JPH01314648A - 自動車用盗難警報装置 - Google Patents
自動車用盗難警報装置Info
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- JPH01314648A JPH01314648A JP63146061A JP14606188A JPH01314648A JP H01314648 A JPH01314648 A JP H01314648A JP 63146061 A JP63146061 A JP 63146061A JP 14606188 A JP14606188 A JP 14606188A JP H01314648 A JPH01314648 A JP H01314648A
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- FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N xenon atom Chemical compound [Xe] FHNFHKCVQCLJFQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車ドアが開放されたことを検出して警報を
発生する自動車用盗難警報装置に関するものである。
発生する自動車用盗難警報装置に関するものである。
従来の技術
従来の盗難警報装置には第7図に示すように構成された
ものがある。盗難警報装置本体1からは少なくとも4本
の電線2 a−2dが引き出されており、電@2aはキ
ースイッチを介さずに車載バッテリ〔図示せず]へ、電
線2bはボテイー3へ、電線2Cはドアスイッチ4のコ
ールド側へ、電線2dはホーンスイッチ5のコールド側
へそれぞれ電気配線されている。6はルームランプ、7
はホーンリレーである。
ものがある。盗難警報装置本体1からは少なくとも4本
の電線2 a−2dが引き出されており、電@2aはキ
ースイッチを介さずに車載バッテリ〔図示せず]へ、電
線2bはボテイー3へ、電線2Cはドアスイッチ4のコ
ールド側へ、電線2dはホーンスイッチ5のコールド側
へそれぞれ電気配線されている。6はルームランプ、7
はホーンリレーである。
盗難警報装置本体1は、電線2a、2Cを介して電圧レ
ベルの立ち上がりエツジを検出すると、ホーンスイッチ
5がオフ状態であっても電12a。
ベルの立ち上がりエツジを検出すると、ホーンスイッチ
5がオフ状態であっても電12a。
2Cを介してホーンリレー7を励磁状態に維持してホー
ン(図示けず)を動作させ、警報音を発生生させるよう
構成されている。
ン(図示けず)を動作させ、警報音を発生生させるよう
構成されている。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、盗難警報装置本体1を自動
車に取り付けるに際して、電線2a〜2dと自動車の電
気配線との電気接続が必要である。
車に取り付けるに際して、電線2a〜2dと自動車の電
気配線との電気接続が必要である。
本発明は自動車の電気配線との電気接続を行わずとも実
装できる盗難警報装置を提供することを目的とする。
装できる盗難警報装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
請求項1に記載の盗難警報装置は、自動車ドアの開放に
よって点灯するランプと光結合した光センサと、光セン
サが前記ランプの点灯を検出したときに警報起動信号を
光、超音波または電波で発生するドア開閉検知部と、ド
ア開閉検知部から発生した警報起動信号を受信号る受信
手段と、受信手段が警報起動信号を受信したときに警報
を発生ずる警報光生都とを設けたことを特徴とする請求
項2に記載の盗難警報装置は、請求項1において、ドア
開閉検知部に、特定の認識信号を受信して警報起動信号
の発生を禁止する所有者識別部を設け、かつ前記の認識
信号を発信可能な信号発生器をドア開閉検知部とは別に
設けたことを特徴とする 請求項3に記載の盗難警報装置は、請求項1において、
特定の認識信号を検出して受信手段の警報起動信号の受
信を否定する所有者識別部を設けたことを特徴とする。
よって点灯するランプと光結合した光センサと、光セン
サが前記ランプの点灯を検出したときに警報起動信号を
光、超音波または電波で発生するドア開閉検知部と、ド
ア開閉検知部から発生した警報起動信号を受信号る受信
