JPH01314643A - 開閉リッドを備えた内装用パネル - Google Patents
開閉リッドを備えた内装用パネルInfo
- Publication number
- JPH01314643A JPH01314643A JP63145508A JP14550888A JPH01314643A JP H01314643 A JPH01314643 A JP H01314643A JP 63145508 A JP63145508 A JP 63145508A JP 14550888 A JP14550888 A JP 14550888A JP H01314643 A JPH01314643 A JP H01314643A
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- Japan
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Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明はトランクルーム内の車体パネルに添装される
開閉リッドを備えた内装用パネルに関するもので、特に
剛性が要求される開閉リッド部や開口周縁部を補強した
開閉リッドを備えた内装用パネルに関する。
開閉リッドを備えた内装用パネルに関するもので、特に
剛性が要求される開閉リッド部や開口周縁部を補強した
開閉リッドを備えた内装用パネルに関する。
(従来の技術)
最近、自動車室内の美観向上が要求される傾向にあるが
、自動車後部のトランクルーム内にも着目され、トラン
クルーム内をトリム部材によってフルトリム化した車種
も多く採用されてきている。
、自動車後部のトランクルーム内にも着目され、トラン
クルーム内をトリム部材によってフルトリム化した車種
も多く採用されてきている。
そして、この種のトリム部材は成形不織布、成形フェル
ト等の芯材の表面に、装飾性を付与する着色不織布、塩
化ビニール樹脂(PVC)シート。
ト等の芯材の表面に、装飾性を付与する着色不織布、塩
化ビニール樹脂(PVC)シート。
クロス等の表皮材を一体貼着した板状の内装用パネルを
トランクルーム内のトランクフロア、トランクサイド、
トランクリヤ等の車体パネルの面上に添装される構成の
ものが一般的である。
トランクルーム内のトランクフロア、トランクサイド、
トランクリヤ等の車体パネルの面上に添装される構成の
ものが一般的である。
例えば、内装用パネルとしてトランクサイドトリムの場
合を述べると、成形不織布からなる芯材と、この芯材の
表面に一体貼着される着色不織布からなる表皮材とから
構成され、トランクサイドパネルにクリップを介して添
装される力y、通常、トランクルームのスペース利用を
考慮してトランクサイドトリムの内部にジヤツキ、各種
ツール類を収納する構成になっており、これらジヤツキ
。
合を述べると、成形不織布からなる芯材と、この芯材の
表面に一体貼着される着色不織布からなる表皮材とから
構成され、トランクサイドパネルにクリップを介して添
装される力y、通常、トランクルームのスペース利用を
考慮してトランクサイドトリムの内部にジヤツキ、各種
ツール類を収納する構成になっており、これらジヤツキ
。
各種ツール類の収納1、あるいは取出用にトランクサイ
ドトリムには開口が開設され、かつこの開口を被覆する
開閉リットが一体に設けられている。
ドトリムには開口が開設され、かつこの開口を被覆する
開閉リットが一体に設けられている。
そして、上記トランクサイドトリムの芯材は、一般に車
室内に使用される内装部品に比べ、剛性をそれほど必要
とせず、もっばら、トランクサイドパネル等の車体パネ
ルの剛性を利用しているが、開閉リッドおよび開口周縁
部は開閉リッドの開閉頻度が多いため他の部位に比べ剛
性が要求されている。
室内に使用される内装部品に比べ、剛性をそれほど必要
とせず、もっばら、トランクサイドパネル等の車体パネ
ルの剛性を利用しているが、開閉リッドおよび開口周縁
部は開閉リッドの開閉頻度が多いため他の部位に比べ剛
性が要求されている。
所で、上記開閉リッドおよび開口周縁部を補強するため
これら部位に補強シートを重合−休止した開閉リッドを
備えた内装用パネルが本出願人により案出されている(
実願昭62−111786号)。これは、補強構造の簡
略化による作業性の向上1部品点数の削減、コスト低減
