JPH01311236A - アモルファス応力センサ - Google Patents

アモルファス応力センサ

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JPH01311236A
JPH01311236A JP14247188A JP14247188A JPH01311236A JP H01311236 A JPH01311236 A JP H01311236A JP 14247188 A JP14247188 A JP 14247188A JP 14247188 A JP14247188 A JP 14247188A JP H01311236 A JPH01311236 A JP H01311236A
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JP
Japan
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magnetic core
stress
coil
output
parallel
Prior art date
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Pending
Application number
JP14247188A
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English (en)
Inventor
Mii Matsuzawa
松澤 ミイ
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Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、重量や張力や圧力等を検出することができる
アモルファス応力センサに関する。
(従来の技術) 例えば、電子レンジでは、加熱対象の重量に応じて加熱
時間を設定するために、重量センサを備えたものがある
。第15図はこのような電子レンジにおける重量センサ
の例を示すもので、モータ20の出力軸21には図示さ
れないターンテーブルが一体に固着さハ、このターンテ
ーブルがモータ20によって回転駆動される。上記軸2
1は、フレーム25によって保持された平行板ばね22
によって支持されている。また、軸21と一体的に可動
側のコンデンサの電極23が取り付けられており、この
電極23の上方には同電極23と対向させて固定側のコ
ンデンサの電極24が配置されている。
いま、出力軸21に荷重がかかると平行板ばね22を撓
ませながら出力軸21が下降し、二つのコンデンサの電
極23.24の間隔が変化してコンデンサの容量が変化
する。この容量変化を検出回路により周波数の変化とし
て検出する。荷重が大きくなればなるほどコンデンサの
容量が小さくなり、出力信号の周波数が高くなるため、
この周波数の変化から出力軸21にかかる荷重の大きさ
を検出することができる。
また、電子レンジの重量センサとして第16図、第17
図に示すようなセンサも考えられている。
これは、モータ30で回転駆動されかつ図示されないタ
ーンテーブルと一体の出力軸31は、フレーム33に取
付けられた平行板ばね32の一方によって支持されてお
り、上記軸31を支持する一方の板ばね32には検出コ
イル35が取り付けられている。一方、上記フレーム3
3にはフェライトコア34が固定されており、このコア
34が上記検出コイル35のコアを構成している。
いま、出力軸31に荷重がかかると平行板ばね32を撓
ませながら出力軸31が下降する。これと共に検出コイ
ル35がフェライトコア34に沿って下方に移動し、コ
イル35のインダクタンスが大きくなる。このインダク
タンスの変化を発振周波数の変化として回路的に検出す
れば、出力軸31にかかる荷重の大きさを検出すること
ができる。
(発明が解決しようとする課題) 上に述べたいずれの従来例でも、平行板ばねでなる動作
部と、コンデンサやフェライトコア付きのコイルでなる
検出部とが別々になっているため構造が複雑であり1組
立工程も複雑となる。また、平行板ばねを利用している
ため薄型化が可能であるが1幅広になり、小型化には向
かない。さらに、平行板ばねとして精密ばね材を使用す
る必要があり、精度の割にはコスト高となり、また、多
数のばねとばね座とを組み合わせる必要があるため、繰
返し荷重によりずれが生じやすいという問題もある。
本発明は、かかる従来技術の問題点を解消するためにな
されたもので、構造をなるべく簡単にして組立工程を少
なくシ、平行板ばねを使用することなくセンサを構成す
ることを可能にしてコストを安くかつ耐久性を向上させ
、さらに、軽量で小型のアモルファス応力センサを提供
することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、アモルファス合金からなる磁心にコイルを巻
回し、このコイルから上記磁心に加わる外力や変位等の
応力による磁気的変化を検・出する応力センサであって
、上記磁心には同磁心と並列的に上記応力を受ける弾性
体を設けたことを特徴とする。
(作用) アモルファス合金からなる磁心に応力がかかると、応力
