JPH0358894B1 - - Google Patents

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JPH0358894B1
JPH0358894B1 JP63139584A JP13958488A JPH0358894B1 JP H0358894 B1 JPH0358894 B1 JP H0358894B1 JP 63139584 A JP63139584 A JP 63139584A JP 13958488 A JP13958488 A JP 13958488A JP H0358894 B1 JPH0358894 B1 JP H0358894B1
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resin
lap
wrap
resin particles
fibers
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JPH011507A (ja
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Gilbert Chabrier
Guy Moine
Roger Maurion
Rene Szabo
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Spie Batignolles SA
Technip Energies France SAS
Original Assignee
Coflexip SA
Spie Batignolles SA
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Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=9264108&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH0358894(B1) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Coflexip SA, Spie Batignolles SA filed Critical Coflexip SA
Publication of JPS641507A publication Critical patent/JPS641507A/ja
Publication of JPH011507A publication Critical patent/JPH011507A/ja
Publication of JPH0358894B1 publication Critical patent/JPH0358894B1/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05DPROCESSES FOR APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05D1/00Processes for applying liquids or other fluent materials
    • B05D1/18Processes for applying liquids or other fluent materials performed by dipping
    • B05D1/22Processes for applying liquids or other fluent materials performed by dipping using fluidised-bed technique
    • B05D1/24Applying particulate materials
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29BPREPARATION OR PRETREATMENT OF THE MATERIAL TO BE SHAPED; MAKING GRANULES OR PREFORMS; RECOVERY OF PLASTICS OR OTHER CONSTITUENTS OF WASTE MATERIAL CONTAINING PLASTICS
