JPH01309813A - 車両のサスペンション装置 - Google Patents
車両のサスペンション装置Info
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- JPH01309813A JPH01309813A JP13837588A JP13837588A JPH01309813A JP H01309813 A JPH01309813 A JP H01309813A JP 13837588 A JP13837588 A JP 13837588A JP 13837588 A JP13837588 A JP 13837588A JP H01309813 A JPH01309813 A JP H01309813A
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- trailing arms
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims abstract description 15
- 229920002430 Fibre-reinforced plastic Polymers 0.000 abstract description 7
- 239000011151 fibre-reinforced plastic Substances 0.000 abstract description 7
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract 1
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G21/00—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
- B60G21/02—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected
- B60G21/04—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically
- B60G21/05—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces permanently interconnected mechanically between wheels on the same axle but on different sides of the vehicle, i.e. the left and right wheel suspensions being interconnected
- B60G21/051—Trailing arm twist beam axles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B60G2200/00—Indexing codes relating to suspension types
- B60G2200/20—Semi-rigid axle suspensions
- B60G2200/21—Trailing arms connected by a torsional beam, i.e. twist-beam axles
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- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
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Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は車両の後輪サスペンション装置に関する。
（従来技術）
自動車のサスペンション装置として、例えば第６図に示
すようなトーションビーム型サスペンション装置が知ら
れている（実開昭５８−９０８１４号）。
すようなトーションビーム型サスペンション装置が知ら
れている（実開昭５８−９０８１４号）。
この型式のサスペンション装置１は、前端が車体に枢支
され、後端に車輪支持部材６が取付けられて車体前後方
向に延びる左右のトレーリングアーム２．２と、これら
トレーリングアーム２．２の中央部を連結するトーショ
ンビーム３とからなる。
され、後端に車輪支持部材６が取付けられて車体前後方
向に延びる左右のトレーリングアーム２．２と、これら
トレーリングアーム２．２の中央部を連結するトーショ
ンビーム３とからなる。
トレーリングアーム２は、前端にブツシュ４が軸線を車
幅方向にして固定され、このブツシュ４が車体のサイド
フレーム５にラバーブツシュおよびピンを介して枢着さ
れており、トレーリングアーム２はこの前端の枢着部を
中心に上下方向へ回動自在となっている。トレーリング
アーム２の後端外側面には、車輪支持部材６が固定され
、後輪７が支軸を介して回動自在に支持されている。ま
たトレーリングアーム２の後端内側には、ダンバ−８を
支持するブラケット９が固定されている。
幅方向にして固定され、このブツシュ４が車体のサイド
フレーム５にラバーブツシュおよびピンを介して枢着さ
れており、トレーリングアーム２はこの前端の枢着部を
中心に上下方向へ回動自在となっている。トレーリング
アーム２の後端外側面には、車輪支持部材６が固定され
、後輪７が支軸を介して回動自在に支持されている。ま
たトレーリングアーム２の後端内側には、ダンバ−８を
支持するブラケット９が固定されている。
トーンジンビーム３は、断面はぼＵ字状に形成され、そ
の開放部分を車体の前方または後方に向けてその両端が
各トレーリングアーム２．２の対向する内側に溶接され
ている。
の開放部分を車体の前方または後方に向けてその両端が
各トレーリングアーム２．２の対向する内側に溶接され
ている。
ところでこの形式のサスペンション装置においては、左
右のトレーリングアーム２．２とトーンジンビーム３と
の双方のねじれによって左右後輪７．７の差動が可能に
なり、このときのジオメトリ−変化もある程度の自由度
をもって選定することができる。
右のトレーリングアーム２．２とトーンジンビーム３と
の双方のねじれによって左右後輪７．７の差動が可能に
なり、このときのジオメトリ−変化もある程度の自由度
をもって選定することができる。
しかしながら、コーナリング時のロール剛性およびキャ