に応じて磁心の透磁率が変化する。この透磁率の変化は
磁心に巻き回したコイルの出力から周波数の変化又は電
圧の変化として検出することができ、これによって磁心
にかかる応力を検出することができる。磁心と並列的に
設けた弾性体のばね定数等を適宜選択することにより、
荷重の変化に対する出力変化の直線性や感度等を自由に
設定することができる。
(実施例) 以下、本発明にかかるアモルファス応力センサの実施例
について説明することにするが、まず、本発明の基本形
について説明することにする。
第1図、第2図は周波数出力の基本形を示す。
第1図、第2図において、トロイダル状アモルファス合
金の強磁性体からなる磁心1には検出コイル2が巻回さ
れている。検出コイル2の両端は。
直列接続された二つのコンデンサCIICZと増幅器1
0でなる発振回路に接続されている。上記アモルファス
合金の強磁性体からなる磁心1はM a 。
Yb、○Cで表される組成を有し、 Mは、Fe、Co、Niのうち1種以上、Yは、Si、
P、B、C(1)うち1種以上、0は、Cr、Moのう
ちの1種以上 を含み、原子数の比率は、a+b+c=100とする。
上記基本形において、発振回路の出方の周波数fは、 上記Cは、 C1+C。
である。磁心1に応力Pが加わると、磁心1の透磁率が
変化してコイル2のLが変化し、上記発振回路の発振周
波数が変化する。第7図はこの周波数の変化を示す。い
ま、発振回路の波形を第7図(a)のような矩形波とす
ると1m磁心に応力が加わって磁心1の透磁率が増加す
るのに伴い発振回路の発振周波数が第7図(b)のよう
に低くなる。この磁心1に加わる応力に対する発振周波
数の関係は第8図に示すように略比例関係になっている
。よって、発振回路の発振周波数から磁心1に加わる応
力を検出することができる。
上に述べた周波数出力の基本形は、アモルファス合金の
透磁率の変化を周波数の変化として取り出すという今ま
でにない方式であり、加えた荷重や張力等による応力を
表示するのにデジタル化しやすく、検出後の表示回路を
簡略化できるという利点がある。
第3図、第4図は電圧出力の基本形を示す。第3図、第
4図において、1−ロイダル状アモルファス合金の強磁
性体からなる磁心1には入力コイル2bが巻回されると
共に検出コイル2aが巻回されている。上記入力コイル
2bには一定の周波数で一定の電圧の交流が入力される
。上記検出コイル2aには出力電圧が誘起される。この
出力電圧は、磁心1の透磁率、従って磁心1に加わる応
力の大きさに応じて変化する。
いま、第9図(a)に示すような一定周波数の微小な交
流電流(30〜80mA)を入力コイル2bに流すと、
トロイダル磁心1に5〜100 e程度の交流磁界が誘
起される。この交流磁界により、磁心1中に大バルクハ
ウゼン効果が生じ、検出コイル2aに第9図、(b)に
示すように鋭いパルス電圧が生じる。このパルス電圧は
数mV〜数百mVあり、よって、増幅回路なしで検出す
ることが可能である。この状態で磁心1に応力Pを加え
ると、磁心1の圧縮応力により、大バルクハウゼン効果
の大きさが変化し、パルス電圧のピーク値が変化する。
この圧縮応力に対するパルス電圧のピーク値の関係を第
10図に示す。このように、磁心1に加わる応力の変化
に応じて検出コイル2aに誘起されるパルス電圧のピー
ク値が変化するため、このパルス電圧のピーク値を検出
することにより磁心1に加わる応力を検出することがで
きる。
なお、バルクハウゼン効果とは、パーマロイに張力を加
え、単磁区に近い状態で磁界の方向を180度反転させ
ると、磁区内の磁気の方向が一気に反転し、その際に起
電力が発生する現象をいう。
そして、アモルファスの場合は理論的に単磁区に近いた
め、張力をかけなくてもバルクハウゼン効果が起こる。
これを大バルクハウゼン効果という。
アモルファスに張力や圧縮力を印加すると、BHループ
が変化し、大バルクハウゼン効果の大きさが変化して最
終的には起電力が変化する。
上に述べた電圧出力の基本形によれば、入力コイル2b
と出力コイル2aとを完全に分離し、入力コイル2bに
交流を流すことにより、単純な回路でパルス出力を取り
出すことが可能であり、表示回路を簡略化することがで
きる。
また、第1図ないし第4図に示したようなアモルファス
合金によるトロイダル状の磁心は、それ自体が荷重を受
ける感知部を構成しているが、同時に発振器の一部に組
み込まれ、出力部も兼ねている。このため、従来の応力
センサよりも構造が簡素化され、小型、軽量化を実現す
ることができると共に、耐久性の向上及び組立工数の低
減を図ることができる。
次に、以上述べた基本形を利用した応用例について説明
する。第5図において、アモルファス合金からなるトロ
イダル状の磁心1には検出コイル2が巻回され、上記磁
心1の上下には同磁心1を挾み込むようにして受は板3
が配置され、この上下の受は板3の間には磁心1の両側
において同磁心1と並列的に、同磁心1に加わる応力を
受けるための弾性部材としての圧縮コイルばね4が配置
されている。上記量は板3は非磁性金属あるいは樹脂等
によって作る。
第6図は弾性部材を用いたアモルファス応力センサの変
形例であって、アモルファス合金からなるトロイダル状
の磁心1には検出コイル2が巻回され、上記磁心1の上
下には同磁心1の上下部分に巻きつけるようにして受は