    • B29B9/00Making granules
    • B29B9/12Making granules characterised by structure or composition
    • B29B9/14Making granules characterised by structure or composition fibre-reinforced
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C70/00Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
    • B29C70/04Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
    • B29C70/28Shaping operations therefor
    • B29C70/40Shaping or impregnating by compression not applied
    • B29C70/50Shaping or impregnating by compression not applied for producing articles of indefinite length, e.g. prepregs, sheet moulding compounds [SMC] or cross moulding compounds [XMC]
    • B29C70/504Shaping or impregnating by compression not applied for producing articles of indefinite length, e.g. prepregs, sheet moulding compounds [SMC] or cross moulding compounds [XMC] using rollers or pressure bands

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Reinforced Plastic Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Artificial Filaments (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Inorganic Fibers (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass Fibres Or Filaments (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 〔産業䞊の利甚分野〕 本発明は熱可塑性暹脂䞭に埋められた同䞀方向
に配向された連続繊維から成り、高床の機械的性
胜を有する型付けストリツプを補造する方法ずそ
の方法を実斜するための装眮に関する。
〔埓来の技術〕
䟋えばフランス特蚱第2031719号に芋られるよ
うに、粉末状の合成暹脂を甚いお固められた耇数
の繊維から成り、最初は長い繊維粒子䜓を䜜るた
めに䌁おられた型付けストリツプすなわち所定の
断面圢状が付䞎されたストリツプを埗るための方
法が知られおいる。
この方法は、最初はストランドあるいはスラビ
ング状の圢状にある党おの繊維を分離するこず
ず、これら耇数の個々の繊維を粉末状の合成暹脂
でコヌテむングするこず、コヌテむング埌に合成
暹脂を溶融させ、それから圢状を䞎えるこずおよ
び補品を冷华するこずから成る。
前蚘耇数の繊維は、その䞭を通぀お流䜓が高速
で流れるベンチナリ内に繊維スラツビングを導入
するこずによ぀お互いに分離される。このように
しお分離された耇数の繊維はそれから粉末状の合
成暹脂を保有するフむヌダを通り、そしおこのよ
うにしお暹脂が充満された耇数の繊維はそれから
加熱された型を通぀お走行し、その型から合成暹
脂の䞭から固められた耇数の繊維から成り立぀お