および外観見栄えの向上などを図ったものである。
これら部位に補強シートを重合−休止した開閉リッドを
備えた内装用パネルが本出願人により案出されている(
実願昭62−111786号)。これは、補強構造の簡
略化による作業性の向上1部品点数の削減、コスト低減
および外観見栄えの向上などを図ったものである。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記した開閉リッドを備えな内装用パネ
ルの補強シートは、ポリプロピレン(PP)と木扮との
複合材を溶融して押出し成形にてシート状に成形したも
のであり、押出し成形後の補強シートには残留応力があ
るので、成形不織布からなる芯材とプレス成形にて一体
化すると、芯材の成形収縮が2/1000以下に対して
補強シートの成形収縮は4/1000〜1’O/100
0と大きく両者においては成形収縮に差があり、補強シ
ートの収縮に対して芯材が追従できず、これがため補強
シートの部位にて表面側に盛り上がるような反りが発生
し、外観見栄えを損なうという問題点がありさらなる改
良が望まれている。
ルの補強シートは、ポリプロピレン(PP)と木扮との
複合材を溶融して押出し成形にてシート状に成形したも
のであり、押出し成形後の補強シートには残留応力があ
るので、成形不織布からなる芯材とプレス成形にて一体
化すると、芯材の成形収縮が2/1000以下に対して
補強シートの成形収縮は4/1000〜1’O/100
0と大きく両者においては成形収縮に差があり、補強シ
ートの収縮に対して芯材が追従できず、これがため補強
シートの部位にて表面側に盛り上がるような反りが発生
し、外観見栄えを損なうという問題点がありさらなる改
良が望まれている。
この発明は上記のような事情に鑑みなされたもので、そ
の目的とするところは、開閉リッドおよび開口周縁部に
重合−休止される補強シートを、ポリオレフィン系樹脂
とセルロース系繊維、あるいはこれらにその他繊維もし
くはフィラー等を含有して抄造法によって成形すること
により、コスト低減や開閉リッド部における反りの発生
防止を図った開閉リッドを備えた内装用パネルを提供す
ることにある。
の目的とするところは、開閉リッドおよび開口周縁部に
重合−休止される補強シートを、ポリオレフィン系樹脂
とセルロース系繊維、あるいはこれらにその他繊維もし
くはフィラー等を含有して抄造法によって成形すること
により、コスト低減や開閉リッド部における反りの発生
防止を図った開閉リッドを備えた内装用パネルを提供す
ることにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するためのこの発明の構成は、車体パネ
ルに設けた凹部に対応する部位に開口を開設し、この開
口を覆う開閉リッドを一体に設けてなる開閉リッドを備
えた内装用パネルにおいて、上記開閉リッドおよび開口
周縁部に抄造法によって得られたポリオレフィン系樹脂
とセルロース系繊維、あるいはこれらにその他繊維もし
くはフィラー等を含有してなる補強シートを重合−休止
したことを特徴とするものである。
ルに設けた凹部に対応する部位に開口を開設し、この開
口を覆う開閉リッドを一体に設けてなる開閉リッドを備
えた内装用パネルにおいて、上記開閉リッドおよび開口
周縁部に抄造法によって得られたポリオレフィン系樹脂
とセルロース系繊維、あるいはこれらにその他繊維もし
くはフィラー等を含有してなる補強シートを重合−休止
したことを特徴とするものである。
(作用)
上記構成によれば、ポリオレフィン系樹脂とセルロース
系繊維、あるいはこれらにその他の繊維もしくはフィラ
ー等を含有して抄造法によって成形された補強シートは
、従来における押出し成形のための残留応力はなく、芯
材と重合−休止しても成形収縮は起こらないので、開閉
リッド部における反りの発生は確実に防止できる。
系繊維、あるいはこれらにその他の繊維もしくはフィラ
ー等を含有して抄造法によって成形された補強シートは
、従来における押出し成形のための残留応力はなく、芯
材と重合−休止しても成形収縮は起こらないので、開閉
リッド部における反りの発生は確実に防止できる。
(実施例)
以下、この発明に係る実施例を図を基に説明する。
第1図において、トランクサイドトリム1は、アクリル
酸エステル系バインダを含有するポリエステル繊維から
なる成形不織布(目付量:300〜90 og/m ”
、例えば540g/m2)にて成形された芯材2と、