手段と、受信手段が警報起動信号を受信したときに警報
を発生ずる警報光生都とを設けたことを特徴とする請求
項2に記載の盗難警報装置は、請求項1において、ドア
開閉検知部に、特定の認識信号を受信して警報起動信号
の発生を禁止する所有者識別部を設け、かつ前記の認識
信号を発信可能な信号発生器をドア開閉検知部とは別に
設けたことを特徴とする 請求項3に記載の盗難警報装置は、請求項1において、
特定の認識信号を検出して受信手段の警報起動信号の受
信を否定する所有者識別部を設けたことを特徴とする。
゛
作用
請求項1の構成によると、自動車ドアの開放にJ:って
例えばルームランプが点灯1−ると、ドア開閉検知部は
光センサを介して自動車ドアの開放を検出する。ドア開
閉検知部が自動車ドアの開放を検出すると、光、超音波
または電波を伝送媒体とした警報起動信号が発生する。
例えばルームランプが点灯1−ると、ドア開閉検知部は
光センサを介して自動車ドアの開放を検出する。ドア開
閉検知部が自動車ドアの開放を検出すると、光、超音波
または電波を伝送媒体とした警報起動信号が発生する。
ドア開閉検知部から発生した警報起動信号を受信手段が
受信すると警報発生部が警報を特徴する 請求項2,3の構成によると、所有者識別部が特定の認
識信号を検出したときに警報起動信号の発生を禁止、あ
るいは受信手段の出力に発生する警報起動信号を否定し
、自動車ドアが開放されても警報発生部から警報が発生
しない。
受信すると警報発生部が警報を特徴する 請求項2,3の構成によると、所有者識別部が特定の認
識信号を検出したときに警報起動信号の発生を禁止、あ
るいは受信手段の出力に発生する警報起動信号を否定し
、自動車ドアが開放されても警報発生部から警報が発生
しない。
実施例
以下、本発明の各実施例を第1図・〜・第6図に基つい
て説明覆る。な&5、従来例を承り第7図と同じ作用を
なすものには同一の符号をイ」(ブで説明する。
て説明覆る。な&5、従来例を承り第7図と同じ作用を
なすものには同一の符号をイ」(ブで説明する。
第1図と第2図は請求項1の自動車用盗難警報装置を示
す。車内Aの天井Bに設【プられているルームランプ6
の近傍位置には第1ユニツトCが取り付けられており、
自動車ドアDには上下動が可能なドアガラスEと窓枠F
とで第2ユニツl−Gが挟持されている。
す。車内Aの天井Bに設【プられているルームランプ6
の近傍位置には第1ユニツトCが取り付けられており、
自動車ドアDには上下動が可能なドアガラスEと窓枠F
とで第2ユニツl−Gが挟持されている。
第1ユニツトCの外側には、ルームランプ6と光結合す
るように受光面8をルームランプ6に向けて光センサ9
が取り付けられており、第1ユニツトCの内側にはドア
開閉検知部10と電源用バッテリ〔図示せず)とが内蔵
されている。ドア開閉検知部10は、界外線発光ダイオ
ード11と、光センサ9の出力信号からルームランプ6
の消灯から点灯状態への変化を検出して規定のフォーマ
ットのパルス列からなる警報起動信号12によって発光
ダイオード11を駆動する駆動部13とで構成されてお
り、自動車ドアDが開放されると発光ダイオード11か
ら第2ユニツトGへ向けて警報起動信号12が赤外光1
4を伝送媒体として送信される。第2ユニツトGには、
受信手段15と警報発生部16および電源用バッテリ〔
図示せず〕などが内蔵されている。
るように受光面8をルームランプ6に向けて光センサ9
が取り付けられており、第1ユニツトCの内側にはドア
開閉検知部10と電源用バッテリ〔図示せず)とが内蔵
されている。ドア開閉検知部10は、界外線発光ダイオ
ード11と、光センサ9の出力信号からルームランプ6
の消灯から点灯状態への変化を検出して規定のフォーマ
ットのパルス列からなる警報起動信号12によって発光
ダイオード11を駆動する駆動部13とで構成されてお
り、自動車ドアDが開放されると発光ダイオード11か
ら第2ユニツトGへ向けて警報起動信号12が赤外光1
4を伝送媒体として送信される。第2ユニツトGには、
受信手段15と警報発生部16および電源用バッテリ〔
図示せず〕などが内蔵されている。
ドア開閉検知部10から発生した警報起動信@12を受
信する受信手段15は、発光ダイオード11の赤外光1
4を受光するフォトダイオード17と、フォトダイオー
ド17の出力信号が規定のフォーマットであるかを照合
して警報起動信号12を検出すると出力レベルが反転す
る受信部18とで構成されている。