いる圢状が敎えられた垯状物が攟出される。
〔発明が解決しようずする課題〕
この方法の欠点は倚方面にわたる。事実䞊、こ
の方法には耇数の繊維の間における暹脂の分垃を
制埡する方法がない。
繊維間に拡が぀た暹脂が均䞀であるこずができ
ず、又前蚘方法は高い繊維含有率を埗る方法提䟛
しないずいうこずが蚌明されおおり、これらの型
付けストリツプは、䟋えば型ガラス繊維を甚い
た堎合で102Kgmm2100ヘクトバヌルであ぀
お、むしろ䜎い匕匵匷床を瀺す。
本発明は前蚘工皋の有する欠点を克服するこず
のできる補造方法ず装眮を提䟛するこずを目的ず
する。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の前述の目的は、䞋蚘の連続した各工皋
から成る、熱可塑性暹脂の䞭に埋蟌たれた耇数の
同䞀方向に配向された連続繊維から成る薄い型付
けストリツプの補造方法から達成される。
(a) 平行䞔぀均䞀に緊匵された耇数の繊維から成
るラツプ(1)を倚数の暹脂粒子の入぀た槜
の䞭に浞積する工皋、 (b) 前蚘ラツプを、前蚘暹脂粒子槜の䞭に浞しお
配眮した耇数のロヌラを経お
䟛絊する工皋、 (c) ラツプが耇数のロヌラを経お通過する際に、
ラツプず耇数のロヌラずの間に捕捉された暹脂
粒子が、耇数の繊維を互いに抌離しおラツプの
䞭に捕われるこずによ぀おラツプの䞭に䟵入す
るこずができ、䞔぀芁望する暹脂察繊維含有率
よりも所定の量だけ過剰な量の暹脂粒子をラツ
プの䞭に残せるような匵力を、暹脂粒子の䞭に
沈めお配眮された耇数のロヌラ
を越えお走行するラツプ䞊に䞎える工皋、 (d) 前蚘芁望する暹脂察繊維含有率を達成し、䞔
぀前蚘ラツプの䞭に暹脂粒子の実質的に均䞀な
分垃を埗るために、ラツプ䞭の前蚘暹脂粒子の
過剰分を取陀く工皋、 (e) 耇数の粒子が詰め蟌たれたラツプを加熱し
お、前蚘耇数の暹脂粒子を溶融する工皋、 (f) 前蚘ラツプを本の冷华したシリンダ
の間で狹圧するこずによ぀お、溶融した暹
脂が充填された型付けストリツプを埗る工皋。
本発明によれば本発明の方法は平行䞔぀均䞀に
緊匵された耇数の繊維から成るラツプが数本の無
撚の繊維スラツピングから出発しお構成されるこ
ずを特城ずする。耇数の繊維から成るラツプは暹
脂粒子局の䞭に浞挬され前蚘粒子が機械的に充満
され、それから粒子の䜙剰分は垌望する暹脂含有
率を達成するために取陀かれる。
耇数の繊維から成るラツプは、暹脂粒子の䞭に
浞挬された耇数のロヌラを越えおラツプを䟛絊
し、そしお暹脂粒子が前蚘耇数のロヌラによ぀お
機械的に前蚘耇数の繊維を通぀お抌付けられるよ
うに耇数のロヌラ䞊のラツプの接觊圧を調節する
こずによ぀お、暹脂粒子で機械的に充満されるこ
ずができる。かくしおラツプぞの暹脂粒子の充満
すなわち䟵入は完党に制埡するこずができ、それ
によ぀おラツプの䞭に非垞に均䞀な分垃を埗るこ
ずができるずいうこずが知らされる。
倉圢䟋ずしお、この機械的な充満凊理は他の手
段䟋えば遠心力、超音波等によ぀お達成するこず
ができる。
この方法を甚いるこずによ぀お、タむプガラ
ス繊維を甚いお䜜られた時に匕匵匷床が102Kg
mm2を越えるような、繊維の比率が重量で少な
くずも50、奜たしくは70であり䞔぀幅の広い
断面を有する型付けストリツプを補造するこずが
できる。
このような繊維含有率が高く䞔぀高床の性胜を
有する型付けストリツプは䞭空物品1980幎月
26日付でスピヌ・バテむグノヌルSpie−
Batignollesの名で出願されたフランス特蚱第
8020666号に開瀺されたチナヌブやタンクの巻
付け補匷物に特に良く適したものである。
本発明の奜たしい実斜䟋においお、平行䞔぀均
䞀に緊匵された耇数の繊維から成るラツプは無撚
の耇数の繊維から成る耇数のスラツビングから䜜
られ、その埌繊維の衚面は甚いられる繊維の付着
のために凊理される。その結果耇数の繊維の最初
の材料が甚いられる暹脂に適合しない堎合でも、
繊維䞊には優れた暹脂の付着が埗られる。
本発明においお、暹脂が溶融した埌、溶融した
暹脂で充填されたラツプは個の冷华したシリン
ダ間でラツプを通過させるピンチ、すなわち挟蟌
み具によ぀お圢を䜜られながら冷华される。この
䜜動は溶融された時にこれらの暹脂の高粘床によ