この芯材2の成形時その表面に一体貼着されたPVCシ
ート等の表皮材3とから大略構成されており、図示しな
い車体パネルの取付孔にクリップ4を介して添装するこ
とにより、トランクルーム内の側部の美観向上および保
護の機能を果たしている。
酸エステル系バインダを含有するポリエステル繊維から
なる成形不織布(目付量:300〜90 og/m ”
、例えば540g/m2)にて成形された芯材2と、
この芯材2の成形時その表面に一体貼着されたPVCシ
ート等の表皮材3とから大略構成されており、図示しな
い車体パネルの取付孔にクリップ4を介して添装するこ
とにより、トランクルーム内の側部の美観向上および保
護の機能を果たしている。
さらに、このトランクサイドトリム1には一体に開閉リ
ッド5が設けられており、この実施例では下端5aをヒ
ンジ部として上下方向に回動可能となり、開閉リッド5
を開放して形成される開口6を通してジヤツキ、各種ツ
ール類等を車体パネルに形成した工員収納用スペースに
収納、あるいは取出すようにしている。 ゛そ
して、トランクサイドトリム1の芯材2としては、通常
、内装部品に使用される芯材に比べ、それほど剛性を必
要とするものではなく、この芯材2が車体パネルに添装
されて車体パネルの剛性を利用して保持されるものであ
るが、上述したように開閉リッド5および開口6の周縁
部6aは他の部位に比べ剛性が要求されることを考慮し
てこの開閉リッド5および開口周縁部6aについては第
2図に示すような補強構造になっている。
ッド5が設けられており、この実施例では下端5aをヒ
ンジ部として上下方向に回動可能となり、開閉リッド5
を開放して形成される開口6を通してジヤツキ、各種ツ
ール類等を車体パネルに形成した工員収納用スペースに
収納、あるいは取出すようにしている。 ゛そ
して、トランクサイドトリム1の芯材2としては、通常
、内装部品に使用される芯材に比べ、それほど剛性を必
要とするものではなく、この芯材2が車体パネルに添装
されて車体パネルの剛性を利用して保持されるものであ
るが、上述したように開閉リッド5および開口6の周縁
部6aは他の部位に比べ剛性が要求されることを考慮し
てこの開閉リッド5および開口周縁部6aについては第
2図に示すような補強構造になっている。
すなわち、開閉リッド5および開口周縁部6aの裏面側
には補強シート7が重合−休止されている。この補強シ
ート7は、ポリオレフィン系樹脂としてのポリエチレン
(PE)65%と、セルロース系繊維30%と、これら
に含有されたガラス繊維5%との各成分からなる湿式抄
造板(目付量;850〜1300c]/m2.例えば1
000q/m2)であるが、乾式抄造法によって製造さ
れても良く、また、タルク、炭酸カルシウム等のフィラ
ーを加えても良い。
には補強シート7が重合−休止されている。この補強シ
ート7は、ポリオレフィン系樹脂としてのポリエチレン
(PE)65%と、セルロース系繊維30%と、これら
に含有されたガラス繊維5%との各成分からなる湿式抄
造板(目付量;850〜1300c]/m2.例えば1
000q/m2)であるが、乾式抄造法によって製造さ
れても良く、また、タルク、炭酸カルシウム等のフィラ
ーを加えても良い。
この補強シート7を加熱軟化させて芯材2のプレス成形
時−休止するのであるが、この場合、第3図に示すよう
に、コールドプレス用下型8の型面上に加熱軟化された
補強シート7と、芯材2゜表皮材3を積層状態で載置す
る。このとき芯材2もまた同様に加熱軟化されており、
コールドプレス用上型9が油圧シリンダ10等の昇降手
段の作動によりプレス用下型8に対して下降してコール
ドプレス用上下型8.9の圧締めにより芯材2の成形と
同時に芯材2と表皮材3との一体化並びに芯材2と補強
シート7との一体化が果たせる。
時−休止するのであるが、この場合、第3図に示すよう
に、コールドプレス用下型8の型面上に加熱軟化された
補強シート7と、芯材2゜表皮材3を積層状態で載置す
る。このとき芯材2もまた同様に加熱軟化されており、
コールドプレス用上型9が油圧シリンダ10等の昇降手
段の作動によりプレス用下型8に対して下降してコール
ドプレス用上下型8.9の圧締めにより芯材2の成形と
同時に芯材2と表皮材3との一体化並びに芯材2と補強
シート7との一体化が果たせる。
このとき、芯材2と補強シート7との一体化は、補強シ
ーI〜7中のPE成分が接着機能を果たして行われるの