信する受信手段15は、発光ダイオード11の赤外光1
4を受光するフォトダイオード17と、フォトダイオー
ド17の出力信号が規定のフォーマットであるかを照合
して警報起動信号12を検出すると出力レベルが反転す
る受信部18とで構成されている。
警報発生部16は入力レベルが反転したときに警報音信
号19を繰り返し発生する駆動部20と、警報音信号1
9で駆動されるスピーカ21とで構成されている。ここ
では警報発生部16の入力と受信手段15の出力の間に
は遅延回路22が介装されており、受信手段15が警報
起動信号12を一検出した時刻から規定時間だけぼれて
駆動部20の入力レベルが反転覆る。
号19を繰り返し発生する駆動部20と、警報音信号1
9で駆動されるスピーカ21とで構成されている。ここ
では警報発生部16の入力と受信手段15の出力の間に
は遅延回路22が介装されており、受信手段15が警報
起動信号12を一検出した時刻から規定時間だけぼれて
駆動部20の入力レベルが反転覆る。
なa3、第2ユニツ1〜Gには駆動部20の動作を止め
るスイッチ23か設けられている。
るスイッチ23か設けられている。
自動車ドアDが間かれてドアスイッチ4かA−ンしてル
ームランプ4が点灯すると、これを第1]ニツトCのド
ア開閉検知部10が検出して警報起動信号が第2ユニツ
トGの受信手段15に送られる。
ームランプ4が点灯すると、これを第1]ニツトCのド
ア開閉検知部10が検出して警報起動信号が第2ユニツ
トGの受信手段15に送られる。
そして自動車ドアDが開かれてから規定時間の後に警報
発生部16から車外Jに向けて警報音24が発せられる
。
発生部16から車外Jに向けて警報音24が発せられる
。
所有者が白!IJ車ドアDを開く場合には、規定時間以
内に第2ユニツトGの前記スイッチ23を操作して警報
音24が光生ずる前に駆動部20の動作がAフされる。
内に第2ユニツトGの前記スイッチ23を操作して警報
音24が光生ずる前に駆動部20の動作がAフされる。
このように構成したため、第1コニツ1−〇をルームラ
ンプ6の近傍に取り4=Jけて光センサ9をルームラン
プ6に光結合させるだけで、警報音24を得ることがで
きる。しかも、第1ユニツl−Cから第2ユニツトG1
つまりはドア開閉検知部10と警報発生部16とをワイ
ヤレスで結合しているため、警報発生部16の設置場所
を自由に選定することができる。
ンプ6の近傍に取り4=Jけて光センサ9をルームラン
プ6に光結合させるだけで、警報音24を得ることがで
きる。しかも、第1ユニツl−Cから第2ユニツトG1
つまりはドア開閉検知部10と警報発生部16とをワイ
ヤレスで結合しているため、警報発生部16の設置場所
を自由に選定することができる。
第3図と第4図は請求項2の自動車用盗難警報装置を示
す。第1図と第2図に示した前記の実施例では、所有者
が自動車ドアDを開く場合には、自動車ドアDを開いて
から迅速に第2ユニツトGのスイッチ23を操作して警
報音24を止めることが必要であったが、この第3図と
第4図に示した実施例では所有者が携行している信号発
生器25を操作することによって、自動車ドアDを開く
前に警報音24を止めることができる。ここでは、第1
ユニツトCに所有者識別部26が増設されている。所有
者識別部26はフォトダイオード27と、フォトダイオ
ード27の出力信号が規定のフォーマットの認識信号で
あるかを照合して認識信号を検出すると出力レベルが論
理レベルII L IIに反転して、この理論レベルI
I 111の状態が保持される信号照合部28と、信号
照合部28の出力と前記光センサ9の出力との論理積を
検出して出力がドア開閉検知部10の入力となるアンド
ゲート29とで構成されている。
す。第1図と第2図に示した前記の実施例では、所有者
が自動車ドアDを開く場合には、自動車ドアDを開いて
から迅速に第2ユニツトGのスイッチ23を操作して警
報音24を止めることが必要であったが、この第3図と
第4図に示した実施例では所有者が携行している信号発
生器25を操作することによって、自動車ドアDを開く
前に警報音24を止めることができる。ここでは、第1
ユニツトCに所有者識別部26が増設されている。所有
者識別部26はフォトダイオード27と、フォトダイオ
ード27の出力信号が規定のフォーマットの認識信号で
あるかを照合して認識信号を検出すると出力レベルが論
理レベルII L IIに反転して、この理論レベルI
