JPH01313792A - 告時システム及び告時器 - Google Patents

告時システム及び告時器

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JPH01313792A
JPH01313792A JP63144680A JP14468088A JPH01313792A JP H01313792 A JPH01313792 A JP H01313792A JP 63144680 A JP63144680 A JP 63144680A JP 14468088 A JP14468088 A JP 14468088A JP H01313792 A JPH01313792 A JP H01313792A
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JP
Japan
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time
alarm
announcing
user
setting
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Application number
JP63144680A
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English (en)
Inventor
Yukitaka Machida
幸隆 町田
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Individual
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、告時システム、特に回りの人に迷惑をかけ
ずに本人だけに必要な時間を告げる告時システム及びそ
れに用い告時器に関する。
〈従来の技術〉 従来の告時システムとしては、例えばアラーム(告時手
段)付の腕時計を用いるものがある。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかし、この腕時計を用いる告時システムの場合には、
腕から耳に達っせさせるためにそれ相当に大きな告時器
を発生させる。そのため、例えば電車の中のような人込
みにおいて突然の異音が回りの人に思わぬ驚きを与え、
人によっては不快感を覚えてしまう。
当発明者もこのような経験を少なからずもつもので、何
か良い工夫はないものかと常日頃心掛けていたところ、
一つの発想転換を得た。その結果生まれたのがこの発明
である。
〈課題を解決するための手段〉 具体的には、この発明では、外耳道の入口に装着・取外
し自在とされた告時器を用い、告時器が外部には聞こえ
ず使用者にのみ聞こえるようにした告時システムを提供
すると共に、外部には聞こえず使用者にのみ聞こえる程
度の告時器を発生自在な告時音発生手段、告時時間設定
手段、時間表示手段、及びこれらの各手段を収納する収
納体よりなり、収納体が外耳道の入口に装着できるサイ
ズ・形状とされた告時器を提供するものである。
〈作  用〉 すなわち、外耳道の入口に装着・取外し自在である告時
器を用いることにより、使用者本人にのみ聞こえる範囲
の必要最小限の音量で告時し、回りのひとには迷惑が及
ばないようにしている。
く実 施 例〉 以下、この発明の実施例を第1図及び第2図を参照して
説明する。
この告時システムでは、外耳道の入口に装着・取外し自
在とされた告時器1を用いるものである。
告時器1は、告時音発生手段2、告時時間設定手段3、
時間表示手段4、及びこれらの各手段を収納する収納体
5よりなる。
告時音発生手段2は、外耳道入口に装着された際、外部
には聞こえず使用者にのみ聞こえる程度の告時器を発生
できるものとされている。
告時時間設定手段3は、設定ボタン6.7及び液晶構造
の設定時間表示部8よりなり、設定ボタン6.7をそれ
ぞれ繰り返し押すことにより時及び分単位で設定時間表
示部8の数字が変化し、必要な設定時間を選択できるよ
うにされている。
時間表示手段4は、液晶構造とされており、告時時間を
確認するために役立つものであると同時に、通常の時計
としての機能をも持つものである。
収納体5は、外耳道の入口に装着でき且つ多少の運動程
度では外れ落ちることのないようなサイズ・形状とされ
、しかも、例えば軟質のプラスチックあるいはスポンジ
のようなもので作られており、肌触りに違和感な(落ち
着き易いようにされている。
この告時器1は、外耳道の入口に装着して用いるもので
、予め告時時間設定手段3により必要な告時時間を設定
しておくと、その告時時間に告時音発生手段2より告時
器が、使用者本人にのみ聞こえる範囲の必要最小限の音
量で発生され、回りのひとに迷惑を及ぼすことなく、本
人には確実に必要な時間を告時することになる。
〈発明の効果〉 この発明に係る告時システムは、以上説明してきた如く
、外耳道の入口に装着・取外し自在である告時器を用い
るものであるから、使用者本人にのみ聞こえる範囲の必
要最小限の音量で告時でき、人込みのなかでも回りのひ
とに迷惑を及ぼさずに、確実な告時を行なえるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、告時器の概略斜視図、そして第2図は、告時
器を外耳道入口に装着した状態を示す概略斜視図である
。 1−−−−−−−一告時器 2・−・−告時音発生手段 3−・・−・−告時時間設定手段 4−・−時間表示手段 5・−・−・−収納体 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)外耳道の入口に装着・取外し自在とされた告時器
    を用い、告時音が外部には聞こえず使用者にのみ聞こえ
    るようにした告時システム。
  2. (2)外部には聞こえず使用者にのみ聞こえる程度の告
    時音を発生自在な告時音発生手段、告時時間設定手段、
    時間表示手段、及びこれらの各手段を収納する収納体よ
    りなり、収納体が外耳道の入口に装着できるサイズ・形
    状とされた告時器。
JP63144680A 1988-06-14 1988-06-14 告時システム及び告時器 Pending JPH01313792A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6335987B2 (ja) * 1981-06-29 1988-07-18 Miwa Electric

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6335987B2 (ja) * 1981-06-29 1988-07-18 Miwa Electric

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