JPH01310835A - 工具マガジンの工具貯蔵方法とその工具マガジンファイル装置 - Google Patents

工具マガジンの工具貯蔵方法とその工具マガジンファイル装置

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JPH01310835A
JPH01310835A JP63140380A JP14038088A JPH01310835A JP H01310835 A JPH01310835 A JP H01310835A JP 63140380 A JP63140380 A JP 63140380A JP 14038088 A JP14038088 A JP 14038088A JP H01310835 A JPH01310835 A JP H01310835A
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tools
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JP63140380A
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Hiroshi Yanagisawa
洋 柳沢
Hiroshi Suga
菅 寛
Akio Kubota
久保田 秋郎
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Hitachi Seiki Co Ltd
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Hitachi Seiki Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P90/00Enabling technologies with a potential contribution to greenhouse gas [GHG] emissions mitigation
    • Y02P90/02Total factory control, e.g. smart factories, flexible manufacturing systems [FMS] or integrated manufacturing systems [IMS]

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  • Automatic Tool Replacement In Machine Tools (AREA)
  • Multi-Process Working Machines And Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野] この発明は、工作機械の工具管理のための工具マガジン
の工具貯蔵方法とそのファイル装置に関する。更に詳し
くは、共通工具と専用工具とに、工具を分離して工具マ
ガジン交換時間の段取時間の短縮を図る工具マガジンの
工具貯蔵方法とその装置に関する。
[従来技術] マシニングセンタは、複数の多種類の工具を工具マガジ
ンに貯蔵しておく工作機械である。このマシニンクセン
タは、あらかL2めプロクラムされた加工順序にしたか
−)でワーク加工し7、必要に応して王(ユマガジンに
貯蔵されている1−具と主軸の工具とを自動工具交換装
置で交換し、所望の加Tを行−)でいる。加工に必要な
工具本数を増加させるには、工具マガジン内の工具本数
を増加させる各種方法、構造か提案されている。しかし
、1台の−[具マガジンの工具本数を増加させるには限
界かある。
このため複数台の工具マガジンを設ける方法も知られて
いる。複数台の工具マガジンを使用するとき、選択され
る工具に各々番号か付され加ニブv7クラ1、は二つの
工具マガジンを通した番号を通常使用している。したか
−〕で、加工対象部品が変わる毎に加]−作業を中断し
て、複数台の工具マガジンを交換する必要かある。この
ため、二[具マガジンの交換のための段取り時間に多大
な時間を費やしている。
この発明のIf的は、工具マガジンの交換時間の短縮を
図る工具マガジンの工具貯蔵方法とそのファイル装置を
提供することにある。
[前記課題を解決するための手段] この発明は、前記課題を解決するだめの次e戸り段を採
る。
第1手段は、工具を装着した主軸と、複数台の工具マガ
ジンと、前記主軸の二「具と前記」二基マガジン内の工
具との間て二[具を交換する自動工具交換装置とを有す
るマシニンクセンタにおいて、各ワーク種類に共通して
使用する基本工具を基本工具マガジンに貯蔵し、各ワー
ク種類に応して特殊工具を前記基本工具マガジンと異な