I 111の状態が保持される信号照合部28と、信号
照合部28の出力と前記光センサ9の出力との論理積を
検出して出力がドア開閉検知部10の入力となるアンド
ゲート29とで構成されている。
なお、ここではルームランプ6が点灯すると光センサ9
の出力レベルが論理レベルII EI IIに反転Jる
。信号発生器25は所有者が携行りるように第1゜第2
ユニツhC,Gとは別体のケースに納められており、赤
外光を伝送媒体として規定のフォーマットの認識信号3
0を出力できる。
の出力レベルが論理レベルII EI IIに反転Jる
。信号発生器25は所有者が携行りるように第1゜第2
ユニツhC,Gとは別体のケースに納められており、赤
外光を伝送媒体として規定のフォーマットの認識信号3
0を出力できる。
このように構成したため、所有者が自動車ドアDを開く
際には信号発生器25からドアガラスE越しに第1ユニ
ツトCに取り付けられたフォトダイオード27に向けて
認識信号30を送信号ると、信号照合部28の出力が論
理レベルIT L P+に反転する。
際には信号発生器25からドアガラスE越しに第1ユニ
ツトCに取り付けられたフォトダイオード27に向けて
認識信号30を送信号ると、信号照合部28の出力が論
理レベルIT L P+に反転する。
このように信号照合部28の出力が論理レベルII L
P+の状態で自動車ドアDが開かれても、光セン→ノ
9の出力の論理レベルII H$1への反転は、アンド
ヶ−1−29で禁止されてドア開閉検知部10へは伝わ
らない。したがって、自動車ドアDを開いても警報発生
部16からは警報音24が発生しない。
P+の状態で自動車ドアDが開かれても、光セン→ノ
9の出力の論理レベルII H$1への反転は、アンド
ヶ−1−29で禁止されてドア開閉検知部10へは伝わ
らない。したがって、自動車ドアDを開いても警報発生
部16からは警報音24が発生しない。
第5図と第6図は請求項3の自動車用盗難警報装置を示
す。第3図と第4図に示した前記の実施例では、第1ユ
ニツトCに使用者識別部26を設Cノたが、この第5図
と第6図に示した実施例のように第2ユニツトGの側に
設(ブでも同様である。ここでは受信手段15が警報起
動信号12を検出するとその出力が論理レベル”Huに
反転するように構成されており、受信手段15の出力の
論理レベル11 Hjjへの反転は、アンドゲート29
で禁葎されて警報発生部16へは伝わらない。したがっ
て、自動車ドアDを開いても警報発生部16からは警報
音24が発生しない。
す。第3図と第4図に示した前記の実施例では、第1ユ
ニツトCに使用者識別部26を設Cノたが、この第5図
と第6図に示した実施例のように第2ユニツトGの側に
設(ブでも同様である。ここでは受信手段15が警報起
動信号12を検出するとその出力が論理レベル”Huに
反転するように構成されており、受信手段15の出力の
論理レベル11 Hjjへの反転は、アンドゲート29
で禁葎されて警報発生部16へは伝わらない。したがっ
て、自動車ドアDを開いても警報発生部16からは警報
音24が発生しない。
なお、上記の各実施例ではドア開閉検知部10から受信
手段15へは光を伝送媒体として警報起動信号12を送
信したが、これは超音波あるいは無線通信周波の電磁波
を伝送媒体としても同様である。
手段15へは光を伝送媒体として警報起動信号12を送
信したが、これは超音波あるいは無線通信周波の電磁波
を伝送媒体としても同様である。
上記の各実施例の警報発生部16は警報として警報音2
4を発生したが、これはキセノンランプから発せられる
閃光などを車内Aあるいは車外Jに向Cプて発光させて
警報とすることもできる。
4を発生したが、これはキセノンランプから発せられる
閃光などを車内Aあるいは車外Jに向Cプて発光させて
警報とすることもできる。
上記の実施例では信号発生器25から第2ユニツトGに
認識信号を与えたが、これは第2ユニツトGに車外Jか
ら設定操作できる符号設定部を設け、この設定符号と予
め決められている符号とを比較し、一致を検出したとき
に所有者と判定するようにしても同様である。
認識信号を与えたが、これは第2ユニツトGに車外Jか
ら設定操作できる符号設定部を設け、この設定符号と予
め決められている符号とを比較し、一致を検出したとき
に所有者と判定するようにしても同様である。
第3図と第4図、第5図と第6図に示J各実施例では、
所有者識別部26はフ第1へダイオード27を光廿ン」