であるが、開閉リッド5および開口周縁部6a等の部位
は圧縮部aとなり、芯材2と表皮材3との非圧縮部の厚
さbが4mm程であるのに対して芯材21表皮材3およ
び補強シート7とからなる圧縮部aの厚さCは第2図に
示すように薄<L7mm程である。この圧縮部aにより
芯材2と補強シート7との強固な接着が可能となる。そ
して、このプレス成形時、コールドプレス用上型9に設
けられたカット刃11により芯材2および補強シート7
を略コ字状に切断加工して開閉リッド5を形成する。
ーI〜7中のPE成分が接着機能を果たして行われるの
であるが、開閉リッド5および開口周縁部6a等の部位
は圧縮部aとなり、芯材2と表皮材3との非圧縮部の厚
さbが4mm程であるのに対して芯材21表皮材3およ
び補強シート7とからなる圧縮部aの厚さCは第2図に
示すように薄<L7mm程である。この圧縮部aにより
芯材2と補強シート7との強固な接着が可能となる。そ
して、このプレス成形時、コールドプレス用上型9に設
けられたカット刃11により芯材2および補強シート7
を略コ字状に切断加工して開閉リッド5を形成する。
このような実施例においては、補強シート7は、PE6
5%、セルロース系繊維30%およびガラス繊維5%の
各成分で抄造法によってシート状に形成されたものであ
るから、一般に抄造法によって得られるシートは収縮率
は極めて低く、芯材2と一体成形しても成形収縮は2/
1000以下とほとんどなく、開閉リッド中央部の高さ
が型設定3.6mmに対して押出し成形による補強シー
トにおいては一体成形後の開閉リッド中央部の高さは1
5mmであり、結局11.4111mの反りが発生する
が、上記のような抄造法による補強シート7においては
、一体成形後の開閉リッド中央部の高さは3.0mmで
あり、その反りは−0,6mmでまったく問題とならな
い。
5%、セルロース系繊維30%およびガラス繊維5%の
各成分で抄造法によってシート状に形成されたものであ
るから、一般に抄造法によって得られるシートは収縮率
は極めて低く、芯材2と一体成形しても成形収縮は2/
1000以下とほとんどなく、開閉リッド中央部の高さ
が型設定3.6mmに対して押出し成形による補強シー
トにおいては一体成形後の開閉リッド中央部の高さは1
5mmであり、結局11.4111mの反りが発生する
が、上記のような抄造法による補強シート7においては
、一体成形後の開閉リッド中央部の高さは3.0mmで
あり、その反りは−0,6mmでまったく問題とならな
い。
以上、この発明をトランクサイドトリムに適用したが、
トランクリヤトリムに適用しても良い。
トランクリヤトリムに適用しても良い。
この場合、トランクリヤトリムはトランクリヤパネルに
添装されるが、リヤランプの取替えメイン= 9 = テナンス作業のための開口と、この開口を覆う開閉リッ
ドとが設けられており、このトランクリヤトリムの開閉
リッドと開口周縁部の裏面側には、PE65%、セルロ
ース系繊維30%およびガラス繊維5%の各成分で抄造
法により成形された補強シートが重合−休止される。
添装されるが、リヤランプの取替えメイン= 9 = テナンス作業のための開口と、この開口を覆う開閉リッ
ドとが設けられており、このトランクリヤトリムの開閉
リッドと開口周縁部の裏面側には、PE65%、セルロ
ース系繊維30%およびガラス繊維5%の各成分で抄造
法により成形された補強シートが重合−休止される。
(効果)
以上述べたようにこの発明によれば、トランクトリム材
のような比較的剛性を必要としない内装用パネルであっ
て、開閉リッドを備えたものにおいて、開閉リッドおよ
び開口周縁部の補強構造を簡単かつ廉価に実行できると
ともに、開閉リッド部に反りが発生することもなく製品
美観も向上させることができる。
のような比較的剛性を必要としない内装用パネルであっ
て、開閉リッドを備えたものにおいて、開閉リッドおよ
び開口周縁部の補強構造を簡単かつ廉価に実行できると
ともに、開閉リッド部に反りが発生することもなく製品
美観も向上させることができる。
第1図はこの発明に係る実施例を示す一部破断斜視図、
第2図は第1図のff−II線に沿う断面図、第3図は
成形工程を示す断面図である。 1・・・トランクサイドトリム 2・・・芯材 3・・・表皮材 5・・・開閉リッド 6・・・開口 6a・・・開口周縁部 7・・・補強シート 8・・・コールドプレス用下型 9・・・コールドプレス用上型