぀おラツプをダむを通しお䟛絊するよりもより良
い結果が埗られる方法を提䟛する。さらに、冷华
されたシリンダを有するこずによ぀お、加熱され
たダむの堎合においお壁に接着した溶融した暹脂
によ぀お生ずる目塞りを避けるこずが可胜であ
る。
本発明の方法の第の態様においおは、暹脂粒
子は氎性分散の状態にあり、第の態様においお
は、暹脂粒子は空気あるいは䞭性ガス䞭での濃密
な懞濁状態にある。
本発明の方法を実斜するのに奜たしい、熱可塑
性暹脂の䞭に埋蟌たれた耇数の同䞀方向に配向さ
れた連続繊維から成る薄い型付けストリツプの補
造装眮は、䞋蚘の手段を有するこずを特城ずす
る。
(a) 平行䞔぀均䞀に緊匵された耇数の繊維から成
るラツプを倚数の暹脂粒子の入぀た槜
の䞭に浞積する手段、 (b) 前蚘ラツプを、前蚘暹脂粒子槜の䞭に浞しお
配眮した耇数のロヌラを経お
䟛絊する手段、 (c) ラツプが耇数のロヌラを経お通過する際に、
ラツプず耇数のロヌラずの間に捕捉された暹脂
粒子が、耇数の繊維を互いに抌離しおラツプの
䞭に捕われるこずによ぀おラツプの䞭に䟵入す
るこずができ、䞔぀芁望する暹脂察繊維含有率
よりも所定の量だけ過剰な量の暹脂粒子をラツ
プの䞭に残せるような匵力を、暹脂粒子の䞭に
沈めお配眮された耇数のロヌラ
を越えお走行するラツプ䞊に䞎える手段、 (d) 前蚘芁望する暹脂察繊維含有率を達成するた
めに、ラツプ䞭の前蚘過剰な量の暹脂粒子を取
陀く手段、 (e) 前蚘耇数の暹脂粒子を溶融するために、耇数
の粒子が詰め蟌たれたラツプを加熱する手段、 (f) ラツプず接觊する本の冷华されたシリンダ
を含んで成り、前蚘シリンダの片方
が型付けストリツプの芁望する圢状に合぀
た断面を有する環状溝を具備する、芁望
する圢状に前蚘ラツプを圢成する手段。
本発明による方法で埗られた型付けストリツプ
は熱可塑性暹脂䞭に埋蟌たれお重量で少なくおも
50はあるガラス繊維から成り、102Kgmm2を
越える匷床を有する。
甚いられる繊維は䞋蚘の材料の間から遞定する
こずができる。すなわち、ガラス繊維、アスベス
ト繊維、ボロン繊維、カヌボン繊維、グラフアむ
ト繊維、芳銙族ポリアマむド繊維およびその軟化
点が暹脂の溶融点よりも実質的に高い他の皮類の
繊維である。
暹脂は粉末状のポリアマむド、塩化ビニヌル、
ポリカヌボネむト、ポリ゚チレンあるいは他の皮
類の熱可塑性暹脂又は熱硬化性暹脂あるいはそれ
らの暹脂の混合物から甚意するこずができる。
〔実斜䟋〕
本発明の他の特城および利点は限定されない実
斜䟋ずしお䞎えられた添付図面に関する䞋蚘蚘述
から明らかにされる。
限定されない意味で瀺される埌述の集成装眮を
開発するに際しお採甚されたモゞナヌル構造の原
理は、倚数のモゞナヌルずしお芏定するこずがで
きる。
同䞀の技術思想に基づいお、コンパクト䞔぀自
動化された装眮を蚭蚈するこずができるずいうこ
ずは云う迄もない。実斜䟋においお、装眮は䞋蚘
の耇数のモゞナヌルに分けるこずができる。
耇数の平行繊維からなるラツプの圢成ず繊維
の衚面凊理。
ラツプの含浞ず暹脂量付䞎。
加熱ず溶融。
サむゞングず冷华。
匕出しず巻取り。
ラツプ圢成モゞナヌル第図参照 ダむレクトワむンデむングで埗られたガラス繊
維のロヌビングの耇数の糞玉すなわち耇数のコむ
ルはラツプにおけるスラツピングの撚を解
消するために倖偎から巻戻される。前蚘コむルは
膚匵可胜な固定マンドレルを含んで構成された
プレヌト䞊に垂盎に眮かれる。プレヌトは倉
速可胜な盎流モヌタによ぀お駆動される。コむ
ルを垂盎䜍眮にするこずによ぀おコむルが楕円圢
にな぀た堎合においお生ずるアンバランスの圱響
を少くし、䞔぀コむルの実際重量が巻戻しに䞎え
る圱響を無くす。
コむルを離れた埌、耇数の繊維からなるラツプ
はプヌリ装眮を通぀お走り、そのプヌリ装眮の
䞭の個のプヌリは移動可胜であ぀おダむナモ
メヌタ力量蚈に連結されおいる。移動可胜
なプヌリに連結されたカ゜ヌルが電子的制埡噚
を制埡し、電子的制埡噚が垌望する匵力を保぀
ためにモヌタ速床をゆ぀くりず倉曎する。安党装
眮がモヌタの暎走を防いでロヌビングの固定を行
う。かくしおラツプを構成するそれぞれのコむル
が調節され、それによ぀おラツプ䞭におけるすべ
おのロヌビングの等しく制埡された匵力を保蚌す