j−9、フォトダイオード17とは別に設けたが、光セ
ンサ9の出力を信号照合部28へ人力したり、フォトダ
イオード17の出力を信号照合部28へ入力することに
よってフォトダイオード27を省略して部品点数を削減
できる。このようにした場合には、特に第3図と第4図
に示す実施例では、光センサ9の受光面8に信号R生器
25からの赤外光が届き難いように感じられるが、ルー
ムランプ6を覆うカバー31に向けて赤外光を送るとカ
バー31の散光面で赤外光の乱反射が発生して、光セン
サ9の受光面8に確実に届くことが実験にJ:って確認
されている。
所有者識別部26はフ第1へダイオード27を光廿ン」
j−9、フォトダイオード17とは別に設けたが、光セ
ンサ9の出力を信号照合部28へ人力したり、フォトダ
イオード17の出力を信号照合部28へ入力することに
よってフォトダイオード27を省略して部品点数を削減
できる。このようにした場合には、特に第3図と第4図
に示す実施例では、光センサ9の受光面8に信号R生器
25からの赤外光が届き難いように感じられるが、ルー
ムランプ6を覆うカバー31に向けて赤外光を送るとカ
バー31の散光面で赤外光の乱反射が発生して、光セン
サ9の受光面8に確実に届くことが実験にJ:って確認
されている。
上記の各実施例の光センサ9としては太陽電池セルを使
うことができ、第1図と第2図、第3図と第4図に示で
実施例ではこの太陽電池セルによって第1ユニツl−C
の消費電力の少なくとも一部を賄うことができる。第5
図と第6図に示づ一実施例でもフォトダイオード27と
して太陽電池セルを使うことかでき、この太陽電池セル
によって第2ユニツ1〜Gの消費電力の少なくとも一部
を賄うことができる。
うことができ、第1図と第2図、第3図と第4図に示で
実施例ではこの太陽電池セルによって第1ユニツl−C
の消費電力の少なくとも一部を賄うことができる。第5
図と第6図に示づ一実施例でもフォトダイオード27と
して太陽電池セルを使うことかでき、この太陽電池セル
によって第2ユニツ1〜Gの消費電力の少なくとも一部
を賄うことができる。
発明の効果
以上のように各請求項の構成によると、光センサが、自
動車ドアの開放によって点灯するランプと光結合し、ド
ア開閉検知部は前記の光センサがランプの点灯を検出し
たときに警報起動信号を光、超音波または電波で発生す
る。受信手段はドア開閉検知部から発生したW報起動信
号を受信し、受信手段が警報起動信号を受信したときに
警報発生部が警報を発生するため、自動車ドアの開放に
よって点灯J−るランプの近傍位置に光センサを配設す
るなどして、光センサとランプとを光結合さゼるだけで
警報弁生部から警報を発生させることができ、自動車の
電気配線との電気接続を行わずども手軽に実装できるも
のである。
動車ドアの開放によって点灯するランプと光結合し、ド
ア開閉検知部は前記の光センサがランプの点灯を検出し
たときに警報起動信号を光、超音波または電波で発生す
る。受信手段はドア開閉検知部から発生したW報起動信
号を受信し、受信手段が警報起動信号を受信したときに
警報発生部が警報を発生するため、自動車ドアの開放に
よって点灯J−るランプの近傍位置に光センサを配設す
るなどして、光センサとランプとを光結合さゼるだけで
警報弁生部から警報を発生させることができ、自動車の
電気配線との電気接続を行わずども手軽に実装できるも
のである。
請求項2.請求項3の構成によると、所有者識別部が特
定の認識イa@を検出したときには自動車ドアが開かれ
ても警報が発生しないようにでき、操作性が向上する。
定の認識イa@を検出したときには自動車ドアが開かれ
ても警報が発生しないようにでき、操作性が向上する。
第1図と第2図は請求項1の実施例を示す電気ブロック
図と実装状態の横断面図、第3図と第4図は請求項2の
実施例を示す電気フロック図と実装状態の横断面図、第
5図と第6図は、請求項3の実施例を示す電気ブロック
図と実装状態の横断面図、第7図は従来の自動車用盗難
警報装置の取り付は状態の電気配線図である。 6・・・ルームランプ、9・・・光センサ、10・・・
ドア開閉検知部、12・・・警報起動信号、14・・・
赤外光、15・・・受信手段、16・・・警報発生部、
24・・・警報音、25・・・信号発生器、26・・・
所有者識別部。 代理人 森 本 義 弘 へ) h1
図と実装状態の横断面図、第3図と第4図は請求項2の
実施例を示す電気フロック図と実装状態の横断面図、第