第2図は第1図のff−II線に沿う断面図、第3図は
成形工程を示す断面図である。 1・・・トランクサイドトリム 2・・・芯材 3・・・表皮材 5・・・開閉リッド 6・・・開口 6a・・・開口周縁部 7・・・補強シート 8・・・コールドプレス用下型 9・・・コールドプレス用上型
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、車体パネルに設けた凹部に対応する部位に開口を開
設し、この開口を覆う開閉リッドを一体に設けてなる開
閉リッドを備えた内装用パネルにおいて、 上記開閉リッドおよび開口周縁部に抄造法によって得ら
れたポリオレフィン系樹脂とセルロース系繊維、あるい
はこれらにその他繊維もしくはフィラー等を含有してな
る補強シートを重合一体化したことを特徴とする開閉リ
ッドを備えた内装用パネル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63145508A JPH01314643A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 開閉リッドを備えた内装用パネル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63145508A JPH01314643A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 開閉リッドを備えた内装用パネル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01314643A true JPH01314643A (ja) | 1989-12-19 |
JPH0581458B2 JPH0581458B2 (ja) | 1993-11-12 |
Family
ID=15386874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63145508A Granted JPH01314643A (ja) | 1988-06-13 | 1988-06-13 | 開閉リッドを備えた内装用パネル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01314643A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5482343A (en) * | 1994-07-25 | 1996-01-09 | The Excello Specialty Company | Vehicle door and water deflector |
JP2007112288A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Kasai Kogyo Co Ltd | 車両用内装トリム |
US9815426B2 (en) | 2014-05-21 | 2017-11-14 | Nissan Motor Co., Ltd. | Seat back panel for vehicle |
CN112739535A (zh) * | 2018-12-05 | 2021-04-30 | 古河电气工业株式会社 | 层积体 |
-
1988
- 1988-06-13 JP JP63145508A patent/JPH01314643A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5482343A (en) * | 1994-07-25 | 1996-01-09 | The Excello Specialty Company | Vehicle door and water deflector |
JP2007112288A (ja) * | 2005-10-20 | 2007-05-10 | Kasai Kogyo Co Ltd | 車両用内装トリム |
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CN112739535A (zh) * | 2018-12-05 | 2021-04-30 | 古河电气工业株式会社 | 层积体 |
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