ンバ変化をコントロールするには、左右のトレーリング
アーム２．２に対するトーションビーム３の連結位置と
トレーリングアーム３のねしり剛性を細かく変えねばな
らず、選定の自由度が低く、また強い横力が加わったと
きの剛性にも問題があった。特に後者はトレーリングア
ーム２．２を繊維強化プラスチック（ＦＲＰ）で作成す
るときの問題点であった。
ンバ変化をコントロールするには、左右のトレーリング
アーム２．２に対するトーションビーム３の連結位置と
トレーリングアーム３のねしり剛性を細かく変えねばな
らず、選定の自由度が低く、また強い横力が加わったと
きの剛性にも問題があった。特に後者はトレーリングア
ーム２．２を繊維強化プラスチック（ＦＲＰ）で作成す
るときの問題点であった。
（発明の目的）
そこで本発明は、コーナリング時のロール剛性およびキ
ャンバ変化を自由にコントロールでき、かつ横力に対し
ても高い剛性を有するトーションビーム型サスペンショ
ン装置を提供することを目的とする。
ャンバ変化を自由にコントロールでき、かつ横力に対し
ても高い剛性を有するトーションビーム型サスペンショ
ン装置を提供することを目的とする。
（発明の構成）
本発明は、前端が車体に枢支され後端に車輪支持部材が
設けられて車体前後方向に延びる左右のトレーリングア
ームと、これら左右のトレーリングアームを連結するト
ーションビームとからなる車両のサスペンション装置に
おいて、上記左右のトレーリングアームに設けられてい
る車輪支持部材の近傍を、少なくとも１本のラテラルリ
ンクで枢支連結するとともに、上記ラテラルリンクのう
ちの少なくとも１本のラテラルリンクの枢支部を車輪の
中心軸線より上方位置に設定したことを特徴とする。
設けられて車体前後方向に延びる左右のトレーリングア
ームと、これら左右のトレーリングアームを連結するト
ーションビームとからなる車両のサスペンション装置に
おいて、上記左右のトレーリングアームに設けられてい
る車輪支持部材の近傍を、少なくとも１本のラテラルリ
ンクで枢支連結するとともに、上記ラテラルリンクのう
ちの少なくとも１本のラテラルリンクの枢支部を車輪の
中心軸線より上方位置に設定したことを特徴とする。
（発明の効果）
本発明によれば、ラテラルリンクを設けたため、左右の
トレーリングアームに対するトーションビームの取付位
置およびトーションビームのねじりロリ性を一定にした
ままで、ラテラルリンクの剛性を変えることによってロ
ール剛性を細か（設定することができ、また、キャンバ
変化のコントロールに対する自由度および横力に対する
剛性を高めることができる。さらに、ラテラルリンクの
枢支部を車輪の中心軸線よりも上方位置に設定したこと
により、コーナリング時に内輪のキャンバがネガティブ
側に変化するから、コーナリング時の走行安定性を高め
ることができる。
トレーリングアームに対するトーションビームの取付位
置およびトーションビームのねじりロリ性を一定にした
ままで、ラテラルリンクの剛性を変えることによってロ
ール剛性を細か（設定することができ、また、キャンバ
変化のコントロールに対する自由度および横力に対する
剛性を高めることができる。さらに、ラテラルリンクの
枢支部を車輪の中心軸線よりも上方位置に設定したこと
により、コーナリング時に内輪のキャンバがネガティブ
側に変化するから、コーナリング時の走行安定性を高め
ることができる。
（実 施 例）
以下図面を参照して本発明の実施例について説明する。
第１図は本発明の実施例を示す平面図、第２図は側面図
、第３図は車体後方側から見た要部の背面図、第４図は
その平面図であり、第６図との対応部分には同一符号を
付して重複する説明は省略するが、本実施例においては
、左右のトレーリングアーム２．２が繊維強化プラスチ
ック（Ｆ ＲＰ）で作成されており、そのトレーリング
アーム２の後端に、後輪の支軸１０を備えた箱型の車輪
支持部材１１が取付けられている。
、第３図は車体後方側から見た要部の背面図、第４図は
その平面図であり、第６図との対応部分には同一符号を
付して重複する説明は省略するが、本実施例においては
、左右のトレーリングアーム２．２が繊維強化プラスチ
ック（Ｆ ＲＰ）で作成されており、そのトレーリング
アーム２の後端に、後輪の支軸１０を備えた箱型の車輪
支持部材１１が取付けられている。
１２．１３は、左右両端が車輪支持部材１１．１１にそ
れぞれ枢着されて車輪支持部材１１．１１を上下で連結
する２木のラテラルリンクで、上方のラテラルリンク１
２の両端は、車体前後方向に延びるピン１４によって後
輪７の中心軸線ｌよりも一ヒ方位置で車輪支持部材１１
．１１に枢着され、また、下方のラテラルリンク１３は
上方のラテラルリンク１２よりも長い全長を存し、かつ
その両端は、車体前後方向に延びるピン１５によって後
輪７の中心軸線！よりも下方位置で車輪支持部材１１．
１１に枢着されている。
れぞれ枢着されて車輪支持部材１１．１１を上下で連結
する２木のラテラルリンクで、上方のラテラルリンク１
２の両端は、車体前後方向に延びるピン１４によって後
輪７の中心軸線ｌよりも一ヒ方位置で車輪支持部材１１
．１１に枢着され、また、下方のラテラルリンク１３は
上方のラテラルリンク１２よりも長い全長を存し、かつ
その両端は、車体前後方向に延びるピン１５によって後
輪７の中心軸線！よりも下方位置で車輪支持部材１１．
１１に枢着されている。
第５図は車輪支持部材１１の一部を切欠いてラテラルリ
ンク１２の枢着部の構成を断面で示す平面図で、ラテラ
ルリンク１２はラバーブツシュ１６を介してピン１４に
枢支されている。
ンク１２の枢着部の構成を断面で示す平面図で、ラテラ
ルリンク１２はラバーブツシュ１６を介してピン１４に
枢支されている。
このようにラテラルリンク１２．１３によって車輪支持
部材１１．１１間を連結した構成の利点は、横力に対す
る剛性を向上させることができるのみでなく、ラテラル
リンク１２．１３のねしり剛性を変えることによって、
サスペンション装置のロール剛性を細かく設定すること
ができ、かつキャンバ変化のコントロールに対する自由
度を高めることができる。
部材１１．１１間を連結した構成の利点は、横力に対す
る剛性を向上させることができるのみでなく、ラテラル
リンク１２．１３のねしり剛性を変えることによって、
サスペンション装置のロール剛性を細かく設定すること
ができ、かつキャンバ変化のコントロールに対する自由
度を高めることができる。
また、上方のラテラルリンク１２の枢支部を後輪７の中