板3が配置され、この上下の受は板3の間には磁心1間
において同磁心1と並列的に、同磁心lに加わる応力を
受けるための弾性部材としての圧縮コイルばね4が1個
配置されている。
第5図及び第6図の例では、磁心1に一つのコイルのみ
を巻回しているが、第3図、第4図の例のように、at
心lに入力コイルと検出コイルとを巻回してもよい。従
って、磁心1に並列的に弾性部材を配置した場合でも、
検出コイルから周波数出力又は電圧出力として取り出す
ことができる。
第5図及び第6図の例によれば、磁心1と共に応力を受
ける弾性部材を磁心1と並列的に1個又は複数個設ける
ことにより、磁心1及び受は板3に加わる応力に対し直
線性のよい出力信号を得ることができる。また、弾性部
材のばね定数を適宜選定することにより、センサの荷重
に対する出力変化、即ち感度を自由に設計することがで
きる。
第11図は、第5図の例のように弾性部材を2個用いた
場合の応力に対する周波数出力特性の例を示す。
第12図ないし第14図は、本発明の各種変形実施例を
示す。第12図の例は、トロイダル状のアモルファス合
金からなる磁心1の上側に弾性部材としての板ばね5を
並列的に配置すると共に、板ばね5の両端部を支持体6
で支持し、板ばね5の中央部にかかる荷重が板ばね5を
介して磁心1に加わるようにしたものである。
第13図の例は、レバー7の中間部を支持体6で支持す
ると共に、レバー7の一端部の下側に磁心1を配置し、
レバー7の他端側に弾性部材としての引っ張りばね8を
かけてレバー7をその一端部が磁心1から逃げる向きに
付勢したものである。
レバー7の一端部に荷重がかかってレバー7が付勢力に
抗して回動させられるとき磁心1に応力がかかり、検出
コイル2の出力の変化から上記応力を検出することがで
きる。
第14図の例は、受は板9の両端部を弾性部材としての
引っ張りコイルばね11を介して吊り下げると共に、受
は板9の中央部下方に磁心1を配置し、受は板9の中央
部の上側に配置した荷重受は部材10を介しばね11に
抗して磁心1に応力が加わったとき検出コイル2の出力
から上記応力を検出することができるようにしたもので
ある。
本発明にかかるアモルファス応力センサは、比較的温度
の低い環境、例えば、100度Cを超えない環境中で使
用するものであれば、重量センサ以外にも各種利用でき
る。例えば、自動販売機の液量検知に利用することがで
きる。これにより、コーヒーやジュースなどの液量を重
量として検知することができ、コーヒーなどを入れた容
器が空になっているかどうかを上記容器を明けなくても
検出することができる。また、例えば、自動洗濯機の必
要な水量の検知にも利用できる。即ち、洗濯物の重量を
本発明にかかるセンサで自動的に測定し、これに応じた
適当な水量を求める。水量ステップは3〜4ステツプで
あるから、精密な重量検知は必要ない。
(発明の効果) 本発明によれば、アモルファス合金からなる磁心と共に
応力を受ける弾性部材を磁心と並列的に1個又は複数個
設けることにより、磁心及び受は板に加わる応力に対し
直線性のよい出力信号を得ることができる。また、弾性
部材のばね定数を適宜選定することにより、センサの荷
重に対する出力変化、即ち感度を自由に設計することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるアモルファス応力センサの基本
形の一例を示す斜視図、第2図は同上回路図、第3図は
本発明にかかるアモルファス応力センサの基本形の別の
例を示す斜視図、第4図は同上回路図、第5図は本発明
にかかるアモルファス応力センサの一実施例を示す斜視
図、第6図は本発明にかかるアモルファス応力センサの
別の実施例を示す斜視図、第7図は第1図の基本形にお
ける入力信号と出力信号の例を示す波形図、第8図は同
上基本形における応力対周波数出力との関係を示す特性
線図、第9図は第3図の基本形における入力磁界と出力
電圧との関係を示す波形図、第10図は同上基本形にお
ける応力対出力電圧との関係を示す特性線図、第11図
は本発明にかかる実施例の応力対出力信号との関係を示
す特性線図、第12図は本発明の別の実施例を概略的に
示す正面図、第13図はさらに別の実施例を示す正面図
、第14図はさらに別の実施例を示す正面図。 第15図は従来の応力センサの例を示す正面断面図、第
16図は従来の応力センサの別の例を示す平面図、第1
7図は同上断面図である。 1・・・・磁心 2,2a、2b・・・・コイル4.5
,7,8・・・・弾性部材 塵7 図 (2)(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. アモルファス合金からなる磁心にコイルを巻回し、この
    コイルから上記磁心に加わる外力や変位等の応力による
    磁気的変化を検出する応力センサであって、上記磁心に
    は同磁心と並列的に上記応力を受ける弾性体を設けたこ
    とを特徴とするアモルファス応力センサ。
JP14247188A 1988-06-09 1988-06-09 アモルファス応力センサ Pending JPH01311236A (ja)

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