5図と第6図は、請求項3の実施例を示す電気ブロック
図と実装状態の横断面図、第7図は従来の自動車用盗難
警報装置の取り付は状態の電気配線図である。 6・・・ルームランプ、9・・・光センサ、10・・・
ドア開閉検知部、12・・・警報起動信号、14・・・
赤外光、15・・・受信手段、16・・・警報発生部、
24・・・警報音、25・・・信号発生器、26・・・
所有者識別部。 代理人 森 本 義 弘 へ) h1
Claims (3)
- 1.自動車ドアの開放によって点灯するランプと光結合
した光センサと、光センサが前記ランプの点灯を検出し
たときに警報起動信号を光、超音波または電波で発生す
るドア開閉検知部と、ドア開閉検知部から発生した警報
起動信号を受信する受信手段と、受信手段が警報起動信
号を受信したときに警報を発生する警報発生部とを設け
た自動車用盗難警報装置。 - 2.ドア開閉検知部に、特定の認識信号を受信して警報
起動信号の発生を禁止する所有者識別部を設け、かつ前
記の認識信号を発信可能な信号発生器をドア開閉検知部
とは別に設けた請求項1に記載の自動車用盗難警報装置
。 - 3.特定の認識信号を検出して受信手段の警報起動信号
の受信を否定する所有者識別部を設けた請求項1に記載
の自動車用盗難警報装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63146061A JPH01314648A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 自動車用盗難警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63146061A JPH01314648A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 自動車用盗難警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01314648A true JPH01314648A (ja) | 1989-12-19 |
Family
ID=15399197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63146061A Pending JPH01314648A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | 自動車用盗難警報装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01314648A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006082647A (ja) * | 2004-09-15 | 2006-03-30 | Kiramek:Kk | 警報システム及び発光装置 |
JP2012131429A (ja) * | 2010-12-22 | 2012-07-12 | Toyota Boshoku Corp | 車両室内照明装置 |
CN104700584A (zh) * | 2014-11-18 | 2015-06-10 | 安徽工程大学 | 视力保护装置 |
CN104715586A (zh) * | 2013-12-17 | 2015-06-17 | 魏玉斌 | 一种防忘关门远程提示报警系统 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5326119U (ja) * | 1976-08-12 | 1978-03-06 | ||
JPS5919979Y2 (ja) * | 1976-10-28 | 1984-06-09 | 一男 河内 | カセツトケ−スのネジ止め構造 |
JPS6241412A (ja) * | 1985-08-16 | 1987-02-23 | オリンパス光学工業株式会社 | 固定装置 |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP63146061A patent/JPH01314648A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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