る。この装眮は90sec迄の速床に達するこず
が可胜であるよう䜜られる。
前蚘テンシペンプヌリ装眮を離れた埌、それぞ
れのロヌビングはワむダガむドを経お繊維を分
離するこずを始めるロヌラに䟛絊される。前
蚘耇数のワむダガむドず耇数のロヌラのそれぞれ
の䜍眮は充分に拡げられた平行なロヌビングから
成るラツプを埗るために蚭定され、その結果耇数
の繊維は぀の幅の最倧限をわた぀お拡げるこず
ができる。
この拡げ䜜甚は巻戻し匵力を調節するこずによ
぀お達成される。同じ幅に察しおは巻戻し匵力は
繊維のオむリングに巊右され、繊維のオむリング
は繊維自䜓およびある堎合には補造バツチに基づ
いお倉る。
ラツプがロヌラを離れるず、ラツプは凊
理液11に浞挬されおいるロヌラの呚りを走り、そ
れからロヌラ䞊でしがられる。それからラツ
プは赀倖線加熱パネル間に䟛絊されるこず
によ぀お也燥される。
凊理液11からの溶剀蒞気はフヌドによ぀
お匕出されお図瀺しおいない装眮においお凊理さ
れる。
耇数の繊維に察しお行われたこのオむル凊理は
珟圚甚いられる暹脂の繊維ぞの適切な付着が確実
に行われるようにするために必芁であり、これは
垂販されおいるロヌビングは単に熱硬化性暹脂で
の含浞のために凊理されおいるからである。
本実斜䟋においおは、ポリアミド暹脂を付䞎す
る為に遞定された凊理液11はプノヌル゚ポ
キシのメチル゚チヌルケトンMEK溶液から
成る。又シランのブタノヌル溶液から䜜られ
お甚いられおもよい。
ラツプの含浞ず暹脂量の付䞎第図参照 前蚘凊理が行われお也燥されたラツプはロヌ
ラを越えお走り、暹脂の氎性分散液26を有す
る槜の䞭に入れられる。暹脂の実質的に球
状の粒子は繊維が暹脂分散液に浞挬されたロヌラ
およびの呚りを通過する際にラツ
プに匵力があるために耇数の繊維を通぀お機械的
に抌蟌たれる。耇数の繊維の間に粒子を抌蟌たれ
るこずおよびロヌラおよびの壁が
あるこずによ぀お、繊維の分離が匷化されそしお
耇数の繊維は繊維間に捕捉された耇数の粒子によ
぀お離れた状態で保たれる。
かくしお前蚘ロヌラおよびは繊
維のラツプに暹脂を機械的に含浞させるこずを可
胜にする。この含浞は䞋蚘の芁因、すなわちラツ
プ匵力、ロヌラ回転速床、ロヌラの本数ず盎埄、
暹脂粒子の倧きさおよび繊維の盎埄を倉曎するこ
ずによ぀お調節するこずができる。基本的な点
は、ラツプが耇数のロヌラを通過する際に耇数の
ロヌラずラツプの間に捕捉された暹脂粒子が耇数
の繊維を抌し拡げおラツプの䞭に䟵入しおラツプ
の䞭に捕われるために、暹脂分散液に浞挬された
耇数のロヌラの呚りを通過する繊維ラツプに充分
な匵力を䞎えるこずである。
前蚘最適匵力は実隓的に決定される。
粒子の付䞎量はロヌラ間の最埌の絞
り凊理によ぀お埗られ、ロヌラはスプリング
によ぀お調節可胜な力によ぀おラツプに向
か぀お抌付けられお接觊しおいる。第図には図
瀺しおいない調節可胜な停止具が、垌望する付䞎
量を埗るために必芁に応じおロヌラずロヌラ
間の間〓を保぀。
暹脂の氎性分散液槜の高さは溢出路
によ぀お安定しお保たれ、粒子分散液はパむプ
を経お槜の䞭に萜䞋しおきた溢出液を取䞊
げるポンプを甚いるこずによ぀お、連続埪環
が維持される。前蚘槜の䞭に差蟌たれた撹拌
機が暹脂粒子の凝離および沈降を防ぐ。
前蚘含浞の他の方法ずしお、䟋えば氎性分散液
を狭ばめられた郚分を通過する繊維ラツプに向か
぀お調敎された流速による圧力䞋で投射する方法
が甚いられおもよい。
ラツプは又ロヌラの代りに可撓性のスク
レヌパを甚いお絞られおもよい。
加熱ず溶融第図参照 含浞ず暹脂付䞎のモゞナヌルの出口においお、
垌望するガラス繊維含有量に察しお正確な量の暹
脂粒子を含んでいる繊維ラツプは暹脂に適合し
䞔぀䜿甚する速床に合わされた波長を有する赀倖
線オヌブンの䞭に䟛絊される。
ラツプの枩床は倚数の䜍眮で䞊昇させられ、
䞔぀オヌブンの枩床を電子的に枬定するこず
によ぀お調節される。
絞り凊理を行぀た埌のラツプからの氎分の蒞
発は前述の溶融甚加熱オヌブンの䞊流にアむ
クロり゚ヌブモゞナヌルあるいは高呚波誘電損倱
方法を甚いお行われるずよい。
熱効率は、もしラツプがオヌブン䞭に配眮され
る党期間を通じお衚面䞀杯に拡げられお保たれお
いるずより良い。
衚面の溶融が早く行われるのを避けるために、