る特殊ツールマガジンに貯蔵し、加工対象部品が異なる
とき前記特殊ツールマガジンのみを交換することを特徴
とする工具マガジンの工具貯蔵方法である。
第2手段は、工具を装着した主軸と、複数台の工具マガ
ジンと、前記主軸のTlと前記工具マガジン内の工具と
の間で工具を交換する自勤王l交換装置とを有するマシ
ニンクセンタにおいて、ワーク種類毎の特殊な加ニスケ
シ、)、−ルを記憶した加工スケジュールファイルと、
ワーク種類毎の使用口r−具を記憶した使用工具ファイ
ルと、現在工具マガジン内に収納されている特殊工具を
記憶する現使用二「貝ファイルと、前記各ファイルの記
憶内容を人出力するための表示 人出力する入出力装置
と、前記各ファイルと入出力機器とを統括し制御演算す
る中央処理装置とからなる工具センタファイル制御装置
である。
1作 川] 各ワーク種類に共通して使用する共通工具を基本工具マ
ガジンに貯蔵し、各ワーク種類に応じて特殊工具を面記
共通工具マカシンと異なる特殊ツールマガジンに貯蔵し
、加工対象部品が異なるとき前記特殊ツールマガジンの
みを交換することを特徴とする工具マガジンの工具貯蔵
方法である。
[実施例] 以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第1図に示すプロ・・ツク図は、マシニンクセンタの数
値制御装置内に組み込まれた工具マガ−5= シンファイル装置に関連する部分のみの入出力機器、記
憶装置を表示したものである。CPIJlは、数値制御
装置を管理する中央処理装置である。この中央処理装置
は、本実施例は−っであるか必要に応して複数の中央処
理装置に分散して設けても良い。すなわち、数値制御装
置とT以マガジンファイル装置と別々の中央処理装置を
設けて、分離して処理するものでも良い。
CPU1には、ア1〜レス、テークなとを搬送するハス
2を介して各端末、メモリなどが接続されている。CR
T 3は、オペレータにとの工具マガジンのとのツール
ボッ1〜にどんな工具を装着するかなどの段取りを指示
するための表示と、その他通常のNC加工に必要な表示
を行う。キーボー1〜4は、CRT Bからの入力指令
によるオペレータからの入力、加ニブログラムの入力、
修正などを行うものである。マシニンクセ〉り5は5、
インターフェイス6を介して使用する工具マガジンの交
換、テーブルの駆動などが制御される。
加ニブログラムファイル7は、加工部品毎の加エブロク
ラムが記憶保持されている。すなわち、工具軌跡、切削
条件なとを含んたプログラムである。加工スケシュール
ファイル8は、ワーク種類毎の加工順序、加工個数なと
の生産管理のための加工スケジュールがファイルされて
いる。基本ツールファイル9は、どの加工部品にも共通
して使用する共通工具の種類、寸法、収納ポット位置、
寿命時間、オフセットデータなとが記憶保持されている
使用工具ファイル10は、各ワークの種類に応じて加工
に必要な特殊工具の一覧が記憶保持されている。このシ
ステムで使用する全ての工具については、10文字程度
の英文字によるユーザーコー1〜や、NCデータ中での
Tコード(数字4桁)などを付して管理する。例えば、
Tコート001から120使用し、001から060ま
でを共通工具とj〜、061から120まてを特殊工具
のエリアとする。特殊工具(TO61〜120)は、3
台の]二基マカシンのうち、共通工具用の共通マカシン
以外の2つの特殊マガジンのボッ1へ番号061〜12
0または1−21〜180に格納する。
現収納工具ファイル11は、全使用している特殊工具マ
ガジンと待機している特殊工具マガジン毎の特殊工具の
種類、寸法、収納ポット位置、寿命時間、オフセラ1〜
テータなとの工具データか記憶保持されている。前記各
ファイル7〜11は、バルブメモリ、磁気ティスフ、I
Cメモリ、など公知の記憶手段である。なお、複数の工
具マカシンであればその工具マガジン毎に複数のファイ
ルを有している。
ニー具センタファイルfl町am」刺’fli−の動作
第2図に示すものは、前記NC制御装置の工具マガジン
の交換に関するフローチャーl−である。
3台の工具マガジンを使用する場合の例である。
1台は、各部品に共通な基本ツールのみ、基本工具マガ
ジンであり、他の2台は各部品毎に異なる特殊工具マカ
シンである。加工は、基本工具マカシンと、特殊工具マ
ガジンとの2台を組合せて使用される。一つの部品の加
工が終了すると、ステップP1て次の部品の加工スケジ
ュールかあるか否か判断する。
次の加工部品かなければ終了し、次部品の加工かあれば
ステップP2に進む。ステップP2では、次の加工部品
がツール段取要求をしているか否か判断する。すなわち
、基本工具マガジンは交換を必要としないて、新しい部
品か新しい特殊工具マガジンを必要とするか否か使用工