心軸線よりも上方に設定したことにより、コーナリング
時に内輪のキャンバがラテラルリンク１２に引かれてネ
ガティブ側に変化するから、コーナリング時の走行安定
性を高めることができる。
心軸線よりも上方に設定したことにより、コーナリング
時に内輪のキャンバがラテラルリンク１２に引かれてネ
ガティブ側に変化するから、コーナリング時の走行安定
性を高めることができる。
なお、本実施例では、上下２本のラテラルリンク１２．
１３を備えているが、下方のラテラルリンク１３は省略
することもできる。そして上下２本のラテラルリンク１
２．１３を設ける場合は、下方のラテラルリンク１３の
長さを上方のラテラルリンク１２よりも長く設定するこ
とにより、コーナリング時の走行安定性をさらに高める
ことができる。
１３を備えているが、下方のラテラルリンク１３は省略
することもできる。そして上下２本のラテラルリンク１
２．１３を設ける場合は、下方のラテラルリンク１３の
長さを上方のラテラルリンク１２よりも長く設定するこ
とにより、コーナリング時の走行安定性をさらに高める
ことができる。
第１図は本発明による車両のサスペンション装置を示す
平面図、第２図はその側面図、第３図は車体後方側から
見た要部の背面図、第４０はその平面図、第５図は車輪
支持部材の一部を切欠いてラテラルリンクの枢着部の構
成を断面で示す平面図、第６図は従来のトーションビー
ム型サスペンションＷｆｆの斜視図である。 ２−）レーリングアーム ３− トーンヨンビーム ７一後輪 ８−ダンパー １０−一車輪支軸 １１−車輪支持部材１２．１
３− ラテラルリンク
平面図、第２図はその側面図、第３図は車体後方側から
見た要部の背面図、第４０はその平面図、第５図は車輪
支持部材の一部を切欠いてラテラルリンクの枢着部の構
成を断面で示す平面図、第６図は従来のトーションビー
ム型サスペンションＷｆｆの斜視図である。 ２−）レーリングアーム ３− トーンヨンビーム ７一後輪 ８−ダンパー １０−一車輪支軸 １１−車輪支持部材１２．１
３− ラテラルリンク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 前端が車体に枢支され後端に車輪支持部材が設けられて
車体前後方向に延びる左右のトレーリングアームと、こ
れら左右のトレーリングアームを連結するトーションビ
ームとからなる車両のサスペンション装置において、 上記左右のトレーリングアームに設けられている車輪支
持部材の近傍を、少なくとも１本のラテラルリンクで枢
支連結するとともに、上記ラテラルリンクのうちの少な
くとも１本のラテラルリンクの枢支部を車輪の中心軸線
より上方位置に設定したことを特徴とする車両のサスペ
ンション装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13837588A JPH01309813A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 車両のサスペンション装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13837588A JPH01309813A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 車両のサスペンション装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01309813A true JPH01309813A (ja) | 1989-12-14 |
Family
ID=15220467
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13837588A Pending JPH01309813A (ja) | 1988-06-07 | 1988-06-07 | 車両のサスペンション装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01309813A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008009285A1 (de) * | 2006-07-21 | 2008-01-24 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Verbundlenkerachse mit zusätzlichem wattgestänge |
| KR20180036365A (ko) * | 2016-09-30 | 2018-04-09 | (주)화신정공 | 리어 트레일링암 |
-
1988
- 1988-06-07 JP JP13837588A patent/JPH01309813A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008009285A1 (de) * | 2006-07-21 | 2008-01-24 | Gm Global Technology Operations, Inc. | Verbundlenkerachse mit zusätzlichem wattgestänge |
| GB2455011A (en) * | 2006-07-21 | 2009-06-03 | Gm Global Tech Operations Inc | Twist-beam rear axle comprising an additional watt linkage |
| GB2455011B (en) * | 2006-07-21 | 2011-02-23 | Gm Global Tech Operations Inc | Suspension for non-steered wheels on a body of a motor vehicle |
| US8177245B2 (en) | 2006-07-21 | 2012-05-15 | GM Global Technology Operations LLC | Twist-beam rear axle comprising an additional Watt linkage |
| KR20180036365A (ko) * | 2016-09-30 | 2018-04-09 | (주)화신정공 | 리어 트레일링암 |
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