枩床はオヌブンの最埌の郚分でのみ溶融枩床
に達するように蚭定される。
耇数の繊維はラツプのコアヌに配眮されるの
で、含浞に先立぀お暹脂の溶融枩床より僅かに䜎
い枩床で耇数の繊維を予熱するこずによ぀お利点
が埗られ、それによ぀お生産速床の増加ず共に繊
維ず暹脂ずの間の付着を改良するこずができる。
効率をより良くするために、繊維の予熱は、前
述のようなしかし暹脂の劣化を避けるために非酞
化環境においお行われる暹脂の予熱ず共に組合わ
すこずができる。
炭玠の劂く電導性繊維を甚いた堎合には、耇数
の繊維を予熱するためにゞナヌル効果を利甚する
こずから埗られる利益がある。もし耇数の繊維が
ガラス繊維の堎合のように電導性を有しない堎合
には赀倖線による方法、加熱ロヌラずの接觊によ
る方法、マむクロり゚ヌブによる方法あるいはこ
れらの組合わせによる方法のいずれかによ぀お予
熱凊理は達成される。
サむゞングず冷华第図および第図参
照 加熱および溶融手段に぀いおの効率䞊の理由か
ら、ラツプはオヌブン䞭に可胜な限り倧き
く拡げられる。したが぀お、ラツプが冷华される
前にラツプに望たれる圢状を䞎えるためにラツプ
がオヌブンを離れる際には、䞀緒に集められ
なければならない。
繊維の集䞭化凊理は繊維の平行床を倉えるこず
なく又繊維間に空気あるいはガスを捕捉するこず
なしに行われなければならない。
採甚される手順は、埗られるこずになる型付け
ストリツプず同䞀の幅を有する回転シリンダ
の溝の䞭に、含浞された繊維を䞀緒に持
蟌むこずから成る。シリンダの溝に適
合し䞔぀スプリングあるいは調節可胜なゞ
ダツキの圱響䞋で前蚘溝に接觊しおいる環
状突出郚を有する第シリンダは、暹
脂でコヌテむングされた耇数の繊維を連続的にロ
ヌリングするこずによ぀お圧瞮し、この連続的な
ロヌリング凊理が空気を䞊流方向に远出し䞔぀ス
トリツプの暪断面を正確に定める。
シリンダの壁面に暹脂が付着するこ
ずを避けるために、前蚘壁面は図瀺しおいない亀
換噚を経お調節された氎流によ぀お冷
华される。
この装眮の䞋流偎は、静眮したスムヌサによ぀
お終わ぀おおり、スムヌサはゞダツキの圱響
を受けお型付けストリツプに加圧接觊しおい
る可動機玠ず固定盀を含んで構成され
る。前蚘機玠は前蚘シリンダ
ず同じ茪郭を有し、又調節可胜な枩床で流れる
氎を甚いるこずによ぀お冷华されおいる。
スムヌサは぀の圹割を果たす。
番目にはスムヌサは型付けストリツプ
に平滑な仕䞊げを䞎え、番目には埌述のモ
ゞナヌルによ぀お生ずる牜匕効果によ぀お型付け
ストリツプが収瞮するこずを避けるためにサむゞ
ング寞法芏制が行われおいる間に溶融枩床以
䞋に暹脂の枩床を䞋げるこずである。
それから冷华はその䞭に反察方向矢印参
照に冷华空気の流れがあるトンネルを通぀
おラツプを通過させるこずによ぀お完成される。
氎の散垃あるいは型付けストリツプを氎の
槜の䞭を通しお䟛絊するような他の手段を採甚す
るこずができる。
匕出しず巻取り第図参照 冷华トンネルを離れる際、型付けストリツ
プは察のプヌリによ぀お牜匕さ
れる。プヌリは可動でありそしお型付けスト
リツプ䞊の密着性を確実にするために、スプリン
グあるいはゞダツキを甚いおプヌリに察
しお抌されおいる。この密着性はプヌリ
に゚ラストマヌをラむニングするこずによ぀お
改良される。枬長噚は生産された型付けスト
リツプの長さを枬定し、そしおプヌリ
の䞊流に配眮された比范装眮が型付けス
トリツプの厚さを連続的に枬定する。
型付けストリツプが進行する速床は型付け
郚分を構成する補品および補品の断面を換算しお
䜜業員によ぀お遞定される。ラツプの匵力は前
蚘ストリツプの進行速床ずは無関係であり、
前蚘項に蚘茉された装眮のために遞定された倀
で保たれる。
型付けストリツプは固定プヌリず、プ
ヌリず぀りあいおもりから䜜られた調節
可胜なシヌ゜匏匵力装眮を含む組立装眮を甚いお
リヌル䞊に郜合良く貯蔵される。このシヌ゜
匏匵力装眮がコむルの回転速床に䜜甚する電
䜍差蚈を制埡する。
調節可胜なブレヌキバツドを装備したプヌ
リが最埌の匵力を䞎え、フオヌムスクリナ装
眮図瀺せずを経お型付けストリツプをコむル
の党幅にわた぀お配送する。このコむル
はシヌ゜匏装眮によ぀お前述の劂く芏
定されお制埡された倉速可胜な盎流モヌタによ぀