具ファイル]0からデータを収り出して判断する。YE
SであれはステップP、に進み、全加工しているのは、
特殊工具マガジン■または特殊工具マガジン■のとちら
を使用しているか否か判断する。
すなわち、特殊ツールのみを収納した特殊工具マカシン
■か、同しく特殊ツールのみを収納した工具マガジン■
かの判断を行う。特殊工具マガジン■てあればステップ
P4て、次加工の特殊工具マガジン■を意味するフラグ
を記憶装置内にセラ1へする。ステップP5で特殊工具
マガジン■内の工具と次加工に使用するツールとを各々
比較して突き合わせる。次に加工しようとする部品に使
用−つ− する特殊工具の種類を使用工具ファイル10から取り出
し、現収納工具ファイル11の内容を照合して突き合わ
せる。
一方、ステップP3で次加工で特殊工具マガジン■を使
用すると判断したときは、ステップP6で次加工の特殊
工具マカシン■のフラッフをリセットする。ステップP
7ては、特殊工具マガジン■の収納ツールとを次加工で
使用するツールとを充足しているか否か、突き合わせる
。この突き合わせの結果、不足しているツールは、CR
T3に表示しくステップPg)オペレータに工具マガジ
ン内の必要な工具の交換を指令する。ステップP9ては
、現在加工している加工か終了したか否か判断する。
YESであれば、ステップPIOに進み特殊工具マガジ
ン■のフラグがセラ1〜されているか否か判断する。現
加工スケジュールが全て加工完了した時点て、次加工ス
ケジュールは現加工に、次加工スケジュ−ルは次加工ス
ケジュールに変化する。YESてあれば、マシニンクセ
ンタ5へ特殊工具マガジン■の使用をインターフェイス
6を介して通知する。マシニンクセンタ5は、この通知
を受り機械を停止トすることなく、特殊−工具マカシン
を交換する。Noてあれは、ステップPI2に進み、特
殊−]−誌マカシン■を使用する信号をマシニンクセン
タへ送る。この後、ステップP1に戻り前記動作を繰り
返す。
[池の実施例] 前記した実施例は、工具マカシンが3台の例であった。
しかし、前記したように各部品に共通ずる基本ツールと
特殊ツールとに分離するものであれば何台でも良く、3
台に限定されるものではない。例えは、4台として基本
ツールを2台、特殊ツール2台なとその組み合わせは適
宜選択できる。
「発明の効果」 以上Jイ記したように、この発明は基本ツールと特殊ツ
ールとを別々の二F具マカシンに分離したので、二[具
交換時間の短縮か図れる。また、マシニンクセンタを停
止する必要もないので、稼働率か向トする。
【図面の簡単な説明】
第1国は、工具マカシン装置の機能フロンク図、第2図
はファイル装置の動作を示すフローヂャー1へである。 1− CP IJ、5・・・マシニンクセンタ、7 力
■]ニフ。 ロクラム、8・・カロ]ニスケシュールファイル、9・
基本ツールファ、イル、10 使用上リファイル、11
 ・現収納工具ファイル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、工具を装着した主軸と、複数台の工具マガジンと、
    前記主軸の工具と前記工具マガジン内の工具との間で工
    具を交換する自動工具交換装置とを有するマシニングセ
    ンタにおいて、各ワーク種類に共通して使用する基本工
    具を基本工具マガジンに貯蔵し、各ワーク種類に応じた
    特殊工具を前記基本工具マガジンと異なる特殊ツールマ
    ガジンに貯蔵し、加工対象部品が異なるとき前記特殊ツ
    ールマガジンのみを交換することを特徴とする工具マガ
    ジンの工具貯蔵方法。 2、工具を装着した主軸と、複数台の工具マガジンと、
    前記主軸の工具と前記工具マガジン内の工具との間で工
    具を交換する自動工具交換装置とを有するマシニングセ
    ンタにおいて、ワーク種類の加工スケジュールを記憶し
    た加工スケジュールファイルと、ワーク種類毎に共通し
    て使用する工具データを記憶した基本ツールファイルと
    、ワーク種類特殊な使用工具のデータを記憶した使用工
    具ファイルと、現在工具マガジン内に収納されている特
    殊工具のデータを記憶する現使用工具ファイルと、前記
    各ファイルの記憶内容を入出力するための表示・入出力
    する入出力装置と、前記各ファイルと入出力機器とを統
    括し制御演算する中央処理装置とからなる工具センタフ
    ァイル装置。
JP63140380A 1988-06-09 1988-06-09 工具マガジンの工具貯蔵方法とその工具マガジンファイル装置 Expired - Lifetime JPH07110461B2 (ja)

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