間を形成
することを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至
第9項いずれかに記載された光フアイバー線線引
機。 11 塗布槽がノズルを含めて2分割さんれてい
ることを特徴とする特許請求の範囲第6項乃至第
10項いずれかに記載された光フアイバー線線引
機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56085995A JPS57200243A (en) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Drawing of optical fiber line and its device |
JP63314784A JPH02263740A (ja) | 1981-06-03 | 1988-12-12 | 光ファイバー線の線引方法および装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56085995A JPS57200243A (en) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Drawing of optical fiber line and its device |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63314784A Division JPH02263740A (ja) | 1981-06-03 | 1988-12-12 | 光ファイバー線の線引方法および装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS57200243A JPS57200243A (en) | 1982-12-08 |
JPH0131465B2 true JPH0131465B2 (ja) | 1989-06-26 |
Family
ID=13874237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56085995A Granted JPS57200243A (en) | 1981-06-03 | 1981-06-03 | Drawing of optical fiber line and its device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS57200243A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN114671604B (zh) * | 2022-04-18 | 2022-09-30 | 浙江奕菲科技有限公司 | 一种抗弯曲的拉丝设备 |
-
1981
- 1981-06-03 JP JP56085995A patent/JPS57200243A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS57200243A (en) | 1982-12-08 |
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