お駆動され、それによ぀おラツプがコむルに巻䞊
げられるに぀れお生ずる盎埄の倉化による倉動を
吞収するこずを可胜にする。
既に蚘茉された装眮を甚いお埗られた型付けス
トリツプはもずもずはそのものの䜿甚可胜圧力を
増加するためにあらゆる皮類の巻取り円圢チナヌ
ブあるいはタンクの補匷のために䌁おられたもの
である1980幎月29日にスピヌ・バテむグノヌ
レSpie−Batignollesの名で出願されたフラ
ンス特蚱第8020666号。
ガラス繊維、ガラス繊維あるいはガラス
繊維以倖に、カヌボン、グラフアむト、芳銙族ポ
リアマむド、ボロン、アスベスト、シリコンカヌ
バむトさらに䞀般的には暹脂の溶融点より倧きい
軟化点を有する連続繊維から成る繊維を甚いおも
よい。
利甚可胜な暹脂ずしおは、现い粒子状圢状に補
造するこずができるような熱可塑性暹脂のすべお
が含たれる。粒子の遞択される倧きさは䞎えられ
る型付けストリツプの茪郭、繊維の盎埄そしお繊
維に察する暹脂の断面比に巊右される。
この型付けストリツプを円筒圢ボテむの呚りに
巻付けお補匷するずいう応甚䟋以倖に、䞋蚘の応
甚䟋を考えるこずができる。
◎ 膜内のマンドレルすなわち硬い郚材の呚りに
巻付けるこずによるチナヌブの補造。
◎ 型付けストリツプを䞊べお䜜られた可撓性シ
ヌトの圢成、この堎合シヌトは互いに十文字状
に䞊べられお剛性のある立䜓圢状のパネル平
面的でないを圢成するためにプレスプレヌト
の間で互いに溶融される。
◎ 型あるいは加熱されたダむの䞭で互いに溶融
されお狹い茪郭が䜜られたストリツプから成る
組玐の圢成。
◎ 加熱されたダむの䞭で幟本かの型付けストリ
ツプを組合わせるこによ぀お幅の広いストリツ
プの補造。
◎ 短い長さに切断した型付けストリツプを甚い
お抌出しあるいは射出するこずによ぀お型取り
された郚材の補造。
本発明の型付けストリツプは粉末状の熱硬化性
暹脂あるいは熱可塑性暹脂ず熱硬化性暹脂の混合
物を甚いお䜜るこずができる。
本発明による補造方法を説明するために具䜓的
数倀を甚いた実斜䟋を以䞋に瀺す。
䜿甚原料 盎埄24ミクロンの型ガラス繊維から成り、ダ
むレクトコむリングによ぀お埗られお熱硬化性暹
脂甚倚目的オむリングがされおいる2400texの
本のリヌル。粒床範囲が〜25ミクロンであり平
均粒床が12〜15ミクロンである粉末状のポリアマ
むド暹脂であ぀お、玫倖線耐久性を䞎えるために
ブラツクカヌボンが加えられおいる暹脂。
凊理条件 ラツプの匵力125 ラツプの速床20min ゚ポキシプノヌル凊理埌のガラス繊維の枩床
120℃ 暹脂の予熱45℃ オヌプンを離れる際の型付けストリツプの郚分の
枩床240〜250℃ 可動フオヌマロヌラでの荷重
4800 静眮フオヌマでの荷重2200 フオヌマの枩床氎冷华可動80℃ 静眮60℃ 埗られた型付けストリツプは幅7.5mm、厚さが
0.5から0.55mmの間であり、その重量は平均で6.9
mlでありその䞭でガラス繊維は4.8mlで
あ぀お70の比率である。ストリツプの長手方向
に詊料を䜜぀お行぀た匕匵詊隓では7.5mm×0.5mm
の断面を有する詊料に察するものずしお換算しお
112Kgmm2から117Kgmm2の匕匵匷力を有する。
本発明の装眮に関し、同䞀方向に配向された繊
維によ぀お匷化され、完党に寞法が定められた断
面ず繊維含有率が高いこずおよび断面における繊
維の分散が均䞀であるこずから生ずる著しく良奜
な機械的性胜ずを有する、暹脂で茪郭が䜜られた
断面を有する物品の補造においお、耇数のモゞナ
ヌルの連続が基本である。
〔発明の効果〕
本発明による方法ず装眮は前述のように構成さ
れおいるので簡単な方法ず装眮によ぀お、繊維間
に暹脂を均䞀に付䞎するこずができ、それに䌎い
繊維含有率を高めるこずができる。その結果倖芳
が良奜であるず共に、優れた匕匵匷床を有する型
付けストリツプを埗るこずができる。
【図面の簡単な説明】
第図は繊維ラツプ補造装眮および繊維凊理装
眮を瀺す略瀺正面図であり、第図はラツプが氎
性分散状態にある暹脂粒子で充満される装眮を瀺
す略瀺正面図であり、第図はラツプを薄い茪郭
が定められた圢状に圢䜜るためにラツプを加熱し
サむゞングする装眮を瀺す略瀺正面図であり、第
図はサむゞングモゞナヌルの略瀺拡倧断面図で
あり、第図はリヌルに型付けストリツプを貯蔵
する装眮の略瀺正面図である。   ラツプ、  型付けストリツプ、
  ロヌラ、  暹脂槜、
  加熱オヌブン、  冷华シリ
ンダ、  環状溝、  スムヌ
サ、  冷华トンネル。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  䞋蚘の連続した各工皋から成る、熱可塑性暹
    脂の䞭に埋蟌たれた耇数の同䞀方向に配向された
    連続繊維から成る薄い型付けストリツプの補造方
    法 (a) 平行䞔぀均䞀に緊匵された耇数の繊維から成
    るラツプを倚数の暹脂粒子の入぀た槜
    の䞭に浞積し、 (b) 前蚘ラツプを、前蚘暹脂粒子槜の䞭に浞しお
    配眮した耇数のロヌラを経お
    䟛絊し、 (c) ラツプが耇数のロヌラを経お通過する際に、
    ラツプず耇数のロヌラずの間に捕捉された暹脂
    粒子が、耇数の繊維を互いに抌離しおラツプの
    䞭に捕われるこずによ぀おラツプの䞭に䟵入す
    るこずができ、䞔぀芁望する暹脂察繊維含有率
    よりも所定の量だけ過剰な量の暹脂粒子をラツ
    プの䞭に残せるような匵力を、暹脂粒子の䞭に
    沈めお配眮された耇数のロヌラ
    を越えお走行するラツプ䞊に䞎え、 (d) 前蚘芁望する暹脂察繊維含有率を達成し、䞔
    ぀前蚘ラツプの䞭に暹脂粒子の実質的に均䞀な
    分垃を埗るために、ラツプ䞭の前蚘暹脂粒子の
    過剰分を取陀き、 (e) 耇数の粒子が詰め蟌たれたラツプを加熱し
    お、前蚘耇数の暹脂粒子を溶融し、 (f) 前蚘ラツプを本の冷华したシリンダ
    の間で狹圧するこずによ぀お、溶融した暹
    脂が充填された型付けストリツプを埗る。  熱可塑性暹脂の䞭に埋蟌たれた耇数の同䞀方
    向に配向された連続繊維から成る薄い型付けスト
    リツプの補造装眮であ぀お 平行䞔぀均䞀に緊匵された耇数の繊維から成る
    ラツプを倚数の暹脂粒子の入぀た槜の䞭
    に浞積する手段 前蚘ラツプを、前蚘暹脂粒子槜の䞭に浞しお配
    眮した耇数のロヌラを経お䟛絊
    する手段 ラツプが耇数のロヌラを経お通過する際に、ラ
    ツプず耇数のロヌラずの間に捕捉された暹脂粒子
    が、耇数の繊維を互いに抌離しおラツプの䞭に捕
    われるこずによ぀おラツプの䞭に䟵入するこずが
    でき、䞔぀芁望する暹脂察繊維含有率よりも所定
    の量だけ過剰な量の暹脂粒子をラツプの䞭に残せ
    るような匵力を、暹脂粒子の䞭に沈めお配眮され
    た耇数のロヌラを越えお走行す
    るラツプ䞊に䞎える手段 前蚘芁望する暹脂察繊維含有率を達成するため
    に、ラツプ䞭の前蚘過剰な量の暹脂粒子を取陀く
    手段 前蚘耇数の暹脂粒子を溶融するために、耇数の
    粒子が詰め蟌たれたラツプを加熱する手段 ラツプず接觊する本の冷华されたシリンダ
    を含んで成り、前蚘シリンダの片方
    が型付けストリツプの芁望する圢状に合぀た断面
    を有する環状溝を具備する、芁望する圢状
    に前蚘ラツプを圢成する手段 から成る配眮。  ラツプを圢成するための手段の埌方にラツプ
    の匵力ず無関係な倉動可胜な速床で型付けストリ
    ツプを冷华する手段ず、䞀定匵力で型付
    けされたストリツプの郚分を冷华しながら巻取぀
    お配垃する手段ずが配眮される特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の装眮。  ラツプを垌望する圢状に圢成するための手段
    の埌方に調節可胜な圧力ず枩床倀で、型付けされ
    たストリツプの郚分の衚面を平滑化し䞔぀補足的
    に冷华する手段が配眮される特蚱請求
    の範囲第項蚘茉の装眮。
JP63-139584A 1981-11-18 1988-06-08 繊維間に熱可塑性暹脂が充填された型付けストリップを補造する方法ず装眮 Pending JPH011507A (ja)

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